●[新製品&新技術NOW]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (07/08)京王電鉄とNōka.AI、奥多摩やまめ養殖に生物学的推論AIを導入、飼料設計や養殖環境をデータで解析
記事一覧 (07/08)花王、エストから解砕型マイクロファイバー配合クリームを9月4日発売
記事一覧 (07/08)キリンとファンケル、サプリメントの「錠剤設計AI」を共同開発、飲みやすさと品質を両立
記事一覧 (07/08)弁護士ドットコム、「弁護革命」に判例秘書連携機能を追加
記事一覧 (07/08)ココペリ、「Big Advance」にAIアシスタント「BiBi」を提供開始
記事一覧 (07/08)コアコンセプト・テクノロジー、設計者専用AIアシスタント「TERNO」の一般販売に協力
記事一覧 (07/08)enish、『弱虫ペダル』新作アプリの事前登録20万人突破
記事一覧 (07/07)セブン‐イレブン限定の冷凍弁当『ジム飯』、首都圏1都3県で順次発売
記事一覧 (07/07)ニチモウ、国内初のトラウトサーモン向け国産RAS設備を岩手県久慈市に整備
記事一覧 (07/07)NTT e−Drone Technology、ドローン遮熱資材散布でハウス内温度を約5℃低減
記事一覧 (07/07)LINEヤフー、韓国コスメ専門売り場を公開、正規品直輸入や初心者向け商品を集約
記事一覧 (07/07)三井住友建設、ロックボルト自動打設システムを開発、トンネル工事の省人化へ「離れteロック」導入
記事一覧 (07/07)楽天証券、「MARKETSPEED II」に板情報強化機能を搭載、自身の注文位置を把握
記事一覧 (07/07)ROXX、UT東芝の新卒技術職採用に「Zキャリア AI面接官」導入
記事一覧 (07/07)リンカーズ、金融機関で「LFB API Connect」本格活用開始
記事一覧 (07/06)カーメイト、ブレーキペダル固定式の盗難防止ロックを発売、発進を物理的に防止
記事一覧 (07/06)コナミアミューズメント、『戦国コレクション6』全国ホールで順次導入、稼働記念キャンペーンも実施
記事一覧 (07/06)サッポロビール、濃いめのグレフルサワー新フレーバーを数量限定発売
記事一覧 (07/06)フルッタフルッタ、アサイー&アマゾンフルーツ使用フラッペ3種類を季節限定販売
記事一覧 (07/06)伊藤園、茶殻アップサイクル「緑茶インク」を開発、「お〜いお茶」限定ボトルに実用化
2026年07月08日

京王電鉄とNōka.AI、奥多摩やまめ養殖に生物学的推論AIを導入、飼料設計や養殖環境をデータで解析

■日本初の「生物学的推論AI」を活用

 京王電鉄<9008>(東証プライム)とNōka.AI,Inc.は7月7日、7月8日から「奥多摩やまめ養殖最適化プロジェクト」を開始すると発表した。同プロジェクトは、奥多摩やまめの成長促進、飼料効率改善、品質安定化を目的とする共同研究であり、日本初となる「生物学的推論AI」を活用した取り組みとなる。

keiou1.jpg

■京王プラザホテル八王子の遊休施設を活用

 京王電鉄は、社員起点のオープンイノベーションプログラム「My turn」の事業化案件として、2026年3月に京王プラザホテル八王子の遊休施設を活用したアクアポニックス事業を開始した。現在使われていないプール利用者向け温浴施設内で、「ホテルで育て、ホテルで味わう究極の地産地消」をコンセプトに、奥多摩やまめやクレソンなどを生産している。

■飼料・環境・品質予測を科学的に検証

 Nōka.AIは、ゲノムスケール代謝モデルとマルチオミクス機械学習を融合し、生物の「仮想細胞モデル」を構築するディープテック企業である。同プロジェクトでは、「何を食べさせるか」「どんな環境で育てるか」「いつ収穫するか」という養殖の三つの核心課題に対し、魚の代謝データや水温、溶存酸素量、pH、養殖密度などを解析し、成長や品質に有効な栄養素、環境条件、早期バイオマーカーの構築を検証する。

■2026年9月まで5フェーズで推進

 実施期間は2026年7月から同年9月までを予定し、データ統合、AIモデル学習、最適化提案、検証、知見移転の5フェーズで段階的に進める。両社は、勘と経験に依存してきた養殖現場をデータと科学で変革し、奥多摩やまめの生産安定化を図ることで、高付加価値な食材を求める飲食店やシェフへの継続供給と、京王沿線発の新たな食文化の創出につなげる考えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:04 | 新製品&新技術NOW

花王、エストから解砕型マイクロファイバー配合クリームを9月4日発売

■花王初の「解砕型FFジェノリュクス技術」を採用、税込1万3750円〜1万4300円

 花王<4452>(東証プライム)は7月7日、プレステージブランド「est(エスト)」から、「解砕型マイクロファイバー」配合の『エスト ジェノリュクス クリーム』を9月4日に発売すると発表した。1品目・2品種で、本体50gは税込1万4300円、レフィル50gは同1万3750円。

kao1.jpg

 同製品は、花王の「Fine Fiber(ファインファイバー)技術」の知見を応用した、花王初の「解砕型FFジェノリュクス技術」を採用したエイジングケアクリーム。塗布することで肌上に均一な皮膜を形成しながら、美容成分「ジェノリュクサー」を肌へ補給し、潤いに満ちたなめらかなハリ肌へ導く。

 「解砕型マイクロファイバー」は、旭化成との技術融合により開発した植物由来の微細繊維で、綿実油を作る際の副産物を原料とする。発売地域は全国の「est」取扱店で、発売以降は越境ECや国内トラベルリテールでも順次展開する予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 新製品&新技術NOW

キリンとファンケル、サプリメントの「錠剤設計AI」を共同開発、飲みやすさと品質を両立

■数千〜数万通りの処方条件を予測・比較、開発期間の短縮に貢献

 キリンホールディングス<2503>(東証プライム)は7月8日、ファンケルとサプリメントの錠剤設計を支援する「錠剤設計AI」を共同開発したと発表した。サプリメント開発で蓄積した製剤データを活用し、錠剤の大きさ、硬さ、飲みやすさなどを検討する技術である。

kirinfan1.jpg

 錠剤設計では、飲み込みやすさ、輸送に耐える硬さ、体内での溶けやすさなど複数の物性を同時に満たす必要がある。従来は熟練研究者の経験や勘、多数の試作・試行錯誤に依存していたが、同AIは過去の研究や製造データを学習し、数千〜数万通りの処方条件を高速かつ高精度に予測・比較できる。

 これにより、より早く溶ける、より小さく飲み込みやすいなどの最適設計、担当者によらない一貫した品質、開発期間の短縮、原料ロス削減が期待される。研究成果は2026年4月、製剤・DDS分野の国際学術誌「Pharmaceutics」に掲載され、次世代型製剤設計技術として学術的に評価された。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 新製品&新技術NOW

弁護士ドットコム、「弁護革命」に判例秘書連携機能を追加

■文書内の判例参照を自動リンク化、検索・引用チェックの省力化を支援

 弁護士ドットコム<6027>(東証プライム)は7月7日、弁護士向けデジタル文書活用ツール『弁護革命』で、判例データベース「判例秘書」と連携する機能をリリースしたと発表した。文書内の判例参照箇所を自動的に「判例秘書」へリンクし、ワンクリックで該当判例を参照できる。判例情報の確認には「判例秘書」の有料アカウントが必要となる。

bengo1.jpg

 同機能は、判例リンク、判例クイック検索、判例引用チェックの3機能を備える。判例クイック検索では、引用表記や文章全体をコピーアンドペーストするだけで、収録判例を自動抽出し、ワンクリックで開ける。判例引用チェックでは、準備書面や訴状などに記載された判例の存在確認を支援する。

 『弁護革命』は、弁護士が弁護士のために開発したデジタル文書活用ツールで、デジタル化した事件記録の中で訴訟実務に最適化されたAIを利用できる。判例データベース「判例秘書」を提供するエル・アイ・シーは、2023年10月に同社グループ入りしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | 新製品&新技術NOW

ココペリ、「Big Advance」にAIアシスタント「BiBi」を提供開始

■約5.5万社が利用する中小企業向け経営支援プラットフォームで販路開拓を支援

 ココペリ<4167>(東証グロース)は7月7日、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」で、AIアシスタント「BiBi(ビビ)」の提供を開始したと発表した。同プラットフォームは全国約5.5万社の中小企業が利用しており、第一弾ではビジネスマッチング領域で企業の販路開拓を支援する。

kokope1.jpg

 「BiBi」は、同プラットフォームのさまざまな領域で企業活動を自律的に支援するAIアシスタント。希望条件に合いそうな商談候補先企業を会員から自動で探し、マッチングニーズの下書き作成、未対応商談のリマインド、次に取るべき行動の提案などを行う。

 ココペリはこれまで、金融機関と連携して中小企業のビジネスマッチング支援を進めてきた。今後は「BiBi」を通じ、ビジネスマッチングに加え、ホームページ作成や従業員向け機能などへ業務領域を広げ、中小企業のDX/AX支援につなげる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | 新製品&新技術NOW

コアコンセプト・テクノロジー、設計者専用AIアシスタント「TERNO」の一般販売に協力

■八千代エンジニヤリングが7月1日開始、図面管理から照査まで約30%の業務効率化

 コアコンセプト・テクノロジー<4371>(東証グロース)は7月7日、八千代エンジニヤリングが開発を進めてきた設計者専用AIアシスタント「TERNO(テルノ)」の一般販売を7月1日から開始したと発表した。同社は同サービスの開発に協力しており、保守および販売代理店も担う。

koa1.jpg

 「TERNO」は、Boxと連携し、AIを活用して設計・照査業務を支援するクラウドアプリケーション。図面の版管理、AIによる修正差分の自動抽出、類似図面の検索、照査履歴の自動出力、大容量3Dデータの閲覧機能などを備える。

 同社は、開発基盤「Orizuru」を活用し、図面管理の自動化、AIによる差分抽出・検索機能の開発、軽量3Dビューワーの提供を担当した。導入効果として、20枚の図面における作業時間をもとに、従来比で約30%の業務効率化が確認されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | 新製品&新技術NOW

enish、『弱虫ペダル』新作アプリの事前登録20万人突破

■公式Xでサイン入りBlu−rayが当たるフォロー&RP企画を実施

 enish<3667>(東証スタンダード)は7月7日、株式会社Gホールディングスと共同で事前登録中のTVアニメ『弱虫ペダル』シリーズを題材としたスマートフォン向け最新アプリ『弱虫ペダル レゾナンス・ペダイズム』の登録者数が20万人を突破したと発表した。

enish1.jpg

 同アプリはiOS/Android対応の育成シミュレーションゲーム。事前登録はApp Store、Google Play、メールアドレスで受け付けている。『弱虫ペダル』は2008年から連載中の漫画で、累計発行部数は3500万部を超え、2026年5月に100巻を迎えた。アニメは2013年から2023年にかけて5期放送された。

 20万人突破を記念し、同社は7月7日から7月13日23時59分まで、公式Xアカウントでフォロー&RPキャンペーンを実施する。小野田坂道役の山下大輝さん、真波山岳役の代永翼さん、御堂筋翔役の遊佐浩二さんのサイン入り『アニメ弱虫ペダル LIMIT BREAK』Blu−ray初回生産限定版を、抽選で合計3名に贈る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:54 | 新製品&新技術NOW
2026年07月07日

セブン‐イレブン限定の冷凍弁当『ジム飯』、首都圏1都3県で順次発売

■JBBFトップ選手が監修、たんぱく質と本格的な味わいを両立

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは7月7日、REDASのWellniブランドより、公益社団法人 日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)とコラボレーションした冷凍弁当『ジム飯』2品を、首都圏1都3県のセブン‐イレブン店舗で順次発売した。販売エリアは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で、一部店舗を除く。

seven1.jpg

 商品は、JBBF日本男子ボディビル選手権2025チャンピオンの扇谷開登選手が監修した「ジム飯 チキンジャンバラヤ」と、ビキニフィットネス世界チャンピオンの安井友梨選手が監修した「ジム飯 ボロネーゼショートパスタ」。価格はいずれも698円(税込753.84円)とした。

 「ジム飯 チキンジャンバラヤ」は一食290gあたりたんぱく質47.3g、脂質6.4gで、低温調理によるしっとりした鶏むね肉と玄米、7種類の本格スパイス、鶏ガラスープを組み合わせた。「ジム飯 ボロネーゼショートパスタ」は一食270gあたりたんぱく質30.5g、脂質8.0gで、赤身率の高い牛の内もも肉と外もも肉、3日間煮込んだデミソースを使った。ボディメイクに取り組む人だけでなく、健康的な食事を意識する層にも提案する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:57 | 新製品&新技術NOW

ニチモウ、国内初のトラウトサーモン向け国産RAS設備を岩手県久慈市に整備

■「ニチモウ式モジュールRAS」で供給網安定化とリスク分散へ

 ニチモウ<8091>(東証プライム)は7月7日、岩手県久慈市の久慈漁港近辺で、トラウトサーモン養殖として国内初となる国産設備を使用した陸上養殖施設「ニチモウ式モジュールRAS」を整備し、同設備と運用ノウハウを活用したコンサルティング事業を開始したと発表した。

nichimou1.jpg

 昨今の国際情勢の変化や地政学的リスクの高まりを受け、サプライチェーンの安定化とリスク分散の観点から国産設備の導入・整備を進めた。陸上養殖の運用で培った知識・ノウハウを生かし、日本の陸上養殖事業の発展を後押しする。

 同社はすでに福岡県豊前市の陸上養殖場でトラウトサーモンの安定生産を実現し、福岡県産の養殖ブランドサーモン「みらいサーモン」として展開している。地球温暖化に伴う水産業への影響や将来的な食料供給課題に対応し、次世代養殖事業の普及・発展に取り組む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:52 | 新製品&新技術NOW

NTT e−Drone Technology、ドローン遮熱資材散布でハウス内温度を約5℃低減

【高所作業を伴わず均一散布を実現、施設園芸の夏季高温対策へ新手法】

■施設園芸の高温対策を実証

 NTT<9432>(東証プライム)傘下のNTT e−Drone Technologyは7月6日、施設園芸における夏季の高温対策として、ドローンを用いた遮熱資材散布の実証実験を実施したと発表した。日中のハウス内温度を晴天時で約5℃低減できることを確認し、ハウス屋根面への高所作業を伴わず、均一な散布が可能な手段として効果を示した。

ntt1.jpg

■晴天日で約5.1℃低下

 実証は山梨県中央市のNTTアグリテクノロジーの農場で行い、施設面積は約1ha。使用機体は「BB102」で、消毒剤・消臭剤・石灰用散布・遮熱資材散布セットを用いた。散布日は2026年4月28日、計測期間は4月28日から5月12日までで、環境ロガーによる簡易測定を実施した。散布区と対照区の比較では、日中9時から16時の温度が晴天日10日平均で約33.8℃から約28.7℃へ約5.1℃、曇天日4日平均で約27.4℃から約23.5℃へ約3.9℃低下した。

■飛散を抑える散布方式を採用

 散布後の空撮画像では、ハウス屋根面に遮熱資材が均一に塗布されている状況を確認した。資材使用量についても、メーカー仕様の標準的な散布量より少ない量で温度低下効果を確認し、同等の遮熱効果を得る場合でも標準的な散布量より約33%少ない量で達成できる見込みを示した。同社は、圧力式吐出ノズルから対象面へ直接届ける散布方式を採用し、霧化方式に比べて周囲への飛散を抑えやすい手法としている。

■農業資材メーカーと連携へ

 同社は今回の知見をもとに、ドローンを活用した遮熱資材散布を施設園芸における夏季高温対策の新たな選択肢として提案し、普及を推進する方針である。今後は農業資材メーカーとの連携を進め、作物や資材の特性に応じた最適な散布条件の確立に取り組む。株式会社サラダボウルの担当者からは、短時間かつ均一な散布と気温低下の数値的効果を確認でき、作業負荷軽減につながる新手法として普及・展開に期待するとのコメントが寄せられた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 新製品&新技術NOW

LINEヤフー、韓国コスメ専門売り場を公開、正規品直輸入や初心者向け商品を集約

■優良ストア商品に「ヤフショ認定韓コス」、安心感と探しやすさを向上

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は7月6日、同社が運営する「Yahoo!ショッピング」で韓国コスメ専門の新売り場「ヤフショ韓コスMall」を公開した。韓国コスメ商品の検索機能に加え、正規品の直輸入商品をまとめたページや、初心者向けのおすすめ商品リストを掲載する。

line1.jpg

 同売り場では、運営規模・体制、販売実績、公式性の情報有無など複数の基準を満たした優良ストアの商品に「ヤフショ認定韓コス」アイコンを付与する。韓国化粧品の国内需要が高まる一方、正規品かどうか分からないとの不安もあることから、分かりやすく安心して購入できる環境を整えた。

 提供に先立ち、越境ECを手掛ける完全子会社BEENOSグループと連携し、商品数も大幅に拡充した。掲載商品はチャット形式の検索や「AIおまかせ比較」にも対応する。公開記念として、7月6日から12日まで最大50%OFFクーポンを配布する「本気割」、7月29日から8月3日まで最大30%OFFクーポンを配布する「ガチ割」も実施する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 新製品&新技術NOW

三井住友建設、ロックボルト自動打設システムを開発、トンネル工事の省人化へ「離れteロック」導入

■俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入、5名作業をオペレータ1名で施工

 インフロニア・ホールディングス<5076>(東証プライム)傘下の三井住友建設は7月6日、山岳トンネル工事向けロックボルト自動打設システム「SMC−Tunnelingシリーズ『離れteロック』」を開発し、俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入したと発表した。ロックボルト打設作業の省人化、省力化、安全性向上を目的とする。

mitsui1.jpg

 同システムは、3ブーム2バスケットドリルジャンボをベースに、中央ブームへロックボルト打設ユニット、左右のブームへ穿孔ユニットを搭載する。機体誘導カメラシステム、3D LiDARを用いたロックボルト可視化誘導システム、モルタル自動供給システム、自社開発の「FitPack」などにより、穿孔、モルタル充填、ロックボルト挿入、座金背面処理までを切羽近傍に作業員が立ち入らずに実施できる。

 現場導入では、従来5名で行っていた作業をドリルジャンボのオペレータ1名の遠隔操作で、工程の遅延なく施工できることを確認した。さらに出来形管理まで含めた一連の工程で省人化・省力化が可能となった。今後は操作性向上などシステム高度化を進め、トンネル工事の施工プロセス自動化を推進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 新製品&新技術NOW

楽天証券、「MARKETSPEED II」に板情報強化機能を搭載、自身の注文位置を把握

■注文位置をリアルタイム可視化する「OrderBoost」提供へ

 楽天グループ<4755>(東証プライム)傘下の楽天証券は7月6日、パソコン向けトレーディングツール「MARKETSPEED II」に、板情報の解像度を高める新機能「OrderBoost(オーダーブースト)」を7月19日から搭載すると発表した。自身の注文が板のどの位置に並んでいるかをリアルタイムで把握できる業界初の機能で、ビジネスモデル特許を出願中だ。

raku1.jpg

 新機能は、注文単位で板情報を可視化する「注文インジケーター」、指定価格の全注文を発注時刻順に一覧表示する「板乗り注文一覧」、銘柄ごとの訂正・取消の注文回数を表示する「訂正取消回数」で構成する。市場参加者の注文動向や約定までの距離感、注文変更が活発な銘柄を把握しやすくする。

 「OrderBoost」は、国内株式の信用取引で月間5回以上約定すると、達成日の翌日から翌月末まで無料で利用できる。7月19日から8月末日までは体験期間として、取引回数にかかわらず、楽天証券の口座を持つすべての利用者に提供する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | 新製品&新技術NOW

ROXX、UT東芝の新卒技術職採用に「Zキャリア AI面接官」導入

■24時間365日対応で候補者体験を高め、面接工数削減と評価基準の統一を支援

 ROXX<241A>(東証グロース)は7月6日、UT東芝が新卒技術職採用において、採用支援サービス「Zキャリア AI面接官」を導入したと発表した。面接の効率化、評価基準の統一、24時間365日の面接対応による候補者体験の向上を図る。

roxx1.jpg

 UT東芝は、UTグループと東芝の合弁会社で、機械・電気・ITを中心としたエンジニア領域の人材派遣や受託サービス、人材紹介などを展開する。今回の導入は、次世代のモノづくりを担う新卒技術職の採用で、候補者の可能性や資質とより深く向き合う選考体制を構築し、マッチング精度を高めることが目的である。

 「Zキャリア AI面接官」は、候補者が夜間や休日を含め、スマートフォン一つで面接を受けられる採用支援サービスである。通信環境の自動判定や面接進捗の可視化により負担を軽減するほか、企業側には話すテンポ、抑揚、表情、ジェスチャー、反応速度などをスコア化して提示する。評価基準のカスタマイズや平均スコアによる相対比較にも対応し、採用工数の削減と公正な選考機会の確保につなげる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | 新製品&新技術NOW

リンカーズ、金融機関で「LFB API Connect」本格活用開始

■山陰合同銀行が活用、企業情報・行員情報・回付情報をLFBに連携

 リンカーズ<5131>(東証グロース)は7月6日、金融機関の中核システム(CRM/SFA)と同社のビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK(LFB)」をAPIで自動連携するサービス「LFB API Connect」について、金融機関での本格活用が始まったと発表した。

linka1.jpg

 金融機関では、CRM/SFAとLFBなど複数システムへの企業情報や案件実績の重複入力が事務工数や管理負荷を押し上げ、リアルタイム更新の不備によるデータの齟齬も課題だった。同サービスは一度の入力で双方のデータ更新を可能にし、二重入力の是正、マスターデータの一元管理、情報統制の強化につなげる。

 導入先の山陰合同銀行では、行内システムの「企業情報・行員情報・回付情報」をLFBに連携する機能を2026年6月時点で活用している。稟議回付時の自動メール通知や取引先担当者変更時の情報連携により、回付時間の短縮や本部対応負担の軽減に役立っているという。リンカーズは今後、連携パターンを拡張し、金融機関などのDX支援を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45 | 新製品&新技術NOW
2026年07月06日

カーメイト、ブレーキペダル固定式の盗難防止ロックを発売、発進を物理的に防止

■高強度鋼材でブレーキペダルアームを固定、盗難・乗り逃げを抑止

 カーメイト<7297>(東証スタンダード)は7月6日、車両盗難防止シリーズ「バリケード」の新ラインアップとして、ブレーキペダルを物理的に固定し車両の発進を防止する「バリケード ブレーキペダルロック1(SQ401)」を発売したと発表した。6月10日から同社公式オンラインストアほかECで販売している。

carm1.jpg

 同製品は、リレーアタックやCANインベーダーなどによる自動車盗難への物理的対策として開発されたメカ式ロック。高強度な鋼材でブレーキペダルアームを固定し、エンジン始動やシフト操作を物理的に阻止することで、盗難・乗り逃げの抑止を図る。

 接触部にはエッジ処理を施し、ペダルアームへのキズを軽減するほか、ガラスハンマーなどの鋭利な部品を搭載せず安全性に配慮した。スプリングレス構造により脱着時の跳ね返りや手指の挟み込みを防ぐ。軽自動車からSUV・ミニバンまで対応し、適合条件はブレーキペダルアーム幅5〜14mm、床面からペダルアームまで100mm以上。価格はオープンで、サイズはH550×W125×D59mm、重量は約1500g、カラーはブラック、専用キー3本が付属する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | 新製品&新技術NOW

コナミアミューズメント、『戦国コレクション6』全国ホールで順次導入、稼働記念キャンペーンも実施

■「シナリオ管理型AT」に新システムを組み合わせ、多彩なゲーム展開を訴求

 コナミグループ<9766>(東証プライム)傘下のコナミアミューズメントは7月6日、スマスロ新機種『戦国コレクション6』の稼働開始を発表した。同機は「戦国コレクション」シリーズ最新作で、シリーズの魅力を継承しつつ、さらなる進化を図ったパチスロ機である。

konami1.jpg

 シリーズおなじみの「シナリオ管理型AT」を軸に、参戦する武将によってAT性能が変化する「武将参戦システム」、リプレイ成立がチャンスにつながる「リプレイ変換システム」を搭載した。複数の要素が連動し、展開の波やチャンスの起点を生むことで、多彩なゲーム展開を楽しめる仕様としている。

 稼働開始を記念し、公式Xで「『戦国コレクション6』稼働開始記念フォロー&リポストキャンペーン」を実施する。応募期間は2026年7月6日から7月12日23時59分までで、抽選で10名に「QUOカードPay」10,000円分を贈る。制作者への質問ができるWEBサービス「おしえて!!中の人」も開始し、同機は全国のホールで順次導入される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | 新製品&新技術NOW

サッポロビール、濃いめのグレフルサワー新フレーバーを数量限定発売

■ピンクグレープフルーツ仕立てを7月7日に全国投入、350ml缶と500ml缶で展開

 サッポロビール<2501>(東証プライム)は7月6日、「サッポロ 濃いめのグレフルサワー ピンクグレープフルーツ仕立て」を7月7日(火)に全国で数量限定発売すると発表した。パッケージは350ml缶と500ml缶で、品目はスピリッツ(発泡性)、アルコール分は7%である。

sappo1.jpg

 同商品は「濃いめのグレフルサワー」シリーズのこの時期限定フレーバーとして展開する。ピンクグレープフルーツ果汁を使用し、華やかな香りとほんのりビターな余韻、手搾りしたようなジューシーな果実感を特徴とする。パッケージには赤ピンク色の背景を採用し、ピンクグレープフルーツの芳醇な味わいを表現した。

 純アルコール量は350ml缶が19.6g、500ml缶が28g。参考小売価格は350ml缶159円、500ml缶216円(いずれも税抜き)としている。「サッポロ 濃いめ」ブランドは、果実感のある“濃いめ”の味わいを訴求するサワーブランドで、定番商品のほか季節限定商品も展開している。同ブランドはサッポロビールRTD史上最大の販売数量を誇る人気ブランドとしており、数量限定商品の販売動向が確認点となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53 | 新製品&新技術NOW

フルッタフルッタ、アサイー&アマゾンフルーツ使用フラッペ3種類を季節限定販売

■モミアンドトイズで7月13日から8月30日まで展開、各720円

 フルッタフルッタ<2586>(東証グロース)は7月6日、アサイーとアマゾンフルーツを使用したヨーグルトベースのフラッペ3種類が、JFLAホールディングス<3069>(東証スタンダード)の子会社アルテゴの運営するクレープブランド「MOMI&TOY❜S(モミアンドトイズ)」で販売されると発表した。対象商品は「アサイーベリーヨーグルト」「マンゴーパイナップルヨーグルト」「ドラゴンフルーツ白桃ヨーグルト」で、販売期間は2026年7月13日(月)から8月30日(日)までとなる。

furutta1.jpg

 「アサイーベリーヨーグルト」はフルッタフルッタの濃厚なアサイーに2種のベリーを合わせたヨーグルトフラッペ。「マンゴーパイナップルヨーグルト」はマンゴーピューレとパイナップルを組み合わせ、「ドラゴンフルーツ白桃ヨーグルト」は完熟ドラゴンフルーツと白桃を使う。ドラゴンフルーツは、急速冷凍でおいしさを閉じ込めた同社の完熟ピタヤが採用されている。

 販売店舗は「MOMI&TOY❜S」の一部店舗を除く各店で、価格は各720円(税込み)。フルッタフルッタは2002年創立のアサイー関連企業で、アマゾンフルーツ原料の輸入、メーカーや外食チェーン向け販売、自社製品の製造・販売を展開している。外食チェーンでの季節限定メニュー展開は、原料採用先の広がりを確認する材料となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 新製品&新技術NOW

伊藤園、茶殻アップサイクル「緑茶インク」を開発、「お〜いお茶」限定ボトルに実用化

■カーリット、千代田グラビヤと共同開発、従来インク同等の印刷品質を確保

 伊藤園<2593>(東証プライム)は7月3日、カーリット、千代田グラビヤと共同で、「お〜いお茶」などの茶製品製造工程で発生する副産物(茶殻・茶葉)をアップサイクルした「緑茶インク」を開発し、飲料ラベルへの印刷に成功したと発表した。7月4日開幕の将棋タイトル戦「伊藤園お〜いお茶杯第67期王位戦」の限定コラボレーションボトルで、ラベル用インクとして第1弾の実用化を行う。

itoenn1.jpg

 「緑茶インク」は2020年から3社で開発を進めてきた。伊藤園が原料となる茶殻等の副産物提供と飲料ラベルのコンセプト設計、カーリットがインク製造、千代田グラビヤがインクの塗工と印刷技術を担い、原料から製品化まで一貫して開発した。緑色保持技術やオリの抑制技術などの課題を克服し、従来インクと同等の印刷品質を確保した。

 同インクは茶由来成分のカテキンやクロロフィルを含有し、自然な緑色を実現した。緑茶インク塗工片を用いたJIS Z 2801:2010に基づく抗菌性調査では、黄色ぶどう球菌、大腸菌に対する抗菌活性値が2.0以上となった。同社は今後、飲料ラベルにとどまらず、カートン資材やティーバッグの個包装など各種印刷資材への展開を検討する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | 新製品&新技術NOW