[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (02/25)トレジャー・ファクトリーが「カンガルー引越便+トレファク出張買取」サービスを3月に開始
記事一覧 (02/22)マーチャント・バンカーズグループのエストニア事業統括会社が同国の暗号資産事業会社と業務提携
記事一覧 (02/21)シナネンHDのグループ会社シナネンモビリティPLUSは新座市でのシェアサイクル実証実験を開始
記事一覧 (02/18)ピックルスコーポレーションは「ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入」を発売
記事一覧 (02/16)アイリッジはメディカルネットと「デンタルオンライン」を提供開始
記事一覧 (02/09)テクマトリックスがC#/VB.NET対応静的解析・動的解析ツール「dotTEST 2020.2」の販売を開始
記事一覧 (02/09)アイリッジは顧客システム連携ソリューションの提供で東芝テック、リゾームと協業
記事一覧 (02/02)アイリッジ子会社フィノバレーの支援する九州初の本格デジタル地域通貨「MINAコイン」が提供開始 
記事一覧 (02/02)綿半HDはSUBARU矢島工場の従業員駐車場建設工事などを完成
記事一覧 (01/22)ネオジャパンはビジネスチャット『ChatLuck』バージョン4.0を提供開始
記事一覧 (01/18)マーチャント・バンカーズがブロックチェーンベースの医療エコシステムの実証実験、販売などでインド企業の日本法人と業務提携
記事一覧 (01/15)アイリッジのグループ会社DGマーケティングデザインはダイレクトサンプリング 「スナイパーパッケージ」を提供開始
記事一覧 (01/07)ケイアイスター不動産が注文住宅として展開していた「ひら家」の分譲住宅版も発売開始
記事一覧 (01/07)大日本印刷が『非接触・空中ディスプレイ』事業を本格化、アスカネットの技術による「空中ディスプレイ入力端末」と自社製の「非接触ホロタッチパネル」の2新製品で一段と先行
記事一覧 (01/06)ラウンドワンが中国展開の「朗玩(ラウワン)」第1号店を上期に出店へ
記事一覧 (01/05)ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが楽天銀行とリバースモーゲージの保証事業で提携
記事一覧 (01/05)クレスコグループが新型コロナ予防を支援するIoT新システムを開発、大学入試の「3密」防止などに注目される
記事一覧 (12/25)リビン・テクノがケイアイスター不動産グループのFC事業会社と業務提携
記事一覧 (12/23)ファンデリーは大量調理で生じる食品ロスの料理を即時メニュー化して販売
記事一覧 (12/23)LibWorkがサザビーリーグと業務提携し戸建て新商品「Afternoon Tea HOUSE」など共同開発へ
2021年02月25日

トレジャー・ファクトリーが「カンガルー引越便+トレファク出張買取」サービスを3月に開始

■引越しのとき「大型家財を買い取ってほしい」に応える

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は2月25日、業務提携先である西濃運輸株式会社、セイノー引越株式会社(ともにセイノーホールディングス、9076・東1)と、2021年3月1日から「カンガルー引越便」を利用するお客様向けに出張買い取りを提供する「カンガルー引越便+トレファク出張買取」サービスを開始すると発表した。

 引越しと買い取りという、両社の強みを活かしたセットサービスの提供により、引越しするお客様の一層の利便性向上を図っていく。

■引越しと買い取りをまとめて行える大変便利なサービス

 この新セットサービスは、西濃運輸が個人向け引越しサービスを提供する中で、お客様から大型家財を買い取ってほしいという声を多くいただいたことから、大型家具・家電の買い取りノウハウを持つトレジャー・ファクトリーとの連携を一層強化し、本格的にサービスのパッケージ化に至った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | 新製品&新技術NOW
2021年02月22日

マーチャント・バンカーズグループのエストニア事業統括会社が同国の暗号資産事業会社と業務提携

■バルティック・フィンテック・HDとinterakttechsol社

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東1)の子会社でエストニアにおける事業統括会社(株)バルティック・フィンテック・ホールディングス」(以下BFH社)は、2月22日、エストニアで暗号資産交換所「bitbaazi」を運営するinterakt techsol OÜ(interakttechsol社)との業務提携を行い、暗号資産取引の活発化、新規暗号資産の紹介、暗号資産交換所の効率運営などで協働するとした。マーチャント・バンカーズが同日15時40分に発表した。

■interakttechsol社は口座7万人超、22トークン46ペアを取引

 子会社BFH社は、エストニアで暗号資産交換所「ANGOO Fintech」を運営するなど、マーチャント・バンカーズグループのエストニアでの事業統括会社と位置づけ、ブロックチェーン技術を活用した金融サービス(フィンテック)に加え、グループとして、決済プラットフォーム事業など、電子立国として世界の最先端をゆくエストニアを起点にした事業を、ワールドワイドに展開している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29 | 新製品&新技術NOW
2021年02月21日

シナネンHDのグループ会社シナネンモビリティPLUSは新座市でのシェアサイクル実証実験を開始

■埼玉県南西部における地域交通の補完を目指す

 シナネンホールディングス<8132>(東1)は19日、同社完全子会社のシナネンモビリティPLUS、新座市、OpenStreet(東京都港区)は地域の活性化や観光振興、公共交通機能の補完・代替等に資する新たな都市交通システムとしてのシェアサイクルの有効性及び課題の検証を目的に「新座市シェアサイクル事業の実証実験に関する基本協定書」を締結し、2月19日から実証実験を行うと発表した。

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左からシナネンモビリティPLUS株式会社代表取締役社長 三橋美和、新座市長 並木傑、OpenStreet株式会社代表取締役 大坂宗弘
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00 | 新製品&新技術NOW
2021年02月18日

ピックルスコーポレーションは「ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入」を発売

■2月19日発売

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)と、ヤマサ醤油は「ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入」を共同開発し、ヤマサ醤油から2021年2月19日(金)に発売する。

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【商品概要】
・ご飯がススムキムチの特長である「かつお節の旨味」とごま油、にんにくのパンチが、食欲を刺激する甘っ辛っうまっ!!なうどんたれ。
・大豆ミートのそぼろ風具入りで、満足度のある食べごたえ。
・お子様も食べやすい辛さ控えめの味で、家族で一緒に楽しめる。

商品名=ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入
内容量=たれ32g×3袋 賞味期限=10か月
希望小売価格=1個230円(消費税別)
発売日=2021年2月19日
発売エリア=全国
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:34 | 新製品&新技術NOW
2021年02月16日

アイリッジはメディカルネットと「デンタルオンライン」を提供開始

■業界初・口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診察サービス

 アイリッジ<3917>(東マ)はメディカルネット(東京都渋谷区)と共同で、オンラインの歯科相談サロンと歯科用口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診察サービス「デンタルオンライン」を2月17日(水)に提供開始すると発表した。

 厚生労働省は昨年4月、新型コロナウイルスの感染が医療機関で広がるのを防ぐため、初回の診療からオンラインや電話で医師の診断などを受けられる仕組みを、歯科診療にも適用することを決めた。しかし、口腔内状態をスマートフォン等のカメラで鮮明に確認するのは難しく、既存の医科向けオンライン診療サービスでは診療を行える範囲が限られるのが現状である。また、コロナ下での患者数に減少が起きており、歯科診療に適した専用オンライン診察サービスの開発が求められている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:48 | 新製品&新技術NOW
2021年02月09日

テクマトリックスがC#/VB.NET対応静的解析・動的解析ツール「dotTEST 2020.2」の販売を開始

■膨大な解析結果をAIが精査し、人手による結果分析を効率化

 テクマトリックス<3762>(東1)は2月3日から、米国Parasoft Corporation(本社:米国カリフォルニア州、Parasoft社)が開発したC#/VB.NET対応静的解析・動的解析ツール「dotTEST 2020.2」の販売を開始した。

 Parasoft社製品の国内総販売代理店として、ソフトウェア開発に携わるすべての利用者の課題を解決する最適なツールとして、dotTESTの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化していく。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 新製品&新技術NOW

アイリッジは顧客システム連携ソリューションの提供で東芝テック、リゾームと協業

■4月1日から提供開始
 
 アイリッジ<3917>(東マ)は、東芝テック<6588>、リゾーム(岡山県岡山市)と協業し、スマホアプリを手軽に導入できるショッピングセンター向け顧客システム(以下「同ソリューション」)の提供を4月1日に開始する。同ソリューションの利用企業は、ショッピングセンターにおけるスマホアプリを活用した販促から分析、テナントでのクーポン利用分の返還に至るまで、トータルに実現できるようになる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 新製品&新技術NOW
2021年02月02日

アイリッジ子会社フィノバレーの支援する九州初の本格デジタル地域通貨「MINAコイン」が提供開始 

■コロナ経済支援策で50%プレミアムも

 アイリッジ<3917>(東マ)は、同社子会社フィノバレーの支援する長崎県南島原市のデジタル地域通貨「MINAコイン」が、2月1日から提供開始されたことを発表した。また同日から、コロナ禍の影響を受ける地域経済の活性化を目的として、チャージ金額の50%分をポイント付与するキャンペーン(3月15日まで)も実施されるとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | 新製品&新技術NOW

綿半HDはSUBARU矢島工場の従業員駐車場建設工事などを完成

■自走式駐車場発電設備として日本最大級

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は1日、子会社綿半ソリューションズが、SUBARU矢島工場従業員専用立体駐車場の建設工事及び工場と駐車場を繋ぐ連絡橋工事の完成を発表した。

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 同工事には、国土交通大臣より認定を受けた5層6段(5階建て)2棟の自走式立体駐車場を採用しており、延床面積約33,287u、駐車台数は1,146台にのぼる。連絡橋は延長145m、駐車場3階より、県道を跨ぎ工場へ渡る連絡通路となっている。 駐車場屋上階には、年間推定総発電量763,000kHwの太陽光発電システムを設置しており、発電された電力は工場へ供給される環境に配慮した駐車場となっている。自走式駐車場発電設備として日本最大級で、年間413,000kgの二酸化炭素削減に貢献するとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50 | 新製品&新技術NOW
2021年01月22日

ネオジャパンはビジネスチャット『ChatLuck』バージョン4.0を提供開始

■グループウェア「desknet‘s NEO」連携で社内導入・浸透が容易に

  ネオジャパン<3912>(東1)は、グループウェア「desknet‘s NEO(デスクネッツネオ)」との連携を強化したビジネスチャット『ChatLuckチャットラック)』バージョン4.0を、21日から提供開始した。

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ポータルガジェット利用イメージ
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43 | 新製品&新技術NOW
2021年01月18日

マーチャント・バンカーズがブロックチェーンベースの医療エコシステムの実証実験、販売などでインド企業の日本法人と業務提携

■「ヘルスノード」、米国などで行うサービスを日本でも展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月12日、インドに本拠を置くAKT Health Analytics(以下「AKTインド」)の開発したブロックチェーンにより個人情報保護・改ざん防止と情報の共有を両立した医療エコシステム「ヘルスノード」について、AKTインドの在日関係会社AKT Health(以下「AKT日本」)との業務提携、および日本市場向けの開発、カスタマイズ、医療機関向けの販売などを行うことを発表した。

■遠隔診療、電子カルテ、処方箋、決済などの総合システム

 「ヘルスノード」は、医療エコシステム:病院の予約、遠隔診療、電子カルテ、処方箋、決済、製薬・流通・販売トレーサビリティ、治療の最適化、研究論文の共有化等を管理統合するブロックチェーンベースの統合システム。ブロックチェーン技術を採用しているため、導入する医療機関にとっても、個人情報保護・改ざん防止と情報の共有だけでなく、サーバーなどのコストを削減することもできる。

 「ヘルスノード」を中核事業として、AKTインドが米国やインドで提供してきたサービスを日本市場でも展開する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 新製品&新技術NOW
2021年01月15日

アイリッジのグループ会社DGマーケティングデザインはダイレクトサンプリング 「スナイパーパッケージ」を提供開始

■競合商品の購入者をターゲットにブランドスイッチを狙う

 アイリッジ<3917>(東マ)は、グループ会社のDGマーケティングデザインが、購買データを活用し、競合商品の購入者を狙い撃ちするダイレクトサンプリング「スナイパーパッケージ」の提供を開始したと発表した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 新製品&新技術NOW
2021年01月07日

ケイアイスター不動産が注文住宅として展開していた「ひら家」の分譲住宅版も発売開始

■平屋の割合は年々増加、最近はテレワークなどで住み替え需要も

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は2002年に入り、これまで注文住宅として展開していた平屋(同社では「ひら家」と表記)の「規格型注文住宅『IKI(イキ:粋の意味)』」を、分譲住宅「QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)」としても発売開始した。

 注文住宅の『IKI』は2020年8月に販売開始し、テレワークや働き方改革にともなう住み替え需要などを受け、建物価格が590万円(税抜)からという価格設定もあって、発売直後から好評を博している。

■建物価格は17坪590万円(税抜)より、茨城県日立市から販売開始

 これに加え、幸せの象徴である四つ葉のクローバーをモチーフに、LDKを中心とした間取りプランで家族が自然とリビングに集まって幸せに暮らすことをイメージしたひら家の分譲住宅「QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)−幸せの平屋」を茨城県日立市から販売を開始した。建物価格は590万円(税抜、17坪:約56.2平方メートル)から。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49 | 新製品&新技術NOW

大日本印刷が『非接触・空中ディスプレイ』事業を本格化、アスカネットの技術による「空中ディスプレイ入力端末」と自社製の「非接触ホロタッチパネル」の2新製品で一段と先行

■「アスカ3Dプレート」製の「空中ディスプレイ入力端末」は3月発売

 大日本印刷(DNP)<7912>(東1)は1月6日の午後、画像を空中に浮遊させて表示し、この像に指で触れて操作でき、既存の機器に後付けで設置できる「DNP非接触ホロタッチパネル」(以下「ホロタッチ」)を開発し、2022年度に関連のサービス等も含め30億円の売り上げを目指すと発表した。

 同社は、昨2020年12月、空中に浮かび上がって見える高輝度・高精細な映像に、あたかも触っているかのように操作できる「空中ディスプレイ入力端末」を2021年3月に発売開始し、23年度に10億円の売上を目指すと発表済み。

 この「空中ディスプレイ入力端末」と冒頭の「ホロタッチ」の2新製品を先頭に、『非接触・空中ディスプレイ』事業で一段と先行する展開になってきた。

 3月に発売する「空中ディスプレイ入力端末」は、アスカネット<2438>(東マ)が開発した「ASKA3Dプレート」を活用し、神田工業株式会社(兵庫県姫路市)の社内ベンチャーであるMIRAIBAR(読み:ミライバー)株式会社と共同で開発した。

 発売にに先立ち、資生堂<4911>(東1)のグローバルステージブランド「SHISEIDO」の旗艦店「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」(東京・銀座)に20年10月から2台を先行設置している。同店では、20年7月のオープン以来、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、店内モニターのタッチペンでの操作を促進するなどの対策を実施している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | 新製品&新技術NOW
2021年01月06日

ラウンドワンが中国展開の「朗玩(ラウワン)」第1号店を上期に出店へ

■2021年度上期開業予定の「イオンモール広州新塘店」に決定

 ラウンドワン<4680>(東1)は1月6日の15時、中国での第1号店の出店が本日確定したと発表。イオンモール<8905>(東1)が2021年度上期に開業する予定の「イオンモール広州新塘店」(広東省広州市)に、ラウンドワンの中国店舗「朗玩(ラウワン)」の第1号店を出店するとした。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15 | 新製品&新技術NOW
2021年01月05日

ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが楽天銀行とリバースモーゲージの保証事業で提携

■全国で来店不要の契約が可能に

 ハウスドゥ<3457>(東1)は1月5日15時過ぎ、連結子会社のフィナンシャルドゥが楽天<4755>(東1)グループの楽天銀行株式会社(以下、楽天銀行)と提携し、2021年1月より同銀行が本格的に提供を開始する「楽天銀行リバースモーゲージ」に対する債務保証業務を行うと発表した。

 全国でのリバースモーゲージの更なる普及に向けて両社の考えが合致し、この提携に至った。

 ハウスドゥグループは全国670店舗を超える不動産販売網と不動産売買のノウハウを持つが、楽天銀行はインターネットバンキングの先駆者的な存在。この提携により、来店不要での申込み・契約が可能となり、近くに取り扱い金融機関が無かった方、コロナ禍で外出を控えたい方など、様々なニーズに応えることが可能になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42 | 新製品&新技術NOW

クレスコグループが新型コロナ予防を支援するIoT新システムを開発、大学入試の「3密」防止などに注目される

■CO2濃度で密集度と換気状況の見える化を実現、電通大と共同開発

 クレスコ<4674>(東1)の子会社クリエイティブジャパンは、昨年12月24日から、最適な空間人数と換気を支援するIoT「CLIP新型コロナ感染症予防支援システム」を正式にサービス開始した。

■まず、電通大の講義室でのサービス提供が決定

 この新型コロナ感染症予防支援システムは、室内の換気指標として呼気に含まれるCO2(二酸化炭素)の濃度を測定し、密集度と換気状況の見える化を実現するシステムで、室内の人数変動をリアルタイムに表示することができる。

 電気通信大学(電通大:国立大学法人)大学院情報理工学研究科情報学専攻の橋山智訓教授との産学共同研究により開発した。

 まずは、電通大の講義室でのサービス提供が正式決定しているほか、Sigfox回線(フランスSigfox社のネットワークで、国内では京セラグループが提供)を利用したシステムは、2021年1月中旬のサービス提供を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 新製品&新技術NOW
2020年12月25日

リビン・テクノがケイアイスター不動産グループのFC事業会社と業務提携

■『リビンマッチ』と『KEIAI FC』で相乗効果をめざす

 リビン・テクノロジーズ(リビン・テクノ)<4445>(東マ)は12月25日、ケイアイスター不動産<3465>(東1)グループのケイアイネットクラウド株式会社(東京都千代田区)と業務提携を発表した。業務提携日は2020年12月21日。

 リビン・テクノが運営する『リビンマッチ』は、数ある不動産査定サイトの中で全国認知度No.1(マーケティング アンド アソシエイツ調査)に位置付けられ、不動産売却を中心に、不動産買取、土地活用、賃貸管理、リノベーション、リースバックなど、不動産所有者向けサービスの国内最大級のポータルサイトに成長している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33 | 新製品&新技術NOW
2020年12月23日

ファンデリーは大量調理で生じる食品ロスの料理を即時メニュー化して販売

■『旬をすぐに』食品工場における食品廃棄の撲滅に挑戦

 ファンデリー<3137>(東マ)は、各府省庁において取り組んでいる食品廃棄問題を解決するため、過不足から生じる食品ロスの料理を元にメニューを即時に製品化し、23日19:30から『旬をすぐに』ECサイトで販売を開始した。

 同社は、『旬をすぐに』のメニューで使用する国産食材を「旬すぐ共栄会」を通じて仕入れている。「旬すぐ共栄会」とは同社と生産者を繋ぐ独自のネットワークで、入札方式により仕入れを行っている。そのため、季節ごとに移り変わる旬の食材を毎日良い条件で仕入れることが可能。

 「旬すぐ共栄会」による入札方式は、収穫量が多くなり廃棄されている食材などを積極的に仕入れる、「もったいない!」を減らす地球に優しいモデル。

 フードロス削減を一歩進める取り組みとして、大量調理の過不足で発生した料理を元にメニューをつくり販売する。食品工場の廃棄量は一日数百キロになることも少なくない。例えば受託生産の工場で製造する場合、受注より前に見込みで生産を開始するため、実際の発注量より多く製造することになり製品・半製品を廃棄するケースが見られる。

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 短期間で商品の販売ができるのは、同社『ミールタイム』で培ってきたメニュー開発のノウハウに加え、それを可能とする入札・開発・製造・検査・保管・出荷を一気通貫で行う自社工場によるもの。本件の第一号のメニューとして「ハンバーグ軍団の法蓮草の森にマヨい込んだタラモサラダ」を発売する。同メニューは12月25日(金)に発売するメニューの製造過程で生じた過不足の料理を元にメニュー化された。『旬をすぐに』は、フードロスを減らし、エコ社会を作っていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:38 | 新製品&新技術NOW

LibWorkがサザビーリーグと業務提携し戸建て新商品「Afternoon Tea HOUSE」など共同開発へ

■「SDGs」に沿うサスティナブルな住宅を来年3月メドに実現

 Lib Work<1431>(東マ、福岡)は12月23日の正午前、株式会社サザビーリーグ(東京都渋谷区)との業務提携を発表した。

 サザビーリーグのブランド「Afternoon Tea」とコラボレーションし、戸建新商品「Afternoon Tea HOUSE」の共同開発などを行い、2021年3月をメドに商品完成を予定しているとした。「SDGs」(持続可能な開発目標)の「サスティナブル」な住宅づくりを進める。

 株価は後場、一段と強含んで上げ幅を広げ、13時を過ぎて2039円(88円高)まで上げて出直り幅を広げている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:38 | 新製品&新技術NOW