[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (05/14)建設技術研究所は36時間先までの雨量分布予報、実績の累加雨量分布を表示するWebサービスを開始
記事一覧 (05/11)IBCの子会社iBeedがブロックチェーン技術の商用化検証を開始
記事一覧 (05/08)ケンコーマヨネーズは日本橋三越本店で日本の食文化を五感で体感できるゾーン「自遊庵」に協賛
記事一覧 (05/02)ミロク情報サービスは菊川怜さんを起用した新動画を配信開始
記事一覧 (05/01)PALTEKが紙緩衝材を活用した梱包ソリューションの提供を開始
記事一覧 (04/30)アスカネットは空中結像を可能にするプレート、ASKA3Dプレートの安定した品質での試作に成功
記事一覧 (04/24)ピックルスコーポレーションはECサイト「ピーネオンラインショップ」と「八幡屋オンラインショップ」をスタート
記事一覧 (04/24)ミロク情報サービスは富士ゼロックスと『Cloud Service Hubfor MJS』を提供開始
記事一覧 (04/23)クリナップは4月5日よりショールームアドバイザーの制服を一新
記事一覧 (04/20)ミロク情報サービスの子会社、MWI提供のアカウントアグリゲーション・サービスが「ツカエルシリーズ」に採用され、連携を開始
記事一覧 (04/16)ストリームの子会社エックスワンがコスメシリーズを百貨店などで販売開始
記事一覧 (04/06)ミロク情報サービスは4月9日より『かんたんクラウド会計』 『かんたんクラウド給与』の販売を開始
記事一覧 (04/06)ラクーンは「Paid」を小田急電鉄の求人情報サイト「エンセンワーカー」に導入
記事一覧 (04/03)PALTEKが第1回4K・8K機材展に出展
記事一覧 (04/03)クリーク・アンド・リバー社の子会社C&Rリーガル・エージェンシー社は「音声書き起こしエディタ」の提供を開始
記事一覧 (04/03)JPホールディングスは19施設を4月1日より新規開設・運営開始
記事一覧 (04/03)シノケングループは1部屋単位で導入可能なIoTデバイス「Shinoken Smart Kit」の販売を開始
記事一覧 (04/02)三栄建築設計がロサンゼルスで分譲住宅事業を本格始動
記事一覧 (03/27)IBCがIoTセキュリティ基盤サービスのパートナーライセンスを販売開始
記事一覧 (03/26)ワイヤレスゲートがSDK「WIRELESS GATE SDK」を開発
2018年05月14日

建設技術研究所は36時間先までの雨量分布予報、実績の累加雨量分布を表示するWebサービスを開始

■情報は、気象庁の高解像度降水ナウキャスト等の最新情報を組み合わせて作成

 建設技術研究所<9621>(東1)は14日、水災害リスクマッピングシステム「RisKma」で、36時間先までの雨量分布予報、実績の累加雨量分布を表示するWebサービスを開始したことを発表した。スマートフォンにも対応する。

 同社は、河川・下水道の防災に関する官公庁向けのコンサルティングで培った知見をもとに、豪雨に起因する浸水リスクなどに関する情報を、日本全国を対象としてリアルタイムで提供するサービス「水災害リスクアラートサービス」を、17年3月16日より開始している。このサービスは、専用Webサイト「RisKma」(http://www.riskma.net/)で利用できる。

 このWebサイトの新サービスとして、36時間先までの雨量分布予報、実績の累加雨量(1、3、6、12、24、48時間)分布を表示するWebサービスを開始した。

 情報は、気象庁の高解像度降水ナウキャスト(〜60分先)、降水短時間予報(〜6時間先)、メソ数値予報モデルGPV(MSM)(〜36時間先)の最新情報を組み合わせて作成する。

 36時間予報は、雨の降り始めや降り終わりが視覚的に確認でき、翌日の予定を立てる際の参考にも使えることから、日常生活の中で役に立つサービスといえる。

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「レーダー・36時間予報」表示画面
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:36 | 新製品&新技術NOW
2018年05月11日

IBCの子会社iBeedがブロックチェーン技術の商用化検証を開始

■「iChain Base」の早期商⽤サービス展開を狙う

 IBC<3920>(東1)は10日、子会社のiBeedがブロックチェーンのエンジニアリングをグローバルに展開するナレッジソリューションズグループ (東京都千代⽥区、以下KSG )と連携して保険業務プラットフォームの実現に向けたブロックチェーン技術の商⽤化検証を実施すると発表した。

 iBeedは保険事業者向けにブロックチェーンベースの保険業務プラットフォーム「iChain Base」の商⽤化を計画している。保険事業者向けプライベート・ブロックチェーンプラットフォームを構築するうえでブロックチェーンの秘匿性向上、可⽤性の確保、スマートコントラクト機能の信頼性確⽴などの技術検証が課題となっていた。 KSGは既に⽇本、シリコンバレー、インドにおいてブロックチェーンのソリューション実績がある。KSGは⽇本には数少ないブロックチェーンアーキテクトおよびスペシャリストをグローバルに擁してお り、ブロックチェーンエンジニアリングのプロフェッショナルサービスが⼤きな強みとなっている。

 今回iBeedはKSGのシリコンバレーメンバーと共にブロックチェーンベースの保険業務プラットフォー ム商⽤化実現に向けた技術検証を実施し課題解決することで、「iChain Base」の早期商⽤サービス展開を狙う。

 検証内容は(1)EthereumのプライベートネットをPoA(*1:Proof of Authority)で動作検証 (2)冗⻑化構成(nノードで mノードがダウンしている場合)でのPoA の動作検証 (3) 保険証券情報をブロックチェーン上で管理することを想定しての性能テスト(4)プロトタイプモデルでのロードテストとストレステスト など。

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iChain Base イメージ図

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 新製品&新技術NOW
2018年05月08日

ケンコーマヨネーズは日本橋三越本店で日本の食文化を五感で体感できるゾーン「自遊庵」に協賛

■5月2日から5月29日までの自遊庵のテーマは、「ハーブ」と「茶」

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、日本橋三越本店で日本の食文化を五感で体感できるゾーン「自遊庵」に協賛して、同社の製品を提供している。

 今回5月2日から5月29日までの自遊庵のテーマは、「ハーブ」と「茶」をテーマとしたメニューを提供する。

 5月2日から5月15日までは、「ハーブ」をテーマとしたメニューとなっている。パクチー、パセリなど8種類の洋のハーブと、みょうが、春菊など10種類の和のハーブを食材として使っている。メニューは、「ハーブ香るエスニックプレート」。メインディッシュである「パクチー香る肉味噌とハーブチキンのプレートご飯」には、同社製の「極うまにんにく醤油だれ」が使用されている。「食べたら生春巻きサラダ」にも同社製の「クッキングソース スイートチリ」が使われている。また、「フォーと行者にんにくのスープ」では同社製の「しっとりちらし錦糸卵」を味わうことが出来る。

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 5月16日から5月29日までのテーマは「茶」で、メニュー名は「茶葉を丸ごと嗜む御膳」。メインディッシュは「緑茶餡の海老と豆苗の炒め物 食べる茶葉添え」。「おろし紅芯大根で食べる茶そばサラダ」には同社製の「低カロリーノンオイルドレッシング 赤じそ」が使われている。

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 自遊庵では、季節・風土とそこに紐づく食材・素材から様式・演出・作法まで、日本に根付いた食にまつわる様々な要素を五感プラス心覚、知覚で感じることが出来る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:45 | 新製品&新技術NOW
2018年05月02日

ミロク情報サービスは菊川怜さんを起用した新動画を配信開始

■2018年5月1日(火)配信開始

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、菊川怜さんを起用した新動画『働き方改革』編、『消費税改正対策』編、『MJSお金の管理』編を2018年5月1日からMJSのコーポレートサイトで配信を開始する。

■キリッとしたキャスター姿と、オフィスで優しく語りかける表情に注目!

 新動画は、ニュースキャスターに扮した菊川怜さんが、働き方改革や消費税改正対策について問いかける。長時間労働の是正や労働生産性の向上、軽減税率や経過措置への対応など企業担当者が求められる具体的な課題を挙げ、それらを解決するソリューションの提供を通じてMJSが強力にサポートすることを紹介。また、資金繰りや経営状況把握のための月次決算早期化を支援するサービスとして『MJSお金の管理』を提案する。

■新動画概要 長編(約1分半)You Tube

『働き方改革』編(1分38秒)


『消費税改正対策』編(1分23秒)


『MJSお金の管理』編(1分32秒)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 新製品&新技術NOW
2018年05月01日

PALTEKが紙緩衝材を活用した梱包ソリューションの提供を開始

■第6回通販ソリューション展【春】に出展

 PALTEK<7587>(東2) は、紙梱包資材・システムのマーケットリーダーであるRanpak BV(オランダ ヘールレン)の紙緩衝材を活用した梱包ソリューションを、日本のコールド チェーンビジネス向けに本格的に提供を開始する。

 同社は、Ranpak社の紙緩衝材を活用し保冷効果を持続させることで、保冷剤の削減などの輸送に関するトータルコストの低減に貢献するとしている。
 
 なお、PALTEKは、2018年5月9日(水)〜11日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第6回通販ソリューション展【春】」で、コールドチェーン向けのソリューションを紹介する。 生鮮食品や冷凍食品、医薬品などを生産・輸送・消費の過程の間で一貫して低温・冷蔵・冷凍の状態を保ったまま流通させる仕組みであるコールドチェーンにおいて、品質の劣化を防ぐために低温管理が求められる。低温状態を維持するために、熱伝導率の低い素材である紙の緩衝材で梱包物内の隙間を埋め、梱包物内の空気循環を少なくすることで、保冷効果を持続することができる。

開催日時:2018年5月9日(水)〜11日(金)10時〜18時(11日のみ終了時間は17時)
会場:東京ビッグサイト Ranpak/PALTEKブースは、東20−28
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:29 | 新製品&新技術NOW
2018年04月30日

アスカネットは空中結像を可能にするプレート、ASKA3Dプレートの安定した品質での試作に成功

■6月のドイツで行われる展示会 CEBIT 2018で公開し、同時にサンプル供給を開始

 アスカネット<2438>(東マ)は27日引け後、空中結像を可能にするプレート(以下、ASKA3D プレート)の量産を重要課題として取り組んでいたが、ついに安定した品質での試作に成功し、6月のドイツで行われる展示会 CEBIT 2018で公開し、同時にサンプル供給を開始することを発表した。

 これまで、積年の課題であった樹脂製ASKA3D プレートの量産体制の確立について、当期より、量産を前提とした有力な手法を開発し、その試作に取り組んでいた。そのプロトタイプを昨年10月に開催されたCEATEC 2017に展示したが、特に中型タイプ(20cm 角)については、結像品質が十分でないと判断した。その原因をただちに究明し、その対策を施した上で、金型の再製作、工程の見直しなどを行い、サンプル供給が可能となったことから、今回の発表となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:25 | 新製品&新技術NOW
2018年04月24日

ピックルスコーポレーションはECサイト「ピーネオンラインショップ」と「八幡屋オンラインショップ」をスタート

■独自の乳酸菌Pne-12を活用した商品と『国産』『化学調味料不使用』にこだわった漬物を展開

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は23日、独自の乳酸菌Pne-12(ピーネ12)を活用した商品を展開するECサイト「ピーネオンラインショップ」と『国産』『化学調味料不使用』にこだわった漬物を展開するECサイト「八幡屋オンラインショップ」をスタートした。


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 Pieneは、「野菜と乳酸菌と暮らす」新しいライフスタイルを提案するブランド。乳酸菌と糀の発酵の力で野菜本来のおいしさを引き出すとともに生きた乳酸菌をそのまま味わうことが出来る。また、胃酸にとても強く、通常の乳酸菌は胃の中でほとんど死んでしまうのに対し、Pne-12 は元気に生き抜くことができ、野菜をおいしく発酵させ、生きて腸まで届けることが出来る乳酸菌である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37 | 新製品&新技術NOW

ミロク情報サービスは富士ゼロックスと『Cloud Service Hubfor MJS』を提供開始

■会計事務所とその顧問先企業で、会計証憑の管理およびクラウドを活用したデータ共有による業務効率化を実現

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は23日、富士ゼロックスと、会計事務所とその顧問先企業で、会計証憑(取引の成立を証明する書類)の管理およびクラウドを活用したデータ共有による業務効率化を実現する会計支援ソリューション『Cloud Service Hubfor MJS』の提供開始を発表した。

 会計事務所では、記帳代行・決算業務や、税務書類の作成など顧問先企業から委託される煩雑な業務の効率化が課題となっている。一方で、日々の経理業務から決算業務までを自社内で処理する顧問先の中小企業では、紙を中心とした煩雑な起票および入力作業を伴う証憑管理など、業務プロセスの改善が求められている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02 | 新製品&新技術NOW
2018年04月23日

クリナップは4月5日よりショールームアドバイザーの制服を一新

■最新トレンドを踏まえながら、機能性に優れ、気品ある印象を提供するデザイン

 クリナップ<7955>(東1)は、全国103カ所のショールームでショールームアドバイザーの制服を4月5日より一新した。

 今回の制服デザインのポイントは、1)清潔・清楚・誠実な印象、2)動きやすい機能性と寒暖を調節できる着用時の快適性、3)ポイントに「赤」を使用し、クリナップらしさを表現している。常にトレンドが変動する住宅・インテリア業界では、最新トレンドを踏まえながら、機能性に優れ、気品ある印象を提供するデザインにこだわった。

 具体的な着こなしは、ジャケット、パンツ、スカート、ブラウス(2色)、夏用ブラウスの6つのアイテムを組合せている。さらに新柄のコサージュには、ブランドカラーのレッドの他に、キラキラ輝くステンレスの光からインスピレーションを受けたイエローの2色を用意し、アイテムと組合せることで全12種類のコーディネートが可能となっている。また妊娠中のアドバイザーでも安心して働けるよう、サイズ調節が可能なマタニティ用のワンピースも用意している。

 全国のショールームにおいて、気品と清潔感溢れる新制服で、これまで以上に、「心豊かな食・住文化」を提案できるように努める。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:53 | 新製品&新技術NOW
2018年04月20日

ミロク情報サービスの子会社、MWI提供のアカウントアグリゲーション・サービスが「ツカエルシリーズ」に採用され、連携を開始

■MJSグループ外の企業にもATを提供

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)の子会社であるMiroku Webcash International(以下、「MWI」)が提供するアカウントアグリゲーション・サービス『Account Tracker(AT)』が、ビズソフト株式会社が販売する会計ソフト「ツカエルシリーズ」に採用され、4月23日から連携を開始する。MWIは、MJSグループ外の企業にもATを提供することで、会計ソフト市場での展開を図る。

 アカウントアグリゲーションは、異なる金融機関の複数の口座情報を一元管理するサービス。利用者は自身が持つそれぞれの金融機関のWebサービスのID・パスワードをアカウントアグリゲーション・サービスのセンターに登録することにより、その後は各金融機関のアカウントページにログインすることなく、複数の金融アカウント情報を一目で確認できる。

 ATは、金融情報のハブとしてさまざまな関連サービスの価値向上を可能にする。同種のサービスを各種ソフトウェアにエンジンとして提供する企業は日本国内でも数社にとどまり、MWIの特徴的なサービスといえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 新製品&新技術NOW
2018年04月16日

ストリームの子会社エックスワンがコスメシリーズを百貨店などで販売開始

 ストリーム<3071>(東マ)の子会社 エックスワンは、2014年の発売以降ロングセラーを続けているヒト幹細胞培養液を配合したコスメシリーズ「XLUXES (エックスリュークス)」について、首都圏、大阪、福岡の大手百貨店や駅構内などの店舗で、4月中旬以降順次販売をスタートする。販売は井田両国堂(東京都新宿区)が運営している店舗で行う。

 政府観光局によると、17年1月〜12月の訪日外国人観光客数は、観光客向けビザ発給要件の緩和などにより、推計2,869万人(前年比19.3%増)と5年連続で最高記録を更新した。また、訪日観光客の消費総額は年間累計で初めて4兆円を突破し、百貨店でも化粧品をはじめとする日用品の売上は訪日観光客の増加により好調な状況が続いている。

 同コスメシリーズの取り扱い店舗は、メイクアップソリューション 新宿店・柏店・なんば店・博多店、Urban Comfort by Refrepia(アーバンコンフォート バイ リフレピア) 京王新宿店、Urban Comfort(アーバンコンフォート) 新宿マルイ店・志木店、M・S Style Echika(エムエス・スタイルエチカ) 表参道店としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | 新製品&新技術NOW
2018年04月06日

ミロク情報サービスは4月9日より『かんたんクラウド会計』 『かんたんクラウド給与』の販売を開始

■月額利用料のみで常に最新の法令に対応したシステムを提供

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は、4月9日より中小企業・小規模企業および個人事業主を対象とした、新しいクラウド型自計化サービス『かんたんクラウド会計』 『かんたんクラウド給与』の販売を開始する。

 『かんたんクラウドシリーズ』は、「誰でも簡単に使える」をコンセプトにしたクラウド型の新サービス。Webブラウザー上で利用ができ、パソコンにアプリケーションをインストールすることなくすぐに利用することができる。また、月額利用料のみで常に最新の法令に対応したシステムを提供する。

 『かんたんクラウド会計』は、FinTech技術を活用した機能として、銀行やクレジットカードのWebサイトから入出金や残高などの取引データを連携し、自動仕訳する機能や、スキャナーなどを使って領収書やレシートを画像化し、そのデータから支払金額や支払先を読み取り、自動仕訳する機能を搭載している。

 また、同社が開発した会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX-Pro』とシームレスに情報連携できるため、会計事務所の業務効率化および迅速化を支援し、決算の早期化など会計事務所の顧問先に対するサービスの向上に寄与する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 新製品&新技術NOW

ラクーンは「Paid」を小田急電鉄の求人情報サイト「エンセンワーカー」に導入

■企業間取引でニーズの高い「後払い決済」を提供

 ラクーン<3031>(東1)は5日、同社が提供するBtoB後払い決済サービス「Paid」は、小田急電鉄が新設した、求人情報サイト「エンセンワーカー」に導入されたと発表した

 「エンセンワーカー」は、 小田急沿線に特化した求人サイトで求職者は最寄りの駅や通学経路の駅周辺などで仕事を探すことが出来、求人情報を掲載する企業・店舗は急速舎に向けた効率的な求人が可能となる。

 今回、小田急電鉄は「Paid」導入によって、新規取引先に対する未回収リスクや請求業務の手間を負うことなく、企業間取引でニーズの高い「後払い決済」を提供することが可能となる。

 同社の提供するBtoB後払い決済サービス「Paid」は好評で、導入する企業が増えていることから、Paid事業は急速に成長し、同社の業績に貢献している。

 また、現状よりも成長スピードを加速させ、さらなる売上、利益の拡大を実現するために、11月をめどに持株会社体制へ移行するための検討を開始していることから、EC事業、保証事業を含めた成長が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 新製品&新技術NOW
2018年04月03日

PALTEKが第1回4K・8K機材展に出展

■4K・8Kの映像伝送や映像合成などのソリューションを展示

 PALTEK<7587>(東2)は、同社グループの子会社エクスプローラが、2018年4月4日(水)から6日(金)に東京ビッグサイトで開催される第1回4K・8K機材展に出展すると発表した。

 4K・8K機材展は昨今の高度化する映像装置産業において、放送向けをはじめ医療・製造業向けまでの撮影・編集・表示機材が一堂に出展する展示会である。エクスプローラは、最新映像圧縮技術H.265/HEVC に対応した4Kコーデックシステムや、12G−SDIを搭載した4K・8K映像に対応した小型マルチチャネルテスト信号発生器などの 4K・8K関連製品を展示する。

【展示会の概要】
展示会名:第1回4K・8K機材展
開催日時:2018年4月4日(水)〜6日(金)10:00〜18:00(6日のみ終了時間は17:00)
会場:東京ビッグサイト 西ホール(エクスプローラブースは、W3−10)
主催:リード エグジビジョン ジャパン株式会社
URL:http://www.4k8k-expo.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 新製品&新技術NOW

クリーク・アンド・リバー社の子会社C&Rリーガル・エージェンシー社は「音声書き起こしエディタ」の提供を開始

■法務領域のオンライン・コミュニケ―ションツール「JURISTERRA」の新機能

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)の法曹分野の子会社C&Rリーガル・エージェンシー社(以下CRLA)は、4月2日(月)より、法務領域のオンライン・コミュニケ―ションツール「JURISTERRA (ジュリステラ)」の新機能として、東芝デジタルソリューションズのコミュニケーションAI「RECAIUS(リカイアス)」サービスの1つである「音声書き起こしエディタ」の提供を開始した。

 法曹分野では、記憶違いを無くし明確な証拠として残すため、クライアントとの打合せや相談者との面会時音声を録音し、文字として書き起こしておくことが重要な業務となっている。しかし、書き起こしには膨大な時間がかかり、そのため専門の外部企業に委託したりすることもあり、時間的にも費用的にも負担になっている場合が、数多く存在している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 新製品&新技術NOW

JPホールディングスは19施設を4月1日より新規開設・運営開始

■子育て支援施設の合計は287施設

 JPホールディングス<2749>(東1)の傘下で子育て支援施設の運営を手掛ける日本保育サービスとアメニティライフは、保育園15施設、学童クラブ4施設の計19施設を4月1日より新規開設・運営開始した。

 それにより、4月1日における同社グループが運営する保育園の数は198園、学童クラブは72施設、児童館は11施設、民間学童クラブは5施設、幼稚園(海外施設)は1園となり、子育て支援施設の合計は287施設となった。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:32 | 新製品&新技術NOW

シノケングループは1部屋単位で導入可能なIoTデバイス「Shinoken Smart Kit」の販売を開始

■手続きや専用の端末などは一切不要

 シノケングループ<8909>(JQS)は、1部屋単位で導入可能なIoTデバイス「Shinoken Smart Kit」の販売を開始した。

 同社グループが販売する投資用アパート『ハーモニーテラス』シリーズをはじめ、約3万戸の既存賃貸管理物件へも、順次導入していく。

 また、アパートへの導入だけでなく、同社販売のマンション『ハーモニーレジデンス』シリーズにも順次導入を検討している。

 「Shinoken Smart Kit」を利用するには、手続きや専用の端末などは一切不要で、手元のスマートフォンに専用のアプリをダウンロードし、アプリに赤外線リモコンを認識させることで、アプリが学習し、その後の操作にリモコンは不要となる。

 例えば「おやすみ」の一言で、照明や家電を消したり、エアコンをタイマーに切り替えたりといった一連のコントロールが音声で可能となる。

 また、住いの部屋の温度・湿度・照度を検知するセンサーを設置しており、「Shinoken Smart Kit」を利用し、温度・湿度・照度を自動的にコントロールすることも出来る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:26 | 新製品&新技術NOW
2018年04月02日

三栄建築設計がロサンゼルスで分譲住宅事業を本格始動

■MELDIA SKYEに続くLA分譲開発案件3プロジェクトが一斉にスタート
 
 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、アメリカ・ロサンゼルスでの分譲住宅事業を加速する。
 
 同社は2014年11月に初めてロサンゼルスに営業所を開設。2017年には、特定子会社Meldia Investment Realty of America,Incを設立し、不動産事業を行っている。2016年3月には初の新築分譲開発「MELDIA SKYE(メルディア・スカイ)」をスタートさせ、2017年8月に完成。このような実績をもとに、今回、ロサンゼルス近郊で同時に3つのプロジェクトを開始するとしている。

 プロジェクト1.「Highland Park Project」
ハイランドパークは、LAダウンタウンから10分ほど北上したエリア。この地域で働く層をターゲットに屋外デッキを完備した木造3階建てのタウンハウス8棟を開発。

 プロジェクト2.「Beverlywood Project」
ビバリーヒルズにほど近い「ビバリーウッドPJ」。木造3階建ての分譲マンション4戸で、建築地のピコ・ロバートソンは多くの富裕層が好んで住む、安全な地域として知られている。

 プロジェクト3.「San Gabriel Project」
ロサンゼルスダウンタウンより東に車で約30分の場所に位置する住宅街。 プロジェクトの概要は、木造戸建2階建ての2棟である。

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LA近郊Highland Park Project
外観パース(2018年12月完成予定)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 新製品&新技術NOW
2018年03月27日

IBCがIoTセキュリティ基盤サービスのパートナーライセンスを販売開始

■プロビジョニングサーバーの開発・運用の効率化を実現

 アイビーシー<3920>(東1)は、IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi(楔)R」のパートナーライセンスを販売開始する。

 パートナー企業が同ライセンスを購入することにより、「kusabi(楔)R」のプロビジョニングサーバーの開発および運用を効果的かつ容易に実施することができる。「kusabi(楔)R」のパートナーライセンスには、次の2種類のライセンスがある。

 (1)開発ライセンスは、「kusabi(楔)R」の電子証明システムを利用するユーザーからの委託に基づき、「kusabi(楔)R」のプロビジョニングサーバーのソフトウェアのカスタマイズ、開発、維持管理および保守ができる。

 (2)販売ライセンスは、開発ライセンスに基づいて開発したソフトウェアの販売および提供ができる。

 また、パートナーライセンスの販売開始に伴い、既にアナウンスしたIoTセキュリティの標準化を推進する「kusabiコンソーシアム」の運営形態変更および規約改定をおこない、ビジネス要素を含まないことを明確化した。

 「kusabiコンソーシアム」は、IBCが幹事企業として直接運営し、アドバイザリー企業、団体ならびに有識者の協力を得て、実証実験の対象となるIoTデバイスを拡大し、「kusabi(楔)R」を活用したIoTセキュリティに関する技術の開発・実証および標準化等を推進していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:57 | 新製品&新技術NOW
2018年03月26日

ワイヤレスゲートがSDK「WIRELESS GATE SDK」を開発

■ジョルダンの「乗換案内」との連携を4月3日から開始

 ワイヤレスゲート<9419>(東1)は、スマートフォンアプリにWi−Fi自動接続機能を簡単に組み込める新サービス「WIRELESS GATE SDK」の開発を発表した。第1弾として、経路検索サービス大手のジョルダン<3710>が運営する「乗換案内」との連携を4月3日から開始する。

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 同社は、東海道新幹線や全国の主要駅や空港などの公衆無線LANスポットに1つのIDで簡単に接続できるサービス「ワイヤレスゲートWi−Fi」を提供し、多くのスマートフォン利用者に支持されている。 一方で、経路検索サービスやゲームなどのアプリを運営する多くの企業から、自社アプリのコアファンに対して、Wi−Fi接続サービスの提供やWi−Fiスポットを利用した新たなサービスを提供したいという要望があり、自社のアプリにWi−Fi自動接続機能を簡単に組み込むことができる新サービス「WIRELESS GATE SDK」を開発した。

 新サービスの主な機能は、 ・組み込み先アプリのユーザーIDで「ワイヤレスゲート Wi−Fi」が利用可能、 ・初期設定不要で Wi−Fiスポットに自動接続、 ・アプリがバックグラウンドにあってもWi−Fiスポットに自動接続、としている。

 ジョルダン「乗換案内」との連携では、「WIRELESS GATE SDK」を使用したサービスの第1弾として、Wi−Fi スポットへの自動接続機能を加えた新しいサービス「乗換案内Wi−Fiプラス」をワイヤレスゲートと共同で開発し、4月3日から提供を開始する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | 新製品&新技術NOW