[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (11/27)アイリッジは電子地域通貨「さるぼぼコイン」を12月4日から地元住民・観光客向けに提供開始
記事一覧 (11/24)ファンデリ―はシャープと共同で情報配信サービス「ポイント家電」を運営
記事一覧 (11/22)ファンデリ―は「お芋のモンブラン」を12月1日(金)より、健康食宅配サービス『ミールタイム』で発売
記事一覧 (11/22)フライトホールディングス:慈恵医大学等3社で共同研究・開発
記事一覧 (11/21)パイプドHDの子会社、パイプドビッツは「ふるさと納税支援ソリューション」を国分寺へ提供開始
記事一覧 (11/20)ファンデリ―は「ミールタイムたぬきそば」を12月1日(金)より、健康食宅配サービス『ミールタイム』で発売
記事一覧 (11/20)三栄建築設計は「キッチンを中心に家族が集う」をテーマにした分譲住宅を販売中
記事一覧 (11/17)日本エンタープライズの子会社、交通情報サービスはスマートフォン向けサービス『ATIS交通情報』に、新たに「Myマップ登録機能」などを搭載
記事一覧 (11/16)キーコーヒー:コーヒー生産地の品質向上にも期待
記事一覧 (11/15)日本エンタープライズはヴァリックと共同で人気コミックや写真集を読み放題で楽しめる新サービス『快活CLUB×BOOKSMART』を11月15日より開始
記事一覧 (11/15)ファンデリ―は医師・管理栄養士監修のWEB版家庭医学書(医療情報サイト)「メディカルネットブック」を開設
記事一覧 (11/15)CRI・ミドルウェアがパイオニアなどと提携し「音響補正ソリューション」
記事一覧 (11/14)アスカネット:AIプレート『変なホテル』登場
記事一覧 (11/14)PALTEKは4K対応360°VR動画配信ソリューションを提供開始
記事一覧 (11/14)三栄建築設計の分譲住宅「メルディア南行徳」が完成し見学会をスタート
記事一覧 (11/09)PALTEKは非接触バイタルセンサーを活用した保育・介護向け見守りシステムを提供開始
記事一覧 (11/08)ラクーンが提供する「Paid」は年明けを目途に自社開発AIによる与信審査を開始
記事一覧 (11/06)ケンコーマヨネーズが協賛する自遊庵では11月上旬より「花野菜」をふんだんに使った料理を提供
記事一覧 (10/30)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツはクラウド型CRMサービス「スパイラル」の新バージョンを11月29日より提供
記事一覧 (10/30)三栄建築設計は「ジャーナル スタンダード ファニチャー」とのコラボレーションを実現
2017年11月27日

アイリッジは電子地域通貨「さるぼぼコイン」を12月4日から地元住民・観光客向けに提供開始

■金融業界初、電子地域通貨加盟店約100店舗から商用化スタート

 アイリッジ<3017>(東マ)と飛驒信用組合(岐阜県高山市)は、かねてから取り組んでいたスマートフォンアプリを活用した電子地域通貨「さるぼぼコイン」の開発を完了し、12月4日(月)から地元住民および観光客向けに提供を開始。金融業界初となる。利用可能店舗は約100の加盟店からスタートし、今後、加盟店を拡大していく。

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 「さるぼぼコイン」は岐阜県の飛騨・高山地域で利用可能な地域通貨で、スマートフォンアプリ上で利用できる電子通貨である。二次元コードの読み取り方式で手軽に決済でき、取引履歴がスマートフォンアプリ上で管理できるほか、セキュリティに配慮し、指紋認証や暗証番号の設定が行える。加盟店側は二次元コードの設置のみで導入可能となるため、初期導入費用がかからず、簡単に即座に導入できる。更に、現金の管理、取り扱いの手間が省けるため、一人で店舗を運営する際には衛生面やオペレーションの観点から便利な通貨である。

 加盟店は売上金として入金されたコインを預金口座へ換金入金できるのはもちろんのこと、他加盟店への支払いなどで利用することも可能である。また、アプリ内には店舗情報を掲載するほか、GPSを活用して店舗までの道案内を行うなど、ユーザーにとって使いやすいデザインとなっている。同時に、店舗の広告配信を行うなど、 実店舗への誘導、来店促進のための機能も実装している。

 域内でのユーザーの利用促進、コインの流通を促すことで、地域経済の活性化を図るほか、訪日外国人観光客向けの決済手段の簡素化も同時に実現することを目指す。なお、同通貨には、アイリッ ジの電子地域通貨プラットフォーム「Money Easy」を採用している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | 新製品&新技術NOW
2017年11月24日

ファンデリ―はシャープと共同で情報配信サービス「ポイント家電」を運営

■「ヘルシオ」に続き、プラズマクラスター冷蔵庫、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を新たに追加

 ファンデリ―<3137>(東マ)は、シャープと共同で情報配信サービス「ポイント家電」を運営している。今回、「ヘルシオ」に続き、プラズマクラスター冷蔵庫、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」を新たに追加した。

 ポイント家電では、ユーザーに有益な食や健康に関する情報を音声や画像を用い配信する。ポイント家電の利用者は、このサービスを通じて、健康志向の商品を製造・販売している食品メーカー等の広告を1回視聴するごとに、各種景品に交換可能なポイントである「PKポイント」が1本付与される。

 これまでは、「ポイント家電」の対象は、「ヘルシオ」だけであったが、今回、プラズマクラスター冷蔵庫、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」が加わることになる。

 このように、同社は、健康な食生活に役立つ情報提供を通じ、生活習慣病患者や健康志向者へ楽しい食生活を提供できるように努めている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:06 | 新製品&新技術NOW
2017年11月22日

ファンデリ―は「お芋のモンブラン」を12月1日(金)より、健康食宅配サービス『ミールタイム』で発売

■「スローカロリーシュガー」を使用したたんぱく質調整食スイーツ

 ファンデリ―<3137>(東マ)は、三井製糖のゆっくり消化・吸収されてからだにやさしい「スローカロリーシュガー」を使用したたんぱく質調整食スイーツ「お芋のモンブラン(さつま芋クリーム・紫芋クリーム)」を12月1日(金)より、健康食宅配サービス『ミールタイム』で発売する。

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 「お芋のモンブラン(さつま芋クリーム・紫芋クリーム)(2個入り)」は、腎臓病や糖尿病性腎症の患者でも安心して味わえる、たんぱく質を調整したスイーツ。クリームは栗の代わりにそれぞれさつま芋・紫芋を使用。ビスケット生地には小麦粉を使用せずに米粉でんぷんを使用したことで、たんぱく質を抑えている。通常のモンブランと比較して、たんぱく質を約70%カットした。

 「さつま芋クリーム」はスイートポテトのようなまろやかな味わい、「紫芋クリーム」はやさしい甘味と、上品な色合いが特徴。芋クリームの濃厚さ、甘さ控えめのホイップクリームとサクサク食感のビスケット生地の絶妙なバランス。
 また、芋クリームとビスケット生地には「スローカロリーシュガー」を使用。「スローカロリーシュガー」はゆっくり消化・吸収される植物由来の糖質パラチノース(R)を配合した、からだにやさしい砂糖。素材が活きる上品な甘みがあり、2つの芋クリームそれぞれの風味の違いを味わえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:39 | 新製品&新技術NOW

フライトホールディングス:慈恵医大学等3社で共同研究・開発

■医療機関でPepper(ロボット)使い、医療ITC化推進めざす

 電子決済ソリューションを主力とするフライトホールディングス<3753>(東2)傘下のフライトシステムコンサルティングは、このたび東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究講座(慈恵会医大同講座)および株式会社ジェナ(ジェナ)とAIと連携するロボット「Pepper」を医療で活用するための共同研究を開始すると発表した。

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左から:フライト片山社長、慈恵会医大高尾准教授、ジェナ手塚社長

 この共同研究では、慈恵会医大同講座で、「Pepper」を使った病院利用者とのコミュニケーションシステムを共同開発するための研究を行うもので、フライトとジェナとが共同開発した「Pepper」を管理運用するCMS「Scenaria」(シナリア*1)を使い、医療従事者、および患者関係者の情報コミュニケーションの情報収集・評価・改善の手法開発を行う。

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Pepperによる血圧測定イメージ
(顔認識でリラックス度を判定。測定器は)Pepperと自動連動)

■Pepperによる3つの研究課題に取り組む

 具体的な共同研究の当面の課題として、1)健診センターでのコンシェルジュ、2)緊張を緩和する血圧測定、3)自然な対話の中から認知機能検査の3テーマを取り上げ共同研究に取り組む。

1.検診センターにおけるコンシェルジュでは、日本医療の注目の高まりと共に訪日外国人の検診センター利用の需要が高まっている事情を背景に、多言語(日中英)による案内の実施。
 Pepperによる患者の予約の確認や受付を行い、当日の診察の流れや行き先案内を行うもので、特に、Pepperの顔認識技術を活用し、患者に応じた案内を行う。
2.緊張を緩和する血圧測定では、白衣高血圧の患者等、外来で来院した患者向けに、緊張をほぐしながらPepperが血圧測定を実施する。
 Pepperを通じて感情認識を実施するもので、患者の緊張度を判定し、リラックスした最適なタイミングで血圧測定を行うことを目指す。
 血圧計測器とPepperは連動して測定を実施する。
3.自然な対話の中から認知機能を行う検査では、患者とPepperとの自然な対話を通して、認知症の疑いを発見する仕組み。
 すでに国内で多くの実績のある認知機能検査エンジンと連携することで、医師偏在地域における遠隔医療での活用が期待される。

*1 Scenaria(シナリア)とは:管理画面からPepperアプリの作成はもちろん、様々な拠点に存在するPepperを管理することが出来るクラウドサービス。Scenariaを用いると、管理画面から設定した様々なアプリを自動的に実行することが可能。また、AI連携、タイムスケジュール等、Pepperをより一層活用するための機能が搭載されている。なおScenariaは、フライトとジェナの共同開発製品。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 新製品&新技術NOW
2017年11月21日

パイプドHDの子会社、パイプドビッツは「ふるさと納税支援ソリューション」を国分寺へ提供開始

■ふるさと納税に係る自治体の業務効率化や納税者のリピーター育成を支援するサービス

 パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、スパイラルを基盤に開発した「ふるさと納税支援ソリューション」を国分寺へ提供開始したことを本日(11月21日)発表した。

 パイプドビッツはふるさと納税に係る自治体の業務効率化や納税者のリピーター育成を支援するサービスとして、今年の8月にリリースした「ふるさと納税支援ソリューション」を国分寺市に提供し、地域の特性を活かした返礼品の開発や寄付者への寄付金の利用報告により国分寺市のファンの育成に貢献する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | 新製品&新技術NOW
2017年11月20日

ファンデリ―は「ミールタイムたぬきそば」を12月1日(金)より、健康食宅配サービス『ミールタイム』で発売

■腎臓病、高血圧など食事療法を必要とする患者でも安心して味わえる麺類

 ファンデリ―<3137>(東マ)は、テーブルマークと共同開発した「ミールタイムたぬきそば」を12月1日(金)より、健康食宅配サービス『ミールタイム』で発売する。

 「ミールタイムたぬきそば」はたんぱく質や塩分などを調整しているため、腎臓病、高血圧など食事療法を必要とする患者でも安心して味わえる麺類となっている。1食当たりのたんぱく質は9.2g、塩分は1.8gで作られている。

 さば節、ムロ節、利尻産昆布でダシを取り、かつお節で風味を付けた香り高いつゆに、しいたけの旨みを加えることで、塩分をカットしながらも味わい深いつゆに仕上がっている。また、麺に使用しているそば粉には石臼挽きした国産そば粉を使用し、そばの風味を追求するとともに、そば粉と小麦粉の配合を調整することで、たんぱく質を抑えた。さらに、食感を楽しんで頂ける揚げ玉と、山菜・わかめ・ねぎを加えている。

【特設サイト詳細】
公開日時:2017年11月20日(月)11時
URL:http://www.mealtime.jp/genen
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15 | 新製品&新技術NOW

三栄建築設計は「キッチンを中心に家族が集う」をテーマにした分譲住宅を販売中

■設計者は2017年グッドデザイン賞を受賞した分譲住宅を担当

 メルディアグループ 三栄建築設計<3228>(東1)が神奈川県川崎市に、「キッチンを中心に家族が集う」をテーマにした2棟の分譲住宅を完成させ、販売をスタートした。それぞれのキッチンを中心に個性を持たせた分譲住宅である。

 C号棟(写真)のテーマは「アイランドキッチン 家族がキッチンに集まる」で、家事をする人が中心になるように、リビングルームと繋がる空間の中央にフルフラットキッチンを設置。両サイドに通路をつくることで子供も家事手伝いがしやすくなっている。

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 D号棟(写真)のテーマは「キッチン上吹抜けがもたらす 家族の繋がり」で、ダイニングに隣接したキッチンにすることで、配膳・片付けなどの家事動線をスムーズにするだけでなく、キッチンにいながらもダイニングにいる家族とのコミュニケーションが取れるようにしている。

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 また、両プラン共通でつくられているリビングから続くウッドデッキは、リビング空間を平面的に広げ、奥行き感ある空間作りになっている。

 この物件の設計者は、2017年グッドデザイン賞を受賞した分譲住宅を担当しており、プロジェクトチーム全体を牽引し、個性的な2棟の分譲住宅を完成させた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 新製品&新技術NOW
2017年11月17日

日本エンタープライズの子会社、交通情報サービスはスマートフォン向けサービス『ATIS交通情報』に、新たに「Myマップ登録機能」などを搭載

■目的地までの渋滞・規制情報や交通ライブ映像等を登録できる「お気に入り一覧」に加え、新たに「My マップ登録機能」を搭載

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社、交通情報サービス(ATIS)は、スマートフォン向けサービス『ATIS交通情報』に、新たに「Myマップ登録機能」などを搭載し、UIの使い勝手を向上して、11月16日(木)にリニューアルした。

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 『ATIS交通情報』は、全国の高速・一般道路の渋滞情報、規制情報など、目的地までのルート上の最新交通情報を提供するサービス。マップ上にIC区間毎の所要時間を表示したり、交通ライブ映像で実際の車の流れを確認できたりなど、渋滞時の迂回ポイントや回避ルート等詳しい情報と機能を搭載し、多くのドライバーが利用している。

 今般のリニューアルでは、職場までの通勤ルートや帰省先、旅先など、目的地までの渋滞・規制情報や交通ライブ映像等を登録できる「お気に入り一覧」に加え、新たに「My マップ登録機能」を搭載した。利用者は、「My マップ」に登録した使用頻度の最も高いエリアの交通情報を、全ての画面からワンタッチ操作で表示できるようになる。また、メニュー構成やデザインを刷新し、リアルタイム性が求められる交通情報の閲覧に最適なユーザーインターフェイスを実現した。直感的な操作で、必要なときに必要な情報に瞬時にアクセスできる。

 同社は、今後も利用者の利便性を第一に、情報や機能の充実を図り、より役立つサービスを積極的に提供していく方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:08 | 新製品&新技術NOW
2017年11月16日

キーコーヒー:コーヒー生産地の品質向上にも期待

■新加工技術「KEY Post−Harvest Processing」を開発

 キーコーヒー<2594>(東1)は、収穫後のコーヒーチェリーを氷温熟成すると、内部のコーヒー生豆の成分量が増加し、更にそれを焙煎した結果、香味成分や風味も向上する効果があることを確認し、この効果を活かした新加工技術「KEY Post−Harvest Processing(KEY ポスト−ハーベスト プロセッシング)」を開発した。
 世界的にコーヒーの消費が拡大する一方で、地球温暖化による気候変動は、コーヒー生産への悪影響と品質の低下に悪影響を及ぼすのではないかと危惧されている。

 同社では、新加工技術である「KEY Post−Harvest Processing」は「コーヒー生産地の栽培環境に影響を受けることなく、収穫後の加工によってコーヒーの品質向上を実現する可能性を秘めており、これからも研究を続ける」と話している。

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コーヒーチェリー画像/内部構造

■研究経緯・結果

 収穫したコーヒーチェリーは、そのまま放置すると短時間で腐敗するため外果皮と果肉を除去する「精選」作業を行なう。
 同社は、精選前のチェリー状態での氷温熟成効果に着目し、約3年にわたり開発研究所を中心にインドネシア・スラウェシ島 トラジャ地方の直営農場で研究を続けてきた。
 その結果、コーヒーチェリーを一定の条件下で氷温熟成した生豆に、香味のもととなる「ショ糖」、「有機酸」、「遊離アミノ酸」に、明らかな成分量の増加が認められ、さらに、それを焙煎したコーヒーでも香気、風味上昇を実証することに成功した。
 同社は、このコーヒーの新加工技術について「KEY Post−Harvest Processing」と名づけ発表した。
 同社は、この技術を通じて、コーヒー生産者の経済的向上と、顧客にはコーヒーの持つ魅力を提供し続け、同社の企業使命を果たしたい」と話している。

【コーヒーチェリーの変化画像】
真っ赤なチェリーは、熟成後黒色に変化する
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【コーヒー生豆成分の分析結果グラフ】
 (通常処理と氷温熟成の比較)
 氷温熟成したコーヒー生豆は、香味のもととなる、「ショ糖量」、「有機酸量」、「遊離アミノ酸量」において、通常処理に比べ増加が認められた
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:05 | 新製品&新技術NOW
2017年11月15日

日本エンタープライズはヴァリックと共同で人気コミックや写真集を読み放題で楽しめる新サービス『快活CLUB×BOOKSMART』を11月15日より開始

■これまで「快活CLUB」では読むことのできなかったジャンルの取り扱いを開始

 日本エンタープライズ<4928>(東1)は、ヴァリックと共同で、複合カフェ「快活CLUB」での、総合電子書籍サービス「BOOKSMART」の人気コミックや写真集を読み放題で楽しめる新サービス『快活CLUB×BOOKSMART』を、11月15日より開始した。

 「快活CLUB」とは、ヴァリックが運営する、店舗数業界ナンバーワンのコミック&インターネットカフェ。アジア屈指のリゾートアイランド「バリ島」の高級ホテルをコンセプトに、落ち着いたバリニーズ・モダンの空間を演出しており、会員は、日常から離れた" 癒しの空間" の中で、コミック、マッサージシート、ゲーム、カラオケ、食事などを愉しむことが出来る。

 「BOOKSMART」は、日本エンタープライズが運営する総合電子書籍サービスで、話題のコミックや小説を中心に、写真集、ビジネス書、実用書、雑誌など80万冊以上を取り揃えている。「読み放題」、「レンタル」、「一冊ごとの購入」、「月額ポイント/チケット制」のプランがあり、利用者は、スマホまたはPCで閲覧できる。

 今般提供開始する『快活CLUB×BOOKSMART』は、「快活CLUB」の会員が、店舗のパソコンを使って、「BOOKSMART」の人気コミックや写真集を読み放題できるサービス。これまで「快活CLUB」では読むことのできなかったジャンルの取り扱いを開始することで、新規顧客獲得と認知向上の相乗効果を期待している。

 全国361店舗でサービスを開始し、今後は、取扱店舗や対象書籍を順次拡充していく方針。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01 | 新製品&新技術NOW

ファンデリ―は医師・管理栄養士監修のWEB版家庭医学書(医療情報サイト)「メディカルネットブック」を開設

■「糖尿病」「脂質異常症」「高血圧」「痛風」「腎臓病」のそれぞれ分野で著名な医師・管理栄養士が監修

 ファンデリ―<3137>(東マ)は、医師・管理栄養士監修のWEB版家庭医学書(医療情報サイト)「メディカルネットブック」https://m-netbook.jp/)を開設する。

 身近な疾病である「糖尿病」「脂質異常症」「高血圧」「痛風」「腎臓病」をテーマに、それぞれ分野で著名な医師・管理栄養士が監修し、書店で販売されている家庭医学書に勝るとも劣らない信頼できる情報を発信する。

 同社では、個人の費用負担が無く、健康管理が行いやすい社会環境の創出を目的として、無料で利用できるWEB版家庭医学書「メディカルネットブック」を開設する。

 当サイトは、「糖尿病」「脂質異常症」「高血圧」「痛風」「腎臓病」の5疾病の治療ガイドをそれぞれ著名な医師の監修のもと、信頼性の高い医療情報を掲載する。疾病毎に10章立てになっており、疾病患者だけでなく、予防のため、これから食事療法を始める人などが、疾病に関する知識を身につけることができる。また、容易に調理ができる、管理栄養士監修のレシピ動画も掲載する。

 開設後は、上記5つ以外の疾病まで対応領域を拡大し、「生活習慣病の情報ならメディカルネットブック」となる信頼性のある医療情報サイトを目指す。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:47 | 新製品&新技術NOW

CRI・ミドルウェアがパイオニアなどと提携し「音響補正ソリューション」

■CRIのサウンドミドルウェアを組み込み音をクリアに再生

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は15日、パイオニア<6773>(東1)、スウェーデンのDirac Researchと共同リリースを発表し、3社の業務提携により「筐体の音のこもり」を解決するリアルタイム音響補正ソリューションを実現しゲーム、アミューズメント、車載などへ展開するとした。

 発表によると、昨今、オーディオ機器、ゲーム、家電などのさまざまな筐体が小型化や薄型化したことで、音がこもりやすくなっていることがサウンド再生の課題となっている。そこで、CRI、パイオニア、Diracの3社は提携し、それぞれのサウンド技術を活かすことによって高品質な音響補正ソリューションを実現した。様々な形の筐体スピーカーに応じてリアルタイムに音響補正し、こもりがちな音をクリアに再生する。

 3社は、ゲームやアミューズメント機器で実績のあるCRIのサウンドミドルウェアにDiracの音響・音場補正技術を搭載し、パイオニアの音響チューニング技術を併せることで、筐体スピーカーのこもりがちな音をクリアに再生する、高品質な音響補正ソリューションを実現した。CRIのサウンドミドルウェアを実機に組み込むことで、あらかじめ音源データを加工しておくことなく、リアルタイムで音響補正を行うことが可能になるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 新製品&新技術NOW
2017年11月14日

アスカネット:AIプレート『変なホテル』登場

■ハウステンボスがフロントシステムに導入

 アスカネット<2438>(東マ)は国内最大級のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」をはじめ遺影写真加工関連事業を主力とした業務展開に加え、新規事業として、空中結像を可能にするエアリアルイメージングプレート(AIプレート)事業に取り組んでいるが、このたび、AIプレートを活用したフロントシステムが、「変なホテルハウステンボス」に導入されたと発表し話題を呼んでいる。

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 この度導入されたのは、新光商事株式会社(本社:東京都品川区)と協力して開発したAIplay空中操作ディスプレイで、AIプレートとセンサーを融合した、浮かび上がった画像を操作ができる未来型のフロントシステムであり、操作がシンプルで、タッチパネルのように空中でボタン操作することができる不思議さが注目を呼んでいるようだ。

 同社では「取り付けたセンサーカメラとソフトウェアが指の動きを感知し、空中に浮いた映像のボタンをそのまま操作できるところが興味を呼んでいるが、ボタン操作音がでるため、『操作感も十分感じられ』AIplay空中操作ディスプレイによりいつものホテルチェックインが、アトラクションのような楽しいひと時に変わるところから、映画の中に入り込んだような世界観を『変なホテル』で是非体験してほしい」と話している(同社常務取締役兼CEO功野顕也氏)。

■世界が注目するもう1つの『AI』「Aerial Imaging空中ディスプレイ」

 同社は、「『未来』を表現するアイテムとして、SF映画などに頻繁に登場する空中ディスプレイであり、この空中ディスプレイを実現させるため、エアリアルイメージング事業部を設置し、シンプルで簡単に空中ディスプレイを実現できる『AIプレート』を開発したが、サイネージ関連はもちろん、医療、操作パネル、アミューズメントなど多方面の業界・業種から注目されている」(同上)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | 新製品&新技術NOW

PALTEKは4K対応360°VR動画配信ソリューションを提供開始

■2017年国際放送機器展(InterBEE 2017))に展示

 PALTEK<7587>(東2)は、企業向けビデオソリューションのマーケットリーダーであるHaivision Systems Inc.(カナダ、以下Haivision社)の4K対応264/AVCH.エンコーダ装置と4K360°カメラを使用した360°VR動画配信ソリューションの提供を開始する。この4K対応360°VR動画配信ソリューションはYoutubeライブストリーミングへ動画をアップロードすることも可能で、高精細な4K対応360°VR動画により日常では味わえない臨場感をライブやオンデマンドで配信することが可能になる。

 今回、PALTEKが提供する4K対応360°VR動画配信ソリューションは、Haivision社の4K対応264/AVCエンコーダ装置「KB-4K」と4K360°カメラにより構成される。4K360°カメラで撮影した動画をエンコーダ装置で圧縮し、IPネットワーク網経由でYoutubeライブストリーミングへアップロードすることができる。アップロードされた4K360°動画は、市販されているVRゴーグルなどを用いてライブで視聴することが可能で、今後、Facebookライブやその他のストリーミングサービスへの対応も予定している。

 なお、PALTEKは2017年11月15日(水)から17日(金)まで、幕張メッセで開催の2017年国際放送機器展(InterBEE 2017)にグループ会社のエクスプローラと共に出展。ライブ放送に必須な高画質と低遅延を実現したパナソニック株式会社の4K360°カメラからの映像を、Haivision社のエンコーダ装置を通じて、YoutubeやFacebookなどにVR動画配信を可能とするシステムを展示する。

4K対応360°VR動画配信ソリューション
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32 | 新製品&新技術NOW

三栄建築設計の分譲住宅「メルディア南行徳」が完成し見学会をスタート

■分譲住宅のイメージを覆すような空間演出

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、7棟の分譲住宅「メルディア南行徳」を完成・販売をスタートする。同物件は東京メトロ東西線「南行徳駅」徒歩3分の交通アクセスが良好な立地にある。

 「メルディア南行徳」は、分譲区画全体がナチュラルモダンなデザインで統一されている。南側角地で日当たりがよく明るい敷地になっていることを活かし、家族が優しく光につつまれるような生活ができるように、すべての建物に吹き抜けを設けている。

 同物件の顧客層は、ベーシックでありながら、オリジナリティと上質な質感を併せ持つものを好む30代中盤から40代前半の夫婦で、子供は就学前から小学生ぐらいを想定。日当たりが良い南側の角地という立地条件を活かし、「光に包まれた生活」をテーマに、室内の照明だけでなく、外光も活かしたインテリアデザインに仕上げるため、先に協業の契約をした伊藤忠ファッションシステム(東京都港区、ifs)を通じて、「ジャーナル スタンダード ファニチャー」のスタイリングを取り入れた。同社は、上質なベーシックアイテムと旬のブランドをミックスした家具・インテリア製品を取り揃えており、分譲住宅のイメージを覆すような空間演出にプラスαを付け加えることができた。

【内観イメージ】
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※上記写真は、「メルディア南行徳」の現場写真ではございません。「メルディア南行徳」の内装とは異なる場合がございます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 新製品&新技術NOW
2017年11月09日

PALTEKは非接触バイタルセンサーを活用した保育・介護向け見守りシステムを提供開始

■睡眠状況を監視することで安心・安全な施設運営をサポート

 PALTEK<7587>(東2)は、独自のバイタルセンサー技術を利用した呼吸見守りセンサーや共振美顔器など、ユニークなテクノロジーを発明・開発する株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区)と販売代理店契約を締結した。

 同社はリキッド・デザインが開発する見守りシステムを保育施設や介護施設などに提供することにより、睡眠状況を監視することで安心・安全な施設運営をサポートする。また、2017年9月に東京都など一部の地方公共団体において、乳幼児を監視するモニターやセンサー等の設備導入を促進する助成金の支給が決定された。

 少子高齢化が進む日本において出生率を高めることは喫緊の課題のひとつであり、2015年には0歳児〜2歳児の乳児を主に預かる小規模保育が認可事業となり、乳児保育の機会が増加している。

 その一方で、保育施設では乳児が突然死亡する乳幼児突然死症候群(SIDS)などの発生を防ぐため、SIDS突然死予防チェック表により、0歳児は5分、1歳児は10分ごとに睡眠時の姿勢・顔色・呼吸の状態をきめ細かく観察し、結果を記録するように規定されている。

 リキッド・デザインが乳幼児向けに開発した呼吸見守りセンサー「IBUKI」と保育施設用の「IBUKI PLUS」は、元SONY技術者から生まれた技術を具現化したもので、リキッド・デザインがSIDSによる乳幼児の死亡を減らすために「自社の技術を生かせないか」と考え生まれた製品である。

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保育施設用 見守りシステム「IBUKI PLUS」

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | 新製品&新技術NOW
2017年11月08日

ラクーンが提供する「Paid」は年明けを目途に自社開発AIによる与信審査を開始

■与信審査にAIを導入することで取引先企業ごとの詳細な与信判定が瞬時に可能

 ラクーン<3031>(東1)が提供する後払い決済のフィンテックサービス「Paid」は、年明けを目途にディープラーニング(深層学習)を活用した自社開発AIによる与信審査を開始する。

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 BtoB(企業間)取引において掛売り(後払い)決済のニーズは高く、売上拡大には必須といえる。しかし、与信管理や請求書の発行、代金回収等の請求業務にかかる手間やコスト、未回収が発生するリスクを考えると、販売側企業が後払い決済を導入することは困難といえる。

 ところが、同社は、企業間の後払い決済で発生する請求業務を一括して代行する、後払い決済のフィンテックサービス「Paid」を数年前から提供している。販売側企業とその取引先企業の間で生じる請求業務をすべて代行し、しかも、未回収が発生した際も代金を100%支払うため、「Paid」を導入する企業は年々増えている。

 そのように、「Paid」の需要が高まる中で、今回の自社開発AIによる与信審査の開始を発表した。

 現在「Paid」は導入企業の取引先が初回審査を通過すると、基本的に一律の利用限度額を付与している。今回、与信審査にAIを導入することで取引先企業ごとの詳細な与信判定が瞬時に可能となり、各企業の信用度に応じて柔軟に利用限度額を付与することが可能になる。テスト段階では従来比3倍以上の与信枠が付与される企業も存在しており、AIによる最高1000万円の初回付与も視野に入れ、より一層の与信判定精度向上に努めるとしている。これにより、導入企業は初回から十分な利用限度額を取引先企業に提供できるようになるため、取引額の拡大に繋がることが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:41 | 新製品&新技術NOW
2017年11月06日

ケンコーマヨネーズが協賛する自遊庵では11月上旬より「花野菜」をふんだんに使った料理を提供

■「花野菜」のメニューは、「花野菜で彩るガーデンプレート」、「手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜」

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、16年3月に三越日本橋本店にオープンした日本の食文化を五感で体感出来るゾーン「自遊庵」(じゆうあん)に協賛し、同社の製品を提供している。

 自遊庵では、11月上旬より冬の華やかなイメージをもつ「花野菜」をふんだんに使った料理を提供する。

 11月8日(水)より11月28日(火)のテーマ「花野菜」のメニューは、「花野菜で彩るガーデンプレート」、「手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜」の2つ。

 「手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜」には、ケンコーマヨネーズ製「惣菜亭(R)冷凍厚焼き卵(だし味)」、「しっとりちらし錦糸卵」が使用されている。

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花野菜で彩るガーデンプレート

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手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 新製品&新技術NOW
2017年10月30日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツはクラウド型CRMサービス「スパイラル」の新バージョンを11月29日より提供

■Webサイトのアクセス増に対応するために「Webアクセスコントロール」機能を実装し、応募機会の損失を防ぐ

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるパイプドビッツは主力サービスであるクラウド型CRMサービス「スパイラル」の新バージョンを11月29日より提供する。

 LINEなどを活用した大型キャンペーンでのWebサイトのアクセス増に対応するために「Webアクセスコントロール」機能を実装し、応募機会の損失を防ぐなど、SNS時代に求められる最適なシステムへとバージョンアップする。

 バージョンアップの背景には、顧客のSNS利用と企業のSNS活用が活発になり、顧客へダイレクトにメッセージが届くLINEを顧客コミュニケーションに活用している企業が増えている現状がある。ところが、メッセージが届きやすくなる一方、大型キャンペーンなどを実施する際にWebサイトへのアクセス集中や広範囲かつ大量のアクセスによるサーバー負荷への対応策が迫られている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:35 | 新製品&新技術NOW

三栄建築設計は「ジャーナル スタンダード ファニチャー」とのコラボレーションを実現

■分譲住宅「メルディア扇大橋」が完成し、見学会をスタート

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)の分譲住宅「メルディア扇大橋」が完成し、販売をスタートする。同物件は日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」徒歩5分の好立地にある。

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B号棟の内装

 今回の分譲区画のコンセプトは「ハグクミライフ」。家族が成長する時間を「はぐくむ」空間を、それぞれ、個性を持たせて取り入れるような設計にした。その中でも、B棟とC棟は、それぞれ「ハグクミライフ」の世界観を表現するために、「ジャーナル スタンダード ファニチャー」がプロデュースしたインテリア製品・空間を取り入れた。同社は、上質なベーシックアイテムと旬のブランドをミックスした家具・インテリア製品をとりそろえており、先に協業契約(10月13日発表)をした伊藤忠ファッションシステム(東京都港区)を通じて、同社とのコラボレーションが実現した。

 また、「メルディア扇大橋」は、新しいきれいな街並みを形成し、敷地の周りが通路になっているため日当たりがよく明るい。各棟がプライベートな空間を保ちつつ、近所同士が触れ合いやすいため、近所同士の絆もはぐくむことができる街区となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 新製品&新技術NOW