[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (09/25)ROXX、i−plugと「ZキャリアAI面接官」販売代理店契約を締結、新卒採用市場にAI面接導入
記事一覧 (09/24)NEC、日本とシンガポール結ぶ光海底ケーブル「Candle」供給契約を締結、アジア初の24ファイバーペア採用
記事一覧 (09/24)KLab、BLOCKSMITHとGPUサーバー販売とクラウド運用受託事業を開始
記事一覧 (09/24)千葉興業銀行、生成AIで面談記録作成の試行開始、AI活用で業務効率化へ
記事一覧 (09/24)パナソニックと神戸高専、小型高濃度ファインバブル発生デバイスを共同開発
記事一覧 (09/24)伊藤忠エネクスと菱倉運輸、首都圏でリニューアブルディーゼル実証開始
記事一覧 (09/24)ケンコーマヨネーズ、久世福商店のこだわりのマヨソースを共同開発、「いぶりがっこタルタル」のさらなる美味しさを追求
記事一覧 (09/24)ソフトクリエイト、生成AI「Safe AI Gateway」でOutlook連携を強化
記事一覧 (09/24)LINEヤフー、「トークタブ」を全面刷新、新設「友だちタブ」で利便性向上
記事一覧 (09/24)イトーキグループのダルトン、POWTEX2025大阪に出展、粉体加工の実機展示と事例紹介
記事一覧 (09/24)インフォマート、「メニューPlus」と「規格書」連携でアレルギー情報自動反映へ
記事一覧 (09/24)robot home、不動産投資アプリにAIレコメンド機能を導入
記事一覧 (09/24)GMOメディア、統合型ポイ活ゲーム「プレイボックス byGMO」提供開始
記事一覧 (09/23)ゼリア新薬、『イオナ エフ ナイトラッピング パック』発売、高純度コンドロイチン10倍配合の夜用ジェル
記事一覧 (09/23)日産自動車、AI搭載「次世代ProPILOT」を発表、2027年度に国内投入へ
記事一覧 (09/23)日清食品、「カップヌードルPRO高たんぱく&低糖質さらに塩分控えめカレー」10月6日全国発売
記事一覧 (09/22)セブン‐イレブン、新作「ザクチキ背徳のマシマシ」を全国発売、にんにくたっぷり新フレーバー
記事一覧 (09/22)gumi、累計3800万DL突破の人気シリーズ最新作「BRAVE FRONTIER VERSUS」を今秋配信へ
記事一覧 (09/22)楽天トラベル、最適な宿泊施設を提案するAIエージェント「楽天トラベルAIホテル探索」提供開始
記事一覧 (09/22)NTT、光で微小振動子の同期を世界初制御、脳模倣技術で次世代情報処理に道
2025年09月25日

ROXX、i−plugと「ZキャリアAI面接官」販売代理店契約を締結、新卒採用市場にAI面接導入

■学生のキャリア支援と企業の人材確保を両立、新規領域開拓を加速

 ROXX<241A>(東証グロース)は9月24日、i‐plug<4177>(東証グロース)と採用支援サービス「ZキャリアAI面接官」の販売代理店契約を締結したと発表した。新卒オファー型就活サービス「OfferBox」を運営するi−plugの販路を活用し、学生のキャリア支援と企業の採用活動を両面で強化する狙いがある。同件による業績への影響は軽微と見込むが、進捗に応じて開示を行う方針である。

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 近年の労働人口減少を背景に、新卒採用市場でも企業の人材確保競争が激化している。企業は母集団形成や歩留まり、採用のミスマッチなど多様な課題を抱える中、ROXXは従来の未経験者支援事業に加え、新卒領域にも事業を広げる。ZキャリアAI面接官は、面接の一部をAIが代替することで工数削減や選考効率化を実現し、学生に対しても公平で利便性の高い就職活動環境を提供する。

 同サービスは24時間365日利用可能で、音声や表情を定量分析することでバイアスの排除や公平性確保に寄与する。また、企業ごとに評価基準を設定でき、潜在能力を可視化することでミスマッチを減らす効果が期待される。ROXXは今後、i−plugとの協業を通じて新卒採用市場における存在感を高め、テクノロジーで雇用課題を解決する姿勢を鮮明にしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | 新製品&新技術NOW
2025年09月24日

NEC、日本とシンガポール結ぶ光海底ケーブル「Candle」供給契約を締結、アジア初の24ファイバーペア採用

■AI・5G時代のデータ急増に対応、2028年運用開始を予定

 NEC<6701>(東証プライム)は9月24日、日本とシンガポールを結ぶ光海底ケーブルシステム「Candle」の供給契約を、Meta Platforms、ソフトバンク、アイ・ピー・エス、TM Technology Servicesの4社およびPT XLSmart Telecom Sejahteraと締結したと発表した。「Candle」は日本、台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシアを経由してシンガポールに至る総延長約8,000キロの光海底ケーブルで、2028年の運用開始を予定している。今後急増するAIや5G時代のデータ通信需要に対応し、冗長ルートの確保にも寄与するインフラ整備となる。

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 今回のケーブルはアジア地域で初めて24ファイバーペアを採用することが特徴である。従来は16〜20ペアが主流であったが、48心ファイバーを活用することで従来を超える大容量化を実現し、低遅延かつ高信頼の通信インフラを構築できる。これにより、経済活動の活発化やデータ需要の拡大が進むアジアにおいて、通信容量の拡張と品質向上が図られる。

 NECは60年以上にわたり海底ケーブル事業を展開し、特にアジア太平洋地域で強みを持つ。同社は日本とシンガポールを結ぶケーブルシステムの8件に参画しており、本件でもケーブルや中継器の製造から敷設工事、試験まで一貫して提供するシステムインテグレータとして携わる。高信頼な通信環境の整備を通じ、地域のデジタル経済発展を後押しする姿勢を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:26 | 新製品&新技術NOW

KLab、BLOCKSMITHとGPUサーバー販売とクラウド運用受託事業を開始

■サーバー販売と運用委託を組み合わせた新モデルで安定収益を実現

 KLab<3656>(東証プライム)は9月24日、関連会社BLOCKSMITH&Co.と共同でGPUサーバーの販売および運用受託によるGPUクラウド事業を開始すると発表した。両社は販売したサーバーをクラウドとして貸し出す仕組みを導入し、購入者はサーバー運用や営業活動をKLabに委託できる。これにより専門知識を持たない中小企業や個人事業主も容易に参入可能となり、安定収益を得られる仕組みを整備した。

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 提供されるGPUサーバーは中小企業庁の「中小企業経営強化税制」の対象設備に該当し、条件を満たせば初年度に全額一括償却が可能である。通常の減価償却では数年にわたり費用を計上するが、この制度を活用すれば購入年度に全額を損金算入でき、節税効果が期待される。過去に同制度を利用した太陽光発電設備の普及と同様に、AI時代におけるGPUサーバーの普及を後押しする仕組みと位置付けている。

 またKLabにとっても、サーバー販売収益を得ながら自己資金を用いずにクラウド事業を拡大できる点が大きな利点となる。データセンター向けGPUサーバー市場は2022年の45億円から2028年には725億円に拡大すると予測されており、両社は急成長する市場での収益機会を確保する考えである。代表取締役社長の真田哲弥は、本事業が投資者、利用企業、両社の三者に利益をもたらす「Win−Win−Win」のモデルであると強調した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | 新製品&新技術NOW

千葉興業銀行、生成AIで面談記録作成の試行開始、AI活用で業務効率化へ

■10月中旬から4支店で実施、正確な記録作成でサービス品質を向上

 千葉興業銀行<8337>(東証プライム)は9月24日、セイコーソリューションズと協働し、生成AIを活用した面談記録作成業務の試行を10月中旬から開始すると発表した。試行には、金融機関向け生成AI「Harmony Echo」を用い、松戸支店、馬橋支店、津田沼支店、西葛西支店で導入する予定である。目的はサービス品質の向上と業務効率化であり、録音を通じて正確な記録を生成する。録音は事前に顧客へ説明し、同意を得たうえで行う。

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 同取り組みにより、顧客側では担当者変更があってもサービス水準が維持され、要望や依頼事項の齟齬が減少する効果が期待される。さらに、より正確なニーズ把握を通じて的確な提案が可能となると見込まれている。一方、同行にとっては面談記録の品質向上による提案力強化や、作成時間の削減といった効率化効果が得られる。

 千葉興業銀行は生成AIの活用を今後も拡大する方針を示しており、今回の試行はその第一歩と位置付けられる。セイコーソリューションズの技術を取り入れることで、金融業務のデジタル変革を推進し、顧客体験と業務効率の両面で改善を目指す取り組みとなる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:34 | 新製品&新技術NOW

パナソニックと神戸高専、小型高濃度ファインバブル発生デバイスを共同開発

■ベンチュリ構造に球体設置、圧力損失を抑制し高効率化

 パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)傘下のパナソニックくらしアプライアンスは9月24日、神戸市立工業高等専門学校機械工学科の鈴木隆起教授と共同で、小型高濃度ファインバブル(FB)発生デバイスを開発したと発表した。FBは直径100μm未満の微細気泡であり、電気的相互作用や疎水性相互作用、気泡消滅時の圧力変化など多様な作用を持つため、洗浄や美容・健康分野で応用が期待されている。従来はベンチュリ構造を用いた発生法において、気泡濃度を高めると圧力損失や流量低下が課題となっていた。

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 今回開発したデバイスは、ベンチュリ管の入口部に球体を設置する独自構造を採用し、水流速度を高めつつ圧力損失を抑制した。さらに内部構造を精密設計することでFB発生効率を大幅に向上させ、流量低下を防ぐことに成功した。また水流モードを切り替えることで、ウルトラファインバブル(UFB)とマイクロバブルの発生比率を調整でき、用途に応じた最適な気泡供給が可能となった。

 加えて美髪効果の検証も行われ、水道水中の金属イオンが毛髪表面に付着しトリートメント剤の浸透を妨げる現象を、UFBが低減することを確認した。さらにUFBの増加によって剤の吸着が促進され、まとまり感やツヤ感などの効果がモニター評価で認められた。同社は今後もヘアケア領域で新たな習慣を提案し、技術革新を通じて利用者の美と健康の実現に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:39 | 新製品&新技術NOW

伊藤忠エネクスと菱倉運輸、首都圏でリニューアブルディーゼル実証開始

■名古屋港での先行実験に続き、小口配送車両への導入を拡大

 伊藤忠エネクス<8133>(東証プライム)は9月24日、菱倉運輸株式会社と連携し、首都圏で展開する小口積合せ配送用車両にリニューアブルディーゼル(RD)を導入する実証実験を開始したと発表した。今回の対象は3トントラックで、燃料を軽油からRDへ転換し、温室効果ガス(GHG)排出量の大幅削減を検証する。RDはネステ社(シンガポール)から輸入され、伊藤忠エネクスが供給を担う。両社はすでに名古屋港を起点とするコンテナ輸送車両での実証を終えており、今回の取り組みは第2弾となる。

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 RDは廃食油や動植物油脂などを原料とし、ライフサイクル全体でのGHG排出量を石油由来の軽油と比べ最大90%削減できるとされる。既存の車両や給油設備をそのまま活用できる「ドロップイン」型の次世代バイオ燃料で、欧米を中心に広く流通実績を持つ。今回の実証では、配送業務における環境負荷低減効果を定量的に検証し、将来的な商用化や首都圏全体での導入に向けた課題抽出を進める。

 菱倉運輸は三菱倉庫グループの一員として、気候変動対策と環境保護を重要課題に掲げ、持続可能な物流実現を目指す方針を強調した。伊藤忠エネクスも経営理念「社会とくらしのパートナー」の下、環境負荷低減型エネルギー商材の普及に注力し、低炭素社会の実現に貢献する姿勢を示している。両社は今回の成果を踏まえ、首都圏を皮切りに他地域への展開を視野に入れた検討を進める考えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズ、久世福商店のこだわりのマヨソースを共同開発、「いぶりがっこタルタル」のさらなる美味しさを追求

■コク深い卵の風味と味わいで商品全体の味を格上げ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は9月24日、サンクゼール(本社:長野県飯綱町、代表取締役社長:久世良太)と、加熱調理に対応したオリジナルマヨソースを共同開発したと発表。

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 同マヨソースは、サンクゼールが展開する「久世福商店」で人気の「いぶりがっこタルタル」のリニューアルに伴い、両社の知見を結集して誕生した商品である。2025年9月1日(月)からリニューアル発売された。

 同商品はコク深い卵の風味で全体の味を引き立てることを目指しており、より自然な美味しさを実現するために原料選定や配合を工夫した。いぶりがっこの燻製感とタルタルのコクを調和させる設計となっている。

 開発における最大の課題は、高温加熱調理に耐えられるマヨソースの実現であった。添加物を最小限に抑えつつ、分離や風味変化を防ぐため、油や酢、調味料の配合を細かく調整する必要があった。約1年をかけて30回以上の試作を重ね、最終的に高温耐性・粘度・味のバランスを満たす商品が完成した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:16 | 新製品&新技術NOW

ソフトクリエイト、生成AI「Safe AI Gateway」でOutlook連携を強化

■新バージョン3.13に実装、9月24日から提供開始

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)傘下のソフトクリエイトは9月24日、企業・団体向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」において、Outlook連携機能を大幅に強化したと発表した。今回のアップデートでは、同社の自律型AIアシスタント「Safe AI Agent」を初めて搭載し、従来のチャットボットを超えた柔軟で効率的な予定調整を可能にした。複数メンバー間のスケジュール調整や過去の会議履歴の参照が自動化され、業務効率を飛躍的に高める。新機能は「Safe AI Gateway ver.3.13」に実装され、同日より提供が開始された。

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 Safe AI Agentは、ユーザーの指示が完了するまで自律的かつ継続的に情報を収集・処理できる点が特徴である。複数人のスケジュール取得や仮予定の除外、過去会議の参照などが可能となり、チーム単位の予定調整を効率化する。ユーザーは簡単な指示を入力するだけで、参加者全員の空き時間を表形式で確認できる。取得したデータは生成AIの学習には一切利用されず、セキュリティを確保した環境で扱われるため、安全性と柔軟性を両立している。

 同社は今回の連携強化を「Safe AI Gateway」の新たな可能性を切り開く第一歩と位置付け、今後もAIエージェントを活用した機能拡張を進める方針を示した。2024年2月にリリースされた「Safe AI Gateway」は、安全性に配慮した大規模言語モデルを用い、社内データやファイルをシームレスに活用できる点を強みとしている。ソフトクリエイトはクラウドやセキュリティ強化、AI・DX支援など総合ITサービスを展開しており、今回の強化を通じて企業の業務効率化と生産性向上を一層後押しする考えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | 新製品&新技術NOW

LINEヤフー、「トークタブ」を全面刷新、新設「友だちタブ」で利便性向上

■年内に順次提供、「トーク」と「友だち」を切替可能に

 LINEヤフー<4689>(東証プライム)は9月24日、コミュニケーションアプリ「LINE」の中心機能である「トークタブ」をリニューアルすると発表した。新バージョンは「LINE」15・16・0以上で順次提供され、年内にかけて利用可能となる。同社は月間利用者数9900万人を超えるLINEの利便性向上を目的に、アプリ全体で段階的な改善を進めており、今回のリニューアルもその一環である。2026年6月にはサービス開始から15周年を迎えることも視野に入れ、幅広い年代のユーザーが直感的に操作できる環境づくりを重視した。

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 今回のリニューアルの最大の特徴は、新たに「友だちタブ」を導入した点にある。画面上部で[トーク]と[友だち]を切り替えることができ、従来のトーク機能を保持しつつ、友だちに関する機能を一つのタブ内に集約した。これにより、コミュニケーションの導線が明確化され、利便性が向上した。また、「+ボタン」に「トークルームの作成」「グループ作成」「友だち追加」などの主要機能を集約し、操作の簡略化を図った。さらに、複数のトークルームで作成されたアルバムを一覧できる「まとめて見る」機能へも、友だちタブから直接アクセス可能となった。

 操作方法については、LINEのキャラクター「ブラウン」が吹き出しで案内する仕組みを導入した。利用開始直後は画面右下に表示されるが、確認後は表示されなくなる仕様である。変更点や使い方は「LINEみんなの使い方ガイド」や「LINEヘルプセンター」でも案内されており、ユーザーは安心して新機能を活用できる。LINEヤフーは「WOWなライフプラットフォームを創り、日常に驚きを届ける」というミッションを掲げており、今回のリニューアルを通じて、より快適なコミュニケーション環境の提供を強化していく姿勢を示した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 新製品&新技術NOW

イトーキグループのダルトン、POWTEX2025大阪に出展、粉体加工の実機展示と事例紹介

■粉砕から造粒・乾燥まで幅広い工程に対応、顧客ニーズに応える実機を公開

 イトーキ<7972>(東証プライム)グループのダルトンは9月24日、粉体技術の専門展示会「POWTEX(R)2025 国際粉体工業展 大阪」に出展すると発表した。会期は10月15日から17日までインテックス大阪で開催され、同社は粉体加工のトータルソリューションパートナーとして実機展示やデモンストレーションを実施し、納入事例を紹介する。食品、医薬品、化粧品やリサイクル製品など幅広い分野で利用される粉体加工技術を来場者に体験してもらうことを目的とする。

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 ダルトンは粉砕・分級・混合・造粒・乾燥など粉体加工の基本技術に加え、ラボ用小型機から量産稼働後のアフターサービスまで対応する幅広い製品ラインアップとノウハウを持つ。今回の展示会では、押出造粒機「ディスクペレッター」や「ツインドームグラン」、球形整粒機「マルメライザー」などの実機を披露する。低水分での造粒や球形化効率の向上、衛生管理に対応したメンテナンス性など、各製品の特徴を紹介しながら、実機によるデモンストレーションも行う予定である。

 同展示会は東京と大阪で定期的に開催される粉体技術分野唯一の総合展示会で、オンライン展も10月1日から11月14日まで実施される。ダルトンは創業80年を超える老舗メーカーとして、医薬・化学・食品・精密機械など多様な業界の研究開発や製造を支えてきた。今回の出展を通じて、粉体加工分野における高い技術力と製品力をアピールし、顧客のニーズに応える姿勢を示す狙いである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | 新製品&新技術NOW

インフォマート、「メニューPlus」と「規格書」連携でアレルギー情報自動反映へ

■多店舗対応や手入力ミス防止、最新情報を自動更新する仕組みを導入

 インフォマート<2492>(東証プライム)は9月24日、飲食店向けメニュー管理クラウド「メニューPlus」と商品規格情報を管理する「BtoBプラットフォーム規格書」が連携したと発表した。これにより、両サービスを利用する事業者は、商品規格書に登録されたアレルギー情報を自動で「メニューPlus」に反映でき、メニュー単位での確認・管理が可能となった。従来は別途画面での確認が必要だったが、連携により手入力の負担やミスを防ぎ、効率的な管理を実現する。

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 同サービスは、すでに「BtoBプラットフォーム受発注」と連携し原価管理を支援しており、今回の拡張でレシピ作成・原価管理・アレルギー情報の一元管理が可能となった。背景には、インバウンド需要の回復や食の安全・安心に対する意識の高まりがある。多店舗展開企業では、店舗ごとの商品差異に応じた原価やアレルギー情報を一括管理でき、最新情報への自動更新アラートも活用できる仕組みが導入される。

 インフォマートは今後も機能強化を進め、飲食業界のDX推進と「食の安心・安全」確保に貢献する方針だ。同社は1998年創業以来、企業間取引における受発注・請求業務の効率化を担うクラウドサービスを提供し、主力の「BtoBプラットフォーム」は利用企業120万社超、年間総流通金額62兆円以上を記録している。今回の連携は、食品業界におけるデジタル標準化と効率化をさらに加速させるものとなる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:38 | 新製品&新技術NOW

robot home、不動産投資アプリにAIレコメンド機能を導入

■蓄積ビッグデータを活用、投資家一人ひとりに最適な収益物件を提示

 robot home<1435>(東証プライム)は9月24日、不動産投資家向けのデジタル資産管理プラットフォーム「robot home」において、新機能「収益物件のAIレコメンド」をリリースしたと発表した。同機能は投資家の属性や保有資産に基づき、最適な収益物件をAIが自動的に提案する仕組みであり、これまで投資家自身が膨大な情報から条件を絞り込み物件を検索していた課題を解消するものである。

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 今回の「robot home AI」では、同社が蓄積してきたビッグデータを基盤に顧客情報をスコアリングし、その分析結果をもとに販売中の物件から最適な候補を提示する。さらに、不動産の検索・比較機能や売却・資産組み換えの相談機能と組み合わせることで、投資家の長期的な資産形成を包括的に支援する。これにより投資サイクルの効率化が一段と進み、投資家に新しい不動産投資体験を提供することが期待される。

 同社はこれまでテクノロジーを活用し、購入から管理・売却までの不動産投資プロセスを自動化する仕組みを構築してきた。今後はデータレイクに蓄積された情報を活用し、リアルとテクノロジーを融合させたウェルステック領域へ事業を拡大する方針である。不動産にとどまらず資産形成全般を対象としたサービス展開を進め、デジタル資産管理の高度化を通じて新たな価値創出を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:34 | 新製品&新技術NOW

GMOメディア、統合型ポイ活ゲーム「プレイボックス byGMO」提供開始

■カジュアルから本格派まで一元化、利便性とエンタメ性を両立

 GMOメディア<6180>(東証グロース)は9月22日、遊びながらポイントを貯められる統合型ポイ活ゲームプラットフォーム「プレイボックス byGMO」の提供を開始した。同サービスは「かんたんゲームボックス byGMO」や「ゲソてん byGMO」など従来の複数ゲームサービスを再編・統合したもので、ユーザーが一元的に多彩なゲームを楽しみつつポイントを獲得できる仕組みを整備した。基本プレイ無料の形式を採用し、利便性とエンタメ性を兼ね備えた新しいゲーム体験を打ち出す。同社は9月25日から幕張メッセで開かれる「東京ゲームショウ2025」にも出展し、新サービスの認知拡大を図る。

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 背景には、物価上昇を受けた節約志向の高まりと、すきま時間に楽しめるカジュアルゲーム需要の拡大がある。従来は分散していたゲームやポイント付与の仕組みを統合することで、ユーザー体験の向上と効率化を実現した。新プラットフォームではシンプルなカジュアルゲームから本格的な作品まで幅広く揃え、日常生活のあらゆる場面で利用できる。また企業のポイントサイトに組み込むことも可能で、既存サービスに付加価値を与えるコンテンツとしての活用も見込まれる。

 さらに同社は、ゲーム特化型オファーウォールやLINEミニアプリ連携などの施策を強化し、サービス全体の利便性と価値向上に注力している。「東京ゲームショウ2025」のブースでは女優の橘和奈氏やポイ活インフルエンサーのOTAKE氏を招き、来場者体験を盛り上げる予定だ。今後も新規ゲーム追加やキャンペーンを継続し、より多くのユーザーに向けて「遊びながら貯まる」新しいライフスタイル提案を拡充していく方針である。

■プレイボックス byGMO:https://www.playbox.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | 新製品&新技術NOW
2025年09月23日

ゼリア新薬、『イオナ エフ ナイトラッピング パック』発売、高純度コンドロイチン10倍配合の夜用ジェル

■睡眠中の肌リズムに着目、潤いとハリを与える夜用スキンケア

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は、スキンケアブランド「イオナエフ」シリーズから新製品「イオナ エフ ナイトラッピング パック」(化粧品)を発売した。9月20日から全国のドラッグストアや薬局で販売開始した。同製品は、睡眠中の肌リズムに着目した夜用ジェルパックであり、ヒアルロン酸を超える保湿持続力を持つとされる高純度コンドロイチンを高配合している点が最大の特長である。使用者は夜のスキンケアの仕上げに塗布するだけで、翌朝まで潤いと弾力感を実感できる仕組みだ。

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 製品の特長としては、シリーズ内で最高濃度となるコンドロイチンの10倍配合に加え、カレンデュラ花エキスやビルベリー葉エキスといったハーブ由来の美容成分が含まれている。これにより、睡眠不足の状態でも透明感と潤いのある肌を保つことを狙う。さらに、弾力性のあるジェルが肌に密着しやすく、心地よい使用感を実現するほか、ラベンダー精油による穏やかな香りも加えられている。希望小売価格は3520円(税込)、内容量は40グラムとなっている。

 発売の背景には、近年の「夜間美容」や「睡眠の質」への関心の高まりがある。日本人女性は世界的に見ても睡眠時間が短いとされるが、それでも潤いのある美しい肌を保ちたいというニーズが拡大している。同社はイオナエフを通じて、コンドロイチンの保湿力を訴求し、健康的でハリのある肌づくりをサポートする考えである。これにより、美容市場における夜間スキンケア需要を取り込み、ブランドの存在感を一層高める戦略とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:48 | 新製品&新技術NOW

日産自動車、AI搭載「次世代ProPILOT」を発表、2027年度に国内投入へ

■東京都心の複雑な環境で安全走行を実証、熟練ドライバー並みの安心感を提供

 日産自動車<7201>(東証プライム)は9月22日、2027年度の国内投入に先駆け、AIを活用した次世代運転支援技術「ProPILOT」のデモンストレーションを発表した。電気自動車アリアをベースにした試作車は、東京都心の複雑な市街地で自律的な走行能力を実証した。同システムは、英国Wayve社の「Wayve AI Driver」ソフトウェアと日産独自の「Ground Truth Perception」技術を組み合わせており、安全性と信頼性を一段と高めることを狙う。

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 次世代ProPILOTには、11台のカメラ、5台のレーダー、次世代LiDARが搭載され、センサー群が周囲環境を詳細に把握する。特にLiDARは遠方かつ夜間の物体検出を可能とし、都市部や高速走行での安全性向上に寄与する。WayveのAIは人間のドライバーのように周囲との調和を保ち、次に起こる事象を予測しながらリアルタイムで運転を制御できる点が特徴である。日産はこれにより、高度道路支援(ProPILOT 2.0)から都市部での複雑な走行環境まで対応範囲を拡大させる。

 日産の明石栄一最高技術責任者は、同技術が「熟練ドライバーのような安心感を提供する」と強調した。今回の発表は、安全性・効率性・持続可能性を備えたモビリティの未来像を具体化するもので、日産は2027年度から日本国内の一部量産モデルに順次搭載する予定だ。同社は次世代ProPILOTを通じて、移動の質を高めると同時に、グローバルな競争力強化と将来のモビリティ分野におけるリーダーシップ確立を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:05 | 新製品&新技術NOW

日清食品、「カップヌードルPRO高たんぱく&低糖質さらに塩分控えめカレー」10月6日全国発売

■たんぱく質15グラム・糖質50%オフ・塩分25%オフ

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)傘下の日清食品は9月22日、「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質さらに塩分控えめ カレー」を10月6日に全国で発売すると発表した。同シリーズは「カップヌードル」の味わいと食べ応えを維持しつつ、たんぱく質15グラムを配合し、糖質を50%オフ、塩分を25%オフした国内初のたんぱく質強化カップ麺であり、健康志向の高まりを背景に支持を拡大してきた。今回、新たにカレー味を加えることで、主力フレーバーの一つを健康仕様で展開する。

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 新商品は「カップヌードル カレー」の濃厚でまろやかな味わいを維持しながら、麺に食物繊維を練り込み糖質50%オフを実現した。ポークや野菜のうまみを凝縮したスープに加え、大豆たん白入りの「謎肉」、ポテト、ミンチポーク、ニンジン、ネギを具材として使用している。糖質や塩分を抑えつつも満足感を提供することを狙い、従来のファンから新規層まで幅広い需要に対応する。

 商品は85グラム入り(麺60グラム)、希望小売価格は259円(税別)で、全国の小売店で販売される。発売から半世紀以上経つ「カップヌードル」ブランドにおいて、健康を意識した「PRO」シリーズは新たな柱となっており、今回のカレー味追加はラインアップ拡充とともに市場競争力の強化につながる。同社は「カレーなのに低糖質」という新たな切り口で、インスタント食品市場における健康需要を取り込む戦略を進める考えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 新製品&新技術NOW
2025年09月22日

セブン‐イレブン、新作「ザクチキ背徳のマシマシ」を全国発売、にんにくたっぷり新フレーバー

■九州先行販売で好評、セブン‐イレブン「背徳のマシマシ」全国展開へ

セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは9月22日、フライドチキンシリーズ「ザクチキ」の新フレーバー「ザクチキ背徳のマシマシ」を9月23日から全国の店舗で順次発売すると発表した。にんにくをたっぷり使った特製調味液に漬け込み、濃厚でやみつきになる味わいを実現したのが特徴である。ザクザクとした衣の食感とジューシーな鶏肉に、食欲を刺激する背徳感あるフレーバーが加わり、満足感の高い一品となっている。価格は223円(税込240円84銭)で、全国で販売される。

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 同社によると、同商品は4月に九州の一部店舗で先行販売され、好評を得たことから全国展開が決定した。ザクチキシリーズの既存商品「魅惑のうま辛」と並び、定番商品として展開する。担当者は「にんにくをたっぷり使用した濃厚な味付けとザクザク感はセブン‐イレブンのこだわりであり、やみつき必至の背徳フライドチキンをぜひ堪能してほしい」とコメントしている。

 販売は順次開始されるが、店舗によって取り扱いが異なる場合や、予定数終了後に販売を終了する場合がある。価格も一部店舗で異なる可能性があるほか、商品画像はイメージであると注記している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:10 | 新製品&新技術NOW

gumi、累計3800万DL突破の人気シリーズ最新作「BRAVE FRONTIER VERSUS」を今秋配信へ

■RPG要素を継承しつつ新バトルシステム搭載、初心者でも直感的に遊べる設計

 gumi<3903>(東証プライム)は9月22日、スマートフォン向け本格RPG「ブレイブ フロンティア」シリーズの最新作『BRAVE FRONTIER VERSUS』の事前登録を世界同時に開始したと発表した。累計3800万ダウンロードを超える人気シリーズの新作であり、従来の召喚師の物語を継承しつつ、デジタルカードゲームとして再構築された点が特徴となる。2Dピクセルアートによる歴代キャラクターがカード化され、スピーディーかつ戦略性の高い対戦型バトルを楽しめる仕様とした。

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 同作は数分で決着がつくテンポの速いカードバトルを採用し、プレイヤーは「ユニットカード」のみでデッキを構築できるため、初心者でも参入しやすい設計となっている。さらに、シリーズの象徴である必殺技「ブレイブバースト」を完全再現し、迫力ある演出と共に逆転の爽快感を味わえる仕組みを導入した。加えて、特定ターンで自動的に強力なユニットがドローされる「降臨ドロー」を搭載し、一発逆転の戦局を演出するなど、従来のRPG要素を踏襲しながらカードゲームならではの遊び方を提供している。

 事前登録はApp StoreおよびGoogle Playで受け付けており、世界同時開催の記念キャンペーンも開始された。登録件数に応じて報酬が配布される達成型イベントで、1万件から10万件までの区切りで特典が用意される。配信は2025年秋を予定しており、基本プレイ無料のアイテム課金制で展開される。gumiはモバイルオンラインゲーム事業とブロックチェーン事業を柱にグローバル展開を進めており、今回の新作も同社の成長戦略を後押しするタイトルとなる見通しだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 新製品&新技術NOW

楽天トラベル、最適な宿泊施設を提案するAIエージェント「楽天トラベルAIホテル探索」提供開始

■クチコミや予約データを解析、スマホから無料で利用可能

 楽天グループ<4755>(東証プライム)は9月22日、旅行予約サービス「楽天トラベル」において、利用者に最適な宿泊施設を提案するAIエージェント「楽天トラベルAIホテル探索」の提供を開始した。国内最大規模の登録宿泊施設数を誇る「楽天トラベル」のデータベースを活用し、クチコミ、宿泊プラン、予約トレンドなどの情報をAIが解析することで、旅行者の要望に沿った宿泊先選びを支援する。サービスはスマートフォン向けサイトから無料で利用でき、自然言語処理を通じた会話形式で条件入力が可能となっている。

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 同サービスでは、従来の検索条件に含まれない抽象的な希望や特殊な要望も対話を通じて把握できるのが特長である。AIは利用者のニーズを最大限くみ取り、写真、価格、クチコミ評価などの情報とともに、最大30軒の候補を提示する。さらに、一覧画面では地図上での表示や条件の細分化も可能で、検索結果から容易に比較・再検討を行うことができる。また、追加候補を提示する「サーチサジェスト」機能も備え、初心者から熟練者まで幅広く利用しやすい仕組みを提供している。

 楽天グループは、利用者や宿泊施設からのフィードバックを反映し、今後も利便性の向上を図る方針を示した。将来的には、同AIエージェントを旅行全般に拡張し、一人ひとりのユーザーに最適化されたサポートを提供することを目指している。今回の導入は、旅行予約におけるデジタル体験の進化を示す動きであり、宿泊施設の選択肢拡大や顧客満足度の向上につながる可能性がある。

■「楽天トラベル」URL:https://travel.rakuten.co.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13 | 新製品&新技術NOW

NTT、光で微小振動子の同期を世界初制御、脳模倣技術で次世代情報処理に道

■メトロノームに例えられる同期現象を人工素子で実現、多様な情報処理応用に期待

 NTT<9432>(東証プライム)は9月19日、微小な機械振動子間の同期を光でリアルタイムに制御する技術を世界で初めて実証したと発表した。レーザ光で機械振動を自在に励起・制御できるオプトメカニカル素子を活用し、複数の異なる同期状態の生成とその瞬時の遷移に成功した。生体系で見られる記憶や学習などの現象は、多数の振動子の同期と関係していると考えられており、今回の成果は脳の仕組みを模倣した次世代情報処理技術の実現に向けた大きな一歩と位置づけられる。研究成果は9月17日付(米国時間)で米国学術誌「Science Advances」に掲載された。

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 同期現象はメトロノームの同調や蛍の明滅、カエルの合唱など自然界に広く見られる現象であり、工学分野でもレーザやデバイスの安定化に活用されている。NTTは、独自設計のファイバ型オプトメカニカル素子を作製し、光強度の変調によって2つの振動子間に結合を生み出す新手法を確立した。この手法により、非同期状態と同期状態を切り替えるだけでなく、異なる同期状態間を所望のタイミングで遷移させることが可能となり、周波数安定性も従来比1000倍以上に高まった。また、光変調の合成による位相スリップの制御を実現し、同期状態を多重化することにも成功した。

 同社は今後、この技術を多数の振動子に拡張し、微小振動素子を用いた新たな情報処理技術の確立を目指す。光によって同期を自在に設計できることから、ニューロン同士が複雑に結合する脳の仕組みに近い高度な情報処理を可能にする生体模倣技術への応用が期待される。研究は日本学術振興会の科学研究費助成事業の支援を受けて進められており、今後の展開が注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 新製品&新技術NOW