コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)は5月8日、ELEMENTS<5246>(東証グロース)と開発中のセルフ式サービスステーション向けAI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION」を全国のセルフ式SSへ導入開始すると発表した。同システムは、従業員が担う給油許可・監視業務の一部をAIに代替させるものだ。

「AiQ PERMISSION」は、カメラ映像をAIが解析し、給油時の安全確認や不適切な給油を検知する。リスク行為がなければ給油許可を実行し、火気などを検知した場合は従業員への警告または給油停止を行う。給油許可後も監視を継続し、安全性の強化と業務効率化を両立する。
同システムは2018年から開発を始め、2024年の実証実験で危険物保安技術協会による技術基準適合確認試験に合格した。2026年4月1日から実装機の仕様や運用管理体制を確認する試験が始まっており、関連法令に準拠した「試験確認証明書」を取得でき次第、全国のセルフ式SSへ導入を進める。
















































