[新製品&新技術NOW]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (04/10)ラクーンの「Paid」が雑貨ビジネスのポータルサイト「ザッカネット」に導入される
記事一覧 (04/06)アイリッジはJA全農の公式アプリ「JA全農」のバージョンアップを開発支援
記事一覧 (04/05)アイリッジの「popinfo」を活用したNTTデータの「次世代バンキングアプリ」が17年7月から提供開始
記事一覧 (04/04)ラクーンのBtoB後払い決済サービス「Paid」は新プラン『Paid定額自動請求』を4月19日から開始
記事一覧 (04/03)インフォコムは経費精算クラウドサービス「G−tan経費精算」を4月より提供開始
記事一覧 (03/30)JPホールディングスは保育クラウドサービス「hugmo」を3月30日から順次導入
記事一覧 (03/30)インテリジェントウェイブはAI技術を活用した新製品OpAIを利用した開発プロジェクトを大手損害保険会社から受注
記事一覧 (03/30)アイリッジの「popinfo」を活用したNTTデータの「アプリバンキング」が京都銀行向けにサービスを開始
記事一覧 (03/27)クリナップ:沼津ショールーム、移転オープン(3/25)
記事一覧 (03/27)キーコーヒー:ビックポイント、貯まる・使える『KEY'S CAFE』
記事一覧 (03/27)日本アジアグループ:現場情報共有システム清水建設と共同開発
記事一覧 (03/17)寿スピリッツ:銘品館東京南口店内(JR東京駅)新スイーツブランド
記事一覧 (03/16)PALTEKはユーピーアールと共同で、グローバル対応インダストリアルIoTパッケージの販売を開始
記事一覧 (03/13)ミロク情報サービスは中堅企業向けの新ERPシステムを開発し4月下旬より販売を開始
記事一覧 (03/09)PALTEKはザイリンクス社の最新FPGAを搭載した FPGAコンピューティングプラットフォーム「DATA BRIK」を開発
記事一覧 (03/08)ミロク情報サービスは4月11日より『記帳くんCloud』の販売を開始
記事一覧 (03/08)インフォコムはソラストの代表施設に介護記録システムを構築
記事一覧 (03/08)アドアーズのVRエンターインメント施設「VR PARK TOKYO」が好評で、3ヵ月間で15000名超が来場
記事一覧 (03/03)クリーク・アンド・リバー社はハウステンボスの新VRアトラクション施設に自社制作のVRコンテンツを提供
記事一覧 (03/02)ソフトフロントHDの子会社がビジネス向けチャットサービス「LivyTalk Smart Office」の提供を開始
2017年04月10日

ラクーンの「Paid」が雑貨ビジネスのポータルサイト「ザッカネット」に導入される

■ニーズの高い掛売り決済に対応

 ラクーン<3031>(東1)のBtoB後払い決済サービス「Paid」が、ザッカネットが運営する、雑貨ビジネスのポータルサイト「ザッカネット」のオプション機能「プレミアムCart+」に導入された。

 「ザッカネット」は、雑貨業界をメインに、商品を卸販売するサプライヤーと商品を仕入れるバイヤー双方の情報を掲載し、直接取引をサポートするポータルサイト。約4,200社のサプライヤー会員と14,000社を超えるバイヤー会員が利用している。

 これまではビジネスマッチングを中心にサービスを展開してきたが、サプライヤー会員からカート機能を利用したいという要望が増えたことから、新たに、カート機能を付けられるオプションサービス「プレミアムCart+」を提供することになった。

 「プレミアムCart+」では、「銀行振込」「代引き」「クレジットカード決済」、そしてBtoB取引でニーズが高い掛売り決済に対応するため、同社の「Paid」を導入することになった。

 今回の「Paid」導入により、「ザッカネット」のカートサービスの利用者増加と取引活性化が期待される。

株式会社ザッカネット http://www.zakka.net/
ra11.jpg

Paid(ペイド) http://paid.jp
ra12.jpg

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:38 | 新製品&新技術NOW
2017年04月06日

アイリッジはJA全農の公式アプリ「JA全農」のバージョンアップを開発支援

■トップ画面のデザインリニューアルのほか、新たなコンテンツが追加

 アイリッジ<3917>(東マ)は、NTTデータ<9613>と共同で、JA全農の公式アプリ「JA全農」のバージョンアップを開発支援した。トップ画面のデザインリニューアルのほか、ウォーキング型育成ゲーム機能、レシピの紹介など、新たなコンテンツが追加となり、3月31日(金)にリリースされた。

バージョンアップの概要は次の通り。
@トップ画面のデザインリニューアル
メニュー位置の整理やデザインのリニューアルを行い、JA全農が主催するイベントや新商品などの最新情報を閲覧しやすくした。

Aウォーキング型育成ゲーム機能を追加
農畜産物を歩いて育てるウォーキング型育成ゲーム機能を追加。育成が完了すると、キャンペーンへの応募が可能となり、抽選でプレゼントが当たるお楽しみ企画を用意。楽しみながら活用することで、アプリ利用のモチベーションを高める。

Bレシピの紹介を拡充
国産農畜産物を使用したレシピを紹介。今回、随時メニューが更新できる仕組みを導入し、毎日の料理を楽しめるよう、ビジュアルを多用したデザインとした。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | 新製品&新技術NOW
2017年04月05日

アイリッジの「popinfo」を活用したNTTデータの「次世代バンキングアプリ」が17年7月から提供開始

■スマホアプリを活用した顧客接点、プッシュ通知を活用

 アイリッジ<3917>(東マ)は、同社が提供する「popinfo」を活用したNTTデータ<9613>の金融機関向けスマートフォンアプリ「アプリバンキング」が機能拡張され、次世代アプリとして、17年7月から提供が開始されると発表した。

 同アプリは、NTTデータが提供する現行の金融機関向けポータルアプリ「アプリバンキングサービス(15年3月サービス開始)」を機能拡張したもので、インターネットバンキング契約を必要とせず、簡単に残高・明細確認できる機能や税公金などを支払える機能に加え、収支管理機能、預金機能、ペイジー支払い機能が拡充される。ペイジーとは、税金や公共料金などを「いつでも、どこでも、簡単、安心」に支払うことができるサービスである。

 これにより、金融機関はあらかじめ用意された各種機能から選択・カスタマイズすることでアプリ作成が可能となるため、自行独自のアプリを安価かつ短期間での開発が実現する。また、アプリユーザーは、インターネットバンキング契約をすることなく、収支状況をグラフやタイムラインで容易に把握できるようになるほか、使途や目標金額を設定し、楽しくお金を貯めることなどが可能となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 新製品&新技術NOW
2017年04月04日

ラクーンのBtoB後払い決済サービス「Paid」は新プラン『Paid定額自動請求』を4月19日から開始

■毎月定額で発生するサービス利用料や月額会費等の請求を全自動化

 ラクーン<3031>(東1)が提供するBtoB後払い決済サービス「Paid」は、毎月定額料金でサービスを提供している企業に対し、その売掛金の請求を自動化できる新プラン『Paid定額自動請求』を4月19日から開始。本日(4日)より『Paid定額自動請求』の事前申し込み受付をスタートした。

Paid 定額自動請求(http://paid.jp/v/contents/pre/subscription.jsp
pei1.jpg

 Paidは、企業間取引の掛売り(後払い)決済で発生する与信管理から請求、代金回収まで決済周りの業務を一括して代行するFintechサービス。現在2,200社以上の企業に導入され、企業間取引で発生する決済業務を効率化している。

 今回新たに開始する『Paid定額自動請求』は企業間取引において毎月定額で発生するサービス利用料や月額会費等の請求を全自動で行うことができるプランです。Paidを利用する企業は、請求データをPaid上にアップするだけで代金回収までの全てをPaidが代行するが、この新プランではさらにその手間も必要なくなり、一度請求金額や請求日を登録するだけでその後の請求業務は一切なく、取引先へ毎月の請求を行うことが可能となる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:21 | 新製品&新技術NOW
2017年04月03日

インフォコムは経費精算クラウドサービス「G−tan経費精算」を4月より提供開始

■訪問や外出の多い営業部門が利用する場合、経費精算業務に費やす時間を80%以上短縮

 インフォコム<4348>(JQS)は3日、「GRANDIT」ユーザー向けにスマートフォンで簡単入力できる経費精算クラウドサービス「G−tan経費精算」を4月より提供開始した。

 訪問や外出の多い営業部門が利用する場合等、Suica、PASMO等の交通系ICカードに記録された利用履歴をスマートフォンで読み込み「GRANDIT」に連携することで、経費精算業務に費やす時間を80%以上短縮できる。スマートフォンやタブレットを利用して、場所にとらわれず移動中のすきま時間も有効に活用できるため、働き方改革の実現に、また残業時間の削減に寄与するサービスである。

 法人契約の場合は、月額利用料4万円(経費精算申請件数100件/月 まで)、申請100件ごとに2万円加算する。今後、改正e文書法や電子帳簿保存の対応も視野に、3年間で100社への導入を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:18 | 新製品&新技術NOW
2017年03月30日

JPホールディングスは保育クラウドサービス「hugmo」を3月30日から順次導入

■保育士の業務負担軽減と保育士と保護者とのコミュニケーション強化

 JPホールディングス<2749>(東1)は、傘下の日本保育サービスが運営する全国の保育園に、株式会社hugmo(ハグモー)の保育クラウドサービス「hugmo」を3月30日から順次導入する。

 保育士の業務負担軽減と保育士と保護者とのコミュニケーション強化の取り組みの一環として、保育クラウドサービス「hugmo」を導入する。スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用できる「hugmo」のメインサービス「hugnote(ハグノート)」は、保育者が園児の活動内容やお知らせなどを写真付きでセキュアに保護者に連絡することができるサービスで、保護者は臨場感あふれるこどもたちの活動風景や重要な連絡をスマートフォン上でいつでも簡単に閲覧することができる。

 「hugmo」の導入により、これまで個別の連絡帳や園内掲示などで行っていた連絡業務をデジタル化し、保育士の事務負担を軽減するとともに、本来の保育業務により多くの時間を割くことができるようになる。

 なお、同社は、「hugmo」の利用を目的に、厚生労働省より交付される「保育所等におけるICT化の推進」のための補助金を活用して、ソフトバンクのタブレットとスマートフォン計380台を76園に導入した。

■「hugmo」利用イメージ https://www.hugmo.net/

<「hugnote」保護者画面>
jp1.jpg

<「hugnote」保育士画面>
jp12.jpg

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36 | 新製品&新技術NOW

インテリジェントウェイブはAI技術を活用した新製品OpAIを利用した開発プロジェクトを大手損害保険会社から受注

■OpAIは、口語や話し言葉による自然言語を適切に処理するための、同社独自のAI技術を活用したソフトウェア

 インテリジェントウェイブ<4847>(JQS)は3月、AI技術を活用した新製品OpAI(オーピーエーアイ)を利用した開発プロジェクトを大手損害保険会社から受注した。

op1.jpg

 OpAIは、口語や話し言葉による自然言語を適切に処理するための、同社独自のAI技術を活用したソフトウェア。曖昧な自然言語を処理して、言葉や質問の趣旨を理解し、IBM Watson等のAIエンジンや検索システムが回答しやすい内容に変換して受け渡すことで、検索や情報処理の精度を高めることができる。

 昨年から製品開発に並行して営業活動を進めてきたが、今回、大手損害保険会社の開発プロジェクトに採用された。今期のOpAI関連の売上高は約1億円を見込んでいる。

 同社では、今回の受注を足がかりとして、来期以降に向けて事業を拡大するために営業活動を本格的に進めるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | 新製品&新技術NOW

アイリッジの「popinfo」を活用したNTTデータの「アプリバンキング」が京都銀行向けにサービスを開始

■スマホアプリを活用した顧客接点
 
 アイリッジ<3917>(東マ)は、同社が提供する「popinfo」を活用したNTTデータ<9613>の金融機関向けスマートフォンアプリ「アプリバンキング」が、京都銀行に提供されたと発表した。サービスには通帳機能が加わり2017年3月13日から開始された。

ai1.jpg

 アプリ利用者はアプリバンキングから簡単な登録をすることで、スマートフォン上で通帳形式による入出金明細の照会や保存が可能となる。同機能を利用し、実通帳からスマートフォン上に通帳機能を切り替えることで、アプリ利用者、金融機関が実通帳の媒体保存にかかるコストや手間を削減することができる。

 近年、企業などではスマートフォンをコミュニケーションツールとして活用した顧客接点拡大のニーズが高まっている。
 
 これに伴い、金融機関でもこれまでのインターネットバンキングに加え、顧客のライフスタイルに合わせた商品やキャンペーンの告知を行うなど、新たな顧客接点ツールが求められている。今回、「popinfo」のサービスコンセプトが金融機関の顧客サービスの向上に資すると判断され、採用されることになった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 新製品&新技術NOW
2017年03月27日

クリナップ:沼津ショールーム、移転オープン(3/25)

■食・住文化発信拠点へ〜最新設備機器揃え生まれ変わる

 システムキッチンの大手でシステムバスルームも展開するクリナップ<7955>(東1)は顧客接点強化を目指し、沼津ショ−ルームを国道1号線(沼津バイパス)にほど近い新沢田町地区に移転し、3月25日オープンした。

kk11.jpg
沼津ショールーム外観

kk12.jpg
新設したキッチンスタジオ

kk13.jpg
移転開店した沼津ショールム所在地

■見て、触れて、学び、そして楽しめる新・沼津ショールーム

【新しい沼津ショールームの特徴】

 同社では、新ショールームの特徴3点を取り上げ「まずは、当社の商品を見て触れて楽しめるむことができる「キッチンスタジオ」の新設で、料理教室など食と住の暮らしに関するイベントを通じた情報を発信できることであり、2つめは、同ショールームで過去1年間、もっとも採用の多かったキッチンの組み合わせプランを紹介できるので、来店顧客に楽しいキッチン選びがサポートできる。さらに3つめとして、最新の映像装置を使った、システムキッチンの収納提案で、新しい暮らしを豊かにするヒントをお伝えできる」と説明する。(コミュニケーション部 広報・ブランド推進課)

【新・沼津ショールム概要】
●住所:静岡県沼津市新沢田町19‐21●電話番号:055−922−5777●営業時間:10:00〜17:00(定休日:毎週水曜日)、●展示内容:システムキッチン(12セット)・システムバス(4セット)・洗面化粧台(6セット)●敷地面積:170坪(561u)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 新製品&新技術NOW

キーコーヒー:ビックポイント、貯まる・使える『KEY'S CAFE』

key11.jpg

■ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店内に4/7オープン!

 キーコーヒー<2594>(東1)が提案するパッケージカフェ「KEY'S CAFE」が、名古屋駅直結のJRゲートタワー内にこのたび出店する家電量販店「ビックカメラ」に、2017年4月7日(金)、オープンする。

key12.jpg
店舗外観

key13.jpg
メニューイメージ

■香り豊かなコーヒーほか豊富なメニュー&5%がビックポイントに

 このたび開店する『KEY'S CAFE ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店』(運営会社:株式会社ビックカメラ)は、ショッピングなどで訪れる顧客が、ショッピングの合間のちょっとした休息から、ランチやディナーの食事まで時間を楽しく過ごせるよう設営され、香り豊かなコーヒーをはじめとするドリンクメニューのほか、フードメニューやデザートメニューも豊富に取り揃え、同店での飲食代金の5%がビックポイントとなり、貯まったポイントでの飲食も可能。

※KEY'S CAFEは、ネルドリップで丁寧に抽出する、甘い香りとまろやかな味わいが特徴の「氷温熟成 珈琲」をカジュアルに楽しめるセルフカフェである。

【店舗概要】
・店名:KEY'S CAFEビックカメラ名古屋JRゲートタワー店、・住所:名古屋市中村区名駅一丁目1番3号、ビックカメラ名古屋JRゲートタワー店(地上10階)、・営業時間:平日10:00〜21:00、・店休日:無休、・席数56席(全席禁煙)
・主なメニュー:氷温熟成 珈琲300円(Rサイズ)、抹茶ラテ400円(Rサイズ)、ナスとベーコンのアラビアータ700円、スフレパンケーキ400円※すべて税込
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40 | 新製品&新技術NOW

日本アジアグループ:現場情報共有システム清水建設と共同開発

■現場作業者の居場所を検知し、施工管理情報をプッシュ配信

 日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、清水建設<1803>(東1)と共同で、建設現場における作業関係者間のコミュニケーション効率の向上を図るために、屋内位置情報を用いた現場情報共有システムを開発した。

 このシステムは、作業現場内に設置した測位インフラから現場作業者の位置を確認し、作業者がいる場所での施工に必要な管理情報をスマート端末にプッシュ配信できるのが特徴である。

■現場重視し、システム開発〜ニーズに合わせ使用勝手の改善を図る

 建設業界では熟練工の大量離職時代を控え、現場の生産性向上技術の開発・普及が急がれている。さらに、施工中の現場では、設計・施工情報の変更や、資機材の移動、作業者の入れ替わりなどが常時発生する事情もあり、作業関係者間のリアルタイムな情報共有が生産性向上のカギを握っているといわれるところから、今回のシステム開発の効果が期待されている。

 両社は開発意図について「こうした(上記のような)背景の下、GPS電波が届かず、人やモノのロケーションも日々変化する建設現場に対応した位置情報取得技術を確立し、位置情報を基盤とした現場情報共有システムを開発したものだ。今後、建築現場での試験導入を進めながら、現場のニーズに合わせて、使い勝手のさらなる改善を図っていく」と語り、以下のように説明している。

【現場情報共有システム】

 BLEビーコンを利用した屋内測位インフラ、位置情報に紐づいた施工管理情報データベース、専用アプリケーションソフトで構成されている。
 現場作業者が専用アプリを導入したスマート端末を携行し、ビーコンの設置場所に近づくと、ビーコン電波から位置情報を取得し、その場所に紐づけられた指示・伝達事項や最新の図面・写真データ等をスマート端末にプッシュ配信する。
 また、作業者の位置情報は、アプリの現場内マップ上で確認できるため、施工管理者からの指示伝達等を、作業者の居場所を踏まえて効率的に行うことが可能となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 新製品&新技術NOW
2017年03月17日

寿スピリッツ:銘品館東京南口店内(JR東京駅)新スイーツブランド

■「Qudgeman Monaci」が遂にNEW OPEN!

 寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ会社であるシュクレイは、JR 東京駅構内「銘品館東京南口店内」に新しいスイーツブランド「Qudgeman Monaci(クッジマンモナシ)」をオープンした。

◆ブランドロゴは、お菓子を美味しくする魔法の呪文
kotobuki11.jpg

 同社では新しいブランドについて「クッジマンモナシ」は、逆さから読むとシナモンマジックとなり、シナモンの魔法と読めるところが、命名のミソだ、と明かし「世界最古のスパイスともいわれるシナモンは、独特の香りと風味、甘みを持ち、お菓子の味わいを引き立てる。シナモンの魔法がかかったこだわりのお菓子″なので、スパイスの風味が広がる奥深い味わいを楽しんで欲しい」と、新スイーツへの期待を語っている。

◆店舗
 JR東京駅構内「銘品館東京南口店内」、電話:03−5222−4373、営業時間:6時30分〜21時30分
kotobuki12.jpg
【店舗イメージ】

◆商品説明

●コーヒーシナモンビスコッティ
 シナモンやジンジャーのスパイスとエスプレッソをフィナンシェ生地に練り込み、カリッと軽い食感になるまでじっくりと時間をかけて焼き上げている。

ktobuki13.jpg
4個入810円、6個入1,188円、
9個入1,728円(各税込)

●スペキュロスバウムクーヘン
 スイス産バターとアーモンドプードルを練り込んだ生地にシナモン、オールスパイス、カルダモンのスパイスを効かせ、仕上げにブラウンシュガーで丁寧にブリュレしたスペキュロス風のバウムクーヘン。
kotobuki14.jpg
1個2,268円(税込)

●アップルシナモンガレット
 フランス産のゲランド塩の風味豊かなガレット生地に、シナモンパウダーを効かせたりんごのプレザーブを練り込み、ひとつひとつ丁寧に焼き上げた。
kotobuki15.jpg
4個入864円、8個入1,728円、
12個入り2,592円(各税込)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 新製品&新技術NOW
2017年03月16日

PALTEKはユーピーアールと共同で、グローバル対応インダストリアルIoTパッケージの販売を開始

■工場などでのIoTシステムの導入を支援

 PALTEK<7587>(東2)とIoTクラウドプラットフォームを提供するユーピーアール株式会社(本社:東京都千代田区、以下UPR)は、IoT向けデータ通信サービスを提供する株式会社ソラコム(東京都世田谷区)と連携し、グローバル展開が可能なインダストリアルIoTソリューションパッケージの販売を開始する。

pp1.jpg

 ユーザーはこのソリューションパッケージを活用することにより、工場等にIoTシステムをより容易に導入でき、効率化および収益向上を促進することが可能となる。

 このIoTソリューションパッケージは、UPRが提供するIoTプラットフォーム「ScalenicsR(スケールニクス)」、ソラコムが提供する「SORACOM Air forセルラー」のデータ通信SIMカード、そしてPALTEKが国内総代理店であるロバステルテクノロジーズ有限公司(ロバステル社)が提供する産業向けIoTゲートウェイを連携させたシステムのパッケージ商品である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | 新製品&新技術NOW
2017年03月13日

ミロク情報サービスは中堅企業向けの新ERPシステムを開発し4月下旬より販売を開始

■データの自動取得や内部統制機能の強化、経営計画や意思決定のスピード化を実現

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、中堅企業向けの新ERPシステム『GalileoptNX−Plus』を開発し、2017年4月下旬より販売を開始する。

miro11.jpg

 『GalileoptNX−Plus』は、年商50〜500億円規模の中堅・中小企業をメインターゲットとし、FinTech分野のサービスを活用したデータの自動取得や内部統制機能の強化、そして経営計画や意思決定のスピード化を実現する“企業の業務最適化をベストサポートする”ERPパッケージ。

 アカウントアグリゲーションサービス(インターネットバンキングなどに預金者が保有する、異なる金融機関の複数の口座の情報を、単一のコンピュータスクリーンに集約して表示するサービス)を活用した入出金データの取得、利用者の要望に合わせたIaaS環境の提供など、新たなITを採用することにより、ユーザーの業務効率化と利便性を向上するとともに、経営情報の可視化をサポートする。IaaS環境の提供開始は8月を予定している。

製品情報
URL:http://www.mjs.co.jp/ads/galileopt_nx_plus.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 新製品&新技術NOW
2017年03月09日

PALTEKはザイリンクス社の最新FPGAを搭載した FPGAコンピューティングプラットフォーム「DATA BRIK」を開発

■ビデオ処理、機械学習、ビッグデータ分析などのワークロードを高速化するプラットフォームを提供

 PALTEK<7587>(東2)はベクトロジー(神奈川県横浜市)と共同で、ザイリンクス社の最新FPGAを搭載したFPGAコンピューティングプラットフォーム「DATA BRIK」を開発した。

 近年のIOT、ビッグデータに代表されるように世界で取り扱われるデータ量は飛躍的に増大しており、データセンターは処理速度の向上と消費電力の削減に迫られている。その要求を満たすために、データセンターやクラウドサービスのプラットフォームとして性能対消費電力比に優れ、高速演算処理が可能なFPGAが搭載されるようになっている。

 同社は、今後増大が見込まれる2K(フルHD)/4Kなどのビデオ処理や機械学習、ビッグデータ分析、金融分析、ハイパフォーマンスコンピューティングなどのワークロードを高速化できるプラットフォームとして、性能対消費電力比に優れた16nm UltraScale+FPGAを搭載したFPGAコンピューティングプラットフォーム「DATA BRIK」を開発した。ユーザーは「DATA BRIK」を使用することで、システムのスループットを向上させながら、システムコストおよび消費電力を低下させることが可能となる。

 なお、PALTEKは、2017年3月から「DATA BRIK」の受注を開始し、2017年4月から販売する。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | 新製品&新技術NOW
2017年03月08日

ミロク情報サービスは4月11日より『記帳くんCloud』の販売を開始

■MJS会計システムとして初の完全パブリッククラウド対応製品

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、4月11日より、パブリッククラウド環境に完全対応した会計サービス『記帳くんCloud』を、会計事務所経由で販売開始する。

 『記帳くんCloud』は、これまで会計ソフトを使用したことがない個人事業者や小規模法人を対象に、わかりやすくかんたんに会計業務を行えるよう、パブリッククラウド環境で提供する会計サービス。MJS会計システムとして初の完全パブリッククラウド対応製品となる。

 クラウド環境で会計サービスを提供するため、プログラムのインストールが不要である。バージョンアップの際は、クラウド側で無料対応することから、利用者の更新作業は不要である。

 データ作成や各種勘定科目などの初期設定は、会計事務所が行う。また、会計事務所の会計システム(ACELINK NX−Pro)とシームレスに連動しているため、入力したデータを、そのまま監査や申告に利用でき、経理業務の効率化と早期計算が可能となる。

 さらに、経理担当者や経営者、管理者といった複数の担当者が同時に利用することが可能である。そのため、一方で、データを入力している間に、会計事務所の担当者が監査することが出来る。

 完全クラウドサービスで提供するため、インターネットにつながる環境であれば、いつでもどこでも操作が可能である。Windows、MacのどちらのOSでも利用できる。

 金融機関のウェブサイトから入出金取引明細をまとめて取り込み、仕訳を自動作成する。スマートフォンで撮影した証憑画像やスキャナーで読み取った証憑書類から、仕訳を自動作成する。証憑データは、仕訳にひもづけて保存、参照が可能である。学習機能や二重取込防止機能、摘要文字自動セット機能など、仕訳の自動作成に安心、便利な機能が付いている。

kityou11.jpg

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:01 | 新製品&新技術NOW

インフォコムはソラストの代表施設に介護記録システムを構築

■手書きで記入し管理していた介護記録をパソコンやタブレットを利用する方式に切り替える

 インフォコム<4348>(JQS)は、医療事務、介護サービス、保育サービスを展開するソラストの介護記録システム導入プロジェクトを支援し、代表施設に介護記録システムを構築した。

 ソラストは、介護を受ける方々一人ひとりのニーズに合ったきめ細やかなサービスをモットーに、首都圏、関西圏、名古屋地区の1都2府5県で介護事業を展開し、230ヶ所以上の施設を運営している。各施設では、介護業務従事者の負担軽減と業務効率化が優先課題となりIT化が検討されている。

 一方、インフォコムは、ヘルスケア事業を重点事業と位置付け、既存の医療機関向けITサービスに加え介護領域へのビジネス拡大を目指し、2015年11月にソラストと業務提携した。

 また、インフォコムは、ヘルスケアIT領域での新事業創出を目指すプログラム「デジタルヘルスコネクト」(DHC)を2015年1月からスタートさせ、優れた技術やサービスを有する企業等の発掘やネットワークの構築を進めている。先に発表したZ−Worksとの業務提携による「介護業界向け見守りサービス」はDHCのビジネスプランコンテストの評価を経て事業化された「介護丸ごとIT !」の第1弾となった。

 今回、ソラストの施設に構築したシステムは、同コンテストで最優秀賞を受賞した介護記録システム「Daily」(デイリー)を活用し、従来介護業務従事者が所定の様式に手書きで記入し管理していた介護記録をパソコンやタブレットを利用する方式に切り替え、タブレットの画面を軽く叩くタップで簡単に入力等ができる仕組みに整えたもの。

 その結果、介護記録管理が容易になり、同施設に勤める介護業務従事者の作業時間を月単位で大幅に削減できた。ソラストでは同施設以外の介護施設においても同様の業務効率化に向けて検討を重ねているため、インフォコムは介護施設のIT化を支援していく。

info1.jpg

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 新製品&新技術NOW

アドアーズのVRエンターインメント施設「VR PARK TOKYO」が好評で、3ヵ月間で15000名超が来場

■7機種目となる日本初の「ジャングルバンジーVR」の提供を3月10日よりスタート

 アドアーズ<4712>(JQS)が運営するVRエンターインメント施設「VR PARK TOKYO」が好評で、3ヵ月間で15000名超が来場した。

vr11.jpg

 来場者数が好調に推移していることから、同社では7機種目となる日本初の「ジャングルバンジーVR」の提供を3月10日よりスタートする。

 VRエンターインメント施設「VR PARK TOKYO」はJR渋谷駅から徒歩5分の好立地にあることに加え、現在注目されているVRを駆使したエンターテインメント施設であることから、来場者数は増えている。

 今回提供する「ジャングルバンジーVR」は、ブランコ状のハーネス(安全帯)に吊るされた状態でワイヤーが上下し、何度も上昇・落下体験を楽しめる、最新のVRアトラクション。わずかな上下の動きにVR技術を組み合わせることで、体感では40〜50メートルを一気に跳び上がり、ジャングルの木々の間を疾走するかのような体験ができる。

vr12.jpg

施設公式サイト http://www.adores.jp/vrpark/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 新製品&新技術NOW
2017年03月03日

クリーク・アンド・リバー社はハウステンボスの新VRアトラクション施設に自社制作のVRコンテンツを提供

■3つのアトラクションには「IDEALENS K2」が使用されることが決定

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は、3月4日(土)にプレオープンするハウステンボスの新VRアトラクション施設に、同社が企画・制作したオリジナルのVRコンテンツ提供を行った。更に、同社子会社のVR Japan及び、同社が取り扱うスタンドアロン型(一体型)のVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)「IDEALENS K2」の提供も行っている。

 同社保有のゲームエンジンで開発したVRコンテンツは、恋愛シミュレーションVR「迫りくる愛のささやき」、4人同時対戦のブロック崩しVRゲーム「ブロックブレイカー」、心霊ホラー体験「VR心霊百物語」の3種類。VRの特徴を活かし日常生活ではなかなかできない体験を、迫力ある映像と音声で楽しむ内容となっている。今回のハウステンボスの新VRアトラクションに初めて提供した。なお、これらの3つのアトラクションには「IDEALENS K2」が使用されることが決定している。

k11.jpg

k12.jpg

k13.jpg

>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04 | 新製品&新技術NOW
2017年03月02日

ソフトフロントHDの子会社がビジネス向けチャットサービス「LivyTalk Smart Office」の提供を開始

■今後3年間で、3,000ID以上の販売数を見込む

 ソフトフロントHD<2321>(JQS)は1日、同社子会社のソフトフロントジャパンが、ビジネス向けチャットサービス「LivyTalk Smart Office」の提供を1日から開始すると発表した。同サービスは、テキストチャットと音声通話がシームレスに連携するリアルタイム・メッセージングサービスであり、社内・外とのコミュニケーションを活性化させ、ワークスタイル変革に伴うチームの生産性向上を強力にサポートするものである。

 近年、個人向けコミュニケーションツールを無断で業務利用する「シャドーIT」利用が問題視されている。これらのツールは無償のものが多く、コスト面での優位性はある反面、企業全体のITマネジメントからは外れてしまうため、万一、重要な機密情報や個人情報が漏えいなどした場合、企業経営に深刻なダメージを与えかねない。

 ソフトフロントジャパンはこの点に着目。リアルタイム・コミュニケーションに関する実績と経験を活かし、「LivyTalk Smart Office」を開発した。

 同サービスは、現在幅広い顧客において使用が可能だが、特にアパレル・量販店・スーパー・流通・飲食店・美容業といった顧客に適した製品である。売れ筋商品の効果的なディスプレイや店頭ポップを画像共有したり、複数メンバー間での意見交換を通じて従業員の生の声を店舗運営に反映させるなど、多店舗・多拠点展開している業種業態の顧客にとっては、ワークスタイルの変革による生産性の向上に寄与するとしている。

 なお、「LivyTalk Smart Office」は、今後3年間で、3,000ID以上の販売数を見込んでいる。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | 新製品&新技術NOW