[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (11/14)PALTEKは4K対応360°VR動画配信ソリューションを提供開始
記事一覧 (11/14)三栄建築設計の分譲住宅「メルディア南行徳」が完成し見学会をスタート
記事一覧 (11/09)PALTEKは非接触バイタルセンサーを活用した保育・介護向け見守りシステムを提供開始
記事一覧 (11/08)ラクーンが提供する「Paid」は年明けを目途に自社開発AIによる与信審査を開始
記事一覧 (11/06)ケンコーマヨネーズが協賛する自遊庵では11月上旬より「花野菜」をふんだんに使った料理を提供
記事一覧 (10/30)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツはクラウド型CRMサービス「スパイラル」の新バージョンを11月29日より提供
記事一覧 (10/30)三栄建築設計は「ジャーナル スタンダード ファニチャー」とのコラボレーションを実現
記事一覧 (10/26)日本エンタープライズの子会社、交通情報サービスは車両動態管理クラウドサービス『iGPS on NETプレミアム』を提供開始
記事一覧 (10/20)ラ・アトレの渋谷区代々木に賃貸マンション「LA代々木」が竣工
記事一覧 (10/16)CRI・ミドルウェアはプロ用ゲームサウンドツールを99ドルで提供開始
記事一覧 (10/16)ケンコーマヨネーズはサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を発売
記事一覧 (10/13)キーコーヒー:直営ショップ「日吉東急avenue」に喫茶コーナー新設
記事一覧 (10/11)寿スピリッツ:「Ivorish」初のスイーツギフトショップOPEN(10/20)
記事一覧 (10/10)キーコーヒー:2017年歳暮ギフトセットを発売開始!
記事一覧 (10/09)ソネット・メディア・ネットワークスはデジタルマーケティングハブ「VALIS−Cockpit」を開発
記事一覧 (10/05)ファンデリ―はオタフクソースが販売する「お好みソース塩分50%オフ」を使ったレシピを、レシピサイト『はちまるレシピ』に掲載
記事一覧 (10/04)アイリッジはクラウド勤怠管理アプリ「LEAP」をサービス開始
記事一覧 (10/02)寿スピリッツ:シュクレイ、ポップアッストア羽田にOPEN(10/1)
記事一覧 (10/02)三栄建築設計は共働き家族のための子育て支援分譲住宅「紡ぐ家」を販売開始
記事一覧 (09/29)【新製品】Eストアー:最新のメールマーケティング販売促進システム「Eストアークエリー」を提供開始
2017年11月14日

PALTEKは4K対応360°VR動画配信ソリューションを提供開始

■2017年国際放送機器展(InterBEE 2017))に展示

 PALTEK<7587>(東2)は、企業向けビデオソリューションのマーケットリーダーであるHaivision Systems Inc.(カナダ、以下Haivision社)の4K対応264/AVCH.エンコーダ装置と4K360°カメラを使用した360°VR動画配信ソリューションの提供を開始する。この4K対応360°VR動画配信ソリューションはYoutubeライブストリーミングへ動画をアップロードすることも可能で、高精細な4K対応360°VR動画により日常では味わえない臨場感をライブやオンデマンドで配信することが可能になる。

 今回、PALTEKが提供する4K対応360°VR動画配信ソリューションは、Haivision社の4K対応264/AVCエンコーダ装置「KB-4K」と4K360°カメラにより構成される。4K360°カメラで撮影した動画をエンコーダ装置で圧縮し、IPネットワーク網経由でYoutubeライブストリーミングへアップロードすることができる。アップロードされた4K360°動画は、市販されているVRゴーグルなどを用いてライブで視聴することが可能で、今後、Facebookライブやその他のストリーミングサービスへの対応も予定している。

 なお、PALTEKは2017年11月15日(水)から17日(金)まで、幕張メッセで開催の2017年国際放送機器展(InterBEE 2017)にグループ会社のエクスプローラと共に出展。ライブ放送に必須な高画質と低遅延を実現したパナソニック株式会社の4K360°カメラからの映像を、Haivision社のエンコーダ装置を通じて、YoutubeやFacebookなどにVR動画配信を可能とするシステムを展示する。

4K対応360°VR動画配信ソリューション
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32 | 新製品&新技術NOW

三栄建築設計の分譲住宅「メルディア南行徳」が完成し見学会をスタート

■分譲住宅のイメージを覆すような空間演出

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、7棟の分譲住宅「メルディア南行徳」を完成・販売をスタートする。同物件は東京メトロ東西線「南行徳駅」徒歩3分の交通アクセスが良好な立地にある。

 「メルディア南行徳」は、分譲区画全体がナチュラルモダンなデザインで統一されている。南側角地で日当たりがよく明るい敷地になっていることを活かし、家族が優しく光につつまれるような生活ができるように、すべての建物に吹き抜けを設けている。

 同物件の顧客層は、ベーシックでありながら、オリジナリティと上質な質感を併せ持つものを好む30代中盤から40代前半の夫婦で、子供は就学前から小学生ぐらいを想定。日当たりが良い南側の角地という立地条件を活かし、「光に包まれた生活」をテーマに、室内の照明だけでなく、外光も活かしたインテリアデザインに仕上げるため、先に協業の契約をした伊藤忠ファッションシステム(東京都港区、ifs)を通じて、「ジャーナル スタンダード ファニチャー」のスタイリングを取り入れた。同社は、上質なベーシックアイテムと旬のブランドをミックスした家具・インテリア製品を取り揃えており、分譲住宅のイメージを覆すような空間演出にプラスαを付け加えることができた。

【内観イメージ】
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※上記写真は、「メルディア南行徳」の現場写真ではございません。「メルディア南行徳」の内装とは異なる場合がございます。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 新製品&新技術NOW
2017年11月09日

PALTEKは非接触バイタルセンサーを活用した保育・介護向け見守りシステムを提供開始

■睡眠状況を監視することで安心・安全な施設運営をサポート

 PALTEK<7587>(東2)は、独自のバイタルセンサー技術を利用した呼吸見守りセンサーや共振美顔器など、ユニークなテクノロジーを発明・開発する株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区)と販売代理店契約を締結した。

 同社はリキッド・デザインが開発する見守りシステムを保育施設や介護施設などに提供することにより、睡眠状況を監視することで安心・安全な施設運営をサポートする。また、2017年9月に東京都など一部の地方公共団体において、乳幼児を監視するモニターやセンサー等の設備導入を促進する助成金の支給が決定された。

 少子高齢化が進む日本において出生率を高めることは喫緊の課題のひとつであり、2015年には0歳児〜2歳児の乳児を主に預かる小規模保育が認可事業となり、乳児保育の機会が増加している。

 その一方で、保育施設では乳児が突然死亡する乳幼児突然死症候群(SIDS)などの発生を防ぐため、SIDS突然死予防チェック表により、0歳児は5分、1歳児は10分ごとに睡眠時の姿勢・顔色・呼吸の状態をきめ細かく観察し、結果を記録するように規定されている。

 リキッド・デザインが乳幼児向けに開発した呼吸見守りセンサー「IBUKI」と保育施設用の「IBUKI PLUS」は、元SONY技術者から生まれた技術を具現化したもので、リキッド・デザインがSIDSによる乳幼児の死亡を減らすために「自社の技術を生かせないか」と考え生まれた製品である。

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保育施設用 見守りシステム「IBUKI PLUS」

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | 新製品&新技術NOW
2017年11月08日

ラクーンが提供する「Paid」は年明けを目途に自社開発AIによる与信審査を開始

■与信審査にAIを導入することで取引先企業ごとの詳細な与信判定が瞬時に可能

 ラクーン<3031>(東1)が提供する後払い決済のフィンテックサービス「Paid」は、年明けを目途にディープラーニング(深層学習)を活用した自社開発AIによる与信審査を開始する。

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 BtoB(企業間)取引において掛売り(後払い)決済のニーズは高く、売上拡大には必須といえる。しかし、与信管理や請求書の発行、代金回収等の請求業務にかかる手間やコスト、未回収が発生するリスクを考えると、販売側企業が後払い決済を導入することは困難といえる。

 ところが、同社は、企業間の後払い決済で発生する請求業務を一括して代行する、後払い決済のフィンテックサービス「Paid」を数年前から提供している。販売側企業とその取引先企業の間で生じる請求業務をすべて代行し、しかも、未回収が発生した際も代金を100%支払うため、「Paid」を導入する企業は年々増えている。

 そのように、「Paid」の需要が高まる中で、今回の自社開発AIによる与信審査の開始を発表した。

 現在「Paid」は導入企業の取引先が初回審査を通過すると、基本的に一律の利用限度額を付与している。今回、与信審査にAIを導入することで取引先企業ごとの詳細な与信判定が瞬時に可能となり、各企業の信用度に応じて柔軟に利用限度額を付与することが可能になる。テスト段階では従来比3倍以上の与信枠が付与される企業も存在しており、AIによる最高1000万円の初回付与も視野に入れ、より一層の与信判定精度向上に努めるとしている。これにより、導入企業は初回から十分な利用限度額を取引先企業に提供できるようになるため、取引額の拡大に繋がることが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:41 | 新製品&新技術NOW
2017年11月06日

ケンコーマヨネーズが協賛する自遊庵では11月上旬より「花野菜」をふんだんに使った料理を提供

■「花野菜」のメニューは、「花野菜で彩るガーデンプレート」、「手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜」

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、16年3月に三越日本橋本店にオープンした日本の食文化を五感で体感出来るゾーン「自遊庵」(じゆうあん)に協賛し、同社の製品を提供している。

 自遊庵では、11月上旬より冬の華やかなイメージをもつ「花野菜」をふんだんに使った料理を提供する。

 11月8日(水)より11月28日(火)のテーマ「花野菜」のメニューは、「花野菜で彩るガーデンプレート」、「手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜」の2つ。

 「手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜」には、ケンコーマヨネーズ製「惣菜亭(R)冷凍厚焼き卵(だし味)」、「しっとりちらし錦糸卵」が使用されている。

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花野菜で彩るガーデンプレート

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手まり寿司〜和風カリフラワーペースト添え〜

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 新製品&新技術NOW
2017年10月30日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツはクラウド型CRMサービス「スパイラル」の新バージョンを11月29日より提供

■Webサイトのアクセス増に対応するために「Webアクセスコントロール」機能を実装し、応募機会の損失を防ぐ

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるパイプドビッツは主力サービスであるクラウド型CRMサービス「スパイラル」の新バージョンを11月29日より提供する。

 LINEなどを活用した大型キャンペーンでのWebサイトのアクセス増に対応するために「Webアクセスコントロール」機能を実装し、応募機会の損失を防ぐなど、SNS時代に求められる最適なシステムへとバージョンアップする。

 バージョンアップの背景には、顧客のSNS利用と企業のSNS活用が活発になり、顧客へダイレクトにメッセージが届くLINEを顧客コミュニケーションに活用している企業が増えている現状がある。ところが、メッセージが届きやすくなる一方、大型キャンペーンなどを実施する際にWebサイトへのアクセス集中や広範囲かつ大量のアクセスによるサーバー負荷への対応策が迫られている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:35 | 新製品&新技術NOW

三栄建築設計は「ジャーナル スタンダード ファニチャー」とのコラボレーションを実現

■分譲住宅「メルディア扇大橋」が完成し、見学会をスタート

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)の分譲住宅「メルディア扇大橋」が完成し、販売をスタートする。同物件は日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」徒歩5分の好立地にある。

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B号棟の内装

 今回の分譲区画のコンセプトは「ハグクミライフ」。家族が成長する時間を「はぐくむ」空間を、それぞれ、個性を持たせて取り入れるような設計にした。その中でも、B棟とC棟は、それぞれ「ハグクミライフ」の世界観を表現するために、「ジャーナル スタンダード ファニチャー」がプロデュースしたインテリア製品・空間を取り入れた。同社は、上質なベーシックアイテムと旬のブランドをミックスした家具・インテリア製品をとりそろえており、先に協業契約(10月13日発表)をした伊藤忠ファッションシステム(東京都港区)を通じて、同社とのコラボレーションが実現した。

 また、「メルディア扇大橋」は、新しいきれいな街並みを形成し、敷地の周りが通路になっているため日当たりがよく明るい。各棟がプライベートな空間を保ちつつ、近所同士が触れ合いやすいため、近所同士の絆もはぐくむことができる街区となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 新製品&新技術NOW
2017年10月26日

日本エンタープライズの子会社、交通情報サービスは車両動態管理クラウドサービス『iGPS on NETプレミアム』を提供開始

■GPSアンテナ内蔵IP無線機とVICSを活用した現行の動態管理サービス

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社、交通情報サービス(以下ATIS)は、スマートウェーブ・テレコミュニケーションズと共同で、車両動態管理クラウドサービス『iGPS on NETプレミアム』を提供開始した。

 『iGPS on NETプレミアム』は、GPSアンテナ内蔵IP無線機とVICSを活用した現行の動態管理サービス『iGPS on NET』に、1)ドライバーから管理者への「走行遅延・到着メールの自動化」 2)リアルタイムデータならびに多角形でのエリア指定による「到着時刻判定の精度向上」3)車両色別表示ほか「管理画面上での走行状況の見える化」などを追加した新サービス。

 管理者は、IP無線機(NTTドコモ・LTE/3G対応)を搭載した車両の「現在位置」、「走行状況(方向・速度)」と「規制・渋滞情報」を地図上でリアルタイムに照合し、渋滞を見込んだ「所要時間表示」および「ルート検索」機能などを使い、的確かつスピーディーに配車・車両誘導を行える。

 また、今回の機能拡張により、「情報共有の自動化によるドライバーの負担軽減」、「走行履歴に基づく運転安全管理」、「荷主への精度の高い到着時刻連絡」が可能となり、運送・運輸・物流事業者の一層の業務効率化と配送品質の向上につながる。

 サービスは、月額1,800円(税抜)/1台から、申込み後最短5営業日で利用開始出来る。

『iGPS on NETプレミアム』
https://www.atis.co.jp/igps-on-net/

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 新製品&新技術NOW
2017年10月20日

ラ・アトレの渋谷区代々木に賃貸マンション「LA代々木」が竣工

■9月末に国内投資法人に売却・引渡しが完了

 ラ・アトレ<8885>(JQG)は、主力事業のひとつであり、今後の成長ドライバーとなる収益不動産開発事業において、渋谷区代々木に賃貸マンション「LA代々木」が竣工し、9月末に国内投資法人に売却・引渡しが完了した。

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ガラスファサードの外観

 本物件は、JR山手線「代々木」駅を中心とした3路線3駅から各々徒歩6分圏内に位置する、地上8階建ての賃貸マンション。新宿や渋谷に近い上、明治神宮にも近隣しており、都心でありながらも緑地に恵まれた立地環境。間取りはワンルームから3LDK(26.49平方メートル〜122.60平方メートル)と、単身からファミリー層まで、ライフスタイルに合わせた豊富なプランを提案している。

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ストリングアートをモチーフにしたエントランス
45g Photography 小島純司

 ガラスファサードで立体感を演出した外観やストリングアートをモチーフにしたエントランスをはじめ、洗練されたデザインが特徴的であり、低層階にはラウンジを兼ねたキッチンを備えた部屋やショーウインドウ風の全面ガラス扉の部屋、上層階にはルーフバルコニー付きの眺望に恵まれた部屋など、既存のマンションとは違い、各フロア・各方位によってデザインが異なる部屋を用意している。多くのデザイナーやクリエイターが集う立地特性に合わせ、単なる住まいとしてだけでなく、新しい発想や創造が生まれるような多種多様なニーズに対応した住空間を創出することで、他物件との差別化を図っている。

 同社の強みでもある画一的ではなく、時流に合わせた希少性のある商品企画に加え、需要拡大が期待される代々木という好立地であることに、引渡し先である国内投資法人は資産性価値としての高さを評価したことから、本物件の竣工に伴い、売却が決定した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 新製品&新技術NOW
2017年10月16日

CRI・ミドルウェアはプロ用ゲームサウンドツールを99ドルで提供開始

■Unity開発者であれば、プロ/インディー問わず購入可能

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は、累計3,700を超えるゲームタイトルの開発に採用実績のあるサウンドミドルウェア「CRI ADX2(以下ADX2)」のUnity(R)プラグイン版「CRI ADX2 Unity Plugin /AssetStore(以下ADX2 Unity Plugin)」を、全世界のUnity 開発者向けに、99ドルで提供開始する。

 ADX2 Unity Plugin は、法人ゲームメーカー向けに提供されているサウンドミドルウェアのADX2を、ゲームエンジンUnityを使ったPC(Windows(R)・Mac)版ゲーム開発向けに導入しやすい価格で展開する。ADX2同様、販売目的のタイトル開発にも使用でき、購入価格以外のライセンス料はかからない。Unity開発者であれば、プロ/インディー問わず購入出来る。

 近年ゲーム市場は、ゲームエンジンの普及やダウンロード販売の一般化によって、インディーや個人にも急速に開かれている。同社は、プロ用ツールの導入ハードルを下げることで、ハイクオリティなゲームサウンドを制作したいという開発者の要望に応え、より多くのゲーム開発者を強力に支援していく。

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■リンク
ADX2 Unity Plugin ダウンロード(Unity アセットストア)
https://www.assetstore.unity3d.com/#!/content/100086
ADX2 Unity Plugin サポートサイト
https://unityplugin.crimiddleware.com/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズはサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を発売

■新商品の開発コンセプトは、新たなるベーシックサラダ、商品シリーズ強化、キーワードの3つ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を10月16日(月)、11月15日(水)に発売する。

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 同社のロングライフサラダ(ファッションデリカフーズR)は今年発売40周年を迎え、市場で求められている健康志向や食の安全・安心などのニーズに応えるサラダの新シリーズ『ケンコーリファインTM』を発売する。その他にも、調理の簡便化や高付加価値メニューに役立つ商品を開発した。外食やコンビニエンスストア、量販店、給食、ベーカリー等に向けて、約200のメニューを用意し、提案していく。

 新商品の開発コンセプトとして、新たなるベーシックサラダ、商品シリーズ強化、キーワードの3つを挙げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52 | 新製品&新技術NOW
2017年10月13日

キーコーヒー:直営ショップ「日吉東急avenue」に喫茶コーナー新設

■顧客が選ぶ豆〜専門スタッフが丁寧にハンドドリップし提供

 キーコーヒー<2594>(東1)は、「キーコーヒー直営ショップ日吉東急avenue店」(横浜市)で、アラビカ種の逸品「トアルコ トラジャ」をはじめ、26種類から選べる本格コーヒーや新メニューのソフトクリームなどが楽しめる喫茶コーナーを新設し、10月12日(木)にリニューアルオープンした。

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 同店では、来店顧客がファンになるコーヒーとの出合いを支援するために、世界各地から選りすぐった、26種類のコーヒー豆を取り揃えている。

 新設した14席の喫茶コーナーでは、来店顧客の好みで選んだコーヒー豆を、専門スタッフが丁寧に、一杯ずつハンドドリップでいれて提供するほか、専用テイクアウトカップで持ち帰りも可能だ。

 また、原料に北海道産クリームを100%使用したソフトクリームに、微粉砕コーヒーをトッピングした「コーヒーパウダーソフト」や「抹茶黒みつソフト」、エスプレッソ抽出のトラジャコーヒーを合わせた「アフォガート」など、12種類のアレンジソフトクリームをラインアップしている。

【店舗概要】
店名:キーコーヒー直営ショップ日吉東急avenue店
住所:神奈川県横浜市港北区日吉2−1−1 1階
営業時間:10:00〜21:00 *営業日、営業時間は日吉東急avenueに準ずる
席数:14席※全席禁煙
主なメニュー:
・物販コーヒー豆567円〜/100g他
・ドリップコーヒー351円〜(トアルコ トラジャ、氷温熟成珈琲、選べるコーヒー他)
・ソフトクリーム各種324円〜、ケーキ各種405円〜 ※すべて税込
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:54 | 新製品&新技術NOW
2017年10月11日

寿スピリッツ:「Ivorish」初のスイーツギフトショップOPEN(10/20)

■フレンチトースト専門店が「東京ソラマチ」に!

 寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ会社である九十九島グループ傘下のフレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)」は、初のスイーツギフトショップである「Ivorish東京ソラマチ」を10月20日(金)に新規オープンする。

 「Ivorish」は、フレンチトースト専門店のカフェとして2013年6月21日に福岡本店をオープン以来、渋谷(2014年)、ららぽー、海老名〈2015年〉に出店している。
 オープンする「Ivorish東京ソラマチ」は、これまでカフェをはじめ各地のポップアップショップなどで販売し、好評を得た商品ばかりを集めたスイーツギフトショップとして展開する。
 Ivorish人気のカフェメニューである「パンプディング」が自宅で楽しめる「コンテナ」に加え、オープンに合せて、東京限定のコンテナ「レアチーズ&ブルーベリー」が新登場する他、持ち帰り用土産に最適な焼菓子も販売する。

■10月20日から新登場する「東京限定コンテナ」
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 真っ白でモコモコのビジュアルがキュートなコンテナ『レアチーズ&ブルーベリー』濃厚なレアチーズクリームとさっぱり甘酸っぱいブルーベリークリームがIvorish自慢のフレンチトーストとからまり絶妙なハーモニーを醸し出す。東京都内の店舗でしか買求められない特別な逸品。

■Ivorish東京ソラマチ:主な取り扱い商品
★コンテナ:
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 Ivorish自慢のフレンチトーストを一口サイズにカットし、驚くほどなめらかなチーズプディングと絡め、6種のベリーを飾った。ベリーの甘酸っぱさと濃厚なチーズプディングが相性抜群。
 たっぷり入ってシェアできるレギュラーサイズ(5〜6人用)と、ちょっとしたお土産や自分へのご褒美に嬉しいミニサイズ(2〜3人用)の2サイズを用意した。
 またマロンやチョコなどの季節限定コンテナに加え、地域限定コンテナも続々と登場しているので、旅先や出張先で新たなコンテナシリーズとの出会いが楽しめる

★ロールアップトースト
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 昨冬の発売から累計販売個数30万個を突破した「ロールアップトースト」。デニッシュ・パイ・クッキーのいいとこどりのような、サクッとしっとり新食感スイーツ。メープルシロップをたっぷり巻き込み、シンプルながら飽きのこない味のメープル。生地にブルーベリージャム・ドライクランベリー・ピーカンナッツを巻き込み、甘酸っぱく風味豊かに仕上げたブルーベリー。
 カカオ香るほろ苦い生地に、甘さ控えめのチョコとラズベリージャムが大人な味わいのチョコの3種類を用意した。
 そのままでも、少しトースターで温めて焼きたてのような味わいでも楽しめる。

★ブラウニー&レッドベルベット
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 アメリカでは定番のスイーツ「ブラウニー」と「レッドベルベット」の詰合せ。濃厚チョコの「ブラウニー」にはオレンジピールをのせて爽やかに、鮮やかな赤が印象的な「レッドベルベット」はラズベリーがほんのり香る焼菓子に仕上がっている。日持ちも良く、かわいいブック型パッケージも人気で、お土産に欠かせない一品。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:48 | 新製品&新技術NOW
2017年10月10日

キーコーヒー:2017年歳暮ギフトセットを発売開始!

■テーマ課題〜“贈られた方が日常的ファンに“〜この流れを大事に

 業務用・家庭用レギュラーコーヒー製造大手、パッケージカフェ「KEY‘S CAFE」など事業領域拡大戦略を積極推進しているキーコーヒー<2594>(東1)は、このたび、発売20周年を迎え、2017年度iTQi(国際味覚審査機構のコンテスト)で優秀味覚賞を受賞した“トアルコ トラジャ”、“スペシャルブレンド”の「ドリップ オン」ギフトをはじめ、紅茶の高級ブランドである「サー・トーマス・リプトン」とのコラボなど、消費者の多様な飲用シーンにあわせ、歳暮ギフト全31アイテムを取り揃えた。

■ギフトシーズンだから出来るアイテム選定に挑む

 同社のR&Dグループリーダーの松澤氏は、歳暮贈答品開発の姿勢について、「大切な方への贈り物だから、日頃から好きな品を選び、贈られた方も日常的ファンとして定着して欲しいという願いがある。特に、ギフトシーズンはそれができるチャンスなので、この流れを大切にしている。今年の歳暮ギフト31アイテムの選定についても、この流れを意識して取り揃えた」と話している。

 また、GLIプロダクトチームリーダー本吉氏は、主なラインナップの特徴について、挽きたての香りと格別なおいしさを届けるために、1)プレミアム感、2)おいしさ、の2点を追及したと、次のように説明する。
 1つ目が容器の形状を改めるなど、華やかさを表現できるデザインを追及し、贈り手、受け取り手の双方に満足してもらえるよう、カジュアルでデザイン性に富んだ容器を採用した。
 2つ目は、おいしさに特徴を生み出している。ギフトにふさわしく、2017年iTQiで優秀味覚賞を受賞した「トアルコ トラジャ」「スペシャルブレンド」をはじめ詰め合内容は抜群である。
 3つ目は、1)新マーケットへのトライ、紅茶「リプトン」との組み合わせセットである。
 これは新しいプレミアムマーケットを狙ったラインナップだ。紅茶の顧客にコーヒーが届く戦略企画であり、同社は大いに期待している。

■主なラインナップの特徴

 ●「ドリップオン」ギフトKDV シリーズ全6アイテム:
 “挽きたての香り”と“格別なおいしさ”を実現したプレミアムドリップコーヒーの「ドリップ オン」ギフト。
 優秀味覚賞を受賞した「トアルコ トラジャ」をはじめ、バラエティゆたかな詰め合わせを、幅広い価格帯から選ぶことができる。

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KDV−30N(3,240円税込)

※KDV−30Nのほか、組み合わせにより、KDV−20N(2,160円税込)、KDV−50N(5,400円税込)など。

●「トラジャ&氷温熟成 珈琲レギュラーコーヒー」ギフトTBRシリーズ全2アイテム:
「トアルコ トラジャ」と「氷温熟成 珈琲」の挽きたての香りを、独自技術で封じ込めたレギュラーコーヒーギフト。

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TBR−30N(3,240円税込)

※TBR−30Nのほか、TBR−50N(5,400円税込)

 ●「ドリップ オン&ティーバッグ」ギフトKLA シリーズ全2アイテム
「ドリップオン」と“サー・トーマス・リプトン”のティーバッグを詰め合わせたギフト。コーヒー、紅茶ともに、産地特有の個性ゆたかな味わいを楽しむことができる。

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 ●「インスタントミックス スティック バラエティ」ギフト:KIMシリーズ全2アイテム
 お湯で溶かすだけで手軽に楽しめる、“キーコーヒー”と“サー・トーマス・リプトン”のインスタントミックスを詰め合わせたギフト。
 どちらもミルクとの相性が抜群の本格的な味わいが楽しめる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:54 | 新製品&新技術NOW
2017年10月09日

ソネット・メディア・ネットワークスはデジタルマーケティングハブ「VALIS−Cockpit」を開発

■テクノロジーとヒューマンリソースを融合した、マーケター支援ソリューション

 ソネット・メディア・ネットワークス<6185>(東マ)は、この度マーケティングハブ「VALIS−Cockpit」(ヴァリス‐コクピット)を、新規開発した。同ソリューションは、ソニーグループ企業でのテスト運用を経て、2017年12月から提供開始を予定している。

 テクノロジーの急速な進化に伴い、企業によるデータドリブンマーケティングは多様化している。一方、自社サイトの行動ログや購買データなどのマーケティング活用は、外部データとの連携が進むことで、複合化されたデータの分析と、人の能力を超えた膨大なデータ量の処理が課題となっており、また、一連のサイクル(データ取得、可視化・分析、設計、実行・検証)における一元化、高速化、自動化も求められている。

 「VALIS−Cockpit」は、マーケティングの一元化・自動化を実現したマーケティングハブである。特徴は、自社開発した人工知能「VALIS−Engine」を搭載し、データの「1 ID 化」による運用の自動化やユーザーの可視化などを一元的に行うことで、運用効率の向上が図れる。

 同社では、今後「VALIS−Cockpit」を中核に、第三者企業が保有するデータ(購買や決済データなど)との連携を順次展開していくことで、デジタルマーケティングの最適化を実現し、企業マーケターのROI最大化を支援するとしている。

 なお、同社は「VALIS−Cockpit」に関するプレゼンテーションを、10月17日〜18日に開催される「アドテック東京 2017」(ad:tech Tokyo 2017)で実施する予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:47 | 新製品&新技術NOW
2017年10月05日

ファンデリ―はオタフクソースが販売する「お好みソース塩分50%オフ」を使ったレシピを、レシピサイト『はちまるレシピ』に掲載

■塩分を50%、カロリーを30%カットし、野菜と果実を増量

 ファンデリ―<3137>(東マ)は、オタフクソースが販売する「お好みソース塩分50%オフ」を使ったレシピを、同社運営のレシピサイト『はちまるレシピ』に掲載する。

 『はちまるレシピ』は、食事療法をサポートするために、医療機関に所属する管理栄養士が考案する健康食レシピのサイト。糖尿病の食事療法の基礎である「糖尿病食事療法のための食品交換表」(編・著(一社)日本糖尿病学会)に合わせ、エネルギー量を80kcal(1単位)の倍数としている。

 「お好みソース塩分50%オフ」は、オタフクソース株式会社「お好みソース」と比較して塩分を50%、カロリーを30%カットし、同社の「お好みソース」の主原料である野菜と果実を増量して、コクと甘さを加えている。また、塩味を引き立てるオリジナルブレンドの香辛料を使用することで、塩分を少なくしている。

サイトイメージ
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:33 | 新製品&新技術NOW
2017年10月04日

アイリッジはクラウド勤怠管理アプリ「LEAP」をサービス開始

■ビーコン活用による位置情報を活用し、自動管理を実現

 アイリッジ<3917>(東マ)は10月3日(火)からスマートフォンアプリを活用した勤怠管理アプリ「LEAP」の提供を開始した。同アプリはシステムパートナーとしてラクラス株式会社(東京都千代田区)と共同で開発し、ファーストクライアントとして、KADOKAWA<9468>に導入された。

 従業員の健康維持や増進を経営的な視点から捉え、戦略的に実践することで従業員の活力、生産性向上につなげる「健康経営」が注目されている。「LEAP」はクラウド型の勤怠管理システムで、従業員一人ひとりの勤怠管理から残業予測までを一元管理できる仕組みである。残業時間が基準値を超える可能性が高い従業員については、その上司および本人に対して事前にアラートを出し、業務の見直しを促進。また、ビーコンを活用して位置情報と連動し自動管理することで、入力漏れや入力コストを削減する。複数のオフィスにまたがる勤務形態やリモートワーク者は、アプリから出退勤を入力することで、多様な働き方に合致した仕組みとなっているため、従業員の勤怠管理の効率化や企業としてのコンプライアンス強化を支援する。

◆「LEAP」のダウンロード(iPhone)
https://itunes.apple.com/jp/app/leap/id1215255151?mt=8
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | 新製品&新技術NOW
2017年10月02日

寿スピリッツ:シュクレイ、ポップアッストア羽田にOPEN(10/1)

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黄色いオバケはキャラメルが大好物

■キャラメルオバケが作る、絶品キャラメルスイーツ

 寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ会社シュクレイは、“キャラメルオバケが作る絶品キャラメルスイーツ”コンセプトにしたスイーツブランド「CARAMEL GHOST HOUSE(キャラメルゴーストハウス)」を新ブランドとして10月1日(日)スタートした。
 このブランドのスタートに合わせ羽田空港の「羽田スタースイーツ」に来年1月9日(火)までの期間限定でポップアップストアを出店した。

■おいしいスイーツには“物語がある”

 今回の新商品では、食感や形状に工夫を加え、特徴あるスイートを創造している。

物語の「ストーリー」
 むかしむかしある町のはずれの誰もいない⼤きなお屋敷に
⻩⾊いオバケと⿊猫が1匹住みついていたそうな。
オバケはキャラメルが⼤好物。
来る⽇も来る⽇も⿊猫と⼀緒に黙々と淡々と
キャラメルをコトコト煮込んでいたらしい。
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かくし味に紅茶をひとつまみ。
オバケ⾃慢のキャラメルスイーツのできあがり。

あしたは年に⼀度のキャラメルパーティ。
キャラメルゴーストハウスでお待ちしております。

こうした不思議で楽しい“物語がある”のが魅力であり、幅広い年齢層をカバーするロマンある商品として注目される。

【商品とその特徴を紹介】

1)キャラメルチョコレートクッキー:
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●特徴:キャラメル味のクッキーと紅茶の茶葉⼊りのキャラメルチョコレートを5層で仕⽴てた、サクサク感が特徴のクッキー。

2)キャラメルケーキ:
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●⽣地にキャラメルをたっぷりと混ぜ込み、四⾓いキャラメルに⾒⽴てて焼き上げたケーキ。しっとりとした⾷感が楽しめる。

3)キャラメルバウムクーヘン
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●キャラメルソースと紅茶の茶葉を練り込んだバウムクーヘンを焼き上げて、表⾯にキャラメルとダージリンティーのソースをたっぷりとかけた。
隠し味のココアがキャラメルの上品な美味しさを惹き出している。

4)キャラメルアップルケーキ:
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●紅茶の茶葉⼊りスポンジの⼟台にキャラメルクリームとチーズムースを重ね、仕上げにキャラメルと相性抜群のリンゴを加えた特製キャラメルソースをかけている。

◆アクセス:羽田スタースイーツ
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:47 | 新製品&新技術NOW

三栄建築設計は共働き家族のための子育て支援分譲住宅「紡ぐ家」を販売開始

■社内アンケートで問題を抽出

 「Design Your Life」をグループメッセージに掲げる、メルディアグループ三栄建築設計<3228>(東1)は、神奈川県川崎市で共働きの子育て世代に向けた分譲住宅2棟を9月8日に完成、販売をスタートした。目指したのは、共働きの夫婦が地域と交流しながら、家事や育児を協力してスムーズに行える住宅である。

 リビングルーム・水周り・キッズ用のクロークを全てワンフロアーで完結させ、家事動線と後追い時期の子供に目を配れるという二点を両立する配置にした。キッズ用のクロークは、成長後の子供の勉強スペースにもなるように可動式のカウンターが机としても利用できるようになっている。

 また、共働き夫婦は、宅配便の受け取りが困難な場合が多いと考え、宅配ボックスを玄関前に標準設置。併せてベンチや自転車の駐輪スペースを設け、近隣との交流スペースとしても活用できるようにした。

 同社住宅の取得者層の大半が30代の子育て世代であり、子育てがしやすく家事がスムーズに行え、負担が軽減される新しい住宅の需要が高いと考え、今回の住宅の企画・設計では331人の同社社員にアンケートを実施し、プロジェクトを始動させた。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:12 | 新製品&新技術NOW
2017年09月29日

【新製品】Eストアー:最新のメールマーケティング販売促進システム「Eストアークエリー」を提供開始

■自動フォローメールはじめ各々違った文面で指定日にメール送信する機能などあり企業と顧客の「One to One」の関係構築を促進

 ネット通販総合支援のEストアー<4304>(JQS)は28日、自動フォローメールや社内の受注連絡の効率化などを促進する最新の販売促進システム「Eストアークエリー」を提供開始と発表した。

 新たな販売促進システム「Eストアークエリー」は、アナログな接客をデジタル上で実現させるべく、顧客にとってより的確で活きた情報を届け、企業と顧客の「One to One」の関係構築を促進するメールマーケティングシステムで、7月にリリースした「Eストアーコンペア」に続く販促システムの第2弾になる。

 活用例としては、たとえば、顧客あての自動フォローメールを、商品が到着する頃やその1週間後、1ヵ月後に3回送信する機能や、RFM分析に基づき送信したメールの既読状況に応じて、内容を変えてメールを送信する機能、特別顧客からの注文に対して、自社受注担当者に受注連絡を送付する機能、などのほか、任意の条件設定により5グループに分け、それぞれ違った文面で毎月の指定曜日にメール送信する、などの機能がある。

 同社では、「情報過多な現代だからこそ、ただ単に多量の情報をばら撒くだけのマーケティングでは意味がありません」とし、「Eストアークエリーは、現状の可視化から分析、顧客との接点であるメールマーケティングまでを一貫して行えます」としている。

 特徴その1としては、「現状と結果を可視化し、的確な改善案を創出」(現状や結果を把握できてこそ正確な次の一手を打つことができる)ことがあり、Eストアークエリーでは、顧客や注文、商品などベースとなるデータに対して、幾重にも条件をかけだし、条件分岐と適応数が、つぶさに俯瞰的に見られるので、研ぎ澄まされた戦略を練ることができる。

 特徴その2としては、「アクションの成果を高める分析」(メールを配信するだけでは、もちろん効果は薄く期待も望めないので顧客接点を持つ)ことがあり、セグメントの分類や、リーチするタイミングと反応による分岐、カスタマーデータへのフィードバック、そして、それらの分析が、直観的にできるので、分析結果をもとにしたメールマーケティングアクションの成果を高めていくことが可能。

 特徴その3としては、「PDCするメールマーケティング」があり、メール開封率やクリック、購買成果などがリアルタイムに把握でき、そのアクション結果からさらに、セグメント分類、タグ付けするなど、直接次のシナリオへ反映、実行することができ、施策のフィードバックを繰り返すことで生み出される無限のシナリオは、One to Oneのアナログアクションをデジタル環境下で実現できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23 | 新製品&新技術NOW