[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (04/27)ヤマダホールディングス、山口工場に太陽光パネル設置、使用電力の約33%を再エネ化
記事一覧 (04/27)東陽テクニカ、IQM社製量子コンピューターを国内初導入、20量子ビット機で社会実装を加速
記事一覧 (04/27)丸井グループ、暗号資産取引所残高から引落し可能な日本初のクレジットカードを発行
記事一覧 (04/27)デジタルグリッド、初の完全自社保有蓄電所が試運転開始、3年で100億円規模を投資へ
記事一覧 (04/27)SCSK、「PROACTIVE」に不動産管理システムを追加、新リース会計基準対応を支援
記事一覧 (04/27)日産自動車、北京モーターショーでNEV・SUVコンセプト2台を世界初公開
記事一覧 (04/27)メドレー、調剤薬局向け「MEDIXS レセコン」提供開始、薬歴とレセコンの一体運用を推進
記事一覧 (04/27)FIG、モバイルクリエイトがトヨタ生協に独自Pay対応端末を提供、施設全体の決済環境整備を支援
記事一覧 (04/26)ダンダダン、天下一品と初コラボ、15周年企画で「こってりスープの土鍋肉汁餃子」を数量限定販売
記事一覧 (04/26)ガーデン、壱角家でウルトラマンシリーズ60周年コラボ、限定「ウルトラーメン」を販売
記事一覧 (04/25)リンガーハット、「浜かつ」で長崎産あじふらい御膳を期間限定販売、旬の大鰺を味わう初夏メニュー
記事一覧 (04/24)パナソニック、AI空調制御をセブン‐イレブン33店舗に展開、最大28.1%省エネでCO2削減へ
記事一覧 (04/24)OpenAI、GPT−5.5発表、次世代AIで業務自動化と生産性向上を加速
記事一覧 (04/24)サトー、賞味期限管理クラウドをグローバル展開、AI−OCRで作業時間88%削減
記事一覧 (04/24)NTTデータ、150秒で新商品コンセプト生成するAIサービス開始、商品企画の高速化を実現
記事一覧 (04/23)松屋フーズ、トンテキ定食を再投入、復刻人気シリーズで来店需要喚起
記事一覧 (04/23)NTT、世界初「トークン共通化」技術を確立、異種LLM間の「語彙の壁」を突破
記事一覧 (04/23)Google、第8世代TPU「8t」「8i」を発表、AIエージェント時代の新基盤チップ、今年後半に一般公開
記事一覧 (04/23)伊藤忠テクノソリューションズ、完全自律型AI「Devin」提供開始、開発工程を一貫自動化し人材不足解消へ
記事一覧 (04/23)商船三井、世界初の液化CO2輸送船に硬翼帆3基設計承認、燃料削減とGHG低減を両立
2026年04月27日

ヤマダホールディングス、山口工場に太陽光パネル設置、使用電力の約33%を再エネ化

■使用済み家電の再製品化に加え、工場電力の再エネ転換で環境負荷を低減

 ヤマダホールディングス<9831>(東証プライム)は4月27日、グループ会社のシー・アイ・シーがヤマダ西日本リユースセンター山口工場に太陽光パネルを設置したと発表した。工場稼働で使用する電力の約33%を再生可能エネルギーに切り替え、CO2排出量の削減を通じて環境負荷の低減を進める。

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 同工場は2025年5月に設立され、敷地面積6,600坪、延床面積2,500坪を有する。ヤマダデンキ店舗で買い取り・回収した使用済み家電をリユース家電として再製品化しており、新規調達工程と比べてスコープ3カテゴリ1にあたるCO2排出量の大幅削減につなげている。

 今回導入した太陽光発電設備は年間総発電量385,902kWhを見込み、年間139tのCO2排出を削減する。一般家庭約100世帯分の年間電気エネルギーに相当する電力使用量を賄う計画で、SDGsゴール「7、9、11、12、13」に対応する取り組みとして、循環型社会の構築と地球環境保全を推進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | 新製品&新技術NOW

東陽テクニカ、IQM社製量子コンピューターを国内初導入、20量子ビット機で社会実装を加速

■2026年末までに納品予定、実機活用でユースケース開発と人材育成を推進

 東陽テクニカ<8151>(東証プライム)は4月27日、IQM Quantum Computers製の超電導型量子コンピューター「IQM Radiance20」の導入を決定し、発注したと発表した。日本でIQM社製量子コンピューターが導入されるのは初めてとなる。

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 同社は2025年7月にIQM社と国内販売代理店契約を締結し、量子ソリューション事業に参入した。量子コンピューターの導入を検討する顧客からは、実機による導入前の実証、HPCとの統合研究、課金制クラウド利用、アルゴリズム開発、人材育成などのニーズが寄せられていた。今回導入する「IQM Radiance20」は20量子ビットのハイエンド拡張モデルで、オンプレミスとクラウドの両環境で展開する。売買契約は2026年4月に締結し、2026年末までに納品される予定。

 日本では2030年までに「量子技術の国内利用者1,000万人」「量子技術による生産額50兆円」などの目標が掲げられている。東陽テクニカは、量子コンピューターや量子センシングのユースケース創出、新たなビジネスモデル開発、人材育成を通じ、国内での量子技術の社会実装を推進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | 新製品&新技術NOW

丸井グループ、暗号資産取引所残高から引落し可能な日本初のクレジットカードを発行

■bitbank口座と連携、利用代金の引落し先を金融機関か暗号資産取引所から毎月選択

 丸井グループ<8252>(東証プライム)は4月27日、フィンテック事業会社のエポスカードがビットバンクと業務提携し、暗号資産取引所「bitbank」と連携したクレジットカード「EPOS CRYPTOカード for bitbank」を同日から発行すると発表した。暗号資産取引所の残高をクレジットカード利用代金の引落としに利用できるサービスとして日本初の取り組みとなる。

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 同カードは、月々の利用代金の引落し先を「金融機関」または「暗号資産取引所(bitbank)」から毎月選択できる点が特徴だ。取引所からの引落しに使える暗号資産はビットコイン(BTC)のみ。カード利用に応じた還元率は0.5%で、エポスポイントではなく暗号資産で還元する。付与銘柄はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、アスター(ASTR)の3種類から選べる。

 年会費は永年無料、国際ブランドはVisa、入会特典として2,000円相当の暗号資産を付与する。発行記念キャンペーンでは、カード発行と利用により新規入会特典を含め最大4,000円相当の暗号資産をプレゼントする。丸井グループは今後、暗号資産での支払い・還元における対象銘柄の拡大やサービス拡充を検討し、金融の選択肢拡大を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 新製品&新技術NOW

デジタルグリッド、初の完全自社保有蓄電所が試運転開始、3年で100億円規模を投資へ

■大垣市上石津一之瀬蓄電所を竣工、定格容量8,170kWhで電力需給の安定化に貢献

 デジタルグリッド<350A>(東証グロース)は4月27日、子会社のデジタルグリッドアセットマネジメントが初めて完全自社保有する系統用蓄電所を竣工し、2026年4月に試運転を開始したと発表した。設置場所は岐阜県大垣市で、名称は「大垣市上石津一之瀬蓄電所」。最大出力は1,997kW、定格容量は8,170kWhとなる。

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 同蓄電所の需給管理(アグリゲーション)はデジタルグリッドが担い、需給調整市場へ参入する。再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、太陽光発電などは天候や時間帯によって出力が変動する課題がある。系統用蓄電池は、電力の余剰時に充電し、不足時に放電することで需給を調整する役割を担う。

 同社は、系統用蓄電池を保有する事業者からの運用受託に加え、デジタルグリッドアセットマネジメントが出資・保有する系統用蓄電池の運用を展開する。複数メーカーの蓄電池に対応し、豊富な運用実績を強みとする。2028年7月までの3年間で100億円規模の投資を進め、グループ事業の柱の一つに育成する方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 新製品&新技術NOW

SCSK、「PROACTIVE」に不動産管理システムを追加、新リース会計基準対応を支援

■2027年4月以降の適用を見据え、企業の制度対応と監査対応の透明性向上に貢献

 住友商事<8053>(東証プライム)傘下のSCSKは4月24日、AIネイティブな次世代ERP「PROACTIVE」において、新リース会計基準に対応した「不動産管理システム」をリリースしたと発表した。2027年4月以降の事業年度から適用される新基準を見据え、不動産賃貸借契約と動産リース契約の管理から会計処理までを一体化する。

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 新リース会計基準では、不動産賃貸借契約取引について、使用権資産やリース負債として貸借対照表への計上が原則義務付けられる。従来は賃借料として経費処理していた契約でも、契約内容の把握、金額算定、契約変更時の再計算などが必要となり、企業の会計実務や財務指標への影響が大きくなる。

 新システムは、所在地、用途、面積、竣工年月などの物件情報、リース期間、リース料、借地権、敷金、資産除去債務などを管理し、使用権資産やリース負債、償却・支払スケジュールを自動再計算する。財務会計システムや債務管理システムとの連携により、SCSKは制度対応の効率化と監査対応の透明性向上を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | 新製品&新技術NOW

日産自動車、北京モーターショーでNEV・SUVコンセプト2台を世界初公開

■「アーバンSUV」と「テラノPHEV」を披露、市販モデルは1年以内に発表予定

 日産自動車<7201>(東証プライム)は4月24日、北京モーターショー2026(Auto China 2026)で、新エネルギー車(NEV)のSUVコンセプトカー2台を世界初公開したと発表した。中国を日産のリード市場の一つと位置付け、新型車投入を加速し、国内市場での競争力強化とグローバル展開を進める。

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 公開したのは、中国の若い顧客を想定した「アーバンSUV PHEVコンセプト」と、象徴的な車名を復活させる「テラノPHEVコンセプト」。前者は都市部の日常走行に適した先進電動化技術を採用し、後者は最新のプラグインハイブリッド技術とオフロード性能を継承する。両コンセプトカーの市販モデルは1年以内に発表する予定。

 同社は新ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を掲げ、中国を日本、米国と並ぶ3つのリード市場の一つに位置付ける。2025年以降、「N7」「フロンティア プロPHEV」「N6」「NX8」などを投入しており、今後1年以内に中国市場で新たに3車種のNEVモデルを投入する計画。中国販売台数は2030年度までに年間100万台を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 新製品&新技術NOW

メドレー、調剤薬局向け「MEDIXS レセコン」提供開始、薬歴とレセコンの一体運用を推進

■「MEDIXS 薬歴」「MEDIXS かかりつけ支援」に続く新サービス、統合型クラウドソリューションを強化

 メドレー<4480>(東証プライム)は4月24日、調剤薬局向け統合型クラウドソリューション「MEDIXS」で、クラウド型レセコン「MEDIXS レセコン」の提供開始を発表した。「MEDIXS 薬歴」「MEDIXS かかりつけ支援」に続く新サービスとして、薬歴業務の効率化と薬局運営の最適化を支援する。

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 同サービスは、多店舗展開でのセンター業務を想定した「センター入力機能」や、ネットワーク障害時にも患者受付、調剤報酬点数の計算、窓口帳票出力が可能な「オフライン機能」を備える。クラウド型ながら軽快な入力速度を実現し、同一薬局内での利用は月額定額制で台数無制限とした。

 同社は、全国約500店舗の調剤薬局へ試験導入を行い、機能面や操作性、調剤報酬改定への対応を検証してきた。今後は薬歴とレセコンの一体的なユーザー体験を構築し、レセコン入力業務の自動化や電子薬歴を活用した先確認・先服薬指導などへの対応を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:26 | 新製品&新技術NOW

FIG、モバイルクリエイトがトヨタ生協に独自Pay対応端末を提供、施設全体の決済環境整備を支援

■モバイルクリエイトが「Value Card」に対応、15店舗展開のトヨタ生協で利便性向上へ

 FIG<4392>(東証プライム・福証)は4月24日、グループ会社のモバイルクリエイトが、バリューデザインのクラウド型独自Pay発行サービス「Value Card」に対応した決済端末「PT−751」をトヨタ生活協同組合に提供したと発表した。

 トヨタ生協は愛知県豊田市を中心に15店舗を展開しており、組合員の利便性向上を目的にキャッシュレス決済環境の整備を進めている。今回、ペイクラウドホールディングス<4015>傘下のバリューデザインが提供する「Value Card」の導入に合わせ、モバイルクリエイトが専門店を含む施設全体の決済環境構築を支援した。

 「PT−751」は独自Payでの支払いに対応し、専門店でも導入しやすいコンパクトかつ柔軟な設計を特徴とする。施設全体で統一された決済環境の実現に寄与する一方、専門店で専用電子マネーへのチャージはできない。モバイルクリエイトは今後もパートナー企業との連携を通じ、多様なキャッシュレスニーズに対応する方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 新製品&新技術NOW
2026年04月26日

ダンダダン、天下一品と初コラボ、15周年企画で「こってりスープの土鍋肉汁餃子」を数量限定販売

■餃子の肉汁と濃厚こってりスープが融合、土鍋提供で最後まで熱々の新感覚メニュー

 NATTY SWANKYホールディングス<7674>(東証グロース)の子会社ダンダダンは4月24日、肉汁餃子のダンダダン15周年特別企画として、天下一品と初のスペシャルコラボ商品「こってりスープの土鍋肉汁餃子」を4月27日から数量限定で販売すると発表した。販売場所は肉汁餃子のダンダダン全店で、売り切れ次第終了となる。

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 同商品は、天下一品のこってりスープをベースに、ダンダダンの肉汁餃子を土鍋でぐつぐつ煮込んだ新感覚の逸品。ダンダダンの人気メニューであるメンマとチャーシューをトッピングし、餃子からあふれる肉汁の旨みと濃厚なこってりスープが絡み合う味わいに仕上げた。土鍋提供により、最後まで熱々で楽しめる点も特徴で、冷えたビールとの相性も打ち出す。

 今回の企画は、両ブランドの担当者が互いのブランドを好み、社員にも熱烈なファンが多い共通点から始まった。元祖肉汁餃子のダンダダンと、京都北白川発祥のこってりラーメン文化を築いた天下一品が、看板商品の個性を掛け合わせた。アンケート回答者を対象に、抽選で各5名に「コラボ限定どんぶり」または「ダンダダンサービス券」が当たるキャンペーンも行う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 新製品&新技術NOW

ガーデン、壱角家でウルトラマンシリーズ60周年コラボ、限定「ウルトラーメン」を販売

■4月28日から6月21日まで、特製大判海苔付き「ウルトラーメン」を1200円で提供

 ガーデン<274A>(東証スタンダード)は4月24日、同社が運営する「壱角家」で、2026年7月に放送開始60周年を迎えるウルトラマンシリーズとの初コラボ企画「ラーメンウルトラ大作戦!!」を開催すると発表した。期間は4月28日から6月21日まで。

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 同企画では、壱角家の横浜家系ラーメンをベースに、ウルトラマンシリーズの世界観を表現した限定メニュー「ウルトラーメン」を販売する。価格は1,091円(税込1,200円)。ウルトラヒーローをデザインした特製大判海苔を添えた一杯で、提供時間は午前9時から午後10時まで、ラストオーダーは午後9時。靖国通り店、渋谷センター街店のみ24時間販売する。

 店内で「ウルトラーメン」を飲食した利用者には、その場でオリジナルグッズが当たるスピードくじを提供する。当たり賞品は、コラボ限定オリジナルレンゲ全9種、同オリジナルタンブラー全2種からランダムで1点。ウルトラマンLINE公式アカウントを友達登録し、「ラーメンウルトラ大作戦!!」と入力すると限定デジタルフォトフレームも利用できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 新製品&新技術NOW
2026年04月25日

リンガーハット、「浜かつ」で長崎産あじふらい御膳を期間限定販売、旬の大鰺を味わう初夏メニュー

■浜かつ、5月1日から「長崎産あじふらい御膳」3種を発売、ふっくら肉厚な大鰺を使用

 リンガーハット<8200>(東証プライム)は4月24日、とんかつ専門店「浜かつ」で、初夏の季節限定メニュー「長崎産あじふらい御膳」3種と「長崎産あじふらいランチ」を2026年5月1日から期間限定で販売すると発表した。全国の店舗で展開し、マイング博多店は対象外となる。

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 同メニューは、全国有数のあじの産地である長崎産の「大鰺」を使用する。脂がのった時期の大鰺を厳選し、通常のあじより一回り大きく、厚みのある身が特徴。噛むほどに凝縮された旨みと脂の甘みが広がるという。

 調理では、大鰺を軽やかな衣で包み、一枚一枚丁寧に揚げることで、外はサクサク、中はふっくらとした肉厚な食感に仕上げた。食べ応えのあるボリューム感に加え、レモンを絞ってさっぱり味わう食べ方も提案している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:24 | 新製品&新技術NOW
2026年04月24日

パナソニック、AI空調制御をセブン‐イレブン33店舗に展開、最大28.1%省エネでCO2削減へ

■AIが外気温や操作履歴を学習、最適温度を自動制御し快適性と省エネを両立

 パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)傘下のパナソニックHVAC&CCは4月24日、業務用空調向けIoTサービス「Panasonic HVAC CLOUD」をセブン‐イレブンの全国33店舗に導入し、運用を開始したと発表。同サービスのAI省エネコントロール機能により、空調の消費エネルギーを最大28.1%削減し、年間CO2排出量約84トンの削減に寄与する見込みである。

 コンビニ店舗では電力消費の約90%が店舗運営に起因し、特に空調は最大21%を占めることから、省エネ対策が重要課題となっていた。HVAC CLOUDは空調設備の遠隔管理とAI制御を組み合わせたクラウド型サービスで、外気温や気象情報、利用者の操作履歴などを学習し、店舗ごとに最適な温度設定を自動制御する。快適性を維持しながらエネルギー負荷の低減を実現し、管理業務の省力化やコスト削減にも貢献する。

 関東の2店舗で2023年9月から2024年10月に実施した実証実験では、同機能により空調消費電力量の削減効果を確認した。既設空調機に後付け可能で大規模工事を要しない点も特長である。今後はフロン漏洩検知や故障予知機能の提供も予定し、店舗運営の省エネとCO2削減を通じて持続可能な社会の実現を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28 | 新製品&新技術NOW

OpenAI、GPT−5.5発表、次世代AIで業務自動化と生産性向上を加速

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【複雑な多段階タスクを自律処理、作業スタイルを大きく転換】

■GPT−5.5発表、次世代AIとして作業自動化を強化

 OpenAIは4月23日、次世代モデル「GPT−5.5」を発表した。従来比で理解速度と自律性を高め、コード生成・調査・データ分析・文書作成など複雑な多段階タスクを一括処理できる点が特徴である。ユーザーは細かな指示を逐次与える必要が減り、AIが計画・実行・検証を担う新しい作業スタイルへの移行が進む。

■高性能と効率を両立、トークン削減で実用性向上

 同モデルはGPT−5.4と同等の遅延を維持しつつ知能を向上させ、少ないトークンで高品質な成果を生成する。Terminal−Bench2.0で82.7%、GDPvalで84.9%など各種ベンチマークで性能改善を示し、コーディングや業務処理の効率化を実現した。コスト面でも競合モデルに対し優位性を持つとされる。

■エージェント型AIと知識労働で顕著な進化

 GPT−5.5はエージェント型コーディングに強みを持ち、計画・反復・検証を伴う開発業務で高い成果を発揮する。知識労働領域でも文書生成やスプレッドシート分析、業務自動化で精度と効率を向上させ、企業内では週次レポート生成や税務処理などで時間短縮効果が確認されている。科学研究分野でもデータ解析や仮説検証の支援能力が向上した。

■安全性強化と段階的展開、企業利用を本格化

 同モデルは約200のパートナー検証やレッドチーム評価を経て、サイバーセキュリティ対策を強化した上で提供される。ChatGPTおよびCodexでPlus、Pro、Business、Enterprise向けに展開され、API提供も予定する。高性能化と安全性を両立し、企業や研究分野での本格活用が進む見通しだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | 新製品&新技術NOW

サトー、賞味期限管理クラウドをグローバル展開、AI−OCRで作業時間88%削減

■賞味期限が近い商品を自動抽出し、値下げ・撤去を効率化

 サトー<6287>(東証プライム)は4月23日、小売業の賞味期限管理業務を効率化するクラウドサービス「SATO Store Management」の提供開始を発表した。2026年4月より日本および海外で展開し、スマートフォンを活用して商品に表示された賞味期限をAI−OCR機能で読み取り、その場で登録できる仕組みを採用する。現在はAndroid端末に対応し、今後はiOS端末への対応も予定する。

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 食品ロス削減に向けた政策強化や納品期限ルール見直しを背景に、小売現場では高度な賞味期限管理が求められている。一方、現場では膨大な商品を目視で確認する作業が一般的で、店舗によっては全商品確認に最大約1カ月を要するなど負担が大きい。人手不足の深刻化やチェック漏れリスクもあり、効率化と精度向上が課題となっていた。

 同サービスは賞味期限が近づいた商品のみを自動抽出し、値下げや撤去対象を一覧表示する「例外管理」を採用する。アラート通知により見落としを防ぎ、チェーン店舗全体の一元管理や15カ国語対応、対話型AIサポートも備える。導入事例では菓子・調味料の管理において月間作業時間が約194時間から約24時間へ約88%削減された。食品ロス削減と売上向上、店舗運営のDX推進に寄与する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:23 | 新製品&新技術NOW

NTTデータ、150秒で新商品コンセプト生成するAIサービス開始、商品企画の高速化を実現

■戦略整理からコンセプト生成まで一括支援、短時間で高精度な企画案を創出

 NTT<9432>(東証プライム)グループのNTTデータは4月23日、食品・飲料・消費財業界向けに新商品のコンセプト案を約150秒で生成する商品企画特化型AIエージェントサービスの提供開始を発表した。2026年7月より提供し、戦略整理から商品アイデア創出、商品コンセプト立案までを一気通貫で支援する。商品特徴やネーミング、売上予測、提供価値に加え、コンセプト画像などを含む企画案を短時間で生成できる点が特徴である。

 近年、消費者ニーズの多様化と変化の加速により、従来6〜9カ月を要する商品企画では市場機会の逸失が課題となっている。同サービスは商品アイデアの生成と多角的評価を通じて、実現可能性と市場性を備えたコンセプト策定を支援する。企業固有のデータや知見、戦略を反映することで「その企業らしさ」を持つ企画を創出し、AIドリブンによる企画力高度化と競争力強化に寄与する。

 さらに、売上予測エージェントの組み込みや業界特化型の専門エージェント、柔軟な拡張性を備え、RAGやマルチエージェント構成などの生成AI技術を活用する。将来的には商品設計や量産検討まで領域を拡張し、商品開発全体の高速化を図る方針で、関連AIビジネスで2030年度までに累計300億円規模の売り上げを目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:17 | 新製品&新技術NOW
2026年04月23日

松屋フーズ、トンテキ定食を再投入、復刻人気シリーズで来店需要喚起

■4月28日発売、全国の松屋で展開しスタミナ系定食を強化

 松屋フーズホールディングス<9887>(東証プライム)傘下の松屋フーズは4月23日、「松屋」において「トンテキ定食」を発売すると発表した。販売開始は4月28日10時からで、一部店舗を除く全国の店舗で展開する。かつて復刻メニュー総選挙で第3位に選ばれた人気シリーズの再登場となり、スタミナ需要に応える主力商品として位置付ける。

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 同商品は分厚い豚肉を主役に据えた定食で、香ばしい旨みと脂身の甘みを特徴とする。特製の濃厚タレはにんにくの風味を効かせ、肉の味わいを引き立てる設計だ。過去に高い支持を得たシリーズの復活により、食べ応えを求める顧客層への訴求を強化する。

 価格は「トンテキ定食」980円、「トンテキ定食ダブル」1470円(税込)。持ち帰りにも対応するが、みそ汁は別途料金が必要となる。株主優待券は通常サイズで利用可能(ダブル除く)。公式アプリや「松弁ネット」によるクーポン配信や事前予約機能、キャッシュレス決済対応などと併せ、来店促進と利便性向上を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16 | 新製品&新技術NOW

NTT、世界初「トークン共通化」技術を確立、異種LLM間の「語彙の壁」を突破

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【開発元が異なるLLM同士でもアンサンブルや知識転移が可能に】

■精度を維持したまま語彙を縮小――トークン共通化の革新

 NTT<9432>(東証プライム)は4月22日、大規模言語モデル(LLM)における推論単位「トークン」の語彙集合を、精度劣化なく自在に縮小できる世界初の理論およびアルゴリズムを確立したと発表した。これにより、開発元や設計が異なる複数のLLM間で、共通の語彙を介した連携が初めて可能となった。同成果は2026年4月23日から27日にかけてブラジル・リオデジャネイロで開催される深層学習分野の最難関国際会議「ICLR2026」で発表される。

■「語彙の壁」がもたらしていた連携制約

 LLMは文章を「トークン」と呼ばれる部分単語の単位で処理し、次に出力すべきトークンを確率値で逐次予測する仕組みである。各LLMが保有するトークン語彙は数万から数十万に及ぶが、開発組織や時期が異なるモデル間では語彙が一致しないことが一般的だ。この「語彙の壁」により、複数LLMの予測結果を統合して精度を高める「アンサンブル」や、専門知識を別モデルへ転移させる「ポータブルチューニング」といった推論時連携は、異種LLM間での活用が困難であった。

■損失なき縮小と最大共通語彙――二段階の技術的突破

 同社が確立した技術の核心は二点ある。第一に、元のLLMの出力傾向が変化しないよう独自の理論的枠組みを構築し、任意の部分語彙での次トークン予測への変換を損失なく実現するアルゴリズムである。過去の計算結果のキャッシュ再利用や、確率値がほぼゼロのトークンの省略により、通常の推論と同程度の計算コストで動作する実用性も確保した。第二に、この変換技術を異種LLM間に応用し、各モデルが共有するトークンを集約した「最大共通語彙」上での連携を可能にした。実証実験では、約15万個と約13万個の語彙を持つ2つのLLMに対し、約6万トークンからなる最大共通語彙でアンサンブルを適用した結果、数学タスクにおける推論精度が単体モデルを上回ることを確認した。

■NTT独自モデル「tsuzumi」との連携にも道

 今後は本技術をアンサンブルやポータブルチューニングなどの連携手法と組み合わせ、多様な異種LLM間での知識の統合・転移を推進する方針である。NTT独自の語彙体系を持つLLM「tsuzumi」と市中LLMとの連携も容易になる見通しで、生成AIの高度化に向けた幅広い応用が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:01 | 新製品&新技術NOW

Google、第8世代TPU「8t」「8i」を発表、AIエージェント時代の新基盤チップ、今年後半に一般公開

■学習用の「8t」と推論特化の「8i」で、複雑なAIワークロードを高速化

 GoogleはGoogle Cloud Nextにおいて、第8世代TPU「TPU 8t」「TPU 8i」を発表した。トレーニングと推論に特化した2チップ構成を採用し、AIエージェント時代に求められる複雑かつ大規模なワークロードへの対応力を強化した。10年以上にわたる開発の集大成であり、同社のAIインフラの中核として位置付けられる。

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 TPU 8tは大規模トレーニング向けに最適化され、前世代比約3倍の計算性能を1ポッド当たりで実現するほか、最大9600チップ、121エクサフロップスの計算能力を持つ。共有高帯域メモリや高速ストレージ連携、ニアリニアスケーリングにより、フロンティアモデルの開発期間を数カ月から数週間へ短縮する。一方、TPU 8iは低遅延推論に特化し、288GBの高帯域メモリや強化されたインターコネクトなどにより、エージェント間の複雑な協調処理を高速化する。1ドル当たり性能は前世代比で80%向上した。

 両チップは電力効率の向上にも注力し、前世代比で最大2倍のワット当たり性能を実現した。液冷技術やAxion ArmベースCPUとの統合設計により、データセンター全体での効率最適化を図る。専用ハードウェアとオープンソフトウェアを統合したAIハイパーコンピュータの一部として、年内に一般提供される予定であり、トレーニングから推論、エージェント運用まで一体的な基盤を提供する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 新製品&新技術NOW

伊藤忠テクノソリューションズ、完全自律型AI「Devin」提供開始、開発工程を一貫自動化し人材不足解消へ

■自然言語指示で開発工程を自動策定、実装・テスト・修正まで一括対応

 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)グループの伊藤忠テクノソリューションズは4月22日、完全自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」の提供開始を発表した。米Cognition AIが開発した同ソリューションは、ソフトウェア開発における計画から実装、テスト、コードレビュー、不具合修正までの一連の工程を自律的に遂行し、開発効率の向上と人材不足に直面する開発現場の体制強化を支援する。

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 国内の開発現場ではITエンジニア不足が深刻化し、戦略立案や新規ビジネス検証といった付加価値の高い業務に十分な時間を割けない状況が続いている。従来の開発支援AIが部分的なコード生成にとどまる中、Devinは自然言語による指示をもとに関連情報を解析し、作業工程の策定からプログラム作成、テスト、バグ修正までを自律的に反復実行する点が特徴である。

 さらに作業過程は画面上で可視化され、エンジニアは進捗を確認しながら指示を追加できるなど、人とAIの協働による開発を実現する。加えて、再学習を行わない設定や専用領域での運用など、企業のセキュリティ要件に応じた柔軟な構成にも対応する。CTCはライセンス提供に加え、ガードレール設計や品質検証プロセスの整備など導入支援を行い、高信頼性が求められる分野でのAI活用を推進する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | 新製品&新技術NOW

商船三井、世界初の液化CO2輸送船に硬翼帆3基設計承認、燃料削減とGHG低減を両立

■操船視界確保と安全設計を両立、リスクアセスメントで風力船特有の課題を検証

 商船三井<9104>(東証プライム)は4月22日、ウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)を3基搭載した液化CO2輸送船の基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。承認は4月14日付で、一般財団法人日本海事協会(ClassNK)から取得したものである。同船型はサムスン重工業と共同開発したもので、風力活用による燃料消費量および温室効果ガス(GHG)排出量の低減を目指す。

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 同船型は貨物槽容積4万m3の液化CO2輸送船にウインドチャレンジャーを3基搭載する設計で、操船設備や居住区を前方に集約し、視界を確保しつつ大型帆の設置を可能とした。硬翼帆は伸縮・回転機構を備え自動制御され、風力でエンジンを補助することで燃料消費量とGHG排出の削減が期待される。加えて、エンジンルームへのアクセスや救命設備配置など安全性にも配慮し、関係機関と連携してリスクアセスメントを実施した。

 同技術はCCS(CO2回収・貯留)バリューチェーンにおける輸送段階の排出削減に寄与し、脱炭素化の推進に資する。商船三井は「環境ビジョン〜BLUE ACTION 2035 Phase 2〜」で2050年ネットゼロ・エミッション達成を掲げ、ウインドチャレンジャー搭載船を2030年までに25隻、2035年までに80隻へ拡大する方針だ。同船型の開発はその実現に向けた重要な取り組みと位置付けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | 新製品&新技術NOW