[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (06/20)ケンコーマヨネーズ、2025年秋冬向け新商品「ドレッシング類、サラダ・総菜類、和惣菜」の計9品を発売
記事一覧 (06/20)富士通とヘッドウォータース、宣言型エージェントを活用したプレゼンテーション自動化機能を共同開発
記事一覧 (06/20)住友ゴム、3Dプリンター用新素材を開発、本格的なゴム製品が製造可能に
記事一覧 (06/20)NTTコミュニケーションズ、20種のAIエージェントを業界向けに展開、企業の生産性向上に寄与
記事一覧 (06/19)トヨタ、LEXUS「IS500」に特別仕様車“Climax Edition”登場、500台限定で8月販売
記事一覧 (06/19)シャープ、カラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster」のA2サイズを発表、消費電力0W
記事一覧 (06/19)綿半HDグループの綿半三原商店は、あづみの茶胡蝶庵「胡蝶の夢」のパッケージデザインを一新
記事一覧 (06/19)Hmcomm、ニーズウェル向けに「音×AI」技術を活用した異音検知AIソリューションの提供開始
記事一覧 (06/18)F&LCなど3社がサステナブルな漁業実証開始、ブリ養殖に新技術、生産性と環境に対応
記事一覧 (06/18)Terra Drone、三井海洋開発とFPSO検査ドローンの共同研究を更新、安全性と効率性のさらなる向上へ
記事一覧 (06/18)日立建機、ARAVと自動運転油圧ショベルのシステム連携で合意、建設現場の省人化を加速
記事一覧 (06/18)ULSグループ傘下のウルシステムズ、ぴあの開発現場に自律型AIソフトウェアエンジニアをシステム開発実務に導入
記事一覧 (06/17)富士通、プライバシーに配慮した見守りにより介護従事者などの負荷軽減、「ミリ波レーダ見守りシステム」の提供を開始
記事一覧 (06/16)TACが簿記カードゲーム『BOKIXY(ボキシー)』を発売、楽しく学べるカードゲーム
記事一覧 (06/16)第一工業製薬、ミズノ新作ゴルフクラブにCNF複合素材採用、セルロースナノファイバーで軽量化と高強度化を実現
記事一覧 (06/16)DNP、生成AIと国内統計データを活用して仮想生活者との対話型リサーチサービス開始
記事一覧 (06/16)ソースネクスト、文字起こしAI端末と2年プランをセットで発売、録音から要約まで一貫対応
記事一覧 (06/13)積水化学工業、神戸空港でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始
記事一覧 (06/13)ウェザーニューズ、海上作業向け気象支援サービスを強化、港湾荷役や工事の判断を支える高解像度モデルを開発
記事一覧 (06/13)エーアイ、AI音声合成サービス「コエステーション」がバス車内放送システム完全オンライン化に向け採用
2025年06月20日

ケンコーマヨネーズ、2025年秋冬向け新商品「ドレッシング類、サラダ・総菜類、和惣菜」の計9品を発売

■「サラダ料理」を通じて、新たな選択肢で食市場をリード

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は6月20日、2025年秋冬向け新商品として、ドレッシング類、サラダ・総菜類、和惣菜の計9品を7月1日(火)から発売する。

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 昨今の食市場は、原材料価格の高騰や人手不足など多岐にわたる課題を抱え、消費者の嗜好も多様化し日々変化している。同社では、このような市場環境に対し、「サラダ料理」を通じて豊かな食生活の実現を目指し、さまざまな提案を行ってきた。「サラダ料理」とは、野菜に加え、肉類・魚介類・乳製品などの多様な食材、マヨネーズ・ドレッシング・ソースなどの調味料、さらには食文化を組み合わせ、食材の美味しさを引き出す料理のことである。「サラダ料理」は、食の場面に応じて心を豊かにし、栄養面や健康機能の側面から身体を健やかに保ち、命を守る役割も果たす。同社は今回の新商品を通じて、「サラダ料理」の魅力をさらに広めるとともに、リーディングカンパニーとして新たな食の選択肢を提供していく。

 新商品は業務用の各業態に向けたきめ細かな提案を行うほか、同社公式通販サイトでも販売する(※)。今後も顧客ニーズに応える商品開発とメニュー提案に取り組み、食を通じて社会への貢献を続けていく。

※「サラダ料理」はケンコーマヨネーズ株式会社の登録商標、「たのしお」はケンコーマヨネーズ株式会社の商標である。
※「耐熱耐冷凍タルタ」関連表記については省略。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:23 | 新製品&新技術NOW

富士通とヘッドウォータース、宣言型エージェントを活用したプレゼンテーション自動化機能を共同開発

■AIアバターが登壇、プレゼンと質疑応答を自動化

 富士通<6702>(東証プライム)は6月19日、ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)と共同で、AIアバターによるプレゼンテーションおよび質疑応答を自動化する新機能「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発したと発表した。同機能は、富士通のAIサービス「Fujitsu Kozuchi」の技術をベースに、Microsoft 365 Copilot向けの宣言型エージェントとして実装されたものである。ユーザーはチャットを通じて自身の顔や声を模したAIアバターを生成し、指定した資料と言語に応じた説明文を自動生成できる。アバターはプレゼンテーション動画として出力可能で、Microsoft TeamsやPowerPointとの連携も視野に入れている。

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 ヘッドウォータースは、Microsoft 365 Copilot向けの宣言型エージェント設計、Azure OpenAIとSpeech Serviceを活用した説明文と音声の自動生成、Graph APIを使った認証と資料取得、さらにアバター・音声の統合出力機能など、複数の中核技術を担当した。これにより、資料の内容理解から音声生成、プレゼン動画への統合までが一貫して自動処理される仕組みが構築された。技術的知識がなくてもプレゼン自動化を活用できる環境が整えられており、業務効率の大幅な向上が期待される。

 今後の展開として、同機能は2025年度第2四半期に富士通社内での試験運用を開始し、第3四半期には法人顧客向けに提供が始まる見通しである。説明品質の均一化や作業時間の短縮といった課題解決に貢献するとしており、AIエージェントの実用化と社会実装の加速が狙われている。富士通およびヘッドウォータースは今後も連携を強化し、AI技術の民主化を推進していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 新製品&新技術NOW

住友ゴム、3Dプリンター用新素材を開発、本格的なゴム製品が製造可能に

■2000万回の圧縮に耐える素材を実現

 住友ゴム工業<5110>(東証プライム)は6月19日、3Dプリンターで加工できる新しいゴム材料を開発したと発表した。従来のゴムライク樹脂とは異なり、同社のタイヤ開発で培った独自技術を活用し、高い復元性と圧縮耐久性を備えたゴム素材の製造に成功した。従来の3Dプリンターでは困難だった弾力性やすべりにくさなど、ゴムならではの特性を活かした造形が可能となる。

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 この新素材は、2,000万回に及ぶ繰り返し圧縮試験にも耐える圧縮耐久性を持ち、光造形式3Dプリンターにより短時間で高精度に成形できる特長がある。応用例としては、ロボットの指先部分や、臓器の弾性を再現した医療用シミュレーションモデルなどが想定されており、同素材は産業分野の幅広い用途での活用が期待されている。

 同社は2026年中の事業化を目指して研究開発を加速しており、開発品はすでに「TCT Japan 2025」などの専門展示会や大阪・関西万博「住友館」でも展示されている。今後、医療、自動車、ロボット、スポーツ分野などでの利用拡大が見込まれており、3Dプリンターの適用領域を大きく広げる素材として注目を集めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | 新製品&新技術NOW

NTTコミュニケーションズ、20種のAIエージェントを業界向けに展開、企業の生産性向上に寄与

■提案業務や知財文書作成を支援、導入ハードルを大幅低減

 NTT(日本電信電話)<9432>(東証プライム)傘下のドコモグループ法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開するNTTコミュニケーションズは6月19日、エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)との資本業務提携を通じ、業務に特化した20種のAIエージェントを活用した業界別ソリューションの提供を開始したと発表。生成AIの実務活用が進む中、業務プロセスへの本格的な組み込みを支援することで、企業の生産性や競争力の向上を図る狙いがある。

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 同ソリューションは、業界ごとの知識や業務ルールとAIエージェントを組み合わせることで、短期間かつ低コストで導入可能な生成AIの仕組みを実現する。提案資料の作成や知財文書の作成などに応用され、金融業界や製造業界など、専門性の高い業務で即戦力となる機能を備える。

 NTTコミュニケーションズは、まず金融・公共・製造業界を対象に展開を開始し、2026年には200種のAIエージェントを全業界に提供する方針を示している。企業の業務変革を後押しするAI導入の加速が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | 新製品&新技術NOW
2025年06月19日

トヨタ、LEXUS「IS500」に特別仕様車“Climax Edition”登場、500台限定で8月販売

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■V8の圧倒的性能を追求、レクサス「IS500」特別仕様車で足回りとデザインを強化

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は6月19日、スポーツセダンLEXUS「IS500」の特別仕様車“Climax Edition”を発表した。全国のレクサス店で2025年8月頃から500台の限定販売を予定している。同モデルはV型8気筒エンジンのパワーと走行性能を追求し、足回りの強化や軽量化、内外装の専用デザインにこだわった仕様となっている。

■brembo製ブレーキとBBS製ホイールで制動性能とスタイリングを進化

 足回りには、brembo製のフロント対向6ポッドアルミ製キャリパーと高摩擦ブレーキパッドを採用し、制動性能と耐フェード性能を高めた。さらに、BBS製の19インチ鍛造アルミホイールをマットブラック塗装で装備し、スポーティな印象を強調。ボディカラーにはニュートリノグレーを新設定し、メタリック調の硬質なライトグレーで走りの世界観を表現した。

 インテリアでは、ブラックとフレアレッドを基調としたウルトラスエードとL texのシート表皮を採用。ステアリングホイールやシフトノブにはディンプル本革加工を施し、高級感とスポーティさを両立させた。専用のアナログクロックや“Climax Edition”ロゴのプレート、8インチTFT液晶メーターの専用オープニング画面など、細部までこだわりが詰め込まれている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:26 | 新製品&新技術NOW

シャープ、カラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster」のA2サイズを発表、消費電力0W

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■既存ポスターのデジタル化を支援、設置も手軽に

 シャープ<6753>(東証プライム)は6月19日、カラー電子ペーパーディスプレイ『ePoster(イーポスター)』のA2サイズ新モデル<EP−CA22>を発表した。表示内容を保持する際には電力を消費しない特長を持ち、紙のポスターの国際規格であるA2サイズへの対応により、既存コンテンツの流用が可能となる。新モデルは薄型・軽量かつ背面フラットな設計で、壁面への簡単な設置にも対応しており、商業・公共施設や飲食店などでの活用が期待されている。

 同製品は台湾のE Ink社が開発した最新プラットフォーム「SpectraTM 6」を採用し、シャープ独自の色再現性と画像解析技術により、鮮やかな発色と文字の鮮明表示を実現した。表示は一度描画すれば電源を抜いても保持される仕様で、省電力と高視認性を両立する。コンテンツ制作の手間を軽減し、紙との併用展開にも適している。

 また、同製品は『2025年 iFデザイン賞』のプロダクト部門を受賞。電子ポスターの新たな可能性を示す製品として、6月下旬より月産500台の体制で販売を開始する。USB Type−C対応や16GBストレージ、Bluetooth 5.2なども備え、運用面でも配慮された仕様となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56 | 新製品&新技術NOW

綿半HDグループの綿半三原商店は、あづみの茶胡蝶庵「胡蝶の夢」のパッケージデザインを一新

■胡蝶庵の一番人気を誇る浅蒸し茶

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループで、あづみの茶胡蝶庵ブランドとして「とろける生大福」などを展開する綿半三原商店(長野県安曇野市)が、ブランドを代表するシグニチャー銘茶「胡蝶の夢」の新茶の販売を開始した。

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 「胡蝶の夢」は、バランスの取れた香りと味わいで、胡蝶庵の一番人気を誇る浅蒸し茶。今年の新茶は出来が良く、美しい水色に仕上がり、昨年同様高い評価を得ている。今回、新茶への切り替えに伴い、パッケージも装いを新たにリニューアル。柔らかな紫と白を基調にした上品なデザインにしている。

 同社では、「お茶は生き物」であり、その年ごとの味わいをぜひ楽しんで欲しいとしており、今後も安心安全でかつ美味しい商品を届けることを心掛け、「和み」の価値を提供していくとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 新製品&新技術NOW

Hmcomm、ニーズウェル向けに「音×AI」技術を活用した異音検知AIソリューションの提供開始

■製造や農業など多業種での異常検知を支援

 Hmcomm<265A>(東証グロース)は6月18日、ニーズウェル<3992>(東証プライム)向けに異音検知AIソリューション「As Prophetter」の提供を開始すると発表した。同製品は、Hmcommの「音×AI」技術とニーズウェルのデータ分析技術を統合し、機械や設備などから発せられる音をモニタリングして異常や予兆を検知する。製造、エネルギー、農業など多様な分野での業務効率化と安全性向上を支援する。

 「As Prophetter」は、ニーズウェルが展開する業種別AIソリューション「Prophetterシリーズ」の一環として位置付けられる。同シリーズは、見積、画像検査、品質向上、異常検知など、用途に応じたAIモデルを短納期かつ低コストで構築できるのが特徴である。今後、Hmcommは「音×AI」領域のさらなる進化を図り、産業界のDX推進に寄与していく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | 新製品&新技術NOW
2025年06月18日

F&LCなど3社がサステナブルな漁業実証開始、ブリ養殖に新技術、生産性と環境に対応

■ヤンマー開発の給餌システム、尾鷲物産の現場で実装

 FOOD & LIFE COMPANIES(F&LC)<3563>(東証プライム)は6月18日、尾鷲物産、ヤンマーホールディングスと共同で、ブリ養殖における遠隔自動給餌システムの実証試験を開始したと発表した。試験は三重県尾鷲市の尾鷲養殖場で実施され、約1万4000尾を対象に2026年1月まで行われる予定である。F&LCは品質評価、尾鷲物産は養殖と技術支援、ヤンマーはシステム開発と運用を担当する。新技術は海水と餌の混合による低コスト給餌を可能とし、遠隔操作と複数生簀への同時給餌も実現する。

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 養殖業は天然資源に頼らない水産供給手段として注目される一方、労働力不足や気候変動、餌料費の高騰などが課題となっている。今回導入されたシステムは、水中カメラと画像認識による魚の計測、給餌量の最適化を図る設計となっており、人手の削減と効率向上を両立する。F&LCは養殖魚を自社基準で評価後、2026年中にスシロー店舗で販売する計画を明らかにした。

 3社は、水産物の持続的調達、安定供給、資源保護の実現に向けて技術と知見を結集させる。F&LCは安定調達の基盤構築を、尾鷲物産は地域に根差した品質管理体制を、ヤンマーは次世代海洋ソリューションの提供を推進。今回の連携により、養殖現場から消費者までを結ぶ持続可能な水産モデルの構築が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | 新製品&新技術NOW

Terra Drone、三井海洋開発とFPSO検査ドローンの共同研究を更新、安全性と効率性のさらなる向上へ

■2024年度実績を基に機体改良と新技術開発を推進

 Terra Drone<278A>(東証グロース)は6月17日、三井海洋開発<6269>(東証プライム)とFPSOの原油貯蔵タンク検査に関する共同研究開発契約を更新したと発表した。2024年に締結した契約に基づく技術成果を踏まえ、ドローンの改良と運用効率向上を目指す。

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 両社は2023年度に技術連携の覚書を締結後、2024年度から共同研究を開始。超音波センサーの精度向上やガス検知器搭載などにより、作業時間短縮と安全性強化を実現した。特にケレンブラシの高性能化で不純物除去効率が向上し、従来比10倍以上の検査が可能となった。

 2025年度は機体構造の最適化と新計測技術の開発に注力する。高解像度カメラ搭載や防爆対応推進により安全性を強化し、検査用ジェル不要の計測方式導入で作業効率向上を図る。同事業により海洋プラットフォーム検査の省人化と労働環境改善に貢献する方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | 新製品&新技術NOW

日立建機、ARAVと自動運転油圧ショベルのシステム連携で合意、建設現場の省人化を加速

■自社で自動運転システムを持たない企業にも施工自動化を提供

 日立建機<6305>(東証プライム)は6月17日、同社の遠隔・自動運転用油圧ショベル「RBT Core Connect」を、ARAVが提供する自動化システム「ヨイショ投入くん」に適用することで合意したと発表。対象は「ZX200A−7(20トンクラス)」と「ZX330A−7(30トンクラス)」の2機種である。これにより、自社で自動運転システムを保有していない建設現場の事業者でも自動施工が可能になる。

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 建設業界では人手不足や高齢化が進行し、省人化・効率化への関心が高まっているが、自動運転システムを自前で導入できない企業も多い。その課題を受け、「RBT Core Connect」は他社の自動運転システムと接続できる高度な制御インターフェースを持ち、ARAVのシステムとも連携可能となることで、より幅広い現場への普及が期待される。

 「ヨイショ投入くん」は日立建機製以外の油圧ショベルにも後付けで対応可能な自動化システムで、安全性向上や人員削減に寄与する。両社は2026年度中に日本市場向けの本格展開を目指しており、今後もリアルタイムデジタルツイン技術を含めた協業で、遠隔・自動施工の実現に取り組む構えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:15 | 新製品&新技術NOW

ULSグループ傘下のウルシステムズ、ぴあの開発現場に自律型AIソフトウェアエンジニアをシステム開発実務に導入

■生成AIによるコード作成や仕様把握など、業務の生産性向上を実感

 ULSグループ<3798>(東証スタンダード)傘下のウルシステムズは6月17日、ぴあ<4337>(東証プライム)の内製開発チームにおいて、⾃律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」の活用を支援したと発表した。ぴあは2200万人超の会員基盤を有する国内最大手のチケット販売事業者で、ビジネスとデジタルの融合による開発体制の強化を目的に、今春から「IT共創開発部」を設置している。ウルシステムズは、米Cognition AI社が提供するDevinの導入を提案し、3月から品質管理分野を中心に実運用が開始された。

 Devinの導入により、単体テストコードの自動生成、ブラウザベースのUIテスト、既存サービスのリバースエンジニアリング、ドキュメントの定期更新、既存機能の類似コード作成などが行われている。また、AIが既存ソースコードの全体像を把握する「Devin Wiki」も活用されており、実務への定着が進んでいる。ぴあでは、今後さらなる指示の最適化と環境整備を進め、全社的な生産性向上へと繋げていく意向である。

 今回の取り組みについて、ぴあのIT共創開発部統括の山田武史氏は「生成AIの活用はシステム開発の新たな標準になり得るものであり、現段階でも生産性の向上を実感している」とコメントしている。ウルシステムズは今後もCognition AI社のパートナーとして、ぴあのDevin活用を継続的に支援していくとしている。なお、今回の導入による当期業績予想の変更はないとULSグループは公表している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:10 | 新製品&新技術NOW
2025年06月17日

富士通、プライバシーに配慮した見守りにより介護従事者などの負荷軽減、「ミリ波レーダ見守りシステム」の提供を開始

■24時間体制で転倒や身体の変化を検知し利用者の安全を見守る

 富士通<6702>(東証プライム)は6月16日、介護施設やサービス付き高齢者住宅の個室、バリアフリートイレなどに対応した「Fujitsuミリ波レーダ見守りシステム」の国内提供を開始すると発表した。カメラを使わず、プライバシーを保ちながら人の動きや呼吸、筋肉のわずかな振動までを検知できる点が特長で、24時間体制での安全な見守りを実現する。カメラ設置が難しい空間でも利用者の異変を察知でき、介護従事者の負担軽減につなげる狙いがある。

 同システムは、ミリ波レーダで取得した点群データを富士通独自のAIで解析し、転倒や微細な呼吸異常などを高精度に検出できる。これまでの動作センサーでは困難だった状況の可視化を可能にし、胸部のわずかな動きも感知できるため、転倒後の早期対応にも寄与する。夜間や早朝など職員の手が届きにくい時間帯でも常時稼働できるほか、映像を記録しないためプライバシーへの配慮も徹底されている。

 アラート発報機能も備え、転倒後の無動状態や特定エリアへの長時間滞在、睡眠時の異常など、事前に設定した条件に基づいて通知を行う。通知先も柔軟に設定できるため、迅速な対応が可能となる。富士通はこれまで、イオンモールや和歌山県立医科大学とともに実証実験を重ね、同システムの有効性を確認してきた。今後は介護分野を中心に、より安心・安全な見守り環境の構築を目指す方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 新製品&新技術NOW
2025年06月16日

TACが簿記カードゲーム『BOKIXY(ボキシー)』を発売、楽しく学べるカードゲーム

■「簿記はやさしい、楽しい、そして美しい!」をコンセプトに発売開始

 TAC<4319>(東証スタンダード)は6月16日、当社出版事業部は「簿記」を楽しく学ぶためのカードゲーム『BOKIXY(ボキシー)』の発売を発表した。「簿記はやさしい、楽しい、そして美しい!」をコンセプトに、配られたカードを簿記の知識を用いて早く片付けるカードゲーム。

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【商品名】BOKIXY(ボキシー)
【商品の概要】
■セット内容
・カード120枚
・プレイマット1枚
・説明書1枚
■対象年齢:12歳以上
■プレイ人数:2〜6人
■プレイ時間:20分〜
デザイン:エイブルデザイン
【協力】一般社団法人日本商業教育振興会
ISBN:978−4−300−11778−1
【発売価格】本体3500円+税
【TAC出版オンラインストア】から購入することができる
https://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/111778/
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57 | 新製品&新技術NOW

第一工業製薬、ミズノ新作ゴルフクラブにCNF複合素材採用、セルロースナノファイバーで軽量化と高強度化を実現

■東京大学発ナノ技術、スポーツ分野に広がり

 第一工業製薬<4461>(東証プライム)は6月16日、ミズノ<8022>(東証プライム)が10日に発売したゴルフクラブに、自社製のセルロースナノファイバー(CNF)「レオクリスタ」が初めて採用されたと発表した。「レオクリスタ」は、東京大学の研究を基に同社が製造する高性能CNFで、シャフト部分の軽量化と高強度化を可能にする。ミズノの新製品は、ヘッドスピードが遅めのゴルファーにも適した軽量設計が特徴である。

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 このCNFは、幅約3ナノメートルの極細繊維にカルボキシ基を高密度に導入できる点が特長で、分散性や機械特性に優れている。CNFを用いた複合材料は、従来よりも衝撃強度が向上し、快適なスイング性能を実現する。ミズノのドライバーには、CNFとCFRP(炭素繊維強化プラスチック)との複合化技術が用いられた。

 CNFの採用に至る背景には、アドバンスドバイオカーボンコンソーシアムにおける東京大学とミズノの共同研究がある。一般的に相溶性に課題のあるCNFとエポキシ樹脂の複合化において、今回の技術は凝集や異物化の問題を克服し、実用的な分散性を実現した。同社は今後もCNFの実用展開を通じて持続可能な社会づくりを後押ししていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | 新製品&新技術NOW

DNP、生成AIと国内統計データを活用して仮想生活者との対話型リサーチサービス開始

■従来型調査の限界に挑む新たなマーケティング支援

 大日本印刷(DNP)<7912>(東証プライム)は6月16日、生成AIと国内統計データを活用したマーケティング支援サービス「ペルソナインサイト」の提供を6月30日から開始すると発表した。同サービスは100人の仮想生活者(ペルソナ)とのチャット対話を通じ、生活者の深層心理やインサイトを可視化する仕組みで、従来の質的調査の課題を補完する手段として注目されている。

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 仮想生活者は、総務省の主要統計やDNP独自の書籍購買データを基に構築されており、生活者の多様な視点をリアルに再現する。企業の保有データを活用して特定顧客像にカスタマイズしたペルソナも生成可能で、ターゲットに応じたマーケティング戦略の構築が期待される。コンセプト立案やデザイン評価など、実務における幅広い活用が可能である点も特徴である。

 同社は今後、食品・日用品メーカーなどへの導入を推進し、2025年度までに15社での採用を目指す。将来的にはAIエージェント機能や一括アンケート機能の追加も視野に入れており、マーケティングの高度化・効率化に資するサービス展開を強化していく構えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:30 | 新製品&新技術NOW

ソースネクスト、文字起こしAI端末と2年プランをセットで発売、録音から要約まで一貫対応

■OpenAI技術採用、複数人の会話にも高精度対応

 ソースネクスト<4344>(東証プライム)は6月16日、文字起こしAI「オートメモ」専用のボイスレコーダーと文字起こしサービスをセットにした「オートメモ S+プレミアムプラン(2年間)」を発売した。価格は税込29,800円で、専用端末と文字起こし30時間分×24カ月分の利用権が含まれている。専用レコーダーは録音ボタンを押すだけで収録が可能で、文字起こし結果はスマートフォンやPCでも閲覧できる。

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 セットに含まれる「プレミアムプラン」では、1カ月あたり30時間までの音声をテキスト化できるほか、自動要約機能も搭載されている。録音した音声データはAIによって整理され、キーワードの検索や要点の把握が容易となり、ビジネスや取材、会議など幅広いシーンでの活用が期待される。2年の利用期間終了後もプラン更新により継続利用が可能である。

 「オートメモ」シリーズは、AI音声認識において高精度を実現しており、特に会議や複数人の発話に強みを持つ。音声認識にはOpenAI社の「Whisper」などを一部採用し、専用ボイスレコーダーの累計販売台数ではブランド別で国内1位を記録している(2024年の家電量販店販売実績に基づく自社調査)。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 新製品&新技術NOW
2025年06月13日

積水化学工業、神戸空港でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始

■再生エネ拡大の切り札となる軽量・柔軟型太陽電池

 積水化学工業<4204>(東証プライム)と積水ソーラーフィルムは6月12日、神戸市および関西エアポート神戸と連携し、神戸空港の制限区域内においてフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表した。空港の制限区域内にこの種の太陽電池を設置するのは国内初の試みであり、脱炭素社会実現に向けた再生可能エネルギーの導入拡大を見据えた取り組みである。

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 同実証は、平地面積の少ない日本における太陽光発電導入の課題に対する新たな解決策として、軽量・薄型かつ柔軟性の高いフィルム型ペロブスカイト太陽電池を活用するものだ。特に従来設置が困難であった空港制限区域という特殊な環境において、空港機能を妨げることなく設置できる点に注目が集まっている。

 実証では神戸空港の緑地帯約50平方メートルに太陽電池を設置し、2025年6月から2027年3月まで、耐風性能や施工方法、発電効率、耐久性などを検証する。得られた成果は今後の設置方法の確立とさらなる適用拡大に活用され、脱炭素社会の実現に寄与することが期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 新製品&新技術NOW

ウェザーニューズ、海上作業向け気象支援サービスを強化、港湾荷役や工事の判断を支える高解像度モデルを開発

■ピンポイント予測とPDF出力で現場管理を効率化

 ウェザーニューズ<4825>(東証プライム)は6月12日、法人向け気象情報サービス「ウェザーニュース for business」において、港湾荷役や海上工事の安全性と効率性向上を目的とした新機能の提供を開始した。独自に開発した100mメッシュの高解像度予測モデルにより、港周辺の風向・風速および潮流の変化を30分ごとに可視化できるようにし、作業判断の迅速化や事故の未然防止を支援する。

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 同サービスでは、12時間先までの30分単位の風・潮流の予測に加え、7日先までの天気や波、気温、降水量などの1時間単位のピンポイント予報を提供する。作業現場ごとに最適な作業計画を立案できるよう、予測データはPDF形式で出力可能となっており、作業記録や報告書の作成にも対応する。また、熱中症や台風リスク、雷雨、河川水位なども網羅し、現場のリスク管理を多面的にサポートする。

 同社は、無人運航船の社会実装を目指す「MEGURI2040」にも参画しており、今後は「ウェザーニュース for business」の機能を強化し、無人運航における安全支援にも取り組む方針である。創業以来掲げてきた「船乗りの命を守る」という理念のもと、気象予測の高度化を通じた社会貢献を進めていく構えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | 新製品&新技術NOW

エーアイ、AI音声合成サービス「コエステーション」がバス車内放送システム完全オンライン化に向け採用

■川崎鶴見臨港バス全333両にて今月運用開始

 エーアイ<4388>(東証グロース)は6月12日、同社のAI音声合成サービス「コエステーション」が、川崎鶴見臨港バスのバス車内放送システムの完全オンライン化に向けて採用され、同バス全333両での運用が今月から開始されたと発表した。開発にはクラリオンライフサイクルソリューションズ、ケイエムアドシステムが参画し、伊藤昌毅氏(日本バス情報協会代表理事)の技術指導のもと、利便性と柔軟性を追求した新システムが構築された。従来の手動更新方式から脱却し、リアルタイムかつ柔軟なアナウンス更新が可能となった。

 今回のシステムでは、スタジオ収録による音声データ注入作業を不要とし、専用サーバーと車載機器がオンラインで接続されることで、GTFSデータなどを活用した情報更新も実現されている。音声については、ナレーターによる肉声からAI音声に切り替えられ、DNN音声合成エンジンにより自然で聞き取りやすい音声が提供される。2024年の実証実験を経て本格展開となり、今後は利用者向けのリアルタイム情報提供も予定されている。

 さらに今回の取り組みでは、全国初となるWebによるバス車内放送広告の販売システムも導入された。従来の年間契約制から、放送期間・時間帯を自由に設定できる仕組みへ移行し、クライアントはWeb上で音声を作成・確認のうえ申し込める。この柔軟な広告運用により出稿数や広告収入の増加が期待されており、「コエステーション」による音声生成が販促面でも寄与している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 新製品&新技術NOW