[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (05/26)バーチャレクス、生成AIとAIエージェント活用の新サービス「Virtualex AI−CC Service」開始
記事一覧 (05/26)旭化成、AIサーバー向け微細配線形成可能な新規感光性ドライフィルム「サンフォート TAシリーズ」を開発
記事一覧 (05/26)ZETA、ECサイトの生成AI検索最適化(GEO)サービス「ZETA GEO」開始
記事一覧 (05/23)アイズ、歌謡界の女王「小林幸子さん」がYouTuberマッチングプラットフォーム「Talema.」に登録
記事一覧 (05/23)ソフトクリエイト、企業・団体向け生成AI「Safe AI Gateway」がカスタムアプリ機能をリリース
記事一覧 (05/23)ベクトル、AIO(AI検索最適化)支援サービス『AIOブースター』β版を提供開始
記事一覧 (05/23)ヘッドウォータース、AIエージェント基盤向けカスタムMCPサーバー導入支援サービスを開始
記事一覧 (05/23)メタリアル、「Metareal WB」がウェブサイトパフォーマンス最適化を自動診断、改善提案までワンストップで対応
記事一覧 (05/22)ヤマハ発動機と三菱重工、ハイブリッド中型無人機の飛行試験に成功、航続距離200km目指す
記事一覧 (05/22)キリンホールディングス、ヘルスケアシステムズ社と免疫状態を可視化する新検査サービスを共同開発
記事一覧 (05/22)アピリッツ、FAQ作成を自動化する新機能「FAQドラフト記事自動生成」をリリース
記事一覧 (05/22)ローム、AIサーバー向け高性能パワーMOSFET「RY7P250BM」を開発、高信頼性と省エネを両立
記事一覧 (05/22)ファンデリー、塩分50%・たんぱく質30%カット高血圧・腎臓病の方向け「ミールタイム五目炒飯」発売
記事一覧 (05/22)NTT、「量子ディット」で光量子通信の限界突破、量子ビットの高次元化で通信容量が従来比10倍の可能性
記事一覧 (05/21)キヤノンMJ、食器認識AIエンジン搭載の「社員食堂自動精算サービス」の提供を開始
記事一覧 (05/21)GMOペパボ、TikTok Shop支援プログラム開始へ、EC事業者とクリエイターに新たな販路支援
記事一覧 (05/20)住友化学、新規作用機序の殺菌剤「フセキワイド フロアブル」販売開始、うどんこ病対策の新兵器
記事一覧 (05/20)シャープ、宿泊施設向けAIコンシェルジュ「eAssistant Concierge」発売
記事一覧 (05/20)NEC、TNFDレポート作成を支援するAgentic AIの開発を開始、調査時間92%削減
記事一覧 (05/20)LIFULLとウィル、生成AI活用のマンション査定AIを共同開発、LINE上で査定価格と理由を提示
2025年05月26日

バーチャレクス、生成AIとAIエージェント活用の新サービス「Virtualex AI−CC Service」開始

■コンタクトセンター歴25年の知見とAI技術で企業の持続的成長を支援

 バーチャレクス・ホールディングス<6193>(東証グロース)は5月26日、生成AIとAIエージェントを核とした新たなソリューション群「Virtualex AI−CC Service」の提供を開始したと発表。同社が25年間にわたって蓄積してきたコンタクトセンター運営の豊富な経験と最新のAI技術を融合させることで、日本が直面するグローバル化、少子高齢化、そして急速なAI・デジタル進化という社会課題に対応する。本サービスは、クライアント企業の持続的成長と顧客満足度向上を同時に実現することを目指している。

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 現代社会において、顧客や消費者のニーズは多様化の一途をたどり、企業には時間や場所、言語の壁を超えた対応力が求められている。AIが人間の業務を支援し一部を代替する時代にあっても、人間ならではの倫理観や身体性、非合理性が求められる役割は依然として重要な位置を占める。バーチャレクスは「ヒトとAIの新たな協調(We)」というコンセプトを掲げ、顧客接点と体験を最適化・最高化することで、企業の持続的成長と顧客満足度の向上に貢献する未来像を描いている。同社は「Succession with You & AI」のコンセプトのもと、AIと人の共創によって新たな顧客コミュニケーションの創出に取り組む。

 「Virtualex AI−CC Service」は、コンタクトセンターにおけるAI活用に関するあらゆるニーズに対し、PoC(概念実証)からコンサルティング、IT・AIシステムの導入、さらにはそれらを活用したBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)としての受託運営まで、一気通貫での支援を可能にする。具体的なサービスには、AIドリブンコンタクトセンター体感ラボ・PoCサービス、AIを活用したコンタクトセンター運用最適化コンサルティング、AI・ITソリューション導入・構築サービス、最新AI技術の利活用を通じた高付加価値型BPOサービス、マザーセンター・CoEモデルによる大規模センター変革・AX推進支援サービスなどが含まれる。対象顧客は、企業のCAIO(Chief AI Officer)やAI活用推進担当者、CCXO(Chief Customer Experience Officer)やコンタクトセンター運営責任者、その他顧客接点のAX・DXに関心を持つ企業となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:52 | 新製品&新技術NOW

旭化成、AIサーバー向け微細配線形成可能な新規感光性ドライフィルム「サンフォート TAシリーズ」を開発

■半導体パッケージの微細化に対応、LDI露光で1.0μm幅パターンを実現

 旭化成<3407>(東証プライム)は5月26日、AIサーバー向け半導体パッケージ製造工程向けに新規感光性ドライフィルム「サンフォート TAシリーズ」を開発したと発表。この製品はLDI(レーザーダイレクトイメージング)露光機とStepper露光機の両方に対応し、1.0μm幅の微細パターン形成を可能にする。再配線層(RDL)形成に必要な4μmピッチデザインにおいて、従来の液状レジストに比べ取り扱いが簡便なドライフィルムながら高解像度を実現した。

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 同社が開発したTAシリーズは、パネル適合性や両面同時処理などの利点を持つ感光性ドライフィルムの特性を維持しつつ、解像度の課題を克服。SAP(セミアディティブプロセス)によるめっき工程後には3μm幅の微細配線形成が可能となる。これにより、大面積・高多層化が進むインターポーザーやパッケージ基板の製造プロセスにおいて、新たな材料選択肢を提供する。

 旭化成はエレクトロニクス事業を重点成長分野と位置付けており、今回の開発でパネルレベルパッケージング技術の進展に貢献する方針だ。同社は今後も、半導体パッケージの大型化・高密度化に対応する材料技術の開発を推進していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:06 | 新製品&新技術NOW

ZETA、ECサイトの生成AI検索最適化(GEO)サービス「ZETA GEO」開始

■生成AIに取り上げられるECサイト構築で機会損失を回避

 EC向けCXソリューションを提供するZETA<6031>(東証グロース)は5月26日、生成AI検索に最適化する「ZETA GEO」の提供を開始したと発表。生成AIの活用が広がる中、検索エンジンとしての生成AIに対応することで、ECサイトが検索結果に取り上げられる機会を増やすねらいがある。従来の検索対策に加え、生成AIに情報を適切に届ける手段として、GEO(Generative Engine Optimization)が注目されている。

 「ZETA GEO」は、「ZETA SEARCH」から頻出検索語を抽出し、「ZETA VOICE」のQ&Aエンジンと連動して質問と回答を生成、自動で一覧ページと個別ページを構築する。さらに、ユーザー投稿によるQ&Aや、役立つと評価された内容をもとに、信頼性の高いLP(ランディングページ)を生成する仕組みを持つ。これにより、生成AIからの流入機会を拡大し、顧客接点を強化する。

 また、「ZETA HASHTAG」によって関連性の高いタグを自動付与することで、構造化された情報がページに付加される。結果として、検索効果向上に加え、ユーザーの回遊率も高まり、CX全体の質が向上する。「ZETA GEO」は独立製品ではなく、既存のCXシリーズと連携することで初期段階から高い信頼性を備えており、生成AI時代に適したEC戦略の一翼を担うものとなっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 新製品&新技術NOW
2025年05月23日

アイズ、歌謡界の女王「小林幸子さん」がYouTuberマッチングプラットフォーム「Talema.」に登録

■登録YouTuber1,750組超 本人希望金額でスムーズな交渉

 アイズ<5242>(東証グロース)が運営するYouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「Talema.(タレマ)」に、歌謡界の女王・小林幸子さんが公式YouTubeチャンネルを登録した。Talema.は登録者数1万人以上のYouTuberと企業を直接結びつけるサービスで、1,750組以上のクリエイターが利用している。小林幸子さんは紅白歌合戦34回出場の実績を持ちながら、近年はYouTubeやTikTokなどデジタル分野でも活躍。Talema.を通じて企業との新たなコラボレーションが期待される。

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 アイズは2007年設立のマーケティング会社で、クチコミマーケティング「トラミー」や広告プラットフォーム「メディアレーダー」を展開。2022年には東証グロースに上場し、テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2022 Japan」を受賞している。Talema.は企業がYouTuberに直接オファーできる仕組みを提供し、双方のマッチングを促進する。

 小林幸子さんは「おもいで酒」などのヒット曲で知られ、若者からも「ラスボス」の愛称で親しまれる。デジタル発信にも積極的で、今回のTalema.登録により、企業との新たな連携が注目される。企業側は自社商品やサービスのPRに適したYouTuberを検索・オファーできるため、効果的なプロモーションが可能だ。

小林幸子はYouTuBBA!!(歌手 小林幸子の公式YouTubeチャンネル)
・YouTube :https://www.youtube.com/@Sachiko_OfficialChannel
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:32 | 新製品&新技術NOW

ソフトクリエイト、企業・団体向け生成AI「Safe AI Gateway」がカスタムアプリ機能をリリース

■業務特化型AIアプリ開発を加速

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)グループのソフトクリエイト(本社:東京都渋谷区)は5月22日、同社が提供する企業・団体向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」において、カスタムアプリ機能を追加したと発表。

 この新機能により、「Safe AI Gateway」で独自アプリの利用が可能となる。同機能は、「Webアプリを開発する際のインフラ構築の手間なく、手軽に生成AIと連携するアプリを開発・利用したい」というニーズに応える形で設計されており、2025年5月19日(月)から提供を開始した。

・製品サイト: https://www.softcreate.co.jp/safeai/gateway

■業務にマッチしたアプリが生成AI上で利用可能に

 カスタムアプリ機能は、業務課題やニーズに基づいて設計されたアプリを開発し、「Safe AI Gateway」上で利用可能とするものである。開発されたアプリは、「Safe AI Gateway」のプラットフォーム上で動作し、インフラ構築や認証設定などの準備を不要とするため、効率的なアプリ開発を実現できる。本機能により、「Safe AI Gateway」は生成AIとしての利用にとどまらず、業務全体を支えるプラットフォームとしての活用が可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | 新製品&新技術NOW

ベクトル、AIO(AI検索最適化)支援サービス『AIOブースター』β版を提供開始

■SEOの次を担う、生成AI対応型の検索最適化ソリューション

 ベクトル<6058>(東証プライム)は、2025年5月から生成AIに対応したマーケティング支援サービス『AIOブースター』のβ版提供を開始したと発表。同サービスは、生成AIが企業の商品・サービスを「おすすめ」として取り上げる状態の実現を目指し、AIの回答枠における自社情報の最適化を支援するものである。急速に進化するAI検索環境を踏まえ、サービスの機能改善を目的にモニター企業の募集も開始された。

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 生成AIの普及により、ユーザーの検索行動が変化し、従来のクリック誘導型施策では限界が生じている。こうした背景のもとで注目されるのが、AIO(AI最適化)である。ベクトルはこれまでにも「AI動画翻訳くん」などのAI活用サービスを展開し、生成AI分野でのノウハウを蓄積してきた。今回の『AIOブースター』は、こうした実績とPRノウハウを融合し、独自の支援手法を提供する点が特長である。

 『AIOブースター』は、診断・コンテンツ最適化・メディア施策の三段階で構成されており、AIによるレコメンド精度の向上を目指す。生成AIへの露出状況を可視化し、効果的な情報発信をサポートするほか、外部メディアとの連携によって情報の質と量を強化する。今後は、ナレッジグラフの構築支援など高度な機能追加も視野に入れており、生成AI時代のマーケティングDXを加速させる役割が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | 新製品&新技術NOW

ヘッドウォータース、AIエージェント基盤向けカスタムMCPサーバー導入支援サービスを開始

■AIエージェントの高度化を実現するMCP基盤の構築をサポート

 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は5月22日、AIエージェント基盤の導入を検討する企業向けに「カスタムMCPサーバー導入ハンズオンラボサービス」を開始したと発表。MCP(Model Context Protocol)は、AIエージェントが外部ツールと連携し高度なタスクを実行するための規格で、開発期間や運用コストの削減が可能となる。しかし、技術的理解の難しさから導入に悩む企業も多いため、同社は専任チームによる伴走型支援を提供する。

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 サービスは6つのメニューで構成される。MCPの基本理解から実践までをカバーするワークショップ、Azure環境でのカスタムサーバー構築、Copilot Studioを活用したローコード開発支援など、企業の目的に応じた柔軟な対応が特徴だ。特に注目されるのは、複数のAIエージェントを連携させる「マルチエージェント基盤」の構築支援で、同社の「SyncLect AI Agent」と組み合わせることで効率的なシステム導入を実現する。

 ヘッドウォータースは今後、Microsoft 365 CopilotやAzure AI Foundryとの連携を強化するとともに、Googleが提唱する「Agent to Agent(A2A)」機能にも対応し、AIエージェント活用のさらなる高度化を目指す。AIエージェント市場は年平均成長率44.8%で拡大が見込まれており、同社のサービスはこうした需要に応えるものとなる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | 新製品&新技術NOW

メタリアル、「Metareal WB」がウェブサイトパフォーマンス最適化を自動診断、改善提案までワンストップで対応

■ニュースサイト向けAIツール「Metareal WB」提供開始、表示速度からSEOまで総合分析

 メタリアル<6182>(東証グロース)は5月22日、ウェブサイトパフォーマンス最適化レポート作成AIエージェント「Metareal WB」の提供を開始したと発表。このツールはニュースサイトの表示速度、モバイル最適化、SEOなどを総合的に診断し、数分で改善レポートを生成する。Google Core Web VitalsやLighthouseにも対応しており、技術部門の負担を軽減する。

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 Metareal WBの特徴は、定点観測・自動記録機能、ノーコードでの使いやすさ、軽量で高速なレポート作成の3点だ。URLを入力するだけでフロントエンドとバックエンドのパフォーマンスを分析し、改善策を優先順位付きで提案する。さらに、過去データとの比較や時間帯別の傾向も可視化され、現場での活用が容易だ。

 同社は業種特化型AIコンサルティングにも注力しており、「Metareal AI」シリーズを通じて現場の課題解決を支援する。複数のLLMを協調させる独自技術やグローバル知見を活かし、高速な試行錯誤でAI導入を推進。大手メディアなどでの実績も豊富で、現場に即したAI活用を提案している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | 新製品&新技術NOW
2025年05月22日

ヤマハ発動機と三菱重工、ハイブリッド中型無人機の飛行試験に成功、航続距離200km目指す

■小型軽量発電ユニット搭載で初浮上を確認

 ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)三菱重工業<7011>(東証プライム)は、ハイブリッド型中型無人機の共同研究を進めている。200kgの積載が可能なマルチコプター型無人機に、ヤマハ発が開発した小型軽量発電ユニットを搭載し、4月に飛行試験を実施。初浮上に成功した。両社はエンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、航続距離200kmの実現を目指す。

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 三菱重工業は航空機開発のノウハウを生かし、機体の設計・製造を担当。ヤマハ発は二輪車や四輪車用エンジンで培った技術を応用し、小型で高出力な発電ユニットを開発した。2024年3月に共同研究契約を締結して以来、約1年で飛行試験までこぎ着けた。

 試作機は6月4日から幕張メッセで開催される「Japan Drone 2025」で公開予定。両社は今後も共同研究を継続し、物流や災害対応などでの実用化を視野に入れている。ハイブリッド化による航続性能の向上が、無人機の活用範囲拡大につながると期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:51 | 新製品&新技術NOW

キリンホールディングス、ヘルスケアシステムズ社と免疫状態を可視化する新検査サービスを共同開発

■健康維持の基盤となる免疫状態を数値化、個人のケア意識向上に貢献

 キリンホールディングス<2503>(東証プライム)のヘルスサイエンス研究所とヘルスケアシステムズは5月22日、個人の「免疫」状態を可視化する新たな検査サービスの開発を共同で開始したと発表。背景には、インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症への対策が年間を通じて求められる社会的状況がある。両社はこれまで自治体と連携した免疫検査イベントを通じ、「免疫」の状態を可視化することが人々の免疫ケア意識の向上と行動変容につながることを確認した。今回の取り組みは、その成果を基にした本格的なサービス開発である。

 この検査サービスは、キリンが35年以上にわたり培ってきた免疫研究の成果と、簡便に測定可能な生体指標の発見を基盤に構築される。協業先であるヘルスケアシステムズは、検査サービス開発の豊富な実績を持ち、今回の共同開発においてキリンの発見した生体指標を用いた独自の検査手法を具体化する。これにより、個人の免疫状態を手軽に把握できることが期待され、健康管理や免疫ケアの習慣化を支援するツールとしての活用が見込まれる。

 同サービスは2025年中に検証を進め、2026年に段階的な提供を目指す。キリンは長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」の中で、食・医領域に加え、「ヘルスサイエンス領域」の育成に注力しており、免疫分野ではプラズマ乳酸菌などの商品化にも成功している。今回の検査サービスは、社会課題である「健康」に対してCSV経営の観点から価値を創出するものであり、同グループが今後の成長軸とするヘルスサイエンス事業の中核をなす取り組みといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:45 | 新製品&新技術NOW

アピリッツ、FAQ作成を自動化する新機能「FAQドラフト記事自動生成」をリリース

■社内ドキュメントからAIがFAQドラフトを提案、作成時間を大幅短縮

 アピリッツ<4174>(東証スタンダード)は5月22日、生成AIを活用したFAQプロダクト「コンパス・キューエー」に新機能「FAQドラフト記事自動生成」を追加したと発表。この機能は、社内マニュアルや製品情報などのドキュメントを解析し、FAQに適した質問と回答のドラフトを自動生成する。従来の手作業によるFAQ作成の負担を軽減し、コンテンツの迅速な整備を可能にする。

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 新機能により、FAQ作成時間の短縮と質の向上が期待できる。生成されたドラフトをベースに担当者が修正を加えることで、網羅性の高いFAQコンテンツを効率的に作成可能だ。これにより、利用者の自己解決率が向上し、問い合わせ数の削減につながる。サポート部門は複雑な対応や付加価値の高い業務に集中できるようになる。

 「コンパス・キューエー」は、あいまいな質問にも適切に回答する生成AI検索システムを特徴とする。導入はリンク設置のみで可能で、最短1ヶ月での運用開始が可能だ。Googleアナリティクス連携によるユーザー行動分析や、専任パートナーによる継続的な改善サポートも提供する。顧客向けFAQや社内ヘルプデスクなど、幅広いシーンでの活用が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 新製品&新技術NOW

ローム、AIサーバー向け高性能パワーMOSFET「RY7P250BM」を開発、高信頼性と省エネを両立

■8080サイズで高SOA耐量と低ON抵抗を実現、月産100万個体制で供給

 ローム<6963>(東証プライム)は5月22日、AIサーバー向けに業界トップレベルの性能を誇る100V耐圧パワーMOSFET「RY7P250BM」を開発したと発表。新製品は8080サイズのパッケージで、高SOA耐量と低ON抵抗を両立。ホットスワップ回路における信頼性向上と省エネ化を実現する。世界的なクラウドプラットフォーム企業の推奨部品にも認定され、月産100万個体制で量産を開始している。

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 新製品の特徴は、パルス幅10msで16A、1msで50Aという業界トップのSOA耐量性能だ。これにより、AIサーバーなど高負荷アプリケーションへの対応が可能となった。同時にON抵抗は1.86mΩ(VGS=10V時)を達成し、一般的な製品より約18%低減。電力損失と発熱を抑え、サーバーの高効率化と冷却負荷軽減に貢献する。

 ロームは今後、48V電源対応製品のラインアップ拡充を進め、持続可能なICTインフラ構築を支援する方針だ。新製品は主要ネット商社で購入可能で、AIサーバーや産業機器など幅広い用途での採用が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 新製品&新技術NOW

ファンデリー、塩分50%・たんぱく質30%カット高血圧・腎臓病の方向け「ミールタイム五目炒飯」発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は5月22日、塩分50%・たんぱく質30%カット※の「ミールタイム五目炒飯」を6月23日(月)から『ミールタイム』にて発売すると発表。

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 同商品は、高血圧症や慢性腎臓病など生活習慣病を有する人に向けて、塩分とたんぱく質を調整した冷凍炒飯である。ホタテ・カキ・ポークの旨味とバターのコクを活かすことで味に深みを持たせつつ、通常品に比べ塩分を50%抑えている※。また、植物性乳酸菌の力でたんぱく質を低減した低たんぱく米を使用することで、美味しさを維持しながらたんぱく質を30%削減している※。

 「旨み味わうミールタイム餃子」や「旨み広がるミールタイム肉焼売」(各6個)と組み合わせることで、塩分2.0g未満(1食あたり)の中華セットとして楽しむこともできる。

 同社は、今後も『ミールタイム』は、塩分やたんぱく質を控えたい人に向けて魅力ある商品を提案していく方針である。

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)「チャーハン」と同量比較。

■商品情報
・商品名:ミールタイム五目炒飯
・発売日:2025年6月23日(月)
・価格:498円(税込537円)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28 | 新製品&新技術NOW

NTT、「量子ディット」で光量子通信の限界突破、量子ビットの高次元化で通信容量が従来比10倍の可能性

■光量子技術の壁を打破 50%の理論限界を超える新アプローチ

 NTT(日本電信電話)<9432>(東証プライム)は5月21日、量子ビットを高次元化した「量子ディット」を用いることで、光量子操作の理論限界を超える新手法を開発したと発表。これにより、量子通信の鍵となる「融合ゲート」の成功率が大幅に向上し、長距離通信の大容量化が可能になる。

 従来の光量子技術では、量子ビット同士を結合する「融合ゲート」の成功率が最大50%に制限されていた。今回の研究では、0と1だけでなく複数の値を扱える「量子ディット」を採用。次元数を増やすことで成功率を向上させ、4次元で75%、10次元で90%に達することを理論的に証明した。実験技術は従来と同等ながら、通信容量は一桁向上する見込みだ。

 応用例として提案された新たな量子中継方式は、量子メモリを利用しつつ高速通信を実現する。これにより、大陸間通信など長距離量子ネットワークの早期構築が期待される。量子コンピュータ時代のセキュリティ対策として、量子通信の実用化が急がれる中、本研究はその可能性を大きく広げる成果となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | 新製品&新技術NOW
2025年05月21日

キヤノンMJ、食器認識AIエンジン搭載の「社員食堂自動精算サービス」の提供を開始

■食器コスト85%削減、食堂の人手不足とコスト課題にAIが解決策

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東証プライム)は5月21日、画像解析によって食器を自動識別し、精算処理を行う「社員食堂自動精算サービス」を2025年7月下旬から提供を開始すると発表。同サービスは、キヤノン製のネットワークカメラとAI技術を活用し、トレー上の食器を高精度で判別する食器認識AIエンジンを搭載している。国内のグループ社員食堂44カ所で検証が行われ、RFIDタグを用いる従来方式と比較して食器コストを約85%削減した実績がある。

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 従来のRFID方式には、対応食器に制限があることやメンテナンスの手間といった課題があったが、同AIエンジンは画像解析によって対応食器の制限をなくし、季節や料理に応じた多様な食器の使用を可能とする。さらに、食器以外の物体を自動で除外する認識機能により、精算精度と利便性を両立している。メンテナンス不要の特長もあり、運用負荷の軽減にもつながる。

 キヤノンMJはこれまで、AIと映像技術を掛け合わせた「映像DXシリーズ」を展開してきた。今後は本技術の精度をさらに高め、2030年までに国内社員食堂の3割での導入を目指すとともに、外食産業など他分野への展開も進める方針である。食後の画像データを活用し、食と健康の可視化・分析にもつなげることで、社会全体の健康経営にも貢献していく構えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:51 | 新製品&新技術NOW

GMOペパボ、TikTok Shop支援プログラム開始へ、EC事業者とクリエイターに新たな販路支援

■6月開始、カラーミーショップとSUZURIの利用者が対象

 GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)GMOペパボ<3633>(東証スタンダード)は5月20日、動画ECプラットフォーム「TikTok Shop」の日本展開にあわせ、2025年6月からネットショップ運営者やクリエイター向けの支援プログラムを開始すると発表。「カラーミーショップ」や「SUZURI」の利用者を対象とし、同プラットフォームでの商品販売を促進するための施策を提供する。

 同プログラムでは、ショップ開設から動画作成支援、既存サービスとの連携までを一括して支援する。これにより、EC事業者やインフルエンサーが「TikTok Shop」にスムーズに参入できるよう支援体制を整える。詳細な実施内容については、後日発表される予定である。

 「TikTok Shop」は、ショート動画やライブ配信を通じて商品を販売する新形態のECサービスであり、グローバルでは急成長を遂げている。日本市場でも6月の正式ローンチを控え、4000万人のユーザー基盤を背景に、新たな購買体験の創出が期待される。GMOペパボは、854万人超のクリエイター支援実績を活かし、国内の収益化支援を一層強化していく構えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | 新製品&新技術NOW
2025年05月20日

住友化学、新規作用機序の殺菌剤「フセキワイド フロアブル」販売開始、うどんこ病対策の新兵器

■新規作用性のピリダクロメチルとイミノクタジンアルベシル酸塩の混合で高効果

 住友化学<4005>(東証プライム)は5月20日から、うどんこ病に優れた効果を示す新規殺菌剤「フセキワイド フロアブル」の販売を開始したと発表。同製品は、住友化学が独自に開発した新規作用性を持つ有効成分ピリダクロメチルと、日本曹達<4041>(東証プライム)が権利を保有するイミノクタジンアルベシル酸塩を含有する混合剤である。ピリダクロメチルは住友化学がB2020(2020年までに主要市場向けの農薬登録申請を完了するパイプライン)の一剤として開発した全く新しい化学グループに分類される化合物だ。既存薬剤への耐性が問題となっているうどんこ病に対しても有効性を示す点が特徴的である。

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 「フセキワイド フロアブル」は2成分の混合剤化によって耐性菌発生リスクの低減を図った製品である。うどんこ病への高い効果に加え、トマトの葉かび病、すすかび病、なすのすすかび病などにも安定した効果を発揮する。これにより防除体系の基幹剤としての位置づけが可能となった。また同製品は天敵や有用昆虫への影響が少なく、IPM(総合的病害虫・雑草管理)に活用しやすい特性を持つ。販売は住友化学および日本曹達から行われる。

 ピリダクロメチルの作用機序は特徴的で、糸状菌の細胞骨格を構成する微小管のタンパク質「チューブリン」に結合して殺菌効果を示すが、その結合部位は既存のチューブリン重合阻害剤とは異なるため交差耐性を示さない。このメカニズムによりQoI剤、DMI剤、SDHI剤の耐性菌にも効果を発揮する。住友化学は今後も持続可能な農業に貢献するため、環境負荷を低減する革新的な製品の研究開発に注力し、農業生産者に新たなソリューションを提供することで、世界的に需要が高まる安全・安心な食料の安定供給に貢献していく方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13 | 新製品&新技術NOW

シャープ、宿泊施設向けAIコンシェルジュ「eAssistant Concierge」発売

■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献

 シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、宿泊施設向けにAIコンシェルジュサービス「eAssistant Concierge(イーアシスタント・コンシェルジュ)」の提供を開始したと発表。これは、ホテルなどのスタッフに代わって、ゲストからの問い合わせや周辺情報の案内をAIが対応するサービスであり、接客業務の効率化と省人化を目的としている。人手不足が深刻化する宿泊業界において、円滑なコミュニケーションを支援するツールとして活用が期待されている。

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 同サービスは、施設のウェブサイトURLやPDF、Excelファイルを登録するだけで、AIが館内設備や観光スポットなどの情報を学習できる仕組みである。話し方やビジュアルのカスタマイズも可能で、日本語と英語の多言語対応を備える。ゲストのスマートフォンを利用するため、専用機器の導入は不要。24時間いつでも応対できる体制を整えることで、利便性と顧客満足度の向上を図る。

 また、同社が提供する宿泊施設向け情報発信サービス「Inforia」とのシームレスな連携により、ルームオーダーの受付や館内施設の混雑状況の案内なども一元化可能となる。これにより、接客業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる構成となっている。シャープは今後も、「eAssistant Concierge」の進化を通じ、業界全体の業務効率化とサービス品質の向上を目指す姿勢を明らかにしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 新製品&新技術NOW

NEC、TNFDレポート作成を支援するAgentic AIの開発を開始、調査時間92%削減

■5つのタスクを自動化し情報開示業務を効率化

 NEC<6701>(東証プライム)は5月20日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)レポート作成を支援するAgentic AIの開発に着手したと発表。このシステムは調査、リスク・機会抽出、リスク評価、執筆・レビュー、広報の5つのタスクを自動化する機能を備えており、担当者がチャット対話するだけでレポート作成業務を効率化する。すでに調査業務では専門ガイダンス読込時間を92%削減するなど効果を確認している。

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 NECは2023年7月に日本のIT業界で初となるTNFDレポートを公開し、2024年6月には第2版を発行するなど先進的な取り組みを続けている。国際的にもCOP16のG7 Nature Positive Allianceセッションに登壇するなど、情報発信に努めている。

 今回のAgentic AI開発は自社を最初のクライアントとする「クライアントゼロ」の取り組みの一環で、今後はサステナビリティ開示基準(SSBJ)対応や格付け評価調査への回答など他のサステナビリティ開示領域への展開を予定している。さらに環境分野だけでなく、人権など他のサステナビリティテーマや経済安全保障対策への応用も視野に入れている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:50 | 新製品&新技術NOW

LIFULLとウィル、生成AI活用のマンション査定AIを共同開発、LINE上で査定価格と理由を提示

■関西圏から提供開始、将来的には対象物件と地域を拡大へ

 LIFULL<2120>(東証プライム)ウィル<3241>(東証スタンダード)は、生成AIを活用した国内初の売却査定サービス「AIウィルくんのマンション査定 BETA(LINE)」を共同開発し、2025年5月20日から提供を開始したと発表。同サービスは、ユーザーがLINEを通じて物件情報を入力することで、AIが売却価格を推定し、その根拠や周辺相場を対話形式で提示するものである。関西圏(大阪府、兵庫県)限定でベータ版の提供が始まり、価格推定の透明性と相談しやすさを重視した新しい査定体験を実現している。

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 同サービスは、不動産売却に対する心理的な不安を解消し、気軽な初期相談を可能にすることを目的としている。従来の一方的な価格提示にとどまらず、査定価格の理由や取引事例、価格に影響する要素を丁寧に解説し、ユーザーの疑問にもAIが即時回答する仕組みが特徴である。過去データへの依存を減らし、リアルタイムな情報に基づく柔軟な価格推定や、データが少ないエリアへの対応も可能としたことで、査定サービスの幅が大きく広がった。

 今後はサービス対象エリアの拡大や、戸建て・土地といった他種別物件への対応、さらに査定精度と説明力の向上を図る。LIFULLは対話型AIサービスの経験を活かし、検索から売却までをシームレスにつなぐ新しい住生活のあり方を模索する。ウィルは長年蓄積した不動産データをもとに、AI時代にふさわしい信頼性の高いサービスを提供し、人間による温もりある対応とAIによるスピード・客観性を両立させることで、業界の変革を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 新製品&新技術NOW