[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (02/15)綿半グループが大阪成蹊大学とコラボ、省スペースに置ける「コーナーキャットタワー」を商品化
記事一覧 (02/09)ケンコーマヨネーズは小容量や素材系の商品など2022年春夏向け業務用新商品16品を発売
記事一覧 (02/08)ケンコーマヨネーズの子会社は「紅芯大根と12品目のサラダ」を全国のファミリーマートから発売
記事一覧 (02/07)クリナップは「流レールボールLL」が好評の洗面化粧台ファンシオに間口90cmタイプが新登場!
記事一覧 (02/03)TACが教科書事業も始動、4月から高校の商業科で使用開始
記事一覧 (01/31)マーチャント・バンカーズが創薬ベンチャーを設立、(株)バイオジップコード社
記事一覧 (01/28)アスカネットの技術を使用した非接触・空中ディスプレイPOSレジ『デジPOS』がセブン−イレブンで実証実験へ
記事一覧 (01/24)マーチャント・バンカーズが障がい者アーティストを支援、「パラリンアート」をNFTとして事業化
記事一覧 (01/21)朝日ラバーとGSIクレオスが「CNT充填シリコーンゴム複合材料」を共同開発、今春から納入開始
記事一覧 (01/14)AndDoホールディングスが静岡銀行とハウス・リースバック顧客紹介で提携
記事一覧 (01/12)マーチャント・バンカーズが業務提携により太陽光発電事業への取組みを開始
記事一覧 (01/06)アイリッジと子会社のQoilは「購入スタンプミニアプリforメーカー」を提供開始
記事一覧 (01/05)塩野義製薬の新型コロナ経口治療薬、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中
記事一覧 (01/04)LibWorkが関東エリアで初めてサザビーリーグとコラボした戸建て住宅の新ブランド店を開設
記事一覧 (01/04)マーチャント・バンカーズが糖尿病治療薬開発などで滋賀医科大学と産学連携
記事一覧 (12/31)JSSが新・水中運動プログラムの一端をYouTubeで公開
記事一覧 (12/28)アールシーコアが新規事業「FuMoTo(ふもと)」初の分譲地45区画を新春1月に新発売
記事一覧 (12/13)マーチャント・バンカーズのエストニア子会社が同国で不動産事業を本格展開
記事一覧 (12/09)マーチャント・バンカーズグループがビンテージカーのNFT化に関する取組みを開始
記事一覧 (12/09)加賀電子がAIで電力需要などを「見える化」するインフォメティス社に出資
2022年02月15日

綿半グループが大阪成蹊大学とコラボ、省スペースに置ける「コーナーキャットタワー」を商品化

■新タイプのキャットタワーを考案

  綿半ホールディングス<3199>(東1)は、同社グループが大阪成蹊大学(大阪市東淀川区)と商品開発の授業コラボレーションにおいて、「コーナーキャットタワー」を商品化し、ECサイト「わたネット」で販売を開始したと発表した。なお、同商品の生産は組立家具の製造・販売を行っている大洋(静岡県島田市)と連携している。

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 「コーナーキャットタワー」は、大阪成蹊大学の学生(芸術学部 造形芸術学科 インテリア・プロダクトデザインコース)が2019年度に事業コラボで提案したアイディアをもとに製作された商品で、全く新しいキャットタワーとしている。従来のキャットタワーでは構造上、設置には大きなスペースが必要であったが、同商品では、部屋の角を利用。省スペースに置ける新タイプのキャットタワーを考案した。綿半グループでは、コンセプトを維持しつつ商品化が図れるようにブラッシュアップを重ねた。製作は2021年3月に綿半グループ入りした家具メーカーの大洋が担当し、「コーナーキャットタワー」の商品化が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17 | 新製品&新技術NOW
2022年02月09日

ケンコーマヨネーズは小容量や素材系の商品など2022年春夏向け業務用新商品16品を発売

■厳選した素材の美味しさや使いやすさを追求!

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は2月9日、フードサービス業向けにサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類、素材系の2022年春夏向け新商品計16品(内、2品はリニューアル)を2月15日から順次発売すると発表。

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 食を取り巻く環境の変化を捉え、厳選した素材の美味しさにこだわった商品、植物性原料を中心に仕上げた「HAPPY!! with VEGE」、使い切りやすい小容量の商品、新たな市場へアプローチする汎用性の高い素材系商品を発売する。新商品16品を使用したメニューを250以上用意し、外食や量販店、ベーカリーなどの各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:52 | 新製品&新技術NOW
2022年02月08日

ケンコーマヨネーズの子会社は「紅芯大根と12品目のサラダ」を全国のファミリーマートから発売

■サラダ専門店「Salad Cafe」監修シリーズ第8弾!

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社であるサラダカフェは、ファミリーマートから発売される『紅芯大根と12品目のサラダ』(462円:税込498円)を監修した。2月8日(火)から、全国(北海道、沖縄県を除く)のファミリーマート約1万6000店舗で販売される。

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 シリーズ第8弾の同商品は、色鮮やかで甘みの強い紅芯大根など12品目の具材を合わせ、食べ応えのあるサラダに仕上げた。国産ケールやレタスなどの葉野菜の上に、紅芯大根、甘辛く味付けした金平蓮根、プチプチとした食感の雑穀、蒸し鶏やトマトなどをトッピングしている。マイルドな酸味とやさしい甘味に、生姜の風味がきいたクリーミー生姜ドレッシングは、昆布だしや味噌なども使用し、シンプルながらも深みのある味わい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:32 | 新製品&新技術NOW
2022年02月07日

クリナップは「流レールボールLL」が好評の洗面化粧台ファンシオに間口90cmタイプが新登場!

 クリナップ<7955>(東1)は、洗面化粧台「ファンシオ」に間口90pタイプをラインナップし、2月1日から受注開始した。水栓位置の反対側(左手側)にセミドライゾーンを設け、濡らしたくないものの一時置きなどが可能になった。

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 キッチンで好評の「流レールシンク」をヒントに開発された「流レールボールLL(エルエル)」は、使用中の水流で洗面ボール内のゴミが自然に排水口に集まる高い清掃性とハイバック・ハイサイド形状を活かし、大きな衣類や、汚れのひどい上履きの洗濯作業が水ハネを気にせず行えるなどの利便性が好評。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | 新製品&新技術NOW
2022年02月03日

TACが教科書事業も始動、4月から高校の商業科で使用開始

■新学習指導要領に基づく『簿記』『ビジネス基礎』、全国の高等学校で

 TAC<4319>(東1)が「検定教科書」の分野へも事業領域を拡大し、この4月(2022年4月、令和4年度)から、同社編纂の書籍が高等学校の商業科で使用する「文部科学省検定済教科書」(教科書)として全国の商業高校で使用されることになっている。

 初回発刊の教科書タイトルは、「高等学校商業科の『簿記』および『ビジネス基礎』」で、これに関連する教材および教師用指導書も刊行する予定。発刊予定日は2022年3月。

■教師用指導書も予定、潜在的な需要を掘り起こし顧客層拡大もめざす

 同社は会計・法務分野などの資格取得講座や各種国家試験を目指す講座などで知られ、長年簿記・会計教育に携わっており、多数の会計士・税理士を世に輩出してきた。また、出版事業では、「簿記の学習の仕方には人によって違いがある」との考えのもと、コンセプトの異なる複数の簿記検定試験対策書籍シリーズを刊行して受験生に寄り添ってきた結果、累計発行部数2000万部を突破し、受験生の支持を得ている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 新製品&新技術NOW
2022年01月31日

マーチャント・バンカーズが創薬ベンチャーを設立、(株)バイオジップコード社

■滋賀医科大との産学連携で糖尿病治療薬の開発を推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月31日の夕方、国立大学法人、滋賀医科大学との産学連携による糖尿病治療薬開発を推進する創薬ベンチャーとして、同日付で、株式会社バイオジップコードを設立したと発表した。

 バイオジップコード社は、滋賀医科大学から実施許諾あるいは譲受により、糖尿病を完治させる治療薬並びに細胞標的化技術の事業化を進める。現時点で、滋賀医科大学が出願している特許は9件あり、特許登録や実用化の可能性が高く、他社の特許侵害をすることはないと判断されている。9件の特許のうち、2件は登録済み、7件は出願済み。今後、事業を進めて行く過程で、必要に応じて、これらを補強するために追加の特許出願を行っていく。

 新会社・バイオジップコード社の所在地は滋賀県大津市、滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーション施設内。代表者はマーチャント・バンカーズ代表取締役副社長CFO・ア正年氏が兼務。資本金1000万円。設立は2022年1月31日。大株主及び持株比率はマーチャント・バンカーズ100%。

 マーチャント・バンカーズは、バイオジップコード社への1億円程度の出資並びに、資金調達や人材や外部パートナー紹介などによりバックアップしていく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57 | 新製品&新技術NOW
2022年01月28日

アスカネットの技術を使用した非接触・空中ディスプレイPOSレジ『デジPOS』がセブン−イレブンで実証実験へ

■空中ディスプレイがセルフPOSレジに採用された実証実験は世界初

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 アスカネット<2438>(東マ)は1月28日午前、同社の「ASKA3Dプレート」を使用した非接触・空中ディスプレイPOSレジ『デジPOS』の実証実験がセブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ・HD)<3382>(東1)のセブン−イレブン店舗で2月から順次開始されると発表した。

 28日の株価は急伸し、午前9時40分過ぎに20%高の867円(147円高)まで上げて活況高となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 新製品&新技術NOW
2022年01月24日

マーチャント・バンカーズが障がい者アーティストを支援、「パラリンアート」をNFTとして事業化

■(社)障がい者自立推進機構とオフィシャルパートナー契約

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月24日、障がい者アーティストを発掘・育成・支援する事業である「パラリンアート」に取り組む、一般社団法人障がい者自立推進機構(東京都港区、中井亮代表理事)とオフィシャルパートナー契約を締結し、同社子会社MBKブロックチェーンの運営するNFTマーケットプレイス「NFT LaFan」において、パラリンアート作品を、NFTとして販売する事業を開始すると発表した。

 内閣府「障害者白書」によれば、2018年現在、日本の人口の約8%にあたる936.6万人の方が障害を抱えており、年々増加傾向にある。同社では、パラリンアート作品をデジタルデータ化し、社会貢献としての障がい者支援や、あるいは、障がい者の芸術表現そのものに興味を持つ会社や個人への販売により、事業として、障がい者の社会参加と経済的自立の支援に取り組んでいく。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:42 | 新製品&新技術NOW
2022年01月21日

朝日ラバーとGSIクレオスが「CNT充填シリコーンゴム複合材料」を共同開発、今春から納入開始

■高い導電性と最適硬度の両立に成功、さらに用途開発

 朝日ラバー<5162>(JQS)GSIクレオス<8101>(東1)が共同で開発したカップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を分散したシリコーンゴム(導電シリコーンゴム)が、このたび、自動車向け部材として採用され、屋内外の過酷な環境でも適用可能な新導電素材として、今春から同関連業界向けに納入が開始されることになった。1月21日正午前、両社が連名で発表した。

■さらに航空機等向けセンサーやウェアラブルデバイス向けなどにも展開

 朝日ラバーでは、「本製品は自動車向けの採用が決まっており、さらに航空機等向けセンサーやケーブル、ウェアラブルデバイス向けなどへの用途展開を進める」としている。21日の株価は発表直後から急伸し、一時ストップ高の670円(100円高、17.5%高)まで上げ、出来高も急増した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:50 | 新製品&新技術NOW
2022年01月14日

AndDoホールディングスが静岡銀行とハウス・リースバック顧客紹介で提携

■高齢者層はじめ様々な利用者により一層のサービス向上を図る

 And Doホールディングス(ハウスドゥが1月1日社名変更)<3457>(東1)は1月14日午前、ハウス・リースバックの顧客紹介に関し、静岡銀行<8355>(東1)との業務提携を発表した。今後も様々な企業との提携を実現させることで、市場のニーズが高まるシニア層向けの商品拡充と、不動産を活用したサービスの提供で、日本経済の活性化に貢献していく。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 新製品&新技術NOW
2022年01月12日

マーチャント・バンカーズが業務提携により太陽光発電事業への取組みを開始

■アビスジャパンと連携、すでに候補用地の提案も集まっており本格展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は1月11日、株式会社アビスジャパン(東京都)との業務提携による太陽光発電事業への取組み開始を発表した。

 アビスジャパンは、生活協同組合と提携した個人居宅のリフォーム工事や、店舗や病院・介護施設の内外装工事を柱に、工事会社として業容を拡大しているが、今般、さらなる業容拡大のため、メガソーラー発電を含み、年間60件以上の太陽光発電所の工事を手掛けてきた建設会社から事業を譲り受けることにより、太陽光発電工事に進出した。昨年9月から、すでに10件の太陽光発電工事を受注している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | 新製品&新技術NOW
2022年01月06日

アイリッジと子会社のQoilは「購入スタンプミニアプリforメーカー」を提供開始

■LINEを通じたOne to Oneマーケティングによるファン育成を実現

 アイリッジ<3917>(東マ)は、同社と連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoilは、1月5日から一般消費財メーカー等に向け、リピート購入促進に効果的なスタンプカード機能をLINE上で展開できる「購入スタンプミニアプリforメーカー」(https://www.qoil.co.jp/stampminiapp)を提供開始すると発表した。

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 同サービスは、スタンプカード機能により特典が受けられる仕組みを通じて、メーカー商品の愛用者に商品を購入し続けるメリットを追加提供する。それによりキャンペーンの効果を一過性で終わらせず継続購入を促進するとともに、LINEを通じたOne to Oneマーケティングによるファンの育成(顧客定着化)を実現するものである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:36 | 新製品&新技術NOW
2022年01月05日

塩野義製薬の新型コロナ経口治療薬、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中

■供給面ではすでに商用生産に着手、今年度末までに100万人分めざす

 塩野義製薬<4507>(東1)は1月5日の午前11時、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の治療薬(経口抗ウイルス薬)について、第2/3相臨床試験のうち現在Phase2b/3Partを実施中であること、供給については、すでに商用生産に着手しており、2021年度末までに100万人分の提供を目指す計画で進めていること、などを明らかにした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:19 | 新製品&新技術NOW
2022年01月04日

LibWorkが関東エリアで初めてサザビーリーグとコラボした戸建て住宅の新ブランド店を開設

■「AfternoonTeaHOUSE」1月4日開業

 Lib Work(リブワーク)<1431>(東マ)は1月4日、株式会社サザビーリーグ(東京都渋谷区千駄ヶ谷)とコラボレーションした戸建て住宅の新ブランド「Afternoon Tea HOUSE(アフタヌーンティー・ハウス)」を関東エリアで初めて千葉市に開設し、同日営業を開始した。

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 同社は、熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーで、インターネットによる展示場とリアルな展示場の相乗展開で効率的な事業を行う。サザビーリーグとのコラボによる戸建て新ブランド「Afternoon Tea HOUSE」は、「サステナブルな暮らし」をブランドコンセプトとして、サザビーリーグ社と共同開発した。「日常生活に心のゆとりを持てる豊かな時間を過ごすライフスタイル」を提供する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 新製品&新技術NOW

マーチャント・バンカーズが糖尿病治療薬開発などで滋賀医科大学と産学連携

■創薬ベンチャーを設立し創薬化を前提に研究や臨床実験などを推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東1)は1月4日、国立大学法人・滋賀医科大学(上本伸二学長、滋賀県大津市瀬田)と産学連携のプロジェクトとして糖尿病を完治する治療薬の研究開発に取り組むために、共同研究講座を設置することにかかる検討を開始することについて、基本合意した。同日15時30分に同社が発表した。

■すでに愛媛大学発ベンチャー企業のがん治療機器開発などを支援中

 発表によると、同社は長年、投資会社として、医療分野での産学連携事業に積極的に取組んでおり、(1)愛媛大学医学部附属病院で、入院患者向けにホテルテイストの病院給食を提供する事業、(2)愛媛大学発ベンチャーで、熱によりがんを治療する方法を研究し、医療機器の開発に取り組む株式会社アドメテックへの資本参加並びに事業支援、などを行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 新製品&新技術NOW
2021年12月31日

JSSが新・水中運動プログラムの一端をYouTubeで公開

■「姿勢美人水中ウォーキング」など、「今年こそは!」と思う方は必見

 スイミングスクールの大手・ジェイエスエス(JSS)<6074>(JQS)では、同社が開発した水中運動の新プログラム「バイポリンW」のPR用動画をYouTubeで公開している。

 オリジナル水中運動器具「J−パドルバイク」&「水中トランポリン」、そして「姿勢美人水中ウォーキング」を組み合わせた新プログラムの一端を紹介。ジェイエスエスからの新提案として、『無理のない』『体にやさしい』水中運動を紹介している。「来年こそは」「今年こそは」と思っている皆様には必見の余地がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:41 | 新製品&新技術NOW
2021年12月28日

アールシーコアが新規事業「FuMoTo(ふもと)」初の分譲地45区画を新春1月に新発売

■コロナで地方への関心が高まる中、福岡と長野で自然を感じ暮らしを楽しむ

 ログハウスNo.1のブランド「BESS(ベス)」を展開するアールシーコア<7837>(JQS)は12月27日、新規事業「FuMoTo(ふもと)」として初の分譲地(2分譲地、計45区画)を2022年1月に新発売すると発表した。

 五感で自然を感じ手間をかける暮らしを楽しむ。そんな暮らしを「梺(ふもと)ぐらし」と名付け、BESSは2017年より提唱してきた。新規事業「FuMoTo」は、その梺ぐらしに共感するコミュニティをつくる『暮らし環境づくり』のディベロップメント事業になる。

 コロナ禍で地方移住への関心が高まる中、ログハウスの「BESS」は、自然を感じながら新たなコミュニティをつくる分譲地『FuMoTo』の住人募集を、福岡県那珂川市、長野県小諸市で開始する。『那珂川 十入道 FuMoTo』25区画は2022年1月7日に、『小諸 梅の坂上 FuMoTo』20区画は1月14日に発売開始する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37 | 新製品&新技術NOW
2021年12月13日

マーチャント・バンカーズのエストニア子会社が同国で不動産事業を本格展開

■EJTC社が同国の不動産ファンドと提携、

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は12月13日の夕方、エストニア子会社で、NASDAQ BALTICに上場するEstonian Japan Trading Company AS(以下、「EJTC社」)がエストニアの不動産ファンドと提携し、エストニアの不動産案件の情報の収集並びに取得の検討を開始し、エストニアで不動産事業を本格的に展開すると発表した。

 「エストニア子会社EJTC社による不動産事業開始のお知らせ」(2021年11月1日付)で開示したとおり、EJTC社は、すでに日本のレジを取得しているが、NASDAQ市場を通じ、また、金融機関とのタイアップにより資金を調達し、エストニアでレジ(居住用不動産)を中心に物件を取得することにより、エストニアでの不動産事業を展開していく。

 エストニアのレジは、まだまだ利回りも良く、投資目的としても、住居としても、市場性が期待されている。同社グループで取り組む、不動産テック事業においては、すでに暗号資産による決済を行っているが、不動産のNFT(NonFungibleToken:非代替性トークン、ブロックチェーン技術などによって偽物や複製・代替を不可能にしたデジタル証明付き資産)化とともに、法定通貨による決済にも、取り組んでいく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:56 | 新製品&新技術NOW
2021年12月09日

マーチャント・バンカーズグループがビンテージカーのNFT化に関する取組みを開始

■子会社MBKブロックチェーンがお宝グッズのアイテムをクルマにも拡大

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)の子会社MBKブロックチェーン株式会社は、「NFTバンカーズ」並びに「NFT LaFan」にて、お宝グッズをNFT化して売買する事業に取り組む中で、今般、アイテムを広げ、個人が所有するビンテージカーのNFTに取り組んでいくことを決定した。

■ネット上でも出品募集、安心かつ安全にお宝ビンテージカーの売買を

 NFT(NonFungibleToken:非代替性トークン)は、ブロックチェーン技術などによって偽物の作製や複製・代替を不可能にしたデジタル証明付き資産を意味する。MBKブロックチェーン社は、2021年11月9日付で発表したとおり、「NFTバンカーズ」をリニューアルオープンし、NFTを本格的に世界マーケットに展開し、マーチャント・バンカーズグループの新しい収益の柱として、NFT関連事業の拡大をめざしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:07 | 新製品&新技術NOW

加賀電子がAIで電力需要などを「見える化」するインフォメティス社に出資

■CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)で次代の新規事業を仕込む

 加賀電子<8154>(東1)は12月9日午前、最先端かつ独自のAI技術でエナジーインフォマティックス事業を展開するインフォメティス株式会社(東京都港区)に12月3日出資し、資本参加したことを発表した。

 発表によると、インフォメティス社は、「エナジー・インフォマティス」事業を行い、最先端かつ独自のAI技術により、高精度な電力の使用状況の「見える化」を実現している。家電・電気設備機器の使用状況分析や機種識別、電力需要予測、活動予測などを高度化し、電力系統と需要家のエネルギー利用を双方にとって最適化する技術開発・研究開発に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | 新製品&新技術NOW