応用地質<9755>(東証プライム)は10月11日、表層崩壊危険斜面(0次谷・長大斜面)の全国マップを開発したと発表。このマップは、応用地形判読士の技術を学習したAIモデルにより抽出された情報に基づいており、土砂災害対策支援の事前情報として活用が期待されている。

AIモデルによる抽出精度は再現率88%、適合率66%であり、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第二期「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の土砂災害に係る情報として採用された。現在、Webサイトでサンプルマップを公開しており、利用検討者からの問い合わせを受け付けている。
応用地質は、今後も激甚化・頻発化する土砂災害を未然に防ぐため、対策支援サービスを拡張し、社会の安全・安心に貢献していく方針である。同マップの開発は、土砂災害リスクの早期把握と効果的な対策立案に寄与することが期待されている。
















































