[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (11/16)日産自動車は100%電気商用車の投入に向けた実証運行をコカ・コーラ セントラル ジャパンと開始
記事一覧 (11/16)パナソニックは太陽光発電電力による皆既日食ライブ中継に成功
記事一覧 (11/16)システムインテグレータ WiFiポータルサイト構築・運用クラウドサービスを提供
記事一覧 (11/15)ソニーは特定の相手に写真で伝えるコミュニケーションアプリを無料で配信
記事一覧 (08/29)ピックルスコーポレーション 9月3日からイタリア料理シェフ川越達也氏とのタイアップ商品の販売を開始
記事一覧 (08/25)キーコーヒー:新商品「天使のアロマ」を発売
記事一覧 (06/13)ピックルスコーポレーション ピザーラとのコラボレーション商品「ご飯がススム イタリアンキムチ」6月20日より全国一斉販売
記事一覧 (05/19)キーコーヒー:中元ギフト2012、全42アイテム発売
記事一覧 (04/17)ピックルスコーポレーション 子会社の八幡屋が4月23日から2商品を発売
記事一覧 (09/25)キヤノン:コンパクト型電子辞書のラインアップを拡充
記事一覧 (09/25)パナソニック:ビエラやビエラ・ワンセグ対応「ネットワークカメラ」を発売
記事一覧 (09/25)任天堂:ニンテンドー3DSに新色「ミスティピンク」を追加
記事一覧 (09/25)ファーストリテイリング:東レとの共同開発商品「新ウルトラライトダウン」を販売
記事一覧 (09/24)国内初!大日本印刷はアンドロイド対応高セキュリティmicroSDカード開発キット発売
記事一覧 (08/10)三菱自動車はバングラデシュで『パジェロスポーツ』の生産・販売を開始
記事一覧 (08/09)マツダは新型「マツダ アクセラ」の生産を開始
記事一覧 (08/09)ワコールは「CW−X」誕生20周年記念限定モデル第三弾イチロー選手コラボレーションモデル発売
記事一覧 (08/02)フライト:iPhone/iPod touchなどスマーフォンが簡単にPOS端末に!
記事一覧 (08/02)ホンダはステップワゴン/ステップワゴンスパーダに新タイプを設定し発売
記事一覧 (08/01)トヨタ自動車はマークXの特別仕様車を9月11日から発売
2012年11月16日

日産自動車は100%電気商用車の投入に向けた実証運行をコカ・コーラ セントラル ジャパンと開始

■2014年度までの市場投入を計画

新製品&新技術NOW 日産自動車<7201>(東1)は、2012年11月中旬からコカ・コーラ セントラル ジャパン株式会社に多目的商用バン「NV200バネット」をベースとした100%電気商用車「e−NV200」のテストカー1台(写真=モニター車)を貸与し、実証運行を開始する。

 今回の実証運行では、コカ・コーラ セントラル ジャパン株式会社が横浜地域での営業用車両として、このテストカーを活用し、エンジン車両と比較しての環境性能、実用性、経済性等を確認する。特に電力ピーク時における消費電力量削減に向け、夜間電力での充電のみで、車両の運用・商業利用が可能かを検証する。

 100%電気商用車「e−NV200」は、100%電気自動車「日産リーフ」に続く2車種目の量産EVとして、2014年度までの市場投入を計画している。昨年から複数の大手企業と実証運行を実施してきており、日本では、イオンリテール株式会社やフェデラル エクスプレスと、欧州ではブリティッシュガスなどとテストを実施した。実証運行で得た成果やフィードバックは、同モデルの開発に反映している。

日産自動車は100%電気商用車の投入に向けた実証運行をコカ・コーラ セントラル ジャパンと開始

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29 | 新製品&新技術NOW

パナソニックは太陽光発電電力による皆既日食ライブ中継に成功

■世界80万人以上のネットユーザーが視聴

新製品&新技術NOW パナソニック<6752>(東1)は16日、オーストラリア北部で11月14日の早朝に見られた皆既日食を、同社のHIT(R)太陽電池パネルとリチウムイオン電池で発電・蓄電した電力だけを使い世界中にUSTREAMライブ中継することに成功したと発表した。ライブ中継を行うのは、今年5月に富士山から行った金環日食の中継に続き2度目となる。

 中継拠点は、ケアンズの北西60Kmに位置するPort Douglas(ポートダグラス)の海岸と、ケアンズから30Km離れたFitzroy Island(フィッツロイ島)の2箇所。それまでの数日間、太陽が雲に隠れることの多かったオーストラリア北部だったが、その日は雲の合間から太陽が顔を見せ、約2分間の劇的な皆既日食の瞬間を天体望遠鏡に装着されたLUMIX GH2が見事に捉えた。

 USTREAM(動画共有サービス)で世界中に放映されたライブ中継動画は、その魅力を伝えるクチコミがFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアによって瞬時に伝播、拡散し、2拠点合わせて80万人を超える人々が世紀の瞬間を見守り、興奮を共有した。

USTREAMライブ中継録画
写真アルバム

パナソニックは太陽光発電電力による皆既日食ライブ中継に成功

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 新製品&新技術NOW

システムインテグレータ WiFiポータルサイト構築・運用クラウドサービスを提供

■「モバポタ for Shop」サービスを12月6日から開始

 システムインテグレータ<3826>(東マ)は14日、スマートフォンなどのモバイル向け店舗WiFiポータルサイトが簡単に構築・運用できるクラウドサービス「SI Mobile Portal」(略称モバポタ)の提供を開始することを発表した。

 まず、第一弾として「モバポタ for Shop」のサービス提供を12月6日から開始する。

 「モバポタ」は同社が独自に開発したコンテンツ・マネージメント・システム「SI Vertical CMS」をベースに、必要なコンテンツを選択するだけでWiFiポータルサイトを簡単に作ることが出来るサービス。WiFiポータルサイトは米国大手クラウドである「Salesforce.com」上に作成され、クラウドサービスとして提供する。第一弾として提供を開始する「モバポタ for Shop」は、小売業向けポータルサイト構築・運用サービス。

 小売業の店舗ポータルサイトでは、商品情報やお買い得商品、売れ筋ランキングなどのコンテンツは鮮度が重要である。そのため、「モバポタ for Shop」ではコンテンツ情報を店舗管理システムやeコマース(電子商取引)システムから自動取り込みできるような標準API(アプリケーションインターフェイス)を用意し、店舗での手作業を必要としない形態で運用することが出来る。

 また、「SI Vertcal CMS」を使ってコンテンツの入れ替えが出来、季節に合わせた模様替えやキャンペーンの実施、クーポンの発行などが、コンピュータ知識を必要とせず店舗で行うことが出来る。

 「モバポタ」はプラットフォーム(CMSとクラウドの基盤)と標準コンテンツにより、目的別コンテンツを増やすことで、様々な分野で利用が可能。今後はレジャー施設向け「for Amusement」、美術館、博物館向け、「for Art」、行政機関向け「for Goverment」などへのサービスを拡張指定行く予定。また、多言語対応もしているので、外国人旅行者に対しても情報提供が可能。「モバポタ」は海外でもニーズと大きな市場があり、日本市場でのスタートに続き今後は海外市場に対しても展開していく予定。

 来年度20社導入を目標として、3年後には5億円の売上を目標に掲げている。

システムインテグレータ WiFiポータルサイト構築・運用クラウドサービスを提供

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | 新製品&新技術NOW
2012年11月15日

ソニーは特定の相手に写真で伝えるコミュニケーションアプリを無料で配信

■「Post shot」の配信を開始

新製品&新技術NOW ソニー<6758>(東1)は14日、家族や恋人、親しい友人などの身近な相手と写真を共有し、メッセージをやり取りできる、Androidスマートフォン向け無料コミュニケーションアプリ「Post shot(ポストショット)」の配信を開始した。

 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やコミュニケーションアプリが登場する中で、特定の相手とのつながりに特化したアプリが注目されている。多数の相手に自分が撮影した写真や感想を共有し、多くの評価やコメントをもらうことで、達成感や充実感を得られるという声がある一方で、「より身近な相手とのコミュニケーションに特化したい」、「不特定多数の人が閲覧可能なウェブサービスにさまざまな写真や個人情報を出すことに抵抗がある」などの声があがっている。

 ソニーは、このようなニーズに応え、メールやショートメッセージサービス(SMS)のようなわかり易さと手軽さを兼ね備えたアプリとして、「Post shot」を開発した。同アプリを通じて共有された写真は、「Post shot」のサーバー上ではなく、スマートフォンに保存されるため、公開設定を間違えて、特別な写真を知らないうちに不特定多数に見られてしまうという心配もなく、特定の相手だけに、リアルタイムで写真をベースにしたメッセージのやり取りも可能となる。

■「Post shot(ポストショット)」ダウンロード用URL
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sony.postshot.client

ソニーは特定の相手に写真で伝えるコミュニケーションアプリを無料で配信

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:29 | 新製品&新技術NOW
2012年08月29日

ピックルスコーポレーション 9月3日からイタリア料理シェフ川越達也氏とのタイアップ商品の販売を開始

■「川越達也オススメ辛口キムチ」、「川越達也オススメカクテキ」の2商品

 漬物業界のリーディングカンパニーであるピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は、9月3日からイタリア料理シェフ川越達也氏とのタイアップ商品の販売を開始する。
 タイアップ商品は、「川越達也オススメ辛口キムチ」、「川越達也オススメカクテキ」の2商品。
 「ご飯がススムキムチ」で大ヒットを飛ばしたことで、全国での新規店舗の開拓が進んだことにより、前12年2月期業績は、売上高215億87百万円(11年2月期比3.7%増)、営業利益9億82百万円(同70.1%増)、経常利益10億66百万円(同70.9%増)、純利益5億91百万円(同61.9%増)と増収大幅増益を達成している。
 今期は、川越達也氏とのタイアップ商品「川越達也オススメキムチ」を7月10日より全国で一斉発売している。更に今回は、第二弾として、9月3日より、「川越達也オススメ辛口キムチ」、「川越達也オススメカクテキ」の発売を開始した。
 第1四半期(3月から6月)は原料である野菜が高騰したことから、売上は伸びたものの減益となったが、第2四半期は大型商品「川越達也オススメキムチ」と今回の2商品の売上拡大が期待されることから、第1四半期の減益をカバーし、業績の回復が期待される。

ピックルスコーポレーション 9月3日からイタリア料理シェフ川越達也氏とのタイアップ商品の販売を開始

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 新製品&新技術NOW
2012年08月25日

キーコーヒー:新商品「天使のアロマ」を発売

■〜コーヒーの美味しさ、魅力のすべて〜「新商品」に託して

 キーコーヒー<2594>(東1)はこのたび、「味と香りが2倍」詰まった、新次元のレギュラーコーヒー新商品「天使のアロマ」を新発売する。

 「レギュラーコーヒーの美味しさ、コーヒーの持つすべてを消費者に届ける」ことを経営理念として商品開発に取組んでいる同社だが、「天使のアロマ」こそ、その理念の具現化に向け大きく前進する商品として位置づけている。

キーコーヒー:新商品「天使のアロマ」を発売

■「天使のわけまえ」を封じ込めた「天使のアロマ」

 ブランデーやウイスキーの世界では「天使のわけまえ」という言葉がある。これは熟成のために密閉された樽の中でも「中味が目減りする」ことを巧みに表現したフレーズだ。

 レギュラーコーヒーでは「煎りたて・挽きたてで、工場のスタッフしか知り得なかった”秘密の香り(ヴァージンアロマ)”」が存在しており、これまでこの香りは封じ込めることが出来ずに、長年の課題となっていた。

 同社は、「アロマフラッシュ製法」という独自技術で、これまで失われていた「ヴァージンアロマ」と一定時間経過後の「セカンドアロマ」を融合させることで、「新次元の香り”天使のアロマ”」に封じ込めた。

 新時代を拓くキーを目指す同社が、情熱的に「香り」とともに「想い」と「願い」を封じ込めた新商品「天使のアロマ」。

 これこそ、コーヒーの美味しさ、魅力のすべてを味わえるレギュラーコーヒー「天使のアロマ」誕生の秘話といえそうだ。

■アロマの甘い香りが広がるトークショー

 新商品の発売に合わせ、23日にセルリアンタワー東急ホテルで、新商品発表会を開催した。

 発表会では、来場者が新製品「天使のアロマ」を開封すると、会場内はシュツという音とともに、封入されていたアロマの甘い香りが一斉に広がった。

 その後、盛り上がる会場ステージでは、天使のアロマを味わいながらゲストに招かれた、タレントの山田五郎氏、オーガニックコンシェルジュ岡村貴子氏、香りの専門家荒谷和博氏などによるトークショーが行われた。

【商品情報】
★アイテム:4つの味わい(規格170g:798円)
・マイルド・・さわやかな香りと味わい。(ベーシックアイテム)
・スウィート・モカの香りと味を活かしたやや酸味系ブレンド。
・リッチ・・・焙煎の苦味でなくコーヒー本来の「深いコク」の味わい。
・ダーク・・・口当たり柔らかく、やさしい苦味の深煎の香ばしい香りと味わい。

キーコーヒー:新商品「天使のアロマ」を発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 新製品&新技術NOW
2012年06月13日

ピックルスコーポレーション ピザーラとのコラボレーション商品「ご飯がススム イタリアンキムチ」6月20日より全国一斉販売

■13日、本社で新製品の発表会を開催

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は13日、本社でピザーラとのコラボレーション商品「ご飯がススム イタリアンキムチ」の発表会を開催した。
 挨拶に立った代表取締役社長荻野芳朗氏は、「ピザーラさんと共同でキムチを開発いたしました。この6月20日より販売を開始します。全国で一斉に発売するため、この発表会を開催しました。これまで如何にキムチの裾野を広げていくかを考えてきた中で、ほかの上場企業様と開発した商品を幾つか持っていますが、こういう形での発表会は叙々苑様以来2回目でございます。キムチとピザという意外な組み合わせなので、結構広がっていくのではないかと思っています」と語った。
 初年度の売上目標は、少なくとも5億円以上、うまくいけば10億円は売上げたいとのことである。既に、大手のスーパーマーケット6社での販売が決定しているそうで、好調なスタートが予想されている。
 「ご飯がススム キムチ」の甘・辛・うまい味のベースはそのままに、ピザーラ監修のピザソースとナチュラルチーズを混ぜ込み、イタリアンな味付けにしている。200グラムで、希望小売価格は258円。

ご飯がススム イタリアンキムチ

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:24 | 新製品&新技術NOW
2012年05月19日

キーコーヒー:中元ギフト2012、全42アイテム発売

■人気の「氷温熟成珈琲」に水出しコーヒー誕生!

 キーコーヒー<2594>(東1)は、中元シーズンを迎え、新たなギフトセットを発売する。

 今夏のギフトセットは、「雑味がなく、甘い香りでまろやかな味わい」が人気の「氷温熟成珈琲」に、新しく家庭で熱湯を使わずに本格的な水出しコーヒーが楽しめる「水出し珈琲」が加わるなど、氷温熟成珈琲を中心にギフトセット全42アイテムがラインアップされている。

■その中から主なアイテムをピックアップし特徴を見てみよう

・「氷温熟成珈琲 アイスコーヒー・ギフト」LHCシリーズ(全2アイテム):コーヒーの生豆を氷温領域(0℃〜凍りはじめる温度の間の温度帯)で熟成させた本格派コーヒー。高度な焙煎技術を駆使し、雑味なく、甘い香りでまろやかな味わいが楽しめる。(5,250円税込み)

氷温熟成珈琲 アイスコーヒー・ギフト

・「氷温熟成珈琲 水出し珈琲&ドリップ・オン・ギフト」HWPシリーズ(全2アイテム):氷温領域で熟成させた熟成珈琲を、熱湯を使わず水に浸してじっくり抽出することで、氷温熟成珈琲らしさを実現した「水出し珈琲」と、ホットで楽しめる「ドリップ・オン」を詰め合わせている。(3,150円税込み)

氷温熟成珈琲 水出し珈琲&ドリップ・オン・ギフト

・「リキッドコーヒー&ジュース ドリンク・ギフト」(全5アイテム):アイスコーヒーを中心に、マンゴー&ホワイトグァバドリンクや、贅沢にパイン(コスタリカ産)を使用したゴールデンパインジュースを詰め合わせたバラエティギフト。(3,150円税込み)

リキッドコーヒー&ジュース ドリンク・ギフト

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26 | 新製品&新技術NOW
2012年04月17日

ピックルスコーポレーション 子会社の八幡屋が4月23日から2商品を発売

■「なすときゅうりのコチュジャン漬」と「ごぼうとだいこんのデンジャン漬」

 漬物業界の最大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は16日、子会社の八幡屋が4月23日から「なすときゅうりのコチュジャン漬」、「ごぼうとだいこんのデンジャン漬」を発売することを発表した。
 「なすときゅうりのコチュジャン漬」は、うま味たっぷりの甘辛い味付けで、コチュジャンのピリッとした辛さがアクセント。ポリポリとした食感の歯切れの良い胡瓜に、茄子と大根をミックスした刻み漬。
 「ごぼうとだいこんのデンジャン漬」は、大根とごぼうを、韓国の伝統的な味噌デンジャンをきかせて漬け香り高く仕上げている。食物繊維豊富なごぼうに、デンジャンの風味がよく浸み、深い味わいがある。

なすときゅうりのコチュジャン漬」と「ごぼうとだいこんのデンジャン漬」

■現在のPER5.86倍、PBR0.55倍は評価不足

 16日の株価は、13日に発表された前期連結業績が増収大幅増益で着地したにもかかわらず、81円安の542円で引けた。大幅安の要因は、同日公表された今期通期連結業績予想が、増収ながら減益であることが嫌気されたものと思われる。
 ヒット商品「ご飯がススムキムチ」による新規取引先の開拓が進んでいることから前期は最高益を更新し、今期も過去最高の売上を見込んでいる。現在のPER5.86倍、PBR0.55倍は評価不足といえる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | 新製品&新技術NOW
2011年09月25日

キヤノン:コンパクト型電子辞書のラインアップを拡充

■外国語学習や海外渡航に役立つ3機種を発売

 キヤノン<7751>(東1)グループのキヤノンMJは、外国語学習や海外渡航先でのコミュニケーションに役立つ電子辞書wordtank(ワードタンク)Aシリーズ3機種を10月末から順次発売する。新製品wordtank Aシリーズは、持ち運びに便利で簡単に操作できるストレート型コンパクトボディーに、語学学習や海外出張・旅行に役立つコンテンツと音声機能を搭載したモデル。

■TOEICR対策に便利な英語モデル

 新製品“wordtank A502”は、業界で初めて「新TOEICRTEST千本ノック!」シリーズと「新TOEICR TEST英単語、これだけ」シリーズを収録しており、空いた時間に手軽にTOEICR対策の勉強ができる。

■初歩からの中国語学習に役立つ

 新製品“wordtank A503”は、中国語の会話を簡単な表現で学べる「ゼロからカンタン中国語」や、商談や会議などビジネスシーンで使う表現に特化した「ビジネス指さし会話帳 中国」を業界で初めて収録し、中日/日中辞典と合わせて初歩からの中国語学習や出張に役立つ。

■多彩な韓国語コンテンツを収録した

 新製品“wordatank A504”は、旅の観点から単語を学べる「キクタントラベル韓国語」や、レストランでの注文の際に役立つ「食べる指さし会話帳 韓国」を業界で初めて収録するなど、旅先のコミュニケーションで重宝するコンテンツが充実している。

キヤノン:コンパクト型電子辞書のラインアップを拡充

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:12 | 新製品&新技術NOW

パナソニック:ビエラやビエラ・ワンセグ対応「ネットワークカメラ」を発売

 パナソニック<6752>(東1)は21日、無線LAN対応の「ネットワークカメラ」DY−NC10を10月20日から発売すると発表。

パナソニック:ビエラやビエラ・ワンセグ対応「ネットワークカメラ」を発売

 同製品は、家庭内無線LAN環境に対応した商品。家の中の、様子を確認したいところにかんたんに設置することができるので、同社薄型テレビ「ビエラ」や、防水対応のポータブルテレビ「ビエラ・ワンセグ」などで、手軽に別の部屋の様子を画像で確認することができる。

 設定については同社ポータブル商品群からアプリを使って、パソコンを使わずに設定をすることができる。また、外出先などでも、スマートフォンやパソコンなどで、自宅の部屋の様子を画像で確認することもできる。

 さらに動くものを自動的に検知する機能を搭載し、同社製BD/DVDレコーダー「ディーガ」と無線LANで接続すれば、その動くものの映像を「ディーガ」に録画することも可能。また、あらかじめ「お知らせメール」機能を設定することで、同製品が動くものを検知した際、あらかじめ指定したメールアドレスに検知したときの写真をメールに添付し、送信することも可能。

「ネットワークカメラ」イメージ

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:51 | 新製品&新技術NOW

任天堂:ニンテンドー3DSに新色「ミスティピンク」を追加

 任天堂<7974>(大1)は、日本国内でのニンテンドー3DSの本体カラーの新色「ミスティピンク」を10月20日に発売することを決定したと発表。メーカー希望小売価格は、既に発売している「アクアブルー」「コスモブラック」「フレアレッド」と同じ1万5000円(税込)。また、年末商戦期から来年にかけ、『スーパーマリオ 3Dランド』(11月3日発売予定)、『マリオカート7』(12月1日発売予定)など有力ソフトを充実し本格的な普及を目指していく。

任天堂:ニンテンドー3DSに新色「ミスティピンク」を追加

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 新製品&新技術NOW

ファーストリテイリング:東レとの共同開発商品「新ウルトラライトダウン」を販売

 ファーストリテイリング<9983>(東1)のユニクロは、東レ<3402>(東1)との共同開発商品2011年度版「新ウルトラライトダウン」を販売すると発表。さらに軽さを追求し199gを実現、デザインバリエーションも拡大した。2010年版は12月末に、ほぼ完売状態となった。

 昨年は年末に品薄状態となったが、2011年は東レの全面的な協力により生産体制を整備。また、今年は撥水加工を耐久撥水加工にし、より雨や水をはじく効果を強化した。

ファーストリテイリング:東レとの共同開発商品「新ウルトラライトダウン」を販売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | 新製品&新技術NOW
2011年09月24日

国内初!大日本印刷はアンドロイド対応高セキュリティmicroSDカード開発キット発売

■スマートフォンなどで高セキュリティなICカードアプリの利用が可能に

 大日本印刷<7912>(東1)は、日本国内で初めてAndroid搭載端末に対応した、高セキュリティmicroSDカード「TinySmart(タイニースマート)」開発キットを10月に発売する。

 TinySmartは、ICカード用の高セキュリティな基本OSを搭載したmicroSDカード。同開発キットは、TinySmartとデバイスドライバなどをセットにしたもので、TinySmartを装着したAndroid搭載端末での本人認証やデータの暗号化など、ICカードと同様の機能を利用したアプリケーションの開発が容易となる。

 モバイル機器からイントラネットへログインするシステムや、大容量コンテンツあるいは重要文書を暗号化して格納・表示するアプリケーション、モバイル機器を紛失した場合に機密情報を保護するセキュリティシステムなど高いセキュリティが必要とされるAndroidアプリケーションなどを開発することができる。

国内初!大日本印刷はアンドロイド対応高セキュリティmicroSDカード開発キット発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 新製品&新技術NOW
2011年08月10日

三菱自動車はバングラデシュで『パジェロスポーツ』の生産・販売を開始

新製品NOW 三菱自動車<7211>(東1)は8月9日、バングラデシュにおいて、同社の新型SUV『パジェロスポーツ』の現地生産・販売を開始したと発表。同『パジェロスポーツ』は、三菱自動車のバングラデシュにおけるビジネスパートナーであるPragoti Industries Limited(PIL社)のチッタゴン工場で生産され、同社の販売網を通じてバングラデシュ国内で販売される。

 PIL社はバングラデシュ工業省傘下の国営自動車組立会社であり、三菱自動車とは1977年より同社モデルの現地生産・販売で提携関係にある。1995年以降は『パジェロ』(旧型)の生産・販売を行ってきていたが、今回、これに最新型SUVモデルである『パジェロスポーツ』を追加することで商品ラインナップの強化を図り、さらなる拡販を目指す。なお、当面の年間生産・販売台数は、約500台を見込んでいる。

三菱自動車はバングラデシュで『パジェロスポーツ』の生産・販売を開始

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:06 | 新製品&新技術NOW
2011年08月09日

マツダは新型「マツダ アクセラ」の生産を開始

■高効率の新型エンジンと新型変速機を初搭載

新製品NOW マツダ<7261>(東1)は8月9日、防府工場(山口県防府市)で、新世代技術「スカイアクティブ テクノロジー」を搭載した「マツダ アクセラ」(国内仕様車)のマイナーチェンジ車の生産を開始したと発表。「アクセラ」には、新開発の2.0L直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV−G 2.0」に加え、手動変速機のように、すべりを感じさせないダイレクト感を実現した新型6速自動変速機「SKYACTIV−DRIVE」をマツダ車で初めて搭載する。国内市場では、「マツダ デミオ」に続く「スカイアクティブ テクノロジー」搭載車の第2弾として、今秋の販売開始を予定している。

 新型「アクセラ」は、「SKYACTIV−G 2.0」と「SKYACTIV−DRIVE」の組み合わせによって、走行性能と燃費性能を大幅に進化させている。さらに、「デミオ」で好評の「インテリジェント・ドライブ・マスター(i−DM)」を「SKYACTIV−G 2.0」搭載車に採用しています。「i−DM」は、なめらかでめりはりのある運転操作と燃費の向上を促す表示やアドバイスを行い、低燃費かつドライバーに楽しく、乗員に快適な運転操作をサポートする。

マツダは新型「マツダ アクセラ」の生産を開始

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:02 | 新製品&新技術NOW

ワコールは「CW−X」誕生20周年記念限定モデル第三弾イチロー選手コラボレーションモデル発売

■予約販売のみで数量限定1000枚

新製品NOW ワコールホールディングス<3591>(東1)のワコールから好評発売中の機能性コンディショニングウェアブランド「CW−X(シー・ダブリュー・エックス)」は、ブランド誕生20周年記念限定企画商品として、米国メジャーリーグ、シアトルマリナーズのイチロー選手とのコラボレーションモデルを発売すると発表した。

 この商品は、予約販売のみの展開で、8月10日(水)から、ワコールウェブストア、「CW−X」直営店、全国の主要百貨店スポーツ売場、スポーツチェーン店、スポーツ専門店にて予約を開始する。

 1991年に誕生した「CW−X」は、今年でブランド誕生20周年を迎えることを記念し、年に数回、スポーツタイツの記念限定モデルを企画し、数量限定で発売している。第一弾(2月発売)、第二弾(5月発売)に続く今回の第三弾のテーマは“夢中”。「CW−X」契約アスリートであり、「CW−X」の愛用者でもあるイチロー選手との初のコラボレーションモデル。

 コンディショニング維持のため、練習時だけでなく、試合中も「CW−X」を着用するイチロー選手とミーティングを重ねて企画したこの限定商品は、「CW−X」のスポーツタイツ『レボリューションモデル』と『プロモデル(ショートタイプ)』の2モデルがセットとなったオリジナルパッケージ。イチロー選手本人のこだわりで“シンプル”と“本物感”を追求したデザインに“ICHIRO51”のスペシャルロゴをプリントした『レボリューションモデル』、イチロー選手が試合中に着用するモデルと同デザインの『プロモデル(ショートタイプ)』は、シリアルナンバー入りの数量限定1,000枚のみの販売。

ワコールは「CW−X」誕生20周年記念限定モデル第三弾イチロー選手コラボレーションモデル発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 新製品&新技術NOW
2011年08月02日

フライト:iPhone/iPod touchなどスマーフォンが簡単にPOS端末に!

「スマートPOSソリューション」専用アプリを提供

■米国のモバイル決済取引は5年後に13倍規模へと急拡大

新製品NOW 米国でのモバイル決済取引は、08年度後半からスマートフォンに専用ケースを装着しクレジットカード決済を行えるソリューションが登場し、実績は10億ドルといわれたが、10年度には160億ドルに増加し、今後5年間で2,140億ドル(17兆1,200億円)へと13倍に拡大すると予測されている。

 一方、10年度のわが国クレジットカード決済事情を見ると、クレジットカード発行枚数は3億2,233万枚、ショッピングに伴う信用供与額は44.3兆円(日本クレジット協会調べ)といわれ、10年前に比べて発行枚数で1.4倍、信用供与額で2倍超となっている。

■日本もカード決済急増時代へ!利便性向上へ新世代ソリューションを

 これからは、カード発行枚数以上にカードを利用した消費動向が注目される段階に来ている。それには、カード決済の利便性向上が大きな課題となるが、フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)が、iPhone/iPod touchを活用したスマートPOSソリューション「POSマイスター」を開発、販売提供を開始した「POSソリューション」こそ、課題克服のソリューション。まさに新世代POSとして、POS業界へ新風を吹き込むことになりそうだ。※「POSマイスターサービス概念図」(イメージ図を参照)
POSマイスターサービス概念図


■ロケーションフリー!〜接客に新たなスタイル生むか

 POSマイスターは、iPhone/iPod touchの可動性を活かし、売り場で提案しながら、その場がレジに早や変わりし、クレジットカード・中国銀聯カード決済できるから、「接客のカタチ」が大きく変わり、新たなスタイルが生まれる。また、顧客はレジ待ちの苦痛から開放され、カードが手元を離れる不安がなくなり、安心して買いのもができることになる。

 一方、商店など売り手サイドでは、最小限の設備でPOSレジの設置ができるので、売り場スペースの拡大、レイアウトの柔軟性が生まれる。

 また最先端モバイル端末によるクレジットカード・銀聯カード決済においては、すでに実用化されている高度なセキュリティを実装しており、顧客は従来POSと変わらず安心して利用が可能だ。

■導入に3つのスタイルを提案

 今回フライト社が開発したPOSマイスターを使ったには、以下の3スタイルがある。どのモデルが最適か、POSマイスター導入検討の際、各社の現状に応じ、導入モデルを決めることになる。スタイル1:「コンパクトASP」モデル、スタイル2:「既存POS共存」モデル、3:「決済だけ」モデル※「POSマイスターが提案する導入スタイル」(イメージ図を参照)
POSマイスターが提案する導入スタイル

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | 新製品&新技術NOW

ホンダはステップワゴン/ステップワゴンスパーダに新タイプを設定し発売

新製品NOW ホンダ<7267>(東1)は、「ステップ ワゴン」「ステップ ワゴン スパーダ」に、人気のホンダHDDインターナビシステム(地上デジタルテレビなどの機能搭載インターナビシステム)などを標準装備した新タイプを8月1日(月)から発売すると発表。同車は、クラス最大の室内空間やクラス初の「3列目床下格納シート」で、2010年には年間ミニバン販売台数で第1位を獲得している。

ホンダはステップワゴン/ステップワゴンスパーダに新タイプを設定し発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:02 | 新製品&新技術NOW
2011年08月01日

トヨタ自動車はマークXの特別仕様車を9月11日から発売

新製品NOW トヨタ自動車<7203>(東1)は、マークXに特別仕様車250G『Relax Selection・Black Leather Limited』と250G Four『Black Leather Limited』を設定し、全国のトヨペット店を通じて、9月11日から発売すると発表した。(写真=特別仕様車 250G“Relax Selection・Black Leather Limited”2WDブラック)

 今回の特別仕様車は、「250G」と「250G Four」をベースに、ブラックの本革シート表皮、本革表皮フロントコンソールボックス、本革巻き+木目調4本スポークステアリングホイール&シフトノブなどを採用し、より高級感のある室内空間を演出している。さらに、運転席8ウェイ+助手席4ウェイパワーシート、快適温熱シート(運転席・助手席)、プラズマクラスターR(マイナスイオン発生機能付)、ソフトプライバシーUVカット機能付グリーンガラス(リヤドアガラス・バックガラス)を特別装備し、利便性・快適性を向上させたほか、フロントフォグランプを採用し、視認性を向上させている。なお、外板色には、特別色のダークブルーマイカを含む、全7色を設定している。

トヨタ自動車はマークXの特別仕様車を9月11日から発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:02 | 新製品&新技術NOW