[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (03/20)日本アジアグループ:小水力発電事業、エチオピアにて4月完成へ
記事一覧 (03/19)加賀電子グループ:「マイクロノス」の新商品2つ、揃って登場!
記事一覧 (03/19)ラクーンは「印刷の通販(R)グラフィック」へPaidのサービス提供開始
記事一覧 (03/19)日本アジアグループ:小水力発電の実証事業に採択(インド)
記事一覧 (03/19)ドコモ・システムズはサンコーテクノと提携しクラウド型点呼サービスを提供開始
記事一覧 (03/18)パシフィックネットは「リユーススマホ安心4パック」を販売開始
記事一覧 (03/17)日本アジアグループ:板橋区施設の屋根にソーラウェイ完成
記事一覧 (03/17)クリナップ:新サービス提供へ「新潟ショールーム」移転オープン!
記事一覧 (03/17)パイプドビッツはグルメイベント「ばるばる下北沢」に協力
記事一覧 (03/16)ストリームの子会社エックスワンが健康維持サプリを新発売
記事一覧 (03/12)寿スピリッツ:世界初、タデアイ(藍)に新規フラボノイドを発見
記事一覧 (03/09)ラクーンの「Paid」が4月より「三菱自動車 電動車両サポート」へサービス提供
記事一覧 (03/06)大幸薬品:新生活応援キャンペーンを開始(3月1日)
記事一覧 (03/04)TACは日本初の大規模公開オンライン講座提供サイト「gacco(ガッコ)」に対して、無料の実務・資格講座を提供
記事一覧 (03/04)パイプドビッツは「I LOVE 下北沢アプリ」をバージョンアップ
記事一覧 (03/03)キーコーヒー:2015年春夏「新商品」出そろう
記事一覧 (03/03)ピックルスコーポレーションは3月1日より「鰹だしのきいた梅干」、「昆布だしのきいた梅干」を順次発売
記事一覧 (02/27)メタウォーターはB−DASHプロジェクト実証施設の完成記念式典を開催
記事一覧 (02/17)インフォコムの子会社アムタスは電子書籍配信サービス「めちゃコミック」にて、ライトノベルの提供を開始
記事一覧 (02/17)サンコーテクノは「燃料電池式業務用呼気アルコール測定器 ST-3000」を2月20日より販売を開始
2015年03月20日

日本アジアグループ:小水力発電事業、エチオピアにて4月完成へ

■UNIDO「アフリカ支援プロジェクト」のプログラムに採用!

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下で、水流を利用した超低落差型のマイクロ水力発電システムの実用化を世界に先駆けて成功させ、アジア・アフリカ各国へグローバルに事業を展開しているシーベルインターナショナル(シーベル)は、UNIDO(国際連合工業開発機関)と「アフリカエチオピアプロジェクト」の正式契約を結んだ。

 このプロジェクトは、落差の小さい水路でも設置可能なシーベルの技術が認められて採用されたものであり、「超低落差マイクロ水力発電システム独立電源ミニグリッド(商品名:ストリーム)」を設置する。施設の完成後は無電化村約200世帯と電気の通っていない学校へ電力を供給する。なお、同システムの設置完了は15年4月の予定。

■新興国インフラ整備に貢献〜ミッション達成と事業拡大目指す

 同社はストリーム設置を進めることが、「新興国のインフラ整備に貢献する重要なプロジェクト」であると位置付けて今後も積極的に取組を推進。国内外でストリームの設置と販売活動を強化し、同グループのミッション「Save the Earth, Make Communities Green」へのアプローチと同事業の拡大を目指す。

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アフリカエチオピアプロジェクト現地写真

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:11 | 新製品&新技術NOW
2015年03月19日

加賀電子グループ:「マイクロノス」の新商品2つ、揃って登場!

■加賀ハイテック」快適生活を提供!「ゼクロック」と「ゼサークル」で

 加賀電子<8154>(東1)の100%子会社で、パソコン・モバイル製品・周辺機器、カメラ・カメラ用品などを販売する加賀ハイテックは、2014年11月の発売以来好調な販売を続けている、スイスで生まれ、ヨーロッパの洗練されたデザインと機能美が融合したファッショナブルな、アナログ時計の雰囲気を醸し出すスマートウォッチ「マイクロノス(MYKRONOZ)」の「ゼクロック(ZeClock)」(3月27日=金)と、着信、メール/SMS受信などお知らせ機能付きアクティビティトラッカー「ゼサークル(ZeCircle)」(3月20日=金)が新登場し、それぞれ全国の家電量販店、PCショップ、webショップなどで発売する。

 人気のマイクロノスから発売する2つの新商品「ゼクロック(ZeClock)」、「ゼサークル(ZeCircle)」は、ともに洗練されたデザインと機能美が融合し、それぞれの製品機能・特徴を持ちマニアのニーズを満足させる。それでは、2つの製品の機能・特長を以下に紹介しよう。

【ゼクロック(ZeClock)】

 1、時計表示、2.電話への応答、3.着信者情報表示、4.マイク/スピーカー内蔵、5.ボイスコントロール、6.SMS、E・mail、SNSの受信お知らせ、7.アラーム設定、8.リモートシャッター、9.紛失防止機能、10.スマートフォンファインダー、11.歩数計、12.リアルタイムモニター。

「各種商品群」

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【ゼサークル(ZeCircle)】

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 1.時計表示機能、2.タッチスクリーン搭載、3.着信者情報表示、4.歩数/距離/カロリー/睡眠の質の計測、5.専用アプリケーション(iOS/android)での活動ログ管理、6.着信/不在着信/SMS/Eメール/SNS/スケジュールのお知らせ機能付き、7.スマホ置き忘れ防止機能、8.アラーム設定可能、9.生活防水(IP67)

「各種製品群」

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Black(ブラック) Blue(ブルー) Brown(ブラウン) Grey(グレイ)

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Pink(ピンク) Purple(パープル) Red(レッド) White(ホワイト)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:46 | 新製品&新技術NOW

ラクーンは「印刷の通販(R)グラフィック」へPaidのサービス提供開始

■後払い決済の利用条件が緩和、書類提出の手間も不要

 ラクーン<3031>(東マ)が提供するBtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」は、グラフィックが運営する「印刷の通販(R)グラフィック」へPaidのサービスの提供を開始した。

 Paidのサービス提供先であるグラフィックは、2015年1月現在で、27万件の法人・個人会員登録、33万人の利用がある印刷通販サイト。グラフィックは、これまで月毎にまとめて支払いができる「法人向け決済サービス」として、自社掛けと自動振替に対応していた。しかし、一定基準の利用条件や、利用開始の手続きが煩雑であるなどの理由で利用に至らない場合もあり、他の決済サービスを求めていたことから、今回Paidを導入することになった。

 法人向け決済方法の一つとしてPaidを導入したことで、これまでよりも後払い決済の利用条件が緩和され、かつ書類提出の手間も不要となる。グラフィックを利用するユーザーは、一層後払い決済を利用しやすくなり、またグラフィックにもユーザーの利便性向上により客数や客単価の増加といったメリットが生じると予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:04 | 新製品&新技術NOW

日本アジアグループ:小水力発電の実証事業に採択(インド)

■傘下の「シーベル社」〜NEDOの国際関連事業〜

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のシーベルインターナショナル株式会社(以下、「シーベル」)は、双日マシナリー株式会社(本社:東京都千代田区)の支援を得て、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業」の公募で提案していた、インドでの「火力発電所放流渠を活用したマイクロ水力並列配置発電システム技術実証事業」が、実証前調査のテーマに採択されたと発表した。

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プロジェクト現地写真

 このたびNEDOが、インド国内での実証事業でシーベルを採択した理由は、同社の技術力が高く評価されたことに加え、2年間の実証事業と並行して、「ストリーム」を現地生産化し、用水路の全長80,000kmといわれるインド国内でのマーケティングを開始するなど、実証実験後、同国での小水力事業の事業化に向けた、グループを挙げての取り組みが評価されたためと思われる。

■「ストリーム」の優位性を活用し、グループ総力を結集し取り組む

 この事業について日本アジアグループは、「これまで超低落差型マイクロ水力発電システム(商品名:ストリーム)の優位性を活用して、国内外で数多くの実績を重ねてまいりました。インドにおける火力発電所の放流渠等を対象にしたこのシステムの市場拡大を視野に入れて、実証前調査に臨みます。これからも『ストリーム』の普及拡大に向け、日本アジアグループの総力を結集して取り組んで参ります。」と話す。

【スモールハイドロストリームについて】

 本システムは、シーベルの研究開発で発明された、流水式の小水力発電システムで、落差を利用する従来のシステムとは異なり、落差が無い水路や3m以下の低落差水路で最適化されたシステム。

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『特徴』

・従来の水力発電では難しい超低落差の水路(農業用水路、上下水道、工場排水等)にも設置可能。
・既存水路の改変不要、土木・設置工事が容易かつ安価で、工事期間も3日間程度と短い。
・分散型の電源インフラとしても機能。災害等の非常時には緊急電源としても転用可能。
・徹底した標準化とユニット化により低コスト化を実現。地元企業でも保守メンテナンスが可能なシンプルな設備。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 新製品&新技術NOW

ドコモ・システムズはサンコーテクノと提携しクラウド型点呼サービスを提供開始

■「点呼業務」をより確実かつ効率的に実施

 ドコモ・システムズは、自動車運送事業法の対象企業に向けたクラウド型点呼サービス「docoですcar Guardian」を3月27日より提供開始する。

 大型トラックやバス事業者の経営環境として、飲酒運転の撲滅に向けた行政の法規制や指導が強化されている。そこで、運行管理者にとって重要な業務である「点呼業務」をより確実かつ効率的に実施するため、ドコモ・システムズは、サンコーテクノ<3435>(JQS)の呼気アルコール測定システム「ALC Guardian」を利用した、クラウド型の点呼サービスを提供開始する。

 このサービスでは、「精度の高い測定器」をベースに、運行管理者不足を補完する「IT点呼」機能や、営業所ごとの点呼結果のクラウド化を実現するため、ドコモ・システムズが従来提供してきた車両の動態管理や安全運転支援サービスに加え、点呼サービスも利用することが可能となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 新製品&新技術NOW
2015年03月18日

パシフィックネットは「リユーススマホ安心4パック」を販売開始

■3月21日より「PCNETアキバ本店」を皮切りに、順次全国のPCNETで販売

 パシフィックネット<3021>(東マ)は、「スマートフォンを購入したいが運用費用が高価で踏み切れない」「割安のリユーススマホを購入したいが保証期間が短い」「Android端末のセキュリティ対策が不安」といったユーザーの要望を受け、「リユーススマホ安心4パック」を3月21日より、パシフィックネットが運営する「PCNETアキバ本店(東京 秋葉原)」での店頭販売を開始する。順次全国のPCNET 7店舗ならびにアールモバイル秋葉原店でも販売する。

パシフィックネットは「リユーススマホ安心4パック」を販売開始

 「リユーススマホ安心4パック」では、格安のリユーススマホもしくは新古品スマホに1年間の長期保証を付与、さらに昨今指摘されるスマートフォンを狙った脅威、ユーザーの情報搾取を目的としたAndroid向け不正アプリの急増や、フィッシング詐欺等のWebの脅威に対応する為、ウイルス対策ソフト(トレンドマイクロ社ウイルスバスター モバイル2年版)も添付している。加えて、スマホを手軽に使用できるようMVNOの格安SIMカード(OCNモバイルONEデータSIMパッケージ)をセットにした「格安・安心・安全」なパッケージとなっており、価格面でも14,800円(税込)からと廉価な価格設定となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28 | 新製品&新技術NOW
2015年03月17日

日本アジアグループ:板橋区施設の屋根にソーラウェイ完成

■板橋区と協議、目指すまちづくりに貢献

 グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下の国際航業は、このたび東京都板橋区内に「板橋ルーフトップソーラーウェイ」太陽光発電所を建設・完成した。

 この太陽光発電所は、板橋区立リサイクルプラザの屋根を有効活用した発電所で、出力36.72kW、一般家庭約10世帯、CO2削減量19t(杉約1,400本分に相当)規模の施設で、電力全量を東京電力に売電する。

 このプロジェクトは、東京都板橋区が公募した「行政財産の有効活用(屋根貸し)による太陽光発電事業」の提案募集で、同社の提案が、対象施設の特性の考慮、工事スケジュール、設置費用等の経済性、安全対策・区環境施策への貢献など審査基準を満たすものとして認められ、2015年1月に工事着工していたものである。

 同社では、「本事業もグリーン・コミュニティ形成の一環であり、地元への経済効果のほか、・非常用電源として自立運転パワーコンディショナと非常用コンセントの併設・表示モニタの設置・環境教育の実施(説明員の派遣、パンフレット作成)など、板橋区と協議を行いながら、区が目指すまちづくりに貢献いたします。」と話している。

「板橋ルーフトップソーラーウェイ」太陽光発電所完成写真
「板橋ルーフトップソーラーウェイ」太陽光発電所完成写真

設置された各種 非常用コンセント
設置された各種 非常用コンセント

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31 | 新製品&新技術NOW

クリナップ:新サービス提供へ「新潟ショールーム」移転オープン!

■ipadで自動案内が聞ける『カンタン・フリーガイド』を展示コーナーに設置

 システムキッチンのトップメーカー、クリナップ<7955>(東1)は、このたび、付加価値の高い情報発信と、展示施設の充実を目指して新潟ショールームを移転し、3月13日(金)オープンした。

 新潟ショールームは地域に密着し、来場客の多様ニーズへの対応、快適で使いやすい空間づくりが提案できるよう、新店舗へ移転したもので、実際の使い心地が体感できる「体験キッチンコーナー」を設置し、料理教室の開催など、「食と暮らし」についての様々なイベント開催、情報発信を行う。

 新ショールームには、同社最新のキッチンを設置して、リビングまでの居住スペースを再現した「空間提案コーナー」を、ウェイティングスペース兼用として設け、館内の11ヵ所の展示コーナーには自動案内サービス『カンタン・フリーガイド』を設け、来場者がショールームについての説明をipadを使って自由に聞ける設備を設けるなど、新しいサービスを提供している。

※新潟ショールームの詳報:

 住所:新潟市中央区長潟305/展示台数:システムキッチン15セット、・システムバスルーム6セット・洗面化粧台7セット/建物面積:約403平方メートル(約122坪)。

 同社は、「全国101ケ所のショールームで、キッチンを通じて心豊かな食・住文化に貢献するとともに、お客様に喜んでもらえる"イベントや心地よい空間"を提供するショールームづくりに取り組んでまいります。」(同社広報・ブランド推進課)と話している。

クリナップ:新サービス提供へ「新潟ショールーム」移転オープン!

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 新製品&新技術NOW

パイプドビッツはグルメイベント「ばるばる下北沢」に協力

■下北沢商店連合会が4月19日(日)から4月26日(日)まで開催

 パイプドビッツ<3831>(東1)が運営する、地域密着型SNS「I LOVE 下北沢」(URL: http://love-shimokitazawa.jp/ )は、下北沢商店連合会が4月19日(日)から4月26日(日)まで開催する、56店舗もの下北沢エリア飲食店にて均一料金(チケット制)でドリンク付きいちおしメニューを食べ歩き、また食べたい逸品に投票するグルメイベント「ばるばる下北沢」に協力し、参加店舗集めやイベント告知、運営、投票クラウドサービスなどを提供する。

ばるばる下北沢

 また、「ばるばる下北沢」の関連企画として、立候補料理のSNS人気投票「見た目一皿総選挙」を開催するほか、「ばるばる下北沢」参加店舗中30店舗にて4月の統一地方選挙に投票した有権者にデザートや小鉢などをサービスする「選挙割」を実施する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | 新製品&新技術NOW
2015年03月16日

ストリームの子会社エックスワンが健康維持サプリを新発売

■タカラバイオの開発素材を配合

 ストリーム<3071>(東マ)は、同社の子会社エックスワンが本日3月16日から、タカラバイオの研究開発素材を使用した健康維持サプリ「Xフコイダン テルペン」を発売すると発表した。

 「Xフコイダン テルペン」は、ガゴメ昆布「フコイダン」とキノコ「テルペン」を配合したサプリメントで、これらは、タカラバイオが30年前から研究を継続している独自の機能性食品素材である。ガゴメ昆布「フコイダン」は、ガゴメ昆布の強いネバリに含まれる物質で、平均分子量約20万の高分子構造をもつ硫酸化多糖である。キノコ「テルペン」は、白タモギタケ属K−3128菌株に多く含まれるキノコの苦み成分で、この2つの素材を併用摂取することで、健康維持に役立つことが期待される。「Xフコイダン テルペン」の価格(本体価格)は、120粒入で約1ヶ月分54,300円。

Xフコイダン テルペン

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 新製品&新技術NOW
2015年03月12日

寿スピリッツ:世界初、タデアイ(藍)に新規フラボノイドを発見

■抗コレステロール薬「ロバスタチン」と同レベル〜コレステロール低減効果に期待

 寿スピリッツ<2222>(東1)傘下の寿製菓は2013年から、島根大学生物資源科学部横田一成教授とタデアイ(藍)の機能性について共同研究を行っているが、世界で初めてタデアイ(藍)に新規フラボノイド発見など研究成果を薬学分野の学術誌に発表した。

 同社は、論文内容を要約し、「1)藍葉の11種類のフラボノイド構造を確認、2)藍葉の主要なフラボノイドは新規配糖体であることを明らかにした。3)新規フラボノイドはコレステロールの生合成に重要な酵素(HMG−−CoA還元酵素)を阻害することを明らかにした。4)新規フラボノイドはコレステロール生合成のコントロールに有用な可能性が示唆されました。」という。

 これまでの共同研究成果で、「藍の抗酸化性」は他の野菜類に比べ高い抗酸化性を持つのはポリフェノールによるものであることを、第61回日本食品科学工学会大会で発表した。また、藍で初めて抗インフルエンザ作用を示すとされるケルセチン−3−O−グルクロニドを確認(13年)、ポリフェノール類の分析結果を天然物化学の学術誌に発表している。

寿スピリッツ:世界初、タデアイ(藍)に新規フラボノイドを発見
藍の抗酸化力(第61回日本食品科学工学会大会で発表)
ビルベリーとブルーベリーのORAC値はGoran Kolevski,Snezana Ivic−Kolevska,Journal of Hygienic Engineering and Design,Vol.1,pp.271−274(2012)からの引用

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | 新製品&新技術NOW
2015年03月09日

ラクーンの「Paid」が4月より「三菱自動車 電動車両サポート」へサービス提供

 ラクーン<3031>(東マ)のPaidは、4月より開始する三菱自動車工業の新サービス「三菱自動車 電動車両サポート」へサービスを提供する。

 「三菱自動車 電動車両サポート」の法人会員に対して、基本料・利用料を三菱自動車工業に代わって請求した上で回収する仕組みとなっている。個別の法人会員から基本料・利用料が回収できたかどうかに関わらず、Paidは、三菱自動車工業に対しては一括して支払う。「三菱自動車 電動車両サポート」の法人会員は、Paidメンバーの位置づけになる。

 電気自動車を外で充電するのに使用する「電動車両用充電器」というのは、一般的に「充電カード」を使うことが多く、また、利用料はその場で支払うのではなく充電カードを通じて決済する仕組みになっている。そして、その決済方法は個人・法人ともにクレジットカードが多いのだが、今回、三菱自動車工業の新サービス「三菱自動車 電動車両サポート」の法人会員には企業間取引の商慣習に親和性の高い「請求書払い(=掛売り決済)」を採用したことから、Paidの導入となったようである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | 新製品&新技術NOW
2015年03月06日

大幸薬品:新生活応援キャンペーンを開始(3月1日)

■「アパマンショップ」、「アート引越センター」とコラボレーション

 大幸薬品<4574>(東1)は、今春から新生活を始める消費者を応援するため、賃貸住宅仲介業店舗数No.1のアパマンショップ並びに、アート引越センターとコラボレーションし、「新生活応援キャンペーン」を3月1日から開始した。

 このキャンペーンは、コラボ先企業により2タイプ同時に開始した。

 アパマンショップとのコラボで実施する「正露丸が新生活を応援!キャンペーン」は、アパマンショップ東京・大阪の一部店舗(225店舗を予定)に来店した消費者1万人に、「正露丸・セイロガン糖衣AオリジナルティッシュBOX」をプレゼトする。

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 アート引越センターとコラボするキャンペーンは、アート引越センターの東京・神奈川・愛知・大阪などの一部地域の45営業所(予定)で、引っ越しを成約した消費者など1万5000名に、「正露丸・セイロガン糖衣Aオリジナルトイレットペーパー2個セット」をプレゼントする。実施期間は両キャンペーンとも、3月1日に開始しプレゼント賞品がなくなり次第終了する。

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■春は新しい生活がスタートする季節〜慣れない環境、生活リズムが心配

 春は新しい生活がスタートする季節です。慣れない環境でこれまでの生活リズムが崩れがち。キャンペーン実施について同社は「入学、入社、転勤など、春は新しい生活がスタートする季節です。慣れない環境でこれまでの生活リズムが崩れがち。歓送迎会などでの飲みすぎや食べすぎ、お花見にでかけてお腹が冷える等が原因でおなかのトラブルが起こりがちな季節でもあります。天然由来の成分できた『正露丸』、『セイロガン糖衣A』は、下痢や食あたりなどの症状に効くお薬です。新生活に向けて『正露丸』を新居の常備薬として用意したり、ニオイを抑えた『セロガン糖衣』をバックに忍ばせておいてはいかがでしょう。」と言っている。

■新生活「おなか」マニュアルも同時に配布:
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:15 | 新製品&新技術NOW
2015年03月04日

TACは日本初の大規模公開オンライン講座提供サイト「gacco(ガッコ)」に対して、無料の実務・資格講座を提供

 TAC<4319>(東1)は3日、一般財団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(以下JMOOC)公認の、日本初の大規模公開オンライン講座提供サイト「gacco(ガッコ)」に対して、無料の実務・資格講座を提供すると発表した。

 NTTナレッジ・スクウェアは、NTTドコモと共同で推進する、JMOOC公認の、日本初の大規模公開オンライン講座提供サイト「gacco」において、4月23日から専門学校などが提供する実務・資格講座を無料で開講することを決定し、TACによる「はじめての簿記 すっきりわかる日商簿記3級」の募集を3日より開始した。

 「gacco」は、大学教授陣による本格的な講義を、誰もがオンラインで無料受講できるサイトとして、2014年2月3日に開設され、これまで34講座で受講生を募集し、会員数は10万人を超え、のべ受講登録者数は約22万人となっている。会員のうち半数以上を占めるビジネスパーソンをはじめ、多くの会員より実践的な講座に対する要望があり、今回それに応える形で実務・資格講座の提供となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45 | 新製品&新技術NOW

パイプドビッツは「I LOVE 下北沢アプリ」をバージョンアップ

■デジタルスタンプカード機能やメッセージ機能を搭載した新版を3月3日に提供開始

 パイプドビッツ<3831>(東1)が運営する、地域密着型SNS「I LOVE 下北沢」(URL: http://love-shimokitazawa.jp/ )は、下北沢の魅力が詰まったAndroid/iPhone対応 地域密着型スマートフォンアプリ「I LOVE 下北沢アプリ」をバージョンアップし、デジタルスタンプカード機能やメッセージ機能を搭載した新版を3月3日に提供開始した。

 新バージョンは、デジタルスタンプラリー特化型としてリリースした従来の「I LOVE 下北沢アプリ」を大幅に機能拡充して、アプリユーザーの利便性向上と店舗の訴求力向上の両立を図った。

 店舗ごとにデジタルスタンプカードを発行できるスタンプカード機能により、スマートフォンが「I LOVE 下北沢アプリ」で見つけたお気に入りの店舗のスタンプカードになり、お財布の場所を取らないばかりか、カード忘れや紛失を防止する。店舗は、一般的な紙のスタンプカードと同様にクーポンなどの特典提供ができることに加えて、下北沢の総合的な情報アプリ内での告知、集客から、アプリ内にストックされたスタンプカードが他のスタンプカード使用時でさえ自店の想起につながるなど、再来店も期待できる
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:26 | 新製品&新技術NOW
2015年03月03日

キーコーヒー:2015年春夏「新商品」出そろう

■サードウェーブコーヒーの波及か、レギュラーコーヒーに注目も!

 キーコーヒー<2594>(東1)は、3月1日から2015年春夏新商品の発売を開始しました。

 その新商品は、「ドリッップオン(DO)トアルコトラジャ5P(箱)とバラエティパック」、「VPスペシャルブレンド アイスコーヒー」、「氷温熟成珈琲テトラプリズマ」「割カフェキャラメルマキアートベース」、の各商品です。

■「サードウェーブ時代」〜レギュラーコーヒーへ関心高まる

 近年、日本のコーヒーマーケットのトレンドが「サードウェーブ時代」と呼ばれるなど、レギュラーコーヒーへの関心が高まってまいりました。

 サードウェーブコーヒーはアメリカ西海岸で誕生し、浅煎りで特定された農園のコーヒーをハンドドリップでいれるのが特徴だといわれ、コーヒー豆にもこだわり、単一品種のブドウを味わうワインのように、単品オリジンの特徴をじっくりと味わう楽しみ方が浸透し始めています。こうした流れは家庭用コーヒーにも波及し、量り売りや豆タイプ、VP(真空タイプ)など、新鮮さや品質が重視される傾向になっています。

 さらに、CVS(コンビニエンスストア)カウンターコーヒーやスペシャリティーコーヒーの影響もありコーヒー市場全体が拡大しております。

 春夏新商品は、こうした最新トレンドにも沿った品揃えであり、各方面で話題を呼ぶものと期待されています。以下、新発売の各商品について特徴と仕様などをご紹介しましょう。
― トアルコ トラジャのストレートアイテムが「ドリップオン」で登場!

【ドリップオン(DO)トアルコトラジャ5P(箱)・バラエティパック】

 幻のコーヒー復活と言われたトラジャコーヒーは、既に「トラジャブレンド(トラジャBL)」として多くの愛好家に求められ、少しアッパーなドリップオンとしてマーケットでの地位を築きましたが、今回の新商品「DOトアルコトラジャ」は、新たに高付加価値商品として登場いたしました。さらに特別な味わいを求める需要層向けの逸品となっています。

【商品概要】
 「ドリップ オン トアルコトラジャ」☆特長:芳醇な香りと柑橘類を思わせる酸味や、そのあとを追いかける深いコクと甘み。☆規格:8g×5袋。
 「ドリップ オン バラエティパック」☆特長:バラエティゆたかなドリップ オン6種類に、期間限定で「トアルコ トラジャ」を詰め合わせました。規格:8g×12袋(6種×各2袋)。

キーコーヒー
ドリップ オン トアルコトラジャ(左)、ドリップ オン バラエティパック(右) ※各イメージ画像は外観図

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 新製品&新技術NOW

ピックルスコーポレーションは3月1日より「鰹だしのきいた梅干」、「昆布だしのきいた梅干」を順次発売

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は、3月1日から「鰹だしのきいた梅干」、「昆布だしのきいた梅干」を順次発売します。

 「鰹だしのきいた浅漬シリーズ」に続く、創業元禄12(1699)年、鰹節の老舗「にんべん」とのコラボレーション商品です。シリーズ商品として、にんべんが創業以来商いを続ける東京・日本橋、昆布の運搬船・北前船をモチーフとし、「和」を表現したパッケージとしています。

 「鰹だしのきいた梅干」は、共同開発したオリジナルの鰹だしとにんべんの花かつおを使用し、かつおの風味香る上品な味わいに加え、紀州南高梅を使い、塩分も控えめの約5%と食べやすく仕上げています。

 「昆布だしのきいた梅干」は、にんべんの北海道産昆布を使用した昆布だしを使い、北海道産角切り昆布をトッピングしています。

ピックルスコーポレーションは3月1日より「鰹だしのきいた梅干」、「昆布だしのきいた梅干」を順次発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | 新製品&新技術NOW
2015年02月27日

メタウォーターはB−DASHプロジェクト実証施設の完成記念式典を開催

■下水道事業の持続性確保に大きく貢献する技術

 メタウォーターは<9551>(東1)は、同社の他、高知市、国立大学法人高知大学、日本下水道事業団(JS)の4者からなる共同研究体が提案した「無曝気循環式水処理技術実証研究」の実証施設が、高知市下知水再生センター内に完成、これを記念し、26日に完成式典を開催したと発表しました。このプロジェクトは国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(B−DASHプロジェクト)で採択されたもので、1月28日から試験運用を開始しております。

 式典には、国土交通省国土技術政策総合研究所の島 英二郎下水道研究部長、岡ア 誠也高知市長、メタウォーターの木田 友康代表取締役社長など、約80人が参加しました。

メタウォーターはB−DASHプロジェクト実証施設の完成記念式典を開催
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 新製品&新技術NOW
2015年02月17日

インフォコムの子会社アムタスは電子書籍配信サービス「めちゃコミック」にて、ライトノベルの提供を開始

 インフォコム<4348>(JQS)の子会社アムタスは16日、電子書籍配信サービス「めちゃコミック」にて、ライトノベルの提供を開始することを発表した。

 「めちゃコミック」は、最新の人気コミックから定番コミックまで、いつでもどこでもすぐ読めるスマートフォン・フィーチャーフォン向けの電子コミックサービス。2006年よりサービスを開始し国内電子書籍市場においてトップクラスの利用者数となっている。

 今回、配信コンテンツのラインナップ充実のため、これまでのコミックの配信に加えて、新たにライトノベルの提供を開始する。16日より、講談社および小学館の人気作品から配信を開始し、ライトノベルコーナー等にて紹介する。また、毎月継続的に様々なジャンルのライトノベル作品を追加していく。

インフォコム

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | 新製品&新技術NOW

サンコーテクノは「燃料電池式業務用呼気アルコール測定器 ST-3000」を2月20日より販売を開始

 サンコーテクノ<3435>(JQS)は、「燃料電池式業務用呼気アルコール測定器 ST-3000」を2月20日より販売を開始する。

 これまでのセンサー方式である接触燃焼式から燃料電池式にする事により、ガス選択性の向上と、今までユーザーより要望が多かった測定時間の短縮(13秒から5秒)を実現した。また、新たな機能として、Bluetoothの搭載によるタブレットまたはスマートフォンとの連動(拡張性の向上)や電池を搭載することにより、停電時の電源供給が止まった状況においても使用可能になるなど、点呼時におけるアルコール測定が今まで以上に多機能かつスムーズで確実なものとなる。

 現在、日本の市場において、アルコール測定器のセンサーとしては、主に半導体式、燃料電池式、接触燃焼式の方式が用いられている。しかし、今後の傾向として海外で主流となっている燃料電池式の採用が予想されることから、今まで以上にアルコール検知精度の高い燃料電池式センサーを開発した。今回の開発及び製造に関しては、同社が今まで培ってきたアルコール測定器のノウハウをベースに、燃料電池センサーの技術を持つタニタ(本社:東京都板橋区)と共同で開発した。

 価格は198,000円を予定、初年度2,000台の販売を見込んでいる。

サンコー

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | 新製品&新技術NOW