(業績修正速報)
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード、23年10月1日付で子会社を吸収合併して商号をフライトソリューションズに変更予定)は、9月21日の取引時間終了後に24年3月期第2四半期累計連結業績予想の上方修正を発表した。従来の赤字予想から一転して黒字予想とした。下期に予定していた「Incredist」シリーズの売上計上が前倒しとなることに加えて、新サービス立ち上げに係る開発費が計画を下回ることも寄与する見込みだ。通期の大幅増収増益予想は据え置いた。タッチ決済ソリューション「Tapion」の立ち上げなど有望案件が目白押しであり、通期予想にも上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏だが調整一巡感を強めている。上方修正を好感して反発を期待したい。
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(09/22)フライトホールディングスは24年3月期2Q累計予想を上方修正、通期予想も上振れ余地
(09/14)ネオジャパンは24年1月期2Q累計小幅営業・経常減益だが高進捗、通期上振れ余地
(09/14)巴工業は23年10月期3Q累計大幅営業・経常増益、通期は再上振れの可能性
(09/11)カナモトは23年10月期第3四半期累計減益だが通期増益予想据え置き
(09/11)ベステラは24年1月期2Q累計赤字、通期利益予想を下方修正、下値は限定的
(09/08)アスカネットは24年4月期1Q減益だが計画を上回る水準で着地
(08/16)ジェイエスエスは24年3月期1Q営業微減益・経常増益、通期増収増益予想据え置き
(08/16)ASIAN STARは23年12月期2Q累計赤字拡大だが通期予想据え置き
(08/16)ラバブルマーケティンググループは23年10月期1Q営業・経常黒字転換
(08/16)建設技術研究所は23年12月期通期予想を上方修正して一転増益予想
(08/16)マーケットエンタープライズは24年6月期大幅増収増益予想
(08/16)And Doホールディングスは24年6月期増収増益・連続増配予想
(08/16)アイフリークモバイルは24年3月期1Q営業赤字だが通期営業増益予想据え置き
(08/14)ヒーハイストは24年3月期1Q赤字拡大だが通期営業黒字転換予想据え置き
(08/14)松田産業は24年3月期1Q減益で通期減益予想据え置き、自己株式取得を発表
(08/14)Jトラストは23年12月期最終増益幅拡大予想、さらに再上振れの可能性
(08/14)LibWorkは24年6月期大幅増益予想、積極的な事業展開で収益拡大へ
(08/14)JPホールディングスは24年3月期1Qが2桁増益で通期上振れ余地
(08/14)ケンコーマヨネーズは24年3月期1Q減益だが通期大幅増益予想据え置き
(08/14)マーチャント・バンカーズは23年10月期(決算期変更)予想を上方修正
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2023年09月22日
フライトホールディングスは24年3月期2Q累計予想を上方修正、通期予想も上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| 決算発表記事情報
2023年09月14日
ネオジャパンは24年1月期2Q累計小幅営業・経常減益だが高進捗、通期上振れ余地
(決算速報)
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は9月13日の取引時間終了後に24年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。クラウドサービスが堅調に推移して増収だが、広告宣伝費の増加で小幅営業・経常減益だった。そして通期の減益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率は高水準だったが、TVCMなどの広告宣伝投資を下期に実施する計画としている。ただしクラウドサービスの好調やストック売上の拡大などで、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は3月の安値圏から徐々に下値を切り上げている。目先的には通期減益予想据え置きを嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、下値限定的だろう。
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ネオジャパン<3921>(東証プライム)は9月13日の取引時間終了後に24年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。クラウドサービスが堅調に推移して増収だが、広告宣伝費の増加で小幅営業・経常減益だった。そして通期の減益予想を据え置いた。第2四半期累計の進捗率は高水準だったが、TVCMなどの広告宣伝投資を下期に実施する計画としている。ただしクラウドサービスの好調やストック売上の拡大などで、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は3月の安値圏から徐々に下値を切り上げている。目先的には通期減益予想据え置きを嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19
| 決算発表記事情報
巴工業は23年10月期3Q累計大幅営業・経常増益、通期は再上振れの可能性
(決算速報)
巴工業<6309>(東証プライム)は9月12日の取引時間終了後に23年10月期第3四半期累計連結業績を発表した。化学工業製品販売事業の好調が牽引して大幅営業・経常増益だった。通期予想(6月7日付で上方修正)を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が順調であり、通期の会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値を更新する場面があったが、その後は利益確定売り優勢の形となって反落した。ただし1倍割れの低PBRも評価材料であり、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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巴工業<6309>(東証プライム)は9月12日の取引時間終了後に23年10月期第3四半期累計連結業績を発表した。化学工業製品販売事業の好調が牽引して大幅営業・経常増益だった。通期予想(6月7日付で上方修正)を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が順調であり、通期の会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値を更新する場面があったが、その後は利益確定売り優勢の形となって反落した。ただし1倍割れの低PBRも評価材料であり、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19
| 決算発表記事情報
2023年09月11日
カナモトは23年10月期第3四半期累計減益だが通期増益予想据え置き
(決算速報)
カナモト<9678>(東証プライム)は9月8日の取引時間終了後に23年10月期第3四半期累計連結業績を発表した。売上面は堅調だが、利益面は人財投資による販管費の増加などの影響で減益だった。ただし通期の増益予想を据え置いた。レンタル用資産稼働率向上に加えて、レンタル単価適正化なども推進する方針だ。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。第3四半期累計減益を嫌気する可能性もあるが、1倍割れのPBRも評価材料であり、目先的な売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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カナモト<9678>(東証プライム)は9月8日の取引時間終了後に23年10月期第3四半期累計連結業績を発表した。売上面は堅調だが、利益面は人財投資による販管費の増加などの影響で減益だった。ただし通期の増益予想を据え置いた。レンタル用資産稼働率向上に加えて、レンタル単価適正化なども推進する方針だ。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。第3四半期累計減益を嫌気する可能性もあるが、1倍割れのPBRも評価材料であり、目先的な売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15
| 決算発表記事情報
ベステラは24年1月期2Q累計赤字、通期利益予想を下方修正、下値は限定的
(決算速報)
ベステラ<1433>(東証プライム)は9月8日の取引時間終了後に24年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。売上面は大型の進行基準工事の順調な進捗で大幅増収だが、利益面は一部の低利益率工事や積極的な人材投資などの影響で赤字だった。そして通期予想については売上高を小幅に上方修正したが、各利益を下方修正した。ただし各利益とも黒字転換(23年1月期は赤字)を確保する見込みとしている。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だ。目先的には下方修正を嫌気する動きが優勢になる可能性があるが下値限定的だろう。
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ベステラ<1433>(東証プライム)は9月8日の取引時間終了後に24年1月期第2四半期累計連結業績を発表した。売上面は大型の進行基準工事の順調な進捗で大幅増収だが、利益面は一部の低利益率工事や積極的な人材投資などの影響で赤字だった。そして通期予想については売上高を小幅に上方修正したが、各利益を下方修正した。ただし各利益とも黒字転換(23年1月期は赤字)を確保する見込みとしている。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だ。目先的には下方修正を嫌気する動きが優勢になる可能性があるが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| 決算発表記事情報
2023年09月08日
アスカネットは24年4月期1Q減益だが計画を上回る水準で着地
(決算速報)
アスカネット<2438>(東証グロース)は9月6日の取引時間終了後に24年4月第1四半期業績(非連結)を発表した。コスト増加の影響で減益だが、葬儀関連のフューネラル事業の売上が想定を上回ったことなども寄与して、社内計画を上回る水準で着地した。そして通期予想を据え置いた。フューネラル事業では2年続いた葬儀件数の増加が落ち着き、フォトブック事業ではBtoC市場の回復を保守的に想定し、さらにベースアップや人員増強に伴う人件費増加などを考慮して減益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準の形だが、第1四半期が社内計画を上回る水準だったことに加えて、下期偏重の季節要因があることなどを勘案すれば通期会社予想の達成は可能だろうと考えられる。株価は第1四半期業績を嫌気する形で年初来安値を更新したが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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アスカネット<2438>(東証グロース)は9月6日の取引時間終了後に24年4月第1四半期業績(非連結)を発表した。コスト増加の影響で減益だが、葬儀関連のフューネラル事業の売上が想定を上回ったことなども寄与して、社内計画を上回る水準で着地した。そして通期予想を据え置いた。フューネラル事業では2年続いた葬儀件数の増加が落ち着き、フォトブック事業ではBtoC市場の回復を保守的に想定し、さらにベースアップや人員増強に伴う人件費増加などを考慮して減益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準の形だが、第1四半期が社内計画を上回る水準だったことに加えて、下期偏重の季節要因があることなどを勘案すれば通期会社予想の達成は可能だろうと考えられる。株価は第1四半期業績を嫌気する形で年初来安値を更新したが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08
| 決算発表記事情報
2023年08月16日
ジェイエスエスは24年3月期1Q営業微減益・経常増益、通期増収増益予想据え置き
(決算速報)
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は8月9日に24年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。販管費の増加で営業微減益、助成金収入の計上で経常増益だった。そして通期増収増益予想を据え置いた。水中ウォーキングプログラムの深化や水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化など、成人集客に向けて大人への訴求力強化を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は7月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は8月9日に24年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。販管費の増加で営業微減益、助成金収入の計上で経常増益だった。そして通期増収増益予想を据え置いた。水中ウォーキングプログラムの深化や水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化など、成人集客に向けて大人への訴求力強化を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は7月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21
| 決算発表記事情報
ASIAN STARは23年12月期2Q累計赤字拡大だが通期予想据え置き
(決算速報)
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は8月14日の取引時間終了後に23年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。減収で赤字拡大した。建築資材価格高騰の影響などで開発案件が減少した。ただし通期の大幅増収、営業・経常小幅増益予想を据え置いた。売上計画の多くを下期に想定している。積極的な事業展開により通期ベースでの収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だ。そして第2四半期累計業績に対しても反応限定的だった。下値固め完了して出直りを期待したい。
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ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は8月14日の取引時間終了後に23年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。減収で赤字拡大した。建築資材価格高騰の影響などで開発案件が減少した。ただし通期の大幅増収、営業・経常小幅増益予想を据え置いた。売上計画の多くを下期に想定している。積極的な事業展開により通期ベースでの収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だ。そして第2四半期累計業績に対しても反応限定的だった。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21
| 決算発表記事情報
ラバブルマーケティンググループは23年10月期1Q営業・経常黒字転換
(決算速報)
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は8月14日の取引時間終了後に23年10月期(7ヶ月決算)第1四半期連結業績を発表した。2桁増収で営業・経常黒字転換した。通期は決算期を3月から10月に変更することに伴う経過期間となり、利益の大半を計上する年末および年度末の需要期を含まないため赤字予想だが、前年同期間との比較で増収・赤字縮小予想としている。また12ヶ月決算となる次期の24年10月期は、同じく12ヶ月決算だった23年3月期との比較で大幅増収増益の目標としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は動意づく場面があるものの買いが続かず安値圏だ。下値固め完了して出直りを期待したい。
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ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は8月14日の取引時間終了後に23年10月期(7ヶ月決算)第1四半期連結業績を発表した。2桁増収で営業・経常黒字転換した。通期は決算期を3月から10月に変更することに伴う経過期間となり、利益の大半を計上する年末および年度末の需要期を含まないため赤字予想だが、前年同期間との比較で増収・赤字縮小予想としている。また12ヶ月決算となる次期の24年10月期は、同じく12ヶ月決算だった23年3月期との比較で大幅増収増益の目標としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は動意づく場面があるものの買いが続かず安値圏だ。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21
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建設技術研究所は23年12月期通期予想を上方修正して一転増益予想
(決算速報)
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は8月14日の取引時間中に23年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。受注が好調に推移し、特に国内事業の業務が想定以上に進捗して大幅増収増益だった。そして通期予想を上方修正し、従来の減益予想から一転して増益予想とした。国内事業において受注が好調に推移していることに加えて、業務単価上昇や業務効率化なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸し、上場来高値更新の展開となった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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建設技術研究所<9621>(東証プライム)は8月14日の取引時間中に23年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。受注が好調に推移し、特に国内事業の業務が想定以上に進捗して大幅増収増益だった。そして通期予想を上方修正し、従来の減益予想から一転して増益予想とした。国内事業において受注が好調に推移していることに加えて、業務単価上昇や業務効率化なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸し、上場来高値更新の展開となった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20
| 決算発表記事情報
マーケットエンタープライズは24年6月期大幅増収増益予想
(決算速報)
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は8月14日に23年6月期連結業績を発表した。大幅増収で黒字転換した。そして24年6月期も大幅増収増益予想としている。第1四半期は新規拠点開発に伴って費用が先行するが、通期ベースでは全セグメントが順調に拡大する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は決算発表を機に急落の形となったが、目先的な利益確定売りが一巡して出直りを期待したい。
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マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は8月14日に23年6月期連結業績を発表した。大幅増収で黒字転換した。そして24年6月期も大幅増収増益予想としている。第1四半期は新規拠点開発に伴って費用が先行するが、通期ベースでは全セグメントが順調に拡大する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は決算発表を機に急落の形となったが、目先的な利益確定売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20
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And Doホールディングスは24年6月期増収増益・連続増配予想
(決算速報)
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は8月14日の取引時間終了後に23年6月期連結業績を発表した。2桁増収増益・過去最高で着地した。そして24年6月期も増収増益・連続増配予想としている。フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が牽引し、連続で過去最高を更新する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落して調整局面だ。決算発表に対しても反応薄だったが、調整一巡して出直り期待したい。
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And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は8月14日の取引時間終了後に23年6月期連結業績を発表した。2桁増収増益・過去最高で着地した。そして24年6月期も増収増益・連続増配予想としている。フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が牽引し、連続で過去最高を更新する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落して調整局面だ。決算発表に対しても反応薄だったが、調整一巡して出直り期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19
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アイフリークモバイルは24年3月期1Q営業赤字だが通期営業増益予想据え置き
(決算速報)
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は8月14日の取引時間中に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。イベント出展費用やサービス改修費用などで営業赤字だったが、売上面は順調だった。そして通期の増収・営業増益予想を据え置いた。コンテンツ事業では既存サービスの顧客拡大や販路拡大など、コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業ではエンジニア育成などを推進する方針だ。積極的な事業展開により、通期ベースで収益改善基調を期待したい。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は8月14日の取引時間中に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。イベント出展費用やサービス改修費用などで営業赤字だったが、売上面は順調だった。そして通期の増収・営業増益予想を据え置いた。コンテンツ事業では既存サービスの顧客拡大や販路拡大など、コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業ではエンジニア育成などを推進する方針だ。積極的な事業展開により、通期ベースで収益改善基調を期待したい。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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| 決算発表記事情報
2023年08月14日
ヒーハイストは24年3月期1Q赤字拡大だが通期営業黒字転換予想据え置き
(決算速報)
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。精密部品加工においてレース用部品の出荷が第2四半期にずれ込んだため減収・赤字拡大だったが、通期の営業黒字転換予想を据え置いた。23年4月に新工場棟(埼玉工場A棟)が完成したことを受けて、自動化関連の需要に向けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。中長期的には直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は5月の年初来安値に接近して軟調だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、1倍割れの低PBRも支援材料であり、下値限定的だろう。
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ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。精密部品加工においてレース用部品の出荷が第2四半期にずれ込んだため減収・赤字拡大だったが、通期の営業黒字転換予想を据え置いた。23年4月に新工場棟(埼玉工場A棟)が完成したことを受けて、自動化関連の需要に向けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。中長期的には直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は5月の年初来安値に接近して軟調だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、1倍割れの低PBRも支援材料であり、下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:57
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松田産業は24年3月期1Q減益で通期減益予想据え置き、自己株式取得を発表
(決算速報)
松田産業<7456>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。貴金属関連事業における販売量減少などで大幅減益だった。そして通期の大幅減益予想を据え置いた。貴金属関連事業では半導体・電子デバイス分野の生産低下に伴う取扱量減少、食品関連事業では物流コスト上昇などを見込んでいる。ただし第1四半期の進捗率は順調であり、積極的な事業展開で第2四半期以降の収益改善を期待したい。なお自己株式取得を発表した。株価は小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、24年3月期減益予想は織り込み済みであり、自己株式取得も好感して出直りを期待したい。
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松田産業<7456>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。貴金属関連事業における販売量減少などで大幅減益だった。そして通期の大幅減益予想を据え置いた。貴金属関連事業では半導体・電子デバイス分野の生産低下に伴う取扱量減少、食品関連事業では物流コスト上昇などを見込んでいる。ただし第1四半期の進捗率は順調であり、積極的な事業展開で第2四半期以降の収益改善を期待したい。なお自己株式取得を発表した。株価は小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、24年3月期減益予想は織り込み済みであり、自己株式取得も好感して出直りを期待したい。
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Jトラストは23年12月期最終増益幅拡大予想、さらに再上振れの可能性
(決算速報)
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は、8月10日の取引時間終了後に23年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。韓国およびモンゴル事業における前期の負ののれん発生益の反動があったが、日本金融事業の堅調推移、東南アジア金融事業の着実な収益改善、さらに不動産事業における負ののれん発生益計上などによって計画を上回り、最終増益で着地した。通期予想については8月8日付で上方修正し、前回予想に対して最終増益幅が拡大する見込みとしている。通期会社予想には再上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月8日付の上方修正を好感する動きが限定的だったが、徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は、8月10日の取引時間終了後に23年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。韓国およびモンゴル事業における前期の負ののれん発生益の反動があったが、日本金融事業の堅調推移、東南アジア金融事業の着実な収益改善、さらに不動産事業における負ののれん発生益計上などによって計画を上回り、最終増益で着地した。通期予想については8月8日付で上方修正し、前回予想に対して最終増益幅が拡大する見込みとしている。通期会社予想には再上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月8日付の上方修正を好感する動きが限定的だったが、徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56
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LibWorkは24年6月期大幅増益予想、積極的な事業展開で収益拡大へ
(決算速報)
LibWork<1431>(東証グロース)は、8月10日の取引時間終了後に23年6月期連結業績を発表した。大幅減益で着地した。消費マインド低下などで受注が伸び悩んだことに加えて、資材価格の高騰や成長に向けた先行投資などが影響した。24年6月期は大幅増収増益予想としている。売上高は過去最高で、各利益はV字回復の見込みだ。重点施策としてエリア・顧客層・販売チャネル拡大を推進するとともに、グループ全体でコスト削減を推進する方針としている。なお新中期経営計画「NEXT STAGE 2026」を策定し、目標値に26年6月期営業利益30億円、EOE30%などを掲げた。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが調整一巡感を強めている。23年6月期大幅減益は織り込み済みであり、24年6月期大幅増収増益予想を評価してモミ合い上放れを期待したい。
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LibWork<1431>(東証グロース)は、8月10日の取引時間終了後に23年6月期連結業績を発表した。大幅減益で着地した。消費マインド低下などで受注が伸び悩んだことに加えて、資材価格の高騰や成長に向けた先行投資などが影響した。24年6月期は大幅増収増益予想としている。売上高は過去最高で、各利益はV字回復の見込みだ。重点施策としてエリア・顧客層・販売チャネル拡大を推進するとともに、グループ全体でコスト削減を推進する方針としている。なお新中期経営計画「NEXT STAGE 2026」を策定し、目標値に26年6月期営業利益30億円、EOE30%などを掲げた。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが調整一巡感を強めている。23年6月期大幅減益は織り込み済みであり、24年6月期大幅増収増益予想を評価してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56
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JPホールディングスは24年3月期1Qが2桁増益で通期上振れ余地
(決算速報)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月10日の取引時間中に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。増収・2桁増益で着地した。新規施設開設や「選ばれ続ける園・施設づくり」に向けた各種取組が奏功して受入児童数が増加し、人員配置最適化など効率的な施設運営も推進して費用増加を吸収した。そして通期の営業・経常増益(当期純利益は特別損失一巡で減益)予想を据え置いた。小幅増益にとどまる見込みとしているが、保守的な印象が強い。第1四半期の好調を勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落して水準を切り下げたが、第1四半期業績を好感して反発の動きとなった。出直りを期待したい。
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JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月10日の取引時間中に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。増収・2桁増益で着地した。新規施設開設や「選ばれ続ける園・施設づくり」に向けた各種取組が奏功して受入児童数が増加し、人員配置最適化など効率的な施設運営も推進して費用増加を吸収した。そして通期の営業・経常増益(当期純利益は特別損失一巡で減益)予想を据え置いた。小幅増益にとどまる見込みとしているが、保守的な印象が強い。第1四半期の好調を勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落して水準を切り下げたが、第1四半期業績を好感して反発の動きとなった。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53
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ケンコーマヨネーズは24年3月期1Q減益だが通期大幅増益予想据え置き
(決算速報)
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上面は外食分野の回復などで増収だが、利益面は原材料価格・エネルギーコスト高騰の影響を価格改定効果などでカバーできず大幅減益だった。ただし通期の大幅増益予想を据え置いた。原材料価格・エネルギーコストの高止まりを見込むが、さらなる価格改定や生産性向上で収益性改善を推進する方針だ。第1四半期は減益だったが、積極的な事業展開により通期ベースでの収益回復を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、1倍割れの低PBRも支援材料であり、下値限定的だろう。
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ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は8月10日の取引時間終了後に24年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上面は外食分野の回復などで増収だが、利益面は原材料価格・エネルギーコスト高騰の影響を価格改定効果などでカバーできず大幅減益だった。ただし通期の大幅増益予想を据え置いた。原材料価格・エネルギーコストの高止まりを見込むが、さらなる価格改定や生産性向上で収益性改善を推進する方針だ。第1四半期は減益だったが、積極的な事業展開により通期ベースでの収益回復を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だ。目先的には第1四半期業績を嫌気する動きが優勢になる可能性もあるが、1倍割れの低PBRも支援材料であり、下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53
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マーチャント・バンカーズは23年10月期(決算期変更)予想を上方修正
(決算速報)
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年10月期(決算期変更)第1四半期連結業績を発表した。マーチャント・バンキング事業における賃貸用不動産取得費用の計上で赤字だが、通期予想を上方修正した。マーチャント・バンキング事業において第1四半期に取得した賃貸用不動産4物件の賃貸収入が第2四半期から寄与することに加えて、投資先が米国ナスダック市場に上場したことに伴い第2四半期に投資有価証券売却益を計上する見込みだ。マーチャント・バンキング事業が牽引し、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。上方修正を好感して上値を試す展開を期待したい。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月10日の取引時間終了後に23年10月期(決算期変更)第1四半期連結業績を発表した。マーチャント・バンキング事業における賃貸用不動産取得費用の計上で赤字だが、通期予想を上方修正した。マーチャント・バンキング事業において第1四半期に取得した賃貸用不動産4物件の賃貸収入が第2四半期から寄与することに加えて、投資先が米国ナスダック市場に上場したことに伴い第2四半期に投資有価証券売却益を計上する見込みだ。マーチャント・バンキング事業が牽引し、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。上方修正を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52
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