[市況・概況]の記事一覧
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記事一覧 (09/02)【銘柄フラッシュ】グリーやソフトバンクが高くヒロセ電機は実質11連騰
記事一覧 (09/02)【株式市場】米国の金融緩和期待が後退し日経平均は7日ぶりに軟調
記事一覧 (09/01)【銘柄フラッシュ】ソースネクストとインプレスが急伸しトヨタ自動車は反騰
記事一覧 (09/01)【株式市場】約2週間ぶりの9000円台回復となり後場は高値もちあい
記事一覧 (09/01)【銘柄フラッシュ】日本アジア投資やナイガイが急伸しファナック活況高
記事一覧 (09/01)【株式市場】NY株続伸と円の軟化を好感し8月18日以来の9000円台
記事一覧 (08/31)イオンが全国で最大120品目の「円高還元セール」−−引け後のリリース
記事一覧 (08/31)【銘柄フラッシュ】大幸薬品や栄研化学が高くレナウンは値上がり率1位独占
記事一覧 (08/31)【株式市場】米国の経済指標や新内閣の閣僚人事を待つ相場となり小動き
記事一覧 (08/31)【銘柄フラッシュ】レナウンやハニーズが急騰し大幸薬品や栄研化学も高い
記事一覧 (08/31)【株式市場】自動車や大手商社など堅調だが対ユーロで円高になり全般軟調
記事一覧 (08/30)【銘柄フラッシュ】サニックスやKNTが一段高となりグリーも高い
記事一覧 (08/30)【株式市場】新内閣の顔ぶれなどに期待あり高値圏で一進一退
記事一覧 (08/30)【銘柄フラッシュ】レオパレス21やサニックスが急伸しグリーも高い
記事一覧 (08/30)【株式市場】NY高を受け全般急伸のあとは新内閣の顔ぶれなど注視
記事一覧 (08/29)【銘柄フラッシュ】民主党代表に野田氏と伝わりサニックスや若築建設が一段高
記事一覧 (08/29)【株式市場】民主党の代表選にかけて一時128円高のあとも全般堅調
記事一覧 (08/29)【銘柄フラッシュ】三井不動産や新日本製鐵がしっかりでサニックス急伸
記事一覧 (08/29)【株式市場】NY株の反発に加え新政権への期待もあり景気敏感株も堅調
記事一覧 (08/27)【相場展望】海外要因を睨みながら引き続き神経質な展開に
2011年09月02日

【銘柄フラッシュ】グリーやソフトバンクが高くヒロセ電機は実質11連騰

 2日前場は、米国の金融緩和期待の後退、NY株式の反落119ドル安を受けて自動車、機械、精密株などが見送られ、ホンダ<7267>(東1)は一時2500円を割り込む場面をみせて反落2.2%安。新内閣での「増税路線」と消費後退を心配する動きがあり、三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は月次動向の好調に反応なく2.7%安、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)も1.1%安。

 半面、ソフトバンク<9984>(東1)は太陽光発電事業と新内閣での再生エネルギー特措法や「iPad(アイパッド)」のWiFi新モデルなどが材料視され、東証1部の売買代金1位となり3.2%高、グリー<3632>(東1)は英・蘭など5カ国に子会社設立との発表を好感し売買代金4位で1.2%高。

 東証1部の値上がり率1位はリンクアンドモチベーション<2170>(東1)となり自己株の取得を材料にストップ高の15.5%高、2位は国際航業ホールディングス<9234>(東1)となりソフトバンクと同様に太陽光発電と再生エネルギー特措法の恩恵や需給妙味がいわれて8.5%高、3位のエス・バイ・エル<1919>(東1)ヤマダ電機<9831>(東1)と推進する次世代エネルギーのスマートハウス事業への期待と株価2ケタの手軽さがいわれて8.3%高。

 生化学工業<4548>(東1)はみずほ証券の積極評価が伝えられ3.7%高、アスクル<2678>(東1)は月次好調などがいわれて3.2%高、ヒロセ電機<6806>(東1)はスマートフォン関連好調とされて前日比変わらずを1日含めると11日続伸基調となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | 市況・概況

【株式市場】米国の金融緩和期待が後退し日経平均は7日ぶりに軟調

■東証1部銘柄の値上り割合は18%にとどまる

 2日前場の東京株式市場は、全般反落。米国で、製造業景況感指数の発表を受けて金融緩和期待が後退し、NY株式が反落119ドル安となったため、主力銘柄から様子見となった。

 業種別指数は「情報・通信」を除く全業種が軟調。三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は月次動向が好調だったにもかかわらず軟調で、一部には、「増税路線」による消費後退を心配する動きがあったようだ。東証1部の値上がり銘柄数は303銘柄(約18%)。

 日経平均は7日ぶりに軟調。9000円台を割り込んで始まり、小動きのまま、前引けは8960円59銭(100円21銭安)。東証1部の値上りが18%にとどまる中で、「体感温度」的にはもう少し安いだろうとの見方もあった。

 東証1部の出来高概算は、6億7757万株、売買代金は4329億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は303銘柄、値下がり銘柄数は1164銘柄。

 また、東証33業種別指数は「情報・通信」を除く32業種が値下がりし、下落率の低い業種は、サービス、パルプ・紙、陸運、水産・農林、建設、精密機器、医薬品、倉庫・運輸、ゴム製品、など。

 一方、値下がり率上位は、保険、鉱業、金属製品、不動産、電気機器、機械、空運、輸送用機器、その他金融、食料品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 市況・概況
2011年09月01日

【銘柄フラッシュ】ソースネクストとインプレスが急伸しトヨタ自動車は反騰

 1日後場は、円相場が前場に比べて強含み傾向に転じた上、日経平均の9000円台回復(終値では8月17日以来)を受けて達成感が出た様子があり、前場活況高のコマツ<6301>(東1)は前引けと同水準の4.2%高で東証1部の売買代金4位。メガバンクも三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が軟調に転じて0.2%安など高安混在。

 自動車株は、午後になって8月の新車販売台数が発表になり、ホンダ<7267>(東1)が一段ジリ高となる場面をみせて3.4%高、前場は安かったトヨタ自動車<7203>(東1)は堅調相場に転じて0.7%高などそろって堅調。

 昨日、中小型液晶事業の統合を発表した3社もそろって値を保ち、東芝<6502>(東1)は0.9%高、日立製作所<6501>(東1)は1.0%高、ソニー<6758>(東1)は2.0%高。

 東証1部の値上がり率1位にはソースネクスト<4344>(東1)が入りソフト開発の多国籍企業との提携を前引け後に発表し3000円ストップ高買い気配となり大引けもストップ高の20.2%高、2位のナイガイ<8013>(東1)は昨日急騰のレナウン<3606>(東1)に注意喚起の規制が掛かったため、第2のレナウンの期待と思惑で水準を一段上げ8.6%高、3位にはインプレスホールディングス<9479>(東1)が入り低PBRや女性雑誌の電子化が続出と伝えられ6.7%高。

 兼松日産農林<7961>(東1)は民間企業と仙台市が被災農地を利用して大規模ソーラー発電や水耕栽培事業と伝えられ地盤改良や木材需要に連想拡大とされ6.5%高、北日本銀行<8551>(東1)は原発災害補償の本格化を受けて取り扱い増加の期待とされ5.7%高。

 富士急行<9010>(東1)は民主党・輿石新幹事長の「お膝元」とされて連日年初来の高値を更新1.8%高、タムロン<7740>(東1)はミラーレス1眼レフデジタルカメラの新製品続出に期待が広がり高値更新0.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30 | 市況・概況

【株式市場】約2週間ぶりの9000円台回復となり後場は高値もちあい

■東証1部銘柄は約61%が高い
  
110901hike 1日後場の東京株式市場は、買い一巡感が広がり高値もちあい。円相場が前場の1ドル77円台から再び76円台の強含みに転じ、日経平均を売買する225先物市場では、9000円台を回復したため、目先的な達成感が漂った様子。業種別指数で安い業種は、前場の紙・パルプ1業種から医薬品など5業種に拡大。値上がり率上位銘柄も入れ替わりが目立った。東証1部の値上がり銘柄数は1015銘柄(約61%)だった。

 日経平均は大幅続伸。後場は高値もちあいとなり、9060円どころで一進一退。大引けは9060円80銭(105円60銭高)。終値での9000円台回復は8月17日以来となった。前場は9098円15銭(142円95銭高)まで上昇した。

 東証1部の出来高概算は17億7051万株、売買代金は1兆1628億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は1015(前引けは1163)銘柄、値下がり銘柄数は504(前引けは351)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、輸送用機器、食料品、不動産、非鉄金属、機械、その他金融、空運、証券・商品先物、保険、ガラス・土石、電気機器、化学、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、石油・石炭、サービス、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】日本アジア投資やナイガイが急伸しファナック活況高

 1日前場は、NY株の3日続伸、1ドル77円台への円安基調に加え、中国の製造業購買担当者景気指数が堅調と伝えられたため、次第に買い安心感が拡大。コマツ<6301>(東1)が東証1部の売買代金2位の活況となり4.2%高、ファナック<6954>(東1)も売買代金4位で2.6%高。大手商社株も三井物産<8031>(東1)の1.2%高など総じて堅調で、自動車株はトヨタ自動車<7203>(東1)を除いて軒並み高。メガバンクも三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)の0.8%高などそろって高い。

 昨日、中小型液晶事業の統合を発表した3社もそろって高く、東芝<6502>(東1)は1.2%高、日立製作所<6501>(東1)は1.0%高、ソニー<6758>(東1)は2.2%高。また、統合新会社に中小型液晶の世界シェア1位を譲ることになるシャープ<6753>(東1)は、朝方軟調だったものの切り返し、前引けは0.3%高。

 東証1部の値上がり率1位は日本アジア投資<8518>(東1)となり産業再編の拡大に思惑を強めて株価2ケタの手軽さもあり7.4%高、2位のデイ・シイ<5234>(東1)は筆頭株主の太平洋セメント<5233>(東1)の大型公募増資による設備資金調達に6.1%高、3位のナイガイ<8013>(東1)は昨日急騰のレナウン<3606>(東1)に注意喚起の規制が掛かったため、資本構成強化の連想が乗り移ったとされて5.7%高。

 ヨロズ<7294>(東1)は旧・日産ディーゼルのUDトラックスが部品増産と伝えられ連想が働くとされ5.4%高、シチズンホールディングス<7762>(東1)も収益好調でPBR割安と400円台を回復し3.9%高になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 市況・概況

【株式市場】NY株続伸と円の軟化を好感し8月18日以来の9000円台

■東証1部銘柄は約70%が高い
  
 1日前場の東京株式市場は、全般次第高となり続伸。NY株式の3日続伸に加え、円相場が軟化し、10時頃から1ドル77円台に入ったことも買い安心感をもたらした。業種別指数は「紙・パルプ」を除いて全業種が高くなり、昨日は原発補償の開始を受けて安かった東京電力<9501>(東1)も反発し1.0%高。材料株を売買する動きも活発。東証1部の値上がり銘柄数は1163銘柄(約70%)だった。

 日経平均は大幅続伸。時間とともに上値を追う動きとなり、一時9098円15銭(142円95銭高)まで上昇。前引けも9080円05銭(124円85銭高)。8月18日以来の9000円台回復となった。

 東証1部の出来高概算は7億8964万株、売買代金は5206億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は1163銘柄、値下がり銘柄数は351銘柄。

 また、東証33業種別指数は「紙・パルプ」を除き32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、その他金融、機械、保険、非鉄金属、食料品、証券・商品先物、不動産、精密機器、海運、化学、ゴム製品、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 市況・概況
2011年08月31日

イオンが全国で最大120品目の「円高還元セール」−−引け後のリリース

■PBR0.8倍台で値固め堅調

引け後のリリース、明日の1本 イオン<8267>(東1)は31日の夕方、「円高還元セール」を全国で9月2日から5日までの4日間、実施すると発表した。全国のGMS(総合スーパー)「イオン」約420店舗で、円高差益の還元により、合わせて最大120品目を対象としたセールを実施する。

 発表によると、今回の円高還元セールは、「イオンワールドフェスタ イタリアフェア」と同時に開催。イタリアフェア関連商品では、直輸入のワイン、オリーブオイルなどに加え、オランダ産パプリカ、豪州産オレンジLサイズ、米国産バーボン、各種チーズなども取りそろえたとした。

 31日の株価は堅調で、後場963円(13円高)まで上げ、終値は961円(11円高)。8月9日につけた直近の安値899円から切り返したあとの値固めが堅調。PBRが0.8倍台で割安感がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:32 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】大幸薬品や栄研化学が高くレナウンは値上がり率1位独占

 31日後場は、米国で製造業受注指数や雇用統計など重要指標の発表が接近し、様子見ムード。ただ、景気鈍化を示す場合は追加の金融緩和の呼び水になるとの期待があり、ホンダ<7267>(東1)は1.5%高、キヤノン<7751>(東1)は0.6%高など米国景気関連株は総じて堅調。

 野田新内閣の経済政策には漠然と期待があり三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)の0.9%高などメガバンク3銘柄は堅調。三菱商事<8058>(東1)の1.9%高など大手商社株も総じて堅調。一方、原発事故の「本補償」を発表した東京電力<9501>(東1)は補償額の全貌がつかめないと軟調で前引けとほぼ同水準のまま0.8%安。

 東証1部の値上がり率1位は朝方から大引けまでレナウン<3606>(東1)が占拠し、筆頭株主の中国企業を伊藤忠商事<8001>(東1)が持分適用会社にと伝えられ急騰28.2%高、伊藤忠商事も中国企業との資本提携を後場発表しジリ高で3.0%高。値上がり率2位には前澤工業<6489>(東1)が入りPBR割安感や8月締めの四半期決算好調との見方で大引け間際に急伸し10.5%高。

 大幸薬品<4574>(東1)は週初にベトナムで強毒性の鳥インフルエンザ変異体発見と伝えられたことなどがいわれ除菌消臭剤「クレベリン」を材料視する動きありと値上がり率3位の7.9%高、栄研化学<4549>(東1)も鳥インフルなどの検査用品を材料に値上がり率5位の7.0%高、ビックカメラ<3048>(東1)ディー・エヌ・エー<2432>(東1)との共同サービスが伝えられ5.7%高。

 イエローハット<9882>(東1)は業績好調で格安レンタカー事業などに期待大と約4年半ぶりの1000円台乗せとなり4.8%高、ゼンショー<7550>(東1)は牛丼の100%輸入牛肉が付加価値の時代とかで高値更新4.7%高、ゼリア新薬工業<4559>(東1)は業績好調で需給妙味ありと高値更新3.0%高になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37 | 市況・概況

【株式市場】米国の経済指標や新内閣の閣僚人事を待つ相場となり小動き

■東証1部銘柄は約46%が高い
  
110831大引け 31日後場の東京株式市場は、全般に一進一退のなか材料株を個別に物色。米国の雇用統計、製造業受注指数などの発表を控え、内容によっては一段の金融緩和策の呼び水になるとの期待があった半面、手控える様子も少なくなかった。また、野田新内閣の閣僚人事が出そろうまで待ってからでも遅くはないとの雰囲気もあった。円相場が対ユーロで円高基調になったことも影響。東証1部の値上がり銘柄数は773銘柄(約46%)だった。

 日経平均は小幅続伸。後場は、14時にかけて8967円80銭(13円90銭高)まで上げ、大引けは8955円20銭(1円30銭高)。

 東証1部の出来高概算は18億5795万株、売買代金は1兆1219億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は773(前引けは611)銘柄、値下がり銘柄数は754(前引けは824)銘柄。

 また、東証33業種別指数は23業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、卸売り、陸運、その他製品、鉱業、小売り、医薬品、銀行、食料品、石油・石炭、輸送用機器、金属製品、倉庫・運輸、など。
 一方、値下がりした業種は、海運、ガラス・土石、精密機器、証券・商品先物、電気機器、建設、パルプ・紙、電力・ガス、非鉄金属、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】レナウンやハニーズが急騰し大幸薬品や栄研化学も高い

 31日前場は、野田新内閣の経済政策などに期待があり、自動車株が日産自動車<7201>(東1)の1.6%高など全体に堅調。大手商社も三井物産<8031>(東1)の1.8%高などしっかり。ただ、対ユーロでは円高基調が再燃。新首相は8月下旬の円急騰の際に財務相として臨時会見を開いたため、国際為替市場が新内閣の意気込みを試す可能性があると警戒感。

 原発事故の「本補償」を発表した東京電力<9501>(東1)は補償額の全貌がつかめないと軟調で0.8%安。

 東証1部の値上がり率1位はレナウン<3606>(東1)となり、筆頭株主の中国企業を伊藤忠商事<8001>(東1)が持分適用会社にと伝えられ急騰25.0%高、2位のハニーズ<2792>(東1)は中国での店舗展開が積極的のため第2のレナウンの可能性との思惑が出たようで急伸7.4%高、3位の大幸薬品<4574>(東1)は業績回復期待とインフルエンザ対策の除菌消臭剤「クレベリン」を材料視する動きありと6.5%高、日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は本日付で「四季報速報」が積極評価と5.9%高。

 栄研化学<4549>(東1)はインフルエンザ対策がそろそろ意識されるとかで値上がり率6位の5.4%高、野村総合研究所<4307>(東1)は浮動株比率が低く逆日歩の需給妙味と4.6%高。ビックカメラ<3048>(東1)は日証金の注意喚起の解除を材料に4.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 市況・概況

【株式市場】自動車や大手商社など堅調だが対ユーロで円高になり全般軟調

■東証1部銘柄は約37%が高くレナウン急騰

 31日前場の東京株式市場は、全般に弱もちあい。野田新内閣の経済政策などには期待があり、自動車株や大手商社などは堅調だったものの、円相場が対ユーロでジワリ円高基調になり、昨日の111円台から110円台に戻ったため、全体は様子見。物色は材料株に向かい、レナウン<3606>(東1)は、筆頭株主の中国企業を伊藤忠商事<8001>(東1)が持分適用会社に、との報道を材料に25%高の急騰。東証1部の値上がり銘柄数は611銘柄(約37%)だった。

 日経平均は小幅反落。朝方から小甘い水準で小動きとなり、10時45分にかけて8905円52銭(48円38銭安)まで軟化し、前引けは8918円50銭(35円40銭安)。

 東証1部の出来高概算は7億9297万株、売買代金は4125億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は611銘柄、値下がり銘柄数は824銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、卸売り、その他製品、鉱業、倉庫・運輸、陸運、医薬品、小売り、銀行、ゴム製品、輸送用機器、など。
 一方、値下がりした業種は、ガラス・土石、海運、空運、建設、電気機器、証券・商品先物、電力・ガス、鉄鋼、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 市況・概況
2011年08月30日

【銘柄フラッシュ】サニックスやKNTが一段高となりグリーも高い

 30日後場は、国会で野田・民主党新代表が首相に指名されたあとも日経平均の上げ幅は100円台を保ち、8月18日以来の8900円台相場。トヨタ自動車<7203>(東1)は前場に比べてダレ気味になったものの東証1部の売買代金1位の活況で0.2%高、グリー<3632>(東1)は新内閣が円高を防げなかった場合でも買えるとされて売買代金2位の3.6%高。

 液晶事業を統合と伝えられたソニー<6758>(東1)は売買代金6位で3.5%高、東芝<6502>(東1)は代金8位で2.1%高、日立製作所<6501>(東1)は同16位で1.2%高。

 東証1部の値上がり率上位には、前引け同様に材料株が多く登場。値上がり率1位は前場2位の日本アジア投資<8518>(東1)となり昨日伝えられた豪銀による邦銀買収の観測などを受けて一段ジリ高の15.9%高、2位は前場1位のレオパレス21<8848>(東1)となり住宅関連大手による資本参加説などがいわれて連日急騰の14.1%高、3位にはルック<8029>(東1)が顔を出し8月18日の高値にかけての過熱感が一巡とかで9日ぶりの陽線を建てて13.8%高、4位のサニックス<4651>(東1)は家庭用のソーラー発電設備が再生エネルギー特別措置法によって拡大との思惑で連日急伸の13.4%高。

 KNT<9726>(東1)は9月の行楽需要などを手がかりに株価2ケタの手軽さがいわれ11.2%高、エンプラス<6961>(東1)は10時30分に自己株の取得を発表してから持ち直して次第高の急伸となり年初来の高値を更新9.4%高。

 大日本スクリーン製造<7735>(東1)は液晶事業を統合と伝えられたソニー、東芝、日立製作所の思惑とされ9.3%高、新日本無線<6911>(東1)は決算発表を本日予定すると期待を強め8.6%高だったものの大引け後の発表では今期の予想を赤字転換に減額修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21 | 市況・概況

【株式市場】新内閣の顔ぶれなどに期待あり高値圏で一進一退

■東証1部銘柄は約86%が高い
  
110830大引け 30日後場の東京株式市場は、本日の高値圏で一進一退。国会で野田・民主党新代表の首班指名が行なわれ、円高対策などに期待はあったものの、閣僚の顔ぶれなどが出そろうのを待つ雰囲気。幕間つなぎ的に材料株を物色する動きが活発化し、東証1部の値上がり銘柄数は1393銘柄(約84%)だった。

 日経平均は大幅続伸。後場寄り後に8992円86銭(141円51銭高)まで上げ、大引けも8953円90銭(102円55銭高)。8900円台は8月18日以来となった。

 東証1部の出来高概算は18億3235万株、売買代金は1兆1437億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1393(前引けは1427)銘柄、値下がり銘柄数は185(前引けは126)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは全業種)が値上がりし、食料品、空運は前日比変わらずとなり、電力・ガスは安い。値上がり率上位の業種は、鉱業、証券・商品先物、鉄鋼、海運、その他金融、電気機器、建設、ガラス・土石、卸売り、銀行、石油・石炭、不動産、ゴム製品、機械、など。
 一方、値上がり率の低い業種は、パルプ・紙、医薬品、精密機器、小売り、陸運、保険、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】レオパレス21やサニックスが急伸しグリーも高い

 30日前場は、NY株の254ドル大幅高と新内閣への期待から全業種の業種別指数が値上がり。政府が大口需要者向けの電力使用制限令を前倒し解除と発表したこともあり、トヨタ自動車<7203>(東1)が東証1部の売買代金1位の活況となり1.5%高。並行して、円高の再燃などに備える買いを集めたグリー<3632>(東1)が売買代金2位に入り3.3%高。液晶事業を重電2社と統合の観測が伝えられたソニー<6758>(東1)は売買代金6位で4.0%高。

 ただ、午後にも野田氏が新首相に指名されるとあって、新内閣の人事を気にする雰囲気もあり、東証1部の値上がり率上位には材料株が多く登場。値上がり率1位のレオパレス21<8848>(東1)はPBR解散価値割れや住宅関連大手による資本参加説などがいわれて連日急騰の16.1%高、2位の日本アジア投資<8518>(東1)は昨日伝えられた豪銀による邦銀買収の観測などを受けて12.7%高、3位のKNT<9726>(東1)は株価2ケタの手軽さに9月の行楽需要や世界遺産がハヤされ10.1%高。

 サニックス<4651>(東1)は家庭用のソーラー発電設備が再生エネルギー特別措置法によって拡大との思惑で連日急伸の8.2%高、日本鋳鉄管<5612>(東1)は新内閣による復興需要の拡大に期待を強め6.9%高。

 日経225種銘柄の年初来高値更新は3銘柄となり、コナミ<9766>(東1)は5.8%高、スカパーJSATホールディングス<9412>(東1)は3.9%高、北越紀州製紙<3865>(東1)は0.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 市況・概況

【株式市場】NY高を受け全般急伸のあとは新内閣の顔ぶれなど注視

■東証1部銘柄は約86%が高い
  
 30日前場の東京株式市場は、全般急伸のあと高値もちあい。NY株式の大幅反発254ドル高を受け、自動車、大手商社、海運株など全業種が値上り。ただ、早くも民主党の人事を通り越して新内閣の顔ぶれが注目され、出そろうまでは本格投資しづらいと、低位の材料株を売買する動きも活発。東証1部の値上がり銘柄数は1427銘柄(約86%)だった。

 日経平均は大幅続伸。朝方一気に8900円台を回復したまま堅調推移となり、一時8991円10銭(139円75銭高)まで上昇。前引けも8986円45銭(135円10銭高)。

 東証1部の出来高概算は8億762万株、売買代金は4821億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1427銘柄、値下がり銘柄数は126銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、証券・商品先物、鉱業、ゴム製品、銀行、卸売り、その他金融、電気機器、ガラス・土石、建設、輸送用機器、機械、非鉄金属、など。
 一方、値上がり率の低い業種は、空運、医薬品、食料品、パルプ・紙、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 市況・概況
2011年08月29日

【銘柄フラッシュ】民主党代表に野田氏と伝わりサニックスや若築建設が一段高

 29日後場は、民主党の代表選にかけて期待先行となり、日経平均は13時前に一時128円49銭高の8926円27銭。新代表に野田財務相が選出されたあとは若築建設<1888>(東1)東洋建設<1890>(東1)が上値を追い、前場は軟調だったキヤノン<7751>(東1)も大引けは0.3%高と堅調。半面、東京電力<9501>(東1)は軟化し1.3%安。自動車株は総じて前場から軟調のままでホンダ<7267>(東1)は1.2%安。

 東証1部の値上がり率1位は株価ひとケタの山水電気<6793>(東1)となり3円(1円高)で50.0%高、2位は2ケタのランド<8918>(東1)となり15.4%高、3位のサニックス<4651>(東1)は前場の1位から後退したが値上がり率は一段拡大し電気料金の引き上げ観測を受けて太陽光発電などによる電力販売の拡大に期待とされて14.6%高。

 エーアンドエーマテリアル<5391>(東1)も重量が従来型の4分の1とされる太陽光発電パネルがいわれて一段高の13.7%高、MonotaRO(モノタロウ)<3064>(東1)は新政権による震災復興の加速に期待と10.6%高、若築建設<1888>(東1)も復興関連の期待で7.4%高。

 日本化成<4007>(東1)は合成石英の太陽電池関連がいわれて仕手イメージ漂い6.8%高、フォスター電機<6794>(東1)は米アップルの創業者CEO引退によりアジア地域でのスマートフォン部品の受注「勢力図」に変化の期待との見方あり6.2%高。

 ベリサーブ<3724>(東1)はソフト検証システム好調や低PBRなどがいわれて年初来の高値3.0%高、エンプラス<6961>(東1)もPBR1倍割れの割安さなどがいわれ年初来の高値1.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25 | 市況・概況

【株式市場】民主党の代表選にかけて一時128円高のあとも全般堅調

■東証1部銘柄は約69%が高い
  
110829大引け 29日後場の東京株式市場は、民主党の代表選にかけて期待先行となり全般堅調。野田財務相の選出が決まると、円高対策への期待から、前場は軟調だったキヤノン<7751>(東1)が持ち直し大引けは0.3%高。コマツ<6301>(東1)も堅調相場に転じて終盤は伸び悩んだものの0.2%高。ただ、自動車株や大手商社株、大手銀行株は総じて軟調。材料株物色は活発で、東証1部の値上がり銘柄数は前場より増えて1156銘柄(約69%)だった。

 日経平均は小幅続伸。後場は、13時前に8926円27銭(128円49銭高)まで上げる場面があり、大引けは8851円35銭(53円57銭高)。

 東証1部の出来高概算は19億5469万株、売買代金は1兆1892億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1156(前引けは950)銘柄、値下がり銘柄数は355(前引けは513)銘柄。

 また、東証33業種別指数は前引けと同じく25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、パルプ・紙、海運、不動産、非鉄金属、繊維製品、化学、建設、その他製品、その他金融、電気機器、食料品、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、陸運、保険、小売り、銀行、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】三井不動産や新日本製鐵がしっかりでサニックス急伸

 29日前場は、次の首相が本日の午後には実質的に決まるため、景気対策などに期待があり、三井不動産<8801>(東1)が4.3%高、景気敏感株の新日本製鐵<5401>(東1)も0.9%高。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)は1.8%安となり、キヤノン<7751>(東1)も0.6%安など、円高対策には期待薄の様子も混在。

 東証1部の値上がり率1位はサニックス<4651>(東1)となり電気料金の引き上げ観測を受けて家庭用の太陽光発電設備を利用した電力販売が活発化との期待あるようで11.6%高、2位のMonotaRO(モノタロウ)<3064>(東1)は新政権で震災復興の加速に期待と9.7%高、3位のエーアンドエーマテリアル<5391>(東1)は重量が従来型の4分の1とされる太陽光発電パネルがいわれて9.5%高。

 フォスター電機<6794>(東1)は米アップルの創業者CEO辞任によりアジア地域でのスマートフォン部品受注に期待との見方あり8.5%高、ボルテージ<3639>(東1)は前週の業績説明会で会社側自身が業績予想は保守的とした模様で8.4%高。

 OBARA<6877>(東1)は増配を好感し8.2%高、駒井ハルテック<5915>(東1)は収益堅調でPBR0.4倍前後の割安さと7.1%高。エルピーダメモリ<6665>(東1)は大型増資による需給悪化が一巡とされヘッジファンドの買い戻し観測あり6.7%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 市況・概況

【株式市場】NY株の反発に加え新政権への期待もあり景気敏感株も堅調

■東証1部銘柄は約57%が高い
  
 29日前場の東京株式市場は、全般堅調。NY株式の反発134ドル高を受け、主力株を中心に先般しっかり。次の首相が本日の午後には実質的に決定するため、経済政策に対する漠然とした期待もあり、景気敏感株の新日本製鐵<5401>(東1)は225円(2円高)の0.9%高。材料株物色も活発で、東証1部の値上がり銘柄数は950銘柄(約57%)だった。

 日経平均は小幅続伸。朝方は小安くなる場面があったものの、前引けはほぼ高値引けとなり8845円19銭(47円41銭高)。

 東証1部の出来高概算は7億9455万株、売買代金は4640億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は950銘柄、値下がり銘柄数は513銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、海運、空運、電力・ガス、非鉄金属、その他金融、パルプ・紙、建設、鉄鋼、その他製品、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、陸運、保険、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 市況・概況
2011年08月27日

【相場展望】海外要因を睨みながら引き続き神経質な展開に

【株式市場フューチャー:8月29日〜9月2日の株式市場見通し】

■次のイベントは週末9月2日の米8月雇用統計

来週の相場展望 来週(8月29日〜9月2日)の株式市場は、次の重要イベントとして週末9月2日に米8月雇用統計の発表を控えており、引き続き米国株式市場や外国為替市場の動向などを睨みながら、海外要因で神経質な展開となりそうだ。

 前週末8月26日、世界の金融市場の関心を集めたジャクソンホール・シンポジウムという重要イベントを通過した。バーナンキ米FRB(連邦準備制度理事会)議長は、量的緩和策第3弾(QE3)に関して具体的には言及しなかったが、次回9月のFOMC(連邦公開市場委員会)で追加緩和の検討を続けるとした。

 バーナンキ米FRB議長の講演内容は結果的に、ほぼ事前の市場のコンセンサスの範囲だったが、追加緩和策の可能性が残ったことや、重要イベントを通過したことを好感して、26日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均株価が前日比134ドル72セント(1.21%)高と反発した。こうした流れを受けて、週初29日の日本株式市場は買い先行でのスタートが想定される。

 しかし、世界的なリセッション(景気後退)やソブリンリスクに対する警戒感は強い。そして次は、8月30日の米8月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、31日の米8月ADP雇用リポート、9月1日の米8月ISM製造業景気指数、2日の米8月雇用統計など、重要な経済指標の発表が相次ぐため、株式市場、外国為替市場ともに、神経質な展開が続きそうだ。

 外国為替市場では、リスク回避の動きと円売り市場介入に対する警戒感が交錯する状況で、ドル・円相場は1ドル=76円台〜77円台、ユーロ・円相場は1ユーロ=110円台〜111円台と、円の高止まり状況が続いている。主要経済指標の内容次第では、円買い圧力が増す可能性もあるだろう。

 テクニカル面で見ると、東証1部市場の騰落レシオ(25日移動平均)は前週末26日時点で67.9%であり、依然として売られ過ぎゾーンにある。さらに前週末26日時点で、日経平均株価の移動平均線に対するマイナス乖離率を見ると、25日移動平均線に対しては5.13%、75日移動平均線に対しては7.85%、200日移動平均線に対しては11.04%であり、依然としてマイナス乖離率は大きい。

 テクニカル・リバウンドがあっても不思議ではない水準であり、日経平均株価8700円台〜8800円台近辺での下値固めが完了すれば、トレンド好転の可能性も想定されるだろう。ただしファンダメンタルズ面で見れば、国内主要企業の4〜9月期業績見通しの修正発表が本格化する9月中旬ごろまでは、やや買い手掛かり難となるだけに、当面は米国の主要経済指標次第の展開だろう。

■注目スケジュール

 来週の注目スケジュールとしては、国内では、8月29日の民主党代表選、30日の7月有効求人倍率、7月完全失業率、7月家計調査、7月商業販売統計、31日の7月鉱工業生産速報、7月毎月勤労統計、7月住宅着工戸数、7月大手建設受注、9月2日の4〜6月期法人企業統計、8月マネタリーベースなどがあるだろう。

 海外では、8月29日の独8月消費者物価指数速報値、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁の欧州議会での証言、米7月個人所得・消費支出、米7月住宅販売保留指数、30日のユーロ圏8月景況感・業況感指数、米6月S&Pケース・シラー住宅価格指数、米8月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、米週間チェーンストア売上高、米週間レッドブック大規模小売店売上高、米FOMC議事録(8月9日分)公表、コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁の講演、ブラジル中銀政策決定会合(〜31日)、31日の独8月失業率、ユーロ圏7月失業率、ユーロ圏8月消費者物価指数速報値、米7月耐久財受注改定値、米7月製造業新規受注、米8月企業人員削減数、米8月ADP雇用リポート、米8月シカゴ地区購買部協会景気指数、米住宅ローン借り換え申請指数、ロックハート米アトランタ地区連銀総裁の講演、ブラジル中銀政策決定会合(最終日)、9月1日の豪7月小売売上高、中国8月PMI、ユーロ圏8月製造業PMI改定値、EU財務相理事会(予算会合)、米7月建設支出、米8月ISM製造業景気指数、米8月自動車販売台数、米8月チェーンストア売上高、米新規失業保険申請件数、2日のユーロ圏7月生産者物価指数、米8月雇用統計などがあるだろう。なお8月29日は英国、30日はシンガポール、31日はインドが休場となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:08 | 市況・概況