13日後場は、枝野官房長官が原発災害補償に関連して金融機関の債権放棄に言及したと昼頃に伝えられたため、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が後場いきなり軟化して弱もみあいとなり、東証1部の売買代金トップで2.8%安、売買代金2位は三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)で3.8%安。代金3位は東京電力<9501>(東1)で5.4%安。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き田中商事<7619>(東1)となり昨日の決算発表を好感し11.0%高、2位も前引けに続きヤマダ電機<9831>(東1)で昨日の好決算を材料に8.8%高、3位にはアイロムホールディングス<2372>(東1)が入り今日決算発表を予定と期待高まり8.8%高、4位のハリマ化成<4410>(東1)は正午前の決算発表を好感し急伸8.1%高、5位のタクマ<6013>(東1)は14時前の決算発表を好感し7.6%高。
ユニプレス<5949>(東1)は昨日の決算発表が後場になっても材料視され7.3%高、イーグル工業<6486>(東1)も昨日の決算発表の賞味期限が到来する様子なく7.1%高。
ニコン<7731>(東1)はダレ模様になりながらも昨日の大幅黒字転換の決算を好感し6.5%高、油研工業<6393>(東1)は9日に増額修正を発表済みながら昨日の決算発表をしっかり好感し6.4%高。
阪和興業<8078>(東1)は13時の決算発表を好感し急動意となり6.1%高、ツガミ<6101>(東1)は11時の決算発表を好感し5.9%高、日産化学工業<4021>(東1)も13時の決算発表を受けて急動意となり4.8%高となった。
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(05/13)【銘柄フラッシュ】ヤマダ電機やハリマ化成など急伸しメガバンクは安い
(05/13)【株式市場】「債権放棄」懸念し銀行株から軟調で好決算銘柄を探す
(05/13)【銘柄フラッシュ】ニコンや日産自動車など好決算銘柄が活況高
(05/13)【株式市場】円の反発など受け手控えられ好決算銘柄などを個別物色
(05/12)【銘柄フラッシュ】住友電設など急伸しイエローハットは終盤に駆け込み高
(05/12)【株式市場】好決算銘柄の物色も「食い散らかし」気味で全般は次第安
(05/12)【銘柄フラッシュ】日本ケミファやパイオニアが急伸しトヨタ自動車も高い
(05/12)【株式市場】NY安など受け手控える中で好決算銘柄の値動き活発
(05/11)【銘柄フラッシュ】アイフルなど急伸し東京電力と中部電力は明暗
(05/11)【株式市場】中国の経済指標が微妙で上値重いなか好決算銘柄を物色
(05/11)【銘柄フラッシュ】アイフルやゴールドウインが急伸し東京電力も続伸
(05/11)【株式市場】NY株続伸し買い安心感が広がり好決算銘柄を物色
(05/10)【銘柄フラッシュ】トヨタ自動車が急速に戻しアネスト岩田など急伸
(05/10)【株式市場】自動車の生産回復観測を受け全般堅調さ取り戻す
(05/10)【銘柄フラッシュ】フィデックやピクセラが急伸し東芝も活況高
(05/10)【株式市場】円高基調のため好決算銘柄や復興関連株などを個別物色
(05/09)【銘柄フラッシュ】エコナックや日本金属が高く中部電力は代金トップで安値
(05/09)【株式市場】主力株は軟調だが好決算銘柄などの物色は活発
(05/09)【銘柄フラッシュ】カワチ薬品やヤマハが高く中部電力やトヨタ自動車は安い
(05/09)【株式市場】浜岡原発の停止要請で石油・石炭株が堅調など全般底堅い
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2011年05月13日
【銘柄フラッシュ】ヤマダ電機やハリマ化成など急伸しメガバンクは安い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31
| 市況・概況
【株式市場】「債権放棄」懸念し銀行株から軟調で好決算銘柄を探す
13日後場の東京株式市場は、総じて模様ながめ。原発の損害賠償に関連し、枝野官房長官が金融機関の債権放棄に言及したと伝えられたため、大手銀行株が後場いきなり軟調に転換。週末取引のため、土・日の政治動向を気にしてひとまず「現金化」を急ぐ雰囲気となった。ただ、好決算銘柄や材料株の物色は活発。東証1部の値上がり銘柄数は232銘柄(約14%)。
日経平均は水準を一段下げて軟調続落。後場寄り後に9552円93銭(163円72銭安)まで下げた後は一進一退となり、大引けは9648円77銭(67円88銭安)。
東証1部の出来高概算は28億3074万株、売買代金は1兆7980億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は232(前引けは330)銘柄、値下がり銘柄数は1354(前引けは1173)銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり業種は、精密機器、輸送用機器、食料品、小売り。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、電力・ガス、銀行、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、その他金融、保険、証券・商品先物、海運、その他製品、不動産、卸売り、パルプ・紙、倉庫・運輸、などだった。
日経平均は水準を一段下げて軟調続落。後場寄り後に9552円93銭(163円72銭安)まで下げた後は一進一退となり、大引けは9648円77銭(67円88銭安)。
東証1部の出来高概算は28億3074万株、売買代金は1兆7980億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は232(前引けは330)銘柄、値下がり銘柄数は1354(前引けは1173)銘柄。
また、東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり業種は、精密機器、輸送用機器、食料品、小売り。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、電力・ガス、銀行、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、その他金融、保険、証券・商品先物、海運、その他製品、不動産、卸売り、パルプ・紙、倉庫・運輸、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ニコンや日産自動車など好決算銘柄が活況高
13日前場は、中国の金融引き締め傾向が漠然とした不透明感をもたらした中で、好決算を発表した日産自動車<7201>(東1)が東証1部の値上がり率2位で3.7%高、ヤマダ電機<9831>(東1)も好決算を材料に代金12位と活況で10.6%高。
東証1部の値上がり率1位は田中商事<7619>(東1)となり昨日の決算発表を好感し11.0%高、2位はヤマダ電機で好決算を材料に10.6%高、3位の油研工業<6393>(東1)も昨日の決算発表を好感し8.6%高。
ニコン<7731>(東1)は大幅黒字転換の決算発表を好感し7.5%高、ゴールドクレスト<8871>(東1)は好決算を受けてSMBC日興証券の積極評価が伝えられ7.1%高、太平洋セメント<5233>(東1)は一昨日の決算発表を受けて大和証券CM、野村証券の積極評価が相次ぎ6.0%高。
JT<2914>(東1)は決算好調でタバコの品目絞込みなどスリム化を好感する向きがあり4.3%高、アルバック<6728>(東1)は昨日の四半期決算を好感し3.5%高となった。
東証1部の値上がり率1位は田中商事<7619>(東1)となり昨日の決算発表を好感し11.0%高、2位はヤマダ電機で好決算を材料に10.6%高、3位の油研工業<6393>(東1)も昨日の決算発表を好感し8.6%高。
ニコン<7731>(東1)は大幅黒字転換の決算発表を好感し7.5%高、ゴールドクレスト<8871>(東1)は好決算を受けてSMBC日興証券の積極評価が伝えられ7.1%高、太平洋セメント<5233>(東1)は一昨日の決算発表を受けて大和証券CM、野村証券の積極評価が相次ぎ6.0%高。
JT<2914>(東1)は決算好調でタバコの品目絞込みなどスリム化を好感する向きがあり4.3%高、アルバック<6728>(東1)は昨日の四半期決算を好感し3.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
| 市況・概況
【株式市場】円の反発など受け手控えられ好決算銘柄などを個別物色
13日前場の東京株式市場は、朝方のオプション清算値を巡る売買を除けば全般低調。円相場が一時80円台に反発し、中国の預金準備率引き締めも手控え要因となり、好決算銘柄や材料株の個別物色にとどまった。東証1部の値上がり銘柄数は330銘柄(約20%)。
日経平均は軟調。朝寄り値の9751円45銭(34円80銭高)を高値に一進一退となり、前引けは9693円26銭(23円39銭安)。
東証1部の出来高概算は10億964万株、売買代金は7626億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は330銘柄、値下がり銘柄数は1173銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、精密機器、食料品、小売り、不動産、銀行、サービス。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、その他製品、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、電力・ガス、医薬品、卸売り、機械、その他金融、証券・商品先物、パルプ・紙、などだった。
日経平均は軟調。朝寄り値の9751円45銭(34円80銭高)を高値に一進一退となり、前引けは9693円26銭(23円39銭安)。
東証1部の出来高概算は10億964万株、売買代金は7626億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は330銘柄、値下がり銘柄数は1173銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、精密機器、食料品、小売り、不動産、銀行、サービス。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、その他製品、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、電力・ガス、医薬品、卸売り、機械、その他金融、証券・商品先物、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
| 市況・概況
2011年05月12日
【銘柄フラッシュ】住友電設など急伸しイエローハットは終盤に駆け込み高
12日後場は、福島第一原発1号機の原子炉に穴が開いて水漏れかと伝えられたこともあり、全般に手控え気分の中、好決算銘柄の物色も「食い散らかし」気味。東証1部の売買代金1位は前引けに続きトヨタ自動車<7203>(東1)となり昨日の決算発表を手係りに値を保ち3.1%高、2位も前引けと同じくソフトバンク<9984>(東1)となり材料難とされて1.6%安、3位は東京電力<9501>(東1)となり前引けの4位から浮上も反落8.8%安。
東証1部の値上がり率1位はイエローハット<9882>(東1)となり14時50分の決算発表を受けて駆け込み高急伸10.4%高、2位のJBISホールディングス<3820>(東1)は昨日の決算発表を好感し10.0%高、3位の東ソー<4042>(東1)は前引けの1位から後退し昨日の決算発表を好感9.5%高、4位には新電元工業<6844>(東1)が入り昨日の決算発表を材料に後場一段高の8.3%高。
日本ケミファ<4539>(東1)は昨日の決算発表を好感し6.8%高、住友電設<1949>(東1)は13時の決算発表を好感し6.6%高、日新電機<6641>(東1)は昨日の決算発表を好感し6.3%高。
日本光電<6849>(東1)はAED(心臓除細動器)設置特需の終了後も業績好調と6.0%高、市光工業<7244>(東1)は自動車業界の生産正常化が早まると恩恵回復と5.7%高。
パイオニア<6773>(東1)は昨日の決算発表を受けて大幅黒転に意外感があるようで6.5%高、オートバックスセブン<9832>(大1)は決算より自己株の取得・消却を材料に東証ランキングで5.3%高、大京<8840>(東1)はPER割安拡大との見方で4.5%高となった。
東証1部の値上がり率1位はイエローハット<9882>(東1)となり14時50分の決算発表を受けて駆け込み高急伸10.4%高、2位のJBISホールディングス<3820>(東1)は昨日の決算発表を好感し10.0%高、3位の東ソー<4042>(東1)は前引けの1位から後退し昨日の決算発表を好感9.5%高、4位には新電元工業<6844>(東1)が入り昨日の決算発表を材料に後場一段高の8.3%高。
日本ケミファ<4539>(東1)は昨日の決算発表を好感し6.8%高、住友電設<1949>(東1)は13時の決算発表を好感し6.6%高、日新電機<6641>(東1)は昨日の決算発表を好感し6.3%高。
日本光電<6849>(東1)はAED(心臓除細動器)設置特需の終了後も業績好調と6.0%高、市光工業<7244>(東1)は自動車業界の生産正常化が早まると恩恵回復と5.7%高。
パイオニア<6773>(東1)は昨日の決算発表を受けて大幅黒転に意外感があるようで6.5%高、オートバックスセブン<9832>(大1)は決算より自己株の取得・消却を材料に東証ランキングで5.3%高、大京<8840>(東1)はPER割安拡大との見方で4.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:18
| 市況・概況
【株式市場】好決算銘柄の物色も「食い散らかし」気味で全般は次第安
12日後場の東京株式市場は、時間を追って日経平均のダレ模様が目立つ相場。上海・香港市場の軟調推移に加え、3月期の決算発表が本日で主要銘柄のヤマを越えるとして、来週以降の手がかり難を心配する向きもあった模様。好決算銘柄の物色は活発だが「食い散らかし」気味で、東証1部の値上がり銘柄数は299銘柄(約18%)となった。
日経平均は反落。14時を回り、前場の安値9740円98銭(123円28銭安)を割り込み、大引けは9716円65銭(147円61銭安)の安値引け。
東証1部の出来高概算20億149万株、売買代金は1兆3987億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は299(前引けは403)銘柄、値下がり銘柄数は1242(前引けは1053)銘柄。
また、東証33業種別指数は1業種(前引けは3業種)が値上がりし、値上がりした業種は、輸送用機器のみ。値下がり率の小さい業種は、ゴム製品、金属製品、銀行、小売り、情報・通信、その他金融、パルプ・紙、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、精密機器、鉄鋼、不動産、その他製品、非鉄金属、空運、石油・石炭、電力・ガス、ガラス・土石、水産・農林、などだった。
日経平均は反落。14時を回り、前場の安値9740円98銭(123円28銭安)を割り込み、大引けは9716円65銭(147円61銭安)の安値引け。
東証1部の出来高概算20億149万株、売買代金は1兆3987億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は299(前引けは403)銘柄、値下がり銘柄数は1242(前引けは1053)銘柄。
また、東証33業種別指数は1業種(前引けは3業種)が値上がりし、値上がりした業種は、輸送用機器のみ。値下がり率の小さい業種は、ゴム製品、金属製品、銀行、小売り、情報・通信、その他金融、パルプ・紙、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、精密機器、鉄鋼、不動産、その他製品、非鉄金属、空運、石油・石炭、電力・ガス、ガラス・土石、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】日本ケミファやパイオニアが急伸しトヨタ自動車も高い
12日前場は、NY株の大幅反落に続いて中国株の軟調な始まりが伝えられたため、好決算銘柄を個別物色する相場。東証1部の売買代金1位は昨日決算発表のトヨタ自動車<7203>(東1)となり3.1%高、2位のソフトバンク<9984>(東1)は手がかり難とされ2.3%安、3位の日立製作所<6501>(東1)は昨日の決算発表を好感し2.9%高、4位は東京電力<9501>(東1)となり反落5.5%安。
東証1部の値上がり率1位の東ソー<4042>(東1)は昨日の決算発表を好感し10.8%高、2位の日本ケミファ<4539>(東1)も昨日の決算発表を好感し8.8%高、3位のJBISホールディングス<3820>(東1)も好決算の発表を好感し7.6%高、4位の日新電機<6641>(東1)も好決算の発表を好感し7.0%高。
パイオニア<6773>(東1)は昨日の決算発表を受けて大幅黒転に意外感があるようで6.5%高、サンデン<6444>(東1)も昨日の決算発表を受けて割安感を強めたと6.2%高。
トーヨーカネツ<6369>(東1)は火力発電向けLNGの調達拡大を材料に6.2%高、一休<2450>(東1)は中国で宿泊予約サイトと伝えられ6.0%高、イー・アクセス<9427>(東1)は一昨日の決算予想の増額を受け本日の発表に期待高まり3.7%高となった。
東証1部の値上がり率1位の東ソー<4042>(東1)は昨日の決算発表を好感し10.8%高、2位の日本ケミファ<4539>(東1)も昨日の決算発表を好感し8.8%高、3位のJBISホールディングス<3820>(東1)も好決算の発表を好感し7.6%高、4位の日新電機<6641>(東1)も好決算の発表を好感し7.0%高。
パイオニア<6773>(東1)は昨日の決算発表を受けて大幅黒転に意外感があるようで6.5%高、サンデン<6444>(東1)も昨日の決算発表を受けて割安感を強めたと6.2%高。
トーヨーカネツ<6369>(東1)は火力発電向けLNGの調達拡大を材料に6.2%高、一休<2450>(東1)は中国で宿泊予約サイトと伝えられ6.0%高、イー・アクセス<9427>(東1)は一昨日の決算予想の増額を受け本日の発表に期待高まり3.7%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 市況・概況
【株式市場】NY安など受け手控える中で好決算銘柄の値動き活発
12日前場の東京株式市場は、模様ながめ。NY株の急反落130ドル安に加え、上海・香港市場の出足が軟調と伝えられたため、33業種別指数のうち高い指数は3本にとどまった。ただ、好決算銘柄の物色は活発で、東証1部の値上がり銘柄数は403銘柄(約24%)となった。
日経平均は反落。朝方9740円98銭(123円28銭安)まで下げたあとは小戻す動きとなり、前引けは9786円52銭(77円74銭安)。
東証1部の出来高概算は9億6468万株、売買代金は6335億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は403銘柄、値下がり銘柄数は1053銘柄。
また、東証33業種別指数は3業種が値上がりし、値上がり業種は、輸送用機器、ゴム製品、その他金融のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、精密機器、その他製品、非鉄金属、証券・商品先物、ガラス・土石、鉄鋼、電力・ガス、水産・農林、サービス、などだった。
日経平均は反落。朝方9740円98銭(123円28銭安)まで下げたあとは小戻す動きとなり、前引けは9786円52銭(77円74銭安)。
東証1部の出来高概算は9億6468万株、売買代金は6335億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は403銘柄、値下がり銘柄数は1053銘柄。
また、東証33業種別指数は3業種が値上がりし、値上がり業種は、輸送用機器、ゴム製品、その他金融のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、精密機器、その他製品、非鉄金属、証券・商品先物、ガラス・土石、鉄鋼、電力・ガス、水産・農林、サービス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38
| 市況・概況
2011年05月11日
【銘柄フラッシュ】アイフルなど急伸し東京電力と中部電力は明暗
11日後場は、中国の消費者物価指数が上昇し工業生産高は減速と伝えられ、中国景気関連のコマツ<6301>(東1)が軟化傾向を強めて0.7%安、景気敏感株の側面をもつ新日本製鐵<5401>(東1)もジリ貧となり1.5%安。
東京電力<9501>(東1)は前場に続き東証1部の売買代金1位のまま政府支援の公的管理経営案を好感し一段高の8.5%高、半面、中部電力<9502>(東1)は原発停止後の影響が読めないとされて4.2%安となり明暗。
東証1部の値上がり率1位は株価ひとケタの山水電気<6793>(東1)となり1円高で株価倍増の100%高。2位のアイフル<8515>(東1)は1位から後退もオリックス<8591>(東1)の決算が好調だったため夕方の決算発表に期待を高め23.2%高、3位の日本冶金工業<5480>(東1)は前場の2位から後退も昨日発表の決算を好感し12.7%高。
ブックオフコーポレーション<3313>(東1)は昨日発表の決算を好感し一段ジリ高となり9.9%高、共立印刷<7838>(東1)も昨日発表の決算を好感し後場一段高となり8.3%高、ゴールドウイン<8111>(東1)も昨日発表の決算を好感し8.2%高、サンケン電気<6707>(東1)も昨日発表の決算を好感し7.9%高。
富士紡ホールディングス<3104>(東1)は11時の決算発表を好感し後場急動意となり7.1%高、ケーズホールディングス<8282>(東1)は13時の決算発表を好感して一段高となり5.5%高、京三製作所<6742>(東1)は14時の決算発表を好感して急動意となり4.6%高。
KDDI<9433>(東1)は携帯契約件数の増加期待で年初来の高値を更新したが後場4月の純増数は定位置の3位となり4.7%高、ブリヂストン<5108>(東1)は自動車各社の生産正常化が早まるとの見通しに期待を強め年初来の高値を更新し1.2%高となった。
東京電力<9501>(東1)は前場に続き東証1部の売買代金1位のまま政府支援の公的管理経営案を好感し一段高の8.5%高、半面、中部電力<9502>(東1)は原発停止後の影響が読めないとされて4.2%安となり明暗。
東証1部の値上がり率1位は株価ひとケタの山水電気<6793>(東1)となり1円高で株価倍増の100%高。2位のアイフル<8515>(東1)は1位から後退もオリックス<8591>(東1)の決算が好調だったため夕方の決算発表に期待を高め23.2%高、3位の日本冶金工業<5480>(東1)は前場の2位から後退も昨日発表の決算を好感し12.7%高。
ブックオフコーポレーション<3313>(東1)は昨日発表の決算を好感し一段ジリ高となり9.9%高、共立印刷<7838>(東1)も昨日発表の決算を好感し後場一段高となり8.3%高、ゴールドウイン<8111>(東1)も昨日発表の決算を好感し8.2%高、サンケン電気<6707>(東1)も昨日発表の決算を好感し7.9%高。
富士紡ホールディングス<3104>(東1)は11時の決算発表を好感し後場急動意となり7.1%高、ケーズホールディングス<8282>(東1)は13時の決算発表を好感して一段高となり5.5%高、京三製作所<6742>(東1)は14時の決算発表を好感して急動意となり4.6%高。
KDDI<9433>(東1)は携帯契約件数の増加期待で年初来の高値を更新したが後場4月の純増数は定位置の3位となり4.7%高、ブリヂストン<5108>(東1)は自動車各社の生産正常化が早まるとの見通しに期待を強め年初来の高値を更新し1.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29
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【株式市場】中国の経済指標が微妙で上値重いなか好決算銘柄を物色
11日後場の東京株式市場は、全般もちあい商状。中国の経済指標が伝えられ、消費者物価指数は5.3%上昇の高い伸びとなった一方で工業生産高は減速となったため、好決算・高業績銘柄を物色する動きに水を差した。ただ、こうした物色そのものは活発で、東証1部の値上がり銘柄数は645銘柄(約39%)だった。
日経平均は続伸。後場はダレ模様のなか、14時にかけての9842円67銭(23円91銭高)で下げ止まり、大引けは9864円26銭(45円50銭高)。
東証1部の出来高概算は20億6899万株、売買代金は1兆4025億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は645(前引けは837)銘柄、値下がり銘柄数は845(前引けは626)銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、ゴム製品、海運、鉱業、輸送用機器、精密機器、建設、水産・農林、陸運、小売り、情報・通信、証券・商品先物、非鉄金属、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、鉄鋼、保険、電力・ガス、銀行、食料品、金属製品、石油・石炭、などだった。
日経平均は続伸。後場はダレ模様のなか、14時にかけての9842円67銭(23円91銭高)で下げ止まり、大引けは9864円26銭(45円50銭高)。
東証1部の出来高概算は20億6899万株、売買代金は1兆4025億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は645(前引けは837)銘柄、値下がり銘柄数は845(前引けは626)銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、ゴム製品、海運、鉱業、輸送用機器、精密機器、建設、水産・農林、陸運、小売り、情報・通信、証券・商品先物、非鉄金属、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、鉄鋼、保険、電力・ガス、銀行、食料品、金属製品、石油・石炭、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
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【銘柄フラッシュ】アイフルやゴールドウインが急伸し東京電力も続伸
11日前場は、東京電力<9501>(東1)が東証1部の売買代金1位となり政府支援の公的管理型で原発賠償と伝えられ安心感から3.1%高、代金2位のソフトバンク<9984>(東1)は罫線観測で下値メドに接近とされ売買交錯となり0.2%安、3位のトヨタ自動車<7203>(東1)は生産正常化の時期が1〜2カ月早まると伝えられ1.2%高。
東証1部の値上がり率1位はアイフル<8515>(東1)となりオリックス<8591>(東1)の決算好調や過払い金返還請求のピークアウト観測がいわれて23.2%高、2位の日本冶金工業<5480>(東1)は昨日発表の決算を好感し15.9%高、3位の日本コロムビア<6791>(東1)も昨日発表の決算を好感し13.5%高、4位の日精樹脂工業<6293>(東1)も昨日発表の決算を好感し11.4%高。
ダイユーエイト<2662>(東1)は「未定」としていた今期の業績予想を発表したことが好感され9.6%高、日本バイリーン<3514>(東1)は不織布マスク素材好調の予想で5月13日発表の決算に期待あり8.8%高。
ゴールドウイン<8111>(東1)は昨日発表の決算を好感し8.7%高、NSW<9739>(東1)も昨日発表の決算を好感し8.5%高、ブックオフコーポレーション<3313>(東1)も昨日発表の決算を好感し7.8%高、住友不動産販売<8870>(東1)も昨日発表の決算を好感し7.0%高、日本合成化学工業<4201>(東1)も昨日発表の決算を好感し6.8%高となった。
東証1部の値上がり率1位はアイフル<8515>(東1)となりオリックス<8591>(東1)の決算好調や過払い金返還請求のピークアウト観測がいわれて23.2%高、2位の日本冶金工業<5480>(東1)は昨日発表の決算を好感し15.9%高、3位の日本コロムビア<6791>(東1)も昨日発表の決算を好感し13.5%高、4位の日精樹脂工業<6293>(東1)も昨日発表の決算を好感し11.4%高。
ダイユーエイト<2662>(東1)は「未定」としていた今期の業績予想を発表したことが好感され9.6%高、日本バイリーン<3514>(東1)は不織布マスク素材好調の予想で5月13日発表の決算に期待あり8.8%高。
ゴールドウイン<8111>(東1)は昨日発表の決算を好感し8.7%高、NSW<9739>(東1)も昨日発表の決算を好感し8.5%高、ブックオフコーポレーション<3313>(東1)も昨日発表の決算を好感し7.8%高、住友不動産販売<8870>(東1)も昨日発表の決算を好感し7.0%高、日本合成化学工業<4201>(東1)も昨日発表の決算を好感し6.8%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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【株式市場】NY株続伸し買い安心感が広がり好決算銘柄を物色
11日前場の東京株式市場は、NY株式の3日続伸を受けて買い安心感が広がり、好決算銘柄を物色する動きが活発化。また、生産停滞の解消が早まるとの見方で自動車株が堅調となり、証券株や銀行株もしっかり。東証1部の値上がり銘柄数は837銘柄(約50%)となった。
日経平均は続伸。10時にかけて9929円04銭(110円28銭高)まで上げ、前引けも9868円20銭(49円44銭高)。
東証1部の出来高概算は9億2776万株、売買代金は6093億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は837銘柄、値下がり銘柄数は626銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、海運、輸送用機器、証券・商品先物、精密機器、鉱業、非鉄金属、建設、化学、銀行、陸運、小売り、ゴム製品、鉄鋼、情報・通信、など。
一方、値下がり率上位の業種は、食料品、電力・ガス、その他製品、水産・農林、などだった。
日経平均は続伸。10時にかけて9929円04銭(110円28銭高)まで上げ、前引けも9868円20銭(49円44銭高)。
東証1部の出来高概算は9億2776万株、売買代金は6093億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は837銘柄、値下がり銘柄数は626銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、海運、輸送用機器、証券・商品先物、精密機器、鉱業、非鉄金属、建設、化学、銀行、陸運、小売り、ゴム製品、鉄鋼、情報・通信、など。
一方、値下がり率上位の業種は、食料品、電力・ガス、その他製品、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32
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2011年05月10日
【銘柄フラッシュ】トヨタ自動車が急速に戻しアネスト岩田など急伸
10日後場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が生産停滞を前倒して解消の見込みと伝えられたため、同社株はじめホンダ<7267>(東1)などが相次いで堅調相場に転換。東証1部の売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)のまま前場から軟調で2.9%安だったものの、2位にはトヨタ自動車がランクアップし1.7%高、3位の東芝<6502>(東1)は好決算を材料に前場から堅調なまま3.7%高。
中部電力<9502>(東1)は浜岡原発の停止要請を受け入れ表明によってアク抜け感と1.9%高反発。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きフィデック<8423>(東1)となり純損益の黒字転換など好感し3000円ストップ高のまま26.6%高、2位にはシップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)が入り昨日の決算を材料に割安顕著とジリ高を続けて15.0%高、3位のアネスト岩田<6381>(東1)は13時の決算発表を好感して急伸13.6%高、4位のピクセラ<6731>(東1)は前場の2位から後退だが増額修正を好感し13.0%高。
サンワテクノス<8137>(東1)は13時の決算発表を好感し急伸12.1%高、住友重機械工業<6302>(東1)は昨日の決算発表を好感し11.8%高。芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は好決算に加えて三菱UFJモルガン・スタンレー証券の積極評価が伝えられ9.8%高。
GMOインターネット<9449>(東1)は四半期決算で通期予想を増額し8.0%高、電気化学工業<4061>(東1)は11時の決算発表を好感し8.0%高、大京<8840>(東1)は昨日の増額修正を好感し7.9%高。
日野自動車<7205>(東1)は11時の決算発表を好感し5.7%高、サンケン電気<6707>(東1)は本日夕方の決算発表を先取る形で5.6%高となった。
中部電力<9502>(東1)は浜岡原発の停止要請を受け入れ表明によってアク抜け感と1.9%高反発。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きフィデック<8423>(東1)となり純損益の黒字転換など好感し3000円ストップ高のまま26.6%高、2位にはシップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)が入り昨日の決算を材料に割安顕著とジリ高を続けて15.0%高、3位のアネスト岩田<6381>(東1)は13時の決算発表を好感して急伸13.6%高、4位のピクセラ<6731>(東1)は前場の2位から後退だが増額修正を好感し13.0%高。
サンワテクノス<8137>(東1)は13時の決算発表を好感し急伸12.1%高、住友重機械工業<6302>(東1)は昨日の決算発表を好感し11.8%高。芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は好決算に加えて三菱UFJモルガン・スタンレー証券の積極評価が伝えられ9.8%高。
GMOインターネット<9449>(東1)は四半期決算で通期予想を増額し8.0%高、電気化学工業<4061>(東1)は11時の決算発表を好感し8.0%高、大京<8840>(東1)は昨日の増額修正を好感し7.9%高。
日野自動車<7205>(東1)は11時の決算発表を好感し5.7%高、サンケン電気<6707>(東1)は本日夕方の決算発表を先取る形で5.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:34
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【株式市場】自動車の生産回復観測を受け全般堅調さ取り戻す
10日後場の東京株式市場は、中盤にトヨタ自動車<7203>(東1)の生産正常化が2〜3カ月早まる見通しと伝えられ、自動車株が軒並み目を戻し堅調に転換。円相場の反騰基調も鈍ったため、前場や軟調だった精密、繊維製品なども堅調に転換。好決算銘柄の物色も活発で、東証1部の値上がり銘柄数は932銘柄(約56%)になった。
日経平均は反発。14時過ぎから一段上値を追い、一時9853円13銭(58円75銭高)まで上げ、大引けは9818円76銭(24円38銭高)。
東証1部の出来高概算は19億970万株、売買代金は1兆3029億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は932(前引けは557)銘柄、値下がり銘柄数は589(前引けは873)銘柄。
また、東証33業種別指数は26業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、金属製品、非鉄金属、機械、繊維製品、鉱業、輸送用機器、石油・石炭、食料品、海運、精密機器、陸運、化学、不動産、など。
一方、値下がり率上位の業種は、空運、保険、情報・通信、証券・商品先物、卸売り、などだった。
日経平均は反発。14時過ぎから一段上値を追い、一時9853円13銭(58円75銭高)まで上げ、大引けは9818円76銭(24円38銭高)。
東証1部の出来高概算は19億970万株、売買代金は1兆3029億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は932(前引けは557)銘柄、値下がり銘柄数は589(前引けは873)銘柄。
また、東証33業種別指数は26業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、金属製品、非鉄金属、機械、繊維製品、鉱業、輸送用機器、石油・石炭、食料品、海運、精密機器、陸運、化学、不動産、など。
一方、値下がり率上位の業種は、空運、保険、情報・通信、証券・商品先物、卸売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
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【銘柄フラッシュ】フィデックやピクセラが急伸し東芝も活況高
10日前場は、好決算銘柄などの個別物色が活発で、東証1部の売買代金1位のソフトバンク<9984>(東1)は昨日の決算好調だったが今期予想を控えたとして2.5%安、2位は東芝<6502>(東1)が連続増益予想を好感し3.5%高、3位の住友重機械工業<6302>(東1)は中期計画も好感されて12.9%高。4位は日立製作所<6501>(東1)で東芝の好決算を見て期待拡大と2.3%高。
東証1部の値上がり率1位はフィデック<8423>(東1)となり純損益の黒字転換など好感し3000円ストップ高の26.6%高、2位のピクセラ<6731>(東1)は決算予想の増額修正を好感し18.7%高、3位は住友重機械工業で12.9%高。
GMOインターネット<9449>(東1)は四半期決算で通期予想を増額し8.9%高、東急建設<1720>(東1)は決算予想の増額を好感し7.9%高、JCU<4975>(東1)は好決算を材料に7.9%高。
芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は好決算に加えて三菱UFJモルガン・スタンレー証券の積極評価が伝えられ7.8%高、船井電機<6839>(東1)は好決算に加えてゴールドマン・サックス証券の積極評価が伝えられ6.7%高となった。
東証1部の値上がり率1位はフィデック<8423>(東1)となり純損益の黒字転換など好感し3000円ストップ高の26.6%高、2位のピクセラ<6731>(東1)は決算予想の増額修正を好感し18.7%高、3位は住友重機械工業で12.9%高。
GMOインターネット<9449>(東1)は四半期決算で通期予想を増額し8.9%高、東急建設<1720>(東1)は決算予想の増額を好感し7.9%高、JCU<4975>(東1)は好決算を材料に7.9%高。
芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は好決算に加えて三菱UFJモルガン・スタンレー証券の積極評価が伝えられ7.8%高、船井電機<6839>(東1)は好決算に加えてゴールドマン・サックス証券の積極評価が伝えられ6.7%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
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【株式市場】円高基調のため好決算銘柄や復興関連株などを個別物色
10日前場の東京株式市場は、NY株式の続伸とギリシャの債務格下げが綱引き状態となり、好決算銘柄や復興関連株を個別物色する印象。政府の原発停止要請を受け入れた中部電力<9502>(東1)が急反発となったため、全般は下値の固い相場となり、東証1部の値上がり銘柄数は557銘柄(約33%)になった。
日経平均は軟調。朝方は9834円31銭(39円93銭高)まで上げたが、外為相場の円高傾向を受ける形で前引けは9771円11銭(23円27銭安)。
東証1部の出来高概算は8億852万株、売買代金は5327億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は557銘柄、値下がり銘柄数は873銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、機械、金属製品、鉱業、食料品、不動産、陸運、化学、非鉄金属、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他金融、保険、空運、証券・商品先物、繊維製品、情報・通信、輸送用機器、その他製品、ゴム製品、小売り、パルプ・紙、などだった。
日経平均は軟調。朝方は9834円31銭(39円93銭高)まで上げたが、外為相場の円高傾向を受ける形で前引けは9771円11銭(23円27銭安)。
東証1部の出来高概算は8億852万株、売買代金は5327億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は557銘柄、値下がり銘柄数は873銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、機械、金属製品、鉱業、食料品、不動産、陸運、化学、非鉄金属、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他金融、保険、空運、証券・商品先物、繊維製品、情報・通信、輸送用機器、その他製品、ゴム製品、小売り、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37
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2011年05月09日
【銘柄フラッシュ】エコナックや日本金属が高く中部電力は代金トップで安値
9日後場は、中部電力<9502>(東1)が浜岡原発の運転停止要請を受けて見方が分かれ、引き続き東証1部の売買代金トップで安値更新となったものの、前引けの10.6%安からは下げ止まる動きに転じ10.3%安。中部地方に拠点の多いトヨタ自動車<7203>(東1)は代金5位で前引けの0.6%安から下げ止まり0.5%安、一方、ヤマハ<7951>(東1)は14時30分の決算発表が敬遠されて下げに転じ前場の1.7%高から5.8%安。
東証1部の値上がり率1位はエコナック<3521>(東1)となり正午の決算発表を好感し44円(14円高)の46.7%高、2位は日本金属<5491>(東1)となり太陽光発電向け金属箔や今期の業績に期待する動きありと一段高の22.9%高、3位はダイトエレクトロン<7609>(東1)は前週末発表の決算を好感し100円ストップ高買い気配の末比例配分売買で18.0%高、4位の佐田建設<1826>(東1)は東日本に事業基盤あり福島第1原発の作業進展を好感し15.2%高。
山一電機<6941>(東1)は太陽光発電部品を思惑材料に一段高の12.9%高、北川鉄工所<6317>(東1)は広島地盤のため電力不足の影響のない自部品銘柄とされ9.3%高、住石ホールディングス<1514>(東1)は火力発電用の石炭需要の増加を思惑材料に一段高の8.6%高。
トラスコ中山<9830>(東1)は13時の決算発表を好感し9.2%高、カワチ薬品<2664>(東1)は前週末の決算発表を好感し7.5%高、ユニデン<6815>(東1)も前週末の決算発表を好感し6.7%高、愛知時計電機<7723>(東1)は14時前に発表の決算を好感し6.8%高。
大塚ホールディングス<4578>(東1)はビル・ゲイツ財団と協業の観測が伝えられて年初来の高値0.6%高となった。
東証1部の値上がり率1位はエコナック<3521>(東1)となり正午の決算発表を好感し44円(14円高)の46.7%高、2位は日本金属<5491>(東1)となり太陽光発電向け金属箔や今期の業績に期待する動きありと一段高の22.9%高、3位はダイトエレクトロン<7609>(東1)は前週末発表の決算を好感し100円ストップ高買い気配の末比例配分売買で18.0%高、4位の佐田建設<1826>(東1)は東日本に事業基盤あり福島第1原発の作業進展を好感し15.2%高。
山一電機<6941>(東1)は太陽光発電部品を思惑材料に一段高の12.9%高、北川鉄工所<6317>(東1)は広島地盤のため電力不足の影響のない自部品銘柄とされ9.3%高、住石ホールディングス<1514>(東1)は火力発電用の石炭需要の増加を思惑材料に一段高の8.6%高。
トラスコ中山<9830>(東1)は13時の決算発表を好感し9.2%高、カワチ薬品<2664>(東1)は前週末の決算発表を好感し7.5%高、ユニデン<6815>(東1)も前週末の決算発表を好感し6.7%高、愛知時計電機<7723>(東1)は14時前に発表の決算を好感し6.8%高。
大塚ホールディングス<4578>(東1)はビル・ゲイツ財団と協業の観測が伝えられて年初来の高値0.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46
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【株式市場】主力株は軟調だが好決算銘柄などの物色は活発
9日後場の東京株式市場は、引き続き全般底堅く推移。自動車株などには、浜岡原子力発電所の運転停止要請により電力不足を懸念する向きがあったものの、好決算銘柄や材料株を物色する動きは活発で、東証1部の値上がり銘柄数は524銘柄(約31%)だった。
日経平均は9800円をはさんで一進一退となり、14時30分を回り9776円74銭(82円46銭安)まで下げたものの、大引けは9794円38銭(64円82銭安)。
東証1部の出来高概算は16億9876万株、売買代金は1兆2076億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は524(前引けは646)銘柄、値下がり銘柄数は968(前引けは830)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、水産・農林、銀行、空運、繊維製品、鉄鋼、情報・通信、卸売り。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、その他製品、非鉄金属、証券・商品先物、小売り、その他金融、食料品、機械、パルプ・紙、精密機器、輸送用機器、不動産、などだった。
日経平均は9800円をはさんで一進一退となり、14時30分を回り9776円74銭(82円46銭安)まで下げたものの、大引けは9794円38銭(64円82銭安)。
東証1部の出来高概算は16億9876万株、売買代金は1兆2076億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は524(前引けは646)銘柄、値下がり銘柄数は968(前引けは830)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、水産・農林、銀行、空運、繊維製品、鉄鋼、情報・通信、卸売り。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、その他製品、非鉄金属、証券・商品先物、小売り、その他金融、食料品、機械、パルプ・紙、精密機器、輸送用機器、不動産、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】カワチ薬品やヤマハが高く中部電力やトヨタ自動車は安い
9日前場は、中部電力<9502>(東1)が東証1部の売買代金トップで急落の安値更新となり10.6%安、浜岡原子力発電所の運転停止要請を受けて不透明感。同電力の管内に拠点の多いトヨタ自動車<7203>(東1)は代金4位で0.6%安、スズキ<7269>(東1)は0.1%安、ヤマハ発動機<7272>(東1)は0.5%安。半面、ヤマハ<7951>(東1)は昨夜の工場紹介TV番組で職人技術を評価との見方あり1.7%高。
東証1部の値上がり率1位は日本金属<5491>(東1)となり電力需給のタイト化でステンレス業界の再編なら中心的存在との見方があり14.6%高、2位の佐田建設<1826>(東1)は東日本に事業基盤あり福島第1原発の作業進展を好感し14.1%高、3位の大末建設<1814>(東1)は5月2日の増額修正がいわれて8.1%高。
カワチ薬品<2664>(東1)は前週末の決算発表を好感し7.5%高、ユニデン<6815>(東1)も前週末の決算発表を好感し6.7%高、ニッカトー<5367>(東1)も前週末の決算発表を好感し5.6%高。
高島<8007>(東1)は太陽光発電設備と建材を思惑材料に高値を更新5.7%高、山一電機<6941>(東1)は太陽光発電部品を思惑材料に5.2%高、住石ホールディングス<1514>(東1)は火力発電用の石炭を思惑材料に5.2%高となった。
東証1部の値上がり率1位は日本金属<5491>(東1)となり電力需給のタイト化でステンレス業界の再編なら中心的存在との見方があり14.6%高、2位の佐田建設<1826>(東1)は東日本に事業基盤あり福島第1原発の作業進展を好感し14.1%高、3位の大末建設<1814>(東1)は5月2日の増額修正がいわれて8.1%高。
カワチ薬品<2664>(東1)は前週末の決算発表を好感し7.5%高、ユニデン<6815>(東1)も前週末の決算発表を好感し6.7%高、ニッカトー<5367>(東1)も前週末の決算発表を好感し5.6%高。
高島<8007>(東1)は太陽光発電設備と建材を思惑材料に高値を更新5.7%高、山一電機<6941>(東1)は太陽光発電部品を思惑材料に5.2%高、住石ホールディングス<1514>(東1)は火力発電用の石炭を思惑材料に5.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 市況・概況
【株式市場】浜岡原発の停止要請で石油・石炭株が堅調など全般底堅い
9日前場の東京株式市場は、全般底堅い相場。中部電力<9502>(東1)の浜岡原子力発電所の運転停止要請を受けて自動車株が軟調だったものの、火力発電の再開を材料に石油、資源開発株が堅調で、好決算銘柄や復興関連株の物色も活発。東証1部の値上がり銘柄数は646銘柄(約39%)だった。中部電力は安値を更新。
日経平均は小反落。10時過ぎに9802円35銭(56円85銭安)まで下げたものの、前引けは9838円24銭(20円96銭安)。
東証1部の出来高概算は8億2185万株、売買代金は5592億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は646銘柄、値下がり銘柄数は830銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、銀行、水産・農林、建設、空運、情報・通信、卸売り、不動産、倉庫・運輸、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、食料品、その他製品、機械、輸送用機器、パルプ・紙、その他金融、小売り、証券・商品先物、などだった。
日経平均は小反落。10時過ぎに9802円35銭(56円85銭安)まで下げたものの、前引けは9838円24銭(20円96銭安)。
東証1部の出来高概算は8億2185万株、売買代金は5592億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は646銘柄、値下がり銘柄数は830銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、銀行、水産・農林、建設、空運、情報・通信、卸売り、不動産、倉庫・運輸、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、食料品、その他製品、機械、輸送用機器、パルプ・紙、その他金融、小売り、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:40
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