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３０日前場は、対ユーロで円安が再燃し、中盤から４月下旬以来の１０７円台に入ったため、キヤノン＜７７５１＞（東１）が２．１％高、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は０．６％高など、輸出関連株が復活。にもかかわらずディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）は４．０％高、アステラス製薬＜４５０３＞（東１）は０．６％高など、ディフェンシブ系の銘柄も強調展開。売買代金１位は三井住友フィナンシャルグループ＜８３１６＞（東１）の２．１％高。
本日、新規上場のジーンテクノサイエンス＜４５８４＞（東マ）は買い気配を上げる好調なスタートとなり、公開価格１２００円に対し、９時５６分に約２９％高の１５５０円で売買が成立。その後約４０％高の１６７０円まで上げ、前引けは１５８３円。東証マザーズ市場の売買代金１位。北海道大学発の創薬ベンチャー。
東証１部の値上がり率１位はニチユ＜７１０５＞（東１）の２６．９％高となり三菱重工業＜７０１１＞（東１）とフォークリフト事業の統合を好感し一気に年初来の高値、２位は戸田工業＜４１００＞（東１）の１８．１％高となり昨日ソニー＜６７５８＞（東１）に電池事業の売却観測が伝えられたことが思惑材料との見方あり連日戻り高値、３位はアゴーラ・ホスピタリティー・グループ＜９７０４＞（東１）の１１．８％高となり株価２ケタのため率は大、４位はベスト電器＜８１７５＞（東１）の９．１％高となりＰＢＲ０．３倍前後の低さがいわれて戻り高値に進んだ。
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(11/30)【銘柄フラッシュ】ニチユやベスト電器が急伸し新規上場のジーンテクノは活況高
(11/30)【株式市場】円安の再燃を好感し材料株も活況で日経平均は戻り高値
(11/29)【銘柄フラッシュ】戸田工業や中山製鋼が一段高となり大林組や日本ハムが高値更新
(11/29)【株式市場】私的整理と伝えられた中山鋼も高く保険以外の全業種が上げる
(11/29)【銘柄フラッシュ】古河電池や不動テトラが急伸しスズキは高値に顔合わせ
(11/28)【銘柄フラッシュ】新日本科学やオリジン電気が急伸し日本ハムは高値更新
(11/28)【株式市場】輸出株がさえず原発関連株も手控える一方で材料株・内需株を物色
(11/28)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが再動意となりシノケンＧやオプトも急伸
(11/28)【株式市場】円安の一服を受け反落のなか株式分割・増額修正銘柄など活況高
(11/27)【銘柄フラッシュ】佐田建設や大豊建設が急動意となり東洋水産は連日高値
(11/27)【株式市場】自動車株などは一服するが材料株は活況で安倍氏発言にも敏感
(11/27)【銘柄フラッシュ】不動テトラや淺沼組が急伸し六甲バターは高値更新
(11/27)【株式市場】円安が一服し自動車株など反落するが材料株は活況高
(11/26)【銘柄フラッシュ】ルネサスエレや津田駒工業が急伸しファーストリテも堅調
(11/26)【株式市場】日銀総裁の講演が伝えられ自動車株などダレ模様で全般一服商状
(11/26)【銘柄フラッシュ】津田駒工業やルネサスエレが急伸しミクシィも上値試す
(11/26)【株式市場】円安とＮＹ株高を好感し不動産、石油・石炭を除く全業種が上げる
(11/22)【銘柄フラッシュ】ＮＴＮやドリームインキュベータが急伸し佐世保重工も高い
(11/22)【株式市場】円安続き主力株の循環高みられ日経平均は５月以来の９３００円台回復
(11/22)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトやタカキューが高くニューフレアテクノも急伸
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(11/30)【銘柄フラッシュ】ニチユやベスト電器が急伸し新規上場のジーンテクノは活況高 (11/30)【株式市場】円安の再燃を好感し材料株も活況で日経平均は戻り高値 (11/29)【銘柄フラッシュ】戸田工業や中山製鋼が一段高となり大林組や日本ハムが高値更新 (11/29)【株式市場】私的整理と伝えられた中山鋼も高く保険以外の全業種が上げる (11/29)【銘柄フラッシュ】古河電池や不動テトラが急伸しスズキは高値に顔合わせ (11/28)【銘柄フラッシュ】新日本科学やオリジン電気が急伸し日本ハムは高値更新 (11/28)【株式市場】輸出株がさえず原発関連株も手控える一方で材料株・内需株を物色 (11/28)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが再動意となりシノケンＧやオプトも急伸 (11/28)【株式市場】円安の一服を受け反落のなか株式分割・増額修正銘柄など活況高 (11/27)【銘柄フラッシュ】佐田建設や大豊建設が急動意となり東洋水産は連日高値 (11/27)【株式市場】自動車株などは一服するが材料株は活況で安倍氏発言にも敏感 (11/27)【銘柄フラッシュ】不動テトラや淺沼組が急伸し六甲バターは高値更新 (11/27)【株式市場】円安が一服し自動車株など反落するが材料株は活況高 (11/26)【銘柄フラッシュ】ルネサスエレや津田駒工業が急伸しファーストリテも堅調 (11/26)【株式市場】日銀総裁の講演が伝えられ自動車株などダレ模様で全般一服商状 (11/26)【銘柄フラッシュ】津田駒工業やルネサスエレが急伸しミクシィも上値試す (11/26)【株式市場】円安とＮＹ株高を好感し不動産、石油・石炭を除く全業種が上げる (11/22)【銘柄フラッシュ】ＮＴＮやドリームインキュベータが急伸し佐世保重工も高い (11/22)【株式市場】円安続き主力株の循環高みられ日経平均は５月以来の９３００円台回復 (11/22)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトやタカキューが高くニューフレアテクノも急伸2012年11月30日
【銘柄フラッシュ】ニチユやベスト電器が急伸し新規上場のジーンテクノは活況高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
| 市況・概況
【株式市場】円安の再燃を好感し材料株も活況で日経平均は戻り高値
■東証１部銘柄は５９％が高い
３０日前場の東京株式市場は、全般堅調で、日経平均は一時９２円０３銭高の９４９２円９１銭をつけて４日ぶりに戻り高値を更新。中盤から円安基調が再燃し、対ユーロで４月下旬以来の１０７円台に入ったため、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）やキヤノン＜７７５１＞（東１）が堅調。材料株物色も活発で、ニチユ＜７１０５＞（東１）は三菱重工業＜７０１１＞（東１）とのフォークリフト事業統合を好感し２７％高の急騰。森下仁丹＜４５２４＞（東２）はレアメタル回収を材料に急伸。日経平均の前引けは９４８３円４９銭（８２円６１銭高）。
東証１部の出来高概算は増勢となり１１億３０２４万株、売買代金は５９９２億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は９９２銘柄、値下がり銘柄数は４８２銘柄。
また、東証３３業種別指数は３０業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、精密機器、石油・石炭、電気機器、ガラス・土石、銀行、など。
一方、値下がりした業種は、情報・通信、陸運、鉱業、だった。
３０日前場の東京株式市場は、全般堅調で、日経平均は一時９２円０３銭高の９４９２円９１銭をつけて４日ぶりに戻り高値を更新。中盤から円安基調が再燃し、対ユーロで４月下旬以来の１０７円台に入ったため、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）やキヤノン＜７７５１＞（東１）が堅調。材料株物色も活発で、ニチユ＜７１０５＞（東１）は三菱重工業＜７０１１＞（東１）とのフォークリフト事業統合を好感し２７％高の急騰。森下仁丹＜４５２４＞（東２）はレアメタル回収を材料に急伸。日経平均の前引けは９４８３円４９銭（８２円６１銭高）。
東証１部の出来高概算は増勢となり１１億３０２４万株、売買代金は５９９２億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は９９２銘柄、値下がり銘柄数は４８２銘柄。
また、東証３３業種別指数は３０業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、精密機器、石油・石炭、電気機器、ガラス・土石、銀行、など。
一方、値下がりした業種は、情報・通信、陸運、鉱業、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 市況・概況
2012年11月29日
【銘柄フラッシュ】戸田工業や中山製鋼が一段高となり大林組や日本ハムが高値更新
２９日後場は、円相場が対韓国ウォンでも円安基調になり、新日鐵住金＜５４０１＞（東１）が一段ジリ高の２．７％高など、鉄鋼株が堅調。株価指数の先物に大口の買いと伝えられ、日経平均と相関性の強いソフトバンク＜９９８４＞（東１）が持ち直し０．３％高、ファーストリテイリング＜９９８３＞（東１）も０．３％高。材料株物色も活発で、戸田工業＜４１００＞（東１）はレアアース（希土類）を使わない磁石材料の量産化などを材料に３４．０％ストップ高。フライトシステムコンサルティング＜３７５３＞（東マ）は「アイフォーン」向け決済システムが材料視されて２０．７％ストップ高。電子書籍関連のクリーク・アンド・リバー社＜４７６３＞（ＪＱＳ）は７．８％高。
私的整理が伝えられた中山製鋼所＜５４０８＞（東１）は朝安の後急激に切り返し、後場は株価２ケタの投機妙味が増幅する形で資金が集まり５５．０％高。
東証１部の値上がり率１位は中山製鋼所となり５５．０％高、２位は戸田工業＜４１００＞（東１）の３４．４％ストップ高、３位は古河電池＜６９３７＞（東１）の２１．７％ストップ高となり「金属空気電池」の大容量化に成功と伝えられたことを好感したものの順位は前引けの１位から後退、４位は不動テトラ＜１８１３＞（東１）の１６．５％高となり東京電力＜９５０１＞（東１）の「福島復興本社」計画や洋上風力発電を材料に戻り高値。
大林組＜１８０２＞（東１）は「福島復興本社」計画を材料に１．６％高ながら年初来の高値を更新、日本ハム＜２２８２＞（東１）はＰＢＲの出遅れ感や需給妙味がいわれて１．８％高ながら年初来の高値を連日更新した。
私的整理が伝えられた中山製鋼所＜５４０８＞（東１）は朝安の後急激に切り返し、後場は株価２ケタの投機妙味が増幅する形で資金が集まり５５．０％高。
東証１部の値上がり率１位は中山製鋼所となり５５．０％高、２位は戸田工業＜４１００＞（東１）の３４．４％ストップ高、３位は古河電池＜６９３７＞（東１）の２１．７％ストップ高となり「金属空気電池」の大容量化に成功と伝えられたことを好感したものの順位は前引けの１位から後退、４位は不動テトラ＜１８１３＞（東１）の１６．５％高となり東京電力＜９５０１＞（東１）の「福島復興本社」計画や洋上風力発電を材料に戻り高値。
大林組＜１８０２＞（東１）は「福島復興本社」計画を材料に１．６％高ながら年初来の高値を更新、日本ハム＜２２８２＞（東１）はＰＢＲの出遅れ感や需給妙味がいわれて１．８％高ながら年初来の高値を連日更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 市況・概況
【株式市場】私的整理と伝えられた中山鋼も高く保険以外の全業種が上げる
■東証１部銘柄は６７％が高い
２９日後場の東京株式市場は、全般に一段高。円相場が対ユーロ、対韓国ウォンで円安基調になり、新日鐵住金＜５４０１＞（東１）などの鉄鋼株が一段ジリ高。自動車株や精密、機械株も総じて堅調持続。株価指数の先物に大口の買いと伝えられ、日経平均と相関性の強いソフトバンク＜９９８４＞（東１）やファーストリテイリング＜９９８３＞（東１）も堅調。私的整理が伝えられた中山製鋼所＜５４０８＞（東１）は朝安の後急激に切り返し５５％高。電子書籍関連のインタースペース＜２１２２＞（東マ）やパピレス＜３６４１＞（ＪＱＳ）などの材料株も動意活発。東証１部の値上がり銘柄数は１１４０銘柄（約６７％）。
日経平均は反発。後場は中盤から上値を追う相場になり、終盤に９４１２円０８銭（１０３円７３銭高）まで上げ、終値も９４００円８８銭（９２円５３銭高）。終値では２日ぶりに９４００円台を回復。
東証１部の出来高概算は１８億１４１３万株、売買代金は１１月１４日以来の１兆円割れとなり、９９９１億円。１部上場１６９０銘柄のうち、値上がり銘柄数は１１４０（前引けは１１６２）銘柄、値下がり銘柄数は４１７（前引けは３４０）銘柄。
また、東証３３業種別指数は３２業種（前引けは３１業種）が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、空運、パルプ・紙、石油・石炭、繊維製品、非鉄金属、機械、輸送用機器、証券・商品先物、電力・ガス、など。
一方、値下がりした業種は、保険、のみだった。
２９日後場の東京株式市場は、全般に一段高。円相場が対ユーロ、対韓国ウォンで円安基調になり、新日鐵住金＜５４０１＞（東１）などの鉄鋼株が一段ジリ高。自動車株や精密、機械株も総じて堅調持続。株価指数の先物に大口の買いと伝えられ、日経平均と相関性の強いソフトバンク＜９９８４＞（東１）やファーストリテイリング＜９９８３＞（東１）も堅調。私的整理が伝えられた中山製鋼所＜５４０８＞（東１）は朝安の後急激に切り返し５５％高。電子書籍関連のインタースペース＜２１２２＞（東マ）やパピレス＜３６４１＞（ＪＱＳ）などの材料株も動意活発。東証１部の値上がり銘柄数は１１４０銘柄（約６７％）。
日経平均は反発。後場は中盤から上値を追う相場になり、終盤に９４１２円０８銭（１０３円７３銭高）まで上げ、終値も９４００円８８銭（９２円５３銭高）。終値では２日ぶりに９４００円台を回復。
東証１部の出来高概算は１８億１４１３万株、売買代金は１１月１４日以来の１兆円割れとなり、９９９１億円。１部上場１６９０銘柄のうち、値上がり銘柄数は１１４０（前引けは１１６２）銘柄、値下がり銘柄数は４１７（前引けは３４０）銘柄。
また、東証３３業種別指数は３２業種（前引けは３１業種）が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、空運、パルプ・紙、石油・石炭、繊維製品、非鉄金属、機械、輸送用機器、証券・商品先物、電力・ガス、など。
一方、値下がりした業種は、保険、のみだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】古河電池や不動テトラが急伸しスズキは高値に顔合わせ
２９日前場は、対ユーロでの円安転換やＮＹ株の１０６円高などが好感され、スズキ＜７２６９＞（東１）が３日前の年初来高値に顔合わせし前引けは１．０％高など、自動車株が全般反発。材料株物色も活発で、ニトリホールディングス＜９８４３＞（東１）は約２年ぶりの大規模値下げを好感し１．５％高の反発。出来高１位は不動テトラ＜１８１３＞（東１）の１２．６％高となり東京電力＜９５０１＞（東１）の「福島復興本社」計画や洋上風力発電を材料視。
私的整理が伝えられた中山製鋼所＜５４０８＞（東１）は、朝方下げたものの急激に切り返し１５．０％高。１位株主の新日鐵住金＜５４０１＞（東１）などが増資を引き受けると伝えられ投機妙味。フライトシステムコンサルティング＜３７５３＞（東マ）は「アイフォーン」向け決済システムが材料視されて１７．２％ストップ高。
東証１部の値上がり率１位は古河電池＜６９３７＞（東１）の２１．７％ストップ高となり「金属空気電池」の大容量化に成功と伝えられたことを好感、２位はランドビジネス＜８９４４＞（東１）の１８．０％ストップ高となり決算発表を材料にした１１月中旬からの急騰相場が中段もみあいを経て騰勢第２波入りとされ高値更新、４位は中山製鋼所＜５４０８＞（東１）の１５．０％高となった。
私的整理が伝えられた中山製鋼所＜５４０８＞（東１）は、朝方下げたものの急激に切り返し１５．０％高。１位株主の新日鐵住金＜５４０１＞（東１）などが増資を引き受けると伝えられ投機妙味。フライトシステムコンサルティング＜３７５３＞（東マ）は「アイフォーン」向け決済システムが材料視されて１７．２％ストップ高。
東証１部の値上がり率１位は古河電池＜６９３７＞（東１）の２１．７％ストップ高となり「金属空気電池」の大容量化に成功と伝えられたことを好感、２位はランドビジネス＜８９４４＞（東１）の１８．０％ストップ高となり決算発表を材料にした１１月中旬からの急騰相場が中段もみあいを経て騰勢第２波入りとされ高値更新、４位は中山製鋼所＜５４０８＞（東１）の１５．０％高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 市況・概況
2012年11月28日
【銘柄フラッシュ】新日本科学やオリジン電気が急伸し日本ハムは高値更新
２８日後場は、円安の一服に加え、上海株式の２日連続安値が加わり、新日鐵住金＜５４０１＞（東１）が２．６％安、コマツ＜６３０１＞（東１）は２．１％安、キヤノン＜７７５１＞（東１）は３．１％安。売買代金１位はトヨタ自動車＜７２０３＞（東１）の１．６％安。
「脱原発」を掲げる第三極の政党が結集し滋賀県・嘉田由紀子知事を立てて「日本未来の党」結成となったため、関西電力＜９５０３＞（東１）は前場の．７％安から大引けは３．２％安。原発関連の木村化工機＜６３７８＞（東１）は２．３％安、新電元＜６８４４＞（東１）は４．８％安。
一方、材料株物色は活発で、小津産業＜７４８７＞（東２）は放射性セシウムを吸着する布を開発と伝えられ２５．４％ストップ高。業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）も１４．７％ストップ高。
東証１部の値上がり率１位には新日本科学＜２３９５＞（東１）の１９．６％高が入り再生医療関連の軽量株の出遅れとされ出直り急、２位は前引けに続きオリジン電気＜６５１３＞（東１）となり円高でもスマートフォン関連株は別格とされて１０．７％高の高値更新、３位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の１０．７％高となり前引けの１位１１％高からは後退も仕手色が強く全体相場が一服となったため目先筋参集とされ急反発、４位には大建工業＜７９０５＞（東１）の８．０％高が入り１１月上旬に一部ネット情報でＧＯサインが出ていたとされて戻り高値。
アタカ大機＜１９７８＞（東１）は電解型バラスト水処理装置の共同開発を材料に７．４％高の戻り高値、日本ハム＜２２８２＞（東１）は逆日歩妙味やＰＢＲ割安感を内需株物色が刺激と１．３％高ながら年初来の高値を更新した。
「脱原発」を掲げる第三極の政党が結集し滋賀県・嘉田由紀子知事を立てて「日本未来の党」結成となったため、関西電力＜９５０３＞（東１）は前場の．７％安から大引けは３．２％安。原発関連の木村化工機＜６３７８＞（東１）は２．３％安、新電元＜６８４４＞（東１）は４．８％安。
一方、材料株物色は活発で、小津産業＜７４８７＞（東２）は放射性セシウムを吸着する布を開発と伝えられ２５．４％ストップ高。業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）も１４．７％ストップ高。
東証１部の値上がり率１位には新日本科学＜２３９５＞（東１）の１９．６％高が入り再生医療関連の軽量株の出遅れとされ出直り急、２位は前引けに続きオリジン電気＜６５１３＞（東１）となり円高でもスマートフォン関連株は別格とされて１０．７％高の高値更新、３位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の１０．７％高となり前引けの１位１１％高からは後退も仕手色が強く全体相場が一服となったため目先筋参集とされ急反発、４位には大建工業＜７９０５＞（東１）の８．０％高が入り１１月上旬に一部ネット情報でＧＯサインが出ていたとされて戻り高値。
アタカ大機＜１９７８＞（東１）は電解型バラスト水処理装置の共同開発を材料に７．４％高の戻り高値、日本ハム＜２２８２＞（東１）は逆日歩妙味やＰＢＲ割安感を内需株物色が刺激と１．３％高ながら年初来の高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
| 市況・概況
【株式市場】輸出株がさえず原発関連株も手控える一方で材料株・内需株を物色
■東証１部銘柄は１８％が高い
２８日後場の東京株式市場は、全体に下げ幅拡大。上海株が２日続けて安値更新と伝えられ、円安の一服もあり、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は売買代金１位の活況ながら１．６％安。鉄鋼、自動車、海運、機械などの軟調さが目立った。「脱原発」を掲げる滋賀県・嘉田由紀子知事の「日本未来の党」結成を受け関西電力＜９５０３＞（東１）も軟調。ただ、材料株物色は活発で、ディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）とミクシィ＜２１２１＞（東マ）は一昨日の提携発表を好感してともに堅調。業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）はストップ高。東証１部の値上がり銘柄数は３０９銘柄（約１８％）。
日経平均は５日ぶりに軟調反落。円安基調が止まったため、日経平均の先物でも利食いと見られる売りが活発化したようで、終値は本日安値の９３０８円３５銭（１１４円９５銭安）。
東証１部の出来高概算は減少し、１７億９０９７万株、売買代金は１兆円台を保ち、１兆１５８億円。１部上場１６９０銘柄のうち、値上がり銘柄数は３０９（前引けは３６８）銘柄、値下がり銘柄数は１２７９（前引けは１１９３）銘柄。
また、東証３３業種別指数は１業種（前引けは５業種）が値上がりし、値上がりした業種は、石油・石炭、のみ。値下がり率の低い業種は、医薬品、サービス、小売り、食料品、情報・通信、陸運、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、鉄鋼、電力・ガス、非鉄金属、パルプ・紙、電気機器、保険、機械、輸送用機器、などだった。
２８日後場の東京株式市場は、全体に下げ幅拡大。上海株が２日続けて安値更新と伝えられ、円安の一服もあり、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は売買代金１位の活況ながら１．６％安。鉄鋼、自動車、海運、機械などの軟調さが目立った。「脱原発」を掲げる滋賀県・嘉田由紀子知事の「日本未来の党」結成を受け関西電力＜９５０３＞（東１）も軟調。ただ、材料株物色は活発で、ディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）とミクシィ＜２１２１＞（東マ）は一昨日の提携発表を好感してともに堅調。業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）はストップ高。東証１部の値上がり銘柄数は３０９銘柄（約１８％）。
日経平均は５日ぶりに軟調反落。円安基調が止まったため、日経平均の先物でも利食いと見られる売りが活発化したようで、終値は本日安値の９３０８円３５銭（１１４円９５銭安）。
東証１部の出来高概算は減少し、１７億９０９７万株、売買代金は１兆円台を保ち、１兆１５８億円。１部上場１６９０銘柄のうち、値上がり銘柄数は３０９（前引けは３６８）銘柄、値下がり銘柄数は１２７９（前引けは１１９３）銘柄。
また、東証３３業種別指数は１業種（前引けは５業種）が値上がりし、値上がりした業種は、石油・石炭、のみ。値下がり率の低い業種は、医薬品、サービス、小売り、食料品、情報・通信、陸運、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、鉄鋼、電力・ガス、非鉄金属、パルプ・紙、電気機器、保険、機械、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが再動意となりシノケンＧやオプトも急伸
２８日前場は、対ユーロで一時１０５円台の円強含みになったため、ソニー＜６７５８＞（東１）が１．０％安、キヤノン＜７７５１＞（東１）は２．１％安。トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が売買代金１位の活況ながら０．７％安。
「脱原発」を掲げる滋賀県・嘉田由紀子知事の「日本未来の党」結成を受け、関西電力＜９５０３＞（東１）は０．７％安。原発関連の日本製鋼所＜５６３１＞（東１）は１．７％安、木村化工機＜６３７８＞（東１）は２．０％安、新電元＜６８４４＞（東１）は３．０％安。
一方、材料株物色は活発で、業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）は買い気配のままストップ高。株式分割のオプト＜２３８９＞（ＪＱＳ）は一気に高値を更新し７．２％高。
東証１部の値上がり率１位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の１０．９％高となり仕手色が強く全体相場が一服となったため目先筋参集とされ急反発、２位はオリジン電気＜６５１３＞（東１）の８．２％高となり円高でもスマートフォン関連株は別とされて高値更新、３位はアイロムホールディングス＜２３７２＞（東１）の７．６％高となり再生医療関連として１５日以降急騰した相場の第２幕の期待、４位はブイ・テクノロジー＜７７１７＞（東１）の６．５％高となりスマホ液晶パネル関連とされて戻り高値を更新した。
「脱原発」を掲げる滋賀県・嘉田由紀子知事の「日本未来の党」結成を受け、関西電力＜９５０３＞（東１）は０．７％安。原発関連の日本製鋼所＜５６３１＞（東１）は１．７％安、木村化工機＜６３７８＞（東１）は２．０％安、新電元＜６８４４＞（東１）は３．０％安。
一方、材料株物色は活発で、業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）は買い気配のままストップ高。株式分割のオプト＜２３８９＞（ＪＱＳ）は一気に高値を更新し７．２％高。
東証１部の値上がり率１位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の１０．９％高となり仕手色が強く全体相場が一服となったため目先筋参集とされ急反発、２位はオリジン電気＜６５１３＞（東１）の８．２％高となり円高でもスマートフォン関連株は別とされて高値更新、３位はアイロムホールディングス＜２３７２＞（東１）の７．６％高となり再生医療関連として１５日以降急騰した相場の第２幕の期待、４位はブイ・テクノロジー＜７７１７＞（東１）の６．５％高となりスマホ液晶パネル関連とされて戻り高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 市況・概況
【株式市場】円安の一服を受け反落のなか株式分割・増額修正銘柄など活況高
■東証１部銘柄は３１％が高い
２８日前場の東京株式市場は、全般反落。円安が一服し、対ユーロでは一時１０５円台に戻る円強含みになったため、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が売買代金１位の活況ながら０．７％安。代金２位のソフトバンク＜９９８４＞（東１）も１．１％安。「脱原発」を掲げる滋賀県・嘉田由紀子知事の「日本未来の党」結成を受け関西電力＜９５０３＞（東１）も軟調。一方、材料株物色は活発で、業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）は買い気配のままストップ高。株式分割のオプト＜２３８９＞（ＪＱＳ）は一気に高値を更新。日経平均は５日ぶりの反落基調となり、前引けは９３４３円９３銭（７９円３７銭安）。
東証１部の出来高概算は減少し、８億９０９７万株、売買代金は４９１３億円。１部上場１６９０銘柄のうち、値上がり銘柄数は３６８銘柄、値下がり銘柄数は１１９３銘柄。
また、東証３３業種別指数は５業種が値上がりし、値上がりした業種は、石油・石炭、食料品、医薬品、サービス、小売り。一方、値下がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、鉄鋼、非鉄金属、紙・パルプ、電気機器、保険、繊維製品、機械、などだった。
２８日前場の東京株式市場は、全般反落。円安が一服し、対ユーロでは一時１０５円台に戻る円強含みになったため、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が売買代金１位の活況ながら０．７％安。代金２位のソフトバンク＜９９８４＞（東１）も１．１％安。「脱原発」を掲げる滋賀県・嘉田由紀子知事の「日本未来の党」結成を受け関西電力＜９５０３＞（東１）も軟調。一方、材料株物色は活発で、業績予想を増額修正したシノケングループ＜８９０９＞（ＪＱＳ）は買い気配のままストップ高。株式分割のオプト＜２３８９＞（ＪＱＳ）は一気に高値を更新。日経平均は５日ぶりの反落基調となり、前引けは９３４３円９３銭（７９円３７銭安）。
東証１部の出来高概算は減少し、８億９０９７万株、売買代金は４９１３億円。１部上場１６９０銘柄のうち、値上がり銘柄数は３６８銘柄、値下がり銘柄数は１１９３銘柄。
また、東証３３業種別指数は５業種が値上がりし、値上がりした業種は、石油・石炭、食料品、医薬品、サービス、小売り。一方、値下がり率上位の業種は、海運、証券・商品先物、鉄鋼、非鉄金属、紙・パルプ、電気機器、保険、繊維製品、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
| 市況・概況
2012年11月27日
【銘柄フラッシュ】佐田建設や大豊建設が急動意となり東洋水産は連日高値
２７日後場は、安倍自民党総裁の発言が伝わると為替が円安気味に動き出す場面があり、キヤノン＜７２０３＞（東１）などが持ち直す動きをみせ、反応敏感。ただ、物色は総じて材料株や内需株にシフトし、ディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）が２．５％高、ファーストリテイリング＜９９８３＞（東１）は１．９％高、ＪＲ東日本＜９０２０＞（東１）は１．７％高、三井不動産＜８８０１＞（東１）は１．８％高。売買代金１位はソフトバンク＜９９８４＞（東１）となり証券会社の投資判断を材料視し３．６％高。
材料株物色は活発で、日本航空＜９２０１＞（東１）はモルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券の積極判断を材料に続伸４．２％高。六甲バター＜２２６６＞（大２）は大証１部への昇格と記念増配を材料に高値更新後も強く４．７％高。サイバーエージェント＜４７５１＞（東マ）はＳＭＢＣ日興証券の積極判断がいわれて出直り急の６．９％高。決算好調のウチダエスコ＜４６９９＞（ＪＱＳ）は後場伸び悩んだものの高値更新の６．５％高。
東証１部の値上がり率１位は前引けに続き不動テトラ＜１８１３＞（東１）となり復興需要の低位株妙味とされて前場の１５．９％高から一段強張り１７．８％高、２位には佐田建設＜１８２６＞（東１）の１１．９％高が入り２ケタ妙味に加えてＰＢＲ０．６倍台は東証１部平均から大きく出遅れとされ出直り急、３位には大豊建設＜１８２２＞（東１）の９．３％高が入り株価低位の復興需要関連株でＰＢＲ０．３倍台は一層出遅れと出直り拡大、４位にはわかもと製薬＜４５１２＞（東１）の９．１％高が入り逆日歩妙味ありＰＢＲも低いとの見方。
日成ビルド工業＜１９１６＞（東１）は日本エスコン＜８８９２＞（ＪＱＳ）との提携が材料とされエスコンの連日高につられる形で７．３％高、東洋水産＜２８７５＞（東１）は北米・メキシコで先行し円安効果に期待とされて連日高値の０．９％高となった。
材料株物色は活発で、日本航空＜９２０１＞（東１）はモルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券の積極判断を材料に続伸４．２％高。六甲バター＜２２６６＞（大２）は大証１部への昇格と記念増配を材料に高値更新後も強く４．７％高。サイバーエージェント＜４７５１＞（東マ）はＳＭＢＣ日興証券の積極判断がいわれて出直り急の６．９％高。決算好調のウチダエスコ＜４６９９＞（ＪＱＳ）は後場伸び悩んだものの高値更新の６．５％高。
東証１部の値上がり率１位は前引けに続き不動テトラ＜１８１３＞（東１）となり復興需要の低位株妙味とされて前場の１５．９％高から一段強張り１７．８％高、２位には佐田建設＜１８２６＞（東１）の１１．９％高が入り２ケタ妙味に加えてＰＢＲ０．６倍台は東証１部平均から大きく出遅れとされ出直り急、３位には大豊建設＜１８２２＞（東１）の９．３％高が入り株価低位の復興需要関連株でＰＢＲ０．３倍台は一層出遅れと出直り拡大、４位にはわかもと製薬＜４５１２＞（東１）の９．１％高が入り逆日歩妙味ありＰＢＲも低いとの見方。
日成ビルド工業＜１９１６＞（東１）は日本エスコン＜８８９２＞（ＪＱＳ）との提携が材料とされエスコンの連日高につられる形で７．３％高、東洋水産＜２８７５＞（東１）は北米・メキシコで先行し円安効果に期待とされて連日高値の０．９％高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13
| 市況・概況
【株式市場】自動車株などは一服するが材料株は活況で安倍氏発言にも敏感
■東証１部銘柄は６５％が高い
２７日後場の東京株式市場は、引き続き全般強もみあい。円安基調が一服したため、自動車株などは反落したままだったものの、安倍自民党総裁の発言が伝わると円安気味になる場面があり、ホンダ＜７２６７＞（東１）などは後場中盤から戻り足。材料株物色は活発で、日本航空＜９２０１＞（東１）は証券会社の投資判断を材料に堅調。大証１部への昇格と記念増配を発表した六甲バター＜２２６６＞（大２）は高値を更新。中国のブログ大手とゲーム開発などで提携と伝えられたアドウェイズ＜２４８９＞（東マ）はストップ高。売買代金１位はソフトバンク＜９９８４＞（東１）となり証券会社の投資判断を材料視。
日経平均は続伸。後場は９４２０円（約３２円高）をはさんで小動きとなったものの、総じて強く、終値は９４２３円３０銭（３４円３６銭高）。
東証１部の出来高概算は１９億８８９７万株、売買代金は１兆２２９９億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は１１０４（前引けは９７８）銘柄、値下がり銘柄数は４４２（前引けは５２９）銘柄。
また、東証３３業種別指数は前引けと同じ２３業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、情報・通信、パルプ・紙、小売り、建設、その他金融、不動産、陸運、医薬品、など。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石、鉱業、ゴム製品、精密機器、機械、電力・ガス、などだった。
２７日後場の東京株式市場は、引き続き全般強もみあい。円安基調が一服したため、自動車株などは反落したままだったものの、安倍自民党総裁の発言が伝わると円安気味になる場面があり、ホンダ＜７２６７＞（東１）などは後場中盤から戻り足。材料株物色は活発で、日本航空＜９２０１＞（東１）は証券会社の投資判断を材料に堅調。大証１部への昇格と記念増配を発表した六甲バター＜２２６６＞（大２）は高値を更新。中国のブログ大手とゲーム開発などで提携と伝えられたアドウェイズ＜２４８９＞（東マ）はストップ高。売買代金１位はソフトバンク＜９９８４＞（東１）となり証券会社の投資判断を材料視。
日経平均は続伸。後場は９４２０円（約３２円高）をはさんで小動きとなったものの、総じて強く、終値は９４２３円３０銭（３４円３６銭高）。
東証１部の出来高概算は１９億８８９７万株、売買代金は１兆２２９９億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は１１０４（前引けは９７８）銘柄、値下がり銘柄数は４４２（前引けは５２９）銘柄。
また、東証３３業種別指数は前引けと同じ２３業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、情報・通信、パルプ・紙、小売り、建設、その他金融、不動産、陸運、医薬品、など。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、輸送用機器、ガラス・土石、鉱業、ゴム製品、精密機器、機械、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】不動テトラや淺沼組が急伸し六甲バターは高値更新
２７日前場は、円安基調が一服したため、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は昨日に続き売買代金１位となったものの１．３％安となり反落。代わってアステラス製薬＜４５０３＞（東１）が２．２％高、ＪＲ東日本＜９０２０＞（東１）は１．９％高など、でフェンシブ株や内需株の一角が堅調。
六甲バター＜２２６６＞（大２）は大証１部への昇格と記念増配を材料５．１％高となり高値を更新。アドウェイズ＜２４８９＞（東マ）は中国のブログ大手とゲーム開発などで提携と伝えられ１６．２％１万円ストップ高。決算好調のウチダエスコ＜４６９９＞（ＪＱＳ）は８．５％高となり高値を更新。
東証１部の値上がり率１位は不動テトラ＜１８１３＞（東１）の１５．９％高となり米国東部のハリケーン被害では以前南部で被害が出た際に活躍の実績ありとされて一気に戻り高値、２位は淺沼組＜１８５２＞（東１）の７．６％高となり２ケタ妙味に加えてＰＢＲ０．５倍台は東証１部平均の半分程度とされ出直り拡大、３位は廣済堂＜７８６８＞（東１）の６．３％高となり時々急伸する銘柄で先月は２６日に急伸したとされて戻り高値となった。
六甲バター＜２２６６＞（大２）は大証１部への昇格と記念増配を材料５．１％高となり高値を更新。アドウェイズ＜２４８９＞（東マ）は中国のブログ大手とゲーム開発などで提携と伝えられ１６．２％１万円ストップ高。決算好調のウチダエスコ＜４６９９＞（ＪＱＳ）は８．５％高となり高値を更新。
東証１部の値上がり率１位は不動テトラ＜１８１３＞（東１）の１５．９％高となり米国東部のハリケーン被害では以前南部で被害が出た際に活躍の実績ありとされて一気に戻り高値、２位は淺沼組＜１８５２＞（東１）の７．６％高となり２ケタ妙味に加えてＰＢＲ０．５倍台は東証１部平均の半分程度とされ出直り拡大、３位は廣済堂＜７８６８＞（東１）の６．３％高となり時々急伸する銘柄で先月は２６日に急伸したとされて戻り高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 市況・概況
【株式市場】円安が一服し自動車株など反落するが材料株は活況高
■東証１部銘柄は５８％が高い
２７日前場の東京株式市場は、全般強もみあい。円安基調が一服したため、自動車株などが反落し、日経平均は軟調に開始。しかし、対ユーロを中心に円安の場面があり、京セラ＜６９７１＞（東１）やファナック＜６９５４＞（東１）が堅調転換。材料株物色は活発で、日本航空＜９２０１＞（東１）は外資系証券の積極判断を材料に続伸。大証１部への昇格と記念増配を発表した六甲バター＜２２６６＞（大２）は急伸となって高値を更新。決算好調のウチダエスコ＜４６９９＞（ＪＱＳ）も高値を更新。日経平均の前引けは９４２４円９１銭（３５円９７銭高）。
東証１部の出来高概算は１０億３９０２万株、売買代金は６１４２億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は９７８銘柄、値下がり銘柄数は５２９銘柄。
また、東証３３業種別指数は２３業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、パルプ・紙、情報・通信、医薬品、保険、陸運、など。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、輸送用機器、ゴム製品、精密機器、機械、などだった。
２７日前場の東京株式市場は、全般強もみあい。円安基調が一服したため、自動車株などが反落し、日経平均は軟調に開始。しかし、対ユーロを中心に円安の場面があり、京セラ＜６９７１＞（東１）やファナック＜６９５４＞（東１）が堅調転換。材料株物色は活発で、日本航空＜９２０１＞（東１）は外資系証券の積極判断を材料に続伸。大証１部への昇格と記念増配を発表した六甲バター＜２２６６＞（大２）は急伸となって高値を更新。決算好調のウチダエスコ＜４６９９＞（ＪＱＳ）も高値を更新。日経平均の前引けは９４２４円９１銭（３５円９７銭高）。
東証１部の出来高概算は１０億３９０２万株、売買代金は６１４２億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は９７８銘柄、値下がり銘柄数は５２９銘柄。
また、東証３３業種別指数は２３業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、パルプ・紙、情報・通信、医薬品、保険、陸運、など。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、輸送用機器、ゴム製品、精密機器、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2012年11月26日
【銘柄フラッシュ】ルネサスエレや津田駒工業が急伸しファーストリテも堅調
２６日後場は、日銀総裁の講演が伝えられ、円相場が一進一退に転じたため、朝方に２８００円台を回復したホンダ＜７２６７＞（東１）が２７００円台に値を消して０．６％高など、全体にダレ模様。キヤノン＜７７５１＞（東１）も前場の一時３０００円回復から後場は２９００円台での推移になり０．２％高。半面、ファーストリテイリング＜９９８３＞（東１）は強さを保ち１万８０００円台を保ち１．０％高。売買代金１位はトヨタ自動車＜７２０３＞（東１）の１．７％高。
ミクシィ＜２１２１＞（東マ）は朝方の１７万円台を保てなかったものの、ディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）との提携を材料に戻り高値の３．５％高。陽光都市開発＜８９４６＞（ＪＱＳ）は単元株制度の導入にともなう株式分割や継続前提の注記解消を好感する相場が続き急反発でストップ高の２９．９％高。
東証１部の値上がり率１位はルネサスエレクトロニクス＜６７２３＞（東１）の１６．６％高となり資本強化に向けた主要株主の動向を好感し出直り急、２位は津田駒工業＜６２１７＞（東１）の１２．３％高となり仕手色が強くＰＢＲ０．５倍台のため市場平均を大きく下回るとされて戻り高値。３位はアイフル＜８５１５＞（東１）の１０．７％高となり自民党の政権公約が追い風になりそうとの見方で高値更新、４位はニプロ＜８０８６＞（東１）の９．５％高となりｉＰＳ細胞などを効率生産する自動培養装置を京都大学などと共同開発と伝えられて戻り高値。
東邦チタニウム＜５７２７＞（東１）は仕手色が強く信用取り組み妙味がいわれて８．８％高の戻り高値、小森コーポレーション＜６３４９＞（東１）は造幣局が海外から通貨の製造受注に積極的とのＴＶ報道がいわれて７．７％高で高値更新となった。
ミクシィ＜２１２１＞（東マ）は朝方の１７万円台を保てなかったものの、ディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）との提携を材料に戻り高値の３．５％高。陽光都市開発＜８９４６＞（ＪＱＳ）は単元株制度の導入にともなう株式分割や継続前提の注記解消を好感する相場が続き急反発でストップ高の２９．９％高。
東証１部の値上がり率１位はルネサスエレクトロニクス＜６７２３＞（東１）の１６．６％高となり資本強化に向けた主要株主の動向を好感し出直り急、２位は津田駒工業＜６２１７＞（東１）の１２．３％高となり仕手色が強くＰＢＲ０．５倍台のため市場平均を大きく下回るとされて戻り高値。３位はアイフル＜８５１５＞（東１）の１０．７％高となり自民党の政権公約が追い風になりそうとの見方で高値更新、４位はニプロ＜８０８６＞（東１）の９．５％高となりｉＰＳ細胞などを効率生産する自動培養装置を京都大学などと共同開発と伝えられて戻り高値。
東邦チタニウム＜５７２７＞（東１）は仕手色が強く信用取り組み妙味がいわれて８．８％高の戻り高値、小森コーポレーション＜６３４９＞（東１）は造幣局が海外から通貨の製造受注に積極的とのＴＶ報道がいわれて７．７％高で高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 市況・概況
【株式市場】日銀総裁の講演が伝えられ自動車株などダレ模様で全般一服商状
■東証１部銘柄は５８％が高い
２６日後場の東京株式市場は、高値もみ合いからダレ模様。日銀総裁の講演が伝えられ、円相場が一進一退に転じ、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は前場の４月初旬以来の３６００円台回復から３５００円台になり、キヤノン＜７７５１＞（東１）も前場の一時３０００円回復から後場は２９００円台で推移。中で、自民党の選挙公約を材料にアイフル＜８５１５＞（東１）が出来高２位・売買代金３位の活況高。ミクシィ＜２１２１＞（東マ）はダレながらも業務提携を材料に堅調。アールシーコア＜７８３７＞（ＪＱＳ）は中期計画への期待がいわれ年初来の高値。東証１部の値上がり銘柄数は９８７銘柄（約５８％）。
日経平均は朝方５月初旬以来の９４００円台に達し、９４８７円９４銭（１２１円１４銭高）まで上上伸。後場は一服商状となり、終値は９３８８円９４銭（２２円１４銭高）。
東証１部の出来高概算は再び増加し２１億５２７９万株、売買代金は１兆３０８０億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は９８７銘柄、値下がり銘柄数は５６４銘柄。
また、東証３３業種別指数は２４業種（前引けは３１業種）が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、証券・商品先物、ゴム製品、パルプ・紙、ガラス・土石、輸送用機器、倉庫・運輸、など。
一方、値下がりした業種は、石油・石炭、不動産、保険、その他金融、などだった。
２６日後場の東京株式市場は、高値もみ合いからダレ模様。日銀総裁の講演が伝えられ、円相場が一進一退に転じ、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は前場の４月初旬以来の３６００円台回復から３５００円台になり、キヤノン＜７７５１＞（東１）も前場の一時３０００円回復から後場は２９００円台で推移。中で、自民党の選挙公約を材料にアイフル＜８５１５＞（東１）が出来高２位・売買代金３位の活況高。ミクシィ＜２１２１＞（東マ）はダレながらも業務提携を材料に堅調。アールシーコア＜７８３７＞（ＪＱＳ）は中期計画への期待がいわれ年初来の高値。東証１部の値上がり銘柄数は９８７銘柄（約５８％）。
日経平均は朝方５月初旬以来の９４００円台に達し、９４８７円９４銭（１２１円１４銭高）まで上上伸。後場は一服商状となり、終値は９３８８円９４銭（２２円１４銭高）。
東証１部の出来高概算は再び増加し２１億５２７９万株、売買代金は１兆３０８０億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は９８７銘柄、値下がり銘柄数は５６４銘柄。
また、東証３３業種別指数は２４業種（前引けは３１業種）が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、証券・商品先物、ゴム製品、パルプ・紙、ガラス・土石、輸送用機器、倉庫・運輸、など。
一方、値下がりした業種は、石油・石炭、不動産、保険、その他金融、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】津田駒工業やルネサスエレが急伸しミクシィも上値試す
２６日前場は、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が２．１％高となり、４月初旬以来の３６００円台を回復して売買代金１位。対ユーロの円相場が朝方に１７０円台に入る円安進行となったため、キヤノン＜７７５１＞（東１）は１．４％高となり、７月中旬以来の３０００円台を回復。
ミクシィ＜２１２１＞（東マ）はディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）との提携を材料に一時１７万円台を回復し戻り高値の５．４％高。陽光都市開発＜８９４６＞（ＪＱＳ）は単元株制度の導入にともなう株式分割を好感する相場が衰えず急反発の２７．５％高。
東証１部の値上がり率１位は津田駒工業＜６２１７＞（東１）の１１．４％高となり仕手色が強くＰＢＲ０．５倍台のため市場平均を大きく下回るとされて戻り高値。２位はルネサスエレクトロニクス＜６７２３＞（東１）の１０．７％高となり資本強化に向けた主要株主の動向を好感し出直り急、３位は澤藤電機＜６９０１＞（東１）の１０．２％高となりＰＥＲ３倍台、ＰＢＲ０．９倍などがいわれて戻り高値、ジーンズメイト＜７４４８＞（東１）は８．５％高となり引き続き月次動向を好感し出直り拡大となった。
ミクシィ＜２１２１＞（東マ）はディー・エヌ・エー＜２４３２＞（東１）との提携を材料に一時１７万円台を回復し戻り高値の５．４％高。陽光都市開発＜８９４６＞（ＪＱＳ）は単元株制度の導入にともなう株式分割を好感する相場が衰えず急反発の２７．５％高。
東証１部の値上がり率１位は津田駒工業＜６２１７＞（東１）の１１．４％高となり仕手色が強くＰＢＲ０．５倍台のため市場平均を大きく下回るとされて戻り高値。２位はルネサスエレクトロニクス＜６７２３＞（東１）の１０．７％高となり資本強化に向けた主要株主の動向を好感し出直り急、３位は澤藤電機＜６９０１＞（東１）の１０．２％高となりＰＥＲ３倍台、ＰＢＲ０．９倍などがいわれて戻り高値、ジーンズメイト＜７４４８＞（東１）は８．５％高となり引き続き月次動向を好感し出直り拡大となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 市況・概況
【株式市場】円安とＮＹ株高を好感し不動産、石油・石炭を除く全業種が上げる
■東証１部銘柄は６９％が高い
２６日前場の東京株式市場は、全面高のあと騰勢一服。朝方はＮＹ株の急伸１７２ドル高、１ユーロ１０７円台への円安進行を好感し、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が４月初旬以来の３６００円台回復となるなど、輸出株を中心に全面高。ただ、ユーロが１０６円台に戻ると全般は一進一退。パナソニック＜６７５２＞（東１）の前引けは前日比変わらずとなった。半面、東洋水産＜２８７５＞（東１）や日清製粉グループ本社＜２００２＞（東１）が高値更新など、出遅れ感のある銘柄に水準訂正の動きが強い様子。カイオム・バイオサイエンス＜４５８３＞（東マ）などの材料株物色も活発。日経平均は朝方５月初旬以来の９４００円台に達し、前引けは９４２５円０６銭（５８円２６銭高）。
東証１部の出来高概算は再び増加し１２億３７８５万株、売買代金は７０７１億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は１１６５銘柄、値下がり銘柄数は３７８銘柄。
また、東証３３業種別指数は３１業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、海運、ゴム製品、輸送用機器、など。
一方、値下がりした業種は、不動産、石油・石炭、だった。
２６日前場の東京株式市場は、全面高のあと騰勢一服。朝方はＮＹ株の急伸１７２ドル高、１ユーロ１０７円台への円安進行を好感し、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が４月初旬以来の３６００円台回復となるなど、輸出株を中心に全面高。ただ、ユーロが１０６円台に戻ると全般は一進一退。パナソニック＜６７５２＞（東１）の前引けは前日比変わらずとなった。半面、東洋水産＜２８７５＞（東１）や日清製粉グループ本社＜２００２＞（東１）が高値更新など、出遅れ感のある銘柄に水準訂正の動きが強い様子。カイオム・バイオサイエンス＜４５８３＞（東マ）などの材料株物色も活発。日経平均は朝方５月初旬以来の９４００円台に達し、前引けは９４２５円０６銭（５８円２６銭高）。
東証１部の出来高概算は再び増加し１２億３７８５万株、売買代金は７０７１億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は１１６５銘柄、値下がり銘柄数は３７８銘柄。
また、東証３３業種別指数は３１業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、海運、ゴム製品、輸送用機器、など。
一方、値下がりした業種は、不動産、石油・石炭、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
| 市況・概況
2012年11月22日
【銘柄フラッシュ】ＮＴＮやドリームインキュベータが急伸し佐世保重工も高い
２２日後場は、円安基調が続き、日経平均は高値引けとなって５月２日以来の９３００円台を回復。トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）は２．３％高と高値もみ合いに転じたものの、代わって新日鐵住金＜５４０１＞（東１）がジリ高となり３．２％高、富士フイルムホールディングス＜４９０１＞（東１）も上値を追って３．２％高など、円安メリット株の循環高が効く相場。売買代金１位は日経平均との相関度の高いソフトバンク＜９９８４＞（東１）となり４．２％高。
材料株物色も活発で、半導体製造装置のニューフレアテクノロジー＜６２５６＞（ＪＱＳ）は大株主の東芝＜６５０２＞（東１）と東芝機械＜６１０４＞（東１）が朝、東芝の子会社化を発表したことを好感し１１．５％高。
東証１部の値上がり率１位はランド＜８９１８＞（東１）の２８．６％高となり株価ひとケタのため率は大きく全体の底上げ進む中で割り負け感とされて前引けの３位１４．３％高から躍進、２位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の８０円２６．０％ストップ高となり月次動向を好感、３位はタカキュー＜８１６６＞（東１）の１６．７％高となりジーンズメイトに触発されたとの見方で戻り高値、４位にはＮＴＮ＜６４７２＞（東１）の１４．７％高が入り円安が進めば赤字縮小が見込めるとの期待で戻り高値。
ドリームインキュベータ＜４３１０＞（東１）は通期の業績予想を困難として掲示していないものの１２月の新規上場銘柄が再上場を含めて１４銘柄も予定されるため関連需要に期待とされて戻り高値の１１．７％高。佐世保重工業＜７００７＞（東１）は円安に加えて尖閣諸島を巡る船艇の拡充需要に期待と戻り高値の９．９％高となった。
材料株物色も活発で、半導体製造装置のニューフレアテクノロジー＜６２５６＞（ＪＱＳ）は大株主の東芝＜６５０２＞（東１）と東芝機械＜６１０４＞（東１）が朝、東芝の子会社化を発表したことを好感し１１．５％高。
東証１部の値上がり率１位はランド＜８９１８＞（東１）の２８．６％高となり株価ひとケタのため率は大きく全体の底上げ進む中で割り負け感とされて前引けの３位１４．３％高から躍進、２位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の８０円２６．０％ストップ高となり月次動向を好感、３位はタカキュー＜８１６６＞（東１）の１６．７％高となりジーンズメイトに触発されたとの見方で戻り高値、４位にはＮＴＮ＜６４７２＞（東１）の１４．７％高が入り円安が進めば赤字縮小が見込めるとの期待で戻り高値。
ドリームインキュベータ＜４３１０＞（東１）は通期の業績予想を困難として掲示していないものの１２月の新規上場銘柄が再上場を含めて１４銘柄も予定されるため関連需要に期待とされて戻り高値の１１．７％高。佐世保重工業＜７００７＞（東１）は円安に加えて尖閣諸島を巡る船艇の拡充需要に期待と戻り高値の９．９％高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
| 市況・概況
【株式市場】円安続き主力株の循環高みられ日経平均は５月以来の９３００円台回復
■東証１部銘柄は７２％が高い
２２日後場の東京株式市場は、大引けにかけて一段ジリ高。円安基調が続き、日経平均は５月２日以来の９３００円台回復となった。トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）などは高値もみ合いになったものの、代わって富士フイルムホールディングス＜４９０１＞（東１）やキヤノン＜７７５１＞（東１）などが一段ジリ高となり、ソフトバンク＜９９８４＞（東１）も上値を追い売買代金１位。証券・銀行株も高い。タカラバイオ＜４９７４＞（東マ）は特許を好感し活況高。東証１部の値上がり銘柄数は１２２３（約７２％）。
日経平均は続伸し、６月以降のもみ合い相場を抜け出すように戻り高値。後場は９３００円（約８０円高）前後で小動きを続けたあと、大引けにかけて再騰し、終値は本日高値の９３６６円８０銭（１４４円２８銭高）となった。
東証１部の出来高概算は２０億２７１５万株、売買代金は６日続けて１兆円台に乗り、１兆１８１８億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は１２２３（前引けは１１７９）銘柄、値下がり銘柄数は３４７（前引けは３６０）銘柄。
また、東証３３業種別指数は２６業種（前引けは２８業種）が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、海運、機械、精密機器、ガラス・土石、化学、電気機器、など。
一方、値下がりした業種は、石油・石炭、電力・ガス、空運、小売り、などだった。
２２日後場の東京株式市場は、大引けにかけて一段ジリ高。円安基調が続き、日経平均は５月２日以来の９３００円台回復となった。トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）などは高値もみ合いになったものの、代わって富士フイルムホールディングス＜４９０１＞（東１）やキヤノン＜７７５１＞（東１）などが一段ジリ高となり、ソフトバンク＜９９８４＞（東１）も上値を追い売買代金１位。証券・銀行株も高い。タカラバイオ＜４９７４＞（東マ）は特許を好感し活況高。東証１部の値上がり銘柄数は１２２３（約７２％）。
日経平均は続伸し、６月以降のもみ合い相場を抜け出すように戻り高値。後場は９３００円（約８０円高）前後で小動きを続けたあと、大引けにかけて再騰し、終値は本日高値の９３６６円８０銭（１４４円２８銭高）となった。
東証１部の出来高概算は２０億２７１５万株、売買代金は６日続けて１兆円台に乗り、１兆１８１８億円。１部上場１６９１銘柄のうち、値上がり銘柄数は１２２３（前引けは１１７９）銘柄、値下がり銘柄数は３４７（前引けは３６０）銘柄。
また、東証３３業種別指数は２６業種（前引けは２８業種）が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器、海運、機械、精密機器、ガラス・土石、化学、電気機器、など。
一方、値下がりした業種は、石油・石炭、電力・ガス、空運、小売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトやタカキューが高くニューフレアテクノも急伸
２２日前場は、円安が進み、対ドルで８２円台後半、対ユーロでは朝方１０６円台に入ったため、トヨタ自動車＜７２０３＞（東１）が売買代金１位となり、４月以来の３５００円台を回復し２．０％高。キヤノン＜７７５１＞（東１）も戻り高値に進み２．５％高。ジーンズメイト＜７４４８＞（東１）は月次動向を好感して２６．０％ストップ高。
半導体製造装置のニューフレアテクノロジー＜６２５６＞（ＪＱＳ）は大株主の東芝＜６５０２＞（東１）と東芝機械＜６１０４＞（東１）が朝、東芝の子会社化を発表したことを好感し１１．５％高。
東証１部の値上がり率１位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の８０円２６．０％ストップ高、２位はタカキュー＜８１６６＞（東１）の１７．１％高となりジーンズメイトに触発されたとの見方で戻り高値、３位はランド＜８９１８＞（東１）の１４．３％高となり株価ひとケタのため率は大。４位はアイティフォー＜４７４３＞（東１）の１３．４％高となり業績好調など手掛かりに一部の資金集団が値幅取りとの見方で高値更新となった。
半導体製造装置のニューフレアテクノロジー＜６２５６＞（ＪＱＳ）は大株主の東芝＜６５０２＞（東１）と東芝機械＜６１０４＞（東１）が朝、東芝の子会社化を発表したことを好感し１１．５％高。
東証１部の値上がり率１位はジーンズメイト＜７４４８＞（東１）の８０円２６．０％ストップ高、２位はタカキュー＜８１６６＞（東１）の１７．１％高となりジーンズメイトに触発されたとの見方で戻り高値、３位はランド＜８９１８＞（東１）の１４．３％高となり株価ひとケタのため率は大。４位はアイティフォー＜４７４３＞（東１）の１３．４％高となり業績好調など手掛かりに一部の資金集団が値幅取りとの見方で高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
| 市況・概況
