■東証1部銘柄は70%が高い
22日前場の東京株式市場は、全般続伸。円安が進み、対ドルで82円台後半、対ユーロでは朝方一時106円台に入ったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が4月以来の3500円台回復となり、シャープ<6753>(東1)やパナソニック<6752>(東1)も高い。材料株も活況で、ジーンズメイト<7448>(東1)は月次動向を好感してストップ高。サニーサイドアップ<2180>(JQG)は1対4の株式分割を好感し連日高値。
日経平均の前引けは9319円36銭(96円84銭高)。東証1部の出来高概算は10億4470万株、売買代金は5881億円。1部上場1691銘柄のうち、値上がり銘柄数は1179銘柄、値下がり銘柄数は360銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、海運、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、精密機器、機械、ガラス・土石、その他製品、電気機器、など。
一方、値下がりした業種は、石油・石炭、電力・ガス、鉱業、小売り、などだった。
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(11/22)【株式市場】円安を好感し自動車株などから全般続伸となり材料株も活況
(11/21)【銘柄フラッシュ】ソフトバンクやマツダが高く新規上場のエストラストは活況高
(11/21)【株式市場】ユーロ105円に達し円安一服となるが材料株は活況で全般堅調
(11/21)【銘柄フラッシュ】アイロムや日本ケミコンなど急伸し新規上場のエストラストは買い気配
(11/21)【株式市場】円安を好感し自動車株などから全般再騰となり中小型株も活況
(11/20)【銘柄フラッシュ】日本板硝子やゼンリンが急伸し日本ハムや大和ハウスも高い
(11/20)【株式市場】輸出株は上げ一服となり日本ハムが連日高値など内需株を物色
(11/20)【銘柄フラッシュ】アイロムHLDやトーセイが急伸し商船三井やリブセンスも高い
(11/20)【株式市場】昨日まで全面高とあって輸出株を利食う様子で内需材料株を物色
(11/19)【株式市場】「金属製品」除く全業種が高く脱デフレ策など期待し3日続けて大幅高
(11/16)【銘柄フラッシュ】ランドビジネスやアコーディア・ゴルフが急伸し選挙株は高安混在
(11/16)【株式市場】週末日の買い戻しも混じり証券株など上値を追い出来高も連日増加
(11/16)【銘柄フラッシュ】ランドビジネスやアコーディア・ゴルフが急伸し選挙株は高安混在
(11/16)【株式市場】円安進行を好感し輸出関連業種が軒並み高く材料株も活況
(11/15)【銘柄フラッシュ】東急不動産や第一生命が高く新規上場のキャリアリンクは買い気配
(11/15)【株式市場】安倍氏の発言など材料に電力株や保険株も上がり次期政権に期待の相場
(11/15)【銘柄フラッシュ】サンフロンティア不動産や木村化工機が急伸し選挙関連のムサシも高値
(11/15)【株式市場】次期政権への期待が高揚し好業績株からリコールのトヨタ自動車も高い
(11/14)【銘柄フラッシュ】大同メタルやウェッジHLDが急伸し梅の花は乱調子
(11/14)【株式市場】欧州の経済指標に不透明感あり個別物色の中シャープなど活況高
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2012年11月22日
【株式市場】円安を好感し自動車株などから全般続伸となり材料株も活況
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
| 市況・概況
2012年11月21日
【銘柄フラッシュ】ソフトバンクやマツダが高く新規上場のエストラストは活況高
21日後場は、円安基調が対ユーロで105円台に入ったところで一服し、上海株式の下落も伝えられたため、新日鐵住金<5401>(東1)やファナック<6954>(東1)が13時前後から前日比でマイナスに転じる場面を見せ、キヤノン<7751>(東1)も一時的に軟調転換。銘柄によっては波乱商状。このためか、円相場の影響の少ない銘柄に物色が移り、ソフトバンク<9984>(東1)が一段高となり3.0%高で戻り高値を更新し、売買代金1位。もっとも、輸出関連株は底堅く、出来高1位はマツダ<7261>(東1)の5.9%高。
本日、新規上場のマンション分譲企業・エストラスト<3280>(東マ)は買い気配を上げ、公開価格1350円に対し、後場、12時46分に2153円で売買成立し初値を形成。その後2620円まで上げ、終値は2013円。好調な出足となった。
中小型の材料株は活況で、陽光都市開発<8946>(JQS)は株式分割も継続材料に4日連続ストップ高の15.8%高。トラスト<3347>(東マ)はネットでのレンタカーなどに選挙関連需要の期待とされて27.7%高となり2日続けてストップ高。ネットイヤーグループ<3622>(東マ)はサイト制作などに選挙関連需要がいわれて20.0%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は昨日および前場に続きアイロムホールディングス<2372>(東1)となり再生医療関連の軽量株として第2四半期決算の発表から動意を強め昨日までの4日連続ストップ高に続き連日高値の16.0%高、2位にはタッチパネルフィルムのKIMOTO<7908>(東1)が入り昨日のアナリスト向け説明会で増産を表明と伝えられ13.6%高の高値更新、3位にはアゴーラ・ホスピタリティー・グループ<9704>(東1)の12.5%高が入り株価10円台ながら第3四半期は赤字縮小と見直す様子。4位はティアック<6803>(東1)の11.1%高となり円安メリット大きく株価2ケタで手軽との見方が出ていた。
本日、新規上場のマンション分譲企業・エストラスト<3280>(東マ)は買い気配を上げ、公開価格1350円に対し、後場、12時46分に2153円で売買成立し初値を形成。その後2620円まで上げ、終値は2013円。好調な出足となった。
中小型の材料株は活況で、陽光都市開発<8946>(JQS)は株式分割も継続材料に4日連続ストップ高の15.8%高。トラスト<3347>(東マ)はネットでのレンタカーなどに選挙関連需要の期待とされて27.7%高となり2日続けてストップ高。ネットイヤーグループ<3622>(東マ)はサイト制作などに選挙関連需要がいわれて20.0%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は昨日および前場に続きアイロムホールディングス<2372>(東1)となり再生医療関連の軽量株として第2四半期決算の発表から動意を強め昨日までの4日連続ストップ高に続き連日高値の16.0%高、2位にはタッチパネルフィルムのKIMOTO<7908>(東1)が入り昨日のアナリスト向け説明会で増産を表明と伝えられ13.6%高の高値更新、3位にはアゴーラ・ホスピタリティー・グループ<9704>(東1)の12.5%高が入り株価10円台ながら第3四半期は赤字縮小と見直す様子。4位はティアック<6803>(東1)の11.1%高となり円安メリット大きく株価2ケタで手軽との見方が出ていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
| 市況・概況
【株式市場】ユーロ105円に達し円安一服となるが材料株は活況で全般堅調
■東証1部銘柄は61%が高い
21日後場の東京株式市場は、一進一退。対ユーロでの円安基調が一時105円台に入ったところで止まり、円高基調に転じたため、キヤノン<7751>(東1)が13時前後から前日比でマイナスに転じる場面を見せるなど、銘柄によっては波乱商状。このためか、円相場の影響の少ない銘柄に物色が移り、ソフトバンク<9984>(東1)が一段高。アステラス製薬<4503>(東1)も強調。中小型の材料株は活況で、ネットイヤーグループ<3622>(東マ)はサイト制作などに選挙関連需要の思惑がいわれてストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は1026(約61%)。
本日、新規上場のマンション分譲企業・エストラスト<3280>(東マ)は買い気配を上げ、公開価格1350円に対し、後場、12時46分に2153円で売買成立し初値を形成。その後2620円まで上げ、終値は2013円。好調な出足となった。
日経平均は反発し、前場9248円98銭(106円34銭高)まで上げて戻り高値。後場は円安の一服を受けて値を消し、9161円21銭(18円57銭高)までダレて終値は9222円52銭(79円88銭高)。戻り高値には進んだものの、昨日に続き、半年近く続くもみ合い相場の高値9288円53銭(9月)に接近すると重くなる状況。明日もこれが続くと、3連休を前に、大引けにかけては疲労感が蓄積することになりそうだ。
東証1部の出来高概算は18億7358万株、売買代金は1兆1101億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は1026(前引けは1094)銘柄、値下がり銘柄数は491(前引けは410)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼、海運、繊維製品、ガラス・土石、化学、食料品、精密機器、電気機器、機械、証券・商品先物、など。
一方、値下がりした業種は、不動産、その他金融、倉庫・運輸、保険、水産・農林、などだった。
21日後場の東京株式市場は、一進一退。対ユーロでの円安基調が一時105円台に入ったところで止まり、円高基調に転じたため、キヤノン<7751>(東1)が13時前後から前日比でマイナスに転じる場面を見せるなど、銘柄によっては波乱商状。このためか、円相場の影響の少ない銘柄に物色が移り、ソフトバンク<9984>(東1)が一段高。アステラス製薬<4503>(東1)も強調。中小型の材料株は活況で、ネットイヤーグループ<3622>(東マ)はサイト制作などに選挙関連需要の思惑がいわれてストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は1026(約61%)。
本日、新規上場のマンション分譲企業・エストラスト<3280>(東マ)は買い気配を上げ、公開価格1350円に対し、後場、12時46分に2153円で売買成立し初値を形成。その後2620円まで上げ、終値は2013円。好調な出足となった。
日経平均は反発し、前場9248円98銭(106円34銭高)まで上げて戻り高値。後場は円安の一服を受けて値を消し、9161円21銭(18円57銭高)までダレて終値は9222円52銭(79円88銭高)。戻り高値には進んだものの、昨日に続き、半年近く続くもみ合い相場の高値9288円53銭(9月)に接近すると重くなる状況。明日もこれが続くと、3連休を前に、大引けにかけては疲労感が蓄積することになりそうだ。
東証1部の出来高概算は18億7358万株、売買代金は1兆1101億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は1026(前引けは1094)銘柄、値下がり銘柄数は491(前引けは410)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼、海運、繊維製品、ガラス・土石、化学、食料品、精密機器、電気機器、機械、証券・商品先物、など。
一方、値下がりした業種は、不動産、その他金融、倉庫・運輸、保険、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】アイロムや日本ケミコンなど急伸し新規上場のエストラストは買い気配
21日前場は、円相場が対ドルで82円に迫り、対ユーロでも104円台に入る円安進行。日産自動車<7201>(東1)が2.7%高となり戻り高値を更新し、8月27日以来の770円台。ソフトバンク<9984>(東1)は中途解約訴訟で勝訴と伝えられたことなどを好感し2.7%高で戻り高値に進み売買代金1位。
本日、新規上場のマンション分譲企業・エストラスト<3280>(東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けの気配値は、公開価格1350円に対し2381円売り・2380円買い。
中小型株も活況で、不動産株は脱デフレ政策への期待が続き、アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は1.3%高となり年初来の高値。陽光都市開発<8946>(JQS)は株式分割も継続材料に4日連続ストップ高の15.8%高。再生医療関連株も活況で、総医研ホールディングス<2385>(東マ)は3日連続ストップ高の25.0%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続きアイロムホールディングス<2372>(東1)の12.1%高となり再生医療関連の軽量株として第2四半期決算の発表から動意を強め昨日までの4日連続ストップ高に続き連日高値、2位はティアック<6803>(東1)の11.1%高となり円安メリット大きく株価2ケタで手軽との見方、3位は乃村工藝社<9716>(東1)の7.7%高となり11月第3四半期も好調との見方で高値更新、4位は日本ケミコン<6997>(東1)の7.4%高となり売上高の7割が海外のため円安メリット大と戻り高値に進んだ。
本日、新規上場のマンション分譲企業・エストラスト<3280>(東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、前引けの気配値は、公開価格1350円に対し2381円売り・2380円買い。
中小型株も活況で、不動産株は脱デフレ政策への期待が続き、アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は1.3%高となり年初来の高値。陽光都市開発<8946>(JQS)は株式分割も継続材料に4日連続ストップ高の15.8%高。再生医療関連株も活況で、総医研ホールディングス<2385>(東マ)は3日連続ストップ高の25.0%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続きアイロムホールディングス<2372>(東1)の12.1%高となり再生医療関連の軽量株として第2四半期決算の発表から動意を強め昨日までの4日連続ストップ高に続き連日高値、2位はティアック<6803>(東1)の11.1%高となり円安メリット大きく株価2ケタで手軽との見方、3位は乃村工藝社<9716>(東1)の7.7%高となり11月第3四半期も好調との見方で高値更新、4位は日本ケミコン<6997>(東1)の7.4%高となり売上高の7割が海外のため円安メリット大と戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 市況・概況
【株式市場】円安を好感し自動車株などから全般再騰となり中小型株も活況
■東証1部銘柄は65%が高い
21日前場の東京株式市場は、全般再騰。円相場が対ドルで82円に迫り、対ユーロでも104円台に入る円安進行となったため、日立製作所<6501>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)が戻り高値を更新し、電機・精密、機械、海運株などから証券・銀行株も堅調。陽光都市開発<8946>(JQS)は株式分割も継続材料に4日連続ストップ高。再生医療関連株も活況で、総医研ホールディングス<2385>(東マ)は3日連続ストップ高。日経平均は中盤に9248円98銭(106円34銭高)まで上げ、前引けも9235円85銭(93円21銭高)。
東証1部の出来高概算は9億4815万株、売買代金は5252億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は1094銘柄、値下がり銘柄数は410銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、ゴム製品、海運、化学、繊維製品、ガラス・土石、証券・商品先物、空運、鉄鋼、精密機器、電気機器、機械、パルプ・紙、など。
一方、値下がりした業種は、不動産、その他金融、サービス、陸運、水産・農林、などだった。
21日前場の東京株式市場は、全般再騰。円相場が対ドルで82円に迫り、対ユーロでも104円台に入る円安進行となったため、日立製作所<6501>(東1)やトヨタ自動車<7203>(東1)が戻り高値を更新し、電機・精密、機械、海運株などから証券・銀行株も堅調。陽光都市開発<8946>(JQS)は株式分割も継続材料に4日連続ストップ高。再生医療関連株も活況で、総医研ホールディングス<2385>(東マ)は3日連続ストップ高。日経平均は中盤に9248円98銭(106円34銭高)まで上げ、前引けも9235円85銭(93円21銭高)。
東証1部の出来高概算は9億4815万株、売買代金は5252億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は1094銘柄、値下がり銘柄数は410銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、ゴム製品、海運、化学、繊維製品、ガラス・土石、証券・商品先物、空運、鉄鋼、精密機器、電気機器、機械、パルプ・紙、など。
一方、値下がりした業種は、不動産、その他金融、サービス、陸運、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 市況・概況
2012年11月20日
【銘柄フラッシュ】日本板硝子やゼンリンが急伸し日本ハムや大和ハウスも高い
20日後場は、ディフェンシブ株や材料株の物色が活発。昨日までの全面高相場が一服となったため、野村ホールディングス<8604>(東1)が5日ぶりに反落基調となり、大引けは前日比変わらず。一方、日本ハム<2282>(東1)は3日連続の高値となり1.6%高、大和ハウス工業<1925>(東1)も3日連続高値の0.7%高。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり1.9%高。
キーコーヒー<2594>(東1)は銀座ルノアール<9853>(JQS)の筆頭株主になる提携を好感し朝方2%高のあとも堅調で大引けは1.2%高。
軽量の不動産株が動意活発で、明日新規上場の不動産業・エストラスト<3280>(東マ)の盛り立て役との見方もあり、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は高値更新の6.4%高、陽光都市開発<8946>(JQS)は継続前提の注記の解消などもあり3日連続ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きアイロムホールディングス<2372>(東1)の18.8%ストップ高となり再生医療関連株としての急騰に理化学研究所の倫理委員会が「iPS細胞」の臨床に積極姿勢と伝えられたことが加わり4日連続ストップ高、2位には日本板硝子<5202>(東1)の9.5%高が入りクレディ・スイス証券が目標株価を引き上げたと伝えられ戻り高値、3位はゼンリン<9474>(東1)の6.7%高となり米インテルと地図情報サービスで提携との14日発表がいわれて高値更新、4位はトーセイ<8923>(東1)の6.4%高。
ソースネクスト<4344>(東1)は映画を見ながら英語を身につける本格的な英語学習ソフトの「iPhone」「iPad」版好調とかで5.8%高の急反発、イオンディライト<9787>(東1)はイオングループの食品スーパー1000店舗達成が材料視されて5.4%高の急反発となった。
キーコーヒー<2594>(東1)は銀座ルノアール<9853>(JQS)の筆頭株主になる提携を好感し朝方2%高のあとも堅調で大引けは1.2%高。
軽量の不動産株が動意活発で、明日新規上場の不動産業・エストラスト<3280>(東マ)の盛り立て役との見方もあり、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は高値更新の6.4%高、陽光都市開発<8946>(JQS)は継続前提の注記の解消などもあり3日連続ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きアイロムホールディングス<2372>(東1)の18.8%ストップ高となり再生医療関連株としての急騰に理化学研究所の倫理委員会が「iPS細胞」の臨床に積極姿勢と伝えられたことが加わり4日連続ストップ高、2位には日本板硝子<5202>(東1)の9.5%高が入りクレディ・スイス証券が目標株価を引き上げたと伝えられ戻り高値、3位はゼンリン<9474>(東1)の6.7%高となり米インテルと地図情報サービスで提携との14日発表がいわれて高値更新、4位はトーセイ<8923>(東1)の6.4%高。
ソースネクスト<4344>(東1)は映画を見ながら英語を身につける本格的な英語学習ソフトの「iPhone」「iPad」版好調とかで5.8%高の急反発、イオンディライト<9787>(東1)はイオングループの食品スーパー1000店舗達成が材料視されて5.4%高の急反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
| 市況・概況
【株式市場】輸出株は上げ一服となり日本ハムが連日高値など内需株を物色
■東証1部銘柄は51%が高い
20日後場の東京株式市場は、引き続き騰勢一服のまま小動き。「解散」から昨日まで日経平均の上げ幅が連日100円を超えたこともあり、朝方に年初来の高値に進んだ三井不動産<8801>(東1)は6日ぶりに安くなり、トヨタ自動車<7203>(東1)は4日ぶりに反落。半面、内需株の日本ハム<2282>(東1)は連日高値。大和ハウス工業<1925>(東1)も連日高値。小型軽量の陽光都市開発<8946>(JQS)は3日連続ストップ高。キーコーヒー<2594>(東1)は銀座ルノアール<9853>(JQS)の筆頭株主になる提携を好感し高値に接近。東証1部の値上がり銘柄数は869(約51%)。
日経平均は5日ぶりに安く終わり小反落。後場は14時過ぎに9129円43銭(23円77銭安)まで下げ、終値は9142円64銭(10円56銭安)。
東証1部の出来高概算は18億6971万株、売買代金は1兆1012億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は869(前引けは909)銘柄、値下がり銘柄数は672(前引けは562)銘柄。
また、東証33業種別指数は13業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、石油・石炭、情報・通信、保険、サービス、パルプ・紙、鉱業、ガラス・土石、陸運、小売り、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、その他金融、不動産、空運、金属製品、電気機器、非鉄金属、水産・農林、証券・商品先物、輸送用機器、などだった。
20日後場の東京株式市場は、引き続き騰勢一服のまま小動き。「解散」から昨日まで日経平均の上げ幅が連日100円を超えたこともあり、朝方に年初来の高値に進んだ三井不動産<8801>(東1)は6日ぶりに安くなり、トヨタ自動車<7203>(東1)は4日ぶりに反落。半面、内需株の日本ハム<2282>(東1)は連日高値。大和ハウス工業<1925>(東1)も連日高値。小型軽量の陽光都市開発<8946>(JQS)は3日連続ストップ高。キーコーヒー<2594>(東1)は銀座ルノアール<9853>(JQS)の筆頭株主になる提携を好感し高値に接近。東証1部の値上がり銘柄数は869(約51%)。
日経平均は5日ぶりに安く終わり小反落。後場は14時過ぎに9129円43銭(23円77銭安)まで下げ、終値は9142円64銭(10円56銭安)。
東証1部の出来高概算は18億6971万株、売買代金は1兆1012億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は869(前引けは909)銘柄、値下がり銘柄数は672(前引けは562)銘柄。
また、東証33業種別指数は13業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、石油・石炭、情報・通信、保険、サービス、パルプ・紙、鉱業、ガラス・土石、陸運、小売り、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、その他金融、不動産、空運、金属製品、電気機器、非鉄金属、水産・農林、証券・商品先物、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】アイロムHLDやトーセイが急伸し商船三井やリブセンスも高い
20日前場は、輸出関連株が一服し、材料株物色が活発。「解散」から昨日まで日経平均の上げ幅が3日連日100円を上回る急伸だったこともあり、NY株の急伸207ドル高には反応が鈍く、記念増配を発表したキヤノン<7751>(東1)が小反落の0.7%安。ホンダ<7267>(東1)も4日ぶりに反落の0.7%安。一方、円安基調を移し商船三井<9104>(東1)は4.1%高、日本郵船<9101>(東1)は3.1%高。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)も2.8%高。
キーコーヒー<2594>(東1)は銀座ルノアール<9853>(JQS)の筆頭株主になる資本・業務提携を好感し朝方2%高のあとも堅調で前引けは1.0%高。
明日新規上場の不動産業エストラスト<3280>(東マ)に期待あり軽量不動産株のトーセイ<8923>(東1)が6.6%高で高値更新、陽光都市開発<8946>(JQS)は継続前提の注記の解消などもあり3日連続ストップ高。
東証1部の値上がり率1位はアイロムホールディングス<2372>(東1)の18.8%ストップ高となり再生医療関連株としての急騰に理化学研究所の倫理委員会が「iPS細胞」の臨床に積極姿勢と伝えられたことが加わり4日連続ストップ高、2位は共栄タンカー<9130>(東1)の7.6%高となり仕手色強く円安を好感と出直り拡大、3位はトーセイ<8923>(東1)の6.6%高。
リブセンス<6054>(東1)は13日発表の四半期決算が好調で輸出関連株からの物色シフトがいわれて5.6%高、アスクル<2678>(東1)も物色シフトがいわれて4.4%高となった。
キーコーヒー<2594>(東1)は銀座ルノアール<9853>(JQS)の筆頭株主になる資本・業務提携を好感し朝方2%高のあとも堅調で前引けは1.0%高。
明日新規上場の不動産業エストラスト<3280>(東マ)に期待あり軽量不動産株のトーセイ<8923>(東1)が6.6%高で高値更新、陽光都市開発<8946>(JQS)は継続前提の注記の解消などもあり3日連続ストップ高。
東証1部の値上がり率1位はアイロムホールディングス<2372>(東1)の18.8%ストップ高となり再生医療関連株としての急騰に理化学研究所の倫理委員会が「iPS細胞」の臨床に積極姿勢と伝えられたことが加わり4日連続ストップ高、2位は共栄タンカー<9130>(東1)の7.6%高となり仕手色強く円安を好感と出直り拡大、3位はトーセイ<8923>(東1)の6.6%高。
リブセンス<6054>(東1)は13日発表の四半期決算が好調で輸出関連株からの物色シフトがいわれて5.6%高、アスクル<2678>(東1)も物色シフトがいわれて4.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
| 市況・概況
【株式市場】昨日まで全面高とあって輸出株を利食う様子で内需材料株を物色
■東証1部銘柄は54%が高い
20日前場の東京株式市場は、騰勢一服基調。NY株は急伸207ドル高となったものの、「解散」から昨日まで日経平均の上げ幅は連日100円を超えてきたこともあり、ホンダ<7267>(東1)は4日ぶりに反落。午後の日銀総裁の会見も見たい様子で、12月期末配当に記念増配を発表したキヤノン<7751>(東1)も軟調小反落。半面、内需系の大和ハウス工業<1925>(東1)は連日高値となり、小型軽量のサンフロンティア不動産<8934>(東1)や陽光都市開発<8946>(JQS)は連日高値。東証1部の値上がり銘柄数は909(約54%)。日経平均は朝方の9200円85銭(47円65銭高)を上値に重く、前引けは9162円08銭(8円88銭高)。
東証1部の出来高概算は増加し9億7588万株、売買代金は5403億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は909銘柄、値下がり銘柄数は562銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、保険、情報・通信、石油・石炭、サービス、パルプ・紙、鉱業、倉庫・運輸、陸運、電力・ガス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他金融、証券・商品先物、その他製品、空運、水産・農林、鉄鋼、などだった。
20日前場の東京株式市場は、騰勢一服基調。NY株は急伸207ドル高となったものの、「解散」から昨日まで日経平均の上げ幅は連日100円を超えてきたこともあり、ホンダ<7267>(東1)は4日ぶりに反落。午後の日銀総裁の会見も見たい様子で、12月期末配当に記念増配を発表したキヤノン<7751>(東1)も軟調小反落。半面、内需系の大和ハウス工業<1925>(東1)は連日高値となり、小型軽量のサンフロンティア不動産<8934>(東1)や陽光都市開発<8946>(JQS)は連日高値。東証1部の値上がり銘柄数は909(約54%)。日経平均は朝方の9200円85銭(47円65銭高)を上値に重く、前引けは9162円08銭(8円88銭高)。
東証1部の出来高概算は増加し9億7588万株、売買代金は5403億円。1部上場1689銘柄のうち、値上がり銘柄数は909銘柄、値下がり銘柄数は562銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、保険、情報・通信、石油・石炭、サービス、パルプ・紙、鉱業、倉庫・運輸、陸運、電力・ガス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他金融、証券・商品先物、その他製品、空運、水産・農林、鉄鋼、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47
| 市況・概況
2012年11月19日
【株式市場】「金属製品」除く全業種が高く脱デフレ策など期待し3日続けて大幅高
■東証1部銘柄は80%が高い
19日後場の東京株式市場は、大幅高のまま小動き。円安の進行が鈍化したため、トヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株は高値もみあいに転換。ただ、三井不動産<8801>(東1)は前場高値を更新した後も14時にかけてジリ高になるなど強調。パレスチナの緊張による原油高を材料に昭和シェル石油<5002>(東1)が戻り高値など、石油株が軒並み高い。大引けにかけては、銀座ルノアール<9853>(JQS)がキーコーヒー<2594>(東1)の出資と筆頭株主になる観測を材料に急伸。次期政権の原発政策への期待から関西電力<9503>(東1)などの電力株も高い。東証1部の値上がり銘柄数は1355(約80%)。
日経平均は「解散」表明以降3日続けて上げ幅100円を超え、本日の終値は9153円20銭(129円04銭高)。終値での9100円台は9月21日以来となった。
東証1部の出来高概算は20億1395万株、売買代金は1兆2168億円。1部上場1688銘柄のうち、値上がり銘柄数は1355(前引けは1329)銘柄、値下がり銘柄数は235(前引けは242)銘柄。
また、東証33業種別指数は、前引けに続き金属製品を除く32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、石油・石炭、食料品、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、電気機器、精密機器、など。一方、値上がり率の低い業種は、空運、、ガラス・土石、建設、化学、保険、輸送用機器、不動産、銀行、などだった。
19日後場の東京株式市場は、大幅高のまま小動き。円安の進行が鈍化したため、トヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株は高値もみあいに転換。ただ、三井不動産<8801>(東1)は前場高値を更新した後も14時にかけてジリ高になるなど強調。パレスチナの緊張による原油高を材料に昭和シェル石油<5002>(東1)が戻り高値など、石油株が軒並み高い。大引けにかけては、銀座ルノアール<9853>(JQS)がキーコーヒー<2594>(東1)の出資と筆頭株主になる観測を材料に急伸。次期政権の原発政策への期待から関西電力<9503>(東1)などの電力株も高い。東証1部の値上がり銘柄数は1355(約80%)。
日経平均は「解散」表明以降3日続けて上げ幅100円を超え、本日の終値は9153円20銭(129円04銭高)。終値での9100円台は9月21日以来となった。
東証1部の出来高概算は20億1395万株、売買代金は1兆2168億円。1部上場1688銘柄のうち、値上がり銘柄数は1355(前引けは1329)銘柄、値下がり銘柄数は235(前引けは242)銘柄。
また、東証33業種別指数は、前引けに続き金属製品を除く32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、石油・石炭、食料品、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、電気機器、精密機器、など。一方、値上がり率の低い業種は、空運、、ガラス・土石、建設、化学、保険、輸送用機器、不動産、銀行、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
| 市況・概況
2012年11月16日
【銘柄フラッシュ】ランドビジネスやアコーディア・ゴルフが急伸し選挙株は高安混在
16日後場は、円安の一服基調を受け、自動車株は高値もみあいに転じたものの、全体に週末の買い戻しが大幅高を支えた様子。富士重工業<7270>(東1)は4.9%高の高値引けとなり年初来の高値。証券株が業種別の値上がり率1位となり、大和証券グループ本社<8601>(東1)が7.1%高となり戻り高値、松井証券<8628>(東1)は5.6%高で高値更新。出来高1位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)となり1.6%高。
アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高。PGMホールディングスも前場一時ストップ高。
選挙関連株は高安混在となり、ムサシ<7521>(JQS)は5.2%安。イムラ封筒<3955>(東2)は戻り高値の4.0%高。また、将来的には動画サイトも選挙運動に適用になる可能性があるとの期待からドワンゴ<3715>(東1)が17.1%高となり連日高値。
東証1部の値上がり率1位はアイロムホールディングス<2372>(東1)の20.2%ストップ高となり再生医療関連の仕手相場との見方あり2日続けてストップ高、2位はランドビジネス<8944>(東1)となり9日の決算発表を機に急騰を開始したまま仕手化の様相と連日ストップ高の19.7%高、3位はアコーディア・ゴルフ<2131>(東1)の18.8%ストップ高、4位はドワンゴ<3715>(東1)の17.1%高。
TSIホールディングス<3608>(東1)は一昨日発表の決算は今ひとつだったものの東京スタイルとサンエーインターの持株会社のため仕手色と値幅妙味を兼備との見方で9.9%高の急反発、東京エネシス<1945>(東1)は原発の再稼働なら保守点検回復との期待で9.0%高の戻り高値。三井化学<4183>(東1)は14日に事業説明会を開催したとされて見直す動きになり7.9%高の戻り高値となった。
アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高。PGMホールディングスも前場一時ストップ高。
選挙関連株は高安混在となり、ムサシ<7521>(JQS)は5.2%安。イムラ封筒<3955>(東2)は戻り高値の4.0%高。また、将来的には動画サイトも選挙運動に適用になる可能性があるとの期待からドワンゴ<3715>(東1)が17.1%高となり連日高値。
東証1部の値上がり率1位はアイロムホールディングス<2372>(東1)の20.2%ストップ高となり再生医療関連の仕手相場との見方あり2日続けてストップ高、2位はランドビジネス<8944>(東1)となり9日の決算発表を機に急騰を開始したまま仕手化の様相と連日ストップ高の19.7%高、3位はアコーディア・ゴルフ<2131>(東1)の18.8%ストップ高、4位はドワンゴ<3715>(東1)の17.1%高。
TSIホールディングス<3608>(東1)は一昨日発表の決算は今ひとつだったものの東京スタイルとサンエーインターの持株会社のため仕手色と値幅妙味を兼備との見方で9.9%高の急反発、東京エネシス<1945>(東1)は原発の再稼働なら保守点検回復との期待で9.0%高の戻り高値。三井化学<4183>(東1)は14日に事業説明会を開催したとされて見直す動きになり7.9%高の戻り高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21
| 市況・概況
【株式市場】週末日の買い戻しも混じり証券株など上値を追い出来高も連日増加
■東証1部銘柄は72%が高い
16日後場の東京株式市場は、値上がり銘柄数が一層増えて大幅高を継続。円安の進行は一服気味になったものの、昨日からの全般大幅高によって週末の買い戻しが大幅高を支えた様子。自動車株は高値もみあいに転じたものの、キヤノン<7751>(東1)は一段ジリ高。大和証券グループ本社<8601>(東1)が一時8%高となるなど証券・銀行株が上値を追い、大手商社、不動産、鉄鋼、電力株なども高い。アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高。「継続疑義」解消の陽光都市開発<8946>(JQS)は再騰ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は1220(約72%)。
日経平均大幅続伸。後場は高値もみあいに転じたものの、13時前に9032円35銭(202円63銭高)まで上げ、終値も9024円16銭(194円44銭高)。終値での9000円台回復は11月5日以来となった。
東証1部の出来高概算は連日増加し25億8266万株、売買代金は1兆5051億円。1部上場1687銘柄のうち、値上がり銘柄数は1220(前引けは1077)銘柄、値下がり銘柄数は345(前引けは448)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、輸送用機器、電気機器、ゴム製品、精密機器、鉄鋼、保険、銀行、ガラス・土石、非鉄金属、機械、化学など。
一方、値下がり率上位の業種は、陸運、空運、石油・石炭、小売り、サービス、だった。
16日後場の東京株式市場は、値上がり銘柄数が一層増えて大幅高を継続。円安の進行は一服気味になったものの、昨日からの全般大幅高によって週末の買い戻しが大幅高を支えた様子。自動車株は高値もみあいに転じたものの、キヤノン<7751>(東1)は一段ジリ高。大和証券グループ本社<8601>(東1)が一時8%高となるなど証券・銀行株が上値を追い、大手商社、不動産、鉄鋼、電力株なども高い。アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高。「継続疑義」解消の陽光都市開発<8946>(JQS)は再騰ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は1220(約72%)。
日経平均大幅続伸。後場は高値もみあいに転じたものの、13時前に9032円35銭(202円63銭高)まで上げ、終値も9024円16銭(194円44銭高)。終値での9000円台回復は11月5日以来となった。
東証1部の出来高概算は連日増加し25億8266万株、売買代金は1兆5051億円。1部上場1687銘柄のうち、値上がり銘柄数は1220(前引けは1077)銘柄、値下がり銘柄数は345(前引けは448)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同数の28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、輸送用機器、電気機器、ゴム製品、精密機器、鉄鋼、保険、銀行、ガラス・土石、非鉄金属、機械、化学など。
一方、値下がり率上位の業種は、陸運、空運、石油・石炭、小売り、サービス、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ランドビジネスやアコーディア・ゴルフが急伸し選挙株は高安混在
16日前場は、対ドル・対ユーロとも円安進行となったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が売買代金1位の活況となって3.4%高で3300円台を回復。大和ハウス工業<1925>(東1)は1.5%高で高値を更新し、三井不動産<8801>(東1)も1.3%高で高値を更新。パナソニック<6752>(東1)は4.1%高となり400円台を回復。
アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高気配。PGMホールディングスも急伸し11.1%高。
一方、選挙関連株は高安交じりムサシ<7521>(JQS)は3.1%安、マクロミル<3730>(東1)は0.7%安、イムラ封筒<3955>(東2)は戻り高値の3.4%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日2位のランドビジネス<8944>(東1)となり9日の決算発表を機に急伸相場になったまま仕手化の様相と連日高値の19.7%ストップ高、2位はフルキャストホールディングス<4848>(東1)の12.0%高となり人材派遣の業界団体発表の動向調査で大手は好調とされたほか浮動株が少なく値幅妙味が大と戻り高値、3位はTSIホールディングス<3608>(東1)の11.1%高となり一昨日発表の決算は今ひとつだったものの全体相場の回復による信用取引の担保余力の回復や需給妙味がいわれて急反発となった。
アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高気配。PGMホールディングスも急伸し11.1%高。
一方、選挙関連株は高安交じりムサシ<7521>(JQS)は3.1%安、マクロミル<3730>(東1)は0.7%安、イムラ封筒<3955>(東2)は戻り高値の3.4%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日2位のランドビジネス<8944>(東1)となり9日の決算発表を機に急伸相場になったまま仕手化の様相と連日高値の19.7%ストップ高、2位はフルキャストホールディングス<4848>(東1)の12.0%高となり人材派遣の業界団体発表の動向調査で大手は好調とされたほか浮動株が少なく値幅妙味が大と戻り高値、3位はTSIホールディングス<3608>(東1)の11.1%高となり一昨日発表の決算は今ひとつだったものの全体相場の回復による信用取引の担保余力の回復や需給妙味がいわれて急反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
| 市況・概況
【株式市場】円安進行を好感し輸出関連業種が軒並み高く材料株も活況
■東証1部銘柄は64%が高い
16日前場の東京株式市場は、大幅続伸。為替が昨日に続き対ドル・対ユーロとも円安進行となったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が売買代金1位の活況となって3300円台を回復し、パナソニック<6752>(東1)も11月7日以来の400円台を回復。証券・銀行、不動産株、鉄鋼株なども高い。アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高気配。東証1部上場承認のエイチーム<3662>(東マ)も高い。東証1部の値上がり銘柄数は1077(約64%)。日経平均は11時過ぎに9006円87銭(177円15銭高)まで上げ、取引時間中としては11月7日以来の9000円台回復となった。
東証1部の出来高概算は12億4318万株、売買代金は7035億円。1部上場1687銘柄のうち、値上がり銘柄数は1077銘柄、値下がり銘柄数は448銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、証券・商品先物、銀行、保険、ガラス・土石、精密機器、鉄鋼、非鉄金属、など。
一方、値下がり率上位の業種は、空運、陸運、石油・石炭、小売り、食料品、医薬品、だった。
16日前場の東京株式市場は、大幅続伸。為替が昨日に続き対ドル・対ユーロとも円安進行となったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が売買代金1位の活況となって3300円台を回復し、パナソニック<6752>(東1)も11月7日以来の400円台を回復。証券・銀行、不動産株、鉄鋼株なども高い。アコーディア・ゴルフ<2131>(東1)は同業のPGMホールディングス<2466>(東1)によるTOB(公開買い付け)発表を材料にストップ高気配。東証1部上場承認のエイチーム<3662>(東マ)も高い。東証1部の値上がり銘柄数は1077(約64%)。日経平均は11時過ぎに9006円87銭(177円15銭高)まで上げ、取引時間中としては11月7日以来の9000円台回復となった。
東証1部の出来高概算は12億4318万株、売買代金は7035億円。1部上場1687銘柄のうち、値上がり銘柄数は1077銘柄、値下がり銘柄数は448銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、証券・商品先物、銀行、保険、ガラス・土石、精密機器、鉄鋼、非鉄金属、など。
一方、値下がり率上位の業種は、空運、陸運、石油・石炭、小売り、食料品、医薬品、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54
| 市況・概況
2012年11月15日
【銘柄フラッシュ】東急不動産や第一生命が高く新規上場のキャリアリンクは買い気配
15日後場は、自民党の安倍総裁が講演でマイナス金利に言及したと伝えられ、円安が進んだためトヨタ自動車<7203>(東1)が一段高の5.1%高となり、11月8日以来の3200円台を回復。債券高の期待から第一生命保険<8750>(東1)は一段ジリ高の7.2%高。また、原発の再稼働に柔軟な姿勢と伝えられたため、電力株が軒並み高となり、東京電力<9501>(東1)も2.4%高。不動産株も軒並み高となり、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は14時前に20.3%ストップ高。野村ホールディングス<8604>(東1)は5.6%高となり9月20日以来の300円台回復。
本日、新規上場のキャリアリンク<6070>(東マ)は後場も買い気配のまま売買が成立せず、公開価格420円に対し、本日の気配値上限の966円気配で終了。
選挙関連株は選別物色に転じ、前場に連日の高値更新となったムサシ<7521>(JQS)は先行高してきたためか後場軟化し4.3%安。一方、政治団体向けの世論動向サービスなども行なうパイプドビッツ<3831>(東マ)は一段上げて18.9%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位にはアイロムホールディングス<2372>(東1)が入りPER低く臨床試験・再生医療・バイオ関連業界に再編の機運があるとの見方で24.9%ストップ高、2位はランドビジネス<8944>(東1)の24.4%ストップ%高となり9日発表の決算好調で不動産株高に乗り大幅高で高値更新、3位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の20.3%ストップ高。
広島銀行<8379>(東1)はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)日本株指数の採用銘柄の定時見直しで新規採用6銘柄のひとつと伝えられ前場の8.0%高から一段上げて10.1%高、東急不動産<8815>(東1)は日経225採用銘柄で本日唯一の年初来高値に進み4.0%高となった。
本日、新規上場のキャリアリンク<6070>(東マ)は後場も買い気配のまま売買が成立せず、公開価格420円に対し、本日の気配値上限の966円気配で終了。
選挙関連株は選別物色に転じ、前場に連日の高値更新となったムサシ<7521>(JQS)は先行高してきたためか後場軟化し4.3%安。一方、政治団体向けの世論動向サービスなども行なうパイプドビッツ<3831>(東マ)は一段上げて18.9%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位にはアイロムホールディングス<2372>(東1)が入りPER低く臨床試験・再生医療・バイオ関連業界に再編の機運があるとの見方で24.9%ストップ高、2位はランドビジネス<8944>(東1)の24.4%ストップ%高となり9日発表の決算好調で不動産株高に乗り大幅高で高値更新、3位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の20.3%ストップ高。
広島銀行<8379>(東1)はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)日本株指数の採用銘柄の定時見直しで新規採用6銘柄のひとつと伝えられ前場の8.0%高から一段上げて10.1%高、東急不動産<8815>(東1)は日経225採用銘柄で本日唯一の年初来高値に進み4.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22
| 市況・概況
【株式市場】安倍氏の発言など材料に電力株や保険株も上がり次期政権に期待の相場
■東証1部銘柄は80%が高い
15日後場の東京株式市場は、全般一段高。次期政権への期待が高揚したところに、自民党・安倍総裁に関する速報として、マイナス金利に言及、原発の再稼働に柔軟姿勢、などと伝えられたため、三井不動産<8801>(東1)や関西電力<9503>(東1)が一段上値を追うなど、関連株が軒並み高。債券高の期待から第一生命保険<8750>(東1)も一段ジリ高となり、証券・銀行株も高い。選挙関連株は前場高値更新のムサシ<7521>(JQS)が終盤に軟化。売買代金1位はソニー<6758>(東1)となり転換社債による株数増加の懸念が言われて軟調。東証1部の値上がり銘柄数は1350(約80%)。
日経平均は一段高。11月8日以来の8800円台を回復し、終値は本日高値の8829円72銭(164円99銭高)。
東証1部の出来高概算は増加し22億2403万株、売買代金は6日ぶりに1兆円台を回復し1兆2485億円。1部上場1686銘柄のうち、値上がり銘柄数は1350(前引けは1127)銘柄、値下がり銘柄数は250(前引けは389)銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、証券・商品先物、輸送用機器、保険、海運、電力・ガス、機械、不動産、建設、金属製品、など。
一方、値下がりした業種は、食料品、情報・通信、小売り、医薬品だった。
15日後場の東京株式市場は、全般一段高。次期政権への期待が高揚したところに、自民党・安倍総裁に関する速報として、マイナス金利に言及、原発の再稼働に柔軟姿勢、などと伝えられたため、三井不動産<8801>(東1)や関西電力<9503>(東1)が一段上値を追うなど、関連株が軒並み高。債券高の期待から第一生命保険<8750>(東1)も一段ジリ高となり、証券・銀行株も高い。選挙関連株は前場高値更新のムサシ<7521>(JQS)が終盤に軟化。売買代金1位はソニー<6758>(東1)となり転換社債による株数増加の懸念が言われて軟調。東証1部の値上がり銘柄数は1350(約80%)。
日経平均は一段高。11月8日以来の8800円台を回復し、終値は本日高値の8829円72銭(164円99銭高)。
東証1部の出来高概算は増加し22億2403万株、売買代金は6日ぶりに1兆円台を回復し1兆2485億円。1部上場1686銘柄のうち、値上がり銘柄数は1350(前引けは1127)銘柄、値下がり銘柄数は250(前引けは389)銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、証券・商品先物、輸送用機器、保険、海運、電力・ガス、機械、不動産、建設、金属製品、など。
一方、値下がりした業種は、食料品、情報・通信、小売り、医薬品だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】サンフロンティア不動産や木村化工機が急伸し選挙関連のムサシも高値
15日前場は、衆議院の解散を受け、次期政権への期待が高揚し、金融緩和の拡大期待から不動産株が強く、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は14.3%高となり高値更新。建設株も総じて高くなり、日特建設<1929>(東1)は9.5%高の戻り高値。トヨタ自動車<7203>(東1)はリコールという手控え材料が出たにもかかわらず反発し2.1%高。売買代金1位はソニー<6758>(東1)となり転換社債発行による潜在株の増加がいわれて10.6%安。
選挙関連株のムサシ<7521>(JQS)は連日の高値更新となり3.1%高。パイプドビッツ<3831>(東マ)は8.3%高。
東証1部の値上がり率1位はランドビジネス<8944>(東1)の24.4%ストップ%高となり次期政権への期待を強めて9日に発表した前9月期決算を材料とした12、13日のストップ高に続き軽量株妙味を連日発揮、2位は木村化工機<6378>(東1)の21.0%高となり昨日発表の決算を好感、3位はサクラダ<5917>(東1)の18.2%高となり次期政権は公共事業に手厚くなる可能性ありとされて2ケタ妙味を発揮、3位はドワンゴ<3715>(東1)の14.8%高となり昨日発表の決算を好感し高値更新、4位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の14.3%高。
広島銀行<8379>(東1)はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)のスタンダード・インデックス標準指数・日本株の採用銘柄の定時見直しで新規採用6銘柄のひとつと伝えられ8.0%高。同じくアコム<8572>(東1)は朝方高かったものの前引けは軟調だった。
選挙関連株のムサシ<7521>(JQS)は連日の高値更新となり3.1%高。パイプドビッツ<3831>(東マ)は8.3%高。
東証1部の値上がり率1位はランドビジネス<8944>(東1)の24.4%ストップ%高となり次期政権への期待を強めて9日に発表した前9月期決算を材料とした12、13日のストップ高に続き軽量株妙味を連日発揮、2位は木村化工機<6378>(東1)の21.0%高となり昨日発表の決算を好感、3位はサクラダ<5917>(東1)の18.2%高となり次期政権は公共事業に手厚くなる可能性ありとされて2ケタ妙味を発揮、3位はドワンゴ<3715>(東1)の14.8%高となり昨日発表の決算を好感し高値更新、4位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の14.3%高。
広島銀行<8379>(東1)はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)のスタンダード・インデックス標準指数・日本株の採用銘柄の定時見直しで新規採用6銘柄のひとつと伝えられ8.0%高。同じくアコム<8572>(東1)は朝方高かったものの前引けは軟調だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27
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【株式市場】次期政権への期待が高揚し好業績株からリコールのトヨタ自動車も高い
■東証1部銘柄は67%が高い
15日前場の東京株式市場は、主力株から軒並み高。衆議院の解散を受け、次期政権への期待が高揚し、日経平均は一昨日までの7日続落、昨日の3円高に対し、大幅な出直り。トヨタ自動車<7203>(東1)はリコールという手控え材料が出たにもかかわらず反発し、キヤノン<7751>(東1)は5日ぶりに2500円台を回復。業績好調の木村化工機<6378>(東1)は20%高となり、金融緩和の拡大期待からサンフロンティア不動産<8934>(東1)は高値更新。選挙関連株のムサシ<7521>(JQS)も高値更新。東証1部の値上がり銘柄数は1127(約67%)。日経平均は朝方8769円94銭(105円21銭高)まで上げ、前引けも8748円29銭(83円56銭高)。
東証1部の出来高概算は増加し10億3201万株、売買代金は5411億円。1部上場1686銘柄のうち、値上がり銘柄数は1127銘柄、値下がり銘柄数は389銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、保険、機械、不動産、輸送用機器、証券・商品先物、繊維製品、建設、非鉄金属、銀行、海運、など。
一方、値下がりした業種は、食料品、小売り、情報・通信、医薬品、などだった。
15日前場の東京株式市場は、主力株から軒並み高。衆議院の解散を受け、次期政権への期待が高揚し、日経平均は一昨日までの7日続落、昨日の3円高に対し、大幅な出直り。トヨタ自動車<7203>(東1)はリコールという手控え材料が出たにもかかわらず反発し、キヤノン<7751>(東1)は5日ぶりに2500円台を回復。業績好調の木村化工機<6378>(東1)は20%高となり、金融緩和の拡大期待からサンフロンティア不動産<8934>(東1)は高値更新。選挙関連株のムサシ<7521>(JQS)も高値更新。東証1部の値上がり銘柄数は1127(約67%)。日経平均は朝方8769円94銭(105円21銭高)まで上げ、前引けも8748円29銭(83円56銭高)。
東証1部の出来高概算は増加し10億3201万株、売買代金は5411億円。1部上場1686銘柄のうち、値上がり銘柄数は1127銘柄、値下がり銘柄数は389銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、保険、機械、不動産、輸送用機器、証券・商品先物、繊維製品、建設、非鉄金属、銀行、海運、など。
一方、値下がりした業種は、食料品、小売り、情報・通信、医薬品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
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2012年11月14日
【銘柄フラッシュ】大同メタルやウェッジHLDが急伸し梅の花は乱調子
14日後場は、ユーロ圏のGDP発表などを控え、個別物色の色彩が強まり、日本信号<6741>(東1)が昨日の決算発表を好感し13.2%高の急反発で戻り高値。大林組<1802>(東1)は12日発表の決算には反応が薄かったものの、本日はゼネコン大手の決算出そろうとの一部報道を受けて見直され、出直りを強めて4.8%高。14時前に9月決算を発表したウェッジホールディングス<2388>(JQG)は急伸し16.6%ストップ高。一方、経営統合を発表した日立金属<5486>(東1)と日立電線<5812>(東1)はともに下げ、日立金属は一時ストップ安のあと10.1%安。日立電線は急反落の11.8%安。
梅の花<7604>(東2)は13時過ぎに9月決算と単元株採用に伴う株式分割を発表し急動意となり、14時前にはエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東1)への第三者割り当ても発表したため再騰したものの、大引けにかけては伸びきれず乱調子。疲れの残る相場になり0.9%高。
上場3日目のありがとうサービス<3177>(JQS)は連日高値を更新し4.9%高。新規上場が明日のキャリアリンク<6070>(東マ)を含めて11月は3銘柄あり、12月は7銘柄が控えるため、露払いを兼ねて前人気を高める陽動相場との見方も。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きアイフル<8515>(東1)となり昨日発表の四半期決算に意外感ありとされて30.0%高、2位には株価ひとケタのランド<8918>(東1)が入り16.7%高、3位は日本信号<6741>(東1)の13.2%高、4位には大同メタル工業<7245>(東1)の8.9%高が入り13時の決算発表では今3月期の予想を下方修正したものの想定内との見方あり急反発となった。
梅の花<7604>(東2)は13時過ぎに9月決算と単元株採用に伴う株式分割を発表し急動意となり、14時前にはエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東1)への第三者割り当ても発表したため再騰したものの、大引けにかけては伸びきれず乱調子。疲れの残る相場になり0.9%高。
上場3日目のありがとうサービス<3177>(JQS)は連日高値を更新し4.9%高。新規上場が明日のキャリアリンク<6070>(東マ)を含めて11月は3銘柄あり、12月は7銘柄が控えるため、露払いを兼ねて前人気を高める陽動相場との見方も。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きアイフル<8515>(東1)となり昨日発表の四半期決算に意外感ありとされて30.0%高、2位には株価ひとケタのランド<8918>(東1)が入り16.7%高、3位は日本信号<6741>(東1)の13.2%高、4位には大同メタル工業<7245>(東1)の8.9%高が入り13時の決算発表では今3月期の予想を下方修正したものの想定内との見方あり急反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10
| 市況・概況
【株式市場】欧州の経済指標に不透明感あり個別物色の中シャープなど活況高
■東証1部銘柄は45%が高い
14日後場の東京株式市場は、引き続き小動きもみあい。円相場は安定したものの、欧州時間の15日にユーロ圏の10月消費者物価指数やGDPの発表があるとの理由で手控える様子があり、好決算銘柄や材料株の物色が中心。アイフル<8515>(東1)が昨日の決算発表に意外感ありとされて出来高・売買代金とも1位になり連日の高値。シャープ<6753>(東1)は米クアルコムやインテルとの資本提携観測を受けて活況反発。一方、経営統合を発表した日立金属<5486>(東1)と日立電線<5812>(東1)はともに下げ、日立金属は一時ストップ安。上場3日目のありがとうサービス<3177>(JQS)は後場伸び悩んだものの連日急伸。東証1部の値上がり銘柄数は759(45%)だった。
日経平均は8日ぶりに反発。後場も小動き横ばいに終始し、終値は8664円73銭(3円68銭高)。
東証1部の出来高概算は13億8815万株、売買代金は7693億円。1部上場1686銘柄のうち、値上がり銘柄数は759(前引けは717)銘柄、値下がり銘柄数は740(前引けは730)銘柄。
また、東証33業種別指は16業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、不動産、金属製品、証券・商品先物、その他製品、建設、海運、情報・通信、ガラス・土石、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、非鉄金属、ゴム製品、繊維製品、石油・石炭、鉄鋼、電力・ガス、輸送用機器、銀行、機械、などだった。
14日後場の東京株式市場は、引き続き小動きもみあい。円相場は安定したものの、欧州時間の15日にユーロ圏の10月消費者物価指数やGDPの発表があるとの理由で手控える様子があり、好決算銘柄や材料株の物色が中心。アイフル<8515>(東1)が昨日の決算発表に意外感ありとされて出来高・売買代金とも1位になり連日の高値。シャープ<6753>(東1)は米クアルコムやインテルとの資本提携観測を受けて活況反発。一方、経営統合を発表した日立金属<5486>(東1)と日立電線<5812>(東1)はともに下げ、日立金属は一時ストップ安。上場3日目のありがとうサービス<3177>(JQS)は後場伸び悩んだものの連日急伸。東証1部の値上がり銘柄数は759(45%)だった。
日経平均は8日ぶりに反発。後場も小動き横ばいに終始し、終値は8664円73銭(3円68銭高)。
東証1部の出来高概算は13億8815万株、売買代金は7693億円。1部上場1686銘柄のうち、値上がり銘柄数は759(前引けは717)銘柄、値下がり銘柄数は740(前引けは730)銘柄。
また、東証33業種別指は16業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、不動産、金属製品、証券・商品先物、その他製品、建設、海運、情報・通信、ガラス・土石、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、非鉄金属、ゴム製品、繊維製品、石油・石炭、鉄鋼、電力・ガス、輸送用機器、銀行、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
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