24日後場は、日銀が30日の政策会合で追加の金融緩和に踏み切る期待が根強く、日経平均は一時9043円80銭(29円55銭高)と堅調転換。消費関連のセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は1.1%高、ファーストリテイリング<9983>(東1)は0.6%高。シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ、出来高1位で6.4%高。スズキ<7269>(東1)は日本・インドの次官級協議などを期待材料に戻り高値を更新後も堅調で2.6%高。
SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)は1.9%高、また、グリー<3632>(東1)はスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)の持株傘下のスクウェア・エニックスと共同で「ファイナルファンタジー」などの交流ゲーム版を共同制作するとの発表を好感し3.3%高。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の32.0%ストップ高となり歯髄の再生実用化研究に関する進展を今朝発表したことを好感、2位にはソースネクスト<4344>(東1)の17.0%高が入りパソコンの不正遠隔操作事件を発端に官民で捜査協議会と伝えられ高値に接近、3位にはアルテック<9972>(東1)の14.4%高が入り放射能汚染物質の不法投棄・持込みを監視する装置がいわれて戻り高値の14.4%高。
サンフロンティア不動産<8934>(東1)は住宅減税の拡充観測や日銀の追加緩和期待を背景に14.1%高、宮地エンジニアリンググループ<3431>(東1)は仕手色が強く首都高速道路の半分近くが30年以上経過していることなどがいわれて12.4%高となった。
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(10/24)【銘柄フラッシュ】新日本科学やソースネクストが急伸しシャープは活況高
(10/24)【株式市場】追加緩和の期待強く日経平均8日ぶり反落だが一時堅調で底堅い
(10/24)【銘柄フラッシュ】キヤノンMJが急伸し東洋建設も高く翻訳センターは一時ストップ高
(10/24)【株式市場】NY急落を円安が支える形で朝安のあと全般持ち直す
(10/24)【今日の相場作戦】NYダウ安の影響避けられぬ、減額懸念銘柄は深追い避ける
(10/23)【銘柄フラッシュ】東京ドームが高値に進み新規上場の阿波製紙・三洋貿易は売買交錯
(10/23)【銘柄フラッシュ】山一電機やルックが動き新規上場の阿波製紙・三洋貿易は売買交錯
(10/23)【株式市場】円安が海外市場ほど進まず自動車・不動産・証券銀行などダレ模様
(10/22)【銘柄フラッシュ】モリテックスが急伸しトレンダーズは一時ストップ高
(10/22)【株式市場】円安を好感しNY株安による下げを取り戻し小幅だが6日続伸
(10/22)【銘柄フラッシュ】ネクストが急伸しシャープは活況高でJCOMはストップ高気配
(10/22)【株式市場】NY株安を受け朝方下げるが全体に持ち直し不動産株も頑強
(10/19)【銘柄フラッシュ】中国関連株が高く新規上場のトレンダーズは気配値のまま上限到達
(10/19)【株式市場】日中冷却の影響は限定的との見方出て約1ヵ月ぶり9000円台
(10/19)【銘柄フラッシュ】ソースネクストやDNAチップ研究所が高くソフトバンクは軟調
(10/19)【株式市場】一時9000円に乗るがユーロ情勢など見ながら5日ぶり一服基調
(10/18)【銘柄フラッシュ】日本カーバイドや新日本科学が急伸しアルプス電気も高い
(10/18)【株式市場】追加緩和の期待強まり後場一段高で9月27日以来の8900円台回復
(10/18)【銘柄フラッシュ】みずほFGが4%高となり三菱地所が高値に進みタカラバイオは反発
(10/18)【株式市場】日銀の追加緩和観測受け自動車・不動産・証券銀行などの強さ目立つ
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2012年10月24日
【銘柄フラッシュ】新日本科学やソースネクストが急伸しシャープは活況高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 市況・概況
【株式市場】追加緩和の期待強く日経平均8日ぶり反落だが一時堅調で底堅い
■東証1部銘柄は31%が高い
24日後場の東京株式市場は、全体に一段持ち直し、日経平均は一時堅調相場に転換。NY株は243ドル安の急落となったものの、日銀が30日の政策会合で追加の金融緩和に踏み切る期待が根強く、消費関連のセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が堅調。自動車株や電機・精密株は戻しきれなかったものの、シャープ<6753>(東1)は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ、出来高1位の活況高。SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)も堅調。東証1部の値上がり銘柄数は519(約31%)。
日経平均は8日ぶりに反落。ただ、朝寄り値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復し、後場は一時プラス転換し、9043円80銭(29円55銭高)まで上昇。終値は8954円30銭(59円95銭安)。
東証1部の出来高概算は17億8108万株、売買代金は3日ぶりに1兆円台を回復し、1兆474億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は519(前引けは441)銘柄、値下がり銘柄数は983(前引けは1046)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けも7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、金属製品、小売り、精密機器、倉庫・運輸、水産・農林、など。
一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、鉱業、証券・商品先物、輸送用機器、海運、非鉄金属、ガラス・土石、機械、などだった。
24日後場の東京株式市場は、全体に一段持ち直し、日経平均は一時堅調相場に転換。NY株は243ドル安の急落となったものの、日銀が30日の政策会合で追加の金融緩和に踏み切る期待が根強く、消費関連のセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)が堅調。自動車株や電機・精密株は戻しきれなかったものの、シャープ<6753>(東1)は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ、出来高1位の活況高。SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)も堅調。東証1部の値上がり銘柄数は519(約31%)。
日経平均は8日ぶりに反落。ただ、朝寄り値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復し、後場は一時プラス転換し、9043円80銭(29円55銭高)まで上昇。終値は8954円30銭(59円95銭安)。
東証1部の出来高概算は17億8108万株、売買代金は3日ぶりに1兆円台を回復し、1兆474億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は519(前引けは441)銘柄、値下がり銘柄数は983(前引けは1046)銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種(前引けも7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、金属製品、小売り、精密機器、倉庫・運輸、水産・農林、など。
一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、鉱業、証券・商品先物、輸送用機器、海運、非鉄金属、ガラス・土石、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】キヤノンMJが急伸し東洋建設も高く翻訳センターは一時ストップ高
24日前場は、NY株が243ドル安の急落となったものの、円安基調が支える形になり、日経平均は始値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に前引けは30円98銭安まで回復。スズキ<7269>(東1)が日本・インドの次官級協議などを期待材料に3.0%高の戻り高値となり、シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ売買代金1位で4.5%高。SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)も3.3%高で売買代金3位。
輸出株に手を出しづらいためか、翻訳センター<2483>(JQS)は一時ストップ高となり、上位株主に昨日好決算を発表したエムスリー<2413>(東1)があることがいわれて前引けも22.3%高。東洋建設<1890>(東1)は湖沼や河川・海域などの底質除染システムを今朝発表し出直り拡大。
東証1部の値上がり率1位はキヤノンマーケティングジャパン(MJ)<8060>(東1)の14.5%高となり四半期決算と自社株買いを好感、2位は新日本科学<2395>(東1)の14.4%高となり歯髄の再生実用化研究に関する進展を今朝発表したことが好感されて14.4%高、3位はネクスト<2120>(東1)の13.3%高となり一昨日の業績予想の増額発表を連日好感し高値を更新した。
輸出株に手を出しづらいためか、翻訳センター<2483>(JQS)は一時ストップ高となり、上位株主に昨日好決算を発表したエムスリー<2413>(東1)があることがいわれて前引けも22.3%高。東洋建設<1890>(東1)は湖沼や河川・海域などの底質除染システムを今朝発表し出直り拡大。
東証1部の値上がり率1位はキヤノンマーケティングジャパン(MJ)<8060>(東1)の14.5%高となり四半期決算と自社株買いを好感、2位は新日本科学<2395>(東1)の14.4%高となり歯髄の再生実用化研究に関する進展を今朝発表したことが好感されて14.4%高、3位はネクスト<2120>(東1)の13.3%高となり一昨日の業績予想の増額発表を連日好感し高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24
| 市況・概況
【株式市場】NY急落を円安が支える形で朝安のあと全般持ち直す
■東証1部銘柄は26%が高い
24日前場の東京株式市場は、朝安のあと持ち直し全般底堅い。NY株は243ドル安の急落となったものの、外為市場は対ドルで円安基調を続けたため、日経平均は始値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復。トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調ながら3100円台を割らず、シャープ<6753>(東1)は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ、売買代金1位で4.5%高。SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)も高く売買代金3位。東証1部の値上がり銘柄数は441(約26%)。日経平均は8日ぶりに反落したものの、朝寄り値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復し、前引けは8983円27銭(30円98銭安)。
東証1部の出来高概算は8億3565万株、売買代金は4771億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は441銘柄、値下がり銘柄数は1046銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、金属製品、小売り、精密機器、食料品、建設、など。
一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、鉱業、海運、非鉄金属、パルプ・紙、証券・商品先物、保険、銀行、などだった。
24日前場の東京株式市場は、朝安のあと持ち直し全般底堅い。NY株は243ドル安の急落となったものの、外為市場は対ドルで円安基調を続けたため、日経平均は始値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復。トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調ながら3100円台を割らず、シャープ<6753>(東1)は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ、売買代金1位で4.5%高。SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)も高く売買代金3位。東証1部の値上がり銘柄数は441(約26%)。日経平均は8日ぶりに反落したものの、朝寄り値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復し、前引けは8983円27銭(30円98銭安)。
東証1部の出来高概算は8億3565万株、売買代金は4771億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は441銘柄、値下がり銘柄数は1046銘柄。
また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、金属製品、小売り、精密機器、食料品、建設、など。
一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、鉱業、海運、非鉄金属、パルプ・紙、証券・商品先物、保険、銀行、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
| 市況・概況
【今日の相場作戦】NYダウ安の影響避けられぬ、減額懸念銘柄は深追い避ける
前日(23日)のNYダウが一時260ドルの急落、終値でも243ドル安の1万3102ドルと下げた。(1)19日(金)に205ドルと大きく下げたあとの22日(月)の戻りが2ドル高にとどまり上値が重かった、(2)米国企業業績の落ち込み、が響いた。
NYダウは、75日線を大きく割り込み、チャートが悪化した。明日以降、2〜3日の間に75日線を奪回しない場合は中期的な売り転換となる。
一方、企業業績悪化はGEなどグローバル企業の悪化が目立っている。これは、欧州や中国の景気悪化による輸出減少の影響が出ている。
とくに、企業業績については、輸出不振に対し、国内では「住宅」の好調というプラス効果が期待される。ただ、住宅が国内景気に貢献するのは2〜3ヶ月後からとみられ、「輸出製造業の不振」を、「国内型産業」がどのていどカバーできるかがポイントとなろう。
日本でもアメリカ同様に欧州、中国不振の影響が輸出型企業の業績に出ている。9月決算発表を控え、主力企業の下方修正が相次いでいる。しかも、「主力企業が減額するのだから、当社も無理をすることはない、減額しておこう」という動きが広まる心配がある。
日経平均9000円台乗せで相場に余熱はあるものの深追いはできない。とくに、海外売上の多い銘柄は避けるのがよいだろう。
NYダウは、75日線を大きく割り込み、チャートが悪化した。明日以降、2〜3日の間に75日線を奪回しない場合は中期的な売り転換となる。
一方、企業業績悪化はGEなどグローバル企業の悪化が目立っている。これは、欧州や中国の景気悪化による輸出減少の影響が出ている。
とくに、企業業績については、輸出不振に対し、国内では「住宅」の好調というプラス効果が期待される。ただ、住宅が国内景気に貢献するのは2〜3ヶ月後からとみられ、「輸出製造業の不振」を、「国内型産業」がどのていどカバーできるかがポイントとなろう。
日本でもアメリカ同様に欧州、中国不振の影響が輸出型企業の業績に出ている。9月決算発表を控え、主力企業の下方修正が相次いでいる。しかも、「主力企業が減額するのだから、当社も無理をすることはない、減額しておこう」という動きが広まる心配がある。
日経平均9000円台乗せで相場に余熱はあるものの深追いはできない。とくに、海外売上の多い銘柄は避けるのがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
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2012年10月23日
【銘柄フラッシュ】東京ドームが高値に進み新規上場の阿波製紙・三洋貿易は売買交錯
23日後場は、円安基調が一服したため、前場堅調だったソニー<6758>(東1)が前日比変わらずとなり、ホンダ<7267>(東1)は0.1%安、半面、ファーストリテイリング<9983>(東1)は1.3%高、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は1.8%高。前引け後に業績予想の増額修正を発表した富士重工業<7270>(東1)は高値更新幅を拡大し3.8%高。東京ドーム<9681>(東1)はプロ野球「巨人」の日本シリーズ進出を好感し、高値更新の1.5%高。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり0.1%高。
本日、新規上場となった阿波製紙<3896>(東2)は9時ちょうどに公開価格370円を上回る371円で売買が成立し、その後372円と311円の間を往来し、終値は333円。
同じく新規上場となった三洋貿易<3176>(東2)は公開価格460円に対し444円で初値をつけ、その後は459円を上値に427円をつけ、終値は435円。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく山一電機<6941>(東1)となり前引けの19.2%高からは伸び悩んだものの業績好転がいわれて仕手色を発揮と18.3%高、2位には東海染工<3577>(東1)の14.6%高が入り仕手色が強く上位株主・長瀬産業<8012>(東1)との関係に思惑とかで一気に戻り高値、3位はユニデン<6815>(東1)の10.2%高となり仕手色が強く1株純資産の4割未満の割り負け感がいわれて連日戻り高値。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>(東1)は8.1%高となり運営するコンビニが東京湾アクアラインを走る「ちばアクアラインマラソン」で恩恵あったとの見方で出直り拡大。乃村工藝社<9716>(東1)は美術展や博物展の需要増の期待がいわれて戻り高値の6.5%高。
ジュピターテレコム(JCOM)<4817>(JQS)は業界2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京都)を買収する方針を固めたと前週末に伝えられたことを好感し連日ストップ高となった。
本日、新規上場となった阿波製紙<3896>(東2)は9時ちょうどに公開価格370円を上回る371円で売買が成立し、その後372円と311円の間を往来し、終値は333円。
同じく新規上場となった三洋貿易<3176>(東2)は公開価格460円に対し444円で初値をつけ、その後は459円を上値に427円をつけ、終値は435円。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく山一電機<6941>(東1)となり前引けの19.2%高からは伸び悩んだものの業績好転がいわれて仕手色を発揮と18.3%高、2位には東海染工<3577>(東1)の14.6%高が入り仕手色が強く上位株主・長瀬産業<8012>(東1)との関係に思惑とかで一気に戻り高値、3位はユニデン<6815>(東1)の10.2%高となり仕手色が強く1株純資産の4割未満の割り負け感がいわれて連日戻り高値。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>(東1)は8.1%高となり運営するコンビニが東京湾アクアラインを走る「ちばアクアラインマラソン」で恩恵あったとの見方で出直り拡大。乃村工藝社<9716>(東1)は美術展や博物展の需要増の期待がいわれて戻り高値の6.5%高。
ジュピターテレコム(JCOM)<4817>(JQS)は業界2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京都)を買収する方針を固めたと前週末に伝えられたことを好感し連日ストップ高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】山一電機やルックが動き新規上場の阿波製紙・三洋貿易は売買交錯
23日前場は、円相場が海外から対ドルで一時80円に入る円安進行となったものの、東証市場では一進一退のため、朝方高かったホンダ<7267>(東1)は前日比変わらずとなり、キヤノン<7751>(東1)は軟調転換し0.5%安。半面、東京ドーム<9681>(東1)は高値更新となり、プロ野球「巨人」の日本シリーズ進出を好感。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり0.5%高。
本日、新規上場となった阿波製紙<3896>(東2)は9時ちょうどに公開価格370円を上回る371円で売買が成立し、その後311円をつけて前引けは331円。
同じく新規上場となった三洋貿易<3176>(東2)は公開価格460円に対し444円で初値をつけ、その後は459円を上値に前引けは437円。
東証1部の値上がり率1位は山一電機<6941>(東1)の19.2%高となり業績好転がいわれて旧・山一證券系人脈の資金介入とかで大きく戻り高値、2位はユニデン<6815>(東1)の8.0%高となり仕手色が強く1株純資産の4割未満の割り負け感がいわれて連日戻り高値、3位にはルック<8029>(東1)の7.6%高となりやはり仕手色が強く反発、4位は日本鋳鉄管<5612>(東1)の7.5%高となり昨日発表した業績予想の増額を好感。
ジュピターテレコム(JCOM)<4817>(JQS)は業界2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京都)を買収する方針を固めたと前週末に伝えられたことを連日好感し連日ストップ高となったあとも強調相場を続け12.6%高となった。
本日、新規上場となった阿波製紙<3896>(東2)は9時ちょうどに公開価格370円を上回る371円で売買が成立し、その後311円をつけて前引けは331円。
同じく新規上場となった三洋貿易<3176>(東2)は公開価格460円に対し444円で初値をつけ、その後は459円を上値に前引けは437円。
東証1部の値上がり率1位は山一電機<6941>(東1)の19.2%高となり業績好転がいわれて旧・山一證券系人脈の資金介入とかで大きく戻り高値、2位はユニデン<6815>(東1)の8.0%高となり仕手色が強く1株純資産の4割未満の割り負け感がいわれて連日戻り高値、3位にはルック<8029>(東1)の7.6%高となりやはり仕手色が強く反発、4位は日本鋳鉄管<5612>(東1)の7.5%高となり昨日発表した業績予想の増額を好感。
ジュピターテレコム(JCOM)<4817>(JQS)は業界2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京都)を買収する方針を固めたと前週末に伝えられたことを連日好感し連日ストップ高となったあとも強調相場を続け12.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
| 市況・概況
【株式市場】円安が海外市場ほど進まず自動車・不動産・証券銀行などダレ模様
■東証1部銘柄は28%が高い
23日前場の東京株式市場は、全体に伸び切れず強もみあい。円相場が海外では1ドル80円に迫る円安進行となったものの、東京市場では80円目前で小動き。朝方強かったソニー<6758>(東1)は小幅高にとどまり、キヤノン<7751>(東1)は軟調転換。自動車株も軟調で、昨日高かった不動産、銀行、証券株も軟調。東証1部の値上がり銘柄数は468(約28%)。日経平均は伸び切れず、前引けはやっと続伸の9017円83銭(7円12銭高)。
東証1部の出来高概算は7億340万株、売買代金は4054億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は468銘柄、値下がり銘柄数は972銘柄。
本日、新規上場となった阿波製紙<3896>(東2)は9時ちょうどに公開価格370円を上回る371円で売買が成立し、その後311円をつけて前引けは331円。
同じく新規上場となった三洋貿易<3176>(東2)は公開価格460円に対し444円で初値をつけ、その後は459円を上値に前引けは437円。
東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、サービス、食料品、機械、情報・通信、、など。
一方、値下がり率上位は電力・ガス、保険、パルプ・紙、その他金融、銀行、石油・石炭、電気機器、などだった。
23日前場の東京株式市場は、全体に伸び切れず強もみあい。円相場が海外では1ドル80円に迫る円安進行となったものの、東京市場では80円目前で小動き。朝方強かったソニー<6758>(東1)は小幅高にとどまり、キヤノン<7751>(東1)は軟調転換。自動車株も軟調で、昨日高かった不動産、銀行、証券株も軟調。東証1部の値上がり銘柄数は468(約28%)。日経平均は伸び切れず、前引けはやっと続伸の9017円83銭(7円12銭高)。
東証1部の出来高概算は7億340万株、売買代金は4054億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は468銘柄、値下がり銘柄数は972銘柄。
本日、新規上場となった阿波製紙<3896>(東2)は9時ちょうどに公開価格370円を上回る371円で売買が成立し、その後311円をつけて前引けは331円。
同じく新規上場となった三洋貿易<3176>(東2)は公開価格460円に対し444円で初値をつけ、その後は459円を上値に前引けは437円。
東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、サービス、食料品、機械、情報・通信、、など。
一方、値下がり率上位は電力・ガス、保険、パルプ・紙、その他金融、銀行、石油・石炭、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51
| 市況・概況
2012年10月22日
【銘柄フラッシュ】モリテックスが急伸しトレンダーズは一時ストップ高
22日後場は、対ユーロで一時104円台に入る円安進行を好感し、ホンダ<7267>(東1)が堅調転換し1.1%高、キヤノン<7751>(東1)も堅調転換し0.2%高。NY株の急落205ドル安を受けた朝方の下げを回復する銘柄が目立った。シャープ<6753>(東1)は最新の高精細液晶「IGZO」(イグゾー)パネルを米ヒューレット・パッカードなどに長期供給する交渉との観測を好感し7.4%高で東証1部の出来高1位。
上場2日目のトレンダーズ<6069>(東マ)は前場6500円(公開価格は2550円)で初値がつき、後場は一時ストップ高の7500円まで上げ、終値は6980円。初日は買い気配のまま値がつかず、連日の買い人気となった。
ジュピターテレコム<4817>(JQS)は同業2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京・中央)を買収する方針を伝えられ、朝方ストップ高買い気配に達したまま推移し、そのまま大引けに1万5000円高で配分商い。
東証1部の値上がり率1位にはモリテックス<7714>(東1)の80円27.9%ストップ高が入り顕微鏡用LED光源装置が「iPS細胞」「再生医療」関連とされて2日連続ストップ高となり年初来の高値、2位には日成ビルド工業<1916>(東1)の23.2%高が入り今期減益の見込みだが弱みあるほど売り手を誘い込みやすいとかで思惑あり出直り急、3位には明和産業<8103>(東1)の10.8%高が入り4月に大物仕手筋の注目で急騰したことがあり休養十分とされて出直り基調。
リブセンス<6054>(東1)は上場2日目のトレンダーズ<6069>(東マ)が活況高のためIT株物色の再燃に乗るとされて8.8%高、ドワンゴ<3715>(東1)もIT株物色に乗り7.6%高、京成電鉄<9009>(東1)はオリエンタルランド<4661>(東1)の大株主でオリエンタルランドの増額修正・高値更新を好感し4.2%高となった。
上場2日目のトレンダーズ<6069>(東マ)は前場6500円(公開価格は2550円)で初値がつき、後場は一時ストップ高の7500円まで上げ、終値は6980円。初日は買い気配のまま値がつかず、連日の買い人気となった。
ジュピターテレコム<4817>(JQS)は同業2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京・中央)を買収する方針を伝えられ、朝方ストップ高買い気配に達したまま推移し、そのまま大引けに1万5000円高で配分商い。
東証1部の値上がり率1位にはモリテックス<7714>(東1)の80円27.9%ストップ高が入り顕微鏡用LED光源装置が「iPS細胞」「再生医療」関連とされて2日連続ストップ高となり年初来の高値、2位には日成ビルド工業<1916>(東1)の23.2%高が入り今期減益の見込みだが弱みあるほど売り手を誘い込みやすいとかで思惑あり出直り急、3位には明和産業<8103>(東1)の10.8%高が入り4月に大物仕手筋の注目で急騰したことがあり休養十分とされて出直り基調。
リブセンス<6054>(東1)は上場2日目のトレンダーズ<6069>(東マ)が活況高のためIT株物色の再燃に乗るとされて8.8%高、ドワンゴ<3715>(東1)もIT株物色に乗り7.6%高、京成電鉄<9009>(東1)はオリエンタルランド<4661>(東1)の大株主でオリエンタルランドの増額修正・高値更新を好感し4.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25
| 市況・概況
【株式市場】円安を好感しNY株安による下げを取り戻し小幅だが6日続伸
■東証1部銘柄は44%が高い
22日後場の東京株式市場は、対ユーロでの円相場が一時104円台の円安となり、輸出関連株の値戻しが強まり、前場は軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)やホンダ<7267>(東1)が堅調相場に転換。日銀の追加緩和にも期待があり、三井不動産<8801>(東1)などの大手不動産株も堅調。シャープ<6753>(東1)は最新の高精細液晶「IGZO」(イグゾー)パネルを複数の米社に供給との観測を好感し堅調で出来高1位。上楊2日目のトレンダーズ<6069>(東マ)は後場寄り後に一時ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は733銘柄(約44%)だった。
日経平均は小幅だが続伸。後場は次第に持ち直し、14時前から堅調に転換して9000円台を回復。終値は9010円71銭(8円03銭高)。6日続伸となった。
東証1部の出来高概算は、15億6406万株、売買代金は9034億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は733(前引けは391)銘柄、値下がり銘柄数も733(前引けは1090)銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、建設、その他製品、その他金融、不動産、サービス、証券・商品先物、輸送用機器、情報・通信、など。
一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、空運、卸売り、機械、海運、鉄鋼、ガラス・土石、繊維製品、電気機器、保険、食料品、精密機器、などだった。
22日後場の東京株式市場は、対ユーロでの円相場が一時104円台の円安となり、輸出関連株の値戻しが強まり、前場は軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)やホンダ<7267>(東1)が堅調相場に転換。日銀の追加緩和にも期待があり、三井不動産<8801>(東1)などの大手不動産株も堅調。シャープ<6753>(東1)は最新の高精細液晶「IGZO」(イグゾー)パネルを複数の米社に供給との観測を好感し堅調で出来高1位。上楊2日目のトレンダーズ<6069>(東マ)は後場寄り後に一時ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は733銘柄(約44%)だった。
日経平均は小幅だが続伸。後場は次第に持ち直し、14時前から堅調に転換して9000円台を回復。終値は9010円71銭(8円03銭高)。6日続伸となった。
東証1部の出来高概算は、15億6406万株、売買代金は9034億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は733(前引けは391)銘柄、値下がり銘柄数も733(前引けは1090)銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、建設、その他製品、その他金融、不動産、サービス、証券・商品先物、輸送用機器、情報・通信、など。
一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、空運、卸売り、機械、海運、鉄鋼、ガラス・土石、繊維製品、電気機器、保険、食料品、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ネクストが急伸しシャープは活況高でJCOMはストップ高気配
22日前場は、日産自動車<7201>(東1)が朝方の700円割れを程なく取り返し1.6%安にとどまるなど、NY株の急落205ドル安にもかかわらず、朝安の後持ち直す銘柄が多い展開。シャープ<6753>(東1)は最新の高精細液晶「IGZO」(イグゾー)パネルを米ヒューレット・パッカードなどに長期供給する交渉の観測を好感し、東証1部の出来高1位、売買代金3位となり8.8%高。売買代金1位は三菱商事<8058>(東1)となり業績予想の減額修正を手控え要因に2.7%安。
ジュピターテレコム(JCOM)<4817>(JQS)は同業2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京・中央)を買収する方針を伝えられ買い気配のまま売買が成立せず1万5000円高の9万7700円でストップ高気配。
東証1部の値上がり率1位はネクスト<2120>(東1)の19.2%高となり業績予想の増額を好感し一時ストップ高となり高値更新、2位はシャープ<6753>(東1)の8.7%高、3位はドワンゴ<3715>(東1)の7.7%高となり動画サイトでの電子書籍配信拡大を好感し戻り高値。
リブセンス<6054>(東1)は求人サイト中心に業績好調と輸出株から退避する資金が流入とされて急反発、京成電鉄<9009>(東1)はオリエンタルランド<4661>(東1)の大株主でオリエンタルランドの増額修正・高値更新を好感し4.5%高となった。
ジュピターテレコム(JCOM)<4817>(JQS)は同業2位のジャパンケーブルネット(JCN、東京・中央)を買収する方針を伝えられ買い気配のまま売買が成立せず1万5000円高の9万7700円でストップ高気配。
東証1部の値上がり率1位はネクスト<2120>(東1)の19.2%高となり業績予想の増額を好感し一時ストップ高となり高値更新、2位はシャープ<6753>(東1)の8.7%高、3位はドワンゴ<3715>(東1)の7.7%高となり動画サイトでの電子書籍配信拡大を好感し戻り高値。
リブセンス<6054>(東1)は求人サイト中心に業績好調と輸出株から退避する資金が流入とされて急反発、京成電鉄<9009>(東1)はオリエンタルランド<4661>(東1)の大株主でオリエンタルランドの増額修正・高値更新を好感し4.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 市況・概況
【株式市場】NY株安を受け朝方下げるが全体に持ち直し不動産株も頑強
■東証1部銘柄は23%が高い
22日前場の東京株式市場は、朝安のあと全体に持ち直す展開。NYダウの205ドル安を受けて朝方は電気・機械・自動車株などから反落となったものの、為替は円安基調のまま安定したため、日産自動車<7201>(東1)が朝方の700円割れを程なく取り返すなど、輸出関連株の底堅さが目立った。日銀の追加緩和にも期待があり、三井不動産<8801>(東1)は一時プラスに転換。大幅減額修正の三菱商事<8058>(東1)は下落したものの売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は391銘柄(約23%)だった。ジュピターテレコム<4817>(JQS)は同業2位を買収の観測でストップ高気配買い気配。日経平均は反落。朝方の8867円79銭(134円89銭安)を下値に持ち直し、前引けは8929円54銭(73円14銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億9530万株、売買代金は3998億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は391銘柄、値下がり銘柄数は1090銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、値上がりした業種は、水産・農林、建設、その他製品、サービス、陸運、不動産。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、機械、保険、電気機器、卸売り、ガラス・土石、空運、精密機器、電力・ガス、などだった。
22日前場の東京株式市場は、朝安のあと全体に持ち直す展開。NYダウの205ドル安を受けて朝方は電気・機械・自動車株などから反落となったものの、為替は円安基調のまま安定したため、日産自動車<7201>(東1)が朝方の700円割れを程なく取り返すなど、輸出関連株の底堅さが目立った。日銀の追加緩和にも期待があり、三井不動産<8801>(東1)は一時プラスに転換。大幅減額修正の三菱商事<8058>(東1)は下落したものの売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は391銘柄(約23%)だった。ジュピターテレコム<4817>(JQS)は同業2位を買収の観測でストップ高気配買い気配。日経平均は反落。朝方の8867円79銭(134円89銭安)を下値に持ち直し、前引けは8929円54銭(73円14銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億9530万株、売買代金は3998億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は391銘柄、値下がり銘柄数は1090銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、値上がりした業種は、水産・農林、建設、その他製品、サービス、陸運、不動産。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、機械、保険、電気機器、卸売り、ガラス・土石、空運、精密機器、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 市況・概況
2012年10月19日
【銘柄フラッシュ】中国関連株が高く新規上場のトレンダーズは気配値のまま上限到達
19日後場は、ゴールドマン・サックス証券のレポートなどを機に日中冷却の影響は限定的との見方が広がり、中国景気に敏感株のファナック<6954>(東1)が一段ジリ高となり、3.6%高で東証1部の売買代金2位。コマツ<6301>(東1)も一段高となり代金3位の活況で2.8%高。前引けは軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)も0.2%高。売買代金1位は今週ほとんどソフトバンク<9984>(東1)となり本日は1.2%安。
本日、新規上場となったトレンダーズ<6069>(東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、公開価格2550円に対し、大引けの気配値は初値決定前の本日上限になる5870円。
トレンドマイクロ<4704>(東1)は、遠隔操作により犯罪予告を行う不正プログラム「BKDR_SYSIE.A」の専用駆除ツールを無償公開したと発表し、注目を集めたものの、無料という点が気になったようで0.7%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくモリテックス<7714>(東1)の38.7%ストップ高となり9月決算に期待ありとされて一部の資金が介入との見方、2位はランド<8918>(東1)の12.5%高となり株価ひとケタのため「率」は大、3位にはジーンズメイト<7448>(東1)の11.4%高が入り毎月20日締めの月次速報が楽しみと急伸、4位は加藤製作所<6390>(東1)の11.3%高となり4月下旬の高値から6ヵ月目になり信用期日到来の思惑がいわれて続伸11.3%高。
「iPS細胞」「再生医療」関連株は総じて一服模様になり、新日本科学<2395>(東1)やタカラバイオ<4974>(東マ)は反落。DNAチップ研究所<2397>(東マ)は続伸10.1%高となった。
本日、新規上場となったトレンダーズ<6069>(東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、公開価格2550円に対し、大引けの気配値は初値決定前の本日上限になる5870円。
トレンドマイクロ<4704>(東1)は、遠隔操作により犯罪予告を行う不正プログラム「BKDR_SYSIE.A」の専用駆除ツールを無償公開したと発表し、注目を集めたものの、無料という点が気になったようで0.7%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくモリテックス<7714>(東1)の38.7%ストップ高となり9月決算に期待ありとされて一部の資金が介入との見方、2位はランド<8918>(東1)の12.5%高となり株価ひとケタのため「率」は大、3位にはジーンズメイト<7448>(東1)の11.4%高が入り毎月20日締めの月次速報が楽しみと急伸、4位は加藤製作所<6390>(東1)の11.3%高となり4月下旬の高値から6ヵ月目になり信用期日到来の思惑がいわれて続伸11.3%高。
「iPS細胞」「再生医療」関連株は総じて一服模様になり、新日本科学<2395>(東1)やタカラバイオ<4974>(東マ)は反落。DNAチップ研究所<2397>(東マ)は続伸10.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
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【株式市場】日中冷却の影響は限定的との見方出て約1ヵ月ぶり9000円台
■東証1部銘柄は59%が高い
19日後場の東京株式市場は、全般堅調で、日経平均は終値で9月25日以来の9000円台を回復。円相場が対ドル、ユーロとも円安基調のまま安定したほか、ゴールドマン・サックス証券のレポートなどを機に日中冷却の影響は限定的との見方が広がり、コマツ<6301>(東1)が一段ジリ高。自動車株も堅調。NEC<6701>(東1)が前引け後に増額修正を発表し活況高。触発されたように日立製作所<6501>(東1)と東芝<6502>(東1)も13時過ぎから上値を指向。「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)が続伸したものの総じて一服模様。東証1部の値上がり銘柄数は991(約59%)。
日経平均は5日続伸。後場は14時前から断続的に9000円に乗りはじめ、終値は9002円68銭(19円82銭高)。終値での9000円台は9月25日以来。
東証1部の出来高概算は17億5927万株、売買代金は1兆393億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は991(前引けは586)銘柄、値下がり銘柄数は519(前引けは836)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、機械、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、パルプ・紙、保険、証券・商品先物、化学、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、その他金融、海運、食料品、鉄鋼、金属製品、ガラス・土石、鉱業、倉庫・運輸、情報・通信、などだった。
19日後場の東京株式市場は、全般堅調で、日経平均は終値で9月25日以来の9000円台を回復。円相場が対ドル、ユーロとも円安基調のまま安定したほか、ゴールドマン・サックス証券のレポートなどを機に日中冷却の影響は限定的との見方が広がり、コマツ<6301>(東1)が一段ジリ高。自動車株も堅調。NEC<6701>(東1)が前引け後に増額修正を発表し活況高。触発されたように日立製作所<6501>(東1)と東芝<6502>(東1)も13時過ぎから上値を指向。「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)が続伸したものの総じて一服模様。東証1部の値上がり銘柄数は991(約59%)。
日経平均は5日続伸。後場は14時前から断続的に9000円に乗りはじめ、終値は9002円68銭(19円82銭高)。終値での9000円台は9月25日以来。
東証1部の出来高概算は17億5927万株、売買代金は1兆393億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は991(前引けは586)銘柄、値下がり銘柄数は519(前引けは836)銘柄。
また、東証33業種別指数は18業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、機械、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、パルプ・紙、保険、証券・商品先物、化学、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他製品、その他金融、海運、食料品、鉄鋼、金属製品、ガラス・土石、鉱業、倉庫・運輸、情報・通信、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ソースネクストやDNAチップ研究所が高くソフトバンクは軟調
19日前場は、ホンダ<7267>(東1)が堅調0.5%高の半面トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調0.6%安など、同一業種内でも高安混在。日経平均は、朝方一時9月25日以来の9000円台を回復した後は一服感。売買代金1位は昨日に続いてソフトバンク<9984>(東1)となり、日々小幅ながら連日軟調の0.8%安。
「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)が続伸8.1%高となったものの、新日本科学<2395>(東1)やタカラバイオ<4974>(東マ)は反落。コスモ・バイオ<3386>(JQS)は続落。
東証1部の値上がり率1位はモリテックス<7714>(東1)の38.7%ストップ高となり9月決算に期待し一部の資金が介入との見方、2位はソースネクスト<4344>(東1)の14.9%高となり遠隔操作により犯罪予告を行う不正プログラム対策関連株との見方、3位はランド<8918>(東1)の12.5%高となり株価ひとケタのため「率」は大、4位はさが美<8201>(東1)の11.0%高となり黒字定着基調を評価とされて出直り拡大となった。
「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)が続伸8.1%高となったものの、新日本科学<2395>(東1)やタカラバイオ<4974>(東マ)は反落。コスモ・バイオ<3386>(JQS)は続落。
東証1部の値上がり率1位はモリテックス<7714>(東1)の38.7%ストップ高となり9月決算に期待し一部の資金が介入との見方、2位はソースネクスト<4344>(東1)の14.9%高となり遠隔操作により犯罪予告を行う不正プログラム対策関連株との見方、3位はランド<8918>(東1)の12.5%高となり株価ひとケタのため「率」は大、4位はさが美<8201>(東1)の11.0%高となり黒字定着基調を評価とされて出直り拡大となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:26
| 市況・概況
【株式市場】一時9000円に乗るがユーロ情勢など見ながら5日ぶり一服基調
■東証1部銘柄は35%が高い
19日前場の東京株式市場は、全般小動き。円相場は対ドル、ユーロとも小幅円安基調だったものの、来週は欧州首脳会合などへの期待を通過した相場になるため、やや不透明感。日経平均は朝方に一時9月25日以来の9000円台を回復した後一服感。ホンダ<7267>(東1)は堅調な半面トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調など、同業種内でも高安混在。売買代金1位は昨日に続きソフトバンク<9984>(東1)となり連日軟調。東証1部の値上がり銘柄数は586(約35%)。日経平均は5日ぶりの反落基調。一時9016円90銭(34円04銭高)まで上げ、前引けは8970円56銭(12円30銭安)。
東証1部の出来高概算は9億927万株、売買代金は5059億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は586銘柄、値下がり銘柄数は836銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、機械、空運、パルプ・紙、水産・農林、電気機器、石油・石炭、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他金融、海運、その他製品、食料品、金属製品、鉱業、小売り、などだった。
19日前場の東京株式市場は、全般小動き。円相場は対ドル、ユーロとも小幅円安基調だったものの、来週は欧州首脳会合などへの期待を通過した相場になるため、やや不透明感。日経平均は朝方に一時9月25日以来の9000円台を回復した後一服感。ホンダ<7267>(東1)は堅調な半面トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調など、同業種内でも高安混在。売買代金1位は昨日に続きソフトバンク<9984>(東1)となり連日軟調。東証1部の値上がり銘柄数は586(約35%)。日経平均は5日ぶりの反落基調。一時9016円90銭(34円04銭高)まで上げ、前引けは8970円56銭(12円30銭安)。
東証1部の出来高概算は9億927万株、売買代金は5059億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は586銘柄、値下がり銘柄数は836銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、機械、空運、パルプ・紙、水産・農林、電気機器、石油・石炭、など。
一方、値下がり率上位の業種は、その他金融、海運、その他製品、食料品、金属製品、鉱業、小売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 市況・概況
2012年10月18日
【銘柄フラッシュ】日本カーバイドや新日本科学が急伸しアルプス電気も高い
18日後場は、日銀の追加緩和観測を背景に全業種別指数が値上がりし、ホンダ<7267>(東1)は9月25日以来の2500円台を回復し4.0%高、キヤノン<7751>(東1)は10月3日以来の2600円台を回復し3.0%高、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は10月5日以来の370円台を回復し2.2%高、日立製作所<6501>(東1)は9日以来の430円台を回復し3.1%高。
ソフトバンク<9984>(東1)は昨日に続き売買代金1位となり、朝方は3日続伸基調で直近の急落幅の7割近くを回復。後場は上げ一服感が漂い1.0%安。
昨日、高値波乱に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)がストップ高の急反発となり、タカラバイオ<4974>(東マ)も反発。新日本科学<2395>(東1)は動意づくのが遅かったこともあり続伸9.3%高。
東証1部の値上がり率1位には日本カーバイド工業<4064>(東1)の11.0%高が入り業績強含みの予想がいわれ連日急伸の7.6%高、2位は新日本科学<2395>(東1)の9.3%高、3位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)の9.1%高となり業績予想の増額修正を好感、4位には加藤製作所<6390>(東1)の8.7%高が入り建機レンタル銘柄の好業績などがいわれて出直り拡大の8.7%高。
アルプス電気<6770>(東1)はクルマの衝突防止システム向け部品などがいわれて戻り高値の8.4%高。大日本スクリーン製造<7735>(東1)は売上高の75%が海外のため円安効果に期待と戻り高値の8.2%高となった。
ソフトバンク<9984>(東1)は昨日に続き売買代金1位となり、朝方は3日続伸基調で直近の急落幅の7割近くを回復。後場は上げ一服感が漂い1.0%安。
昨日、高値波乱に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)がストップ高の急反発となり、タカラバイオ<4974>(東マ)も反発。新日本科学<2395>(東1)は動意づくのが遅かったこともあり続伸9.3%高。
東証1部の値上がり率1位には日本カーバイド工業<4064>(東1)の11.0%高が入り業績強含みの予想がいわれ連日急伸の7.6%高、2位は新日本科学<2395>(東1)の9.3%高、3位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)の9.1%高となり業績予想の増額修正を好感、4位には加藤製作所<6390>(東1)の8.7%高が入り建機レンタル銘柄の好業績などがいわれて出直り拡大の8.7%高。
アルプス電気<6770>(東1)はクルマの衝突防止システム向け部品などがいわれて戻り高値の8.4%高。大日本スクリーン製造<7735>(東1)は売上高の75%が海外のため円安効果に期待と戻り高値の8.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
| 市況・概況
【株式市場】追加緩和の期待強まり後場一段高で9月27日以来の8900円台回復
■東証1部銘柄は79%が高い
18日後場の東京株式市場は、全般一段高。日銀の追加緩和観測を受けて円安基調が続き、業種別指数は全業種が値上がりして推移。キヤノン<7751>(東1)が10月3日以来の2600円台を回復し、日立製作所<6501>(東1)は9日以来の430円台回復。自動車、機械株や鉄鋼、大手商社、不動産、証券・銀行株も高い。昨日、高値波乱に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)がストップ高の急反発となり、タカラバイオ<4974>(東マ)も反発。東証1部の値上がり銘柄数は1327(約79%)。
日経平均は大幅高で4日続伸。後場は一段高となり、大引けにかけて8992円36銭(185円81銭高)まで上げ、終値も8982円86銭(176円31銭高)。終値での8900円台回復は9月27日以来となった。
東証1部の出来高概算20億8827万株、売買代金は5日続けて1兆円台を保ち、1兆2230億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は1327(前引けは851)銘柄、値下がり銘柄数は240(前引けは582)銘柄。
また、東証33業種別指数は全業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、非鉄金属、卸売り、輸送用機器、保険、機械、証券・商品先物、その他金融、水産・農林、電気機器、など。一方、値上がり率の低い業種は、空運、石油・石炭、陸運、建設、情報・通信、などだった。
18日後場の東京株式市場は、全般一段高。日銀の追加緩和観測を受けて円安基調が続き、業種別指数は全業種が値上がりして推移。キヤノン<7751>(東1)が10月3日以来の2600円台を回復し、日立製作所<6501>(東1)は9日以来の430円台回復。自動車、機械株や鉄鋼、大手商社、不動産、証券・銀行株も高い。昨日、高値波乱に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株はDNAチップ研究所<2397>(東マ)がストップ高の急反発となり、タカラバイオ<4974>(東マ)も反発。東証1部の値上がり銘柄数は1327(約79%)。
日経平均は大幅高で4日続伸。後場は一段高となり、大引けにかけて8992円36銭(185円81銭高)まで上げ、終値も8982円86銭(176円31銭高)。終値での8900円台回復は9月27日以来となった。
東証1部の出来高概算20億8827万株、売買代金は5日続けて1兆円台を保ち、1兆2230億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は1327(前引けは851)銘柄、値下がり銘柄数は240(前引けは582)銘柄。
また、東証33業種別指数は全業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、非鉄金属、卸売り、輸送用機器、保険、機械、証券・商品先物、その他金融、水産・農林、電気機器、など。一方、値上がり率の低い業種は、空運、石油・石炭、陸運、建設、情報・通信、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】みずほFGが4%高となり三菱地所が高値に進みタカラバイオは反発
18日前場は、日銀の追加緩和観測が強まり、円相場は対ドルで79円台に入る円安を好感。ホンダ<7267>(東1)が2500円台を回復し3.5%高となったほか、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は4.0%高、三菱地所<8802>(東1)は高値更新の2.1%高。売買代金1位は昨日に続きソフトバンク<9984>(東1)となり、朝方は3日続伸基調で直近の急落幅の7割近くを回復し、前引けは上げ一服の0.9%安。
昨日、高値波乱症状に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株は反発基調に転じ、DNAチップ研究所<2397>(東マ)が17.0%ストップ高となり急反発、タカラバイオ<4974>(東マ)も反発し5.5%高。遅れて動意づいた新日本科学<2395>(東1)は続伸12.4%高。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の12.4%高、2位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)の8.2%高となり昨日の業績予想の増額修正を好感、3位は堺化学工業<4078>(大1)となりコンデンサー業界で事業買収が伝えられ積層コンデンサー事業に注目とされ東証で7.9%高、主市場の大証では4.6%高。
日本カーバイド工業<4064>(東1)は業績強含みの予想がいわれ連日急伸の7.6%高、富士重工業<7270>(東1)はボーイングの最新旅客機増産などがいわれて高値更新の3.6%高となった。
昨日、高値波乱症状に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株は反発基調に転じ、DNAチップ研究所<2397>(東マ)が17.0%ストップ高となり急反発、タカラバイオ<4974>(東マ)も反発し5.5%高。遅れて動意づいた新日本科学<2395>(東1)は続伸12.4%高。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の12.4%高、2位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)の8.2%高となり昨日の業績予想の増額修正を好感、3位は堺化学工業<4078>(大1)となりコンデンサー業界で事業買収が伝えられ積層コンデンサー事業に注目とされ東証で7.9%高、主市場の大証では4.6%高。
日本カーバイド工業<4064>(東1)は業績強含みの予想がいわれ連日急伸の7.6%高、富士重工業<7270>(東1)はボーイングの最新旅客機増産などがいわれて高値更新の3.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:25
| 市況・概況
【株式市場】日銀の追加緩和観測受け自動車・不動産・証券銀行などの強さ目立つ
■東証1部銘柄は74%が高い
18日前場の東京株式市場は、全般続伸。日銀の追加緩和観測が強まり、円相場は対ドルで79円台に入る円安進行。ホンダ<7267>(東1)が2500円台を回復するなど、自動車、電機・精密、機械株から不動産、証券・銀行株の強さが目立ち、33業種別指数は全業種が値上がりした。昨日、高値波乱症状に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株はタカラバイオ<4974>(東マ)やDNAチップ研究所<2397>(東マ)が急反発。新日本科学<2395>(東1)は続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1248(約74%)。日経平均の上げ幅は連日100円を超え、前引けは8952円68銭(146円13銭高)。
東証1部の出来高概算は7億2482万株、売買代金は4856億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は851銘柄、値下がり銘柄数は582銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、保険、卸売り、非鉄金属、証券・商品先物、銀行、機械、不動産、鉄鋼、電気機器、精密機器、など。「陸運」が前日比変わらずで、値下がり業種はなかった。
18日前場の東京株式市場は、全般続伸。日銀の追加緩和観測が強まり、円相場は対ドルで79円台に入る円安進行。ホンダ<7267>(東1)が2500円台を回復するなど、自動車、電機・精密、機械株から不動産、証券・銀行株の強さが目立ち、33業種別指数は全業種が値上がりした。昨日、高値波乱症状に陥った「iPS細胞」「再生医療」関連株はタカラバイオ<4974>(東マ)やDNAチップ研究所<2397>(東マ)が急反発。新日本科学<2395>(東1)は続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1248(約74%)。日経平均の上げ幅は連日100円を超え、前引けは8952円68銭(146円13銭高)。
東証1部の出来高概算は7億2482万株、売買代金は4856億円。1部上場1681銘柄のうち、値上がり銘柄数は851銘柄、値下がり銘柄数は582銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、保険、卸売り、非鉄金属、証券・商品先物、銀行、機械、不動産、鉄鋼、電気機器、精密機器、など。「陸運」が前日比変わらずで、値下がり業種はなかった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
| 市況・概況