6日前場は、輸出関連株から不動産、小売り、証券・銀行株なども軒並み高。シャープ<6753>(東1)は韓国・サムスン電子から100億円規模の出資を受けるとの観測報道を好感して急伸し、13.4%高となり、出来高・売買代金ともトップ。NYダウの最高値を材料に、日経平均の先高期待は強まり、同平均と相関の強いファーストリテイリング<9983>(東1)は6.0%高。トヨタ自動車<7203>(東1)は1.4%高。
三井不動産<8801>(東1)は1.8%高、住友不動産<8830>(東1)は2.0%高。日銀の次期副総裁人事を巡り、民主党が岩田学習院大教授に同意しない方針と伝えられたため手控える場面があったものの、倉庫株も含めて強い相場を継続。
材料株物色も活発で、中国の大気汚染で警戒される微小粒子状物質「PM2・5」を材料に、クリーンルームの日本エアーテック<6291>(東1)や環境管理センター<4657>(JQS)はストップ高。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続き新日本科学<2395>(東1)となり仕手色強くiPS細胞研究で京大との提携を引き続き材料に一時ストップ高をつけたあと24.8%高の大幅続騰、2位はドワンゴ<3715>(東1)の18.1%ストップ高となり1位株主の保有株の一部が日本テレビ放送網<9404>(東1)グループなどに移ることを材料に高値更新、3位はエー・アンド・デイ<7745>(東1)の17.5%高となり「PM2・5」を材料に連日高値となった。
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(03/06)【銘柄フラッシュ】新日本科学が急伸し日本エアーテックはストップ高でシャープは大活況
(03/06)【株式市場】輸出株に加えて不動産株なども高く日経平均は3日連続高値
(03/05)【株式市場】TPP・農業関連株など高く日経平均は2日続けて高値更新
(03/05)【銘柄フラッシュ】トーヨーカネツが急伸し松屋も急動意となり味の素も強い
(03/05)【株式市場】百貨店株など高く材料株物色の色彩を強め日経平均は連日高値
(03/04)【注目のリリース】ディー・エヌ・エーの2位株主がソニーから野村證券に
(03/04)【銘柄フラッシュ】新日本科学が急伸し安田倉庫はストップ高でキッコーマンも高い
(03/04)【株式市場】倉庫株などの含み資産株が軒並み高く日経平均は一時高値更新
(03/04)【銘柄フラッシュ】santecが急伸しイヌイ倉庫はストップ高となりソニーも高い
(03/04)【株式市場】倉庫株や不動産株が軒並み高く日経平均は高値更新
(03/01)【銘柄フラッシュ】澁澤倉庫が急伸し日本エアーテックも高く平和不動産も活況高
(03/01)【株式市場】含み資産株や土地持ち銘柄が軒並み高となりTOPIXが高値更新
(03/01)【銘柄フラッシュ】安田倉庫や新日本科学が急伸し三菱地所も高値に進む
(03/01)【株式市場】不動産株や倉庫株が軒並み高値を取り日経平均は小幅続伸
(02/28)【銘柄フラッシュ】ベルグアースが急伸し東京都競馬や三菱倉庫も高い
(02/28)【株式市場】含み資産株や不動産株が活況高となり輸出株も強く日経平均は大幅反発
(02/28)【銘柄フラッシュ】日本エアーテックが急伸し三菱倉庫や三井不動産も高い
(02/28)【株式市場】円安再燃し輸出株が反発し含み資産株などの材料株も活況
(02/27)【銘柄フラッシュ】プリマハムが急伸しナノキャリアや日本取引所グループも高い
(02/27)【株式市場】日経平均は続落だがTPP・農業関連株やバイオ株など材料株は活況
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2013年03月06日
【銘柄フラッシュ】新日本科学が急伸し日本エアーテックはストップ高でシャープは大活況
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 市況・概況
【株式市場】輸出株に加えて不動産株なども高く日経平均は3日連続高値
■東証1部銘柄は71%が高い
6日前場の東京株式市場は、輸出関連株に加えて不動産、小売り、証券・銀行株なども軒並み高となり、材料株物色も活発。シャープ<6753>(東1)は韓国・サムスン電子から100億円規模の出資を受けるとの観測報道を好感して急伸し、出来高・売買代金ともトップ。中国の大気汚染で警戒される微小粒子状物質「PM2・5」を材料に、クリーンルームの日本エアーテック<6291>(東1)や環境管理センター<4657>(JQS)はストップ高。日経平均は3日続けて高値に進み、前引けは1万1837円87銭(154円42銭高)。2008年9月29日以来の1万1800円台を回復。
東証1部の出来高概算は15億2243万株、売買代金は9555億円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1215銘柄、値下がり銘柄数は337銘柄。
東証33業種別指数は29業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、証券・商品先物、不動産、倉庫・運輸、など。半面、値下がりした業種は、パルプ・紙、石油・石炭、建設、水産・農林、だった。
6日前場の東京株式市場は、輸出関連株に加えて不動産、小売り、証券・銀行株なども軒並み高となり、材料株物色も活発。シャープ<6753>(東1)は韓国・サムスン電子から100億円規模の出資を受けるとの観測報道を好感して急伸し、出来高・売買代金ともトップ。中国の大気汚染で警戒される微小粒子状物質「PM2・5」を材料に、クリーンルームの日本エアーテック<6291>(東1)や環境管理センター<4657>(JQS)はストップ高。日経平均は3日続けて高値に進み、前引けは1万1837円87銭(154円42銭高)。2008年9月29日以来の1万1800円台を回復。
東証1部の出来高概算は15億2243万株、売買代金は9555億円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1215銘柄、値下がり銘柄数は337銘柄。
東証33業種別指数は29業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、証券・商品先物、不動産、倉庫・運輸、など。半面、値下がりした業種は、パルプ・紙、石油・石炭、建設、水産・農林、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
| 市況・概況
2013年03月05日
【株式市場】TPP・農業関連株など高く日経平均は2日続けて高値更新
■東証1部銘柄は43%が高い
5日後場の東京株式市場は、材料株物色の様相を強め、井関農機<6310>(東1)や日清オイリオグループ<2602>(東1)が一段高となるなど、環太平洋経済連携協定(TPP)・農業強化関連株が数日ぶりに人気再燃。トーヨーカネツ<6369>(東1)も電力会社のシェールガスタンク設備投資を材料に一段高。東亜ディーケーケー<6848>(東2)は「PM2.5」計測器の大手で大幅続伸。バイオ株人気も続き、トランスジェニック<2342>(東マ)や免疫生物研究所<4570>(JQG)は急伸。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が売買代金・出来高とも1位。
日経平均は続伸。後場はダレ模様に転じたものの、前場は1万1779円42銭(127円13銭高)まで上げ、2日続けて高値を更新し、2008年9月以来の水準に。終値は1万1683円45銭(31銭16銭高)。
東証1部の出来高概算は30億7907万株、売買代金は1兆9807円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は738(前引けは1041)銘柄、値下がり銘柄数は815(前引けは512)銘柄。
東証33業種別指数は8業種(前引けは20業種)が値上がりし、高い業種は、鉱業、水産・農林、精密機器、空運、卸売り、小売り、電気機器、情報・通信。
一方、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、保険、不動産、鉄鋼、倉庫・運輸、海運、サービス、などだった。
5日後場の東京株式市場は、材料株物色の様相を強め、井関農機<6310>(東1)や日清オイリオグループ<2602>(東1)が一段高となるなど、環太平洋経済連携協定(TPP)・農業強化関連株が数日ぶりに人気再燃。トーヨーカネツ<6369>(東1)も電力会社のシェールガスタンク設備投資を材料に一段高。東亜ディーケーケー<6848>(東2)は「PM2.5」計測器の大手で大幅続伸。バイオ株人気も続き、トランスジェニック<2342>(東マ)や免疫生物研究所<4570>(JQG)は急伸。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が売買代金・出来高とも1位。
日経平均は続伸。後場はダレ模様に転じたものの、前場は1万1779円42銭(127円13銭高)まで上げ、2日続けて高値を更新し、2008年9月以来の水準に。終値は1万1683円45銭(31銭16銭高)。
東証1部の出来高概算は30億7907万株、売買代金は1兆9807円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は738(前引けは1041)銘柄、値下がり銘柄数は815(前引けは512)銘柄。
東証33業種別指数は8業種(前引けは20業種)が値上がりし、高い業種は、鉱業、水産・農林、精密機器、空運、卸売り、小売り、電気機器、情報・通信。
一方、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、保険、不動産、鉄鋼、倉庫・運輸、海運、サービス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】トーヨーカネツが急伸し松屋も急動意となり味の素も強い
5日前場は、朝方の輸出株高から徐々に材料株物色の色彩を強め、朝高のソニー<6758>(東1)は前引けに1.2%安。昨日軒並み高値に進んだ不動産株や倉庫株は売買交錯となり、三井不動産<8801>(東1)は1.7%安。一方、トーヨーカネツ<6369>(東1)は東京電力<9501>(東1)のシェールガスタンク大型投資を材料に16.9%高の急伸。環境管理センター<4657>(JQS)は東京都から「PM2.5」測定の受託など材料に4日連続ストップ高の31.4%高。
明治ホールディングス<2269>(東1)は環太平洋経済連携協定(TPP)関連とされて0.7%高で連日高値、味の素<2802>(東1)は食用油業界の値上げを好感し一時1.3%高となり高値更新。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の22.2%高となり仕手色強くiPS細胞研究で京大との提携を引き続き材料に大幅続騰、2位はエー・アンド・デイ<7745>(東1)の18.1%高となりPER11倍、PBR0.8倍は評価不足と高値更新、3位はトーヨーカネツ<6369>(東1)の16.9%高、4位はデパートの松屋<8237>(東1)の15.9%高となり高額品の売れ行き回復などを好感し連日高値となった。
明治ホールディングス<2269>(東1)は環太平洋経済連携協定(TPP)関連とされて0.7%高で連日高値、味の素<2802>(東1)は食用油業界の値上げを好感し一時1.3%高となり高値更新。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の22.2%高となり仕手色強くiPS細胞研究で京大との提携を引き続き材料に大幅続騰、2位はエー・アンド・デイ<7745>(東1)の18.1%高となりPER11倍、PBR0.8倍は評価不足と高値更新、3位はトーヨーカネツ<6369>(東1)の16.9%高、4位はデパートの松屋<8237>(東1)の15.9%高となり高額品の売れ行き回復などを好感し連日高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 市況・概況
【株式市場】百貨店株など高く材料株物色の色彩を強め日経平均は連日高値
■東証1部銘柄は61%が高い
5日前場の東京株式市場は、朝方の輸出株高から徐々に材料株物色の色彩が濃くなり、三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が高値更新など、百貨店株が高額品の回復などを材料に軒並み高。トーヨーカネツ<6369>(東1)は電力会社のシェールガスタンク設備投資を材料に大幅高。ピジョン<7956>(東1)は昨日発表の1月決算を好感して高値更新。昨日軒並み高値に進んだ不動産株や倉庫株は売買交錯。環境管理センター<4657>(JQS)は「PM2.5」測定受託など材料に4日連続ストップ高。日経平均は続伸となり、2日続けて2008年来の高値を更新し、前引けは1万1739円12銭(86円83銭高)。
東証1部の出来高概算は16億9104万株、売買代金は1兆534円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1041銘柄、値下がり銘柄数は512銘柄。
東証33業種別指数は20業種が値上がりし、高い業種は、鉱業、水産・農林、小売り、輸送用機器、卸売り、銀行、空運、など。半面、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、不動産、保険、鉄鋼、陸運、などだった。
5日前場の東京株式市場は、朝方の輸出株高から徐々に材料株物色の色彩が濃くなり、三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が高値更新など、百貨店株が高額品の回復などを材料に軒並み高。トーヨーカネツ<6369>(東1)は電力会社のシェールガスタンク設備投資を材料に大幅高。ピジョン<7956>(東1)は昨日発表の1月決算を好感して高値更新。昨日軒並み高値に進んだ不動産株や倉庫株は売買交錯。環境管理センター<4657>(JQS)は「PM2.5」測定受託など材料に4日連続ストップ高。日経平均は続伸となり、2日続けて2008年来の高値を更新し、前引けは1万1739円12銭(86円83銭高)。
東証1部の出来高概算は16億9104万株、売買代金は1兆534円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1041銘柄、値下がり銘柄数は512銘柄。
東証33業種別指数は20業種が値上がりし、高い業種は、鉱業、水産・農林、小売り、輸送用機器、卸売り、銀行、空運、など。半面、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、不動産、保険、鉄鋼、陸運、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
| 市況・概況
2013年03月04日
【注目のリリース】ディー・エヌ・エーの2位株主がソニーから野村證券に
■証券会社を仲介役として「次」の株主に思惑も
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は4日の大引け後、3月7日付けで大株主に異動が生じ、第2位の株主がソニー<6758>(東1)に代わり野村ホールディングス<8604>(東1)の野村證券になると発表した。両社から、ソニーが保有するディー・エヌ・エーの普通株式を野村證券に譲渡する約定を行った旨の報告があった。ソニーは議決権割合で13.14%を保有する第2位株主から議決権割合を有しなくなり、野村證券は議決権割合で0.01%から13.16%を保有する2位株主になる。
ディー・エヌ・エーの本日の株価終値は2596円(2円高)。証券会社は仲介役にとどまることが少なくないため、「次」の株主を巡り思惑含みになりそうだ。株価は1月の2430円を高値に調整途上だが、2月中旬の2405円を下値に持ち直している。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は4日の大引け後、3月7日付けで大株主に異動が生じ、第2位の株主がソニー<6758>(東1)に代わり野村ホールディングス<8604>(東1)の野村證券になると発表した。両社から、ソニーが保有するディー・エヌ・エーの普通株式を野村證券に譲渡する約定を行った旨の報告があった。ソニーは議決権割合で13.14%を保有する第2位株主から議決権割合を有しなくなり、野村證券は議決権割合で0.01%から13.16%を保有する2位株主になる。
ディー・エヌ・エーの本日の株価終値は2596円(2円高)。証券会社は仲介役にとどまることが少なくないため、「次」の株主を巡り思惑含みになりそうだ。株価は1月の2430円を高値に調整途上だが、2月中旬の2405円を下値に持ち直している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:07
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】新日本科学が急伸し安田倉庫はストップ高でキッコーマンも高い
4日後場は、引き続き倉庫株や不動産株が強い相場を続け、イヌイ倉庫<9308>(東2)は20.8%ストップ高、安田倉庫<9324>(東1)は17.1%ストップ高。輸出関連株はトヨタ自動車<7203>(東1)が軟調に転じて0.1%安となったものの、ソニー<6758>(東1)の3.5%高など総じて堅調を維持。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は1.0%高程度だが続伸で出来高1位など、証券・銀行株も高い。
キッコーマン<2801>(東1)が2.0%高、明治ホールディングス<2269>(東1)が1.4%高となり、各々高値を更新。環太平洋経済連携協定(TPP)に参加すれば原料コスト低下の期待。
バイオ株人気も続き、綜合臨床ホールディングス<2399>(東マ)は20.2%ストップ高、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は33.2%高。
東証1部の値上がり率1位は東京機械製作所<6335>(東1)の61.0%高となり含み資産株相場で動くことがあると前場の2位から一段高となり材料株妙味、2位は新日本科学<2395>(東1)の29.7%高となり仕手色が強くiPS細胞研究で京大と提携したことを継続材料に再び急伸、3位はドリームインキュベータ<4310>(東1)の28.7%ストップ高となり順位は前場の1位から下げたもののストップ高のまま企業投資事業の収益拡大期待が言われて2008年来の高値となった。
キッコーマン<2801>(東1)が2.0%高、明治ホールディングス<2269>(東1)が1.4%高となり、各々高値を更新。環太平洋経済連携協定(TPP)に参加すれば原料コスト低下の期待。
バイオ株人気も続き、綜合臨床ホールディングス<2399>(東マ)は20.2%ストップ高、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は33.2%高。
東証1部の値上がり率1位は東京機械製作所<6335>(東1)の61.0%高となり含み資産株相場で動くことがあると前場の2位から一段高となり材料株妙味、2位は新日本科学<2395>(東1)の29.7%高となり仕手色が強くiPS細胞研究で京大と提携したことを継続材料に再び急伸、3位はドリームインキュベータ<4310>(東1)の28.7%ストップ高となり順位は前場の1位から下げたもののストップ高のまま企業投資事業の収益拡大期待が言われて2008年来の高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 市況・概況
【株式市場】倉庫株などの含み資産株が軒並み高く日経平均は一時高値更新
■東証1部銘柄は64%が高い
4日後場の東京株式市場は、引き続き倉庫株や不動産株が強い相場を続け、イヌイ倉庫<9308>(東2)、安田倉庫<9324>(東1)はストップ高。輸出関連株はトヨタ自動車<7203>(東1)など、一部にダレる銘柄があったものの、引き続き堅調。金融株も強く、出来高1位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)、売買代金1位は野村ホールディングス<8604>(東1)。新興市場のバイオ株人気も継続し、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は33%高。コンクリート固定ボルトなどの大手・サンコーテクノ<3435>(JQS)は業績拡大期待などから活況高。
日経平均は続伸。朝方に1万1767円68銭(161円30銭高)まで上げ、2008年9月以来の1万1700円台に乗り、午後は強もみあいのまま、終値は1万1652円29銭(45円91銭高)。
東証1部の出来高概算は31億1886万株、売買代金は2兆180億円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1083(前引けは1252)銘柄、値下がり銘柄数は497(前引けは321)銘柄。
東証33業種別指数は24業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、倉庫・運輸、陸運、不動産、その他金融、ゴム製品、サービス、証券・商品先物、など。
一方、値下がり率上位は、鉱業、鉄鋼、海運、非鉄金属、精密機器、などだった。
4日後場の東京株式市場は、引き続き倉庫株や不動産株が強い相場を続け、イヌイ倉庫<9308>(東2)、安田倉庫<9324>(東1)はストップ高。輸出関連株はトヨタ自動車<7203>(東1)など、一部にダレる銘柄があったものの、引き続き堅調。金融株も強く、出来高1位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)、売買代金1位は野村ホールディングス<8604>(東1)。新興市場のバイオ株人気も継続し、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>(JQG)は33%高。コンクリート固定ボルトなどの大手・サンコーテクノ<3435>(JQS)は業績拡大期待などから活況高。
日経平均は続伸。朝方に1万1767円68銭(161円30銭高)まで上げ、2008年9月以来の1万1700円台に乗り、午後は強もみあいのまま、終値は1万1652円29銭(45円91銭高)。
東証1部の出来高概算は31億1886万株、売買代金は2兆180億円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1083(前引けは1252)銘柄、値下がり銘柄数は497(前引けは321)銘柄。
東証33業種別指数は24業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、倉庫・運輸、陸運、不動産、その他金融、ゴム製品、サービス、証券・商品先物、など。
一方、値下がり率上位は、鉱業、鉄鋼、海運、非鉄金属、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】santecが急伸しイヌイ倉庫はストップ高となりソニーも高い
4日前場は、国会で黒田アジア開発銀行総裁を日銀の次期総裁に推すための議会証言に期待が集まり、野村不動産ホールディングス<3231>(東1)が12.0%高、はイヌイ倉庫<9308>(東2)20.8%ストップ高になるなど、含み資産株や土地持ち銘柄が軒並み高値を更新。また、ソニー<6758>(東1)も3.7%高となり戻り高値、マツダ<7261>(東1)は1.1%高。材料株も強く、太陽光発電関連のサニックス<4651>(東1)は11.9%高。
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は秋田新幹線に3月中旬「スーパーこまち」就航を控えて脱線事故が伝えられたため懸念されたものの、含み資産株の側面が評価され3.8%高で戻り高値。
エリアクエスト<8912>(東マ)は不動産株の軒並み高を受けてネット事業の不動産情報銘柄と28.3%高、santec<6777>(JQS)は米国の医療機器メーカーからの受注を引き続き材料に36.7%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位はドリームインキュベータ<4310>(東1)の28.7%ストップ高となり株価回復により企業投資事業に報われる日が来たとの期待あり2008年来の高値、同率2位は東京機械製作所<6335>(東1)の28.7%高となり含み資産株相場で動くことがあると材料視、3位は東海運<9380>(東1)の25.7%高となりセメント輸送に特色と2008年来の高値に進んだ。
JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)は秋田新幹線に3月中旬「スーパーこまち」就航を控えて脱線事故が伝えられたため懸念されたものの、含み資産株の側面が評価され3.8%高で戻り高値。
エリアクエスト<8912>(東マ)は不動産株の軒並み高を受けてネット事業の不動産情報銘柄と28.3%高、santec<6777>(JQS)は米国の医療機器メーカーからの受注を引き続き材料に36.7%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位はドリームインキュベータ<4310>(東1)の28.7%ストップ高となり株価回復により企業投資事業に報われる日が来たとの期待あり2008年来の高値、同率2位は東京機械製作所<6335>(東1)の28.7%高となり含み資産株相場で動くことがあると材料視、3位は東海運<9380>(東1)の25.7%高となりセメント輸送に特色と2008年来の高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:31
| 市況・概況
【株式市場】倉庫株や不動産株が軒並み高く日経平均は高値更新
■東証1部銘柄は74%が高い
4日前場の東京株式市場は、倉庫株や不動産株が軒並み高値に進み、自動車株や電機株などの輸出関連株も堅調。日経平均は一時1万1700円台に乗り、2008年来の高値を更新。衆議院で本日午前、日銀の次期総裁候補の黒田アジア開発銀行総裁の議会証言があると伝えられ、一段の金融緩和期待が強まり、野村不動産ホールディングス<3231>(東1)が11%高など、不動産株が全面高。イヌイ倉庫<9308>(東2)はストップ高。新幹線「こまち」脱線のJR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)も土地関連株として2009年来の高値。コンクリート固定ボルトなどの大手サンコーテクノ<3435>(JQS)は業績拡大期待などから活況高。日経平均は続伸。朝方に1万1767円68銭(161円30銭高)まで上げ、前引けは1万1674円90銭(68円52銭高)。
東証1部の出来高概算は18億8257万株、売買代金は1兆1451億円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1252銘柄、値下がり銘柄数は321銘柄。
東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、倉庫・運輸、陸運、証券・商品先物、など。半面、値下がり率上位は、鉱業、精密機器、海運、などだった。
4日前場の東京株式市場は、倉庫株や不動産株が軒並み高値に進み、自動車株や電機株などの輸出関連株も堅調。日経平均は一時1万1700円台に乗り、2008年来の高値を更新。衆議院で本日午前、日銀の次期総裁候補の黒田アジア開発銀行総裁の議会証言があると伝えられ、一段の金融緩和期待が強まり、野村不動産ホールディングス<3231>(東1)が11%高など、不動産株が全面高。イヌイ倉庫<9308>(東2)はストップ高。新幹線「こまち」脱線のJR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)も土地関連株として2009年来の高値。コンクリート固定ボルトなどの大手サンコーテクノ<3435>(JQS)は業績拡大期待などから活況高。日経平均は続伸。朝方に1万1767円68銭(161円30銭高)まで上げ、前引けは1万1674円90銭(68円52銭高)。
東証1部の出来高概算は18億8257万株、売買代金は1兆1451億円。1部上場1701銘柄のうち、値上がり銘柄数は1252銘柄、値下がり銘柄数は321銘柄。
東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、倉庫・運輸、陸運、証券・商品先物、など。半面、値下がり率上位は、鉱業、精密機器、海運、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 市況・概況
2013年03月01日
【銘柄フラッシュ】澁澤倉庫が急伸し日本エアーテックも高く平和不動産も活況高
1日後場は、含み資産株や土地持ち銘柄の物色が一層活発化し、輸出関連株も次第に持ち直す展開。澁澤倉庫<9304>(東1)が21.2%高の急伸となり連日高値。不動産株も軒並み高値に進み、三菱地所<8802>(東1)は6.1%高。輸出関連株も次第に持ち直し、ソニー<6758>(東1)は3.9%高となって売買代金1位。時価総額型の指数のTOPIX(東証株価指数)が2月25日の高値を更新し、日経平均は2月25日の高値に一時14円弱まで接近。
東証の持株会社・日本取引所グループ<8697>(東1)は10円安の0.1%安。地主にあたる平和不動産<8803>(東1)は2日連続高値の7.2%高。
バイオ株は全面高の様相を呈し、ジーエヌアイグループ<2160>(東マ)は25.2%ストップ高、セルシード<7776>(JQG)は22.9%高、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)は19.9%高。
東証1部の値上がり率1位は澁澤倉庫<9304>(東1)の21.2%高、2位は安田倉庫<9324>(東1)の20.7%ストップ高、3位は日本エアーテック<6291>(東1)の19.5%ストップ高となり中国の大気汚染を手掛かりに空気清浄機やクリーンルーム技術を材料視、4位も倉庫運輸株のケイヒン<9312>(東1)となり17.6%高だった。
東証の持株会社・日本取引所グループ<8697>(東1)は10円安の0.1%安。地主にあたる平和不動産<8803>(東1)は2日連続高値の7.2%高。
バイオ株は全面高の様相を呈し、ジーエヌアイグループ<2160>(東マ)は25.2%ストップ高、セルシード<7776>(JQG)は22.9%高、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)は19.9%高。
東証1部の値上がり率1位は澁澤倉庫<9304>(東1)の21.2%高、2位は安田倉庫<9324>(東1)の20.7%ストップ高、3位は日本エアーテック<6291>(東1)の19.5%ストップ高となり中国の大気汚染を手掛かりに空気清浄機やクリーンルーム技術を材料視、4位も倉庫運輸株のケイヒン<9312>(東1)となり17.6%高だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
| 市況・概況
【株式市場】含み資産株や土地持ち銘柄が軒並み高となりTOPIXが高値更新
■日経平均は高値まで14円弱に迫る
1日後場の東京株式市場は、日経平均が2月25日の高値まで一時14円弱に迫り、TOPIX(東証株価指数)は高値を更新。前場に続き含み資産株や土地持ち銘柄の物色が活発で、住友不動産<8830>(東1)は6%高、澁澤倉庫<9304>(東1)は21%高。これにソニー<6758>(東1)の4%高など、輸出関連株の値戻しが加わった。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)も続伸。新興市場ではバイオ株が全面高の様相を呈し、ジーエヌアイグループ<2160>(東マ)がストップ高、セルシード<7776>(JQG)は23%高。
日経平均は続伸。後場は一段堅調さを増し、1万1648円63銭(89円27銭高)まで上げ、2月25日の高値1万1662円52銭に急接近。終値は1万1606円38銭(47円02銭高)。
東証1部の出来高概算は29億1217万株、売買代金は1兆8284億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は990(前引けは885)銘柄、値下がり銘柄数は584(前引けは651)銘柄。
東証33業種別指数は27業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、倉庫・運輸、証券・商品先物、パルプ・紙、陸運、その他金融、食料品、電力・ガス、銀行、など。
一方、値下がり業種は、石油・石炭、ゴム製品、鉱業、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、だった。
1日後場の東京株式市場は、日経平均が2月25日の高値まで一時14円弱に迫り、TOPIX(東証株価指数)は高値を更新。前場に続き含み資産株や土地持ち銘柄の物色が活発で、住友不動産<8830>(東1)は6%高、澁澤倉庫<9304>(東1)は21%高。これにソニー<6758>(東1)の4%高など、輸出関連株の値戻しが加わった。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)も続伸。新興市場ではバイオ株が全面高の様相を呈し、ジーエヌアイグループ<2160>(東マ)がストップ高、セルシード<7776>(JQG)は23%高。
日経平均は続伸。後場は一段堅調さを増し、1万1648円63銭(89円27銭高)まで上げ、2月25日の高値1万1662円52銭に急接近。終値は1万1606円38銭(47円02銭高)。
東証1部の出来高概算は29億1217万株、売買代金は1兆8284億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は990(前引けは885)銘柄、値下がり銘柄数は584(前引けは651)銘柄。
東証33業種別指数は27業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、倉庫・運輸、証券・商品先物、パルプ・紙、陸運、その他金融、食料品、電力・ガス、銀行、など。
一方、値下がり業種は、石油・石炭、ゴム製品、鉱業、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】安田倉庫や新日本科学が急伸し三菱地所も高値に進む
1日前場は、含み資産株や土地持ち銘柄が連日活況となり、澁澤倉庫<9304>(東1)が13.8%高、三井倉庫<9302>(東1)は8.6%高、三菱地所<8802>(東1)は4.1%高など、軒並み高値を更新。
バイオ関連株は連日活況となり、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)は一時ストップ高となり高値を更新。タカラバイオ<4974>(東マ)は6.4%高ながら高値を更新。テラ<2191>(JQS)も7.1%高で高値更新。
東証1部の値上がり率1位は安田倉庫<9324>(東1)の20.7%ストップ高となり含み資産株や土地持ち銘柄の物色、2位は帝国通信工業<6763>(東1)の18.0%高となり今期の黒字転換幅拡大の期待が言われ一気に高値、3位は新日本科学<2395>(東1)の17.5%高となり昨年大物仕手筋の注目観測で急伸した記憶がありiPS細胞関連と急激に切り返した。
バイオ関連株は連日活況となり、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)は一時ストップ高となり高値を更新。タカラバイオ<4974>(東マ)は6.4%高ながら高値を更新。テラ<2191>(JQS)も7.1%高で高値更新。
東証1部の値上がり率1位は安田倉庫<9324>(東1)の20.7%ストップ高となり含み資産株や土地持ち銘柄の物色、2位は帝国通信工業<6763>(東1)の18.0%高となり今期の黒字転換幅拡大の期待が言われ一気に高値、3位は新日本科学<2395>(東1)の17.5%高となり昨年大物仕手筋の注目観測で急伸した記憶がありiPS細胞関連と急激に切り返した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 市況・概況
【株式市場】不動産株や倉庫株が軒並み高値を取り日経平均は小幅続伸
■東証1部銘柄は52%が高い
1日前場の東京株式市場は、含み資産株や土地持ち銘柄の物色が活発化し、三菱地所<8802>(東1)などの大手不動産株や澁澤倉庫<9304>(東1)などの倉庫株が軒並み高値を更新。輸出関連株は一服商状ながら、ソニー<6758>(東1)は特別利益を好感し堅調。薬品株・バイオ株は活況で、ナノキャリア<4571>(東マ)やジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)が急伸。日経平均は小幅続伸。朝方は軟調だったものの、次第に戻し、前引けは1万1565円72銭(6円36銭高)。
東証1部の出来高概算は15億3452万株、売買代金は8994億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は885銘柄、値下がり銘柄数は651銘柄。
東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、倉庫・運輸、不動産、パルプ・紙、陸運、その他金融、電力・ガス、など。半面、値下がり率上位は、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、などだった。
1日前場の東京株式市場は、含み資産株や土地持ち銘柄の物色が活発化し、三菱地所<8802>(東1)などの大手不動産株や澁澤倉庫<9304>(東1)などの倉庫株が軒並み高値を更新。輸出関連株は一服商状ながら、ソニー<6758>(東1)は特別利益を好感し堅調。薬品株・バイオ株は活況で、ナノキャリア<4571>(東マ)やジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)が急伸。日経平均は小幅続伸。朝方は軟調だったものの、次第に戻し、前引けは1万1565円72銭(6円36銭高)。
東証1部の出来高概算は15億3452万株、売買代金は8994億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は885銘柄、値下がり銘柄数は651銘柄。
東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、倉庫・運輸、不動産、パルプ・紙、陸運、その他金融、電力・ガス、など。半面、値下がり率上位は、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
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2013年02月28日
【銘柄フラッシュ】ベルグアースが急伸し東京都競馬や三菱倉庫も高い
28日後場は、円相場の一段軟化を好感し、ソニー<6758>(東1)が一段高の3.6%高となり、トヨタ自動車<7203>(東1)も一段高の3.5%高となり売買代金1位。含み資産株や不動産株も活況を続け、三菱倉庫<9301>(東1)は7.1%高となり高値を更新。三井不動産<8801>(東1)も5.3%高で高値更新。東芝<6502>(東1)は経営トップ3人体制を好感してか5.2%高と目立って上げて高値に接近。
東京都競馬<9672>(東1)は12.5%高、東京テアトル<9633>(東1)は12.1%高となり、含み資産株人気に加え、猪瀬東京都知事が臨界副都心を国際観光拠点にする構想を披露と伝えられ思惑が沸騰。
GS・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は7.5%高の大幅続伸となり、昨年5月以来の400円台を回復。米ボーイングのレイ・コナ−民間航空機部門社長が午前中に国交省を訪問し、787機にリチウムイオン電池を使用しないことは考えていないと発言したと伝えられ、安堵感。
環太平洋経済連携協定(TPP)・農業振興関連株では、政府小麦の値上げを材料に日本製粉<2001>(東1)が2.8%高で高値更新。ベルグアース<1383>(JQS)は後場一段高の19.1%高。
東証1部の値上がり率1位は株価ひとケタのランド<8918>(東1)となり2円高で28.6%高、2位は前場1位の日本エアーテック<6291>(東1)となり空気清浄機を手がけ中国で悪化する大気汚染を材料に18.4%ストップ高、3位にはサイバネットシステム<4312>(東1)の17.2%ストップ高が入りNEC<6701>(東1)が大手商社系の情報セキュリティ会社を買収と伝えられ思惑拡大となった。
東京都競馬<9672>(東1)は12.5%高、東京テアトル<9633>(東1)は12.1%高となり、含み資産株人気に加え、猪瀬東京都知事が臨界副都心を国際観光拠点にする構想を披露と伝えられ思惑が沸騰。
GS・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は7.5%高の大幅続伸となり、昨年5月以来の400円台を回復。米ボーイングのレイ・コナ−民間航空機部門社長が午前中に国交省を訪問し、787機にリチウムイオン電池を使用しないことは考えていないと発言したと伝えられ、安堵感。
環太平洋経済連携協定(TPP)・農業振興関連株では、政府小麦の値上げを材料に日本製粉<2001>(東1)が2.8%高で高値更新。ベルグアース<1383>(JQS)は後場一段高の19.1%高。
東証1部の値上がり率1位は株価ひとケタのランド<8918>(東1)となり2円高で28.6%高、2位は前場1位の日本エアーテック<6291>(東1)となり空気清浄機を手がけ中国で悪化する大気汚染を材料に18.4%ストップ高、3位にはサイバネットシステム<4312>(東1)の17.2%ストップ高が入りNEC<6701>(東1)が大手商社系の情報セキュリティ会社を買収と伝えられ思惑拡大となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
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【株式市場】含み資産株や不動産株が活況高となり輸出株も強く日経平均は大幅反発
■東証1部銘柄は85%が高い
28日後場の東京株式市場は、円相場の一段軟化を好感し、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段高となるなど、輸出株が反発幅を拡大。並行して、含み資産株や不動産株も活況を続け、三菱倉庫<9301>(東1)や東京都競馬<9672>(東1)などが一段高。東急不動産<8815>(東1)などの大手不動産も高値に進み、大手銀行株や証券株も高い。材料株物色も活発で、ビーマップ<4316>(JQG)や免疫生物研究所<4570>(JQG)はストップ高。
日経平均は大幅反発。後場は一段高となり、終値では3日ぶりに1万1500円を回復し、1万1559円36銭(305円39銭高)。
東証1部の出来高概算は32億9163万株、売買代金は2兆1169円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1451(前引けは1326)銘柄、値下がり銘柄数は185(前引けは258)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続いて全業種が値上がりし、高い業種は、倉庫・運輸、不動産、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、パルプ・紙、など。これに対し、値上がり率の低い業種は、空運、その他金融、水産・農林、食料品、繊維製品、などだった。
28日後場の東京株式市場は、円相場の一段軟化を好感し、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段高となるなど、輸出株が反発幅を拡大。並行して、含み資産株や不動産株も活況を続け、三菱倉庫<9301>(東1)や東京都競馬<9672>(東1)などが一段高。東急不動産<8815>(東1)などの大手不動産も高値に進み、大手銀行株や証券株も高い。材料株物色も活発で、ビーマップ<4316>(JQG)や免疫生物研究所<4570>(JQG)はストップ高。
日経平均は大幅反発。後場は一段高となり、終値では3日ぶりに1万1500円を回復し、1万1559円36銭(305円39銭高)。
東証1部の出来高概算は32億9163万株、売買代金は2兆1169円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1451(前引けは1326)銘柄、値下がり銘柄数は185(前引けは258)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続いて全業種が値上がりし、高い業種は、倉庫・運輸、不動産、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、パルプ・紙、など。これに対し、値上がり率の低い業種は、空運、その他金融、水産・農林、食料品、繊維製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】日本エアーテックが急伸し三菱倉庫や三井不動産も高い
28日前場は、円相場が反落基調になり、ソニー<6758>(東1)が3.1%高、キヤノン<7751>(東1)も3.4%高など、輸出関連株が軒並み反発。日銀総裁の人事案が今日、衆参両院に提示と伝えられ、一段の量的緩和などへの期待が拡大し、含み資産株や不動産株が全面高。三菱倉庫<9301>(東1)が6.4%高で高値更新となり、三井不動産<8801>(東1)は4.2%高で高値更新。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は1.5%高で売買代金・出来高とも1位。
東京都競馬<9672>(東1)が8.2%高となり、東京テアトル<9633>(東1)は8.3%高、よみうりランド<9671>(東1)は3.9%高、東京會舘<9701>(東2)は2.4%高など、土地持ち・含み資産の関連銘柄が軒並み高。
環太平洋経済連携協定(TPP)・農業振興関連株には一服の銘柄が増えたものの、ベルグアース<1383>(JQS)は8.1%高で連日高値。政府小麦の値上げを材料に日清製粉グループ本社<2002>(東1)は1.4%高で高値更新。。
東証1部の値上がり率1位は日本エアーテック<6291>(東1)となり空気清浄機を手がけるからと中国で悪化する大気汚染を材料に18.4%ストップ高、2位はサイバネットシステム<4312>(東1)の17.2%ストップ高となりNEC<6701>(東1)が大手商社系の情報セキュリティ会社を買収と伝えられ思惑拡大、3位は株価ひとケタのランド<8918>(東1)の14.3%高だった。
東京都競馬<9672>(東1)が8.2%高となり、東京テアトル<9633>(東1)は8.3%高、よみうりランド<9671>(東1)は3.9%高、東京會舘<9701>(東2)は2.4%高など、土地持ち・含み資産の関連銘柄が軒並み高。
環太平洋経済連携協定(TPP)・農業振興関連株には一服の銘柄が増えたものの、ベルグアース<1383>(JQS)は8.1%高で連日高値。政府小麦の値上げを材料に日清製粉グループ本社<2002>(東1)は1.4%高で高値更新。。
東証1部の値上がり率1位は日本エアーテック<6291>(東1)となり空気清浄機を手がけるからと中国で悪化する大気汚染を材料に18.4%ストップ高、2位はサイバネットシステム<4312>(東1)の17.2%ストップ高となりNEC<6701>(東1)が大手商社系の情報セキュリティ会社を買収と伝えられ思惑拡大、3位は株価ひとケタのランド<8918>(東1)の14.3%高だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 市況・概況
【株式市場】円安再燃し輸出株が反発し含み資産株などの材料株も活況
■東証1部銘柄は78%が高い
28日前場の東京株式市場は、輸出株が持ち直し材料株物色も活発。為替が円安基調に振れたため、ソニー<6758>(東1)が3%高の反発など、輸出関連株が総じて反発。また、次期日銀総裁の人事案が今日、衆参両院に提示と伝えられ、一段の量的緩和などへの期待が拡大し、含み資産株や不動産株が全面高。三菱倉庫<9301>(東1)や三井不動産<8801>(東1)などが高値更新。大手銀行株や証券株も高い。新興市場の材料株人気は根強く続き、バイオ株物色で免疫生物研究所<4570>(JQG)、農業振興関連でベルグアース<1383>(JQS)は連騰。日経平均は反発となり、前引けは1万1462円63銭(208円66銭高)。
東証1部の出来高概算は15億7774万株、売買代金は9175円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1326銘柄、値下がり銘柄数は258銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値上がりし、高い業種は、倉庫・運輸、不動産、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、など。これに対し、値上がり率の低い業種は、その他金融、空運、電力・ガス、水産・農林、などだった。
28日前場の東京株式市場は、輸出株が持ち直し材料株物色も活発。為替が円安基調に振れたため、ソニー<6758>(東1)が3%高の反発など、輸出関連株が総じて反発。また、次期日銀総裁の人事案が今日、衆参両院に提示と伝えられ、一段の量的緩和などへの期待が拡大し、含み資産株や不動産株が全面高。三菱倉庫<9301>(東1)や三井不動産<8801>(東1)などが高値更新。大手銀行株や証券株も高い。新興市場の材料株人気は根強く続き、バイオ株物色で免疫生物研究所<4570>(JQG)、農業振興関連でベルグアース<1383>(JQS)は連騰。日経平均は反発となり、前引けは1万1462円63銭(208円66銭高)。
東証1部の出来高概算は15億7774万株、売買代金は9175円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1326銘柄、値下がり銘柄数は258銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値上がりし、高い業種は、倉庫・運輸、不動産、輸送用機器、ゴム製品、電気機器、など。これに対し、値上がり率の低い業種は、その他金融、空運、電力・ガス、水産・農林、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 市況・概況
2013年02月27日
【銘柄フラッシュ】プリマハムが急伸しナノキャリアや日本取引所グループも高い
27日後場は、引き続き輸出関連株が重い中で材料株が活況高となり、プリマハム<2281>(東1)が環太平洋経済連携協定(TPP)の恩恵を期待材料に約18.8%高。農業新興関連として林兼産業<2286>(東1)が11.2%高、育苗のベルグアース<1383>(JQS)は16.3%高。日銀の緩和期待を材料にサンフロンティア不動産<8934>(東1)は11.7%高。
東証が昨日発表した女性を積極活用する「なでしこ銘柄」(17銘)の中では、マルハニチロホールディングス<1334>(東1)が一時昨年来の高値に進み大引けは一服4.1%安。積水ハウス<1928>(東1)は昨年来の高値に進んだまま2.1%高、大同特殊鋼<5471>(東1)は反発し3.5%高。
新薬開発の期間を短縮する規制緩和の方針が伝えられ、免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高の22.4%高、ナノキャリア<4571>(東マ)も17.1%ストップ高。ネットでの選挙解禁を期待してパイプドビッツ<3831>(東マ)は19.5%高。
東証1部の値上がり率1位はプリマハム<2281>(東1)の18.8%高となり前引けの2位14.2%高から一段高、2位にはひらまつ<2764>(東1)の15.5%高が入り高額消費の回復や株式分割などを材料に戻り高値、3位には日本取引所グループ<8697>(東1)の12.9%高が入り明日28日の終値でモルスタ世界株指数に組み入れとされ4日続けて上場来の高値、5位にはサンフロンティア不動産<8934>(東1)の11.7%高が入った。
東証が昨日発表した女性を積極活用する「なでしこ銘柄」(17銘)の中では、マルハニチロホールディングス<1334>(東1)が一時昨年来の高値に進み大引けは一服4.1%安。積水ハウス<1928>(東1)は昨年来の高値に進んだまま2.1%高、大同特殊鋼<5471>(東1)は反発し3.5%高。
新薬開発の期間を短縮する規制緩和の方針が伝えられ、免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高の22.4%高、ナノキャリア<4571>(東マ)も17.1%ストップ高。ネットでの選挙解禁を期待してパイプドビッツ<3831>(東マ)は19.5%高。
東証1部の値上がり率1位はプリマハム<2281>(東1)の18.8%高となり前引けの2位14.2%高から一段高、2位にはひらまつ<2764>(東1)の15.5%高が入り高額消費の回復や株式分割などを材料に戻り高値、3位には日本取引所グループ<8697>(東1)の12.9%高が入り明日28日の終値でモルスタ世界株指数に組み入れとされ4日続けて上場来の高値、5位にはサンフロンティア不動産<8934>(東1)の11.7%高が入った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16
| 市況・概況
【株式市場】日経平均は続落だがTPP・農業関連株やバイオ株など材料株は活況
■東証1部銘柄は29%が高い
27日後場の東京株式市場は、引き続き材料株物色が中心。プリマハム<2281>(東1)が環太平洋経済連携協定(TPP)の恩恵を材料に約19%高、林兼産業<2286>(東1)も高く、補正予算の成立を材料に不動テトラ<1813>(東1)も高い。新薬開発に関する規制緩和を材料に免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高。ネットでの選挙解禁に期待してパイプドビッツ<3831>(東マ)も大幅高。日本取引所グループ<8697>(東1)は4日連続の高値更新。
日経平均は2日続落。後場は、14時過ぎから一段安となり、1万1253円97銭(144円84銭安)まで下げ、終値もこの値で安値引け。
東証1部の出来高概算は31億1953万株、売買代金は1兆8487億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は501(前引けは618)銘柄、値下がり銘柄数は1092(前引けは918)銘柄。
東証33業種別指数は5業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がりした業種は、パルプ・紙、空運、建設、倉庫・運輸、非鉄金属。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、鉱業、銀行、輸送用機器、その他金融、証券・商品先物、情報・通信、などだった。
27日後場の東京株式市場は、引き続き材料株物色が中心。プリマハム<2281>(東1)が環太平洋経済連携協定(TPP)の恩恵を材料に約19%高、林兼産業<2286>(東1)も高く、補正予算の成立を材料に不動テトラ<1813>(東1)も高い。新薬開発に関する規制緩和を材料に免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高。ネットでの選挙解禁に期待してパイプドビッツ<3831>(東マ)も大幅高。日本取引所グループ<8697>(東1)は4日連続の高値更新。
日経平均は2日続落。後場は、14時過ぎから一段安となり、1万1253円97銭(144円84銭安)まで下げ、終値もこの値で安値引け。
東証1部の出来高概算は31億1953万株、売買代金は1兆8487億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は501(前引けは618)銘柄、値下がり銘柄数は1092(前引けは918)銘柄。
東証33業種別指数は5業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がりした業種は、パルプ・紙、空運、建設、倉庫・運輸、非鉄金属。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、鉱業、銀行、輸送用機器、その他金融、証券・商品先物、情報・通信、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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