[市況・概況]の記事一覧
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記事一覧 (10/10)【銘柄フラッシュ】DNAチップ研究所やコスモ・バイオなどが連日ストップ高
記事一覧 (10/10)【株式市場】「再生医療」関連株は活況だが終値での8500円台は8月3日以来
記事一覧 (10/10)【銘柄フラッシュ】コスモ・バイオなど連日急騰しソースネクストも再動意
記事一覧 (10/10)【株式市場】中国での自動車販売など逆風の中「再生医療」関連株が連日活況
記事一覧 (10/09)【銘柄フラッシュ】コスモバイオやDNAチップ研究所が急騰しピックルスも高い
記事一覧 (10/09)【株式市場】全般軟調な中でノーベル賞・iPS細胞関連株が一段と活況高
記事一覧 (10/09)【銘柄フラッシュ】タカラバイオやDNAチップ研究所が急騰し三菱地所も高い
記事一覧 (10/09)【株式市場】ノーベル賞・iPS細胞の関連株が活況高となり不動産株も堅調
記事一覧 (10/05)【銘柄フラッシュ】タツタ電線やインターネットイニシアティブが急伸
記事一覧 (10/05)【株式市場】日銀は緩和策を見送るが全般堅調で不動産株など強い
記事一覧 (10/05)【銘柄フラッシュ】ソースネクストやアドヴァンが急伸しイー・アクセスは連日ストップ高
記事一覧 (10/05)【株式市場】日銀の脱デフレ策に期待し全般堅調でイー・アクセスは連日ストップ高
記事一覧 (10/04)【銘柄フラッシュ】ソースネクストやイー・アクセスが連日ストップ高となりイズミも急伸
記事一覧 (10/04)【株式市場】日銀の脱デフレ策に期待広がり不動産株など高く自動車株も堅調
記事一覧 (10/04)【銘柄フラッシュ】イズミが急伸し不動産株は軒並み高くタカラトミーも急伸
記事一覧 (10/04)【株式市場】円安基調を好感し日銀の脱デフレ策にも期待し不動産株など高い
記事一覧 (10/03)【銘柄フラッシュ】ガリバーが急伸し資源株が高くイー・アクセスはストップ高
記事一覧 (10/03)【株式市場】弱もみあいの中イー・アクセスや石油資源開発に売買集まる
記事一覧 (10/03)【銘柄フラッシュ】ソースネクストやガリバーが急伸し不動産株は軒並み堅調
記事一覧 (10/03)【株式市場】円安基調だが全般重く脱デフレ期待から不動産株が堅調
2012年10月10日

【銘柄フラッシュ】DNAチップ研究所やコスモ・バイオなどが連日ストップ高

 10日後場は、円が対ユーロで一時100円台前半に入る円高場面があり、日経平均の下げ幅が拡大。野村ホールディングス<8604>(東1)も一段軟化し3.6%安。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり3.1%安。半面、京大・山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞を好感し、「再生医療」関連銘柄は連日活況高となり、DNAチップ研究所<2397>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)が連日ストップ高。

 自動車株が軒並み安い中で、日産自動車<7201>(東1)は後場、堅調さを取り戻し反発1.2%高。各社の中国での9月の販売台数が大幅減となった中で、数字が相対的に小さかったことを見直す動きがあった。

 東証1部の値上がり率1位はウィルス対策ソフトなどのソースネクスト<4344>(東1)となり遠隔操作による別人の書き込み事件を材料に一段高となり80円26.8%ストップ高、2位はランド<8918>(東1)の10.0%高となり株価ひとケタのため「率」は大、3位は宿泊予約サイトの一休<2450>(東1)となり上期の業績好調との報道を材料に一段ジリ高の9.1%高、4位はマンションのタカラレーベン<8897>(東1)の5.4%高となり逆日歩妙味に加えて単身者用の不足傾向は同社にも好影響との見方で一段高。

 電算システム<3630>(東1)はグーグル関連の収納代行事業の好調がいわれて連日高値の3.8%高、わらべや日洋<2918>(東1)は決算好調を好感し連日高値の0.8%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05 | 市況・概況

【株式市場】「再生医療」関連株は活況だが終値での8500円台は8月3日以来

■東証1部銘柄は14%が高い

 10日後場の東京株式市場は、引き続き全般続落模様。後場は、対ユーロでの円相場が一時100円台前半に入る場面があり、日経平均の下げ幅が拡大。野村ホールディングス<8604>(東1)も一段軟化した。自動車株は中国出の販売ダウンを手控え要因に安い中、日産自動車<7201>(東1)は後場、堅調に転換して小反発。また、昨日に続き、京大・山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞を好感し「再生医療」関連銘柄が活況で、DNAチップ研究所<2397>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)が連日ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は230銘柄(約14%)。

 日経平均は続落。後場は14時40分にかけて8578円25銭(191円34銭安)まで軟化し、終値は8596円23銭(173円36銭安)。終値での8500円台は8月3日以来となった。

 東証1部の出来高概算は15億9348万株、売買代金は9915億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は230(前引けは191)銘柄、値下がり銘柄数は1334(前引けは1350)銘柄。

 また、東証33業種別指数は、前引けと同様に石油・石炭1業種のみ値上がり。
 一方、値下がり率の低い業種をみると、鉱業、陸運、電力・ガス、不動産、水産・農林、小売り、機械、保険、銀行、金属製品、など。値下がり率上位の業種は、証券・商品先物、その他製品、ガラス・土石、電気機器、鉄鋼、ゴム製品、精密機器、非鉄金属、建設、食料品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】コスモ・バイオなど連日急騰しソースネクストも再動意

 10日前場は、自動車株が軒並み安となり、NY株の110ドル安、中国での9月の販売台数の大幅減を受けて、トヨタ自動車<7203>(東1)は3000円割れの1.8%安。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり2.0%安。半面、京大・山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞を好感し、「再生医療」関連銘柄が連日活況高となり、DNAチップ研究所<2397>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)が連日ストップ高。

 東京エレクトロン<8035>(東1)は朝安の後切り返す相場になり、NY市場でインテル株が下げた影響は限定的で1.5%高。

 東証1部の値上がり率1位は宿泊予約サイトの一休<2450>(東1)となり上期の業績好調との報道を材料に7.7%高、2位はウィルス対策ソフトなどのソースネクスト<4344>(東1)となり遠隔操作による別人の書き込み事件を材料に急反発の7.0%高、3位にはジーンズメイト<7448>(東1)の4.5%高が入り仕手材料株の動きやすい地合いとされて4.5%高、4位はマンションのタカラレーベン<8897>(東1)の3.6%高となり逆日歩妙味に加えて単身者用の不足傾向は同社にも好影響との見方で3.6%高。

 トランスコスモス<9715>(東1)はコールセンター業務などで業績好調と輸出株からの資金シフトもいわれて3.4%高、メディカルシステムネットワーク<4350>(東1)も輸出株からの資金シフトがいわれて3.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 市況・概況

【株式市場】中国での自動車販売など逆風の中「再生医療」関連株が連日活況

■東証1部銘柄は36%が高い

 10日前場の東京株式市場は、全般続落。NY株の110ドル安に加え、自動車各社の中国での9月の販売台数が3割から5割近い減少となったため、トヨタ自動車<7203>(東1)などが軒並み軟化。物色の流れは、昨日に続き、京大・山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞を好感し「再生医療」関連銘柄に集中し、DNAチップ研究所<2397>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)が連日ストップ高。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり2.0%安。東証1部の値上がり銘柄数は599銘柄(約36%)。日経平均の前引けは8621円06銭(148円53銭安)だった。

 東証1部の出来高概算は8億2250万株、売買代金は4955億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は191銘柄、値下がり銘柄数は1350銘柄。

 また、東証33業種別指数は1業種が値上がりし、値上がりした業種は石油・石炭のみ。一方、値下がり率の低い業種は、電力・ガス、陸運、鉱業、不動産、水産・農林、小売り、空運、倉庫・運輸、など。値下がり率の上位の業種は、ガラス・土石、鉄鋼、その他製品、証券・商品先物、ゴム製品、電気機器、海運、精密機器、食料品、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 市況・概況
2012年10月09日

【銘柄フラッシュ】コスモバイオやDNAチップ研究所が急騰しピックルスも高い

 9日後場は、自動車各社の中国での9月新車販売台数が伝えられ、トヨタ自動車<7203>(東1)は約49%減とされて1.5%安など、軒並み軟調。中で、前場に続き京大・山中教授のノーベル医学生理学賞の受賞が好材料になり、iPS細胞・再生医療などの関連銘柄を買う動きが活発化。DNAチップ研究所<2397>(東マ)タカラバイオ<4974>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(JQS)が軒並みストップ高になったほか、思惑と連想で上げる銘柄が続出。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり1.2%安。

 薬品株とともに食品系ディフェンシブ株も出直る相場になり、カルビー<2229>(東1)は3.4%高で高値に接近、味の素<2802>(東1)は9月26日の年初来高値1232円に顔合わせし0.1%高、ニチレイ<2871>(東1)は高値更新後に一服となり0.2%安。

 東証1部の値上がり率1位は三洋工業<5958>(東1)の7.0%高となり14時に業績予想の増額修正を発表し急動意となって戻り高値、2位はキトー<6409>(東1)の8.8%高となり日系メーカーのアジア地域での生産拠点分散は追い風との見方で前場の1位7.0%高から順位は譲ったものの率は上げて高値に急接近、3位にはアイフル<8515>(東1)の6.9%高が入り本社・京都のためノーベル医学生理学賞の関連銘柄とかで6.9%高。

 わらべや日洋<2918>(東1)は4日発表の四半期決算と業績予想の増額修正を連日好感し大幅続伸となって高値更新の6.7%高、やはりセブン−イレブンの店頭でおなじみの漬物大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)は昼12時に四半期決算と業績予想の増額修正を発表し一段高の8.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08 | 市況・概況

【株式市場】全般軟調な中でノーベル賞・iPS細胞関連株が一段と活況高

■東証1部銘柄は23%が高い

 9日後場の東京株式市場は、全般軟調な中で引き続きバイオ関連株などの材料株物色が活発。午後、トヨタ自動車<7203>(東1)などの9月の中国での新車販売台数が伝えられ、同社は前年同月比49%減とされたため、主力株には手控え気分が拡大した。幸い、京大・山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞の受賞が好材料になり、iPS細胞・再生医療などの関連銘柄を買う動きが活発化。DNAチップ研究所<2397>(東マ)タカラバイオ<4974>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(JQS)がストップ高になったほか、思惑と連想で上げる銘柄が続出。東証1部の値上がり銘柄数は393銘柄(約23%)だった

 日経平均は反落。後場は13時過ぎから軟調を強め、終値は8769円59銭(93円71銭安)。終値での8800円割れは10月3日以来。

 東証1部の出来高概算は16億2478万株、売買代金は1兆456億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は393(前引けは655)銘柄、値下がり銘柄数は1160(前引けは788)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は3業種(前引けは10業種)となり、高い業種は、不動産、医薬品、小売り、のみ。
 一方、値下がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、パルプ・紙、証券・商品先物、その他製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】タカラバイオやDNAチップ研究所が急騰し三菱地所も高い

 9日前場は、京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞でノーベル医学生理学賞を受賞したことを手掛かりに、関連銘柄を買う動きが活発化。タカラバイオ<4974>(東マ)がストップ高買い気配のまま値つかずとなり、DNAチップ研究所<2397>(東マ)は5000円ストップ高の20.8%高。医学生物学研究所<4557>(JQS)は朝方ストップ高の後も堅調で26.8%高。

 三菱地所<8802>(東1)が2.7%高となり高値を更新、住友不動産<8830>(東1)も1.9%高で高値を更新。日経平均が冴えない中、月末に予定される日銀の金融政策会合に早くも期待感。

 東証1部の値上がり率1位はキトー<6409>(東1)の7.0%高となり、日系メーカーのアジア地域での生産拠点分散傾向は追い風との見方で7.0%高、2位は電算システム<3630>(東1)の5.2%高となり米グーグル関連の国際的な収納代行事業の拡大が言われて高値更新の5.2%高、3位はブイ・テクノロジー<7717>(東1)の4.8%高となり「アイフォーン」を受託生産する台湾企業の中国工場での暴動を受けスマートフォン用の液晶露光装置などに思惑と急反発。

 テクノメディカ<6678>(東1)は採血・検体検査装置がiPS細胞に関連との思惑で高値更新の4.5%高、わらべや日洋<2918>(東1)は前週末に発表の増額修正を好感し高値更新の4.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27 | 市況・概況

【株式市場】ノーベル賞・iPS細胞の関連株が活況高となり不動産株も堅調

■東証1部銘柄は39%が高い

 9日前場の東京株式市場は、材料株物色が活発。円相場が前週末の水準で小動きのため、京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞でノーベル医学生理学賞を受賞したことを手掛かりに、関連銘柄を買う動きが活発化。タカラバイオ<4974>(東マ)がストップ高買い気配のまま値がつかず、DNAチップ研究所<2397>(東マ)はストップ高。三菱地所<8802>(東1)など不動産株も堅調。東証1部の売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり、「アイフォーン」を受託製造する台湾企業の中国の生産拠点で暴動と伝えられ手控え感。自動車株は全般軟調。東証1部の値上がり銘柄数は655銘柄(約39%)だった。日経平均は小反落となり、前引けは8831円31銭(31円99銭安)。

 東証1部の出来高概算は7億8813万株、売買代金は5121億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は655銘柄、値下がり銘柄数は788銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、医薬品、その他金融、倉庫・運輸、空運、建設、卸売り、小売り、鉄鋼、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、海運、パルプ・紙、電力・ガス、証券・商品先物、石油・石炭、その他製品、電気機器、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 市況・概況
2012年10月05日

【銘柄フラッシュ】タツタ電線やインターネットイニシアティブが急伸

 5日後場は、日銀が緩和策などを見送ったと伝えられ、日経平均は13時頃に一時軟化。しかし、大手不動産株の回復が早く、三井不動産<8801>(東1)は1.2%高。住友金属鉱山<5713>(東1)は金市況を好感して4.9%高となり、タツタ電線<5809>(東1)はスマホ関連のアナ株とされて高値更新の7.5%高。香港株が堅調なため、国慶節の休日が終わる週明けの上海株式に期待があり、大手商社株や鉄鋼・機械株、海運株も堅調。

 イー・アクセス<9427>(東1)は5日連続ストップ高。ソフトバンク<9984>(東1)による完全子会社化を材料に、本日は制限値幅が2倍の1万4000円に拡大されたものの、朝方アッサリとストップ高に達したまま42.4%高。

 東証1部の値上がり率1位はイー・アクセス<9427>(東1)の42.4%高、2位にはインターネットイニシアティブ<3774>(東1)の8.7%高となりネット系の好業績株として昨日まで2日続けて値上がり率1位のソースネクスト<4344>(東1)から乗り換える動きありとされて高値更新、3位には鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)の8.4%高が入り仕手色が強く直近半月で3割下げたため自律反騰の機運到来とされて8.4%高。

 タツタ電線<5809>(東1)は仕手性あり電磁波防止フィルムがスマートフォン関連と高値更新の7.5%高、日本電波工業<6779>(東1)も水晶デバイスがスマホ関連とされて出直り急の7.2%高。

 わらべや日洋<2918>(東1)は業績予想の増額修正を好感し高値に急接近の5.6%高、やはりセブン−イレブン関連銘柄の漬物大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)も業績予想の増額修正を好感し6.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 市況・概況

【株式市場】日銀は緩和策を見送るが全般堅調で不動産株など強い

■東証1部銘柄は57%が高い

 5日後場の東京株式市場は、中盤から持ち直し堅調。日銀が金融政策を据え置いたと伝えられたため、13時にかけて日経平均は軟調転換したものの、経済閣僚が脱デフレ策に積極的なため、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株が堅調。冬物衣料に期待のファーストリテイリング<9983>(東1)や金市況を好感した住友金属鉱山<5713>(東1)も高く、イー・アクセス<9427>(東1)ソフトバンク<9984>(東1)による完全子会社化を材料に5日連続ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は961銘柄(約57%)。

 日経平均は続伸。後場は、日銀が動かなかったと伝えられて一時8805円79銭(18円80銭安)まで軟化したものの、終値は8863円30銭(38円71銭高)。

 東証1部の出来高概算は14億8488万株、売買代金は9263億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は961(前引けは888)銘柄、値下がり銘柄数は520(前引けは542)銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種(前引けは24業種)が値上がりし、値下がり率上位の業種は、非鉄金属、海運、鉱業、化学、ガラス・土石、機械、水産・農林、鉄鋼、不動産、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、空運、輸送用機器、小売り、精密機器、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】ソースネクストやアドヴァンが急伸しイー・アクセスは連日ストップ高

 5日前場は、為替が対ドル・ユーロとも円安が進み、日銀の政策会合(4〜5日)で追加緩和や脱デフレ策の推進に期待。三井物産<8031>(東1)が1.0%高など大手商社が高く、新日鐵住金<5401>(東1)は出来高1位で0.6%高。一方、キヤノン<7751>(東1)は取引関係のある米ヒューレット・パッカードの業績ダウン観測が重荷で売買交錯となり、円安にもかかわらず売買代金1位で0.6%安。

 イー・アクセス<9427>(東1)ソフトバンク<9984>(東1)による完全子会社化を材料に5日連続ストップ高気配。

 東証1部の値上がり率1位は3日続けてソースネクスト<4344>(東1)の15.1%高となり新作ソフトや東大のシステムでのハッカー被害などを材料に連日高値、2位はアゴ−ラ・ホスピタリティー・グループ<9704>(東1)の6.3%高となり株価10円台のため「率」は大、3位はJCU<4975>(東1)の6.0%高となり9月までの「荏原ユージライト」から飛躍の期待がいわれて高値更新。

 アドヴァン<7463>(東1)は自社株買いを好感し5.2%高、わらべや日洋<2918>(東1)は四半期決算を好感し5.0%高、アルプス電気<6770>(東1)は1日発表の減額修正で当面の懸念出尽くしとされ3日続伸基調の4.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20 | 市況・概況

【株式市場】日銀の脱デフレ策に期待し全般堅調でイー・アクセスは連日ストップ高

■東証1部銘柄は53%が高い

 5日前場の東京株式市場は、全般堅調。日銀の政策会合(4〜5日)で追加緩和や脱デフレ策の推進に期待があり、新日鐵住金<5401>(東1)が堅調で出来高1位。香港株が高く、海運・非鉄株も高い。ただ、円安基調にもかかわらず、トヨタ自動車<7203>(東1)は9月の中国市場での販売台数が4割減と伝えられ軟調。キヤノン<7751>(東1)は朝方高かったものの、引き続き取引関係のある米ヒューレット・パッカードの業績ダウン観測が重荷で軟調。イー・アクセス<9427>(東1)ソフトバンク<9984>(東1)による完全子会社化を材料に5日連続ストップ高気配。東証1部の値上がり銘柄数は888銘柄(約53%)。

 日経平均は続伸。朝方に8880円23銭(55円64銭高)まで上げ、前引けは8861円95銭(37円36銭高)。

 東証1部の出来高概算は6億4831万株、売買代金は3924億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は888銘柄、値下がり銘柄数は542銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値下がり率上位の業種は、海運、非鉄金属、鉱業、保険、化学、食料品、機械、ガラス・土石、水産・農林、鉄鋼、石油・石炭、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、空運、小売り、輸送用機器、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 市況・概況
2012年10月04日

【銘柄フラッシュ】ソースネクストやイー・アクセスが連日ストップ高となりイズミも急伸

 4日後場は、本日からの日銀・金融政策決定会合で脱デフレ策への期待が強まり、住友不動産<8830>(東1)が4.0%高となって高値に迫り、タカラレーベン<8897>(東1)は10.6%高となり高値を更新。円安基調を好感し、売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)の3.0%高。自部品株、タイヤ関連株も堅調。

 本日、新規上場となったタンクコンテナ輸送の日本コンセプト<9386>(JQS)は公開価格1020円に対し、9時20分に938円で売買が成立、上値は977円で、後場は876円まで軟化し、終値は891円。

 東証1部の値上がり率1位は昨日に続きソースネクスト<4344>(東1)となりセキュリティソフト需要などに期待と需給相場を強め2日続けてストップ高の37.9%高、2位は前場と同じイズミ<8273>(東1)の23.0%高となり四半期決算好調で増配と自社株買いも好感し高値を更新、3位にはイー・アクセス<9427>(東1)の17.9%ストップ高が入りソフトバンク<9984>(東1)による買収を材料に一時ストップ高を含めると4日連続、4位はタカラトミー<7867>(東1)の12.3%高となり「ポケモン」を欧米などにも拡大と伝えられ急反発。

 リブセンス<6054>(東1)は派遣法の改正により求人サイトに注目とされ出直り急の10.8%高、タカラレーベン<8897>(東1)は太陽光発電付きマンションで知られスペインの太陽光発電企業の進出に触発されて不動産株高に乗った形になり高値更新の10.6%高。

 マルヤ<9975>(東2)ゼンショーホールディングス<7550>(東1)によるTOB(公開買い付け)を材料にストップ高の45.5%高。ゼンショーHLDは堅調小反発の0.6%高だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01 | 市況・概況

【株式市場】日銀の脱デフレ策に期待広がり不動産株など高く自動車株も堅調

■東証1部銘柄は62%が高い

 4日後場の東京株式市場は、全般一段堅調。日銀の金融政策決定会合が4日から5日に予定され、脱デフレ策への期待が高揚。円安基調も続き、三菱地所<8802>(東1)が約3%高となって高値に迫り、売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)の3.0%高。信用・貸借銘柄2日目の日本航空<9201>(東1)は反発。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)などのゲーム関連株も堅調。東証1部の値上がり銘柄数は1047銘柄(約62%)。

 日経平均は反発。後場は一段高の場面があり、8865円92銭(119円05銭高)まで上げ、終値も8824円59銭(77円72銭高)。

 本日、新規上場となったタンクコンテナ輸送の日本コンセプト<9386>(JQS)は公開価格1020円に対し、9時20分に938円で売買が成立、上値は977円で、後場876円ま軟化し、終値は891円。

 東証1部の出来高概算は16億6369万株、売買代金は今月初めて4日ぶりに1兆円台を回復し、1兆81億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は1047(前引けは908)銘柄、値下がり銘柄数は459(前引けは564)銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、不動産、証券・商品先物、ゴム製品、ガラス・土石、海運、銀行、その他金融、建設、保険、小売り、など。
 一方、値下がり率上位は、電力・ガス、鉱業、石油・石炭、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】イズミが急伸し不動産株は軒並み高くタカラトミーも急伸

 4日前場は、円安基調に加え、日銀の金融政策決定会合が4日から5日に予定され、脱デフレ策への期待があり、自動車株が軒並み高となったほか、住友不動産<8830>(東1)三菱地所<8802>(東1)が高値に迫るなど、不動産株も軒並み堅調。売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)となり3.0%高。

 本日、新規上場となったタンクコンテナ輸送の日本コンセプト<9386>(JQS)は公開価格1020円に対し、9時20分に938円で売買が成立。前場の高値は977円、安値安は917円、前引けは940円。

 東証1部の値上がり率1位は昨日と同じ銘柄のソースネクスト<4344>(東1)となり新作ソフトなど材料に2日続けて一時ストップ高のあとも強く29.9%高、2位はイズミ<8273>(東1)の22.9%高となり四半期決算好調で増配と自社株買いも好感し高値更新、3位はタカラトミー<7867>(東1)の10.3%高となり「ポケモン」を欧米などにも拡大と伝えられ急反発。

 タカラレーベン<8897>(東1)は太陽光発電付きマンションで知られスペインの太陽光発電企業の進出に触発されて不動産株高に乗ったと高値更新の8.4%高、ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は希望退職に想定を上回る応募と伝えられ8.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | 市況・概況

【株式市場】円安基調を好感し日銀の脱デフレ策にも期待し不動産株など高い

■東証1部銘柄は15%が高い

 4日前場の東京株式市場は、円安基調を好感してトヨタ自動車<7203>(東1)が3000円台を回復したまま売買代金1位。日銀の金融政策決定会合が4日から5日に予定され、脱デフレ策への期待などから三菱地所<8802>(東1)などの不動産株が軒並み堅調。決算好調のローソン<2651>(東1)なども高い。東証1部の値上がり銘柄数は908銘柄(約54%)だった。

 本日、新規上場となったタンクコンテナ輸送の日本コンセプト<9386>(JQS)は公開価格1020円に対し、9時20分に938円で売買が成立、上値は977円で、前引けは940円。

 日経平均は反発。前引けにかけてスルスル上げる相場になり、前引けは8800円76銭(53円89銭高)。

 東証1部の出来高概算は8億1836万株、売買代金は4879億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は908銘柄、値下がり銘柄数は564銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、ゴム製品、不動産、証券・商品先物、銀行、その他金融、保険、ガラス・土石、など。
 一方、値下がり率上位は、電力・ガス、石油・石炭、鉱業、パルプ・紙、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 市況・概況
2012年10月03日

【銘柄フラッシュ】ガリバーが急伸し資源株が高くイー・アクセスはストップ高

 3日後場は、昼前に伝えられた中国の非製造業PMI(購買担当者指数・9月分)が冴えなかったため、日系自動車メーカーでは中国シェアの大きい日産自動車<7201>(東1)が安値更新となり2.1%安。半面、コマツ<6301>(東1)は1円高と値を保ち、円安基調にもかかわらずキヤノン<7751>(東1)が1.9%安など、相場解説に困る相場。売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)となり0.4%高。

 国内でシェールガスの試掘に成功と伝えられた石油資源開発<1662>(東1)は5.3%高となり、戻り高値を大きく更新。試掘した秋田県の沖合い一帯は昔海上油田地帯だったと日本海洋掘削<1606>(東1)にも連想が広がり6.1%高の急反発。三井海洋開発<6269>(東1)も4.3%高。

 イー・アクセス<9427>(東1)ソフトバンク<9984(東1)による完全子会社化を材料に一昨日の一時ストップ高を含めて3日連続ストップ高となり21.7%高。

 東証1部の値上がり率1位は前引けと同じソースネクスト<4344>(東1)となり新作ソフトなど材料にと31.1%50円ストップ高、2位はイー・アクセス<9427>(東1)の21.7%高、3位にはガリバーインターナショナル<7599>(東1)の10.4%高が入り業績予想の減額が小幅だったとの見方あり朝方下落したものの切り返し後場は一段高の10.4%高。

 アーク<7873>(東1)は金型の需要家がアジア地域で生産拠点を分散なら商機回復の期待がいわれ9.6%高、中山製鋼所<5408>(東1)は大株主が合併新会社になり再編の思惑とされ7.9%高。

 東亞合成<4045>(東1)日本触媒<4114>(東1)の爆発事故を受けて代替需要の期待に5.2%高、日本カーバイド工業<4064>(東1)は5.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 市況・概況

【株式市場】弱もみあいの中イー・アクセスや石油資源開発に売買集まる

■東証1部銘柄は24%が高い

 3日後場の東京株式市場は、弱もみあい。円安基調は続いたものの、昼前に伝えられた中国の非製造業PMI(購買担当者指数・9月分)が冴えなかったため、日系では中国シェアの大きい日産自動車<7201>(東1)が安値更新となり、新日鐵住金<5401>(東1)も軟化。キヤノン<7751>(東1)も軟調。一方、国内でシェールガスの試掘に成功と伝えられた石油資源開発<1662>(東1)は高く、ソフトバンク<9984(東1)による完全子会社化を材料にイー・アクセス<9427>(東1)は連続ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は410銘柄(約24%)だった。

 日経平均は小幅続落。後場は13時30分にかけて8729円56銭(56円49銭安)まで軟化し、弱もみあいのまま終値は8746円87銭(39円18銭安)。

 東証1部の出来高概算は13億3981万株、売買代金は9222億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は410(前引けは599)銘柄、値下がり銘柄数は1104(前引けは849)銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、証券・商品先物、その他製品、建設、鉱業、海運、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、倉庫・運輸、精密機器、ガラス・土石、鉄鋼、繊維製品、医薬品、小売り、金属製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】ソースネクストやガリバーが急伸し不動産株は軒並み堅調

 3日前場は、円安基調の割に日経平均が重く、トヨタ自動車<7203>(東1)は米国の9月販売の好調もあり1.2%高で売買代金1位。半面、キヤノン<7751>(東1)は軟調1.6%安。ファーストリテイリング<9983>(東1)は来期の連結売上高が1兆円台載せの予想報道を好感し4.2%高。

 東急不動産<8815>(東1)が3.2%高、住友不動産<8830>(東1)が2.3%高などとなり、不動産株指数が業種別指数の値上がり率1位。前原国家戦略・経済財政相が日銀の外債購入に積極方針と伝えられ、脱デフレ期待。

 東証1部の値上がり率1位はウィルス対策ソフトなどのソースネクスト<4344>(東1)となり新作ソフトなど材料にまだ輸出関連株にスイッチできる状況ではないと31.1%50円ストップ高、2位はレオパレス21<8848>(東1)の10.3%高となりLIXSILグループとの展開期待などがいわれて急反発。

 ガリバーインターナショナル<7599>(東1)は業績予想の減額修正が小幅だったとの見方あり急反発の5.9%高、あみやき亭<2753>(東1)は一昨日発表の中間決算を材料に出直り拡大の5.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | 市況・概況

【株式市場】円安基調だが全般重く脱デフレ期待から不動産株が堅調

■東証1部銘柄は36%が高い

 3日前場の東京株式市場は、全般小動き。円相場は対ドル、ユーロとも円安基調になったため、トヨタ自動車<7203>(東1)は3000円台を回復など、自動車株や機械株は堅調。ただ、ソニー<6758>(東1)キヤノン<7751>(東1)は軟調。中で、前原国家戦略相が日銀の外債購入に積極的と伝えられ、脱デフレ期待から不動産株が軒並み堅調。国内でシェールガスの試掘に成功と伝えられた石油資源開発<1662>(東1)は急動意となり、ソフトバンク<9984(東1)による完全子会社化を材料にイー・アクセス<9427>(東1)はストップ高気配。東証1部の値上がり銘柄数は599銘柄(約36%)だった。

 日経平均は小反発。円安基調の割に上値が重く、前引けは8795円10銭(9円05円高)。

 東証1部の出来高概算は6億6069万株、売買代金は4263億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は599銘柄、値下がり銘柄数は849銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、証券・商品先物、鉱業、海運、その他製品、建設、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、空運、パルプ・紙、繊維製品、倉庫・運輸、精密機器、ガラス・土石、小売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 市況・概況