■新規上場のエー・ピーカンパニーも好調
25日後場の東京株式市場は、大引けにかけて締まり全般堅調。円相場の強含みを受けてキヤノン<7751>(東1)などが値を消したものの、トヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株、パナソニック<6752>(東1)などの家電株や任天堂<7974>(大1)などは堅調。一方、9月19日に上場した日本航空<9201>(東1)は後場軟化し安値を更新。東証1部の値上がり銘柄数は1130銘柄(約67%)。
本日、新規上場となった生鮮食材などのエー・ピーカンパニー<3175>(東マ)は好調で、公開価格2350円を4割上回る3305円で初値をつけたあと6割高の3750円まで上げ、終値も3740円。
日経平均は反発。後場は14時頃に前日比で軟化する場面があったものの、大引けにかけては堅調で、終値は9091円54銭(22円25銭高)。前場は9112円54銭(43円25銭高)まで上げた。
東証1部の出来高概算は17億4553万株、売買代金は1兆732億円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は1130(前引けは840)銘柄、値下がり銘柄数は380(前引けは604)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは21業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、金属製品、繊維製品、水産・農林、鉱業、不動産、化学、建設、銀行、その他金融、輸送用機器、証券・商品先物、など。
一方、値下がりした業種は、海運、空運、鉄鋼、電力・ガス、電気機器、などだった。
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(09/25)【株式市場】円相場に不透明感あったものの底堅くパナソニックなど堅調
(09/25)【銘柄フラッシュ】カルビーやニチレイが高値更新し新上場のAPカンパニーも好発進
(09/25)【株式市場】朝方は安かったものの全般持ち直し自動車・電機株など堅調
(09/24)【銘柄フラッシュ】ルネサスエレがストップ高となりヤクルトなど高値更新
(09/24)【株式市場】円相場や中国関係に不透明感が強い中ルネサスエレはストップ高
(09/24)【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し武田薬品やキユーピーは高値
(09/24)【株式市場】円高を警戒する中で官民支援説のルネサスエレはストップ高気配
(09/21)【銘柄フラッシュ】関西電力や東京エネシスが急伸しケンコーマヨネーズは高値
(09/21)【株式市場】大引け間際に値を消し「アイフォーン5」関連株も高安混在
(09/21)【銘柄フラッシュ】東京デリカやケンコーマヨネーズが急伸しシャープは活況高
(09/21)【株式市場】全般反発し「アイフォーン5」のソフトバンクとKDDIも高い
(09/20)【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し日産東京販売も高く日本航空は活況高
(09/20)【株式市場】円の反発進み輸出株は軟調な中で日本航空は活況高
(09/20)【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し平和堂やセキュアヴェイルも高い
(09/20)【株式市場】円の反発を受け上げ一服の中で日本航空の活況高続く
(09/19)【銘柄フラッシュ】東リが急伸しイオンは急反発となり再上場の日本航空は好調
(09/19)【株式市場】日銀の追加緩和策が出て全般急伸し中国のデモ被害銘柄も反発
(09/19)【銘柄フラッシュ】東京電波が連日ストップ高となりイオンや日産自は反発
(09/19)【株式市場】中国のデモ被害銘柄が反発し再上場の日本航空は好スタート
(09/18)【銘柄フラッシュ】東京計器が急騰しソフトバンクが高く電力株も高い
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2012年09月25日
【株式市場】円相場に不透明感あったものの底堅くパナソニックなど堅調
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】カルビーやニチレイが高値更新し新上場のAPカンパニーも好発進
25日前場は、ドイツの景況感指数が冴えず、欧州各国と米国の株式がほとんど全面安となったものの、トヨタ自動車<7203>(東1)が1.1%高、キヤノン<7751>(東1)は0.2%高など、輸出関連株は意外に堅調。中で、ファナック<6954>(東1)は日中関係の影響が大きいとされ、3.1%安で売買代金1位。配当を減額の三菱電機<6503>(東1)は2.5%安。
ディフェンシブ銘柄に高値更新が相次ぎ、カルビー<2229>(東1)は前引け1.3%高、キユーピー<2809>(東1)は前引け0.3%安、ニチレイ<2871>(東1)は同1.7%高。
本日、新規上場となったエー・ピーカンパニー<3175>(東マ)は好調で、10時16分に公開価格2350円を約41%上回る3305円で売買成立。その後は約50%上回る3450円まで上げ、前引けは3390円。
東証1部の値上がり率1位は住石ホールディングス<1514>(東1)となり政府の石炭火力発電所の新増設再開観測を材料に5.9%高、2位はダイワボウホールディングス<3107>(東1)の5.8%高となり風邪やマイコプラズマ肺炎の季節とマスク関連の思惑で急動意、3位は高岳製作所<6621>(東1)の5.6%高となり電気自動車の拡大傾向を受け急速充電器を材料に急反発。
ヒマラヤ<7514>(東1)は業績予想の増額修正を好感し急伸5.0%高で戻り高値、スズキ<7269>(東1)は中国よりインドに軸足を置くため相対的に有利と急反発の4.3%高。
ディフェンシブ銘柄に高値更新が相次ぎ、カルビー<2229>(東1)は前引け1.3%高、キユーピー<2809>(東1)は前引け0.3%安、ニチレイ<2871>(東1)は同1.7%高。
本日、新規上場となったエー・ピーカンパニー<3175>(東マ)は好調で、10時16分に公開価格2350円を約41%上回る3305円で売買成立。その後は約50%上回る3450円まで上げ、前引けは3390円。
東証1部の値上がり率1位は住石ホールディングス<1514>(東1)となり政府の石炭火力発電所の新増設再開観測を材料に5.9%高、2位はダイワボウホールディングス<3107>(東1)の5.8%高となり風邪やマイコプラズマ肺炎の季節とマスク関連の思惑で急動意、3位は高岳製作所<6621>(東1)の5.6%高となり電気自動車の拡大傾向を受け急速充電器を材料に急反発。
ヒマラヤ<7514>(東1)は業績予想の増額修正を好感し急伸5.0%高で戻り高値、スズキ<7269>(東1)は中国よりインドに軸足を置くため相対的に有利と急反発の4.3%高。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 市況・概況
【株式市場】朝方は安かったものの全般持ち直し自動車・電機株など堅調
■新規上場のエー・ピーカンパニーも好調
25日前場の東京株式市場は、全般堅調。日経平均は朝方安かったものの、次第に持ち直して反発した。ドイツの景況感指数が冴えず、欧州各国と米国の株式がほとんど全面安となったため、ファナック<6954>(東1)は売買代金1位となって続落。一方、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)などは小高く、本日、新規上場となった生鮮食材などのエー・ピーカンパニー<3175>(東マ)は買い気配で始まり、公開価格2350円を約5割上回る相場。東証1部の値上がり銘柄数は840銘柄(約50%)だった。
日経平均は反発。朝方は9023円63銭(45円66銭安)まで続落となったものの、その後は持ち直し、9112円54銭(43円25銭高)まで上げ、前引けは9095円28銭(25円99銭高)。
東証1部の出来高概算は7億8494万株、売買代金は4797億円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は840銘柄、値下がり銘柄数は604銘柄。
また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、金属製品、不動産、水産・農林、非鉄金属、証券・商品先物、など。
一方、値下がりした業種は、電力・ガス、海運、空運、パルプ・紙、ゴム製品、電気機器、などだった。
25日前場の東京株式市場は、全般堅調。日経平均は朝方安かったものの、次第に持ち直して反発した。ドイツの景況感指数が冴えず、欧州各国と米国の株式がほとんど全面安となったため、ファナック<6954>(東1)は売買代金1位となって続落。一方、トヨタ自動車<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)などは小高く、本日、新規上場となった生鮮食材などのエー・ピーカンパニー<3175>(東マ)は買い気配で始まり、公開価格2350円を約5割上回る相場。東証1部の値上がり銘柄数は840銘柄(約50%)だった。
日経平均は反発。朝方は9023円63銭(45円66銭安)まで続落となったものの、その後は持ち直し、9112円54銭(43円25銭高)まで上げ、前引けは9095円28銭(25円99銭高)。
東証1部の出来高概算は7億8494万株、売買代金は4797億円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は840銘柄、値下がり銘柄数は604銘柄。
また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、金属製品、不動産、水産・農林、非鉄金属、証券・商品先物、など。
一方、値下がりした業種は、電力・ガス、海運、空運、パルプ・紙、ゴム製品、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2012年09月24日
【銘柄フラッシュ】ルネサスエレがストップ高となりヤクルトなど高値更新
24日後場は、円の強基調は一服したものの、中国との関係冷却の影響に不透明感があり、川崎汽船<9107>(東1)の6.3%安、新日本製鐵<5401>(東1)の3.6%安など、中国景気関連株が軟調。自動車株や機械、電機株なども軟調。半面、この裏返し的にディフェンシブ銘柄の動意が活発で、ヤクルト本社<2267>(東1)が1.4%高となり高値を更新。明治ホールディングス<2269>(東1)も2.9%高で高値を更新。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)となり「アイフォーン5」への期待から反発1.0%高。
ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は朝方から大引けまでストップ高買い気配を続け、終値で売買が成立し31.3%80円高。トヨタ自動車<7203>(東1)やパナソニック<6752>(東1)など日本の製造業を代表する企業が、政府系ファンドの産業革新機構と組み、1000億円超を共同出資する方向で調整に入った、と22日付の日本経済新聞が伝えたことを好感。
東証1部の値上がり率1位はルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の31.3%ストップ高、2位には株価10円台のサクラダ<5917>(東1)が入り9.1%高、3位は東京電波<6900>(東1)の8.1%高となり前場と同水準ながら前引けの1位からは後退。
九州電力<9508>(東1)は7.3%高となり原発を巡る政策動向を材料に続伸し値上がり率4位、太平電業<1968>(東1)は原発を巡る政策次第で需要増と期待され前引けの6.0%高から一段伸びて7.2%高。
ナガイレーベン<7447>(東1)は看護衣や衛生用品が尖閣諸島を巡る緊張の場合に必要との思惑がいわれて6.5%高、ボルテージ<3639>(東1)はゲーム関連で円高や中国との関係冷却の影響が少ないと6.4%高、アスクル<2678>(東1)も内需関連の好業績株と5.7%高になった。
ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は朝方から大引けまでストップ高買い気配を続け、終値で売買が成立し31.3%80円高。トヨタ自動車<7203>(東1)やパナソニック<6752>(東1)など日本の製造業を代表する企業が、政府系ファンドの産業革新機構と組み、1000億円超を共同出資する方向で調整に入った、と22日付の日本経済新聞が伝えたことを好感。
東証1部の値上がり率1位はルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の31.3%ストップ高、2位には株価10円台のサクラダ<5917>(東1)が入り9.1%高、3位は東京電波<6900>(東1)の8.1%高となり前場と同水準ながら前引けの1位からは後退。
九州電力<9508>(東1)は7.3%高となり原発を巡る政策動向を材料に続伸し値上がり率4位、太平電業<1968>(東1)は原発を巡る政策次第で需要増と期待され前引けの6.0%高から一段伸びて7.2%高。
ナガイレーベン<7447>(東1)は看護衣や衛生用品が尖閣諸島を巡る緊張の場合に必要との思惑がいわれて6.5%高、ボルテージ<3639>(東1)はゲーム関連で円高や中国との関係冷却の影響が少ないと6.4%高、アスクル<2678>(東1)も内需関連の好業績株と5.7%高になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15
| 市況・概況
【株式市場】円相場や中国関係に不透明感が強い中ルネサスエレはストップ高
■東証1部銘柄は46%が高い
24日後場の東京株式市場は、引き続き全般軟調。円の反発基調は小休止となったものの、中国との「政冷・経冷」の影響にも不透明感があり、自動車株や鉄鋼、機械、海運、電機株などが引き続き軟調。中国シェアの高い日産自動車<7201>(東1)は売買代金2位で2.7%安。半面、この裏返し的にディフェンシブ銘柄の動意が活発で、明治ホールディングス<2269>(東1)やキユーピー<2809>(東1)などが高値を更新。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)だった。ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は官民ファンドの支援を材料にストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は773銘柄(約46%)だった。
日経平均は反落。後場は底堅いまま小動きを続け、前場の安値9031円13銭(78円87銭安)を割ることなく推移。終値は9069円29銭(40円71銭安)。終値での9100円割れは9月20日以来となった。
東証1部の出来高概算は14億1044万株、売買代金は9月13日以来の1兆円割れとなり9133億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は773(前引けは588)銘柄、値下がり銘柄数は725(前引けは889)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、不動産、情報・通信、その他金融、食料品、サービス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、ゴム製品、鉱業、電気機器、輸送用機器、非鉄金属、ガラス・土石、パルプ・紙、などだった。
24日後場の東京株式市場は、引き続き全般軟調。円の反発基調は小休止となったものの、中国との「政冷・経冷」の影響にも不透明感があり、自動車株や鉄鋼、機械、海運、電機株などが引き続き軟調。中国シェアの高い日産自動車<7201>(東1)は売買代金2位で2.7%安。半面、この裏返し的にディフェンシブ銘柄の動意が活発で、明治ホールディングス<2269>(東1)やキユーピー<2809>(東1)などが高値を更新。売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)だった。ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は官民ファンドの支援を材料にストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は773銘柄(約46%)だった。
日経平均は反落。後場は底堅いまま小動きを続け、前場の安値9031円13銭(78円87銭安)を割ることなく推移。終値は9069円29銭(40円71銭安)。終値での9100円割れは9月20日以来となった。
東証1部の出来高概算は14億1044万株、売買代金は9月13日以来の1兆円割れとなり9133億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は773(前引けは588)銘柄、値下がり銘柄数は725(前引けは889)銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、不動産、情報・通信、その他金融、食料品、サービス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、ゴム製品、鉱業、電気機器、輸送用機器、非鉄金属、ガラス・土石、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し武田薬品やキユーピーは高値
24日前場は、円相場が対ドル・対ユーロとも強含んだため、キヤノン<7751>(東1)が4.1%安、ソニー<6758>(東1)は2.3%安。自動車株も軟調で、トヨタ自動車<7203>(東1)は3200円を割り1.6%安。半面、ディフェンシブ株の物色は活発化し、武田薬品工業<4502>(東1)やキユーピー<2809>(東1)が小幅ながら高値を更新。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は売買代金1位になり3.0%高。
東証1部の値上がり率1位は東京電波<6900>(東1)の8.3%高となりスマートフォン関連で来期の業績予想も注目され8日続伸基調で連日高値、2位は太平電業<1968>(東1)の6.0%高となり原発を巡る政策動向を材料に急反発、3位はナガイレーベン<7447>(東1)の5.8%高となり看護衣や衛生用品は尖閣諸島を巡る緊張に必要との思惑がいわれて急反発の5.9%高。
ツルハホールディングス<3391>(東1)は円高の影響の少ない好業績株との見方で高値更新の4.6%高、日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は仕手性が強く日産自動車<7201>(東1)の新型車の受注好調などがいわれて出直り拡大の3.9%高となった。
東証1部の値上がり率1位は東京電波<6900>(東1)の8.3%高となりスマートフォン関連で来期の業績予想も注目され8日続伸基調で連日高値、2位は太平電業<1968>(東1)の6.0%高となり原発を巡る政策動向を材料に急反発、3位はナガイレーベン<7447>(東1)の5.8%高となり看護衣や衛生用品は尖閣諸島を巡る緊張に必要との思惑がいわれて急反発の5.9%高。
ツルハホールディングス<3391>(東1)は円高の影響の少ない好業績株との見方で高値更新の4.6%高、日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は仕手性が強く日産自動車<7201>(東1)の新型車の受注好調などがいわれて出直り拡大の3.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 市況・概況
【株式市場】円高を警戒する中で官民支援説のルネサスエレはストップ高気配
■東証1部銘柄は35%が高い
24日前場の東京株式市場は、全般軟調。円相場が対ユーロで前週末の101円台から100円台に戻るなど、円の反発基調を手控え要因に、トヨタ自動車<7203>(東1)が3200円を割るなど、自動車株や鉄鋼、機械、電機株などが軟調。この裏返し的にディフェンシブ買いが活発化し、キユーピー<2809>(東1)が小幅ながら高値を更新。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は売買代金1位。ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は官民ファンドの支援を材料にストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は588銘柄(約35%)だった。
日経平均は小反落基調。10時半過ぎにかけて9031円13銭(78円87銭安)まで下げ、前引けは9050円35銭(59円65銭安)。
東証1部の出来高概算は6億5741万株、売買代金は4084億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は588銘柄、値下がり銘柄数は889銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、その他金融、食料品、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、ゴム製品、輸送用機器、非鉄金属、鉱業、医薬品、精密機器、ガラス・土石、金属製品、などだった。
24日前場の東京株式市場は、全般軟調。円相場が対ユーロで前週末の101円台から100円台に戻るなど、円の反発基調を手控え要因に、トヨタ自動車<7203>(東1)が3200円を割るなど、自動車株や鉄鋼、機械、電機株などが軟調。この裏返し的にディフェンシブ買いが活発化し、キユーピー<2809>(東1)が小幅ながら高値を更新。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は売買代金1位。ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は官民ファンドの支援を材料にストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は588銘柄(約35%)だった。
日経平均は小反落基調。10時半過ぎにかけて9031円13銭(78円87銭安)まで下げ、前引けは9050円35銭(59円65銭安)。
東証1部の出来高概算は6億5741万株、売買代金は4084億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は588銘柄、値下がり銘柄数は889銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、その他金融、食料品、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、ゴム製品、輸送用機器、非鉄金属、鉱業、医薬品、精密機器、ガラス・土石、金属製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57
| 市況・概況
2012年09月21日
【銘柄フラッシュ】関西電力や東京エネシスが急伸しケンコーマヨネーズは高値
21日後場は、大引け間際に野田首相の民主党代表再選が伝えられたものの、反応はマチマチ。電力株は好反応となり、関西電力<9503>(東1)は大引け間際に上値を追い、本日の高値で引けて4.4%高。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は終盤に値を消し1.1%安。
日本航空<9201>(東1)は後場、中国路線を減便すると伝えられて次第に軟化し、大引けにかけて一時3630円(215円安)まで下落し、終値は4.3%安の3680円(165円安)。売り出し価格3790円を初めて下回った。
「アイフォーン5」本日発売のソフトバンク<9984>(東1)は先行高した反動などがいわれて0.5%安、一方、KDDI<9433>(東1)は0.5%高。
東証1部の値上がり率1位には株価10円台のランド<8918>(東1)が入り変動率が大きく10.0%高、2位は電子部品商社のUKCホールディングス<3156>(東1)で業績予想の増額を好感し前引けの1位と同水準の9.9%高、3位は東京デリカ<9990>(東1)の8.3%高となり前場の2位7.5%高から率は一段高、4位には東京電波<6900>(東1)の7.8%高が入りスマートフォン関連の材料株とされて昨日までの3日連続ストップ高に続き大幅高。
やまや<9994>(東1)は東北地盤で酒類の消費も復興需要などといわれて7.0%高、東京エネシス<1945>(東1)は原発・火力の両方で活躍余地とされて6.8%高、東芝プラントシステム<1983>(東1)は買い戻し拡大がいわれて高値更新の5.9%高、ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は業績好調で静岡新工場への期待や買い戻し相場の思惑がいわれて高値更新の5.8%高となった。
日本航空<9201>(東1)は後場、中国路線を減便すると伝えられて次第に軟化し、大引けにかけて一時3630円(215円安)まで下落し、終値は4.3%安の3680円(165円安)。売り出し価格3790円を初めて下回った。
「アイフォーン5」本日発売のソフトバンク<9984>(東1)は先行高した反動などがいわれて0.5%安、一方、KDDI<9433>(東1)は0.5%高。
東証1部の値上がり率1位には株価10円台のランド<8918>(東1)が入り変動率が大きく10.0%高、2位は電子部品商社のUKCホールディングス<3156>(東1)で業績予想の増額を好感し前引けの1位と同水準の9.9%高、3位は東京デリカ<9990>(東1)の8.3%高となり前場の2位7.5%高から率は一段高、4位には東京電波<6900>(東1)の7.8%高が入りスマートフォン関連の材料株とされて昨日までの3日連続ストップ高に続き大幅高。
やまや<9994>(東1)は東北地盤で酒類の消費も復興需要などといわれて7.0%高、東京エネシス<1945>(東1)は原発・火力の両方で活躍余地とされて6.8%高、東芝プラントシステム<1983>(東1)は買い戻し拡大がいわれて高値更新の5.9%高、ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は業績好調で静岡新工場への期待や買い戻し相場の思惑がいわれて高値更新の5.8%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33
| 市況・概況
【株式市場】大引け間際に値を消し「アイフォーン5」関連株も高安混在
■日本航空は初めて売り出し価格を下回る
21日後場の東京株式市場は、大引けにかけて値を消す銘柄が目立つ展開。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)などの銀行・証券株が大引け前の20〜30分で急速に値を消し、対ドルで円がやや強含む場面があり、前場は堅調だったトヨタ自動車<7203>(東1)も軟調。売買代金1位は日本航空<9201>(東1)となり、後場、中国路線の減便などを要因に軟化し、上場3日目で初めて売り出し価格を下回った。「アイフォーン5」発売開始のソフトバンク<9984>(東1)は先行高の反動などで軟調、一方、KDDI<9433>(東1)は堅調。東証1部の値上がり銘柄数は892銘柄(約53%)だった。
日経平均は小反発。後場は、14時30分にかけて9159円33銭(72円35銭高)まで上げたものの、大引け前の20分ほどはダレ模様となり、終値は9110円ちょうど(23円02銭高)。
東証1部の出来高概算は16億958万株、売買代金は1兆271億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は900(前引けは892)銘柄、値下がり銘柄数は600(前引けは552)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉱業、陸運、食料品、パルプ・紙、水産・農林、医薬品、小売り、建設、精密機器、金属製品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、証券・商品先物、輸送用機器、電気機器、非鉄金属、銀行、などだった。
21日後場の東京株式市場は、大引けにかけて値を消す銘柄が目立つ展開。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)などの銀行・証券株が大引け前の20〜30分で急速に値を消し、対ドルで円がやや強含む場面があり、前場は堅調だったトヨタ自動車<7203>(東1)も軟調。売買代金1位は日本航空<9201>(東1)となり、後場、中国路線の減便などを要因に軟化し、上場3日目で初めて売り出し価格を下回った。「アイフォーン5」発売開始のソフトバンク<9984>(東1)は先行高の反動などで軟調、一方、KDDI<9433>(東1)は堅調。東証1部の値上がり銘柄数は892銘柄(約53%)だった。
日経平均は小反発。後場は、14時30分にかけて9159円33銭(72円35銭高)まで上げたものの、大引け前の20分ほどはダレ模様となり、終値は9110円ちょうど(23円02銭高)。
東証1部の出来高概算は16億958万株、売買代金は1兆271億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は900(前引けは892)銘柄、値下がり銘柄数は600(前引けは552)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉱業、陸運、食料品、パルプ・紙、水産・農林、医薬品、小売り、建設、精密機器、金属製品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、証券・商品先物、輸送用機器、電気機器、非鉄金属、銀行、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】東京デリカやケンコーマヨネーズが急伸しシャープは活況高
21日前場は、シャープ<6753>(東1)が米インテルとの提携観測を材料に売買代金・出来高とも1位の活況となり5.5%高。「アイフォーン5」発売日のため期待が高まり、ソフトバンク<9984>(東1)は1.0%高、KDDI<9433>(東1)は1.6%高。
上場3日目の日本航空<9201>(東1)は上げ一服となったものの下値は3810円(35円安)にとどまり、本日も売り出し価格(公開価格)3790円を上回ったまま底堅い相場。
東証1部の値上がり率1位は電子部品商社のUKCホールディングス<3156>(東1)となり業績予想の増額を好感し9.8%高、2位は東京デリカ<9990>(東1)の7.5%高となりUBS証券の積極評価や東京スカイツリータウン店の好調などがいわれて朝方は一時ストップ高、3位は酒類のやまや<9994>(東1)となり東北地盤で復興需要などがいわれて5.9%高。
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は業績好調で静岡新工場や買い戻し相場の思惑がいわれて高値更新の5.7%高、東京電波<6900>(東1)はスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想も意外性ありとされて連日急伸の5.0%高となった。
上場3日目の日本航空<9201>(東1)は上げ一服となったものの下値は3810円(35円安)にとどまり、本日も売り出し価格(公開価格)3790円を上回ったまま底堅い相場。
東証1部の値上がり率1位は電子部品商社のUKCホールディングス<3156>(東1)となり業績予想の増額を好感し9.8%高、2位は東京デリカ<9990>(東1)の7.5%高となりUBS証券の積極評価や東京スカイツリータウン店の好調などがいわれて朝方は一時ストップ高、3位は酒類のやまや<9994>(東1)となり東北地盤で復興需要などがいわれて5.9%高。
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は業績好調で静岡新工場や買い戻し相場の思惑がいわれて高値更新の5.7%高、東京電波<6900>(東1)はスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想も意外性ありとされて連日急伸の5.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 市況・概況
【株式市場】全般反発し「アイフォーン5」のソフトバンクとKDDIも高い
■東証1部銘柄は53%が値上がり
21日前場の東京株式市場は、主力株中心に堅調。シャープ<6753>(東1)が米インテルと提携交渉と伝えられて売買代金・出来高とも1位の活況高となり、トヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)など輸出関連株は堅調。「アイフォーン5」発売日とあってソフトバンク<9984>(東1)とKDDI<9433>(東1)も高い。東証1部の値上がり銘柄数は892銘柄(約53%)だった。
日経平均は反発基調。11時過ぎにかけて9143円92銭(56円94銭高)まで上げ、前引けも9142円29銭(55円31銭高)。
東証1部の出来高概算は7億680万株、売買代金は4443億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は892銘柄、値下がり銘柄数は552銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、食料品、陸運、鉱業、精密機器、医薬品、金属製品、建設、保険、小売り、不動産、化学、など。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、証券・商品先物、その他製品、海運、空運、電気機器だった。
21日前場の東京株式市場は、主力株中心に堅調。シャープ<6753>(東1)が米インテルと提携交渉と伝えられて売買代金・出来高とも1位の活況高となり、トヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)など輸出関連株は堅調。「アイフォーン5」発売日とあってソフトバンク<9984>(東1)とKDDI<9433>(東1)も高い。東証1部の値上がり銘柄数は892銘柄(約53%)だった。
日経平均は反発基調。11時過ぎにかけて9143円92銭(56円94銭高)まで上げ、前引けも9142円29銭(55円31銭高)。
東証1部の出来高概算は7億680万株、売買代金は4443億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は892銘柄、値下がり銘柄数は552銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、食料品、陸運、鉱業、精密機器、医薬品、金属製品、建設、保険、小売り、不動産、化学、など。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、証券・商品先物、その他製品、海運、空運、電気機器だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 市況・概況
2012年09月20日
【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し日産東京販売も高く日本航空は活況高
20日後場は、円の反発基調が強まり、対ドルで昨日の79円台から78円トビ台に差しかかったため、キヤノン<7751>(東1)が一段下押して3.2%安。ホンダ<7267>(東1)も一段軟化して1.9%安。反日デモ被害銘柄のイオン<8267>(東1)は前場1.0%高と堅調だったものの、中国株の下落が伝えられて値を消し、大引けは前日比変わらず。平和堂<8276>(東1)も前場は堅調だったものの値を保てず1.3%安。
上場2日目の日本航空<9201>(東1)は後場も堅調を続け、朝方の3870円(40円高)を上値に終値は3845円(15円高)の0.3%高。
東証1部の値上がり率1位は一昨日から3日続けて東京電波<6900>(東1)となりスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想も注目され3日連続ストップ高の17.5%高、2位は電気興業<6706>(東1)の7.9%高となり携帯電話の高速通信LTEのインフラ投資に期待と7.9%高、3位には明和産業<8103>(東1)の7.8%高が入り全体相場が冴えないため大物仕手筋の注目歴のある銘柄に思惑と動意活発、4位は日本電信電話<9432>(東1)の7.1%高となり自社株買いを好感。
日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は信用規制の解除や新型車「ノート」の受注好調がいわれて出直り拡大の5.2%高、ゴールドウイン<8111>(東1)は太陽光発電のついたアウトドア衣料への期待などがいわれて5.1%高。
セキュアヴェイル<3042>(JQG)は政府機関や大学などへのサイバー攻撃急増と伝えられ一時18%高の急伸となり大引けは3.4%高、ラックホールディングス<3857>(JQS)も9.4%高となった。
上場2日目の日本航空<9201>(東1)は後場も堅調を続け、朝方の3870円(40円高)を上値に終値は3845円(15円高)の0.3%高。
東証1部の値上がり率1位は一昨日から3日続けて東京電波<6900>(東1)となりスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想も注目され3日連続ストップ高の17.5%高、2位は電気興業<6706>(東1)の7.9%高となり携帯電話の高速通信LTEのインフラ投資に期待と7.9%高、3位には明和産業<8103>(東1)の7.8%高が入り全体相場が冴えないため大物仕手筋の注目歴のある銘柄に思惑と動意活発、4位は日本電信電話<9432>(東1)の7.1%高となり自社株買いを好感。
日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は信用規制の解除や新型車「ノート」の受注好調がいわれて出直り拡大の5.2%高、ゴールドウイン<8111>(東1)は太陽光発電のついたアウトドア衣料への期待などがいわれて5.1%高。
セキュアヴェイル<3042>(JQG)は政府機関や大学などへのサイバー攻撃急増と伝えられ一時18%高の急伸となり大引けは3.4%高、ラックホールディングス<3857>(JQS)も9.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
| 市況・概況
【株式市場】円の反発進み輸出株は軟調な中で日本航空は活況高
■東証1部銘柄は16%が高い
20日後場の東京株式市場は、輸出株中心に一段軟化。円の反発基調が強まり、対ドルで昨日の79円台から78円トビ台に差しかかったため、ソニー<6758>(東1)が1000円割れ目前まで軟化。日経平均の下げ幅も一時150円に拡大したため、野村ホールディングス<8604>(東1)は終値で3日ぶりに300円を割り込んだ。半面、自社株買いの日本電信電話<9432>(東1)が高く、昨日再上場となった日本航空<9201>(東1)は堅調で売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は270銘柄(約16%)だった。
日経平均は反落。後場は弱もみあいに終始し、9079円19銭(153円02銭安)まで軟化し、終値も9086円98銭(145円23銭安)。終値での9100円割れは9月13日以来。
東証1部の出来高概算は19億25万株、売買代金は1兆2924億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は270(前引けは485)銘柄、値下がり銘柄数は1295(前引けは1001)銘柄。
また、東証33業種別指数は2業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がりした業種は、情報・通信、小売り、のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、海運、保険、証券・商品先物、非鉄金属、電気機器、機械、鉄鋼、電力・ガス、空運、石油・石炭、不動産、輸送用機器、などだった。
20日後場の東京株式市場は、輸出株中心に一段軟化。円の反発基調が強まり、対ドルで昨日の79円台から78円トビ台に差しかかったため、ソニー<6758>(東1)が1000円割れ目前まで軟化。日経平均の下げ幅も一時150円に拡大したため、野村ホールディングス<8604>(東1)は終値で3日ぶりに300円を割り込んだ。半面、自社株買いの日本電信電話<9432>(東1)が高く、昨日再上場となった日本航空<9201>(東1)は堅調で売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は270銘柄(約16%)だった。
日経平均は反落。後場は弱もみあいに終始し、9079円19銭(153円02銭安)まで軟化し、終値も9086円98銭(145円23銭安)。終値での9100円割れは9月13日以来。
東証1部の出来高概算は19億25万株、売買代金は1兆2924億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は270(前引けは485)銘柄、値下がり銘柄数は1295(前引けは1001)銘柄。
また、東証33業種別指数は2業種(前引けは6業種)が値上がりし、値上がりした業種は、情報・通信、小売り、のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、海運、保険、証券・商品先物、非鉄金属、電気機器、機械、鉄鋼、電力・ガス、空運、石油・石炭、不動産、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し平和堂やセキュアヴェイルも高い
20日前場は、円相場の反発を受けてソニー<6758>(東1)が反落し2.8%安、トヨタ自動車<7203>(東1)も反落し0.5%安。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は朝方に年初来の高値に進み前引けは1.5%安。反日デモ被害銘柄のイオン<8267>(東1)は1.0%高、平和堂<8276>(東1)は上期業績の増額修正があり0.3%高。
上場2日目の日本航空<9201>(東1)は堅調を続け、朝方3870円(40円高)まで上げて前引けは0.7%高の3855円(25円高)。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続き東京電波<6900>(東1)の13.4%高となりスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想もいわれ昨日までは2日連続ストップ高、2位は日本電信電話(NTT)<9432>(東1)の6.4%高となり自社株買いの発表を好感、3位の電気興業<6706>(東1)は携帯電話各社で高速通信LTEの導入が拡大し通信インフラ投資に期待と5.1%高。
セキュアヴェイル<3042>(JQG)は政府機関や大学などへのサイバー攻撃急増と伝えられ一時18%高の急伸となり10.1%高、ラックホールディングス<3857>(JQS)も7.2%高となった。
上場2日目の日本航空<9201>(東1)は堅調を続け、朝方3870円(40円高)まで上げて前引けは0.7%高の3855円(25円高)。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続き東京電波<6900>(東1)の13.4%高となりスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想もいわれ昨日までは2日連続ストップ高、2位は日本電信電話(NTT)<9432>(東1)の6.4%高となり自社株買いの発表を好感、3位の電気興業<6706>(東1)は携帯電話各社で高速通信LTEの導入が拡大し通信インフラ投資に期待と5.1%高。
セキュアヴェイル<3042>(JQG)は政府機関や大学などへのサイバー攻撃急増と伝えられ一時18%高の急伸となり10.1%高、ラックホールディングス<3857>(JQS)も7.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 市況・概況
【株式市場】円の反発を受け上げ一服の中で日本航空の活況高続く
■東証1部銘柄は29%が高い
20日前場の東京株式市場は、全体に上げ一服。円相場が対ドルで昨日の79円台から78円台に戻るなど、円高基調に転じたため、トヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などが反落。基準地価の発表を受けて三井不動産<8801>(東1)も反落。半面、昨日再上場の日本航空<9201>(東1)は本日も公開価格を上回って堅調で、売買代金1位。反日デモ被害銘柄のイオン<8267>(東1)や平和堂<8276>(東1)は堅調。東証1部の値上がり銘柄数は485銘柄(約29%)だった。
日経平均は軟調。10時にかけては持ち直し、9215円57銭(16円64銭安)まで戻したものの、前引けは9167円77銭(64円44銭安)。
東証1部の出来高概算は7億7945万株、売買代金は5241億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は485銘柄、値下がり銘柄数は1001銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、値上がりした業種は、情報・通信、食料品、小売り、建設、医薬品、陸運
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉱業、電力・ガス、石油・石炭、機械、電気機器、鉄鋼、保険、などだった。
20日前場の東京株式市場は、全体に上げ一服。円相場が対ドルで昨日の79円台から78円台に戻るなど、円高基調に転じたため、トヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などが反落。基準地価の発表を受けて三井不動産<8801>(東1)も反落。半面、昨日再上場の日本航空<9201>(東1)は本日も公開価格を上回って堅調で、売買代金1位。反日デモ被害銘柄のイオン<8267>(東1)や平和堂<8276>(東1)は堅調。東証1部の値上がり銘柄数は485銘柄(約29%)だった。
日経平均は軟調。10時にかけては持ち直し、9215円57銭(16円64銭安)まで戻したものの、前引けは9167円77銭(64円44銭安)。
東証1部の出来高概算は7億7945万株、売買代金は5241億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は485銘柄、値下がり銘柄数は1001銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、値上がりした業種は、情報・通信、食料品、小売り、建設、医薬品、陸運
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉱業、電力・ガス、石油・石炭、機械、電気機器、鉄鋼、保険、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
| 市況・概況
2012年09月19日
【銘柄フラッシュ】東リが急伸しイオンは急反発となり再上場の日本航空は好調
19日後場は、昼過ぎに日銀が追加の金融緩和を発表し、円安が進行。ソニー<6758>(東1)や三井不動産<8801>(東1)が一段堅調になり戻り高値を更新。また、中国の反日デモは、北京市公安局が禁止に踏み切ったなどと伝えられたため、店舗などの被害により昨日下げたイオン<8267>(東1)は反発幅を広げて1.3%高、日産自動車<7201>(東1)も3.7%高、ファーストリテイリング<9983>(東1)はオーストラリア出店も好感し反発3.3%高。
本日再上場の日本航空<9201>(東1)は、売り出し価格3790円に対し3810円で始まり、上値3905円、下値3805円、終値3830円と堅調。東証1部の売買代金1位、出来高は8位。
東証1部の値上がり率1位は昨日および本日前場に続き東京電波<6900>(東1)となり村田製作所<6981>(大1)系のため「アイフォーン5」に期待とされて2日続けてストップ高の21.3%高、2位も前場に続き明治海運<9115>(東1)の17.7%高、3位も前場に続き共栄タンカー<9130>(東1)の16.4%高となりバルチック海運指数の続伸など材料視。4位は川崎汽船<9107>(東1)の11.8%高。
東リ<7971>(東1)は13時に中間決算と業績意予想の増額を発表したことを材料に11.7%高の急反応、チタン工業<4098>(東1)は次世代電池材料への期待がいわれて材料株妙味を発揮と突飛高の9.5%高、日本ケミコン<6997>(東1)はエネルギー回生のブレーキ発電がいわれて材料株妙味を発揮と7.8%高。
ゼンリン<9474>(東1)は大幅増額修正を好感し6.6%高、あさひ<3333>(東1)は中間決算を好感し6.6%高、ダイコク電機<6430>(東1)はパチンコ・パチスロ店の改装・新装が増勢とされて高値更新の5.9%高となった。
本日再上場の日本航空<9201>(東1)は、売り出し価格3790円に対し3810円で始まり、上値3905円、下値3805円、終値3830円と堅調。東証1部の売買代金1位、出来高は8位。
東証1部の値上がり率1位は昨日および本日前場に続き東京電波<6900>(東1)となり村田製作所<6981>(大1)系のため「アイフォーン5」に期待とされて2日続けてストップ高の21.3%高、2位も前場に続き明治海運<9115>(東1)の17.7%高、3位も前場に続き共栄タンカー<9130>(東1)の16.4%高となりバルチック海運指数の続伸など材料視。4位は川崎汽船<9107>(東1)の11.8%高。
東リ<7971>(東1)は13時に中間決算と業績意予想の増額を発表したことを材料に11.7%高の急反応、チタン工業<4098>(東1)は次世代電池材料への期待がいわれて材料株妙味を発揮と突飛高の9.5%高、日本ケミコン<6997>(東1)はエネルギー回生のブレーキ発電がいわれて材料株妙味を発揮と7.8%高。
ゼンリン<9474>(東1)は大幅増額修正を好感し6.6%高、あさひ<3333>(東1)は中間決算を好感し6.6%高、ダイコク電機<6430>(東1)はパチンコ・パチスロ店の改装・新装が増勢とされて高値更新の5.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10
| 市況・概況
【株式市場】日銀の追加緩和策が出て全般急伸し中国のデモ被害銘柄も反発
■東証1部銘柄は65%が値上がり
19日後場の東京株式市場は、急伸一段高。昼過ぎに日銀が追加の金融緩和を発表し、円安が進行。中国の反日デモは北京市公安局が禁止に踏み切ったなどと伝えられたため、買い直す動きが拡大。日経平均の上げ幅は一時約165円に拡大。ソニー<6758>(東1)やキヤノン<7751>(東1)が戻り高値を更新し、デモにより昨日下げたイオン<8267>(東1)や日産自動車<7201>(東1)、ファーストリテイリング<9983>(東1)などは反発幅を広げて一段高。本日再上場の日本航空<9201>(東1)は、売り出し価格3790円に対し3810円で始まり、上値3905円、下値3805円、終値3830円と堅調。東証1部の値上がり銘柄数は1096銘柄(約65%)だった。
日経平均は大幅反発。後場は9288円53銭(164円76銭高)まで上げ、終値は9232円21銭(108円44銭高)。終値での9200円台は5月2日以来となった。
東証1部の出来高概算は20億7449万株、売買代金は1兆3922億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は1096(前引けは637)銘柄、値下がり銘柄数は411(前引けは829)銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、輸送用機器、電力・ガス、電気機器、非鉄金属、証券・商品先物、保険、繊維製品、小売り、その他金融、石油・石炭、など。
一方、値下がりした業種は、鉱業、空運、情報・通信、陸運、だった。
19日後場の東京株式市場は、急伸一段高。昼過ぎに日銀が追加の金融緩和を発表し、円安が進行。中国の反日デモは北京市公安局が禁止に踏み切ったなどと伝えられたため、買い直す動きが拡大。日経平均の上げ幅は一時約165円に拡大。ソニー<6758>(東1)やキヤノン<7751>(東1)が戻り高値を更新し、デモにより昨日下げたイオン<8267>(東1)や日産自動車<7201>(東1)、ファーストリテイリング<9983>(東1)などは反発幅を広げて一段高。本日再上場の日本航空<9201>(東1)は、売り出し価格3790円に対し3810円で始まり、上値3905円、下値3805円、終値3830円と堅調。東証1部の値上がり銘柄数は1096銘柄(約65%)だった。
日経平均は大幅反発。後場は9288円53銭(164円76銭高)まで上げ、終値は9232円21銭(108円44銭高)。終値での9200円台は5月2日以来となった。
東証1部の出来高概算は20億7449万株、売買代金は1兆3922億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は1096(前引けは637)銘柄、値下がり銘柄数は411(前引けは829)銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、輸送用機器、電力・ガス、電気機器、非鉄金属、証券・商品先物、保険、繊維製品、小売り、その他金融、石油・石炭、など。
一方、値下がりした業種は、鉱業、空運、情報・通信、陸運、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38
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【銘柄フラッシュ】東京電波が連日ストップ高となりイオンや日産自は反発
19日前場は、中国の反日デモによる被害が伝えられて昨日下げたイオン<8267>(東1)が反発し0.7%高、日産自動車<7201>(東1)も反発し1.6%高、ファーストリテイリング<9983>(東1)はオーストラリア出店も好感し反発3.2%高。
本日再上場の日本航空<9201>(東1)は売り出し価格3790円に対し3810円で始まったあとも堅調。売買代金1位。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続き東京電波<6900>(東1)となり村田製作所<6981>(大1)系のため「アイフォーン5」に期待とされて昨日に続きストップ高の21.3%高、2位は明治海運<9115>(東1)の14.7%高、3位は共栄タンカー<9130>(東1)の12.1%高、4位は乾汽船<9113>(東1)の9.2%高となりバルチック海運指数が続伸と伝えられたことなどを材料視。
ゼンリン<9474>(東1)は大幅増額修正を好感し7.9%高、あさひ<3333>(東1)は中間決算を好感し6.6%高、アスクル<2678>(東1)は四半期決算を好感し5.9%高。ユニ・チャーム<8113>(東1)は中国の中上流層にデモの大きな影響はないとの見方で反発3.2%高となった。
本日再上場の日本航空<9201>(東1)は売り出し価格3790円に対し3810円で始まったあとも堅調。売買代金1位。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続き東京電波<6900>(東1)となり村田製作所<6981>(大1)系のため「アイフォーン5」に期待とされて昨日に続きストップ高の21.3%高、2位は明治海運<9115>(東1)の14.7%高、3位は共栄タンカー<9130>(東1)の12.1%高、4位は乾汽船<9113>(東1)の9.2%高となりバルチック海運指数が続伸と伝えられたことなどを材料視。
ゼンリン<9474>(東1)は大幅増額修正を好感し7.9%高、あさひ<3333>(東1)は中間決算を好感し6.6%高、アスクル<2678>(東1)は四半期決算を好感し5.9%高。ユニ・チャーム<8113>(東1)は中国の中上流層にデモの大きな影響はないとの見方で反発3.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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【株式市場】中国のデモ被害銘柄が反発し再上場の日本航空は好スタート
■東証1部銘柄は38%が値上がり
19日前場の東京株式市場は、全般反発。中国の反日デモの報道が昨日ほどは多くないため、店舗の被害などが伝えられて昨日下げたイオン<8267>(東1)や日産自動車<7201>(東1)、ファーストリテイリング<9983>(東1)などが反発し堅調。本日再上場の日本航空<9201>(東1)は売り出し価格3790円に対し、3810円で始まった。東証1部の値上がり銘柄数は637銘柄(約38%)だった。
日経平均は反発。朝方9189円64銭(65円78銭高)まで上げ、前引けも9141円73銭(17円96銭高)。
東証1部の出来高概算は7億3155万株、売買代金は5725億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は637銘柄、値下がり銘柄数は829銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、食料品、小売り、その他金融、サービス、輸送用機器、繊維製品、医薬品、建設、など。
一方、値下がりした業種は、パルプ・紙、鉱業、精密機器、ゴム製品、ガラス・土石、石油・石炭、などだった。
19日前場の東京株式市場は、全般反発。中国の反日デモの報道が昨日ほどは多くないため、店舗の被害などが伝えられて昨日下げたイオン<8267>(東1)や日産自動車<7201>(東1)、ファーストリテイリング<9983>(東1)などが反発し堅調。本日再上場の日本航空<9201>(東1)は売り出し価格3790円に対し、3810円で始まった。東証1部の値上がり銘柄数は637銘柄(約38%)だった。
日経平均は反発。朝方9189円64銭(65円78銭高)まで上げ、前引けも9141円73銭(17円96銭高)。
東証1部の出来高概算は7億3155万株、売買代金は5725億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は637銘柄、値下がり銘柄数は829銘柄。
また、東証33業種別指数は11業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、食料品、小売り、その他金融、サービス、輸送用機器、繊維製品、医薬品、建設、など。
一方、値下がりした業種は、パルプ・紙、鉱業、精密機器、ゴム製品、ガラス・土石、石油・石炭、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57
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2012年09月18日
【銘柄フラッシュ】東京計器が急騰しソフトバンクが高く電力株も高い
18日後場は、中国の動向に加え、日銀の政策会合の結果発表を明日に控え、前引けは堅調だったパナソニック<6752>(東1)が0.7%安、トヨタ自動車<7203>(東1)は0.6%安と軟調転換。ソニー<6758>(東1)は高値もみあいとなり4.5%高。売買代金1位は日産自動車<7201>(東1)となり5.0%安。
中国の反日デモによる暴徒被害が25億円と伝えられたイオン<8267>(東1)は年初来の安値を更新し2.8%安、やはり店舗被害が伝えられたファーストリテイリング<9983>(東1)は7.0%安。中国景気関連のコマツ<6301>(東1)は1.8%安。半面、防衛関連の日本アビオニクス<6946>(東2)は38.0%ストップ高、東京計器<7721>(東1)は7.3%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく東京電波<6900>(東1)の27.0%ストップ高となり村田製作所<6981>(大1)系で「アイフォーン5」に期待とされて5月以来の水準を回復、2位は九州電力<9508>(東1)の8.0%高となり値上げ観測や原発再稼働の余地などがいわれて電力株全面高の中で値上がり率最大、3位には東洋建設<1890>(東1)の7.8%高が入り洋上風力発電設備と株価2ケタの手軽さなどがいわれて出直り急拡大、4位には小森コーポレーション<6349>(東1)の7.4%高が入りスマートフォン向けの配線幅微細化技術がいわれて7.4%高。
関西電力<9503>(東1)は値上げ観測や原発再稼働の余地などがいわれて7.2%高、J−POWER<9513>(東1)は次世代型の石炭火力発電にも期待と7.1%高、AOCホールディングス<5017>(東1)は原油価格の強含み傾向がいわれて5.9%高。
ソフトバンク<9984>(東1)は「アイフォーン5」に期待あり米アップル社の予約注文が好調と伝えられ高値更新の1.5%高、任天堂<7974>(大1)は新型ゲーム機「Wii U」への期待とされて4日続伸基調となり約4カ月ぶりに1万円台を回復し5.9%高となった。
中国の反日デモによる暴徒被害が25億円と伝えられたイオン<8267>(東1)は年初来の安値を更新し2.8%安、やはり店舗被害が伝えられたファーストリテイリング<9983>(東1)は7.0%安。中国景気関連のコマツ<6301>(東1)は1.8%安。半面、防衛関連の日本アビオニクス<6946>(東2)は38.0%ストップ高、東京計器<7721>(東1)は7.3%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく東京電波<6900>(東1)の27.0%ストップ高となり村田製作所<6981>(大1)系で「アイフォーン5」に期待とされて5月以来の水準を回復、2位は九州電力<9508>(東1)の8.0%高となり値上げ観測や原発再稼働の余地などがいわれて電力株全面高の中で値上がり率最大、3位には東洋建設<1890>(東1)の7.8%高が入り洋上風力発電設備と株価2ケタの手軽さなどがいわれて出直り急拡大、4位には小森コーポレーション<6349>(東1)の7.4%高が入りスマートフォン向けの配線幅微細化技術がいわれて7.4%高。
関西電力<9503>(東1)は値上げ観測や原発再稼働の余地などがいわれて7.2%高、J−POWER<9513>(東1)は次世代型の石炭火力発電にも期待と7.1%高、AOCホールディングス<5017>(東1)は原油価格の強含み傾向がいわれて5.9%高。
ソフトバンク<9984>(東1)は「アイフォーン5」に期待あり米アップル社の予約注文が好調と伝えられ高値更新の1.5%高、任天堂<7974>(大1)は新型ゲーム機「Wii U」への期待とされて4日続伸基調となり約4カ月ぶりに1万円台を回復し5.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
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