[市況・概況]の記事一覧
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記事一覧 (09/03)【株式市場】14時前後から全般小高くなる場面がありセブン&アイHLDなどは堅調
記事一覧 (09/03)【銘柄フラッシュ】インプレスHLDやゴールドウインが急伸しシャープは活況
記事一覧 (09/03)【株式市場】円高基調で手控え模様の中アステラス製薬など個別物色は活発
記事一覧 (08/31)【銘柄フラッシュ】ペガサスミシンが急伸しカゴメやスターバックスなど高値更新
記事一覧 (08/31)【株式市場】ユーロ安・円高の再燃を受けディフェンシブのカゴメなど高い
記事一覧 (08/31)【銘柄フラッシュ】ペガサスミシンやタカキューがストップ高となり丹青社も高い
記事一覧 (08/31)【株式市場】米国・中国の株安を受け見送り模様の中タカキューなど活況高
記事一覧 (08/30)【銘柄フラッシュ】タカキューがストップ高となりレナウンやライトオンも急伸
記事一覧 (08/30)【株式市場】8月15日以来の9000円割れの中ジーンズメイトなどは活況高
記事一覧 (08/30)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが連日ストップ高となりボルテージも高い
記事一覧 (08/30)【株式市場】上海株安など受け次第に値を消す中でシャープの活況続く
記事一覧 (08/29)【銘柄フラッシュ】ソースネクストが急伸しシャープは連日活況高
記事一覧 (08/29)【株式市場】円安を好感し材料株物色も活発でシャープは連日大活況
記事一覧 (08/29)【銘柄フラッシュ】ルネサスエレが急伸しシャープは値上がり率3位の活況高
記事一覧 (08/29)【株式市場】円安基調を受け全般堅調な中シャープが連日大活況
記事一覧 (08/28)【銘柄フラッシュ】シャープが値上がり率4位になりキッコーマンなど高値更新
記事一覧 (08/28)【株式市場】日経平均は一時9000円割るがシャープなどは活況高
記事一覧 (08/28)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが連日急伸しカルビーや味の素は高値更新
記事一覧 (08/28)【株式市場】上海株安など受け次第に値を消す中でシャープが活況高
記事一覧 (08/27)【銘柄フラッシュ】カルビーやキッコーマンが高値に進みシャープは活況高
2012年09月03日

【株式市場】14時前後から全般小高くなる場面がありセブン&アイHLDなどは堅調

■東証1部銘柄は31%が高い

 3日後場の東京株式市場は、中頃にかけて全般堅調に転じたものの、終盤はダレ模様。ドル安・円高基調が一服し、香港・上海株式が反発と伝えられたため、中国景気敏感の鉄鋼株やコマツ<6301>(東1)などが持ち直し、14時前後から堅調相場に転換。また、8月の新車販売動向を好感し、自動車株も中盤は堅調。ただ、全体は値を保てなかった。一方、地方自治体から出展の引き合いもあると一部で伝えられたセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は堅調反発。米国で抗がん剤の承認を発表したアステラス製薬<4503>(東1)は高値を更新したあとも堅調。東証1部の値上がり銘柄数は521銘柄(約31%)だった。

 日経平均は値を保てず続落。後場は持ち直し、14時過ぎに8893円39銭(53円48銭高)まで反発したものの、終盤はダレ模様になり、値を保てず、終値は8783円89銭(56円02銭安)。

 東証1部の出来高概算は15億9759万株、売買代金は8401億円。1部上場1678銘柄のうち、値上がり銘柄数は521(前引けは690)銘柄、値下がり銘柄数は985(前引けは787)銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、保険、金属製品、不動産、その他金融、小売り、建設など。
 一方、値下がり率上位は、石油・石炭、鉱業、電力・ガス、海運、精密機器、電気機器、機械、卸売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】インプレスHLDやゴールドウインが急伸しシャープは活況

 3日前場は、米国での金融緩和期待を受け、ドル金利の低下感からドル安・円高基調になり、対ユーロでも円が強含んだため、ソニー<6758>(東1)が一時年初来の安値を更新し1.6%安。中国景気への不透明感もあり、コマツ<6301>(東1)は3日続けて安値更新の2.0%安。シャープ<6753>(東1)は引き続き台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉に強弱対立となり、東証1部の出来高・売買代金とも1位で6.1%安。

 朝、米国で抗がん剤の承認を発表したアステラス製薬<4503>(東1)は急反発となって高値を更新し3.5%高。

 東証1部の値上がり率1位はインプレスホールディングス<9479>(東1)の9.0%高となり軽量株妙味に電子書籍値の展開などが言われて高値更新、2位はゴールドウイン<8111>(東1)の7.8%高となり8月後半に急騰3倍高となったジーンズメイト<7448>(東1)の後継株との見方があり戻り高値、3位はオリエントコーポレーション<8585>(東1)の7.0%高となり前週末に業績予想を増額修正し急反発。

 LIXILグループ<5938>(東1)は財務省と国土交通省が住宅ローン減税を拡充する検討に入ったと伝えられたことが好感され年初来の高値に1円まで迫り5.2%高、エス・エム・エス<2175>(東1)は病院検索サイトなどに注目とされて急反発の4.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 市況・概況

【株式市場】円高基調で手控え模様の中アステラス製薬など個別物色は活発

■東証1部銘柄は41%が高い

 3日前場の東京株式市場は、全般軟調。米国での金融緩和期待を受けてドル安・円高基調になり、対ユーロでも円が強含んだため、ソニー<6758>(東1)が年初来の安値。三菱商事<8058>(東1)も安値を更新。半面、米国で抗がん剤の承認を発表したアステラス製薬<4503>(東1)は急反発となって高値を更新。個別物色は活発。東証1部の値上がり銘柄数は690銘柄(約41%)だった。

 日経平均は軟調。朝方8773円40銭(66円51銭安)まで軟化したあとは底堅く、前引けは8805円26銭(34円65銭安)。

 東証1部の出来高概算は7億251万株、売買代金は3709億円。1部上場1678銘柄のうち、値上がり銘柄数は690銘柄、値下がり銘柄数は787銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、金属製品、小売り、保険、不動産、銀行、その他金融、など。
 一方、値下がり率上位は、鉄鋼、石油・石炭、鉱業、海運、電力・ガス、電気機器、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 市況・概況
2012年08月31日

【銘柄フラッシュ】ペガサスミシンが急伸しカゴメやスターバックスなど高値更新

 31日後場は、ECB(欧州中央銀行)の理事がユーロ圏の経済成長見通しに慎重な発言と伝えられ、外為市場でユーロ安・円高基調が進行。トヨタ自動車<7203>(東1)が終値で8月3日以来の3100円を割り2.4%安。キヤノン<7751>(東1)は7月30日以来の2600円を割り2.6%安。シャープ<6753>(東1)は4日続けて出来高・売買代金とも1位の活況となったものの、出資条件を巡る台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との協議で鴻海のトップが昨日の午後帰国と伝えられ12.8%安。

 全日空(全日本空輸)<9202>(東1)は日本航空の売り出し価格の仮条件が昨日決定し、PER比較では割高とされ、後場、年初来の安値を更新し大引けは2.3%安。

 東証1部の値上がり率1位は前引けに続きペガサスミシン製造<6262>(東1)となり全体相場に手詰まり感が強まったときに登場するとされて30.1%50円ストップ高となり7月18日以来の200円台回復、2位には日本無線<6751>(東1)の9.6%高が入り思惑で動きやすい銘柄とされ昨日から動意を強めて出直り拡大、3位にはタカキュー<8166>(東1)の6.3%高が入り最近3倍高の急伸となったジーンズメイト<7448>(東1)の後継者との見方で前引けの4位からランクアップ。

 ダイコク電機<6430>(東1)は業績上ぶれ濃厚と高値を更新し前引けの3.9%高から一段伸びて5.6%高、三菱食品<7451>(東1)は野村證券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を上げたと伝えられディフェンシブ物色に乗り5.6%高。

 年初来の高値はカゴメ<2811>(東1)の大引け0.4%高、味の素<2802>(東1)の0.2%高、オリエンタルランド<4661>(東1)の1.1%高、パーク24<4666>(東1)の3.3%高、スターバックス コーヒー ジャパン<2712>(JQS)の0.4%高など、東証1部が22銘柄、JASDAQが7銘柄、東証マザーズは3銘柄となった。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 市況・概況

【株式市場】ユーロ安・円高の再燃を受けディフェンシブのカゴメなど高い

■東証1部銘柄は23%が高い

 31日後場の東京株式市場は、全般軟調。ECB(欧州中央銀行)の理事がユーロ圏の経済成長見通しに慎重な発言を行なったと伝えられ、外為市場でユーロ安・円高基調が進行。キヤノン<7751>(東1)が14時過ぎに2600円を割り込むなど、下げ幅を広げる銘柄が増えた。中国景気への不透明感から、鉄鋼、非鉄なども安い。このため、物色は材料仕手株やディフェンシブ銘柄にシフトし、証券2社が投資判断を強めた三菱食品<7451>(東1)が高く、カゴメ<2811>(東1)は高値を更新。東証1部の値上がり銘柄数は384銘柄(約23%)だった。

 日経平均は一段軟調。後場は14時前から下げ幅を広げ、終盤に8839円91銭(143円87銭安)まで値を消し、終値もこの値で安値引け。終値での8900円割れは8月13日以来となった。

 東証1部の出来高概算は、15億8565万株、売買代金は9159億円。1部上場1678銘柄のうち、値上がり銘柄数は286(前引けは384)銘柄、値下がり銘柄数は1270(前引けは1071)銘柄。

 また、東証33業種別指数で高い業種は、電力・ガス1業種(前引けは3業種)にとどまり、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、非鉄金属、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】ペガサスミシンやタカキューがストップ高となり丹青社も高い

 31日前場は、NY株安に加え、上海株式が昨日に続いて安値更新と伝わり、中国景気に敏感とされるコマツ<6301>(東1)が朝方に2日続けて安値を更新し、前引けは1.3%安。東証1部の売買代金2位。ソニー<6758>(東1)は900円を割り込み1.8%安。シャープ<6753>(東1)は昨日に続き出来高・売買代金とも1位の活況となり、出資条件を巡る台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との協議で郭台銘会長が昨日の午後帰国したと伝えられ9.3%安。

 東証1部の値上がり率1位はペガサスミシン製造<6262>(東1)の30.1%50円ストップ高となり仕手色が強く全体相場に手詰まり感が強まったときに登場すると7月18日以来の200円台回復、2位は丹青社<9743>(東1)の9.8%高となり昨日発表の四半期決算が好調で戻り高値、3位は日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の8.1%高となり業績好調の期待あり6日ぶり270円台。

 タカキュー<8166>(東1)は一時2日連続のストップ高をつけ最近3倍高となったジーンズメイト<7448>(東1)の後継者との見方で7.5%高、三菱食品<7451>(東1)は国内証券2社による投資判断の引き上げがいわれ4.3%高、ダイコク電機<6430>(東1)は業績上ぶれ期待ありと高値更新の3.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20 | 市況・概況

【株式市場】米国・中国の株安を受け見送り模様の中タカキューなど活況高

■東証1部銘柄は23%が高い

 31日前場の東京株式市場は、全般軟調。NY株の106ドル安に続き、中国株が香港・上海とも軟調で、上海総合指数は連日安値と伝えられたため、主力株は見送りムードに包まれた。中国景気敏感株のコマツ<6301>(東1)は朝方に2日続けて安値更新。同じく鉄鋼株は業績予想の減額修正もあり軟調。キヤノン<7751>(東1)も軟調。半面、材料株物色は活発で、タカキュー<8166>(東1)は2日続けてストップ高。ニトリホールディングス<9843>(東1)も高値を更新。東証1部の値上がり銘柄数は384銘柄(約23%)だった。

 日経平均は軟調。11時にかけて8879円35銭(104円43銭安)まで値を消し、前引けは8884円21銭(99円57銭安)。

 東証1部の出来高概算は、6億5796万株、売買代金は3554億円。1部上場1678銘柄のうち、値上がり銘柄数は384銘柄、値下がり銘柄数は1071銘柄。

 また、東証33業種別指数で高い業種は3業種にとどまり、電力・ガス、海運、医薬品が値上がりしたのみ。
 一方、値下がり率上位は、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、非鉄金属、石油・石炭、輸送用機器、電気機器、ガラス・土石、化学、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 市況・概況
2012年08月30日

【銘柄フラッシュ】タカキューがストップ高となりレナウンやライトオンも急伸

 30日後場は、上海株式の年初来安値を受けて中国経済に対する不透明感が強まり、中国景気敏感株のコマツ<6301>(東1)が約1ヵ月ぶりに年初来の安値を更新し3.9%安。同様に新日本製鐵<5401>(東1)も3.6%安。海運、証券株なども軟調。半面、月次売上高の好調を材料にジーンズメイト<7448>(東1)は3日連続ストップ高の19.1%高。同じカジュアル衣料のコックス<9876>(JQS)も月次好調を材料に2日続けてストップ高。シャープ<6753>(東1)は小反落の3円安ながら3日続けて東証1部の出来高・売買代金とも1位。

 アルミ圧延大手の古河スカイ<5741>(東1)住友軽金属工業<5738>(東1)との経営統合発表を好感し、朝方に約8%高となり大引けは2.9%高。住軽金は株式交換比率による妥当値から割高だったため5.2%安。

 東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくタカキュー<8166>(東1)となり業績予想を増額済みでジーンズメイト<7448>(東1)の3日連続ストップ高に触発されて28.0%80円ストップ高、2位はジーンズメイトの19.1%100円ストップ高、3位はレナウン<3606>(東1)の15.7%高。

 値上がり率6位まではカジュアル衣料銘柄が占め、ゴールドウイン<8111>(東1)は13.1%高、GSIクレオス<8101>(東1)は11.0%高、ライトオン<7445>(東1)は9.3%高。

 サニックス<4651>(東1)は7.8%高となり、日本経済新聞の企業面に「メガソーラー参入」というコーナーが最近でき、本日は3社の参入発表が載ったとされて太陽光発電機器の関連株に思惑買いがみられ、三晃金属工業<1972>(東1)は前引けの2.8%高から一段高の4.7%高。高島<8007>(東1)も前引けの3.1%高から3.7%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | 市況・概況

【株式市場】8月15日以来の9000円割れの中ジーンズメイトなどは活況高

■東証1部銘柄は21%が高い

 30日後場の東京株式市場は、全般軟調。上海株式の年初来の安値など、中国経済に対する不透明感が広がり、中国景気敏感株のコマツ<6301>(東1)が一段安となり、鉄鋼、海運、証券株なども軟調。半面、軽量妙味のある材料株は活況で、東証1部の値上がり率上位6社をタカキュー<8166>(東1)ジーンズメイト<7448>(東1)などのカジュアル衣料株が占めた。シャープ<6753>(東1)は3円安ながら3日続けて東証1部の出来高・売買代金とも1位。東証1部の値上がり銘柄数は354銘柄(約21%)だった。

 日経平均は反落。後場は14時にかけて8960円24銭(109円57銭安)まで下げ、終値も8983円78銭(86円03銭安)。終値での9000円割れは8月15日以来。

 東証1部の出来高概算は13億4676万株、売買代金は7838億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は354(前引けは328)銘柄、値下がり銘柄数は1196(前引けは1106)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、食料品、石油・石炭、の2業種のみ。値下がり率の低い業種は、鉱業、サービス、陸運、情報・通信、銀行、化学、輸送用機器、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、証券・商品先物、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、不動産、電気機器、保険、その他金融、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが連日ストップ高となりボルテージも高い

 30日前場は、上海株式が取引開始早々に年初来の安値と伝えられ、全般に手控えムード。小型軽量の材料株に物色がシフトし、ジーンズメイト<7448>(東1)が3日連続ストップ高の19.1%100円高。連想買いからタカキュー<8166>(東1)が28.0%高となり、ライトオン<7445>(東1)も急伸7.5%高。シャープ<6753>(東1)は1円高程度ながら3日続けて東証1部の出来高・売買代金1位。

 日本経済新聞の企業面に「メガソーラー参入」というコーナーができ、本日は3社が載ったとされて太陽光発電機器の関連株に思惑買い。サニックス<4651>(東1)が4.8%高、高島<8007>(東1)が3.1%高、三晃金属工業<1972>(東1)は2.8%高など関連株が動意。

 東証1部の値上がり率1位はタカキュー<8166>(東1)の28.0%高、2位はジーンズメイト<7448>(東1)の19.1%100円ストップ高、3位はライトオン<7445>(東1)の7.5%高。4位は日本無線<6751>(東1)の7.0%高。

 ボルテージ<3639>(東1)はユーロや中国景気に不透明感がある中で業績予想の増額が見込めるネット関連銘柄とされ4.9%高。鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)日産自動車<7201>(東1)がアフリカ地域でもダットサンのブランドを展開することを期待する動きあり3.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 市況・概況

【株式市場】上海株安など受け次第に値を消す中でシャープの活況続く

■東証1部銘柄は20%が高い

 30日前場の東京株式市場は、全般反落。NY株は小高い程度で終わり、上海株式は年初来の安値と伝えられ、全般に手控えムードが漂った。物色は小型軽量の材料株にシフトし、ジーンズメイト<7448>(東1)が3日連続ストップ高。連想買いからライトオン<7445>(東1)も大幅高。シャープ<6753>(東1)は1円高程度ながら3日続けて東証1部の出来高・売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は328銘柄(約20%)だった。

 日経平均は反落。10時にかけて8989円70銭(80円11銭安)まで軟化。前引けは9002円73銭(67円08銭安)。

 東証1部の出来高概算は6億1804万株、売買代金は3521億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は328銘柄、値下がり銘柄数は1106銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、食料品、陸運、の2業種のみ。値下がり率の低い業種は、情報・通信、化学、サービス、輸送用機器、ゴム製品、金属製品、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、証券・商品先物、パルプ・紙、保険、電力・ガス、不動産、ガラス・土石、海運、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49 | 市況・概況
2012年08月29日

【銘柄フラッシュ】ソースネクストが急伸しシャープは連日活況高

 29日後場は、ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)が米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツによる増資引き受け観測を材料に大引けも35.1%80円ストップ高。シャープ<6753>(東1)が引き続き台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に大活況を続け、大引けは7.0%高となって7日連続高。昨日に続き出来高・売買代金とも1位。

 ディフェンシブ銘柄も総じて堅調で、味の素<2802>(東1)は2日続けて年初来の高値に進み1.0%高。カルビー<2229>(東1)は4日続けて高値を更新し3.5%高。

 東証1部の値上がり率1位は前引けと同様にルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の35.1%高、2位も前引けと同じくジーンズメイト<7448>(東1)となり月次動向を材料に22日から連日急伸の高値更新相場で18.0%80円ストップ高、3位にはソースネクスト<4344>(東1)の10.9%高が入り昼12時に増額修正と株式分割を発表し急伸、4位にはルック<8029>(東1)の7.9%高が入りジーンズメイトのストップ高で儲かった資金の流入や物色の裾野拡大に期待と出直り拡大。

 日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は仕手色が強く「エコカー補助金」の予算は9月下旬まで持ちそうとの一部観測があるようで7.6%高、ネクスト<2120>(東1)は業績予想の増額を好感した月初からの上げ相場を手がけた筋による再騰第3幕入りとの見方で7.4%高、ニチイ学館<9792>(東1)は厚生労働省の来年度予算の概算要求では在宅医療の充実も重点分野と伝えられたことが材料視され5.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 市況・概況

【株式市場】円安を好感し材料株物色も活発でシャープは連日大活況

■東証1部銘柄は59%が高い

 29日後場の東京株式市場は、引き続き全般しっかり。円相場が対ユーロで円安基調を続けたため、前場は軟調だったキヤノン<7751>(東1)が堅調転換。米投資ファンドの出資観測が伝えられたルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)はストップ高。月末にかけての評価益回復を材料に保険株や大手銀行、証券株も堅調。シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に7%高となり、昨日に続き出来高・売買代金とも1位。東証1部の値上がり銘柄数は994銘柄(約59%)だった。

 日経平均は反発。後場も小動きながら、もみ合いの上値をやや上げ、9073円99銭(40円70銭高)まで上げ、終値は9069円81銭(36円52銭高)。

 東証1部の出来高概算は14億212万株、売買代金は11日続けて1兆円に届かず7825億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は994(前引けは893)銘柄、値下がり銘柄数は509(前引けは569)銘柄。

 また、東証33業種別指数は29業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、電気機器、空運、保険、ガラス・土石、証券・商品先物、食料品、繊維製品、ゴム製品、鉄鋼、不動産、など。
 一方、値下がりした業種は、海運、小売り、医薬品、パルプ・紙、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】ルネサスエレが急伸しシャープは値上がり率3位の活況高

 29日前場は、シャープ<6753>(東1)が引き続き台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に9%高となって7日連続高。昨日に続き出来高・売買代金とも1位。円安基調を受けてソニー<6758>(東1)は反発し3.4%高となったものの、ユーロや中国景気に不透明感があるため、トヨタ自動車<7203>(東1)は前日比変わらず。キヤノン<7751>(東1)は0.1%安。

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツによる増資引き受け観測を材料に一時ストップ高となり31.1%高。

 東証1部の値上がり率1位はルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の31.1%高、2位はジーンズメイト<7448>(東1)の18.0%高となり月次動向を材料に22日から連日急伸の高値更新、3位はシャープ<6753>(東1)の9.3%高。

 ネクスト<2120>(東1)は急反発となり、業績予想の増額を好感した月初からの相場が再騰入りとの見方で7.0%高、東映<9605>(東1)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の目標株価引き上げがいわれ5.5%高、クスリのアオキ<3398>(東1)は27日の月次発表を引き続き好感し4.3%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20 | 市況・概況

【株式市場】円安基調を受け全般堅調な中シャープが連日大活況

■東証1部銘柄は53%が高い

 29日前場の東京株式市場は、全般堅調。対ユーロでの円相場が円安基調になったため、ソニー<6758>(東1)が反発し、鉄鋼、大手商社、機械株なども堅調。株価の評価益回復を材料に第一生命保険<8750>(東1)や大手銀行、証券株もしっかり。シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に9%高となって昨日に続き出来高・売買代金とも1位。また、ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は米投資ファンドの出資観測が伝えられ、一時ストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は893銘柄(約53%)だった。

 日経平均は反発。朝方9069円86銭(36円57銭高)まで上げたあと一進一退になり、前引けは9058円99銭(25円70銭高)。

 東証1部の出来高概算は7億2968万株、売買代金は3906億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は893銘柄、値下がり銘柄数は569銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、石油・石炭、証券・商品先物、空運、鉄鋼、電気機器、銀行、など。
 一方、値下がり率上位は、海運、小売り、医薬品、水産・農林、機械、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 市況・概況
2012年08月28日

【銘柄フラッシュ】シャープが値上がり率4位になりキッコーマンなど高値更新

 28日後場は、対ユーロで円高基調になる場面があり、日経平均は8月16日以来の一時9000円割れ。パナソニック<6752>(東1)が550円台を割り2.5%安、野村ホールディングス<8604>(東1)は270円台を割3.3%安。一方、シャープ<6753>(東1)は活況裡に一段高となり、台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に9.1%高となり、出来高・売買代金ともトップ。

 カルビー<2229>(東1)は後場一段上値を追い、3日連続で年初来の高値に進んだあと2.2%高。ヤクルト本社<2267>(東1)も後場一段高となり5日ぶりに年初来の値に進み、大引けは1.8%高。キッコーマン<2801>(東1)も高値に進み0.9%高、味の素<2802>(東1)も高値に進み1.5%高など、食品大手銘柄に年初来の高値が続出。

 東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の14.3%80円ストップ高となり月次動向を材料に22日から連日急伸で高値を更新、2位は あおぞら銀行<8304>(東1)の13.9%高となり前引けの1位18%高からはダレたものの公的資金の分割返済と自社株買いの発表を好感し戻り高値、3位は前引けと同じく株価10円台のランド<8918>(東1)の11.1%高、4位はシャープ<6753>(東1)の9.1%高。

 クスリのアオキ<3398>(東1)は昨日発表の月次動向を好感し一段上値を追い7.8%高、カカクコム<2371>(東1)ヤフー<4689>(東1)との提携を好感し3.5%高、あいホールディングス<3076>(東1)は監視カメラやセキュリティシステムが日中韓の大使館などで需要増加の期待があるとかで3.5%高となった。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:10 | 市況・概況

【株式市場】日経平均は一時9000円割るがシャープなどは活況高

■東証1部銘柄は13%が高い

 28日後場の東京株式市場は、全般に弱もみあい。対ユーロでの円相場が98円台から97円台に入りそうな円高基調になったため、前場は高かった日産自動車<7201>(東1)が軟化。上海・香港株も軟調なため、日経平均は一時9000円割れ。大手商社、鉄鋼、石油、鉱山株なども安い。半面、シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に一段高の約9%高となり、出来高・売買代金ともトップ。ネット関連企業同士で提携したカカクコム<2371>(東1)も活況で高い。東証1部の値上がり銘柄数は216銘柄(約13%)だった。

 日経平均は反落。後場は14時過ぎにかけて一時9000円を割り込み、8988円99銭(96円40銭安)まで軟化。終値は9033円29銭(52円10銭安)。一時的な9000円割れは8月16日以来。

 東証1部の出来高概算は15億3766万株、売買代金は9290億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は216(前引けは420)銘柄、値下がり銘柄数は1362(前引けは1050)銘柄。

 また、東証33業種別指数で高かった業種は2業種(前引けは5業種)で、値上がりした業種は、食料品、その他金融、のみ。値下がり率の小さい業種は、小売り、水産・農林、サービス、医薬品、など。
 一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、証券・商品先物、鉄鋼、非鉄金属、鉱業、パルプ・紙、保険、金属製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが連日急伸しカルビーや味の素は高値更新

 28日前場は、朝方堅調だったものの、上海・香港株が軟調に始まると次第に値を消す相場になり、ホンダ<7267>(東1)が2600円を割り込み、キヤノン<7751>(東1)も一時2700円を割り込んだ。半面、シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に5.6%高となって200円台を回復し、出来高・売買代金ともトップ。

 食品大手銘柄に年初来の高値が続出し、カルビー<2229>(東1)は1.4%高で3日連続高値、ヤクルト本社<2267>(東1)は1.4%高で5日ぶり高値となったほか、キッコーマン<2801>(東1)は0.1%高、味の素<2802>(東1)は0.9%高で高値更新。

 東証1部の値上がり率1位は、あおぞら銀行<8304>(東1)の18.7%高となり公的資金の分割返済と自社株買いの発表を好感し戻り高値を更新、2位はジーンズメイト<7448>(東1)の14.3%高となり月次動向を材料に22日から連日急伸の高値更新、3位は株価10円台のランド<8918>(東1)の11.1%高、4位はシャープ<6753>(東1)の5.6%高。クスリのアオキ<3398>(東1)は昨日発表の月次動向を好感し5.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | 市況・概況

【株式市場】上海株安など受け次第に値を消す中でシャープが活況高

■東証1部銘柄は25%が高い

 28日前場の東京株式市場は、全般反落。朝方は堅調だったものの、上海・香港株が軟調に始まると次第に値を消した。キヤノン<7751>(東1)が一時2700円を割り、トヨタ自動車<7203>(東1)も3200円を割り込んだ。中で、シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海精密工業との出資を巡る交渉進展の観測を材料に約6%高となって200円台を回復し、出来高・売買代金ともトップ。カルビー<2229>(東1)は高値更新など、食品系ディフェンシブ銘柄が堅調。東証1部の値上がり銘柄数は420銘柄(約25%)だった。

 日経平均は反落。朝方は堅調で、9140円62銭(55円23銭高)まで上げたものの、次第に値を消し一進一退になり、前引けは9060円07銭(25円32銭安)。

 東証1部の出来高概算は6億6501万株、売買代金は4002億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は420銘柄、値下がり銘柄数は1050銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、その他金融、食料品、水産・農林、小売り、サービス。
 一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、証券・商品先物、輸送用機器、不動産、パルプ・紙、卸売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:57 | 市況・概況
2012年08月27日

【銘柄フラッシュ】カルビーやキッコーマンが高値に進みシャープは活況高

 27日後場は、円相場が対ドル、ユーロともやや円高気味になり、前場堅調だったファナック<6954>(東1)が小安くなり0.2%安。自動車株も総じて重くなり、トヨタ自動車<7203>(東1)は0.5%安。一方、シャープ<6753>(東1)は銀行団の融資観測に加えてCP(コマーシャルペーパー)償還資金にメドとの観測もあり一時200円台を回復し2.6%高。前引けに続いて東証1部の出来高・売買代金とも1位。

 ディフェンシブ銘柄に強さがみられ、キッコーマン<2801>(東1)が前場高値を更新したまま後場も堅調で0.6%高、カルビー<2229>(東1)は前場高値を更新し後場も上値を追い0.7%高、明治ホールディングス<2269>(東1)も、前場高値を更新したまま後場も堅調で0.8%高。

 東証1部の値上がり率1位は前引けと同じジーンズメイト<7448>(東1)で月次動向を継続材料に契機に22日から連日急伸で高値更新の15.9%高、2位にはツカモトコーポレーション<8025>(東1)の10.9%高が入り仕手色の強い銘柄ではあるものの通期の業績に上ぶれ期待があるとされて10.9%高、3位は株価10円台のサクラダ<5917>(東1)の8.3%高。

 もしもしホットライン<4708>(東1)は8月初に業績予想を増額し選挙関連株でもあるとされて6.9%高、を材料に急伸した相場の第2幕とされて高値更新。KLab<3656>(東1)はソーシャルゲーム業界の中で「コンプガチャ」の影響が少ないとの見方で戻り高値の6.2%高、パイオニア<6773>(東1)は前週末にかけてシャープ<6753>(東1)の資産売却リストラにともなう売り圧迫が言われたもののヤマを越えたようで反発4.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 市況・概況