■東証1部銘柄は33%が高い
27日後場の東京株式市場は、全体に伸び悩み小動き。円相場が対ドル、ユーロともやや円高気味になり、前場堅調だったホンダ<7267>(東1)が軟化するなど、自動車株や機械株が値を消した。中で、シャープ<6753>(東1)は銀行団の融資観測に加えてCP(コマーシャルペーパー)償還資金にメドとの観測もあり一時200円台を回復し、前引けに続いて東証1部の出来高・売買代金1位。カルビー<2229>(東1)や明治ホールディングス<2269>(東1)、キッコーマン<2801>(東1)は前場高値を更新したまま後場も堅調。東証1部の値上がり銘柄数は560銘柄(約33%)だった。
日経平均は小反発。後場は小動きとなり、大引けにかけて9084円87銭(14円11銭高)まで値を消し、終値は9085円39銭高(14円63銭高)。
東証1部の出来高概算は、10億9667万株、売買代金は6582億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は560(前引けは788)銘柄、値下がり銘柄数は923(前引けは636)銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、精密機器、サービス、石油・石炭、食料品、建設、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、保険、ゴム製品、鉄鋼、証券・商品先物、卸売り、パルプ・紙、ガラス・土石、などだった。
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(08/27)【株式市場】全体に値を消す中でキッコーマンなど強くシャープは活況高
(08/27)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが急伸し明治HLDは連日高値でシャープは活況高
(08/27)【株式市場】NY株高など好感し全般堅調な中でシャープは活況高
(08/24)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトやネクストが急伸し久光製薬など高値更新
(08/24)【株式市場】ディフェンシブ銘柄など買われ味の素・伊藤園・明治HLDは高値更新
(08/24)【銘柄フラッシュ】ネクストやタカキューが急伸し味の素は高値更新
(08/24)【株式市場】NY株安を受け個別物色になり味の素や明治HLDは高値
(08/23)【銘柄フラッシュ】福島工業や住友軽金属が動意を強めディー・エヌ・エー活況
(08/23)【株式市場】円高の一服とともに全般堅調に転じキヤノンなど一段高
(08/23)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや日本MDMが高くシャープは大活況
(08/23)【株式市場】米金融緩和に期待あり徐々に持ち直しシャープは活況高
(08/22)【銘柄フラッシュ】タカキューや東京特殊電線が急伸し風力開発はストップ高
(08/22)【株式市場】次第に持ち直し日本風力開発がストップ高など材料株が活況
(08/22)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや日本風力開発が急伸しマルエツはダレ模様
(08/22)【株式市場】円高で軟調な中ジーンズメイトがストップ高など材料株が活況
(08/21)【銘柄フラッシュ】タムラ製作所や東天紅が動意を強めシャープは堅調続く
(08/21)【株式市場】大引けにかけ円高気味でダレ模様に転じるが個別物色は活発
(08/21)【銘柄フラッシュ】戸田工業や富士紡HLDが急伸しシャープは活況高
(08/21)【株式市場】電機株は重い半面自動車株が堅調で不動産や大手銀行も堅調
(08/20)【銘柄フラッシュ】あみやき亭やゴールドウインが動意を増しセブン&アイも堅調
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(08/27)【株式市場】全体に値を消す中でキッコーマンなど強くシャープは活況高
(08/27)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが急伸し明治HLDは連日高値でシャープは活況高
(08/27)【株式市場】NY株高など好感し全般堅調な中でシャープは活況高
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(08/20)【銘柄フラッシュ】あみやき亭やゴールドウインが動意を増しセブン&アイも堅調
2012年08月27日
【株式市場】全体に値を消す中でキッコーマンなど強くシャープは活況高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトが急伸し明治HLDは連日高値でシャープは活況高
27日前場は、前週末のNYダウ100ドル高、円相場の安定を背景に、ホンダ<7267>(東1)が反発し0.5%高、ソニー<6758>(東1)も反発となり0.2%高。子会社売却を発表したオリンパス<7733>(東1)は高値に進み3.6%高。シャープ<6753>(東1)は銀行融資の観測などが伝えられ、一時200円を回復し3.1%高となり東証の出来高・売買代金1位。
ディフェンシブ銘柄の中に高値更新が相次ぎ、明治ホールディングス<2269>(東1)は0.3%高ながら連日高値。キッコーマン<2801>(東1)は約1カ月ぶりの高値になり0.9%高。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の9.8%高となり月次動向を契機に22日のストップ高から4日続伸基調で高値更新、2位はもしもしホットライン<4708>(東1)の8.0%高となり8月初に業績予想の増額を材料に急伸した相場の第2幕とされて高値更新。
KLab<3656>(東1)はソーシャルゲーム業界の中で「コンプガチャ」の影響が少ないとの見方で戻り高値の6.4%高、ソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)は通信機器の大手アルカテル・ルーセントとの代理店契約が材料視されて連日出直り5.4%高となった。
ディフェンシブ銘柄の中に高値更新が相次ぎ、明治ホールディングス<2269>(東1)は0.3%高ながら連日高値。キッコーマン<2801>(東1)は約1カ月ぶりの高値になり0.9%高。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の9.8%高となり月次動向を契機に22日のストップ高から4日続伸基調で高値更新、2位はもしもしホットライン<4708>(東1)の8.0%高となり8月初に業績予想の増額を材料に急伸した相場の第2幕とされて高値更新。
KLab<3656>(東1)はソーシャルゲーム業界の中で「コンプガチャ」の影響が少ないとの見方で戻り高値の6.4%高、ソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)は通信機器の大手アルカテル・ルーセントとの代理店契約が材料視されて連日出直り5.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 市況・概況
【株式市場】NY株高など好感し全般堅調な中でシャープは活況高
■東証1部銘柄は47%が高い
27日前場の東京株式市場は、全般堅調。前週末のNYダウ100ドル高、円相場の小動き安定を背景に、自動車株や家電・精密株、機械株などが堅調。前引けにかけては全体に伸び悩んだものの、銀行団の融資観測などが伝えられたシャープ<6753>(東1)は一時200円台を回復し東証1部の出来高・売買代金1位。子会社売却を発表したオリンパス<7733>(東1)は高値を更新。東証1部の値上がり銘柄数は788銘柄(約47%)だった。
日経平均は反発。10時過ぎに9150円48銭(79円72銭高)まで上げ、前引けは9101円22銭(30円46銭高)。
東証1部の出来高概算は、5億8587万株、売買代金は3378億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は788銘柄、値下がり銘柄数は636銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、空運、精密機器、輸送用機器、サービス、不動産、石油・石炭、水産・農林、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、鉄鋼、保険、証券・商品先物、卸売り、ゴム製品、ガラス・土石、などだった。
27日前場の東京株式市場は、全般堅調。前週末のNYダウ100ドル高、円相場の小動き安定を背景に、自動車株や家電・精密株、機械株などが堅調。前引けにかけては全体に伸び悩んだものの、銀行団の融資観測などが伝えられたシャープ<6753>(東1)は一時200円台を回復し東証1部の出来高・売買代金1位。子会社売却を発表したオリンパス<7733>(東1)は高値を更新。東証1部の値上がり銘柄数は788銘柄(約47%)だった。
日経平均は反発。10時過ぎに9150円48銭(79円72銭高)まで上げ、前引けは9101円22銭(30円46銭高)。
東証1部の出来高概算は、5億8587万株、売買代金は3378億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は788銘柄、値下がり銘柄数は636銘柄。
また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、空運、精密機器、輸送用機器、サービス、不動産、石油・石炭、水産・農林、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、鉄鋼、保険、証券・商品先物、卸売り、ゴム製品、ガラス・土石、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48
| 市況・概況
2012年08月24日
【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトやネクストが急伸し久光製薬など高値更新
24日後場は、欧州24日にドイツのメルケル首相とギリシャのサマラス首相の会談が伝えられ、円・ユーロを巡る不透明感が継続。引き続き材料株やディフェンシブ銘柄の売買が活発で、前場に高値を更新した味の素<2802>(東1)の0.5%高、明治ホールディングス<2269>(東1)の0.1%高、伊藤園<2593>(東1)の0.7%高などに続き、後場は久光製薬<4530>(東1)の0.7%高、扶桑薬品工業<4538>(東1)の3.2%高などが高値を更新。
シャープ<6753>(東1)は一段ジリ高となり、前引けの3.3%高から5.5%高。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)のみずほコーポレート銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱東京UFJ銀行が追加融資枠を設定と伝えられ、出来高・売買代金とも1位。
大阪証券取引所<8697>(JQS)は後場、断続的にストップ安の36万7500円(7万円安)となり、終値もストップ安の16.0%安。東京証券取引所グループによるTOB(公開買い付け)では、上限を約20%上回る応募があったとされ、あぶれた分の売り圧迫に加え、外資系証券が統合新会社は収益力が薄れると判断したとの観測。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の13.3%高となり月次の好調を材料に連日急伸で高値を更新、2位はネクスト<2120>(東1)の11.3%高となり通期の業績予想にも増額の期待がいわれ連日高値、3位は前引けと同じソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)となり通信機器の米アルカテル・ルーセントとの販売契約が伝えられ前引けの7.5%高から9.6%高と出直り拡大。
KLab<3656>(東1)はスマホアプリ向けのゲーム好調との見方で8月決算に期待あり戻り高値の6.8%高、東北電力<9506>(東1)はゴールドマン・サックス証券による投資判断を好感し6.1%高、関西電力<9503>(東1)も同様に5.8%高となった。
シャープ<6753>(東1)は一段ジリ高となり、前引けの3.3%高から5.5%高。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)のみずほコーポレート銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱東京UFJ銀行が追加融資枠を設定と伝えられ、出来高・売買代金とも1位。
大阪証券取引所<8697>(JQS)は後場、断続的にストップ安の36万7500円(7万円安)となり、終値もストップ安の16.0%安。東京証券取引所グループによるTOB(公開買い付け)では、上限を約20%上回る応募があったとされ、あぶれた分の売り圧迫に加え、外資系証券が統合新会社は収益力が薄れると判断したとの観測。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の13.3%高となり月次の好調を材料に連日急伸で高値を更新、2位はネクスト<2120>(東1)の11.3%高となり通期の業績予想にも増額の期待がいわれ連日高値、3位は前引けと同じソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)となり通信機器の米アルカテル・ルーセントとの販売契約が伝えられ前引けの7.5%高から9.6%高と出直り拡大。
KLab<3656>(東1)はスマホアプリ向けのゲーム好調との見方で8月決算に期待あり戻り高値の6.8%高、東北電力<9506>(東1)はゴールドマン・サックス証券による投資判断を好感し6.1%高、関西電力<9503>(東1)も同様に5.8%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 市況・概況
【株式市場】ディフェンシブ銘柄など買われ味の素・伊藤園・明治HLDは高値更新
■東証1部銘柄は23%が高い
24日後場の東京株式市場は、引き続き全般軟調。欧州の24日にドイツのメルケル首相とギリシャのサマラス首相の会談が伝えられ、円・ユーロを巡る不透明感が継続。前場に続いて材料株やディフェンシブ銘柄や材料株を個別物色する相場。電力株が外資系証券の積極評価で軒並み堅調となったほか、ジーンズメイト<7448>(東1)は月次動向の好調を蒸し返し材料に動意を強めて再騰し13%高。味の素<2802>(東1)や明治ホールディングス<2269>(東1)、伊藤園<2593>(東1)などは相次いで年初来の高値。東証1部の値上がり銘柄数は392銘柄(約23%)だった。
日経平均は反落。後場は14時過ぎに下押す場面があったものの、朝方の安値9045円79銭(132円33銭安)は割らずに持ち直し、終値は9070円76銭(107円36銭安)。
東証1部の出来高概算は11億8836万株、売買代金は7362億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は392(前引けは306)銘柄、値下がり銘柄数は1132(前引けは1189)銘柄。
また、東証33業種別指数は2業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がりした業種は、電力・ガス、ゴム製品。
一方、値下がり率上位は、保険、証券・商品先物、海運、鉄鋼、非鉄金属、不動産、銀行、ガラス・土石、石油・石炭、などだった。
24日後場の東京株式市場は、引き続き全般軟調。欧州の24日にドイツのメルケル首相とギリシャのサマラス首相の会談が伝えられ、円・ユーロを巡る不透明感が継続。前場に続いて材料株やディフェンシブ銘柄や材料株を個別物色する相場。電力株が外資系証券の積極評価で軒並み堅調となったほか、ジーンズメイト<7448>(東1)は月次動向の好調を蒸し返し材料に動意を強めて再騰し13%高。味の素<2802>(東1)や明治ホールディングス<2269>(東1)、伊藤園<2593>(東1)などは相次いで年初来の高値。東証1部の値上がり銘柄数は392銘柄(約23%)だった。
日経平均は反落。後場は14時過ぎに下押す場面があったものの、朝方の安値9045円79銭(132円33銭安)は割らずに持ち直し、終値は9070円76銭(107円36銭安)。
東証1部の出来高概算は11億8836万株、売買代金は7362億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は392(前引けは306)銘柄、値下がり銘柄数は1132(前引けは1189)銘柄。
また、東証33業種別指数は2業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がりした業種は、電力・ガス、ゴム製品。
一方、値下がり率上位は、保険、証券・商品先物、海運、鉄鋼、非鉄金属、不動産、銀行、ガラス・土石、石油・石炭、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ネクストやタカキューが急伸し味の素は高値更新
24日前場は、ユーロを巡る円相場に不透明感があり、NY株は金融緩和観測の後退から115ドル安となったため、ディフェンシブ銘柄や材料株の個別物色が活発。味の素<2802>(東1)が2日続けて年初来の高値に進み前引けは0.3%高、明治ホールディングス<2269>(東1)も3月につけた年初来の高値を更新。東証1部の売買代金1位はディー・エヌ・エー<2432>(東1)となり0.3%安。
大阪証券取引所<8697>(JQS)は12.6%安の急落となりJQ市場の値下がり率一時1位となり前引けは2位。東京証券取引所グループと経営統合に向けたTOB(公開買い付け)の完了を発表し、統合新会社は今より堅苦しい会社になりそうとの見方。
シャープ<6753>(東1)は3.3%高となり出来高1位。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)のみずほコーポレート銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱東京UFJ銀行が追加融資枠を設定と伝えられ好感。
東証1部の値上がり率1位はネクスト<2120>(東1)の10.6%高となり通期の業績予想にも増額の期待がいわれ連日高値、2位はタカキュー<8166>(東1)の7.6%高となり業績予想と配当予想の増額を好感し急反発、3位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)の7.5%高となり通信機器の米アルカテル・ルーセントとの販売契約が伝えられ出直り急。
関西電力<9503>(東1)はゴールドマン・サックス証券による投資判断を好感し値上がり率4位の6.5%高、東北電力<9506>(東1)も同5位の6.0%高となった。
大阪証券取引所<8697>(JQS)は12.6%安の急落となりJQ市場の値下がり率一時1位となり前引けは2位。東京証券取引所グループと経営統合に向けたTOB(公開買い付け)の完了を発表し、統合新会社は今より堅苦しい会社になりそうとの見方。
シャープ<6753>(東1)は3.3%高となり出来高1位。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)のみずほコーポレート銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)の三菱東京UFJ銀行が追加融資枠を設定と伝えられ好感。
東証1部の値上がり率1位はネクスト<2120>(東1)の10.6%高となり通期の業績予想にも増額の期待がいわれ連日高値、2位はタカキュー<8166>(東1)の7.6%高となり業績予想と配当予想の増額を好感し急反発、3位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)の7.5%高となり通信機器の米アルカテル・ルーセントとの販売契約が伝えられ出直り急。
関西電力<9503>(東1)はゴールドマン・サックス証券による投資判断を好感し値上がり率4位の6.5%高、東北電力<9506>(東1)も同5位の6.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 市況・概況
【株式市場】NY株安を受け個別物色になり味の素や明治HLDは高値
■東証1部銘柄は18%が高い
24日前場の東京株式市場は、全般反落。ユーロを巡る円相場に不透明感があり、NY株は金融緩和観測の後退から115ドル安となったため、ディフェンシブ銘柄や材料株を個別物色。ホンダ<7267>(東1)やパナソニック<6752>(東1)が軟調な半面、味の素<2802>(東1)や明治ホールディングス<2269>(東1)が年初来の高値。電力株は外資系証券の投資判断を受けて堅調。東証1部の値上がり銘柄数は306銘柄(約18%)だった。
日経平均は反落。朝方9045円79銭(132円33銭安)まで下げ、一進一退になり、前引けは9077円18銭(100円94銭安)。
東証1部の出来高概算は5億5414万株、売買代金は3510億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は306銘柄、値下がり銘柄数は1189銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、保険、パルプ・紙、ガラス・土石、小売り、繊維製品、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、ゴム製品、情報・通信、不動産、輸送用機器、などだった。
24日前場の東京株式市場は、全般反落。ユーロを巡る円相場に不透明感があり、NY株は金融緩和観測の後退から115ドル安となったため、ディフェンシブ銘柄や材料株を個別物色。ホンダ<7267>(東1)やパナソニック<6752>(東1)が軟調な半面、味の素<2802>(東1)や明治ホールディングス<2269>(東1)が年初来の高値。電力株は外資系証券の投資判断を受けて堅調。東証1部の値上がり銘柄数は306銘柄(約18%)だった。
日経平均は反落。朝方9045円79銭(132円33銭安)まで下げ、一進一退になり、前引けは9077円18銭(100円94銭安)。
東証1部の出来高概算は5億5414万株、売買代金は3510億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は306銘柄、値下がり銘柄数は1189銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、保険、パルプ・紙、ガラス・土石、小売り、繊維製品、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、ゴム製品、情報・通信、不動産、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48
| 市況・概況
2012年08月23日
【銘柄フラッシュ】福島工業や住友軽金属が動意を強めディー・エヌ・エー活況
23日後場は、円高基調の一服とともに持ち直す銘柄が増え、キヤノン<7751>(東1)は一段高の1.4%高で東証1部の売買代金1位。シャープ<6753>(東1)は上げ一服となったものの、追加融資の観測に期待が続き1.1%高で売買代金2位、出来高は1位。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)はドイツ証券による目標株価の引き上げを材料に5.1%高となり売買代金3位。
ファーストリテイリング<9983>(東1)は逆日歩による買い戻し期待があり、ジーンズメイト<7448>(東1)が一昨日発表の月次動向を好感し連日急伸のため、触発される形で連日戻り高値の0.9%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きジーンズメイト<7448>(東1)となり一昨日発表の月次動向を好感し昨日のストップ高に続き本日も一時ストップ高まで上げ29.3%高、2位も前引けに続き宮越ホールディングス<6620>(東1)となり仕手色が強く出直りを強めて8.7%高、3位には福島工業<6420>(東1)の7.5%高が入り業務用冷凍機器の繁忙予想がいわれて高値更新の7.5%高。
住友軽金属工業<5738>(東1)はエアコン用のアルミ製熱交換器をダイキン工業<6367>(東1)と共同開発し伝熱4割向上と伝えられ値上がり率4位の6.5%高、ダイキン工業も2.1%高。
ゼンリン<9474>(東1)は東日本高速道路と共同で高速料金や所要時間、渋滞情報などを検索できる「アイフォーン」向けアプリを開発したことが材料視され5.7%高、言われている。メガチップス<6875>(東1)はスマートフォンやデジタルカメラなど取引先拡大の可能性が言われ4.3%高となった。
ファーストリテイリング<9983>(東1)は逆日歩による買い戻し期待があり、ジーンズメイト<7448>(東1)が一昨日発表の月次動向を好感し連日急伸のため、触発される形で連日戻り高値の0.9%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きジーンズメイト<7448>(東1)となり一昨日発表の月次動向を好感し昨日のストップ高に続き本日も一時ストップ高まで上げ29.3%高、2位も前引けに続き宮越ホールディングス<6620>(東1)となり仕手色が強く出直りを強めて8.7%高、3位には福島工業<6420>(東1)の7.5%高が入り業務用冷凍機器の繁忙予想がいわれて高値更新の7.5%高。
住友軽金属工業<5738>(東1)はエアコン用のアルミ製熱交換器をダイキン工業<6367>(東1)と共同開発し伝熱4割向上と伝えられ値上がり率4位の6.5%高、ダイキン工業も2.1%高。
ゼンリン<9474>(東1)は東日本高速道路と共同で高速料金や所要時間、渋滞情報などを検索できる「アイフォーン」向けアプリを開発したことが材料視され5.7%高、言われている。メガチップス<6875>(東1)はスマートフォンやデジタルカメラなど取引先拡大の可能性が言われ4.3%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21
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【株式市場】円高の一服とともに全般堅調に転じキヤノンなど一段高
■東証1部銘柄は46%が高い
23日後場の東京株式市場は、次第に持ち直し、日経平均は13時前から前日比で堅調相場に転換。円高基調の一服とともに、ホンダ<7267>(東1)が持ち直して一時堅調転換、キヤノン<6758>(東1)は東証1部の売買代金1位になり一段高など、強含む銘柄が増えた。材料株物色も活発で、ジーンズメイト<7448>(東1)は一昨日の月次動向発表得を好感し、昨日のストップ高に続き本日も一時ストップ高。シャープ<6753>(東1)は追加融資の観測が伝えられ活況高。東証1部の値上がり銘柄数は775銘柄(約46%)だった。
日経平均は反発。後場は13時前から堅調転換し、大引け間際には9194円47銭(62円73銭高)まで上昇。終値も9178円12銭(46円38銭高)。
東証1部の出来高概算は、13億8940万株、売買代金は8395億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は775(前引けは439)銘柄、値下がり銘柄数は700(前引けは987)銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、パルプ・紙、非鉄金属、ガラス・土石、その他金融、精密機器、金属製品、化学、鉄鋼、サービス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉱業、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、卸売り、などだった。
23日後場の東京株式市場は、次第に持ち直し、日経平均は13時前から前日比で堅調相場に転換。円高基調の一服とともに、ホンダ<7267>(東1)が持ち直して一時堅調転換、キヤノン<6758>(東1)は東証1部の売買代金1位になり一段高など、強含む銘柄が増えた。材料株物色も活発で、ジーンズメイト<7448>(東1)は一昨日の月次動向発表得を好感し、昨日のストップ高に続き本日も一時ストップ高。シャープ<6753>(東1)は追加融資の観測が伝えられ活況高。東証1部の値上がり銘柄数は775銘柄(約46%)だった。
日経平均は反発。後場は13時前から堅調転換し、大引け間際には9194円47銭(62円73銭高)まで上昇。終値も9178円12銭(46円38銭高)。
東証1部の出来高概算は、13億8940万株、売買代金は8395億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は775(前引けは439)銘柄、値下がり銘柄数は700(前引けは987)銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種(前引けは8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、パルプ・紙、非鉄金属、ガラス・土石、その他金融、精密機器、金属製品、化学、鉄鋼、サービス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、鉱業、石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器、卸売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:37
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【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや日本MDMが高くシャープは大活況
23日前場は、米国で金融緩和観測が再燃したことは好感されたものの、米金利の低下はドル安・円高の要因になるため、ホンダ<7267>(東1)が1.2%安、ソニー<6758>(東1)も1.2%安。ただ、仏独首脳会談などが予定され、ユーロ高・円安には期待があるようで、キヤノン<7751>(東1)は小反発の0.3%高。シャープ<6753>(東1)は追加融資の観測が伝えられ東証1部の売買代金・出来高とも1位の活況高。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は売買代金2位で4.9%高。
花王<4452>(東1)はディフェンシブ銘柄に資金を移す動きに乗り2.9%高となり年初来の高値を更新。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の27.4%高となり一昨日発表の月次動向を好感し昨日のストップ高に続き本日も一時ストップ高、2位は宮越ホールディングス<6620>(東1)の8.7%高となり中国の製造業購買担当者指数を好感したとされ出直り拡大、3位は日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の7.7%高となり新製品の発表を材料に戻り高値。
タチエス<7239>(東1)は信用倍率1倍台で大手証券の投資判断を材料に5.6%高、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は逆日歩が発生し需給妙味とされて4.9%高になった。
花王<4452>(東1)はディフェンシブ銘柄に資金を移す動きに乗り2.9%高となり年初来の高値を更新。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の27.4%高となり一昨日発表の月次動向を好感し昨日のストップ高に続き本日も一時ストップ高、2位は宮越ホールディングス<6620>(東1)の8.7%高となり中国の製造業購買担当者指数を好感したとされ出直り拡大、3位は日本エム・ディ・エム<7600>(東1)の7.7%高となり新製品の発表を材料に戻り高値。
タチエス<7239>(東1)は信用倍率1倍台で大手証券の投資判断を材料に5.6%高、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は逆日歩が発生し需給妙味とされて4.9%高になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20
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【株式市場】米金融緩和に期待あり徐々に持ち直しシャープは活況高
■東証1部銘柄は26%が高い
23日前場の東京株式市場は、徐々に持ち直す展開。米国で金融緩和観測が再燃したことは好感されたものの、米金利の低下はドル安・円高の要因になるため、自動車株や電機、機械株などが総じて軟調。ただ、週末にかけて仏独首脳会談などが予定され、ユーロ高・円安には期待があるようで、キヤノン<7751>(東1)は東証1部の売買代金3位で堅調。また、シャープ<6753>(東1)は追加融資の観測が伝えられ売買代金・出来高とも1位の活況高。日本風力開発<2766>(東マ)は連日急伸。東証1部の値上がり銘柄数は439銘柄(約26%)だった。
日経平均は朝方9062円54銭(69円20銭安)まで軟化。ただ、円高基調の鈍化とともに持ち直し、前引けは9130円55銭(1円19銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億6332万株、売買代金は3754億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は439銘柄、値下がり銘柄数は987銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、パルプ・紙、鉄鋼、非鉄金属、ガラス・土石、サービス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、輸送用機器、卸売り、証券・商品先物、繊維製品、機械、情報・通信、倉庫・運輸、などだった。
23日前場の東京株式市場は、徐々に持ち直す展開。米国で金融緩和観測が再燃したことは好感されたものの、米金利の低下はドル安・円高の要因になるため、自動車株や電機、機械株などが総じて軟調。ただ、週末にかけて仏独首脳会談などが予定され、ユーロ高・円安には期待があるようで、キヤノン<7751>(東1)は東証1部の売買代金3位で堅調。また、シャープ<6753>(東1)は追加融資の観測が伝えられ売買代金・出来高とも1位の活況高。日本風力開発<2766>(東マ)は連日急伸。東証1部の値上がり銘柄数は439銘柄(約26%)だった。
日経平均は朝方9062円54銭(69円20銭安)まで軟化。ただ、円高基調の鈍化とともに持ち直し、前引けは9130円55銭(1円19銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億6332万株、売買代金は3754億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は439銘柄、値下がり銘柄数は987銘柄。
また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、パルプ・紙、鉄鋼、非鉄金属、ガラス・土石、サービス、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、輸送用機器、卸売り、証券・商品先物、繊維製品、機械、情報・通信、倉庫・運輸、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
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2012年08月22日
【銘柄フラッシュ】タカキューや東京特殊電線が急伸し風力開発はストップ高
22日後場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が次第に持ち直して小高くなり、東証1部の売買代金1位を継続のまま0.5%高。売買代金2位はシャープ<6753>(東1)の0.6%高。
ファーストリテイリング<9983>(東1)は270円高の1.5%高となり戻り高値。夏物好調の期待に加え、欧州で本日から週末にかけて首脳同士の会合が相次ぐと伝えられ、ユーロなど為替の影響を受けにくい点を買う動きもあった様子。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きジーンズメイト<7448>(東1)の30.3%ストップ高となり月次動向の回復を好感、2位も前引けと同じタカキュー<8166>(東1)となりジーンズメイトからの連想買いに加えて13時に業績予想の増額を発表したため再騰し19.1%高、3位にはメディカルシステムネットワーク<4350>(東1)の8.5%高が入り20日付で季刊の会社情報誌の速報が積極評価したと出直りを拡大。
東京特殊電線<5807>(東1)は政府が風力発電の促進を目指し送電網を整備と伝えられたことを好感し戻り高値の6.5%高。送電鉄塔の那須電機鉄工<5922>(東2)は7.1%高となり、日本風力開発<2766>(東マ)は16.7%ストップ高。
アタカ大機<1978>(東1)は放射性物質の分離技術がいわれて中間貯蔵施設の問題に関連し5.4%高、アスクル<2678>(東1)はオフィス通販で天然水など好調との見方あり5.3%高となった。
ファーストリテイリング<9983>(東1)は270円高の1.5%高となり戻り高値。夏物好調の期待に加え、欧州で本日から週末にかけて首脳同士の会合が相次ぐと伝えられ、ユーロなど為替の影響を受けにくい点を買う動きもあった様子。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きジーンズメイト<7448>(東1)の30.3%ストップ高となり月次動向の回復を好感、2位も前引けと同じタカキュー<8166>(東1)となりジーンズメイトからの連想買いに加えて13時に業績予想の増額を発表したため再騰し19.1%高、3位にはメディカルシステムネットワーク<4350>(東1)の8.5%高が入り20日付で季刊の会社情報誌の速報が積極評価したと出直りを拡大。
東京特殊電線<5807>(東1)は政府が風力発電の促進を目指し送電網を整備と伝えられたことを好感し戻り高値の6.5%高。送電鉄塔の那須電機鉄工<5922>(東2)は7.1%高となり、日本風力開発<2766>(東マ)は16.7%ストップ高。
アタカ大機<1978>(東1)は放射性物質の分離技術がいわれて中間貯蔵施設の問題に関連し5.4%高、アスクル<2678>(東1)はオフィス通販で天然水など好調との見方あり5.3%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】次第に持ち直し日本風力開発がストップ高など材料株が活況
■東証1部銘柄は29%が高い
22日後場の東京株式市場は、持ち直す銘柄が増えたものの、全般は軟調。欧州で本日から週末にかけて首脳同士の会合が相次ぐと伝えられ、ユーロを巡る情勢を見極めたい雰囲気になった。前引けに軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が小高くなり、東証1部の売買代金1位。材料株の個別物色は活発で、月次売上高が好調だったジーンズメイト<7448>(東1)や、政府の風力発電促進構想を好感した日本風力開発<2766>(東マ)、増額修正のシード<7743>(JQS)はストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は492銘柄(約29%)だった。
日経平均は小幅続落。後場は次第に持ち直す動きになり、14時頃に9139円11銭(17円81銭安)まで浮揚。前日比ではプラスに至らなかったものの、終値は9131円74銭(25円18銭安)。前引けからは54円近く戻した。
東証1部の出来高概算は、12億3315万株、売買代金は7491億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は492(前引けは293)銘柄、値下がり銘柄数は965(前引けは1197)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は4業種(前引けは薬品株のみ)となり、。医薬品、ゴム製品、陸運、小売りが高い。一方、値下がり率上位は、パルプ・紙、鉄鋼、空運、保険、証券・商品先物、などだった。
22日後場の東京株式市場は、持ち直す銘柄が増えたものの、全般は軟調。欧州で本日から週末にかけて首脳同士の会合が相次ぐと伝えられ、ユーロを巡る情勢を見極めたい雰囲気になった。前引けに軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が小高くなり、東証1部の売買代金1位。材料株の個別物色は活発で、月次売上高が好調だったジーンズメイト<7448>(東1)や、政府の風力発電促進構想を好感した日本風力開発<2766>(東マ)、増額修正のシード<7743>(JQS)はストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は492銘柄(約29%)だった。
日経平均は小幅続落。後場は次第に持ち直す動きになり、14時頃に9139円11銭(17円81銭安)まで浮揚。前日比ではプラスに至らなかったものの、終値は9131円74銭(25円18銭安)。前引けからは54円近く戻した。
東証1部の出来高概算は、12億3315万株、売買代金は7491億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は492(前引けは293)銘柄、値下がり銘柄数は965(前引けは1197)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は4業種(前引けは薬品株のみ)となり、。医薬品、ゴム製品、陸運、小売りが高い。一方、値下がり率上位は、パルプ・紙、鉄鋼、空運、保険、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27
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【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや日本風力開発が急伸しマルエツはダレ模様
22日前場は、円高基調や中国株の重さが手控え要因になり、売買代金1位のトヨタ自動車<7203>(東1)は0.5%安。キヤノン<7751>(東1)は1.3%安。
マルエツ<8178>(東1)は中国の家電量販最大手・蘇寧電器集団との提携を好感し、朝方は4%高となり5月以来の300円台回復。ただ前引けは1円安。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の30.3%ストップ高となり月次動向を好感、2位はタカキュー<8166>(東1)の11.2%高となりジーンズメイトをみて連想買いとされ戻り高値、3位はサイボウズ<4776>(東1)の9.7%高となり業績予想の増額修正を好感、4位のシーイーシー<9692>(東1)は中間決算好調で通期予想の増額を好感し7.5%高。
東京特殊電線<5807>(東1)は政府が風力発電の促進を目指し送電網を整備と伝えられたことを好感し戻り高値の6.5%高。日本風力開発<2766>(東マ)は16.7%高のストップ高買い気配となった。
マルエツ<8178>(東1)は中国の家電量販最大手・蘇寧電器集団との提携を好感し、朝方は4%高となり5月以来の300円台回復。ただ前引けは1円安。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト<7448>(東1)の30.3%ストップ高となり月次動向を好感、2位はタカキュー<8166>(東1)の11.2%高となりジーンズメイトをみて連想買いとされ戻り高値、3位はサイボウズ<4776>(東1)の9.7%高となり業績予想の増額修正を好感、4位のシーイーシー<9692>(東1)は中間決算好調で通期予想の増額を好感し7.5%高。
東京特殊電線<5807>(東1)は政府が風力発電の促進を目指し送電網を整備と伝えられたことを好感し戻り高値の6.5%高。日本風力開発<2766>(東マ)は16.7%高のストップ高買い気配となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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【株式市場】円高で軟調な中ジーンズメイトがストップ高など材料株が活況
■東証1部銘柄は17%が高い
22日前場の東京株式市場は、全般軟調。対ドルで円高基調になり、上海・香港株は上値の重い始まりと伝えられたため、模様ながめ気分が強く、東証33業種別指数で高い業種は「医薬品」1業種のみ。半面、材料株の個別物色は活発で、月次売上高が好調だったジーンズメイト<7448>(東1)がストップ高。政府の風力発電促進構想を好感した日本風力開発<2766>(東マ)はストップ高買い気配。増額修正のサイボウズ<4776>(東1)が急伸しシード<7743>(JQS)はストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は293銘柄(約17%)だった。
日経平均は続落。11時にかけて9075円08銭(81円84銭安)まで下げ、前引けも9078円03銭(78円89銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億918万株、売買代金は3535億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は293銘柄、値下がり銘柄数は1197銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、薬品株のみ。値下がり率の低い業種は、陸運、ゴム製品、小売り、電力・ガス、など。
一方、値下がり率上位は、パルプ・紙、鉄鋼、保険、証券・商品先物、など。
22日前場の東京株式市場は、全般軟調。対ドルで円高基調になり、上海・香港株は上値の重い始まりと伝えられたため、模様ながめ気分が強く、東証33業種別指数で高い業種は「医薬品」1業種のみ。半面、材料株の個別物色は活発で、月次売上高が好調だったジーンズメイト<7448>(東1)がストップ高。政府の風力発電促進構想を好感した日本風力開発<2766>(東マ)はストップ高買い気配。増額修正のサイボウズ<4776>(東1)が急伸しシード<7743>(JQS)はストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は293銘柄(約17%)だった。
日経平均は続落。11時にかけて9075円08銭(81円84銭安)まで下げ、前引けも9078円03銭(78円89銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億918万株、売買代金は3535億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は293銘柄、値下がり銘柄数は1197銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、薬品株のみ。値下がり率の低い業種は、陸運、ゴム製品、小売り、電力・ガス、など。
一方、値下がり率上位は、パルプ・紙、鉄鋼、保険、証券・商品先物、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2012年08月21日
【銘柄フラッシュ】タムラ製作所や東天紅が動意を強めシャープは堅調続く
21日後場は、大引けにかけて対ユーロで円高に振れ97円台に入ったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が上げ幅を縮めて0.5%高、キヤノン<7751>(東1)は下げ幅をやや広げて1.8%安。ただ、大手銀行株は堅調で、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は1.1%高。材料株の個別物色は活発で、タムラ製作所<6768>(東1)はスマートフォン向け絶縁材を材料に戻り高値の9.1%高。
シャープ<6753>(東1)は再び海外工場の売却観測などが伝えられ2.9%高となり、前引けに続いて東証1部の売買代金・出来高とも1位。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく戸田工業<4100>(東1)となりシティグループ証券が取材リポートと伝えられ戻り高値の12.1%高、2位にはタムラ製作所<6768>(東1)の9.1%高が入り戻り高値、3位は株価10円台のサクラダ<5917>(東1)の8.3%高、4位は前引けと同じく富士紡ホールディングス<3104>(東1)となり好業績を背景に値幅妙味再燃と7.2%高。
東天紅<8181>(東1)は2月・8月の株主優待「20%割引券」が魅力と大きく戻り高値の6.8%高、ピーエス三菱<1871>(東1)は仕手色が強く補正予算を手掛かりに出尚英強め5.9%高、フージャースコーポレーション<8907>(東1)は経済産業省が省エネマンションに補助と伝えられ人気化し5.5%高となった。
シャープ<6753>(東1)は再び海外工場の売却観測などが伝えられ2.9%高となり、前引けに続いて東証1部の売買代金・出来高とも1位。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく戸田工業<4100>(東1)となりシティグループ証券が取材リポートと伝えられ戻り高値の12.1%高、2位にはタムラ製作所<6768>(東1)の9.1%高が入り戻り高値、3位は株価10円台のサクラダ<5917>(東1)の8.3%高、4位は前引けと同じく富士紡ホールディングス<3104>(東1)となり好業績を背景に値幅妙味再燃と7.2%高。
東天紅<8181>(東1)は2月・8月の株主優待「20%割引券」が魅力と大きく戻り高値の6.8%高、ピーエス三菱<1871>(東1)は仕手色が強く補正予算を手掛かりに出尚英強め5.9%高、フージャースコーポレーション<8907>(東1)は経済産業省が省エネマンションに補助と伝えられ人気化し5.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
| 市況・概況
【株式市場】大引けにかけ円高気味でダレ模様に転じるが個別物色は活発
■東証1部銘柄は55%が高い
21日後場の東京株式市場は、終盤にかけて値を消す展開。円相場が対ユーロで97円台の円高基調に転じたため、日産自動車<7201>(東1)が上げ幅を縮め、キヤノン<7751>(東1)は下げ幅を拡大。中で、材料株を個別物色する動きは活発で、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)はインフォコム<4348>(JQS)との提携を好感し堅調。タムラ製作所<6768>(東1)はスマートフォン向け絶縁材を材料に戻り高値。東証1部の値上がり銘柄数は922銘柄(約55%)だった。
日経平均は小反落。後場は14時にかけて9196円67銭(25円51銭高)まで上げたものの、円の強含み傾向とともにダレ模様に転じ、終値は9156円92銭(14円24銭安)。
東証1部の出来高概算は、12億3120万株、売買代金は6981億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は922(前引けは842)銘柄、値下がり銘柄数は586(前引けは606)銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは21業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、その他製品、情報・通信、金属製品、銀行、その他金融、ゴム製品、小売り、サービス、など。
一方、値下がり率上位は、海運、非鉄金属、空運、機械、ガラス・土石、電力・ガス、鉄鋼、などだった。
21日後場の東京株式市場は、終盤にかけて値を消す展開。円相場が対ユーロで97円台の円高基調に転じたため、日産自動車<7201>(東1)が上げ幅を縮め、キヤノン<7751>(東1)は下げ幅を拡大。中で、材料株を個別物色する動きは活発で、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)はインフォコム<4348>(JQS)との提携を好感し堅調。タムラ製作所<6768>(東1)はスマートフォン向け絶縁材を材料に戻り高値。東証1部の値上がり銘柄数は922銘柄(約55%)だった。
日経平均は小反落。後場は14時にかけて9196円67銭(25円51銭高)まで上げたものの、円の強含み傾向とともにダレ模様に転じ、終値は9156円92銭(14円24銭安)。
東証1部の出来高概算は、12億3120万株、売買代金は6981億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は922(前引けは842)銘柄、値下がり銘柄数は586(前引けは606)銘柄。
また、東証33業種別指数は17業種(前引けは21業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、その他製品、情報・通信、金属製品、銀行、その他金融、ゴム製品、小売り、サービス、など。
一方、値下がり率上位は、海運、非鉄金属、空運、機械、ガラス・土石、電力・ガス、鉄鋼、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】戸田工業や富士紡HLDが急伸しシャープは活況高
21日前場は、円相場が対ドル・対ユーロともやや強含んだため、キヤノン<7751>(東1)が1.5%安、パナソニック<6752>(東1)も1.7%安。半面、自動車株は総じて堅調で、ホンダ<7267>(東1)は0.5%高。日銀が9月に緩和の可能性ありとされて三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が1.4%高、三井不動産<8801>(東1)が0.5%高。
シャープ<6753>(東1)は読売新聞などで再び海外向上の売却観測などが伝えられ0.6%高となり、東証1部の売買代金・出来高とも1位。
東証1部の値上がり率1位は戸田工業<4100>(東1)の12.4%高となりシティグループ証券が取材リポートと伝えられ戻り高値、2位はイチケン<1847>(東1)の7.0%高となり介護施設の建設にとどまらず太陽光関係にも進出の可能性がいわれ思惑妙味を発揮し高値更新、3位はタムラ製作所<6768>(東1)は次世代LEDなどがいわれて戻り高値の6.5%高。
富士紡ホールディングス<3104>(東1)は好業績を背景に値幅妙味再燃と6.1%高、日本配合飼料<2056>(東1)はマグロ養殖の幼魚に漁獲規制とされて稚魚から育てる飼料に期待とされて5.3%高になった。
シャープ<6753>(東1)は読売新聞などで再び海外向上の売却観測などが伝えられ0.6%高となり、東証1部の売買代金・出来高とも1位。
東証1部の値上がり率1位は戸田工業<4100>(東1)の12.4%高となりシティグループ証券が取材リポートと伝えられ戻り高値、2位はイチケン<1847>(東1)の7.0%高となり介護施設の建設にとどまらず太陽光関係にも進出の可能性がいわれ思惑妙味を発揮し高値更新、3位はタムラ製作所<6768>(東1)は次世代LEDなどがいわれて戻り高値の6.5%高。
富士紡ホールディングス<3104>(東1)は好業績を背景に値幅妙味再燃と6.1%高、日本配合飼料<2056>(東1)はマグロ養殖の幼魚に漁獲規制とされて稚魚から育てる飼料に期待とされて5.3%高になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 市況・概況
【株式市場】電機株は重い半面自動車株が堅調で不動産や大手銀行も堅調
■東証1部銘柄は50%が高い
21日前場の東京株式市場は、全般堅調。キヤノン<7751>(東1)やパナソニック<6752>(東1)が軟調だった半面、トヨタ自動車<7203>(東1)やセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が堅調で、日銀の9月緩和期待から三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などの大手銀行株や不動産株もしっかり。東証1部の値上がり銘柄数は842銘柄(約50%)だった。
日経平均は堅調。中盤は一時的に軟化し、10時過ぎ9146円07銭(25円09銭安)まで見たものの、前引けは9183円25銭(12円09銭高)。
東証1部の出来高概算は、6億2016万株、売買代金は3310億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は842銘柄、値下がり銘柄数は606銘柄。
また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、その他製品、その他金融、情報・通信、不動産、鉱業、石油・石炭、小売り、など。 一方、値下がり率上位は、海運、空運、機械、パルプ・紙、非鉄金属、ガラス・土石、鉄鋼、などだった。
21日前場の東京株式市場は、全般堅調。キヤノン<7751>(東1)やパナソニック<6752>(東1)が軟調だった半面、トヨタ自動車<7203>(東1)やセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が堅調で、日銀の9月緩和期待から三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などの大手銀行株や不動産株もしっかり。東証1部の値上がり銘柄数は842銘柄(約50%)だった。
日経平均は堅調。中盤は一時的に軟化し、10時過ぎ9146円07銭(25円09銭安)まで見たものの、前引けは9183円25銭(12円09銭高)。
東証1部の出来高概算は、6億2016万株、売買代金は3310億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は842銘柄、値下がり銘柄数は606銘柄。
また、東証33業種別指数は21業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、その他製品、その他金融、情報・通信、不動産、鉱業、石油・石炭、小売り、など。 一方、値下がり率上位は、海運、空運、機械、パルプ・紙、非鉄金属、ガラス・土石、鉄鋼、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
| 市況・概況
2012年08月20日
【銘柄フラッシュ】あみやき亭やゴールドウインが動意を増しセブン&アイも堅調
20日後場は、和風ラーメン味千の上海の店舗でガラスが割られたと伝えられたものの、材料株物色は活発。ホウスイ<1352>(東1)がマグロの養殖用未成魚の漁獲を規制と伝えられ市況高騰の思惑から21.5%高。サニックス<4651>(東1)はビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認を政府が見直すと伝えられ21.5%高。東証1部の売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)となり大引けにかけてやや軟化し0.9%安。
中国で多店舗展開する銘柄は比較的平穏で、資生堂<4911>(東1)は戻り高値の1.0%高、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は0.2%高となり、ともに終日堅調。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくサニックス<4651>(東1)となり21.5%高、2位も前引けと同じくホウスイ<1352>(東1)となり11.3%高、3位にはゴールドウイン<8111>(東1)の9.7%高が入り逆日歩発生の需給妙味が言われて14時頃から急動意となり9.7%高。
チタン工業<4098>(東1)は前引けの3位から4位になり次世代電池素材やUVカット素材などがいわれて戻り高値の8.2%高、東都水産<8038>(東1)はマグロの漁獲規制を受けて市況高に期待と7.1%高。
あみやき亭<2753>(東1)は焼き肉部門の7月の既存店売上高が好調が再燃したようで大幅な戻り高値の6.1%高、ドン・キホーテ<7532>(東1)は17日に発表した6月決算を好感し戻り高値の4.9%高となった。
中国で多店舗展開する銘柄は比較的平穏で、資生堂<4911>(東1)は戻り高値の1.0%高、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は0.2%高となり、ともに終日堅調。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくサニックス<4651>(東1)となり21.5%高、2位も前引けと同じくホウスイ<1352>(東1)となり11.3%高、3位にはゴールドウイン<8111>(東1)の9.7%高が入り逆日歩発生の需給妙味が言われて14時頃から急動意となり9.7%高。
チタン工業<4098>(東1)は前引けの3位から4位になり次世代電池素材やUVカット素材などがいわれて戻り高値の8.2%高、東都水産<8038>(東1)はマグロの漁獲規制を受けて市況高に期待と7.1%高。
あみやき亭<2753>(東1)は焼き肉部門の7月の既存店売上高が好調が再燃したようで大幅な戻り高値の6.1%高、ドン・キホーテ<7532>(東1)は17日に発表した6月決算を好感し戻り高値の4.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 市況・概況