■東証1部銘柄は37%が高い
20日後場の東京株式市場は、一時的にダレ模様になったものの全般持ち直し続伸。13時頃、尖閣諸島の件の余波で和風ラーメン味千の上海の店舗ガラスが割られたと伝えられたものの、反応は一時的。資生堂<4911>(東1)やセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は堅調なこともあり、材料株を中心に物色は活発だった。ビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認をなくす方針と伝えられ、サニックス<4651>(東1)などが急伸。東証1部の値上がり銘柄数は626銘柄(約37%)だった。
日経平均は続伸。後場は、13時過ぎに9150円79銭(11円71銭安)まで軟化する場面があったものの、ほどなく持ち直し、終値は9171円16銭(8円66銭高)だった。
東証1部の出来高概算は、13億1910万株、売買代金は7602億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は626(前引けは858)銘柄、値下がり銘柄数は880(前引けは583)銘柄。
また、東証33業種別指数は15業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、空運、繊維製品、その他金融、サービス、小売り、電気機器、金属製品、精密機器、など。
一方、値下がりした業種は、鉱業、石油・石炭、不動産、卸売り、銀行、非鉄金属、輸送用機器、などだった。
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(08/20)【株式市場】太陽光関連株が活況で資生堂やセブン&アイなど中国消費株も堅調
(08/20)【銘柄フラッシュ】サニックスやホウスイなどが急伸し資生堂なども堅調
(08/20)【株式市場】中国消費関連株が堅調で安心感あり太陽光関連株も上げる
(08/17)【銘柄フラッシュ】不二越やチタン工業が動意を強めシャープは一時急伸
(08/17)【株式市場】株価回復による評価損縮小も好感し日経平均は5月以来の水準を回復
(08/17)【銘柄フラッシュ】日産東京販売や日本アジア投資が高くシャープは大活況
(08/17)【株式市場】輸出株主導で鉄鋼・不動産株なども上値を追い5月以来の水準を回復
(08/16)【銘柄フラッシュ】さが美や建設技術研究所が急伸し中国関連のコマツも高い
(08/16)【株式市場】円安進み輸出株から銀行株も高くなり7月6日以来の9000円台
(08/16)【銘柄フラッシュ】TACやルックが急伸し中国関連のコマツも高い
(08/16)【株式市場】尖閣諸島は懸念するが円安進み全般急反発で防衛株も高い
(08/15)【銘柄フラッシュ】高田機工や日本コークス工業が急伸しシャープは出来高トップ
(08/15)【株式市場】国債利回りの上昇が伝えられ様子見の中で材料株物色は活発
(08/15)【銘柄フラッシュ】さが美や不動テトラが急伸しソネットエンタテインメントも続伸
(08/15)【株式市場】様子見気分が強く四半期好決算の銘柄などを個別物色
(08/14)【銘柄フラッシュ】オリエンタルランドが1万円に乗りソフトバンクも高値
(08/14)【株式市場】好決算の学研HLDなどが活況高となり売買代金1兆円を回復
(08/14)【銘柄フラッシュ】学研HLDや明和産業が急伸し決算発表予定のグリーも高い
(08/14)【株式市場】商い低調ながら学研HLDなど四半期好決算株が活況高
(08/13)【銘柄フラッシュ】ソネットエンタテインメントが連日S高となりグリーは活況高
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(08/20)【株式市場】太陽光関連株が活況で資生堂やセブン&アイなど中国消費株も堅調
(08/20)【銘柄フラッシュ】サニックスやホウスイなどが急伸し資生堂なども堅調
(08/20)【株式市場】中国消費関連株が堅調で安心感あり太陽光関連株も上げる
(08/17)【銘柄フラッシュ】不二越やチタン工業が動意を強めシャープは一時急伸
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(08/17)【銘柄フラッシュ】日産東京販売や日本アジア投資が高くシャープは大活況
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(08/16)【株式市場】円安進み輸出株から銀行株も高くなり7月6日以来の9000円台
(08/16)【銘柄フラッシュ】TACやルックが急伸し中国関連のコマツも高い
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(08/15)【株式市場】国債利回りの上昇が伝えられ様子見の中で材料株物色は活発
(08/15)【銘柄フラッシュ】さが美や不動テトラが急伸しソネットエンタテインメントも続伸
(08/15)【株式市場】様子見気分が強く四半期好決算の銘柄などを個別物色
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(08/14)【株式市場】商い低調ながら学研HLDなど四半期好決算株が活況高
(08/13)【銘柄フラッシュ】ソネットエンタテインメントが連日S高となりグリーは活況高
2012年08月20日
【株式市場】太陽光関連株が活況で資生堂やセブン&アイなど中国消費株も堅調
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】サニックスやホウスイなどが急伸し資生堂なども堅調
20日前場は、尖閣諸島の件に関して中国で展開する店舗が心配された資生堂<4911>(東1)が戻り高値の1.0%高、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)は反発0.6%高など、主な銘柄が堅調だったため、全体に安心感。円相場は対ドル・対ユーロとも円安基調になり、日産自動車<7201>(東1)は5月14日以来の800円台を回復し0.3%高。
シャープ<6753>(東1)は再建策を来月をメドに策定と一部で伝えられ売買交錯隣となり、東証1部の出来高・売買代金とも1位で3.8%安。
東証1部の値上がり率1位はサニックス<4651>(東1)の20.7%高となりビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認を政府が見直すと伝えられ値幅妙味を発揮、2位はホウスイ<1352>(東1)の13.4%高となりマグロの漁獲規制観測を受けて市況高に期待との見方、3位はチタン工業<4098>(東1)の9.8%高となり次世代電池素材や値幅妙味がいわれて戻り高値。
三晃金属工業<1972>(東1)はビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認を政府が見直すと伝えられ出直り急の7.8%高、東都水産<8038>(東1)はマグロの漁獲規制を受けて市況高に期待と7.1%高、芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は底もみ商状から持ち直しチャート妙味とされて5.0%高となった。
シャープ<6753>(東1)は再建策を来月をメドに策定と一部で伝えられ売買交錯隣となり、東証1部の出来高・売買代金とも1位で3.8%安。
東証1部の値上がり率1位はサニックス<4651>(東1)の20.7%高となりビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認を政府が見直すと伝えられ値幅妙味を発揮、2位はホウスイ<1352>(東1)の13.4%高となりマグロの漁獲規制観測を受けて市況高に期待との見方、3位はチタン工業<4098>(東1)の9.8%高となり次世代電池素材や値幅妙味がいわれて戻り高値。
三晃金属工業<1972>(東1)はビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認を政府が見直すと伝えられ出直り急の7.8%高、東都水産<8038>(東1)はマグロの漁獲規制を受けて市況高に期待と7.1%高、芝浦メカトロニクス<6590>(東1)は底もみ商状から持ち直しチャート妙味とされて5.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 市況・概況
【株式市場】中国消費関連株が堅調で安心感あり太陽光関連株も上げる
■東証1部銘柄は51%が高い
20日前場の東京株式市場は、全般続伸。円相場が対ドル・対ユーロとも円安基調になり、尖閣諸島の件に関連して中国で展開する店舗が心配された資生堂<4911>(東1)やセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が朝から堅調だったため、全体に安心感があった。政府がビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認をなくす方針と伝えられ、サニックス<4651>(東1)なども高い。東証1部の値上がり銘柄数は858銘柄(約51%)だった。
日経平均は続伸となり、朝方9222円87銭(60円37銭高)まで上げた後も堅調。前引けは9218円01銭(55円51銭高)だった。
東証1部の出来高概算は、6億3360万株、売買代金は3548億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は858銘柄、値下がり銘柄数は583銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、繊維製品、精密機器、保険、水産・農林、情報・通信、その他製品、金属製品、など。
一方、値下がりした業種は、鉱業、石油・石炭、不動産、卸売り、銀行、だった。
20日前場の東京株式市場は、全般続伸。円相場が対ドル・対ユーロとも円安基調になり、尖閣諸島の件に関連して中国で展開する店舗が心配された資生堂<4911>(東1)やセブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が朝から堅調だったため、全体に安心感があった。政府がビル屋上などに設置する太陽光パネルの複雑な建築確認をなくす方針と伝えられ、サニックス<4651>(東1)なども高い。東証1部の値上がり銘柄数は858銘柄(約51%)だった。
日経平均は続伸となり、朝方9222円87銭(60円37銭高)まで上げた後も堅調。前引けは9218円01銭(55円51銭高)だった。
東証1部の出来高概算は、6億3360万株、売買代金は3548億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は858銘柄、値下がり銘柄数は583銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、繊維製品、精密機器、保険、水産・農林、情報・通信、その他製品、金属製品、など。
一方、値下がりした業種は、鉱業、石油・石炭、不動産、卸売り、銀行、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51
| 市況・概況
2012年08月17日
【銘柄フラッシュ】不二越やチタン工業が動意を強めシャープは一時急伸
17日後場は、対ユーロで98円台に入る円安が続いたほか、さきの四半期決算で有価証券の評価損が甚大だった鉄鋼株が日経平均の9100円台という株価回復そのものを材料に軒並み高。新日本製鐵<5401>(東1)は4.1%高で戻り高値。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は3.2%高となり、前引けの1.4%高から一段高。
シャープ<6753>(東1)は14時頃に鴻海精密工業による出資比率の引き上げ観測が伝えられて急伸する場面があり、前引けに続き東証1部の出来高・売買代金ともトップで大活況の5.1%高。
東証1部の値上がり率1位は前場2位の日本アジア投資<8518>(東1)となりシャープが事業部門の売却を検討との一部報道を手掛かりに思惑と連想が広がり12.5%高、2位は前場3位の不二越<6474>(東1)となり円安基調を受けて機械株が全般に出遅れ感強まるとされて出直り拡大11.6%高、3位は日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)の10.5%高となり前場の1位8.9%高から順位は後退したものの販売好調の観測に取り組み妙味やチャート妙味がいわれて一段高。
日本金銭機械<6418>(大1)は欧州の債務国でカジノ導入の動きあるとかで連想働き東証で戻り高値の9.9%高、主市場の大証では3.4%高、チタン工業<4098>(東1)は次世代電極素材や紫外線・UVカット化粧品向け素材などがいわれて戻り高値の9.4%高、日本ケミコン<6997>(東1)も次世代電池関連と8.6%高、戸田工業<4100>(東1)も次世代電池関連の出遅れと7.9%高。
一休<2450>(東1)は来期の業績も拡大との社長談が伝えられ戻り高値を更新の7.7%高、ホシザキ電機<6465>(東1)は1.2%高ながら業務用冷凍庫などに期待と連日の高値更新となった。
シャープ<6753>(東1)は14時頃に鴻海精密工業による出資比率の引き上げ観測が伝えられて急伸する場面があり、前引けに続き東証1部の出来高・売買代金ともトップで大活況の5.1%高。
東証1部の値上がり率1位は前場2位の日本アジア投資<8518>(東1)となりシャープが事業部門の売却を検討との一部報道を手掛かりに思惑と連想が広がり12.5%高、2位は前場3位の不二越<6474>(東1)となり円安基調を受けて機械株が全般に出遅れ感強まるとされて出直り拡大11.6%高、3位は日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)の10.5%高となり前場の1位8.9%高から順位は後退したものの販売好調の観測に取り組み妙味やチャート妙味がいわれて一段高。
日本金銭機械<6418>(大1)は欧州の債務国でカジノ導入の動きあるとかで連想働き東証で戻り高値の9.9%高、主市場の大証では3.4%高、チタン工業<4098>(東1)は次世代電極素材や紫外線・UVカット化粧品向け素材などがいわれて戻り高値の9.4%高、日本ケミコン<6997>(東1)も次世代電池関連と8.6%高、戸田工業<4100>(東1)も次世代電池関連の出遅れと7.9%高。
一休<2450>(東1)は来期の業績も拡大との社長談が伝えられ戻り高値を更新の7.7%高、ホシザキ電機<6465>(東1)は1.2%高ながら業務用冷凍庫などに期待と連日の高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 市況・概況
【株式市場】株価回復による評価損縮小も好感し日経平均は5月以来の水準を回復
■東証1部銘柄は64%が高い
17日後場の東京株式市場は、引き続き全般強調。円相場が対ユーロで98円台に入る円安基調を続け、日経平均は7月の直近高値を上回り、5月8日以来の水準を回復。先の四半期決算で大幅な有価証券の評価損を出した鉄鋼株が株価回復そのものを好材料に軒並み高となり、新日本製鐵<5401>(東1)は4%高の177円で高値引け。材料株物色も活発で、日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)などが急伸。シャープ<6753>(東1)は大規模なリストラ観測や鴻海精密工業による出資比率の引き上げ観測を受け堅調で、東証1部の出来高・売買代金とも1位。値上がり銘柄数は1074銘柄(約64%)だった。
日経平均は続伸。後場は9181円57銭(88円81銭高)まで上げ、終値も9162円50銭(69円74銭高)。終値での9100円台は5月8日以来となった。
東証1部の出来高概算は、17億4625万株、売買代金は9629億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1074(前引けは801)銘柄、値下がり銘柄数は426(前引けは627)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、海運、非鉄金属、証券・商品先物、機械、保険、電気機器、不動産、ガラス・土石、銀行、輸送用機器、など。
一方、値下がり率上位の業種は、食料品、小売り、情報・通信、などだった。
17日後場の東京株式市場は、引き続き全般強調。円相場が対ユーロで98円台に入る円安基調を続け、日経平均は7月の直近高値を上回り、5月8日以来の水準を回復。先の四半期決算で大幅な有価証券の評価損を出した鉄鋼株が株価回復そのものを好材料に軒並み高となり、新日本製鐵<5401>(東1)は4%高の177円で高値引け。材料株物色も活発で、日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)などが急伸。シャープ<6753>(東1)は大規模なリストラ観測や鴻海精密工業による出資比率の引き上げ観測を受け堅調で、東証1部の出来高・売買代金とも1位。値上がり銘柄数は1074銘柄(約64%)だった。
日経平均は続伸。後場は9181円57銭(88円81銭高)まで上げ、終値も9162円50銭(69円74銭高)。終値での9100円台は5月8日以来となった。
東証1部の出来高概算は、17億4625万株、売買代金は9629億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1074(前引けは801)銘柄、値下がり銘柄数は426(前引けは627)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、海運、非鉄金属、証券・商品先物、機械、保険、電気機器、不動産、ガラス・土石、銀行、輸送用機器、など。
一方、値下がり率上位の業種は、食料品、小売り、情報・通信、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】日産東京販売や日本アジア投資が高くシャープは大活況
17日前場は、円相場が対ユーロで中盤から98円台に入る円安となり、ファナック<6954>(東1)が昨日の1万3000円台回復に続き続伸1.4%高で戻り高値。ホンダ<7267>(東1)は約1ヵ月ぶりに2600円台を回復し1.7%高で戻り高値。日経平均の9100円台回復を受け、さきの四半期決算で有価証券の評価損が甚大だった鉄鋼株が軒並み高。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)も1.4%高。
シャープ<6753>(東1)は東証1部の出来高・売買代金ともトップで大活況の1.7%安。複写機やエアコンなどの主要事業を売却する検討に入ったと今朝の日本経済新聞で伝えられ、大規模なリストラ策の推進には不透明感もあったが底堅い。
東証1部の値上がり率1位は日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)の8.9%高となり販売好調の観測に取り組み妙味とチャート妙味がいわれて戻り高値、2位は日本アジア投資<8548>(東1)の8.3%高となりシャープの事業売却観測報道を材料に思惑拡大と戻り高値、3位は不二越<6474>(東1)の6.9%高となり円安基調を受けてファナックなどと共に機械株には出遅れ感とされ出直り拡大。
一休<2450>(東1)は来期の業績も好調との社長談が伝えられ戻り高値を更新の6.5%高、北川鉄工所<6317>(東1)は10日発表の四半期決算を引き続き好感し出直り拡大の6.4%高となった。
シャープ<6753>(東1)は東証1部の出来高・売買代金ともトップで大活況の1.7%安。複写機やエアコンなどの主要事業を売却する検討に入ったと今朝の日本経済新聞で伝えられ、大規模なリストラ策の推進には不透明感もあったが底堅い。
東証1部の値上がり率1位は日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)の8.9%高となり販売好調の観測に取り組み妙味とチャート妙味がいわれて戻り高値、2位は日本アジア投資<8548>(東1)の8.3%高となりシャープの事業売却観測報道を材料に思惑拡大と戻り高値、3位は不二越<6474>(東1)の6.9%高となり円安基調を受けてファナックなどと共に機械株には出遅れ感とされ出直り拡大。
一休<2450>(東1)は来期の業績も好調との社長談が伝えられ戻り高値を更新の6.5%高、北川鉄工所<6317>(東1)は10日発表の四半期決算を引き続き好感し出直り拡大の6.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:26
| 市況・概況
【株式市場】輸出株主導で鉄鋼・不動産株なども上値を追い5月以来の水準を回復
■東証1部銘柄は48%が高い
17日前場の東京株式市場は、全般続伸。日経平均は7月の直近高値を上回り、5月8日以来の9160円台を回復。円相場が対ユーロで中盤から98円台に入る円安となり、ホンダ<7267>(東1)が約1ヵ月ぶりに2600円台を回復するなど、輸出関連株が軒並み高。続いて景気敏感の鉄鋼、不動産、大手銀行株なども上値を追い、大規模な事業売却の観測が出たシャープ<6753>(東1)は3円安の172円で底堅く、東証1部の出来高・売買代金とも1位。東証1部の値上がり銘柄数は801銘柄(約48%)だった。
日経平均は9162円39銭(69円63銭高)まで上げ、終値も9149円94銭(57円18銭高)。取引時間中としては5月8日以来の9160円台を回復。
東証1部の出来高概算は、7億9410万株、売買代金は4212億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は801銘柄、値下がり銘柄数は627銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、不動産、非鉄金属、海運、証券・商品先物、ガラス・土石、機械、銀行、保険、など。
一方、値下がり率上位の業種は、食料品、電力・ガス、小売り、などだった。
17日前場の東京株式市場は、全般続伸。日経平均は7月の直近高値を上回り、5月8日以来の9160円台を回復。円相場が対ユーロで中盤から98円台に入る円安となり、ホンダ<7267>(東1)が約1ヵ月ぶりに2600円台を回復するなど、輸出関連株が軒並み高。続いて景気敏感の鉄鋼、不動産、大手銀行株なども上値を追い、大規模な事業売却の観測が出たシャープ<6753>(東1)は3円安の172円で底堅く、東証1部の出来高・売買代金とも1位。東証1部の値上がり銘柄数は801銘柄(約48%)だった。
日経平均は9162円39銭(69円63銭高)まで上げ、終値も9149円94銭(57円18銭高)。取引時間中としては5月8日以来の9160円台を回復。
東証1部の出来高概算は、7億9410万株、売買代金は4212億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は801銘柄、値下がり銘柄数は627銘柄。
また、東証33業種別指数は22業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、不動産、非鉄金属、海運、証券・商品先物、ガラス・土石、機械、銀行、保険、など。
一方、値下がり率上位の業種は、食料品、電力・ガス、小売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48
| 市況・概況
2012年08月16日
【銘柄フラッシュ】さが美や建設技術研究所が急伸し中国関連のコマツも高い
16日後場は、円安基調が対ドルに続いて対ユーロでも進行したため、買い安心感が拡大。東証1部の出来高上位30銘柄の中で安い銘柄は、昨日まで3日急伸だった学研ホールディングス<9470>(東1)のみ。売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)となり3200円台を回復し3.2%高。
尖閣諸島の件を受け、中国関連株には懸念があったものの、ファナック<6954>(東1)は堅調で4.3%高、コマツ<6301>(東1)も3.3%高。防衛関連株は朝方に一斉高となった後は一進一退となり、石川製作所<6208>(東1)は戻り高値更新の4.8%高。
シャープ<6753>(東1)は東証1部の出来高1位、売買代金2位。工場売却観測が大手全国紙で伝えられて3.6%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続いて資格取得の大手TAC<4319>(東1)となり決算短信に業績予想は8月以降の次年度向けコースの申込状況により変動などとあり25.4%高、2位にはオリジン電気<6513>(東1)の16.2%高が入り動き出すと意外に軽快で13日発表の四半期決算など好感し戻り高値の16.2%高、3位はさが美<8201>(東1)の13.1%高となり信用期日への思惑や8月中間決算好調の期待がいわれ連日大幅高の13.1%高、4位はルック<8029>(東1)の11.5%高となり月初に業績予想を増額修正してから仕手性を発揮と高値更新。
栗本鐵工所<5602>(東1)の11.3%高となり補正予算を念頭に水道管の老朽化対策や土砂災害・耐震対策への期待があるようで高値更新、建設技術研究所<9621>(東1)は中間決算さえなかったものの安値を割らなかったため買い直す動きあり河川などの災害対策強化に期待があるようで戻り高値の6.9%高となった。
尖閣諸島の件を受け、中国関連株には懸念があったものの、ファナック<6954>(東1)は堅調で4.3%高、コマツ<6301>(東1)も3.3%高。防衛関連株は朝方に一斉高となった後は一進一退となり、石川製作所<6208>(東1)は戻り高値更新の4.8%高。
シャープ<6753>(東1)は東証1部の出来高1位、売買代金2位。工場売却観測が大手全国紙で伝えられて3.6%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続いて資格取得の大手TAC<4319>(東1)となり決算短信に業績予想は8月以降の次年度向けコースの申込状況により変動などとあり25.4%高、2位にはオリジン電気<6513>(東1)の16.2%高が入り動き出すと意外に軽快で13日発表の四半期決算など好感し戻り高値の16.2%高、3位はさが美<8201>(東1)の13.1%高となり信用期日への思惑や8月中間決算好調の期待がいわれ連日大幅高の13.1%高、4位はルック<8029>(東1)の11.5%高となり月初に業績予想を増額修正してから仕手性を発揮と高値更新。
栗本鐵工所<5602>(東1)の11.3%高となり補正予算を念頭に水道管の老朽化対策や土砂災害・耐震対策への期待があるようで高値更新、建設技術研究所<9621>(東1)は中間決算さえなかったものの安値を割らなかったため買い直す動きあり河川などの災害対策強化に期待があるようで戻り高値の6.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
| 市況・概況
【株式市場】円安進み輸出株から銀行株も高くなり7月6日以来の9000円台
■東証1部銘柄は73%が高い
16日後場の東京株式市場は、全般一段高。円安基調が対ドルに続いて対ユーロでも進行したため、欧州での事業展開が目立つ日立製作所<6501>(東1)がジリ高基調を強め、トヨタ自動車<7203>(東1)は売買代金1位となって3200円台を回復。昨日下げた大手銀行株も軒並み高い。尖閣諸島の件を受け、防衛関連株が一斉に動意づいたものの、後場は伸び悩み気味。中国による経済的な応酬を危惧する声はあったものの、中国景気敏感株のコマツ<6301>(東1)は堅調で3%高。東証1部の値上がり銘柄数は1230銘柄(約73%)だった。
日経平均は大幅反発。後場もジリ高基調を続け、大引け間際に9094円09銭(169円05銭高)まで上げ、終値も9092円76銭(167円72銭高)。終値での9000円台回復は7月6日以来となった。
東証1部の出来高概算は、15億7444万株、売買代金は9239億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1230(前引けは1011)銘柄、値下がり銘柄数は332(前引けは466)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、証券・商品先物、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、不動産、輸送用機器、など。
一方、値下がり率上位は、陸運、その他金融、パルプ・紙、情報・通信、などだった。
16日後場の東京株式市場は、全般一段高。円安基調が対ドルに続いて対ユーロでも進行したため、欧州での事業展開が目立つ日立製作所<6501>(東1)がジリ高基調を強め、トヨタ自動車<7203>(東1)は売買代金1位となって3200円台を回復。昨日下げた大手銀行株も軒並み高い。尖閣諸島の件を受け、防衛関連株が一斉に動意づいたものの、後場は伸び悩み気味。中国による経済的な応酬を危惧する声はあったものの、中国景気敏感株のコマツ<6301>(東1)は堅調で3%高。東証1部の値上がり銘柄数は1230銘柄(約73%)だった。
日経平均は大幅反発。後場もジリ高基調を続け、大引け間際に9094円09銭(169円05銭高)まで上げ、終値も9092円76銭(167円72銭高)。終値での9000円台回復は7月6日以来となった。
東証1部の出来高概算は、15億7444万株、売買代金は9239億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1230(前引けは1011)銘柄、値下がり銘柄数は332(前引けは466)銘柄。
また、東証33業種別指数は27業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、証券・商品先物、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、不動産、輸送用機器、など。
一方、値下がり率上位は、陸運、その他金融、パルプ・紙、情報・通信、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】TACやルックが急伸し中国関連のコマツも高い
16日前場は、尖閣諸島の件を受け、石川製作所<6208>(東1)が朝方に17%高となるなど、防衛関連株が急動意。円相場が対ドルで79円台に入る円安となり、パナソニック<6752>(東1)が5.2%高、キヤノン<7751>(東1)は2700円台を回復し2.0%高。中国による経済的な意趣返しの懸念はあるものの、中国景気関連のコマツ<6301>(東1)は堅調で3.3%高。
シャープ<6753>(東1)は工場売却観測が大手全国紙で伝えられて3.6%高となり東証1部の出来高・売買代金とも1位。
東証1部の値上がり率1位は資格取得の大手TAC<4319>(東1)となり事業特性から8月以降の次年度向けコースの申込状況に期待とされて22.2%高、2位は、ルック<8029>(東1)の14.9%高となり月初の業績予想を増額修正してから仕手性を発揮と高値更新、3位は栗本鐵工所<5602>(東1)の11.3%高となり上下水道の老朽化と鋳鉄管需要を材料視する動きがあるようで高値更新。
日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は取り組み妙味とチャート妙味がいわれて出直り急の8.6%高となった。
シャープ<6753>(東1)は工場売却観測が大手全国紙で伝えられて3.6%高となり東証1部の出来高・売買代金とも1位。
東証1部の値上がり率1位は資格取得の大手TAC<4319>(東1)となり事業特性から8月以降の次年度向けコースの申込状況に期待とされて22.2%高、2位は、ルック<8029>(東1)の14.9%高となり月初の業績予想を増額修正してから仕手性を発揮と高値更新、3位は栗本鐵工所<5602>(東1)の11.3%高となり上下水道の老朽化と鋳鉄管需要を材料視する動きがあるようで高値更新。
日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は取り組み妙味とチャート妙味がいわれて出直り急の8.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 市況・概況
【株式市場】尖閣諸島は懸念するが円安進み全般急反発で防衛株も高い
■東証1部銘柄は60%が高い
16日前場の東京株式市場は、全般堅調。日経平均は大幅反発。尖閣諸島の件を受け、石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株が急動意。中国の経済制裁を懸念する雰囲気はあったものの、円相場が対ドルで約1カ月ぶりの円安水準になる79円台に入ったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が3200円台を回復し、キヤノン<7751>(東1)は2700円台を回復など、輸出関連の主力株が軒並み高。昨日下げた大手銀行株も軒並み高い。一方、大王製紙<3880>(東1)は筆頭株主に北越紀州製紙<3865>(東1)が就いたと発表したものの反応薄。東証1部の値上がり銘柄数は1011銘柄(約60%)だった。
日経平均は大幅反発。11時過ぎに9060円64銭(135円60銭高)まで上げ、前引けも9046円10銭(121円06銭高)。
東証1部の出来高概算は、7億8788万株、売買代金は4361億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1011銘柄、値下がり銘柄数は466銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、鉄鋼、電気機器、石油・石炭、輸送用機器、非鉄金属、不動産、証券・商品先物、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、その他金融、陸運、、パルプ・紙、医薬品、小売り、サービス、などだった。
16日前場の東京株式市場は、全般堅調。日経平均は大幅反発。尖閣諸島の件を受け、石川製作所<6208>(東1)などの防衛関連株が急動意。中国の経済制裁を懸念する雰囲気はあったものの、円相場が対ドルで約1カ月ぶりの円安水準になる79円台に入ったため、トヨタ自動車<7203>(東1)が3200円台を回復し、キヤノン<7751>(東1)は2700円台を回復など、輸出関連の主力株が軒並み高。昨日下げた大手銀行株も軒並み高い。一方、大王製紙<3880>(東1)は筆頭株主に北越紀州製紙<3865>(東1)が就いたと発表したものの反応薄。東証1部の値上がり銘柄数は1011銘柄(約60%)だった。
日経平均は大幅反発。11時過ぎに9060円64銭(135円60銭高)まで上げ、前引けも9046円10銭(121円06銭高)。
東証1部の出来高概算は、7億8788万株、売買代金は4361億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1011銘柄、値下がり銘柄数は466銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、鉄鋼、電気機器、石油・石炭、輸送用機器、非鉄金属、不動産、証券・商品先物、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、その他金融、陸運、、パルプ・紙、医薬品、小売り、サービス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 市況・概況
2012年08月15日
【銘柄フラッシュ】高田機工や日本コークス工業が急伸しシャープは出来高トップ
15日後場は、一時国債利回りの上昇が伝えられたためか、銀行株が軟化する場面があり、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は2.2%安で東証1部の売買代金1位。グリー<3632>(東1)は昨日発表の6月本決算を悪材料に前引けの5.3%安から大引けは7.3%安となり売買代金2位。前場は0.4%高のディー・エヌ・エー<2432>(東1)も連動安の様相となり1.8%安。
シャープ<6753>(東1)は後場もジリ安となり、年初来の安値だった8月6日の176円を13時頃に割り込み「下っぱなれ」の12.4%安。出来高1位。薄型テレビの販売計画減額やゴールドマン・サックス証券による目標株価の引き下げが影響し、一部には売り崩し画策的な動きもあった模様。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き さが美<8201>(東1)となり8月中間期好調との見方で仕手色発揮とされ前引けの37.5%高からはしぼんだものの25.0%高、2位は不動テトラ<1813>(東1)の10.4%高となり補正予算への期待とされて低位株妙味を発揮、3位には高田機工<5923>(東1)の7.4%高が入り耐震・橋梁を材料に戻り高値、4位は淺沼組<1852>(東1)の7.3%高となり補正予算への期待と低位株妙味とされて出直り急。
日本コークス工業<3315>(東1)は仕手色が強く石炭企業の太陽光発電事業への参入や3月高値からの6カ月目の期日を意識とされて7.2%高、学研ホールディングス<9470>(東1)は四半期好決算と増配を連日好感し5.9%高となった。
シャープ<6753>(東1)は後場もジリ安となり、年初来の安値だった8月6日の176円を13時頃に割り込み「下っぱなれ」の12.4%安。出来高1位。薄型テレビの販売計画減額やゴールドマン・サックス証券による目標株価の引き下げが影響し、一部には売り崩し画策的な動きもあった模様。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き さが美<8201>(東1)となり8月中間期好調との見方で仕手色発揮とされ前引けの37.5%高からはしぼんだものの25.0%高、2位は不動テトラ<1813>(東1)の10.4%高となり補正予算への期待とされて低位株妙味を発揮、3位には高田機工<5923>(東1)の7.4%高が入り耐震・橋梁を材料に戻り高値、4位は淺沼組<1852>(東1)の7.3%高となり補正予算への期待と低位株妙味とされて出直り急。
日本コークス工業<3315>(東1)は仕手色が強く石炭企業の太陽光発電事業への参入や3月高値からの6カ月目の期日を意識とされて7.2%高、学研ホールディングス<9470>(東1)は四半期好決算と増配を連日好感し5.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57
| 市況・概況
【株式市場】国債利回りの上昇が伝えられ様子見の中で材料株物色は活発
■東証1部銘柄は36%が高い
15日後場の東京株式市場は、引き続き主力株を中心に様子見。債券市場で国債の相場が軟化し利回りが強含んだと伝えられ、大手銀行株がダレ模様。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は軟調なまま東証1部の売買代金1位。トヨタ自動車<7203>(東1)も一時軟化する場面があった。半面、材料株物色は活発で、補正予算への期待から不動テトラ<1813>(東1)などの低位建設株が堅調。東証1部の値上がり銘柄数は601銘柄(約36%)だった。
日経平均は小反落。後場は14時にかけて8866円06銭(63円82銭安)まで軟化し、終値は8925円04銭(4円84銭安)。
東証1部の出来高概算は、15億65万株、売買代金は8475億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は601(前引けは494)銘柄、値下がり銘柄数は895(前引けは994)銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種(前引けは5業種)が値上がりし、高い業種は、陸運、石油・石炭、輸送用機器、医薬品、精密機器、鉱業、情報・通信、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、電力・ガス、食料品、ガラス・土石、証券・商品先物、海運、銀行、ゴム製品、その他金融、不動産、などだった。
15日後場の東京株式市場は、引き続き主力株を中心に様子見。債券市場で国債の相場が軟化し利回りが強含んだと伝えられ、大手銀行株がダレ模様。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は軟調なまま東証1部の売買代金1位。トヨタ自動車<7203>(東1)も一時軟化する場面があった。半面、材料株物色は活発で、補正予算への期待から不動テトラ<1813>(東1)などの低位建設株が堅調。東証1部の値上がり銘柄数は601銘柄(約36%)だった。
日経平均は小反落。後場は14時にかけて8866円06銭(63円82銭安)まで軟化し、終値は8925円04銭(4円84銭安)。
東証1部の出来高概算は、15億65万株、売買代金は8475億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は601(前引けは494)銘柄、値下がり銘柄数は895(前引けは994)銘柄。
また、東証33業種別指数は10業種(前引けは5業種)が値上がりし、高い業種は、陸運、石油・石炭、輸送用機器、医薬品、精密機器、鉱業、情報・通信、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、電力・ガス、食料品、ガラス・土石、証券・商品先物、海運、銀行、ゴム製品、その他金融、不動産、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】さが美や不動テトラが急伸しソネットエンタテインメントも続伸
15日前場は、グリー<3632>(東1)が昨日発表の6月本決算を受けて5.3%安となったものの、東証1部の売買代金1位。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は0.4%高で売買代金3位。
ソネットエンタテインメント<3789>(東1)はソニー<6758>(東1)によるTOBを好感し、昨日までの3日連続ストップ高に続き前引けは4.2%高の56万5000円(2万3000円高)。東証1部の値上がり幅1位となり、TOB価格56万7500円に迫った。
東証1部の値上がり率1位はさが美<8201>(東1)の37.5%高となり8月中間期好調との見方で仕手色発揮と戻り高値、2位は不動テトラ<1813>(東1)の11.3%高となり補正予算への期待とされて低位建設株の動意活発化を先導。
日本コークス工業<3315>(東1)は仕手色が強く材料株相場の際に動意づくとされ石炭企業の太陽光発電事業への参入が続くため期待と5.2%高、日本甜菜製糖<2108>(東1)も仕手色が強く仕掛け買いがあったとされて思惑を呼び4.6%高、日成ビルド工業<1916>(東1)は6日の業績予想の増額修正を材料に上値を追い4.4%高となった。
ソネットエンタテインメント<3789>(東1)はソニー<6758>(東1)によるTOBを好感し、昨日までの3日連続ストップ高に続き前引けは4.2%高の56万5000円(2万3000円高)。東証1部の値上がり幅1位となり、TOB価格56万7500円に迫った。
東証1部の値上がり率1位はさが美<8201>(東1)の37.5%高となり8月中間期好調との見方で仕手色発揮と戻り高値、2位は不動テトラ<1813>(東1)の11.3%高となり補正予算への期待とされて低位建設株の動意活発化を先導。
日本コークス工業<3315>(東1)は仕手色が強く材料株相場の際に動意づくとされ石炭企業の太陽光発電事業への参入が続くため期待と5.2%高、日本甜菜製糖<2108>(東1)も仕手色が強く仕掛け買いがあったとされて思惑を呼び4.6%高、日成ビルド工業<1916>(東1)は6日の業績予想の増額修正を材料に上値を追い4.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 市況・概況
【株式市場】様子見気分が強く四半期好決算の銘柄などを個別物色
■東証1部銘柄は29%が高い
15日前場の東京株式市場は、主力株を中心に様子見。対ユーロでの円相場は97円台に戻る円安基調になったものの、東京市場はお盆休みの最中で取引が薄く真実味に欠ける様子。昨日に続き四半期決算の好調な銘柄などを個別物色する相場になり、東映<9605>(東1)が続伸で強もみあい。補正予算への期待感などから不動テトラ<1813>(東1)や世紀東急工業<1898>(東1)などの低位建設株が堅調。東証1部の値上がり銘柄数は494銘柄(約29%)だった。
日経平均は小反落。朝方は円安基調を受けて8960円28銭(30円40銭高)まで上げたものの、11時にかけては軟化し、前引けは8914円80銭(15円08銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億5842万株、売買代金は3644億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は494銘柄、値下がり銘柄数は994銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、高い業種は、空運、陸運、輸送用機器、精密機器、情報・通信。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、ガラス・土石、その他金融、銀行、ゴム製品、海運、などだった。
15日前場の東京株式市場は、主力株を中心に様子見。対ユーロでの円相場は97円台に戻る円安基調になったものの、東京市場はお盆休みの最中で取引が薄く真実味に欠ける様子。昨日に続き四半期決算の好調な銘柄などを個別物色する相場になり、東映<9605>(東1)が続伸で強もみあい。補正予算への期待感などから不動テトラ<1813>(東1)や世紀東急工業<1898>(東1)などの低位建設株が堅調。東証1部の値上がり銘柄数は494銘柄(約29%)だった。
日経平均は小反落。朝方は円安基調を受けて8960円28銭(30円40銭高)まで上げたものの、11時にかけては軟化し、前引けは8914円80銭(15円08銭安)。
東証1部の出来高概算は、6億5842万株、売買代金は3644億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は494銘柄、値下がり銘柄数は994銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、高い業種は、空運、陸運、輸送用機器、精密機器、情報・通信。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、ガラス・土石、その他金融、銀行、ゴム製品、海運、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:45
| 市況・概況
2012年08月14日
【銘柄フラッシュ】オリエンタルランドが1万円に乗りソフトバンクも高値
14日後場は、昨日に比べて全体の商いが盛り返し、東証1部の売買代金は3日ぶりに1兆円台を回復。夏休みの「ディズニー」「東京スカイツリー」効果に期待再燃しオリエンタルランド<4661>(東1)が後場1万円ちょうどまで上げて約1%高ながら約12年ぶりの1万円台。京成電鉄<9009>(東1)も高値更新の6.0%高。
ソフトバンク<9984>(東1)は米アップル社が「iPhone(アイフォーン)」の新製品を9月12日に発表との観測が伝えられ、為替に左右されにくい点で休暇中の退避銘柄との見方も加わり年初来の高値更新の2.9%高、東証1部の売買代金1位。KDDI<9433>(東1)も「iPhone(アイフォーン)」新製品に期待と年初来の高値に進み3.5%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく学研ホールディングス<9470>(東1)となり昨日発表の四半期決算と9月期末配当の増額を好感し27.0%高、2位は兼松日産農林<7961>(東1)の19.7%高となり仕手色強くお盆休み中の薄商いの時期は好機とかで急出直り、3位にはソネットエンタテインメント<3789>(東1)の14.8%ストップ高が食い込みソニー<6758>(東1)によるTOB(株式公開買い付け)を好感し3日連続ストップ高。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>(東1)は震災を契機にコンビニストア全体の客層が拡大と伝えられたことなどがいわれ13.7%高で出直り拡大、ブイ・テクノロジー<7717>(東1)は消費増税前の駆け込み的な設備投資の恩恵を享受する期待ありとされて9.0%高となった。
ソフトバンク<9984>(東1)は米アップル社が「iPhone(アイフォーン)」の新製品を9月12日に発表との観測が伝えられ、為替に左右されにくい点で休暇中の退避銘柄との見方も加わり年初来の高値更新の2.9%高、東証1部の売買代金1位。KDDI<9433>(東1)も「iPhone(アイフォーン)」新製品に期待と年初来の高値に進み3.5%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく学研ホールディングス<9470>(東1)となり昨日発表の四半期決算と9月期末配当の増額を好感し27.0%高、2位は兼松日産農林<7961>(東1)の19.7%高となり仕手色強くお盆休み中の薄商いの時期は好機とかで急出直り、3位にはソネットエンタテインメント<3789>(東1)の14.8%ストップ高が食い込みソニー<6758>(東1)によるTOB(株式公開買い付け)を好感し3日連続ストップ高。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>(東1)は震災を契機にコンビニストア全体の客層が拡大と伝えられたことなどがいわれ13.7%高で出直り拡大、ブイ・テクノロジー<7717>(東1)は消費増税前の駆け込み的な設備投資の恩恵を享受する期待ありとされて9.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:00
| 市況・概況
【株式市場】好決算の学研HLDなどが活況高となり売買代金1兆円を回復
■東証1部銘柄は74%が高い
14日後場の東京株式市場は、値上がり銘柄数が増えて全般堅調。全体の商いは昨日に比べて回復傾向となり、四半期好決算銘柄や材料の出た銘柄が活況高。NKSJホールディングス<8630>(東1)は傘下の損保ジャパンが介護事業に参入との発表を好感し戻り高値。四半期決算の好調だった学研ホールディングス<9470>(東1)は増配も好感して前後場とも東証1部の値上がり率1位の約27%高。ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東1)は特に材料がなかったものの、ロンドン五輪で所属選手に金メダル続出の宣伝効果が言われて終値で高値更新。東証1部の値上がり銘柄数は1240銘柄(約74%)だった。
日経平均は反発。後場は8900円前後から8930円前後で小動きながら終始堅調。前場の高値8970円99銭(85円84銭高)には届かなかったものの、終値は8929円88銭(44円73銭高)。
東証1部の出来高概算は、16億7737万株、売買代金は3日ぶりに1兆円台を回復し、1兆9億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1240(前引けは942)銘柄、値下がり銘柄数は336(前引けは505)銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、パルプ・紙、空運、倉庫・運輸、陸運、食料品、情報・通信、水産・農林、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、石油・石炭、不動産、保険、証券・商品先物、電気機器、などだった。
14日後場の東京株式市場は、値上がり銘柄数が増えて全般堅調。全体の商いは昨日に比べて回復傾向となり、四半期好決算銘柄や材料の出た銘柄が活況高。NKSJホールディングス<8630>(東1)は傘下の損保ジャパンが介護事業に参入との発表を好感し戻り高値。四半期決算の好調だった学研ホールディングス<9470>(東1)は増配も好感して前後場とも東証1部の値上がり率1位の約27%高。ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東1)は特に材料がなかったものの、ロンドン五輪で所属選手に金メダル続出の宣伝効果が言われて終値で高値更新。東証1部の値上がり銘柄数は1240銘柄(約74%)だった。
日経平均は反発。後場は8900円前後から8930円前後で小動きながら終始堅調。前場の高値8970円99銭(85円84銭高)には届かなかったものの、終値は8929円88銭(44円73銭高)。
東証1部の出来高概算は、16億7737万株、売買代金は3日ぶりに1兆円台を回復し、1兆9億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1240(前引けは942)銘柄、値下がり銘柄数は336(前引けは505)銘柄。
また、東証33業種別指数は20業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、パルプ・紙、空運、倉庫・運輸、陸運、食料品、情報・通信、水産・農林、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、石油・石炭、不動産、保険、証券・商品先物、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】学研HLDや明和産業が急伸し決算発表予定のグリーも高い
14日前場は、お盆休みの最中とあって、全体の商いは低調な中、ソフトバンク<9984>(東1)が東証1部の売買代金1位となり2.4%高。代金2位はグリー<3632>(東1)となり本日決算発表を予定し期待が広がり3.6%高。
オリエンタルランド<4661>(東1)が東京ディズニーランド・ディズニーシーに対する期待再燃と年初来の高値に迫り0.7%高。
東証1部の値上がり率1位は学研ホールディングス<9470>(東1)の25.9%高となり昨日発表の四半期決算が好調で9月期末配当の増額も好感、2位は明和産業<8103>(東1)の15.4%高となり大物仕手筋が注目したことあり全体の商い低調な中で演出しやすいとの見方で一時ストップ高、3位は兼松日産農林<7961>(東1)の11.8%高となり、さる3日発表の決算は冴えなかったものの仕手色強く全体の商い低調な中で出番とされて約1カ月ぶりに140円台を回復。
エイベックス・グループ・ホールディングス<7860>(東1)は9日発表の四半期決算が底堅く逆日歩発生による買い戻しの期待続き2日ぶり高値の5.5%高、京成電鉄<9009>(東1)は東京スカイツリーや東京ディズニーランドの波及効果がいわれて高値更新の5.0%高となった。
オリエンタルランド<4661>(東1)が東京ディズニーランド・ディズニーシーに対する期待再燃と年初来の高値に迫り0.7%高。
東証1部の値上がり率1位は学研ホールディングス<9470>(東1)の25.9%高となり昨日発表の四半期決算が好調で9月期末配当の増額も好感、2位は明和産業<8103>(東1)の15.4%高となり大物仕手筋が注目したことあり全体の商い低調な中で演出しやすいとの見方で一時ストップ高、3位は兼松日産農林<7961>(東1)の11.8%高となり、さる3日発表の決算は冴えなかったものの仕手色強く全体の商い低調な中で出番とされて約1カ月ぶりに140円台を回復。
エイベックス・グループ・ホールディングス<7860>(東1)は9日発表の四半期決算が底堅く逆日歩発生による買い戻しの期待続き2日ぶり高値の5.5%高、京成電鉄<9009>(東1)は東京スカイツリーや東京ディズニーランドの波及効果がいわれて高値更新の5.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 市況・概況
【株式市場】商い低調ながら学研HLDなど四半期好決算株が活況高
■東証1部銘柄は56%が高い
14日前場の東京株式市場は、全般強もみあい。お盆休みの最中とあって全体の商いは低調ながら、四半期決算の好調だった学研ホールディングス<9470>(東1)が増配も好感して約26%高となり、東証1部の値上がり率1位。同様にニッコウトラベル<9373>(東2)は約18%高で東証2部の値上がり率1位。個別物色が活発。東証1部の値上がり銘柄数は942銘柄(約56%)だった。
日経平均は反発。10時過ぎに8970円99銭(85円84銭高)まで上げ、前引けは8931円18銭(46円03銭高)。
東証1部の出来高概算は、6億8114万株、売買代金は3884億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は942銘柄、値下がり銘柄数は505銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、陸運、情報・通信、倉庫・運輸、食料品、卸売り、不動産、医薬品、など
一方、値下がり率上位の業種は、海運、ガラス・土石、保険、銀行、電気機器、非鉄金属、などだった。
14日前場の東京株式市場は、全般強もみあい。お盆休みの最中とあって全体の商いは低調ながら、四半期決算の好調だった学研ホールディングス<9470>(東1)が増配も好感して約26%高となり、東証1部の値上がり率1位。同様にニッコウトラベル<9373>(東2)は約18%高で東証2部の値上がり率1位。個別物色が活発。東証1部の値上がり銘柄数は942銘柄(約56%)だった。
日経平均は反発。10時過ぎに8970円99銭(85円84銭高)まで上げ、前引けは8931円18銭(46円03銭高)。
東証1部の出来高概算は、6億8114万株、売買代金は3884億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は942銘柄、値下がり銘柄数は505銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、陸運、情報・通信、倉庫・運輸、食料品、卸売り、不動産、医薬品、など
一方、値下がり率上位の業種は、海運、ガラス・土石、保険、銀行、電気機器、非鉄金属、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47
| 市況・概況
2012年08月13日
【銘柄フラッシュ】ソネットエンタテインメントが連日S高となりグリーは活況高
13日後場は、お盆休み本番で商いが細る中、前場に続き四半期好決算銘柄などの物色が活発。減益であっても予想は上回ったとの見方で東京海上ホールディングス<8766>(東1)が3.8%高となり、日本橋梁<5912>(東1)は仕手性に業績の裏づけもついたとされて17.9%高。東証1部の売買代金1位は前引けに続きディー・エヌ・エー<2432>(東1)となり、9日の四半期決算を引き続き好感し2.1%高。売買代金2位には同業のグリー<3632>(東1)が入り、あす14日の決算発表に期待ありと5.7%高。
ソネットエンタテインメント<3789>(東1)はソニー<6758>(東1)によるTOBを材料に2日続けてストップ高。
東証1部の値上がり率1位はアイフル<8515>(東1)となり14時30分過ぎまで2位だったものの第1四半期の決算を好感し18.5%高、2位の日本橋梁<5912>(東1)も四半期決算を好感し14時半過ぎまで1位だったものの大引けにかけて値を消し17.9%高、3位はソネットエンタテインメント<3789>(東1)の17.4%高、4位は酒井重工業<6358>(東1)の17.1%高となり四半期決算を好感し17.4%高。
ミヤチテクノス<6885>(東1)は四半期決算を好感し16.7%ストップ高、セイコーホールディングス<8050>(東1)も四半期決算を好感し13.7%高、リズム時計工業<7769>(東1)は8日の四半期決算を連日好感し13.2%高。
日本板硝子<5202>(東1)はベトナムでタッチパネル向け工場の建設を再開と伝えられ10.7%高、大気社<1979>(東1)は四半期決算が好調で高値更新の9.2%高となった。
ソネットエンタテインメント<3789>(東1)はソニー<6758>(東1)によるTOBを材料に2日続けてストップ高。
東証1部の値上がり率1位はアイフル<8515>(東1)となり14時30分過ぎまで2位だったものの第1四半期の決算を好感し18.5%高、2位の日本橋梁<5912>(東1)も四半期決算を好感し14時半過ぎまで1位だったものの大引けにかけて値を消し17.9%高、3位はソネットエンタテインメント<3789>(東1)の17.4%高、4位は酒井重工業<6358>(東1)の17.1%高となり四半期決算を好感し17.4%高。
ミヤチテクノス<6885>(東1)は四半期決算を好感し16.7%ストップ高、セイコーホールディングス<8050>(東1)も四半期決算を好感し13.7%高、リズム時計工業<7769>(東1)は8日の四半期決算を連日好感し13.2%高。
日本板硝子<5202>(東1)はベトナムでタッチパネル向け工場の建設を再開と伝えられ10.7%高、大気社<1979>(東1)は四半期決算が好調で高値更新の9.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 市況・概況