■東証1部銘柄は43%が高い
13日後場の東京株式市場は、引き続き個別物色の相場になり、お盆休み本番で全体の商いが細る中、日経平均の高値・安値の幅は約38円。四半期決算の好調なセイコーホールディングス<8050>(東1)や日本橋梁<5912>(東1)などが売買を集めた。ソネットエンタテインメント<3789>(東1)はソニー<6758>(東1)によるTOBを材料に2日続けてストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は716銘柄(約43%)だった。
日経平均は小動き。高値と安値の差が前後場を通じて38円58銭にとどまり、前引けは1円17銭高の8892円61銭。大引けは6円29銭安の8885円15銭。
東証1部の出来高概算は、10億9917万株、売買代金は昨年12月30日の大納会以来の低水準になる6144億円にとどまった。また、1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は716(前引けは672)銘柄、値下がり銘柄数は762(前引けは775)銘柄。
また、東証33業種別指数は前引けと同じ14業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、精密機器、不動産まで順位が同じ。続いては、電力・ガス、パルプ・紙、医薬品、食料品、など。
一方、値下がり率上位は、海運、石油・石炭、建設、ゴム製品、鉱業、空運、ガラス・土石、などだった。
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(08/13)【株式市場】全体の売買が細る中で日本橋梁など四半期好決算の銘柄を物色
(08/13)エイティングが株主優待の変更と株式分割を好感し後場急動意
(08/13)【銘柄フラッシュ】日本橋梁や酒井重工が急伸しディー・エヌ・エーは活況高
(08/13)【株式市場】お盆休み本番で小動きだが自動車株など堅調で強含む
(08/10)【銘柄フラッシュ】ソネットエンタテインメントやエイベックスGが急伸
(08/10)【株式市場】お盆休み前の現金化や韓国大統領の竹島訪問で一段軟調
(08/10)【銘柄フラッシュ】ディー・エヌ・エーやソニーが高くグリーも連想高
(08/10)【株式市場】円高基調で動きづらいなか四半期好決算銘柄などの物色が活発
(08/09)【銘柄フラッシュ】黒崎播磨やエス・バイ・エルが高くディー・エヌ・エーは小反発
(08/09)【株式市場】日銀のゼロ金利維持など好感し一時7月6日以来の9000円台
(08/09)【銘柄フラッシュ】リズム時計やイトーキが高くディー・エヌ・エーは軟調
(08/09)【株式市場】対ユーロで円安になり四半期決算の好調な銘柄の物色も活発
(08/08)【銘柄フラッシュ】ネクストや富士紡が急伸し清水建設や扶桑薬品も高い
(08/08)【株式市場】後場は上げ幅を縮めるが好業績株など活況で出来高増加
(08/08)【銘柄フラッシュ】黒崎播磨が急伸し京セラやシャープも高い
(08/08)【株式市場】好業績株が堅調で幅広く買われ7月10日以来の水準を回復
(08/07)【銘柄フラッシュ】NTTドコモが「純増数」で動意を強め電力株は軒並み高
(08/07)【株式市場】輸出関連株中心に堅調で猛暑を材料に電力株が軒並み高
(08/07)【銘柄フラッシュ】マルハニチロHLDや日成ビルド工業が急伸しシャープは反発
(08/07)【株式市場】円安続き輸出関連株を中心に堅調で自社株買い銘柄など高い
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2012年08月13日
【株式市場】全体の売買が細る中で日本橋梁など四半期好決算の銘柄を物色
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25
| 市況・概況
エイティングが株主優待の変更と株式分割を好感し後場急動意
ゲームソフト開発のエイティング<3785>(東マ)は13日の昼12時に株主優待の変更と単元株制度の採用にともなう株式分割を発表。後場は一段高で始まり5万1000円(2800円高)をつけた。株主優待の変更は、優待品をこれまでのオリジナルキャラクターのQUOカードから北海道産のコメに変更し、1株以上5株未満の株主には2キログラム、5株以上には5キログラムを贈呈。この9月末の株主から実施。株式分割は、9月30日付けで1株を100株に分割する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】日本橋梁や酒井重工が急伸しディー・エヌ・エーは活況高
13日前場は、お盆休み本番ながら四半期好決算銘柄などの物色が活発で、日本橋梁<5912>(東1)は仕手性に業績の裏づけもついたとされて17.2%高。東証1部の売買代金1位はディー・エヌ・エー<2432>(東1)となり、9日の決算発表を引き続き好感し2.3%高。売買代金2位はシャープ<6753>(東1)となり海外工場の売却観測などに強弱対立の3.8%安。
東証1部の値上がり率1位は日本橋梁<5912>(東1)の17.2%高、2位のアイフル<8515>(東1)も第1四半期の決算を好感し15.6%高、3位の酒井重工業<6358>(東1)も第1四半期の決算を好感し13.5%高、セイコーホールディングス<8050>(東1)も第1四半期の決算を好感し13.3%高。
サンフロンティア不動産<8934>(東1)は9日発表の四半期決算を好感し戻り高値の9.0%高、大気社<1979>(東1)は10日発表の四半期決算を好感し高値更新の7.9%高。
明和産業<8103>(東1)は6日の四半期決算が減益だったものの株価の下値が固く大物仕手筋が以前注目と伝えられたことがあり7.9%高となった。
東証1部の値上がり率1位は日本橋梁<5912>(東1)の17.2%高、2位のアイフル<8515>(東1)も第1四半期の決算を好感し15.6%高、3位の酒井重工業<6358>(東1)も第1四半期の決算を好感し13.5%高、セイコーホールディングス<8050>(東1)も第1四半期の決算を好感し13.3%高。
サンフロンティア不動産<8934>(東1)は9日発表の四半期決算を好感し戻り高値の9.0%高、大気社<1979>(東1)は10日発表の四半期決算を好感し高値更新の7.9%高。
明和産業<8103>(東1)は6日の四半期決算が減益だったものの株価の下値が固く大物仕手筋が以前注目と伝えられたことがあり7.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 市況・概況
【株式市場】お盆休み本番で小動きだが自動車株など堅調で強含む
■東証1部銘柄は40%が高い
13日前場の東京株式市場は、強もみあい。お盆休み本番に加え、朝方は対ユーロでの円高を手控える様子があったものの、内閣府が朝発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は4度連続プラス。ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が総じて堅調で、ソニー<6758>(東1)はソネットエンタテインメント<3789>(東1)へのTOB(株式の公開買い付け)を材料に続伸。ソネットエンタテインメントは前売買日に続きストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は672銘柄(約40%)だった。
日経平均は小幅高。10時前に8906円21銭(14円77銭高)まで上げ、前引けは8892円61銭(1円17銭高)。
東証1部の出来高概算は、6億1186万株、売買代金は3198億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は672銘柄、値下がり銘柄数は775銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、精密機器、不動産、空運、医薬品、倉庫・運輸、食料品、など。
一方、値下がり率上位は、石油・石炭、鉱業、海運、建設、ゴム製品、証券・商品先物、などだった。
13日前場の東京株式市場は、強もみあい。お盆休み本番に加え、朝方は対ユーロでの円高を手控える様子があったものの、内閣府が朝発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は4度連続プラス。ホンダ<7267>(東1)などの自動車株が総じて堅調で、ソニー<6758>(東1)はソネットエンタテインメント<3789>(東1)へのTOB(株式の公開買い付け)を材料に続伸。ソネットエンタテインメントは前売買日に続きストップ高買い気配。東証1部の値上がり銘柄数は672銘柄(約40%)だった。
日経平均は小幅高。10時前に8906円21銭(14円77銭高)まで上げ、前引けは8892円61銭(1円17銭高)。
東証1部の出来高概算は、6億1186万株、売買代金は3198億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は672銘柄、値下がり銘柄数は775銘柄。
また、東証33業種別指数は14業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、小売り、精密機器、不動産、空運、医薬品、倉庫・運輸、食料品、など。
一方、値下がり率上位は、石油・石炭、鉱業、海運、建設、ゴム製品、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
| 市況・概況
2012年08月10日
【銘柄フラッシュ】ソネットエンタテインメントやエイベックスGが急伸
10日後場は、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が昨日発表の四半期決算を好感して堅調持続し22.1%高、前引けに続き東証1部の売買代金1位。13時に発表した三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は一時4%高と好反応になり0.5%高、横浜ゴム<5101>(東1)も一時急伸し大引けは0.3%高。
ソニー<6758>(東1)はネット事業のソネットエンタテインメント<3789>(東1)に対するTOB(株式公開買い付け)を材料に後場も堅調で2.7%高。ソネットエンタテインメントはTOB価格56万7500円に向けて7万円21%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくサカイオーベックス<3408>(東1)となり昨日発表の四半期決算を材料に軽量株妙味を発揮し35.0%高、2位も前引けと同じくディー・エヌ・エー<2432>(東1)となり22.1%高、3位にはストップ高で値のついたのソネットエンタテインメント<3789>(東1)が食い込み21.1%高。
エイベックス・グループ・ホールディングス<7860>(東1)は四半期決算の好調を材料に前場の9.8%高から一段上値を追い15.3%高、日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は仕手色強く7月の年初来高値からほぼ1カ月の休養と出直り12.4%高。
太陽誘電<6976>(東1)は四半期決算を材料に前引けの8.2%高から10.3%高、天馬<7958>(東1)も昨日の四半期決算を好感し戻り高値の4.5%高となった。
ソニー<6758>(東1)はネット事業のソネットエンタテインメント<3789>(東1)に対するTOB(株式公開買い付け)を材料に後場も堅調で2.7%高。ソネットエンタテインメントはTOB価格56万7500円に向けて7万円21%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくサカイオーベックス<3408>(東1)となり昨日発表の四半期決算を材料に軽量株妙味を発揮し35.0%高、2位も前引けと同じくディー・エヌ・エー<2432>(東1)となり22.1%高、3位にはストップ高で値のついたのソネットエンタテインメント<3789>(東1)が食い込み21.1%高。
エイベックス・グループ・ホールディングス<7860>(東1)は四半期決算の好調を材料に前場の9.8%高から一段上値を追い15.3%高、日産東京販売ホールディングス<8291>(東1)は仕手色強く7月の年初来高値からほぼ1カ月の休養と出直り12.4%高。
太陽誘電<6976>(東1)は四半期決算を材料に前引けの8.2%高から10.3%高、天馬<7958>(東1)も昨日の四半期決算を好感し戻り高値の4.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54
| 市況・概況
【株式市場】お盆休み前の現金化や韓国大統領の竹島訪問で一段軟調
■東証1部銘柄は35%が高い
10日後場の東京株式市場は、全般に一段軟調。韓国大統領の竹島訪問や日本側の大使召還観測が伝えられた上、来週は「お盆休み」本番のため、持ち高調節の売りや現金化の動きが広がったようだ。なかで、引き続き四半期好決算の銘柄は強く、後場は三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)、横浜ゴム<5101>(東1)などが活況高。売買代金1位は昨日に四半期決算を発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)で22%高。東証1部の値上がり銘柄数は585銘柄(約35%)だった。
日経平均は軟調反落。後場は14時過ぎに8857円23銭(121円37銭安)まで下げ、終値は8891円44銭(87円16銭安)。
東証1部の出来高概算は15億9819万株、オプション8月物の清算値を算出する日にしては盛り上がらず、売買代金は3日ぶりに1兆円を割り込み、9411億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は585(前引けは526)銘柄、値下がり銘柄数は892(前引けは917)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、保険、小売り、パルプ・紙、繊維製品、サービス、など。
一方、値下がり率上位の銘柄は、電力・ガス、ゴム製品、輸送用機器、情報・通信、不動産、海運、化学、食料品、卸売り、医薬品、倉庫・運輸、陸運、などだった。
10日後場の東京株式市場は、全般に一段軟調。韓国大統領の竹島訪問や日本側の大使召還観測が伝えられた上、来週は「お盆休み」本番のため、持ち高調節の売りや現金化の動きが広がったようだ。なかで、引き続き四半期好決算の銘柄は強く、後場は三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)、横浜ゴム<5101>(東1)などが活況高。売買代金1位は昨日に四半期決算を発表したディー・エヌ・エー<2432>(東1)で22%高。東証1部の値上がり銘柄数は585銘柄(約35%)だった。
日経平均は軟調反落。後場は14時過ぎに8857円23銭(121円37銭安)まで下げ、終値は8891円44銭(87円16銭安)。
東証1部の出来高概算は15億9819万株、オプション8月物の清算値を算出する日にしては盛り上がらず、売買代金は3日ぶりに1兆円を割り込み、9411億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は585(前引けは526)銘柄、値下がり銘柄数は892(前引けは917)銘柄。
また、東証33業種別指数は9業種(前引けは12業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、保険、小売り、パルプ・紙、繊維製品、サービス、など。
一方、値下がり率上位の銘柄は、電力・ガス、ゴム製品、輸送用機器、情報・通信、不動産、海運、化学、食料品、卸売り、医薬品、倉庫・運輸、陸運、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ディー・エヌ・エーやソニーが高くグリーも連想高
10日前場は、四半期決算と業績予想が好調だったディー・エヌ・エー<2432>(東1)が21.9%高の急伸となり、東証1部の売買代金1位。この連想が働き、グリー<3632>(東1)も8.3%高となり、売買代金2位。
ソニー<6758>(東1)はネット事業のグループ企業・ ソネットエンタテインメント<3789>(東1)へのTOB(株式公開買い付け)を材料に一時5.6%高となり前引けも3.0%高。ソネットエンタテインメントはTOB価格56万7500円に向けてストップ高買い気配(7万円高の40万2000円)。約21%高。
東証1部の値上がり率1位はサカイオーベックス<3408>(東1)の32.1%高となり四半期決算を材料に軽量株妙味を発揮と4月以来の140円回復、2位はディー・エヌ・エー<2432>(東1)の21.9%高、3位には再生支援機構が支援中のアーク<7873>(東1)が入り材料株物色のときに動くとされて14.1%高、4位はエイベックス・グループ・ホールディングス<7860>(東1)の9.8%高が入り四半期決算を材料に高値更新。
太陽誘電<6976>(東1)は四半期決算を材料に8.2%高、ツカモトコーポレーション<8025>(東1)はアークが動意づく相場で動くことがあるとされ7月発表の四半期決算も見直され出直り急の6.9%高となった。
ソニー<6758>(東1)はネット事業のグループ企業・ ソネットエンタテインメント<3789>(東1)へのTOB(株式公開買い付け)を材料に一時5.6%高となり前引けも3.0%高。ソネットエンタテインメントはTOB価格56万7500円に向けてストップ高買い気配(7万円高の40万2000円)。約21%高。
東証1部の値上がり率1位はサカイオーベックス<3408>(東1)の32.1%高となり四半期決算を材料に軽量株妙味を発揮と4月以来の140円回復、2位はディー・エヌ・エー<2432>(東1)の21.9%高、3位には再生支援機構が支援中のアーク<7873>(東1)が入り材料株物色のときに動くとされて14.1%高、4位はエイベックス・グループ・ホールディングス<7860>(東1)の9.8%高が入り四半期決算を材料に高値更新。
太陽誘電<6976>(東1)は四半期決算を材料に8.2%高、ツカモトコーポレーション<8025>(東1)はアークが動意づく相場で動くことがあるとされ7月発表の四半期決算も見直され出直り急の6.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 市況・概況
【株式市場】円高基調で動きづらいなか四半期好決算銘柄などの物色が活発
■東証1部銘柄は31%が高い
10日前場の東京株式市場は、全般反落。円相場が対ユーロで円高気味になったほか、韓国大統領の竹島訪問が伝えられ、日本政府の出方などに様子見気分。ただ、四半期好決算の
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)やサカイオーベックス<3408>(東1)が活況高となり、グループ企業をTOBで子会社化するソニー<6758>(東1)は一時5.6%高。東証1部の値上がり銘柄数は520銘柄(約31%)だった。
日経平均は軟調。上値を8954円85銭(23円75銭安)として一進一退になり、前引けは8924円11銭(54円49銭安)。
東証1部の出来高概算は7億4710万株、オプション8月物の清算値を算出する日にしては盛り上がらず、売買代金は4554億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は526銘柄、値下がり銘柄数は917銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、保険、パルプ・紙、ガラス・土石、小売り、繊維製品、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、ゴム製品、情報・通信、不動産、輸送用機器、などだった。
10日前場の東京株式市場は、全般反落。円相場が対ユーロで円高気味になったほか、韓国大統領の竹島訪問が伝えられ、日本政府の出方などに様子見気分。ただ、四半期好決算の
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)やサカイオーベックス<3408>(東1)が活況高となり、グループ企業をTOBで子会社化するソニー<6758>(東1)は一時5.6%高。東証1部の値上がり銘柄数は520銘柄(約31%)だった。
日経平均は軟調。上値を8954円85銭(23円75銭安)として一進一退になり、前引けは8924円11銭(54円49銭安)。
東証1部の出来高概算は7億4710万株、オプション8月物の清算値を算出する日にしては盛り上がらず、売買代金は4554億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は526銘柄、値下がり銘柄数は917銘柄。
また、東証33業種別指数は12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、保険、パルプ・紙、ガラス・土石、小売り、繊維製品、など。
一方、値下がり率上位は、電力・ガス、ゴム製品、情報・通信、不動産、輸送用機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47
| 市況・概況
2012年08月09日
【銘柄フラッシュ】黒崎播磨やエス・バイ・エルが高くディー・エヌ・エーは小反発
9日後場は、日銀によるゼロ金利政策の維持が伝えられ、東証1部の値上がり銘柄数は前引けの660前後から一時1200近くに拡大。トヨタ自動車<7203>(東1)が3200円台を回復し1.4%高。ソフトバンク<9984>(東1)は高値を更新し2.2%高。シャープ<6753>(東1)は3日続伸となり1.6%高。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は大引けにかけて持ち直し0.2%高。「釣りゲーム」を巡るグリー<3632>(東1)との訴訟で2審勝利との発表には反応が薄く、即日抗告を発表したグリーは1.6%安。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくリズム時計工業<7769>(東1)となり業績予想の増額修正を好感し21.6%高、2位には黒崎播磨<5352>(東1)の15.1%高が入り一昨日の増額修正を好感し昨日のストップ高に続き大幅続伸、3位には高島<8007>(東1)の10.8%高が入り信用規制の解除に加え後場の四半期決算発表を好感し戻り高値、4位はDOWAホールディングス<5714>(東1)の10.2%高となり昨日の業績予想の増額を好感し前引けの8.4%高から上値を追求。
エス・バイ・エル<1919>(東1)は復興需要の本格化に向けて7月開設の仙台支店や省エネ住宅新商品などに期待とされて出直りを強め10.1%高、コンドーテック<7438>(東1)は3日発表の四半期決算や仮設材の需要がいわれて9.0%高。
東邦亜鉛<5707>(東1)は昨日発表の四半期決算好調で戻り高値の8.4%高、プレス工業<7246>(東1)は14時の四半期発表を好感し8.2%高となった。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は大引けにかけて持ち直し0.2%高。「釣りゲーム」を巡るグリー<3632>(東1)との訴訟で2審勝利との発表には反応が薄く、即日抗告を発表したグリーは1.6%安。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じくリズム時計工業<7769>(東1)となり業績予想の増額修正を好感し21.6%高、2位には黒崎播磨<5352>(東1)の15.1%高が入り一昨日の増額修正を好感し昨日のストップ高に続き大幅続伸、3位には高島<8007>(東1)の10.8%高が入り信用規制の解除に加え後場の四半期決算発表を好感し戻り高値、4位はDOWAホールディングス<5714>(東1)の10.2%高となり昨日の業績予想の増額を好感し前引けの8.4%高から上値を追求。
エス・バイ・エル<1919>(東1)は復興需要の本格化に向けて7月開設の仙台支店や省エネ住宅新商品などに期待とされて出直りを強め10.1%高、コンドーテック<7438>(東1)は3日発表の四半期決算や仮設材の需要がいわれて9.0%高。
東邦亜鉛<5707>(東1)は昨日発表の四半期決算好調で戻り高値の8.4%高、プレス工業<7246>(東1)は14時の四半期発表を好感し8.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 市況・概況
【株式市場】日銀のゼロ金利維持など好感し一時7月6日以来の9000円台
■東証1部銘柄は67%が高い
9日後場の東京株式市場は、一段高となり全般堅調。日銀がゼロ金利政策の維持を発表と伝えられ、東証1部の値上がり銘柄数が前引けから倍増し、一時1200銘柄近くまで増加。日経平均は一時7月6日以来の9000円台を回復。シャープ<6753>(東1)が190円台を回復し、フジテック<6406>(東1)など午後の四半期決算発表が好調だった銘柄も高い。7月の「空室率」低下を好感し、不動産株も軒並み強含んだ。東証1部の値上がり銘柄数は1128銘柄(約67%)だった。
日経平均は続伸。後場は13時過ぎに9004円81銭(123円65銭高)まで上げ、終値は8978円60銭(97円44銭高)。9000円台回復は7月6日以来。
東証1部の出来高概算は、19億4418万株、売買代金は2日続けて1兆円台に乗り、1兆624億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1128(前引けは662)銘柄、値下がり銘柄数は399(前引けは767)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉄鋼、その他製品、倉庫・運輸、鉱業、パルプ・紙、電力・ガス、水産・農林、証券・商品先物、情報・通信、など。
一方、値下がりした業種は、精密機器、海運、だった。
9日後場の東京株式市場は、一段高となり全般堅調。日銀がゼロ金利政策の維持を発表と伝えられ、東証1部の値上がり銘柄数が前引けから倍増し、一時1200銘柄近くまで増加。日経平均は一時7月6日以来の9000円台を回復。シャープ<6753>(東1)が190円台を回復し、フジテック<6406>(東1)など午後の四半期決算発表が好調だった銘柄も高い。7月の「空室率」低下を好感し、不動産株も軒並み強含んだ。東証1部の値上がり銘柄数は1128銘柄(約67%)だった。
日経平均は続伸。後場は13時過ぎに9004円81銭(123円65銭高)まで上げ、終値は8978円60銭(97円44銭高)。9000円台回復は7月6日以来。
東証1部の出来高概算は、19億4418万株、売買代金は2日続けて1兆円台に乗り、1兆624億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1128(前引けは662)銘柄、値下がり銘柄数は399(前引けは767)銘柄。
また、東証33業種別指数は31業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉄鋼、その他製品、倉庫・運輸、鉱業、パルプ・紙、電力・ガス、水産・農林、証券・商品先物、情報・通信、など。
一方、値下がりした業種は、精密機器、海運、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】リズム時計やイトーキが高くディー・エヌ・エーは軟調
9日前場は、円相場が対ドルで97円台に入る円安となり、日銀の金融政策決定会合や朝発表の機械受注統計は障害にならず、四半期決算銘柄の物色が活発。業績予想を増額したリズム時計工業<7769>(東1)は24.0%高の急伸。ニコン<7731>(東1)は業績予想を減額修正したため急反落の8.1%安となり売買代金2位。代金1位は昨日に続いてキヤノン<7751>(東1)となり、ニコンの減額が悪い連想を招いた形で0.1%安。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は「釣りゲーム」を巡るグリー<3632>(東1)との訴訟で2審勝利との発表に反応薄く1.8%安。即日抗告を発表したグリーも2.0%安。
東証1部の値上がり率1位はリズム時計工業<7769>(東1)となり24.0%高、2位はDOWAホールディングス<5714>(東1)の8.4%高となり業績予想の増額を好感し一気に戻り高値、3位は日本金銭機械<6418>(大1)となり欧州市場の割合が高くユーロ高を好感し東証で8.2%高、主市場の大証では3.4%高。
イトーキ<7972>(東1)は四半期決算を好感し7.0%高、タチエス<7239>(東1)も四半期決算を好感し7.0%高、市光工業<7244>(東1)も四半期決算を好感し6.5%高となった。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は「釣りゲーム」を巡るグリー<3632>(東1)との訴訟で2審勝利との発表に反応薄く1.8%安。即日抗告を発表したグリーも2.0%安。
東証1部の値上がり率1位はリズム時計工業<7769>(東1)となり24.0%高、2位はDOWAホールディングス<5714>(東1)の8.4%高となり業績予想の増額を好感し一気に戻り高値、3位は日本金銭機械<6418>(大1)となり欧州市場の割合が高くユーロ高を好感し東証で8.2%高、主市場の大証では3.4%高。
イトーキ<7972>(東1)は四半期決算を好感し7.0%高、タチエス<7239>(東1)も四半期決算を好感し7.0%高、市光工業<7244>(東1)も四半期決算を好感し6.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 市況・概況
【株式市場】対ユーロで円安になり四半期決算の好調な銘柄の物色も活発
■東証1部銘柄は39%が高い
9日前場の東京株式市場は、全般堅調。対ユーロでの円相場が昨日夕方の96円台から97円台に入る円安になり、朝発表の機械受注統計も好感。四半期決算の好調な銘柄の物色も活発で、業績予想を増額したリズム時計工業<7769>(東1)は24%高となり東証1部の値上がり率1位。ニコン<7731>(東1)は反落したが、DOWAホールディングス<5714>(東1)などは高い。東証1部の値上がり銘柄数は662銘柄(約39%)だった。
日経平均は続伸。11時にかけて8947円34銭(66円18銭高)まで上げ、前引けは8918円94銭(37円78銭高)。
東証1部の出来高概算は、9億3068万株、売買代金は4555億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は662銘柄、値下がり銘柄数は767銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉄鋼、電力・ガス、証券・商品先物、空運、パルプ・紙、海運、非鉄金属、など。
一方、値下がり率上位は、精密機器、医薬品、繊維製品、食料品、銀行、などだった。
9日前場の東京株式市場は、全般堅調。対ユーロでの円相場が昨日夕方の96円台から97円台に入る円安になり、朝発表の機械受注統計も好感。四半期決算の好調な銘柄の物色も活発で、業績予想を増額したリズム時計工業<7769>(東1)は24%高となり東証1部の値上がり率1位。ニコン<7731>(東1)は反落したが、DOWAホールディングス<5714>(東1)などは高い。東証1部の値上がり銘柄数は662銘柄(約39%)だった。
日経平均は続伸。11時にかけて8947円34銭(66円18銭高)まで上げ、前引けは8918円94銭(37円78銭高)。
東証1部の出来高概算は、9億3068万株、売買代金は4555億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は662銘柄、値下がり銘柄数は767銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉄鋼、電力・ガス、証券・商品先物、空運、パルプ・紙、海運、非鉄金属、など。
一方、値下がり率上位は、精密機器、医薬品、繊維製品、食料品、銀行、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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2012年08月08日
【銘柄フラッシュ】ネクストや富士紡が急伸し清水建設や扶桑薬品も高い
8日後場は、政局を巡る不透明感に加え、円相場が対ユーロで97円10銭台の円強含みになったため、前場は堅調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が軟調に転換し、東証1部の売買代金2位で0.8%安。三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)も軟調に転換し0.8%安。パナソニック<6752>(東1)も軟調に転じ0.5%安。
半面、13時に四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)は4.6%高。13時40分に発表した扶桑薬品工業<4538>(東1)は3.8%高。14時20分に発表したタキロン<4215>(東1)は9.1%高。
シャープ<6753>(東1)は後場ダレ模様に転じたものの、3月に資本提携を発表した台湾・鴻海精密工業との提携関係を維持と今朝の日本経済新聞で伝えられ続伸2.7%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続いて黒崎播磨<5352>(東1)となり業績予想の増額を好感し引き続き32.3%50円ストップ高、2位にはネクスト<2120>(東1)の19.2%高が入り昨日の業績予想の増額を好感し19.2%高、3位には富士紡ホールディングス<3104>(東1)の16.2%高が入り信用倍率の一段拮抗が注目され7月末から動意づいている相場に弾みと前引けの10.6%高から一段高。
パイオラックス<5988>(東1)は13時に第1四半期決算を発表し業績予想を増額修正したため急動意となり10.6%高、富士ソフト<9749>(東1)も昨日の業績予想の増額を好感し10.6%高、タキロン<4215>(東1)は14時20分の四半期決算発表で業績予想を増額修正し9.1%高となった。
半面、13時に四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)は4.6%高。13時40分に発表した扶桑薬品工業<4538>(東1)は3.8%高。14時20分に発表したタキロン<4215>(東1)は9.1%高。
シャープ<6753>(東1)は後場ダレ模様に転じたものの、3月に資本提携を発表した台湾・鴻海精密工業との提携関係を維持と今朝の日本経済新聞で伝えられ続伸2.7%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続いて黒崎播磨<5352>(東1)となり業績予想の増額を好感し引き続き32.3%50円ストップ高、2位にはネクスト<2120>(東1)の19.2%高が入り昨日の業績予想の増額を好感し19.2%高、3位には富士紡ホールディングス<3104>(東1)の16.2%高が入り信用倍率の一段拮抗が注目され7月末から動意づいている相場に弾みと前引けの10.6%高から一段高。
パイオラックス<5988>(東1)は13時に第1四半期決算を発表し業績予想を増額修正したため急動意となり10.6%高、富士ソフト<9749>(東1)も昨日の業績予想の増額を好感し10.6%高、タキロン<4215>(東1)は14時20分の四半期決算発表で業績予想を増額修正し9.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
| 市況・概況
【株式市場】後場は上げ幅を縮めるが好業績株など活況で出来高増加
■東証1部銘柄は69%が高い
8日後場の東京株式市場は、やや値を消しながら全般は堅調。対ユーロでの円相場がやや円高基調になり97円10銭台に入ったため、前場は堅調だったパナソニック<6752>(東1)や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が軟調に転じるなど、株価指数との相関度の強い銘柄がダレ模様。半面、午後、自社株買いを発表したニフコ<7988>(東1)が上値を追い、四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)も上値を追い堅調。東証1部の値上がり銘柄数は1149銘柄(約69%)だった。
日経平均は続伸。後場は、前場の一時159円64銭高の8962円95銭に対し、48円28銭高の8851円59銭まで値を消したものの、終値は8881円16銭(77円85銭高)だった。取引時間中の8900円台回復は7月10日以来になる。
東証1部の出来高概算は増加し、20億8998万株、売買代金は4日ぶりに1兆円台を回復し、1兆2021億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1149(前引けは1245)銘柄、値下がり銘柄数は394(前引けは281)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、非鉄金属、精密機器、水産・農林、金属製品、ガラス・土石、鉄鋼、パルプ・紙、倉庫・運輸、など。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、情報・通信、証券・商品先物、その他金融、銀行、不動産、などだった。
8日後場の東京株式市場は、やや値を消しながら全般は堅調。対ユーロでの円相場がやや円高基調になり97円10銭台に入ったため、前場は堅調だったパナソニック<6752>(東1)や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が軟調に転じるなど、株価指数との相関度の強い銘柄がダレ模様。半面、午後、自社株買いを発表したニフコ<7988>(東1)が上値を追い、四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)も上値を追い堅調。東証1部の値上がり銘柄数は1149銘柄(約69%)だった。
日経平均は続伸。後場は、前場の一時159円64銭高の8962円95銭に対し、48円28銭高の8851円59銭まで値を消したものの、終値は8881円16銭(77円85銭高)だった。取引時間中の8900円台回復は7月10日以来になる。
東証1部の出来高概算は増加し、20億8998万株、売買代金は4日ぶりに1兆円台を回復し、1兆2021億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1149(前引けは1245)銘柄、値下がり銘柄数は394(前引けは281)銘柄。
また、東証33業種別指数は25業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、非鉄金属、精密機器、水産・農林、金属製品、ガラス・土石、鉄鋼、パルプ・紙、倉庫・運輸、など。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、情報・通信、証券・商品先物、その他金融、銀行、不動産、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】黒崎播磨が急伸し京セラやシャープも高い
8日前場は、米国で金融緩和期待の再燃が伝えられるなど、買い安心感が広がり、トヨタ自動車<7203>(東1)が7月6日以来の3200円台回復となり1.4%高。京セラ<6971>(東1)は7月12日以来の6600円台回復となり2.3%高。売買代金1位は昨日に続きキヤノン<7751>(東1)となり小反落の1.3%安。
シャープ<6753>(東1)は3月に資本提携を発表した台湾・鴻海精密工業との提携関係を維持と今朝の日本経済新聞で伝えられ続伸7.7%高。
東証1部の値上がり率1位は黒崎播磨<5352>(東1)となり業績予想の増額を好感し32.3%50円ストップ高、2位は株価10円台のランド<8918>(東1)の22.2%高、3位はネクスト<2120>(東1)の13.8%高となり業績予想の増額を好感、4位の富士ソフト<9749>(東1)も業績予想の増額を好感し11.2%高。
富士紡ホールディングス<3104>(東1)は信用倍率の一段拮抗がいわれ7月末からにわかに動意づいている相場に弾みと高値更新の10.6%高、三井金属<5706>(東1)は四半期決算を好感し9.1%高となった。
シャープ<6753>(東1)は3月に資本提携を発表した台湾・鴻海精密工業との提携関係を維持と今朝の日本経済新聞で伝えられ続伸7.7%高。
東証1部の値上がり率1位は黒崎播磨<5352>(東1)となり業績予想の増額を好感し32.3%50円ストップ高、2位は株価10円台のランド<8918>(東1)の22.2%高、3位はネクスト<2120>(東1)の13.8%高となり業績予想の増額を好感、4位の富士ソフト<9749>(東1)も業績予想の増額を好感し11.2%高。
富士紡ホールディングス<3104>(東1)は信用倍率の一段拮抗がいわれ7月末からにわかに動意づいている相場に弾みと高値更新の10.6%高、三井金属<5706>(東1)は四半期決算を好感し9.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
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【株式市場】好業績株が堅調で幅広く買われ7月10日以来の水準を回復
■東証1部銘柄は74%が高い
8日前場の東京株式市場は、全般続伸。米国で金融緩和期待の再燃が伝えられ、NYダウの続伸51ドル高などを好感し、輸出関連株から銀行、不動産、鉄道など幅広く買われた。トヨタ自動車<7203>(東1)が7月6日以来の3200円台回復となり、米インテル関連の材料が伝えられたニコン<7731>(東1)は一時7月20日以来の2300円台を回復。四半期決算が好調だったブリヂストン<5108>(東1)が高く、同様の黒崎播磨<5352>(東1)はストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は1245銘柄(約74%)だった。
日経平均は続伸。11時過ぎに8962円95銭(159円64銭高)まで上げ、前引けは8946円65銭(143円34銭高)だった。取引時間中の8900円台回復は7月10日以来。
東証1部の出来高概算は、9億6269万株、売買代金は5337億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1245銘柄、値下がり銘柄数は281銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、安い業種は情報・通信のみ。値上がり率上位の業種は、海運、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石、など。
一方、値上がり率の低い業種は小売り、医薬品、食料品、サービス、空運、その他金融、などだった。
8日前場の東京株式市場は、全般続伸。米国で金融緩和期待の再燃が伝えられ、NYダウの続伸51ドル高などを好感し、輸出関連株から銀行、不動産、鉄道など幅広く買われた。トヨタ自動車<7203>(東1)が7月6日以来の3200円台回復となり、米インテル関連の材料が伝えられたニコン<7731>(東1)は一時7月20日以来の2300円台を回復。四半期決算が好調だったブリヂストン<5108>(東1)が高く、同様の黒崎播磨<5352>(東1)はストップ高。東証1部の値上がり銘柄数は1245銘柄(約74%)だった。
日経平均は続伸。11時過ぎに8962円95銭(159円64銭高)まで上げ、前引けは8946円65銭(143円34銭高)だった。取引時間中の8900円台回復は7月10日以来。
東証1部の出来高概算は、9億6269万株、売買代金は5337億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1245銘柄、値下がり銘柄数は281銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、安い業種は情報・通信のみ。値上がり率上位の業種は、海運、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石、など。
一方、値上がり率の低い業種は小売り、医薬品、食料品、サービス、空運、その他金融、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
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2012年08月07日
【銘柄フラッシュ】NTTドコモが「純増数」で動意を強め電力株は軒並み高
7日後場は、引き続き円の上値が重いままのため、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段ジリ高基調になり、1.4%高ながら東証1部の売買代金2位。キヤノン<7751>(東1)は前引けから売買代金1位のまま0.8%高。シャープ<6753>(東1)は台湾・鴻海精密工業との間で伝えられえる出資を巡る姿勢のズレを織り込む形で反発し1.1%高で売買代金3位。
NTTドコモ<9437>(東1)は13時過ぎに携帯電話各社の7月の契約数が伝えられ、「純増数」が前月との比較で最も増加したとされて一段強含み1.1%高。「純増数」そのものはソフトバンクモバイルが最も大きく7カ月連続トップと伝えられ、ソフトバンク<9984>(東1)は0.5%高。
東証1部の値上がり率1位は東北電力<9506>(東1)の12.1%高となり山形県などで数年ぶり高温などと伝えられ電力消費を思惑視、2位は九州電力<9508>(東1)の12.1%高となり全国的な猛暑を材料視、3位は前引けと同じツクイ<2398>(東1)となり四半期決算を連日好感し11.4%高、4位は関西電力<9503>(東1)の10.4%高。8位には中国電力<9504>(東1)の9.3%高、10位には中部電力<9502>(東1)の9.2%高が入った。
三井化学<4183>(東1)は13時の四半期決算発表を好感し急動意となり10.1%高、KYB<7242>(東1)は昨日発表した四半期決算を好感し10.0%高、メガチップス<6875>(東1)はドイツ証券の目標株価引き上げを材料に9.1%高となった。
NTTドコモ<9437>(東1)は13時過ぎに携帯電話各社の7月の契約数が伝えられ、「純増数」が前月との比較で最も増加したとされて一段強含み1.1%高。「純増数」そのものはソフトバンクモバイルが最も大きく7カ月連続トップと伝えられ、ソフトバンク<9984>(東1)は0.5%高。
東証1部の値上がり率1位は東北電力<9506>(東1)の12.1%高となり山形県などで数年ぶり高温などと伝えられ電力消費を思惑視、2位は九州電力<9508>(東1)の12.1%高となり全国的な猛暑を材料視、3位は前引けと同じツクイ<2398>(東1)となり四半期決算を連日好感し11.4%高、4位は関西電力<9503>(東1)の10.4%高。8位には中国電力<9504>(東1)の9.3%高、10位には中部電力<9502>(東1)の9.2%高が入った。
三井化学<4183>(東1)は13時の四半期決算発表を好感し急動意となり10.1%高、KYB<7242>(東1)は昨日発表した四半期決算を好感し10.0%高、メガチップス<6875>(東1)はドイツ証券の目標株価引き上げを材料に9.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11
| 市況・概況
【株式市場】輸出関連株中心に堅調で猛暑を材料に電力株が軒並み高
■東証1部銘柄は61%が高い
7日後場の東京株式市場は、引き続き全般堅調。円相場が対ユーロで96円〜97円を出没する水準で安定し、前場の輸出関連株に続き大手商社、海運株なども堅調。キヤノン<7751>(東1)が6日続伸となり、前場に続き売買代金1位。また、四半期決算の好調だった電気化学工業<4061>(東1)が後場急動意など、好決算銘柄の物色も活発。全国的な猛暑を受け、電力株が軒並み値上がり率上位に進んだ。東証1部の値上がり銘柄数は1017銘柄(約61%)だった。
日経平均は続伸。後場は、大引けにかけて8812円42銭(86円13銭高)まで上げ、終値も8803円31銭(77円02銭高)。終値での8800円台は7月11日以来。
東証1部の出来高概算は、14億6612万株、売買代金は3日続けて1兆円に届かず8240億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1017(前引けは807)銘柄、値下がり銘柄数は495(前引けは641)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、水産・農林、海運、鉱業、化学、石油・石炭、パルプ・紙、非鉄金属、保険、輸送用機器、ガラス・土石、など。値下がりした業種は、精密機器、のみだった。
7日後場の東京株式市場は、引き続き全般堅調。円相場が対ユーロで96円〜97円を出没する水準で安定し、前場の輸出関連株に続き大手商社、海運株なども堅調。キヤノン<7751>(東1)が6日続伸となり、前場に続き売買代金1位。また、四半期決算の好調だった電気化学工業<4061>(東1)が後場急動意など、好決算銘柄の物色も活発。全国的な猛暑を受け、電力株が軒並み値上がり率上位に進んだ。東証1部の値上がり銘柄数は1017銘柄(約61%)だった。
日経平均は続伸。後場は、大引けにかけて8812円42銭(86円13銭高)まで上げ、終値も8803円31銭(77円02銭高)。終値での8800円台は7月11日以来。
東証1部の出来高概算は、14億6612万株、売買代金は3日続けて1兆円に届かず8240億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は1017(前引けは807)銘柄、値下がり銘柄数は495(前引けは641)銘柄。
また、東証33業種別指数は32業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、水産・農林、海運、鉱業、化学、石油・石炭、パルプ・紙、非鉄金属、保険、輸送用機器、ガラス・土石、など。値下がりした業種は、精密機器、のみだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】マルハニチロHLDや日成ビルド工業が急伸しシャープは反発
7日前場は、円相場が対ユーロで97円台に戻る円安基調になったため、キヤノン<7751>(東1)が売買代金1位となり1.8%高、6日続伸基調。シャープ<6753>(東1)は売買代金2位に入り台湾・鴻海精密工業との間で伝えられえる出資を巡る姿勢のズレをひとまず織り込む形で3日ぶりに堅調2.2%高。
東証1部の値上がり率1位はマルハニチロホールディングス<1334>(東1)の11.4%高となり自社株買いと消却の発表を好感、2位は日成ビルド工業<1916>(東1)の11.4%高となり業績予想の増額修正を好感、3位はツクイ<2398>(東1)の10.0%高となり3日の増額修正発表を連日材料視。
KYB<7242>(東1)は昨日の四半期決算の発表を好感し8.6%高、福島工業<6420>(東1)も昨日の四半期決算発表を好感し7.3%高。もしもしホットライン<4708>(東1)は3日の増額修正を材料に昨日のストップ高に続き続伸の高値更新6.4%高となった。
東証1部の値上がり率1位はマルハニチロホールディングス<1334>(東1)の11.4%高となり自社株買いと消却の発表を好感、2位は日成ビルド工業<1916>(東1)の11.4%高となり業績予想の増額修正を好感、3位はツクイ<2398>(東1)の10.0%高となり3日の増額修正発表を連日材料視。
KYB<7242>(東1)は昨日の四半期決算の発表を好感し8.6%高、福島工業<6420>(東1)も昨日の四半期決算発表を好感し7.3%高。もしもしホットライン<4708>(東1)は3日の増額修正を材料に昨日のストップ高に続き続伸の高値更新6.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 市況・概況
【株式市場】円安続き輸出関連株を中心に堅調で自社株買い銘柄など高い
■東証1部銘柄は48%が上昇
7日前場の東京株式市場は、全般続伸。円相場が10時頃から対ユーロで97円台に戻る円安基調になったため、輸出関連株を中心に続伸基調。自社株買いを昨日発表したマルハニチロホールディングス<1334>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、四半期決算の好調だった日成ビルド工業<1916>(東1)なども高い。売買代金1位はキヤノン<7751>(東1)となり6日続伸基調。東証1部の値上がり銘柄数は807銘柄(約48%)だった。
日経平均は続伸基調。東証でTOPIX(東証株価指数)先物など派生商品の一部売買ステム障害が伝えられ、日経平均先物に資金が移動したこともあり、前引けまでジリ高基調のまま8778円73銭(52円44銭高)で昼休み。
東証1部の出来高概算は、6億6491万株、売買代金は3463億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は807銘柄、値下がり銘柄数は641銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、鉄鋼、海運、鉱業、電力・ガス、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、など。
一方、値下がりした業種は、精密機器、繊維製品、金属製品、倉庫・運輸、だった。
7日前場の東京株式市場は、全般続伸。円相場が10時頃から対ユーロで97円台に戻る円安基調になったため、輸出関連株を中心に続伸基調。自社株買いを昨日発表したマルハニチロホールディングス<1334>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、四半期決算の好調だった日成ビルド工業<1916>(東1)なども高い。売買代金1位はキヤノン<7751>(東1)となり6日続伸基調。東証1部の値上がり銘柄数は807銘柄(約48%)だった。
日経平均は続伸基調。東証でTOPIX(東証株価指数)先物など派生商品の一部売買ステム障害が伝えられ、日経平均先物に資金が移動したこともあり、前引けまでジリ高基調のまま8778円73銭(52円44銭高)で昼休み。
東証1部の出来高概算は、6億6491万株、売買代金は3463億円。1部上場1676銘柄のうち、値上がり銘柄数は807銘柄、値下がり銘柄数は641銘柄。
また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、鉄鋼、海運、鉱業、電力・ガス、輸送用機器、ガラス・土石、非鉄金属、など。
一方、値下がりした業種は、精密機器、繊維製品、金属製品、倉庫・運輸、だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51
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