27日前場は、農業関連株などの材料株が活況で、林兼産業<2286>(東1)は18.0%高で連日高値、東都水産<8038>(東1)は9.9%高となり、育苗のベルグアース<1383>(JQS)は9.9%高。不動産株は総じて続伸基調となり、住友不動産<8830>(東1)などが高値を更新。
新薬開発に関する規制緩和の方針が伝えられ、免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高の22.4%高、カイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)もストップ高の16.9%高。テラ<2191>(JQS)は8.2%高で戻り高値。
東証1部の値上がり率1位は林兼産業<2286>(東1)の18.0%高、2位はプリマハム<2281>(東1)の14.2%高となり環太平洋経済連携協定(TPP)加入なら恩恵大との見方、3位は小林洋行<8742>(東1)の12.8%高となりPBR0.3倍未満の激安が言われて高値を更新した。
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(02/27)【銘柄フラッシュ】免疫生物研究所が急伸し林兼産業やベルグアースも高い
(02/27)【株式市場】農業関連株や不動産株が高く日経平均は軟調だが材料株は活況
(02/26)【銘柄フラッシュ】ラクオリア創薬や日本配合飼料が急伸し三菱地所は高値更新
(02/26)【株式市場】TPP関連株や農業関連株が活況となり日経平均は朝安の後一進一退
(02/26)【銘柄フラッシュ】免疫生物研究所が急伸し丸山製作所やヤマタネも高い
(02/26)【株式市場】TPP関連株や不動産株が高く日経平均は朝安の後に戻す
(02/25)【銘柄フラッシュ】神栄や石井鐵工所が急伸しナノキャリアやラクーンも高い
(02/25)【株式市場】一段の金融緩和やTPP関連株が活況となり日経平均は3日ぶり高値を更新
(02/25)【銘柄フラッシュ】丸山製作所やラクオリア創薬が急伸し三井不動産は高値
(02/25)【株式市場】円安の再燃など好感し日経平均は3日ぶりに高値を更新
(02/22)【銘柄フラッシュ】バリューコマースや河西工業が急伸し三越伊勢丹は連日高値
(02/22)【株式市場】麻生発言を機に円安が再燃し材料株も活況続き日経平均は反発
(02/22)【銘柄フラッシュ】新日本科学や丸山製作所が急伸し東ソーは活況高
(02/22)【株式市場】日経平均は小動きだが好決算銘柄や材料株など個別に活況
(02/21)【銘柄フラッシュ】パイプドビッツが急伸しドワンゴも高くクボテックは連日S高
(02/21)【株式市場】円反発し輸出株を見送る一方で花粉症やネット選挙関連株が活況
(02/21)【銘柄フラッシュ】ケンコーコムが連日急伸しGSユアサやマツモトキヨシも高い
(02/21)【株式市場】円安一服し輸出株は調整含みの中で材料株の物色が活発
(02/20)【銘柄フラッシュ】サニックスが急伸し本日上場の協立情報通信は買い気配
(02/20)【株式市場】出遅れ株の物色が強まり日経平均は朝方1万1500円台に乗り高値更新
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2013年02月27日
【銘柄フラッシュ】免疫生物研究所が急伸し林兼産業やベルグアースも高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 市況・概況
【株式市場】農業関連株や不動産株が高く日経平均は軟調だが材料株は活況
■東証1部銘柄は36%が高い
27日前場の東京株式市場は、農業関連株などが活況で、材料株を個別物色。円相場が昨日に続いて強含んだため、トヨタ自動車<7203>(東1)は売買代金1位ながら小幅続落。ただ、ソニー<6758>(東1)はWi―Fi対応のタブレット新製品が好感されて堅調。農林業・緑地機械などの やまびこ<6250>(東1)が高値に進み、林兼産業<2286>(東1)や東都水産<8038>(東1)も高い。不動産株も堅調。株新薬開発に関する規制緩和を材料に免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高、テラ<2191>(JQS)も戻り高値。日経平均は続落。小動きのまま1万1300円台を割る場面があり、前引けは1万1310円45銭(88円36銭安)。
東証1部の出来高概算は16億7872万株、売買代金は9338億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は618銘柄、値下がり銘柄数は918銘柄。
東証33業種別指数は8業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、建設、空運、倉庫・運輸、電力・ガス、不動産、など。半面、値下がり率上位は、保険、鉱業、輸送用機器、鉄鋼、その他金融、などだった。
27日前場の東京株式市場は、農業関連株などが活況で、材料株を個別物色。円相場が昨日に続いて強含んだため、トヨタ自動車<7203>(東1)は売買代金1位ながら小幅続落。ただ、ソニー<6758>(東1)はWi―Fi対応のタブレット新製品が好感されて堅調。農林業・緑地機械などの やまびこ<6250>(東1)が高値に進み、林兼産業<2286>(東1)や東都水産<8038>(東1)も高い。不動産株も堅調。株新薬開発に関する規制緩和を材料に免疫生物研究所<4570>(JQG)は連日ストップ高、テラ<2191>(JQS)も戻り高値。日経平均は続落。小動きのまま1万1300円台を割る場面があり、前引けは1万1310円45銭(88円36銭安)。
東証1部の出来高概算は16億7872万株、売買代金は9338億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は618銘柄、値下がり銘柄数は918銘柄。
東証33業種別指数は8業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、建設、空運、倉庫・運輸、電力・ガス、不動産、など。半面、値下がり率上位は、保険、鉱業、輸送用機器、鉄鋼、その他金融、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2013年02月26日
【銘柄フラッシュ】ラクオリア創薬や日本配合飼料が急伸し三菱地所は高値更新
26日後場は、材料株物色の色彩が一層強まり、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株に加え、農業強化関連株の物色が活発化し、業種別指数の値上がり率1位は「水産・農林」。この中ではマルハニチロホールディングス<1334>(東1)の8.2%高がトップ。業種は異なるものの日本配合飼料<2056>(東1)は26%高となって東証1部の値上がり率1位、農機の丸山製作所<6316>(東1)は前場に続いて活況を呈し16.2%高、穀物や倉庫のヤマタネ<9305>(東1)は15.1%高。
日銀による一段の緩和策にも期待が続き、三菱地所<8802>(東1)は2.3%高、東急不動産<8815>(東1)は2.2%高で高値更新。三井不動産<8801>(東1)は0.7%高ながら2日連続高値。
免疫生物研究所<4570>(JQG)は理化学研究所のiPS細胞臨床報道などを材料にストップ高の25.8%高。ラクオリア創薬<4579>(JQS)は欧州での特許を引き続き材料に17.4%高となり、前引けの13.9%高から一段高。
東証1部の値上がり率1位は日本配合飼料<2056>(東1)の26.2%高、2位は前引けと同じく東京機械製作所<6335>(東1)となり含み資産株が動く際に動意づくようで低位株妙味を発揮し20.6%高、3位は新日本科学<2395>(東1)の150円20.2%ストップ高となり仕手色が強い上にiPS細胞で京大との共同研究などの材料があり4日連続ストップ高、4位は協同飼料<2052>(東1)の16.4%高となりTPP参加なら飼料原料コスト低下の期待とされて一気に高値更新となった。
日銀による一段の緩和策にも期待が続き、三菱地所<8802>(東1)は2.3%高、東急不動産<8815>(東1)は2.2%高で高値更新。三井不動産<8801>(東1)は0.7%高ながら2日連続高値。
免疫生物研究所<4570>(JQG)は理化学研究所のiPS細胞臨床報道などを材料にストップ高の25.8%高。ラクオリア創薬<4579>(JQS)は欧州での特許を引き続き材料に17.4%高となり、前引けの13.9%高から一段高。
東証1部の値上がり率1位は日本配合飼料<2056>(東1)の26.2%高、2位は前引けと同じく東京機械製作所<6335>(東1)となり含み資産株が動く際に動意づくようで低位株妙味を発揮し20.6%高、3位は新日本科学<2395>(東1)の150円20.2%ストップ高となり仕手色が強い上にiPS細胞で京大との共同研究などの材料があり4日連続ストップ高、4位は協同飼料<2052>(東1)の16.4%高となりTPP参加なら飼料原料コスト低下の期待とされて一気に高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58
| 市況・概況
【株式市場】TPP関連株や農業関連株が活況となり日経平均は朝安の後一進一退
■東証1部銘柄は22%が高い
26日後場の東京株式市場は、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株に加え、農業強化関連株の物色が活発化し、業種別指数の値上がり率1位は「水産・農林」。マルハニチロホールディングス<1334>(東1)やサカタのタネ<1377>(東1)が動意を強め、農機の丸山製作所<6316>(東1)や、川崎汽船<9107>(東1)は前場に続いて活況高。また、日銀の一段の緩和策に期待が続き、本日は三菱地所<8802>(東1)などが高値を更新。ゲーム開発のサイバーステップ<3810>(東マ)や免疫生物研究所<4570>(JQG)はストップ高。
日経平均は反落。朝方に1万1374円83銭(287円69銭安)まで下げた後は後場も一進一退となり、終値は1万1398円81銭(263円71銭安)。
東証1部の出来高概算は39億447万株、売買代金は2兆2120億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は366(前引けは492)銘柄、値下がり銘柄数は1253(前引けは1071)銘柄。
東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、不動産、海運、その他金融。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、精密機器、金属製品、ゴム製品、電気機器、などだった。
26日後場の東京株式市場は、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株に加え、農業強化関連株の物色が活発化し、業種別指数の値上がり率1位は「水産・農林」。マルハニチロホールディングス<1334>(東1)やサカタのタネ<1377>(東1)が動意を強め、農機の丸山製作所<6316>(東1)や、川崎汽船<9107>(東1)は前場に続いて活況高。また、日銀の一段の緩和策に期待が続き、本日は三菱地所<8802>(東1)などが高値を更新。ゲーム開発のサイバーステップ<3810>(東マ)や免疫生物研究所<4570>(JQG)はストップ高。
日経平均は反落。朝方に1万1374円83銭(287円69銭安)まで下げた後は後場も一進一退となり、終値は1万1398円81銭(263円71銭安)。
東証1部の出来高概算は39億447万株、売買代金は2兆2120億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は366(前引けは492)銘柄、値下がり銘柄数は1253(前引けは1071)銘柄。
東証33業種別指数は4業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、不動産、海運、その他金融。
一方、値下がりした業種は、鉄鋼、精密機器、金属製品、ゴム製品、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】免疫生物研究所が急伸し丸山製作所やヤマタネも高い
26日前場は、円相場がイタリア総選挙を受けて一転、円高になったため、ソニー<6758>(東1)は2.3%安の反落、日経平均と相関度の強いファーストリテイリング<9983>(東1)も2.9%安の反落。一方、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株などの材料株物色は活発で、川崎汽船<9107>(東1)は7.4%高で売買代金2位となり、農機の丸山製作所<6316>(東1)は15.2%高で連日急伸。穀物・倉庫のヤマタネ<9305>(東1)も14.5%高。日銀による一段の緩和策に期待が続き、三井不動産<8801>(東1)は1.6%高で連日高値を更新。
免疫生物研究所<4570>(JQG)は理化学研究所のiPS細胞臨床報道などを材料に25.8%高となり、大幅続伸で高値更新。ラクオリア創薬<4579>(JQS)は欧州での特許を引き続き材料に13.9%高となり、戻り高値を連日更新。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の150円20.2%ストップ高となり仕手色が強い上にiPS細胞で京大との共同研究などの材料があり4日連続ストップ高、2位は東京機械製作所<6335>(東1)の18.6%高となり含み資産株が動く際に動意づくようで低位株妙味、3位は丸山製作所<6316>(東1)の15.2%高となった。
免疫生物研究所<4570>(JQG)は理化学研究所のiPS細胞臨床報道などを材料に25.8%高となり、大幅続伸で高値更新。ラクオリア創薬<4579>(JQS)は欧州での特許を引き続き材料に13.9%高となり、戻り高値を連日更新。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の150円20.2%ストップ高となり仕手色が強い上にiPS細胞で京大との共同研究などの材料があり4日連続ストップ高、2位は東京機械製作所<6335>(東1)の18.6%高となり含み資産株が動く際に動意づくようで低位株妙味、3位は丸山製作所<6316>(東1)の15.2%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 市況・概況
【株式市場】TPP関連株や不動産株が高く日経平均は朝安の後に戻す
■東証1部銘柄は29%が高い
26日前場の東京株式市場は、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株などの材料株物色が活発。円相場がイタリア総選挙を受けて一転、円高になったため、ソニー<6758>(東1)などは反落したものの、川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が高く、農機の丸山製作所<6316>(東1)や穀物・倉庫のヤマタネ<9305>(東1)などは急伸。また、日銀の次期総裁人事が固まったため、一段の緩和策に期待が続き、三井不動産<8801>(東1)などが高値更新。免疫生物研究所<4570>(JQG)などのバイオ株も活況高。日経平均は反落。朝方に1万1374円83銭(287円69銭安)まで下げたものの、前引けは1万1502円30銭(160円22銭安)。
東証1部の出来高概算は21億6116万株、売買代金は1兆1465億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は492銘柄、値下がり銘柄数は1071銘柄。
東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、水産・農林、不動産、証券・商品先物、その他金融、倉庫・運輸、その他製品。一方、値下がりした業種は、ゴム製品、鉄鋼、精密機器、小売り、金属製品、電気機器、などだった。
26日前場の東京株式市場は、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株などの材料株物色が活発。円相場がイタリア総選挙を受けて一転、円高になったため、ソニー<6758>(東1)などは反落したものの、川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が高く、農機の丸山製作所<6316>(東1)や穀物・倉庫のヤマタネ<9305>(東1)などは急伸。また、日銀の次期総裁人事が固まったため、一段の緩和策に期待が続き、三井不動産<8801>(東1)などが高値更新。免疫生物研究所<4570>(JQG)などのバイオ株も活況高。日経平均は反落。朝方に1万1374円83銭(287円69銭安)まで下げたものの、前引けは1万1502円30銭(160円22銭安)。
東証1部の出来高概算は21億6116万株、売買代金は1兆1465億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は492銘柄、値下がり銘柄数は1071銘柄。
東証33業種別指数は7業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、水産・農林、不動産、証券・商品先物、その他金融、倉庫・運輸、その他製品。一方、値下がりした業種は、ゴム製品、鉄鋼、精密機器、小売り、金属製品、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:50
| 市況・概況
2013年02月25日
【銘柄フラッシュ】神栄や石井鐵工所が急伸しナノキャリアやラクーンも高い
25日後場は、日銀の次期総裁・副総裁が固まったと伝えられ、一段の金融緩和期待から、三井不動産<8801>(東1)が前場の5.0%高から6.9%高と一段高。円安への期待から海運株も軒並み高となり、川崎汽船<9107>(東1)は11.5%高。また、太平洋経済連携協定(TPP)に参加の場合のプラス効果銘柄を買う動きも活発化し、農業機械の丸山製作所<6316>(東1)は37.0%ストップ高。小麦などの自由化も期待されて日清製粉グループ本社<2002>(東1)は5.2%高。
創薬・バイオ株人気も復活し、ナノキャリア<4571>(東マ)は18.6%高、医学生物学研究所<4557>(JQS)は21.0%高の急伸。また、ネットによる小売店向け卸のラクーン<3031>(東マ)は北陸・北日本の豪雪により同地域の加入増加の期待あり一時ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き丸山製作所<6316>(東1)となり37.0%高のストップ高、2位には神栄<3004>(東1)の26.3%高が入りTPP参加なら有利との見方あり一気に高値、3位には石井鐵工所<6362>(東1)の22.4%高が入りジェールガス貯蔵タンクを材料に軽量株妙味と2007年以来の300円台。
ヤマタネ<9305>(東1)はTPP参加に加え一段の金融緩和による含み資産効果もいわれて動意を強め14.5%高、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は前引けの18.4%高から14.3%高とダレたものの高値圏で推移した。
創薬・バイオ株人気も復活し、ナノキャリア<4571>(東マ)は18.6%高、医学生物学研究所<4557>(JQS)は21.0%高の急伸。また、ネットによる小売店向け卸のラクーン<3031>(東マ)は北陸・北日本の豪雪により同地域の加入増加の期待あり一時ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き丸山製作所<6316>(東1)となり37.0%高のストップ高、2位には神栄<3004>(東1)の26.3%高が入りTPP参加なら有利との見方あり一気に高値、3位には石井鐵工所<6362>(東1)の22.4%高が入りジェールガス貯蔵タンクを材料に軽量株妙味と2007年以来の300円台。
ヤマタネ<9305>(東1)はTPP参加に加え一段の金融緩和による含み資産効果もいわれて動意を強め14.5%高、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は前引けの18.4%高から14.3%高とダレたものの高値圏で推移した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08
| 市況・概況
【株式市場】一段の金融緩和やTPP関連株が活況となり日経平均は3日ぶり高値を更新
■東証1部銘柄は80%が高い
25日後場の東京株式市場は、全般一段高となり、日経平均は3日ぶりに2008年来の高値を更新。日銀の次期総裁が固まり、一段の緩和期待から三菱地所<8802>(東1)などの大手不動産株が一段強含んだ。また、太平洋経済連携協定(TPP)に参加の場合のプラス効果銘柄を買う動きも活発化し、日清製粉グループ本社<2002>(東1)やニチレイ<2871>(東1)が高値に進み、仕手色のある丸山製作所<6316>(東1)はストップ高。創薬・バイオ株人気も復活し、ナノキャリア<4571>(東マ)や医学生物学研究所<4557>(JQS)も急伸。
日経平均は3日ぶりに2008年来の高値を更新。後場は一段強含み、1万1662円52銭(276円58銭高)まで上げ、終値もこの値段のまま高値を更新した。
東証1部の出来高概算は33億6536万株、売買代金は2兆132円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1368(前引けは1448)銘柄、値下がり銘柄数は252(前引けは174)銘柄。
東証33業種別指数は、空運、を除く32業種が値上がり(前引けは全業種が値上がり)し、高い業種は、海運、鉄鋼、不動産、石油・石炭、非鉄金属、倉庫・運輸、ガラス・土石、など。
一方、値上がり率の低い業種は、陸運、電力・ガス、小売り、金属製品、鉱業、医薬品、保険、などだった。
25日後場の東京株式市場は、全般一段高となり、日経平均は3日ぶりに2008年来の高値を更新。日銀の次期総裁が固まり、一段の緩和期待から三菱地所<8802>(東1)などの大手不動産株が一段強含んだ。また、太平洋経済連携協定(TPP)に参加の場合のプラス効果銘柄を買う動きも活発化し、日清製粉グループ本社<2002>(東1)やニチレイ<2871>(東1)が高値に進み、仕手色のある丸山製作所<6316>(東1)はストップ高。創薬・バイオ株人気も復活し、ナノキャリア<4571>(東マ)や医学生物学研究所<4557>(JQS)も急伸。
日経平均は3日ぶりに2008年来の高値を更新。後場は一段強含み、1万1662円52銭(276円58銭高)まで上げ、終値もこの値段のまま高値を更新した。
東証1部の出来高概算は33億6536万株、売買代金は2兆132円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1368(前引けは1448)銘柄、値下がり銘柄数は252(前引けは174)銘柄。
東証33業種別指数は、空運、を除く32業種が値上がり(前引けは全業種が値上がり)し、高い業種は、海運、鉄鋼、不動産、石油・石炭、非鉄金属、倉庫・運輸、ガラス・土石、など。
一方、値上がり率の低い業種は、陸運、電力・ガス、小売り、金属製品、鉱業、医薬品、保険、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】丸山製作所やラクオリア創薬が急伸し三井不動産は高値
25日前場は、日銀の次期総裁による一段の緩和期待、円安の再燃などを背景に、日経平均は1万1600円台に乗り、高値を更新。三井不動産<8801>(東1)が5.0%高と目立って上昇し高値を更新し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)も2.5%高の急反発。政策関連の材料株も強く、丸山製作所<6316>(東1)は農業の新産業化方針やTPP(環太平洋経済連携協定)参加の思惑などから32.9%高の連日急伸。
ラクオリア創薬<4579>(JQG)は欧州での特許取得を材料に買い気配のまま100円ストップ高。バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)は業績好調で信用規制の解除効果などもあり8.7%高の3日続伸で戻り高値。
東証1部の値上がり率1位は丸山製作所<6316>(東1)の32.9%高、2位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の18.4%高、3位には東京機械製作所<6335>(東1)の17.9%高が入り時々急動意の傾向あり株価2ケタの低位株妙味、4位は証券化事業のFPG<7148>(東1)の12.6%高となり不動産の分野にも展開とされて12.6%高の高値更新、4位は北陸電気工事<1930>(東1)の12.0%高となり22日に今期の業績予想を増額修正し日本海側の豪雪も材料に高値更新となった。
ラクオリア創薬<4579>(JQG)は欧州での特許取得を材料に買い気配のまま100円ストップ高。バイオベンチャーのテラ<2191>(JQS)は業績好調で信用規制の解除効果などもあり8.7%高の3日続伸で戻り高値。
東証1部の値上がり率1位は丸山製作所<6316>(東1)の32.9%高、2位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の18.4%高、3位には東京機械製作所<6335>(東1)の17.9%高が入り時々急動意の傾向あり株価2ケタの低位株妙味、4位は証券化事業のFPG<7148>(東1)の12.6%高となり不動産の分野にも展開とされて12.6%高の高値更新、4位は北陸電気工事<1930>(東1)の12.0%高となり22日に今期の業績予想を増額修正し日本海側の豪雪も材料に高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 市況・概況
【株式市場】円安の再燃など好感し日経平均は3日ぶりに高値を更新
■東証1部銘柄は85%が高い
25日前場の東京株式市場は、日経平均が1万1600円台に乗り、高値を更新。日銀の次期総裁が固まり、一段の緩和期待から円安基調も再燃。東証の業種分類33業種すべて値上がり。不動産株や土地持ち銘柄が強く、三井不動産<8801>(東1)やオリエンタルランド<4661>(東1)などが高値を更新。ソニー<6758>(東1)や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)も反発。新興市場も活況で、ラクオリア創薬<4579>(JQG)は新薬の欧州での承認を好感しストップ高気配。インフォマート<2492>(東マ)は決算好調で割安感強く連日高値。日経平均は朝方1万1618円53銭(232円59銭高)まで上げ、2008年来の高値を3営業日ぶりに更新。前引けも1万1607円70銭(221円76銭高)。
東証1部の出来高概算は17億4154万株、売買代金は1兆41円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1448銘柄、値下がり銘柄数は174銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値上がりし、高い業種は、海運、鉄鋼、不動産、石油・石炭、非鉄金属、などだった。
25日前場の東京株式市場は、日経平均が1万1600円台に乗り、高値を更新。日銀の次期総裁が固まり、一段の緩和期待から円安基調も再燃。東証の業種分類33業種すべて値上がり。不動産株や土地持ち銘柄が強く、三井不動産<8801>(東1)やオリエンタルランド<4661>(東1)などが高値を更新。ソニー<6758>(東1)や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)も反発。新興市場も活況で、ラクオリア創薬<4579>(JQG)は新薬の欧州での承認を好感しストップ高気配。インフォマート<2492>(東マ)は決算好調で割安感強く連日高値。日経平均は朝方1万1618円53銭(232円59銭高)まで上げ、2008年来の高値を3営業日ぶりに更新。前引けも1万1607円70銭(221円76銭高)。
東証1部の出来高概算は17億4154万株、売買代金は1兆41円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1448銘柄、値下がり銘柄数は174銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値上がりし、高い業種は、海運、鉄鋼、不動産、石油・石炭、非鉄金属、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
| 市況・概況
2013年02月22日
【銘柄フラッシュ】バリューコマースや河西工業が急伸し三越伊勢丹は連日高値
22日後場は、円相場が麻生発言を機に再び円安基調になり、カシオ計算機<6952>(東1)やマツダ<7261>(東1)が前日比プラスに浮上するなど、輸出関連株が持ち直し傾向。日経平均も13時頃から堅調転換。材料株物色は引き続き活発で、本日から「日々公表銘柄」指定のサニックス<4651>(東1)は需給タイト化が再認識されて9.2%高。丸山製作所<6316>(東1)は首相の農業活性化方針を受けて13.1%高。アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は米国での新製剤発売を材料に12.0%高。
上場3日目の協立情報通信<3670>(JQS)は反落18.5%安の4400円。上場初日は買い気配のまま値が付かず、2日目の昨日は、公開価格1500円に対し5000円で初値をつける好人気だったため、この程度の反落は、ほんのおしめり程度に。
三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は2.4%高ながら5日続けて高値を更新。株式市場の回復により高額品好調と伝えられ、阪急阪神ホールディングス<9042>(東1)は1.4%高となり3日続けて高値を更新。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続いて新日本科学<2395>(東1)の18.5%ストップ高となり昨年10月に大物仕手筋注目と急伸した記憶があり京大iPS細胞研究所との共同研究契約や地熱発電への参入などがいわれて連日急伸、2位も前引けと同じく丸山製作所<6316>(東1)となり13.1%高、3位にはバリューコマース<2491>(東1)の12.2%高が入りネット広告市場の規模拡大を材料に高値更新、4位は河西工業<7256>(東1)の9.9%高となり日産・ルノー連合のインド展開報道が材料とされて急反発の9.9%高となった。
上場3日目の協立情報通信<3670>(JQS)は反落18.5%安の4400円。上場初日は買い気配のまま値が付かず、2日目の昨日は、公開価格1500円に対し5000円で初値をつける好人気だったため、この程度の反落は、ほんのおしめり程度に。
三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は2.4%高ながら5日続けて高値を更新。株式市場の回復により高額品好調と伝えられ、阪急阪神ホールディングス<9042>(東1)は1.4%高となり3日続けて高値を更新。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続いて新日本科学<2395>(東1)の18.5%ストップ高となり昨年10月に大物仕手筋注目と急伸した記憶があり京大iPS細胞研究所との共同研究契約や地熱発電への参入などがいわれて連日急伸、2位も前引けと同じく丸山製作所<6316>(東1)となり13.1%高、3位にはバリューコマース<2491>(東1)の12.2%高が入りネット広告市場の規模拡大を材料に高値更新、4位は河西工業<7256>(東1)の9.9%高となり日産・ルノー連合のインド展開報道が材料とされて急反発の9.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:07
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【株式市場】麻生発言を機に円安が再燃し材料株も活況続き日経平均は反発
■東証1部銘柄は34%が高い
22日後場の東京株式市場は、麻生発言を機に再び円安基調になり、マツダ<7261>(東1)が前日比プラスに浮上するなど、輸出関連株が持ち直し傾向。日経平均も13時頃から堅調転換。ファーストリテイリング<9983>(東1)など、日経平均と相関度の強い銘柄も続々堅調転換。材料株物色も旺盛で、東証1部の値上がり率1位は仕手色の強い新日本科学<2395>(東1)のストップ高となり、京大iPS細胞研究所との連携や地熱発電に参入の報道など材料視。業績予想を増額修正した大和コンピューター<3816>(JQS)もストップ高。売買代金1位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)となり、後場堅調になって0.5%高。
日経平均は反発。後場は13時前から堅調転換し、1万1300円台で強もみあいとなり、終値は1万1385円94銭(76円81銭高)。
東証1部の出来高概算は33億411万株、売買代金は2兆807億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は573銘柄、値下がり銘柄数は982銘柄。
東証33業種別指数は20業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、サービス、食料品、水産・農林、陸運、機械、小売り、証券・商品先物、医薬品、不動産、など。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、ガラス・土石、卸売り、銀行、電力・ガス、鉄鋼、倉庫・運輸、などだった。
22日後場の東京株式市場は、麻生発言を機に再び円安基調になり、マツダ<7261>(東1)が前日比プラスに浮上するなど、輸出関連株が持ち直し傾向。日経平均も13時頃から堅調転換。ファーストリテイリング<9983>(東1)など、日経平均と相関度の強い銘柄も続々堅調転換。材料株物色も旺盛で、東証1部の値上がり率1位は仕手色の強い新日本科学<2395>(東1)のストップ高となり、京大iPS細胞研究所との連携や地熱発電に参入の報道など材料視。業績予想を増額修正した大和コンピューター<3816>(JQS)もストップ高。売買代金1位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)となり、後場堅調になって0.5%高。
日経平均は反発。後場は13時前から堅調転換し、1万1300円台で強もみあいとなり、終値は1万1385円94銭(76円81銭高)。
東証1部の出来高概算は33億411万株、売買代金は2兆807億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は573銘柄、値下がり銘柄数は982銘柄。
東証33業種別指数は20業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、サービス、食料品、水産・農林、陸運、機械、小売り、証券・商品先物、医薬品、不動産、など。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、ガラス・土石、卸売り、銀行、電力・ガス、鉄鋼、倉庫・運輸、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
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【銘柄フラッシュ】新日本科学や丸山製作所が急伸し東ソーは活況高
22日前場は、円が昨日から反発基調のため、トヨタ自動車<7203>(東1)が1.9%安となり軟調続落。キヤノン<7751>(東1)は0.5%高だが一時マイナス転換するなど一進一退。一方、材料株や好決算銘柄には引き続き売買が集まり、東ソー<4042>(東1)はリチウムイオン電池の発火に有効な材料を発表し、ボーイング787型機で発生した事故などへの需要に期待を強めて5.6%高となり2週間ぶりに高値更新。首相の農業活性化方針を受けて丸山製作所<6316>(東1)は11.5%高の急伸となり2週間ぶりに高値更新。
20日に新規上場の協立情報通信<3670>(JQS)は反落の14.1%安。上場初日は買い気配のまま値が付かず、2日目の昨日、公開価格1500円に対し5000円で初値をつける好人気。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の15.9%高となり昨年10月に大物仕手筋注目と急伸した記憶があり2月13日に京大iPS細胞研究所と3年間の共同研究契約を発表したことなどがいわれて連日急伸、2位は丸山製作所<6316>(東1)の11.5%高、3位はウエルシアホールディングス<3141>(東1)の11.4%高となり21日に発表の四半期決算を好感し高値更新となった。
20日に新規上場の協立情報通信<3670>(JQS)は反落の14.1%安。上場初日は買い気配のまま値が付かず、2日目の昨日、公開価格1500円に対し5000円で初値をつける好人気。
東証1部の値上がり率1位は新日本科学<2395>(東1)の15.9%高となり昨年10月に大物仕手筋注目と急伸した記憶があり2月13日に京大iPS細胞研究所と3年間の共同研究契約を発表したことなどがいわれて連日急伸、2位は丸山製作所<6316>(東1)の11.5%高、3位はウエルシアホールディングス<3141>(東1)の11.4%高となり21日に発表の四半期決算を好感し高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16
| 市況・概況
【株式市場】日経平均は小動きだが好決算銘柄や材料株など個別に活況
■東証1部銘柄は69%が高い
22日前場の東京株式市場は、好決算銘柄や材料株を個別物色。円相場が昨日から反発基調のため、ソニー<6758>(東1)が軟調続落など、輸出関連株は総じて軟調。一方で紙・パルプ株が高く、材料の出た銘柄も東ソー<4042>(東1)はリチウムイオン電池の発火に有効な材料を発表し、ボーイング787型機で発生した事故などへの需要に期待を強めて2週間ぶりに高値更新。エスアールジータカミヤ<2445>(東2)は株式分割を好感して高値更新。アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は眼圧降下薬を米国で発売開始との発表を好感し続伸。日経平均は続落含みとなり、前引けは1万1252円41銭(56円72銭安)。
東証1部の出来高概算は15億1337万株、売買代金は8833億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1181銘柄、値下がり銘柄数は399銘柄。
東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、パルプ・紙、食料品、陸運、サービス、小売り。値下がり率上位の業種は、銀行、証券・商品先物、ガラス・土石、卸売り、鉄鋼、輸送用機器、保険、などだった。
22日前場の東京株式市場は、好決算銘柄や材料株を個別物色。円相場が昨日から反発基調のため、ソニー<6758>(東1)が軟調続落など、輸出関連株は総じて軟調。一方で紙・パルプ株が高く、材料の出た銘柄も東ソー<4042>(東1)はリチウムイオン電池の発火に有効な材料を発表し、ボーイング787型機で発生した事故などへの需要に期待を強めて2週間ぶりに高値更新。エスアールジータカミヤ<2445>(東2)は株式分割を好感して高値更新。アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は眼圧降下薬を米国で発売開始との発表を好感し続伸。日経平均は続落含みとなり、前引けは1万1252円41銭(56円72銭安)。
東証1部の出来高概算は15億1337万株、売買代金は8833億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1181銘柄、値下がり銘柄数は399銘柄。
東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、パルプ・紙、食料品、陸運、サービス、小売り。値下がり率上位の業種は、銀行、証券・商品先物、ガラス・土石、卸売り、鉄鋼、輸送用機器、保険、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2013年02月21日
【銘柄フラッシュ】パイプドビッツが急伸しドワンゴも高くクボテックは連日S高
21日後場は、円相場が反発基調のため、個別物色の色彩を強める相場。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)はボーイング787型機のバッテリー問題で機体の電気配線に設計ミスの観測が伝えられたため買い直され8.0%高。半面、前場は高かったブリヂストン<5108>(東1)が大引けは0.1%安となり、ソニー<6758>(東1)は1.8%安。売買代金1位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)となり2.0%安。
朝のTV報道番組を契機にネット選挙関連株が動意を強め、ドワンゴ<3715>(東1)が8.8%高となって高値に迫り、パイプドビッツ<3831>(東マ)は16.6%ストップ高。一方、往年の選挙関連株ムサシ<7521>(JQS)は前日比変わらず、イムラ封筒<3955>(東2)は閑散小幅安となり、今昔の感。
マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は花粉症や「PM2.5」を材料に2.3%高となり高値更新。医薬品ネット販売のケンコーコム<3325>(東マ)は19.1%ストップ高、
東証1部の値上がり率上位2銘柄は前引けのまま順不動で、1位は3日続けてクボテック<7709>(東1)となり円安効果への期待が続いて3日連続ストップ高の18.2%高、2位は新日本科学<2395>(東1)の17.3%ストップ高となり昨年10月に大物仕手筋の注目で急伸した記憶あり14日決算発表後の急伸相場に期待が再燃、3位にはアルテック<9972>(東1)の15.2%高が入り日系企業が中国での生産割合を低下・分散する動きを強めれば商機との見方あり前引けの10.5%高から一段高。
朝のTV報道番組を契機にネット選挙関連株が動意を強め、ドワンゴ<3715>(東1)が8.8%高となって高値に迫り、パイプドビッツ<3831>(東マ)は16.6%ストップ高。一方、往年の選挙関連株ムサシ<7521>(JQS)は前日比変わらず、イムラ封筒<3955>(東2)は閑散小幅安となり、今昔の感。
マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は花粉症や「PM2.5」を材料に2.3%高となり高値更新。医薬品ネット販売のケンコーコム<3325>(東マ)は19.1%ストップ高、
東証1部の値上がり率上位2銘柄は前引けのまま順不動で、1位は3日続けてクボテック<7709>(東1)となり円安効果への期待が続いて3日連続ストップ高の18.2%高、2位は新日本科学<2395>(東1)の17.3%ストップ高となり昨年10月に大物仕手筋の注目で急伸した記憶あり14日決算発表後の急伸相場に期待が再燃、3位にはアルテック<9972>(東1)の15.2%高が入り日系企業が中国での生産割合を低下・分散する動きを強めれば商機との見方あり前引けの10.5%高から一段高。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
| 市況・概況
【株式市場】円反発し輸出株を見送る一方で花粉症やネット選挙関連株が活況
■東証1部銘柄は33%が高い
21日後場の東京株式市場は、個別物色の色彩。円相場が対ユーロで朝方の124円台から123円台に入り円高基調を強めたため、輸出関連株は手控え模様。キヤノン<7751>(東1)やマツダ<7261>(東1)などが軟調で、週初は急伸のブリヂストン<5108>(東1)も軟調。一方、朝のTV報道を契機にネット選挙関連株が軒並み高となり、ドワンゴ<3715>(東1)が高くパイプドビッツ<3831>(東マ)はストップ高。花粉症や「PM2.5」を材料にマツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)も高値を更新。
日経平均は反落。後場は一段軟調になり、一時1万1301円77銭(166円51銭安)まで下げ、終値は1万1309円13銭(159円15銭安)。
東証1部の出来高概算は27億2791万株、売買代金は1兆7834億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は563(前引けは736)銘柄、値下がり銘柄数は1020(前引けは799)銘柄。
東証33業種別指数は2業種(前引けは10業種)が値上がりし、高い業種は、空運、その他製品、のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、非鉄金属、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙、などだった。
21日後場の東京株式市場は、個別物色の色彩。円相場が対ユーロで朝方の124円台から123円台に入り円高基調を強めたため、輸出関連株は手控え模様。キヤノン<7751>(東1)やマツダ<7261>(東1)などが軟調で、週初は急伸のブリヂストン<5108>(東1)も軟調。一方、朝のTV報道を契機にネット選挙関連株が軒並み高となり、ドワンゴ<3715>(東1)が高くパイプドビッツ<3831>(東マ)はストップ高。花粉症や「PM2.5」を材料にマツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)も高値を更新。
日経平均は反落。後場は一段軟調になり、一時1万1301円77銭(166円51銭安)まで下げ、終値は1万1309円13銭(159円15銭安)。
東証1部の出来高概算は27億2791万株、売買代金は1兆7834億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は563(前引けは736)銘柄、値下がり銘柄数は1020(前引けは799)銘柄。
東証33業種別指数は2業種(前引けは10業種)が値上がりし、高い業種は、空運、その他製品、のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、保険、非鉄金属、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ケンコーコムが連日急伸しGSユアサやマツモトキヨシも高い
21日前場は、円相場が反発基調のため、ソニー<6758>(東1)が株式売却益の発表にもかかわらず重く前引けは1.6%安の反落、日経平均の先物にも利食いが出たようで、日経平均と連動性の強いファーストリテイリング<9983>(東1)は1.1%安。半面、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)はボーイング787型機のバッテリー問題で期待の電機配線に設計ミスの疑いが伝えられたため買い直され6.4%高。
材料株物色は活発で、マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は花粉症や「PM2.5」を材料に3.0%高となり高値更新。含み資産株にも物色が回り、よみうりランド<9671>(東1)は6.6%高と出直り急。医薬品ネット販売のケンコーコム<3325>(東マ)は19.1%ストップ高、システム・ロケーション<2480>(JQS)も営業利益の増額修正など好感して26.6%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続きクボテック<7709>(東1)となり昨年12月に4倍高の値幅妙味をベースに円安効果への期待が続いて3日連続ストップ高の18.2%高、2位は新日本科学<2395>(東1)の17.3%高となり昨年10月に大物仕手筋注目と急伸した記憶があり14日決算発表後の急伸相場に期待再燃、3位はランド<8918>(東1)の14.3%高となり株価ひとケタのため「率」は大、4位はアルテック<9972>(東1)の10.5%高となり大手企業などが中国での生産割合を低下・分散する動きと伝えられ商機との見方あり戻り高値に進んだ。
材料株物色は活発で、マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は花粉症や「PM2.5」を材料に3.0%高となり高値更新。含み資産株にも物色が回り、よみうりランド<9671>(東1)は6.6%高と出直り急。医薬品ネット販売のケンコーコム<3325>(東マ)は19.1%ストップ高、システム・ロケーション<2480>(JQS)も営業利益の増額修正など好感して26.6%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続きクボテック<7709>(東1)となり昨年12月に4倍高の値幅妙味をベースに円安効果への期待が続いて3日連続ストップ高の18.2%高、2位は新日本科学<2395>(東1)の17.3%高となり昨年10月に大物仕手筋注目と急伸した記憶があり14日決算発表後の急伸相場に期待再燃、3位はランド<8918>(東1)の14.3%高となり株価ひとケタのため「率」は大、4位はアルテック<9972>(東1)の10.5%高となり大手企業などが中国での生産割合を低下・分散する動きと伝えられ商機との見方あり戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 市況・概況
【株式市場】円安一服し輸出株は調整含みの中で材料株の物色が活発
■東証1部銘柄は43%が高い
21日前場の東京株式市場は、材料株物色が活発。為替が円高基調に振れたため、ソニー<6758>(東1)が1.6%安の反落など、輸出関連株は総じて軟調。代わって、マーベラスAQL<7844>(東1)がゲーム好調などを材料に連日高値となり、花粉症や「PM2.5」を材料にマツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)も高値を更新。含み資産株にも物色が回り、よみうりランド<9671>(東1)も出直り急。システム・ロケーション<2480>(JQS)は営業利益の増額修正など好感してストップ高。日経平均は反落となり、前引けは1万1376円28銭(92円00銭安)。
東証1部の出来高概算は13億8843万株、売買代金は8658円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は736銘柄、値下がり銘柄数は799銘柄。
東証33業種別指数は10業種が値上がりし、高い業種は、空運、その他製品、情報・通信、医薬品、推算・農林、など。これに対し、値下がり率上位の業種は、保険、鉱業、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、機械、卸売り、などだった。
21日前場の東京株式市場は、材料株物色が活発。為替が円高基調に振れたため、ソニー<6758>(東1)が1.6%安の反落など、輸出関連株は総じて軟調。代わって、マーベラスAQL<7844>(東1)がゲーム好調などを材料に連日高値となり、花粉症や「PM2.5」を材料にマツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)も高値を更新。含み資産株にも物色が回り、よみうりランド<9671>(東1)も出直り急。システム・ロケーション<2480>(JQS)は営業利益の増額修正など好感してストップ高。日経平均は反落となり、前引けは1万1376円28銭(92円00銭安)。
東証1部の出来高概算は13億8843万株、売買代金は8658円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は736銘柄、値下がり銘柄数は799銘柄。
東証33業種別指数は10業種が値上がりし、高い業種は、空運、その他製品、情報・通信、医薬品、推算・農林、など。これに対し、値下がり率上位の業種は、保険、鉱業、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、機械、卸売り、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
| 市況・概況
2013年02月20日
【銘柄フラッシュ】サニックスが急伸し本日上場の協立情報通信は買い気配
20日後場は、輸出関連株が高値もみ合いに転じ、ソニー<6758>(東1)はややダレ模様の0.3%高、トヨタ自動車<7203>(東1)も売買代金は1位ながら1.7%高。代わって出遅れ株物色の色彩が強まり、証券会社のパルプ・紙セクター判断を材料に日本製紙グループ本社<3893>(東1)が8.3%高と上値を追い高値に接近。日経平均が一時1万1500円台に乗ったため、保有株の評価損益改善の期待などで東京海上ホールディングス<8766>(東1)が4.9%高となり高値を更新、金融緩和期待も加わり千葉銀行<8331>(東1)は1.2%高で高値更新など、地銀株も強い。
本日、新規上場の協立情報通信<3670>(JQS)は、買い気配を上げたまま売買できずの好人気となり、公開価格1500円に対し、3525円の買い気配で終了。
森下仁丹<4524>(東2)は午後、経口ワクチンの特許を発表して急動意となり6.4%高。重松製作所<7980>(JQS)は中国の大気汚染や「PM2.5」を材料に連日急騰となり、15.6%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日および前場に続きクボテック<7709>(東1)となり昨年12月に4倍高の値幅妙味をベースに円安効果への期待が続いて22.2%ストップ高、2位も前場と同じくジーンズメイト<7448>(東1)となり2月決算に期待とされて前場の15.0%高から一段上げて20.8%ストップ高、3位にはサニックス<4651>(東1)の14.7%高が入り次世代住宅スマートハウスが2020年には2倍との予測を手掛かりに太陽光発電関連の軽量株として一気に高値更新となった。
本日、新規上場の協立情報通信<3670>(JQS)は、買い気配を上げたまま売買できずの好人気となり、公開価格1500円に対し、3525円の買い気配で終了。
森下仁丹<4524>(東2)は午後、経口ワクチンの特許を発表して急動意となり6.4%高。重松製作所<7980>(JQS)は中国の大気汚染や「PM2.5」を材料に連日急騰となり、15.6%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日および前場に続きクボテック<7709>(東1)となり昨年12月に4倍高の値幅妙味をベースに円安効果への期待が続いて22.2%ストップ高、2位も前場と同じくジーンズメイト<7448>(東1)となり2月決算に期待とされて前場の15.0%高から一段上げて20.8%ストップ高、3位にはサニックス<4651>(東1)の14.7%高が入り次世代住宅スマートハウスが2020年には2倍との予測を手掛かりに太陽光発電関連の軽量株として一気に高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05
| 市況・概況
【株式市場】出遅れ株の物色が強まり日経平均は朝方1万1500円台に乗り高値更新
■東証1部銘柄は77%が高い
20日後場の東京株式市場は、全体に強もみあい。先駆高の自動車株などが高値もちあい商状に転じた一方、証券会社の投資判断などで紙・パルプ株に出遅れ感が言われ、日本製紙グループ本社<3893>(東1)は高値に接近。また、前政権の原発ゼロ構想の見直しを手掛かりに関西電力<9503>(東1)などの電力株も動意を強め、並行してサニックス<4651>(東1)などの太陽光発電関連株もジリ高。材料株も売買活発で、重松製作所<7980>(JQS)は中国の大気汚染や「PM2.5」を材料に連日急騰。
本日、新規上場の協立情報通信<3670>(JQS)は、買い気配を上げたまま売買できずの好人気となり、公開価格1500円に対し、3525円の買い気配で終了。
日経平均は高値更新。朝方に1万1510円52銭(138円18銭高)まで上げ、午後は高値もみ合いのまま、終値は1万1468円28銭(95円94銭高)。
東証1部の出来高概算は28億2282万株、売買代金は1兆8543億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1316(前引けは1206)銘柄、値下がり銘柄数は291(前引けは361)銘柄。
東証33業種別指数は29業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、電力・ガス、保険、石油・石炭、陸運、その他金融、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、ゴム製品、証券・商品先物、などだった。
20日後場の東京株式市場は、全体に強もみあい。先駆高の自動車株などが高値もちあい商状に転じた一方、証券会社の投資判断などで紙・パルプ株に出遅れ感が言われ、日本製紙グループ本社<3893>(東1)は高値に接近。また、前政権の原発ゼロ構想の見直しを手掛かりに関西電力<9503>(東1)などの電力株も動意を強め、並行してサニックス<4651>(東1)などの太陽光発電関連株もジリ高。材料株も売買活発で、重松製作所<7980>(JQS)は中国の大気汚染や「PM2.5」を材料に連日急騰。
本日、新規上場の協立情報通信<3670>(JQS)は、買い気配を上げたまま売買できずの好人気となり、公開価格1500円に対し、3525円の買い気配で終了。
日経平均は高値更新。朝方に1万1510円52銭(138円18銭高)まで上げ、午後は高値もみ合いのまま、終値は1万1468円28銭(95円94銭高)。
東証1部の出来高概算は28億2282万株、売買代金は1兆8543億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1316(前引けは1206)銘柄、値下がり銘柄数は291(前引けは361)銘柄。
東証33業種別指数は29業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、電力・ガス、保険、石油・石炭、陸運、その他金融、など。
一方、値下がり率上位の業種は、鉄鋼、ゴム製品、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:29
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