20日前場は、貿易統計の赤字拡大を受けて円安進行の期待が強まり、パナソニック<6752>(東1)が3.0%高の反発となり、トヨタ自動車<7203>(東1)も反発1.9%高。日経平均が6日ぶりに高値を更新し、一時1万1500円台に乗ったため、東京海上ホールディングス<8766>(東1)が4.1%高となり高値を更新など、保険・銀行株も高い。東日本旅客鉄道<9020>(東1)が1.2%高などJR3社はそろって高値。
重松製作所<7980>(JQS)は中国の大気汚染や「PM2.5」を材料に連日急騰となり、15.3%高。アイフィスジャパン<7833>(東マ)は投資情報の需要拡大期待から19.8%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続きクボテック<7709>(東1)となり昨年12月に半月で4倍に急騰した値幅妙味あり円安効果への期待が続いて22.2%ストップ高、2位はジーンズメイト<7448>(東1)の15.0%高となり2月決算に期待とされて出直り拡大、3位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の14.4%ストップ高となり一段の金融緩和期待を背景に仕手筋参集との見方もあり連日高値となった。
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(02/20)【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや重松製作所が急伸しJR東日本も高い
(02/20)【株式市場】貿易赤字拡大し円安進行の期待強まり日経平均は高値更新
(02/19)【株式市場】農業関連株や「PM2.5」関連株が活況で材料株物色が活発
(02/19)【銘柄フラッシュ】クボテックが急伸し井関農機や重松製作所も高い
(02/19)【株式市場】日経平均は小動きだが好決算銘柄や材料株は活況で農業関連が高い
(02/18)【銘柄フラッシュ】サンフロンティア不動産やベストブライダルが急伸
(02/18)【株式市場】一段の金融緩和期待が強く全業種が高いまま日経平均は急反発
(02/18)【銘柄フラッシュ】不動産株や地銀株が一斉高となり重松製作所やケンコーコムも高い
(02/18)【株式市場】円安再燃や首相発言など好感し全業種が高く日経平均は急反騰
(02/08)【銘柄フラッシュ】全国保証が一段高となり富士通や日本航空なども高い
(02/08)【株式市場】円の反発など手控え要因にソニーなど調整に転じ日経平均2日続落
(02/08)【銘柄フラッシュ】ドワンゴや全国保証が急伸し日本航空も高い
(02/08)【株式市場】オプションSQ安くなり円安一服も重なりソニーなどから調整色
(02/07)【銘柄フラッシュ】清水建設やDICが動意を強めサニックスや住友電設も高い
(02/07)【株式市場】好決算銘柄など強く出来高は51億株に達し大震災以来の大商い
(02/07)【銘柄フラッシュ】日本アジア投資や新電元が急伸しソニーやマツダも高値更新
(02/07)【株式市場】好決算銘柄や材料株を物色し円安一服でも自動車株など堅調
(02/06)【銘柄フラッシュ】佐藤渡辺や星光PMCが急伸し細谷火工など防衛株も動意急
(02/06)【株式市場】次期日銀総裁の緩和期待など強まり全面高で4年半ぶりの高値
(02/06)【銘柄フラッシュ】石川製作所や細谷火工が急伸しソニーやコマツも高値
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2013年02月20日
【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトや重松製作所が急伸しJR東日本も高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
| 市況・概況
【株式市場】貿易赤字拡大し円安進行の期待強まり日経平均は高値更新
■東証1部銘柄は71%が高い
20日前場の東京株式市場は、輸出株が再び動き出し、日経平均は一時1万1500円台に乗り、2月6日の高値を更新。朝発表の1月の貿易統計が赤字拡大となったため、円安が進むとの観測。トヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などが反発し、東京海上ホールディングス<8766>(東1)は運用資産の損益改善期待などから高値更新。また、前内閣の原発ゼロ方針の見直しを材料に原発関連の東芝<6502>(東1)や、電力株も高い。日経平均は朝方に1万1510円52銭(138円18銭高)まで上げ、前引けも1万1451円33銭(78円99銭高)。
東証1部の出来高概算は15億6795万株、売買代金は9972億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1206銘柄、値下がり銘柄数は361銘柄。
東証33業種別指数は30業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、電力・ガス、石油・石炭、パルプ・紙、陸運、など。一方、値下がりした業種は、鉄鋼、ゴム製品、食料品、などだった。
20日前場の東京株式市場は、輸出株が再び動き出し、日経平均は一時1万1500円台に乗り、2月6日の高値を更新。朝発表の1月の貿易統計が赤字拡大となったため、円安が進むとの観測。トヨタ自動車<7203>(東1)やキヤノン<7751>(東1)などが反発し、東京海上ホールディングス<8766>(東1)は運用資産の損益改善期待などから高値更新。また、前内閣の原発ゼロ方針の見直しを材料に原発関連の東芝<6502>(東1)や、電力株も高い。日経平均は朝方に1万1510円52銭(138円18銭高)まで上げ、前引けも1万1451円33銭(78円99銭高)。
東証1部の出来高概算は15億6795万株、売買代金は9972億円。1部上場1700銘柄のうち、値上がり銘柄数は1206銘柄、値下がり銘柄数は361銘柄。
東証33業種別指数は30業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、電力・ガス、石油・石炭、パルプ・紙、陸運、など。一方、値下がりした業種は、鉄鋼、ゴム製品、食料品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48
| 市況・概況
2013年02月19日
【株式市場】農業関連株や「PM2.5」関連株が活況で材料株物色が活発
■東証1部銘柄は63%が高い
19日後場の東京株式市場は、引き続き好決算銘柄や材料株の物色が活発。安倍首相の農業新産業化方針を材料に農業関連株の値動きが活発で、後場は、林兼産業<2286>(東1)やベルグアース<1383>(JQS)などの軽量株が一段高。重松製作所<7980>(JQS)は防塵マスクと中国の大気汚染物質「PM2.5」を思惑材料にストップ高。また、昨日好決算を発表したブリヂストン<5108>(東1)も一段高。前場は軟調だったソニー<6758>(東1)は大引けにかけて堅調転換。
日経平均は小反落。後場も小動きのまま推移し、終値は1万1372円34銭(35円53銭安)。
東証1部の出来高概算は26億8756万株、売買代金は1兆6834億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1075(前引けは1181)銘柄、値下がり銘柄数は496(前引けは399)銘柄。
東証33業種別指数は26業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、石油・石炭、建設、パルプ・紙、海運、陸運、繊維製品、水産・農林、食料品、など。
一方、値下がりした業種は、電力・ガス、電気機器、情報・通信、輸送用機器、などだった。
【記事情報】
・決算発表記事情報
・アイアールフェア Media-IR FAIR
・注目の高配当利回り企業特集
19日後場の東京株式市場は、引き続き好決算銘柄や材料株の物色が活発。安倍首相の農業新産業化方針を材料に農業関連株の値動きが活発で、後場は、林兼産業<2286>(東1)やベルグアース<1383>(JQS)などの軽量株が一段高。重松製作所<7980>(JQS)は防塵マスクと中国の大気汚染物質「PM2.5」を思惑材料にストップ高。また、昨日好決算を発表したブリヂストン<5108>(東1)も一段高。前場は軟調だったソニー<6758>(東1)は大引けにかけて堅調転換。
日経平均は小反落。後場も小動きのまま推移し、終値は1万1372円34銭(35円53銭安)。
東証1部の出来高概算は26億8756万株、売買代金は1兆6834億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1075(前引けは1181)銘柄、値下がり銘柄数は496(前引けは399)銘柄。
東証33業種別指数は26業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、石油・石炭、建設、パルプ・紙、海運、陸運、繊維製品、水産・農林、食料品、など。
一方、値下がりした業種は、電力・ガス、電気機器、情報・通信、輸送用機器、などだった。
【記事情報】
・決算発表記事情報
・アイアールフェア Media-IR FAIR
・注目の高配当利回り企業特集
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:17
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】クボテックが急伸し井関農機や重松製作所も高い
19日前場は、円相場に動きがなく、好決算銘柄や材料株の物色が活発。ブリヂストン<5108>(東1)が昨日発表の決算を好感して9.2%高の高値更新となり、井関農機<6310>(東1)は安倍首相が農業を成長分野と位置づける方針を示したことを材料に9.1%高の高値更新、ベルグアース<1383>(JQS)は12.1%高。
重松製作所<7980>(JQS)は防塵マスクと中国の大気汚染の悪化や「PM2.5」を関連づけて思惑相場が再燃し9.9%高。同じく興研<7963>(JQS)は9.6%高。
東証1部の値上がり率1位はクボテック<7709>(東1)の18.9%ストップ高となり昨年12月に半月で4倍に急騰したことがあり円安効果に期待再燃、2位はベストブライダル<2418>(東1)の14.0%高となり好業績を評価し連日急騰、3位は井筒屋<8260>(東1)の10.0%高となり株価2ケタ妙味とされて出直る動き、4位はダントーホールディングス<5337>(東1)の9.3%高となり内外装タイル繁忙とされて出直りを強めた。
重松製作所<7980>(JQS)は防塵マスクと中国の大気汚染の悪化や「PM2.5」を関連づけて思惑相場が再燃し9.9%高。同じく興研<7963>(JQS)は9.6%高。
東証1部の値上がり率1位はクボテック<7709>(東1)の18.9%ストップ高となり昨年12月に半月で4倍に急騰したことがあり円安効果に期待再燃、2位はベストブライダル<2418>(東1)の14.0%高となり好業績を評価し連日急騰、3位は井筒屋<8260>(東1)の10.0%高となり株価2ケタ妙味とされて出直る動き、4位はダントーホールディングス<5337>(東1)の9.3%高となり内外装タイル繁忙とされて出直りを強めた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 市況・概況
【株式市場】日経平均は小動きだが好決算銘柄や材料株は活況で農業関連が高い
■東証1部銘柄は70%が高い
19日前場の東京株式市場は、円相場が小動きのため、好決算銘柄や材料株を個別物色。
好決算のブリヂストン<5108>(東1)が高値に進み、安倍首相が農業を成長分野と位置づける方針を示したことを材料に農業関連株が一斉高となり、井関農機<6310>(東1)やベルグアース<1383>(JQS)などが急伸。また、米アマゾン・ドット・コムの昨年の日本での売上高が2割近く増加と伝えられ、電子書籍や電子決済関連株が注目された。シャープ<6753>(東1)やダイキン工業<6367>(東1)は中国の大気汚染物質「PM2.5」を材料に高い。日経平均は小動きのまま小反落となり、前引けは1万1395円16銭(12円71銭安)。
東証1部の出来高概算は15億1337万株、売買代金は8833億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1181銘柄、値下がり銘柄数は399銘柄。
東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、石油・石炭、海運、鉄鋼、建設、など。一方、値下がりした業種は、空運、電気機器、電力・ガス、情報・通信、などだった。
19日前場の東京株式市場は、円相場が小動きのため、好決算銘柄や材料株を個別物色。
好決算のブリヂストン<5108>(東1)が高値に進み、安倍首相が農業を成長分野と位置づける方針を示したことを材料に農業関連株が一斉高となり、井関農機<6310>(東1)やベルグアース<1383>(JQS)などが急伸。また、米アマゾン・ドット・コムの昨年の日本での売上高が2割近く増加と伝えられ、電子書籍や電子決済関連株が注目された。シャープ<6753>(東1)やダイキン工業<6367>(東1)は中国の大気汚染物質「PM2.5」を材料に高い。日経平均は小動きのまま小反落となり、前引けは1万1395円16銭(12円71銭安)。
東証1部の出来高概算は15億1337万株、売買代金は8833億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1181銘柄、値下がり銘柄数は399銘柄。
東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、ゴム製品、石油・石炭、海運、鉄鋼、建設、など。一方、値下がりした業種は、空運、電気機器、電力・ガス、情報・通信、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2013年02月18日
【銘柄フラッシュ】サンフロンティア不動産やベストブライダルが急伸
18日後場は、G20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)後に再燃した円安基調が一服したため、トヨタ自動車<7203>(東1)がやや値を消して1.3%高など、輸出関連株は一進一退。一方、安倍首相発言などから一段の金融緩和期待は継続し、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は一段上げて1万円ストップ高の17.7%高。銀行株の中で軽量株妙味のある新生銀行<8303>(東1)は後場一段高の9.6%高。
株価回復による資産効果や消費回復効果が言われ、宿泊予約の一休<2450>(東1)は9.6%高の急反発。アニメ画やキャラクター玩具など査定売買のまんだらけ<2652>(東マ)は22.0%ストップ高。先駆高のシンワアートオークション<2437>(JQS)も反発。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は前場安く直近の安値安更新となったものの、後場は切り返し鋭く1.5%高と6日ぶりに反発。一時2500円の大台を割ったあたりで下げ過ぎ感が出た模様で、いわゆる長い「下ひげ」示現し底入れ機運。
東証1部の値上がり率1位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の17.7%ストップ高、2位にはベストブライダル<2418>(東1)の17.0%ストップ高が入り14日発表の決算は好調だったものの翌日は動意薄く週明けになって急伸。3位は前場に続き東京機械製作所<6335>(東1)となり一段の金融緩和は好材料との見方あり15.4%高の急反発、4位はベスト電器<8175>(東1)の14.6%高となり提携や業界再編の思惑とされて戻り高値に進んだ。
株価回復による資産効果や消費回復効果が言われ、宿泊予約の一休<2450>(東1)は9.6%高の急反発。アニメ画やキャラクター玩具など査定売買のまんだらけ<2652>(東マ)は22.0%ストップ高。先駆高のシンワアートオークション<2437>(JQS)も反発。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は前場安く直近の安値安更新となったものの、後場は切り返し鋭く1.5%高と6日ぶりに反発。一時2500円の大台を割ったあたりで下げ過ぎ感が出た模様で、いわゆる長い「下ひげ」示現し底入れ機運。
東証1部の値上がり率1位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の17.7%ストップ高、2位にはベストブライダル<2418>(東1)の17.0%ストップ高が入り14日発表の決算は好調だったものの翌日は動意薄く週明けになって急伸。3位は前場に続き東京機械製作所<6335>(東1)となり一段の金融緩和は好材料との見方あり15.4%高の急反発、4位はベスト電器<8175>(東1)の14.6%高となり提携や業界再編の思惑とされて戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13
| 市況・概況
【株式市場】一段の金融緩和期待が強く全業種が高いまま日経平均は急反発
■東証1部銘柄は91%が高い
18日後場の東京株式市場は、日経平均が一段上値を追った後、高値もみあい。朝方に再燃した円安基調が一服したため、輸出関連株に伸び悩む銘柄が現われ、マツダ<7261>(東1)は終盤軟調に転じて大引けは1円安。ただ、日銀の次期総裁人事を巡る期待や安倍首相発言などから一段の金融緩和期待が強く、銀行株や不動産株は高値圏で堅調。軽量妙味のある新生銀行<8303>(東1)や地銀株が一斉高。サンフロンティア不動産<8934>(東1)はストップ高。土地持ち銘柄のよみうりランド<9671>(東1)や外為取引のマネースクウェア・ジャパン<8728>(JQS)も高い。
日経平均は大幅反発。後場寄り後に1万1445円46銭(271円63銭高)まで上げ、終値は1万1407円87銭(234円04銭高)。
東証1部の出来高概算は31億2762万株、売買代金は1兆8405億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1542(前引けは1475)銘柄、値下がり銘柄数は121(前引けは148)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続き全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、銀行、パルプ・紙、不動産、倉庫・運輸、ゴム製品、などだった。
18日後場の東京株式市場は、日経平均が一段上値を追った後、高値もみあい。朝方に再燃した円安基調が一服したため、輸出関連株に伸び悩む銘柄が現われ、マツダ<7261>(東1)は終盤軟調に転じて大引けは1円安。ただ、日銀の次期総裁人事を巡る期待や安倍首相発言などから一段の金融緩和期待が強く、銀行株や不動産株は高値圏で堅調。軽量妙味のある新生銀行<8303>(東1)や地銀株が一斉高。サンフロンティア不動産<8934>(東1)はストップ高。土地持ち銘柄のよみうりランド<9671>(東1)や外為取引のマネースクウェア・ジャパン<8728>(JQS)も高い。
日経平均は大幅反発。後場寄り後に1万1445円46銭(271円63銭高)まで上げ、終値は1万1407円87銭(234円04銭高)。
東証1部の出来高概算は31億2762万株、売買代金は1兆8405億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1542(前引けは1475)銘柄、値下がり銘柄数は121(前引けは148)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続き全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、銀行、パルプ・紙、不動産、倉庫・運輸、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:34
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】不動産株や地銀株が一斉高となり重松製作所やケンコーコムも高い
18日前場は、G20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合後の円安再燃を好感し、ソニー<6758>(東1)が一時4%高となるなど、輸出関連株が軒並み急反発。また、安倍首相のが予算委員会で日銀の外債購入に言及と伝えられ、一段の金融緩和観測から不動産株や銀行株が動意を強め、中小不動産株や地銀株が一斉高。仙台銀行などのじもとホールディングス<7161>(東1)は10.3%高、サンフロンティア不動産<8934>(東1)は12.4%高。「余裕資金」の新興市場流入も再燃し、ネットによる医薬品販売のケンコーコム<3325>(東マ)は25.8%ストップ高。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)とグリー<3632>(東1)は明暗が分かれ、グリーはタレントのメールマガジン配信を材料に3.9%高、ディー・エヌ・エーは特段材料がなく2.6%安。
中国の大気汚染を材料に重松製作所<7980>(JQS)は10.1%高、興研<7963>(JQS)は1.5%高。
東証1部の値上がり率1位は不動産流動化事業のトーセイ<8923>(東1)の14.2%高となり、2位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の12.4%高、3位は東京機械製作所<6335>(東1)の12.3%高となり一段の金融緩和は好材料との見方あり急反発となった。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)とグリー<3632>(東1)は明暗が分かれ、グリーはタレントのメールマガジン配信を材料に3.9%高、ディー・エヌ・エーは特段材料がなく2.6%安。
中国の大気汚染を材料に重松製作所<7980>(JQS)は10.1%高、興研<7963>(JQS)は1.5%高。
東証1部の値上がり率1位は不動産流動化事業のトーセイ<8923>(東1)の14.2%高となり、2位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の12.4%高、3位は東京機械製作所<6335>(東1)の12.3%高となり一段の金融緩和は好材料との見方あり急反発となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
【株式市場】円安再燃や首相発言など好感し全業種が高く日経平均は急反騰
■東証1部銘柄は87%が高い
18日前場の東京株式市場は、ほぼ全面高の急反発。G20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合を経て円安が再燃したため、トヨタ自動車<7203>(東1)などの輸出関連株が軒並み反発。また、安倍首相の参院予算委員会での発言などを手がかりに、西日本シティ銀行<8327>(東1)などの地銀株が動意を強め、不動産株も全面高。軽量株のサンフロンティア不動産<8934>(東1)は6日ぶりの急反発。日経平均は大幅反発し、1万1434円94銭(261円11銭高)まで上げ、前引けは1万1425円44銭(251円61銭高)。
東証1部の出来高概算は17億2696万株、売買代金は9468億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1475銘柄、値下がり銘柄数は148銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、銀行、パルプ・紙、不動産、倉庫・運輸、証券・商品先物、などだった。
18日前場の東京株式市場は、ほぼ全面高の急反発。G20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)会合を経て円安が再燃したため、トヨタ自動車<7203>(東1)などの輸出関連株が軒並み反発。また、安倍首相の参院予算委員会での発言などを手がかりに、西日本シティ銀行<8327>(東1)などの地銀株が動意を強め、不動産株も全面高。軽量株のサンフロンティア不動産<8934>(東1)は6日ぶりの急反発。日経平均は大幅反発し、1万1434円94銭(261円11銭高)まで上げ、前引けは1万1425円44銭(251円61銭高)。
東証1部の出来高概算は17億2696万株、売買代金は9468億円。1部上場1699銘柄のうち、値上がり銘柄数は1475銘柄、値下がり銘柄数は148銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、銀行、パルプ・紙、不動産、倉庫・運輸、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49
| 市況・概況
2013年02月08日
【銘柄フラッシュ】全国保証が一段高となり富士通や日本航空なども高い
8日後場は、円の反発幅が広がり、朝方に比べて数十銭の円高進行になったため、パナソニック<6752>(東1)が一段軟化し5.4%安。JFEホールディングス<5411>(東1)も一段軟化し2.9%安。商船三井<9104>(東1)も一段軟化し3.3%安。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)はゴールドマン・サックス証券の目標株価引き上げを好感し1.7%高。
ボーイング787型機の関連株はGS・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)が1.5%安だったものの、日本航空<9201>(東1)が4.8%高、全日本空輸<9202>(東1)は4.9%高、ギャレー(調理室)などを製造するジャムコ<7408>(東2)が5.5%高など、総じて懸念材料後退感。
構造改革を発表した富士通<6702>(東1)は5.1%高、中期計画を発表した住友金属鉱山<5713>(東1)は7.1%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きウェアハウス<4724>(東1)の33.0%高となりゲオホールディングス<2681>(東1)によるTOB(株式公開買付)を材料に急伸、2位は全国保証<7164>(東1)の18.7%高となり昨年12月新規上場で荷もたれ感なく5日発表の決算好調で前場の4位13.8%高から一段高、3位はドワンゴ<3715>(東1)の16.5%高となりネットでの選挙運動解禁に期待とされて2011年の高値も更新した。
ボーイング787型機の関連株はGS・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)が1.5%安だったものの、日本航空<9201>(東1)が4.8%高、全日本空輸<9202>(東1)は4.9%高、ギャレー(調理室)などを製造するジャムコ<7408>(東2)が5.5%高など、総じて懸念材料後退感。
構造改革を発表した富士通<6702>(東1)は5.1%高、中期計画を発表した住友金属鉱山<5713>(東1)は7.1%高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きウェアハウス<4724>(東1)の33.0%高となりゲオホールディングス<2681>(東1)によるTOB(株式公開買付)を材料に急伸、2位は全国保証<7164>(東1)の18.7%高となり昨年12月新規上場で荷もたれ感なく5日発表の決算好調で前場の4位13.8%高から一段高、3位はドワンゴ<3715>(東1)の16.5%高となりネットでの選挙運動解禁に期待とされて2011年の高値も更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
| 市況・概況
【株式市場】円の反発など手控え要因にソニーなど調整に転じ日経平均2日続落
■東証1部銘柄は19%が高い
8日後場の東京株式市場は、日経平均が一段軟調。円相場が朝方に比べて数十銭の円高進行になったため、前場堅調だったマツダ<7261>(東1)が軟調転換し、キヤノン<7751>(東1)はジリ安、鉄鋼株や銀行株も軟調で、主力銘柄を中心に調整色が強まった。ソニー<6758>(東1)も引き続き軟調。中で、構造改革を発表した富士通<6702>(東1)が高くなり、中期計画を発表した住友金属鉱山<5713>(東1)も高い。材料株物色は活発で、シンワアートオークション<2437>(JQS)は株式市場の回復を受けて富裕層の美術品嗜好が高まるとの期待で連日急伸。
日経平均は2日続落。後場は一段ジリ安基調になり、終値は1万1153円16銭(203円91銭安)。
東証1部の出来高概算は42億3107万株、売買代金は2兆7027円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は320(前引けは420)銘柄、値下がり銘柄数は1298(前引けは1167)銘柄。
東証33業種別指数は2業種(前引けは3業種)が値上がりし、高い業種は、空運、非鉄金属、のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、ガラス・土石、海運、パルプ・紙、鉱業、電気機器、機械、倉庫・運輸、ゴム製品、保険、精密機器、などだった。
8日後場の東京株式市場は、日経平均が一段軟調。円相場が朝方に比べて数十銭の円高進行になったため、前場堅調だったマツダ<7261>(東1)が軟調転換し、キヤノン<7751>(東1)はジリ安、鉄鋼株や銀行株も軟調で、主力銘柄を中心に調整色が強まった。ソニー<6758>(東1)も引き続き軟調。中で、構造改革を発表した富士通<6702>(東1)が高くなり、中期計画を発表した住友金属鉱山<5713>(東1)も高い。材料株物色は活発で、シンワアートオークション<2437>(JQS)は株式市場の回復を受けて富裕層の美術品嗜好が高まるとの期待で連日急伸。
日経平均は2日続落。後場は一段ジリ安基調になり、終値は1万1153円16銭(203円91銭安)。
東証1部の出来高概算は42億3107万株、売買代金は2兆7027円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は320(前引けは420)銘柄、値下がり銘柄数は1298(前引けは1167)銘柄。
東証33業種別指数は2業種(前引けは3業種)が値上がりし、高い業種は、空運、非鉄金属、のみ。
一方、値下がり率上位の業種は、ガラス・土石、海運、パルプ・紙、鉱業、電気機器、機械、倉庫・運輸、ゴム製品、保険、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ドワンゴや全国保証が急伸し日本航空も高い
8日前場は、ソニー<6758>(東1)が昨日の決算発表を通過して8.9%安の急反落。やはり昨日発表のディー・エヌ・エー<2432>(東1)も中盤から軟化して3.5%安と反落。朝一番の現物株売買で算出されるオプションSQ値は、昨日の日経平均終値比205円安の水準とされ、全体の心理に影響。中で、日本航空<9201>(東1)は配当性向の引き上げなど好感して2.7%高。住友金属鉱山<5713>(東1)は中期計画を好感し6.6%高。
動画サイトのドワンゴ<3715>(東1)は昨日発表した第1四半期決算好調だったほかネットでの選挙運動の解禁に期待ありとされて16.3%高の高値更新。シンワアートオークション<2437>(JQS)は株式市場の回復を受けて富裕層の美術品嗜好が高まるとの期待で9.2%高の連日高値。
東証1部の値上がり率1位はウェアハウス<4724>(東1)の33.0%高となりTOB(株式公開買付)を材料に急伸、2位はドワンゴ<3715>(東1)の16.3%高、3位は宮越ホールディングス<6620>(東1)の15.3%高となり仕手性強く今期黒字化に期待再燃とされて大幅続伸、4位は昨年12月新規上場の全国保証<7164>(東1)となり5日発表の決算好調で新鮮な銘柄と13.8%高で上場来の高値に進んだ。
動画サイトのドワンゴ<3715>(東1)は昨日発表した第1四半期決算好調だったほかネットでの選挙運動の解禁に期待ありとされて16.3%高の高値更新。シンワアートオークション<2437>(JQS)は株式市場の回復を受けて富裕層の美術品嗜好が高まるとの期待で9.2%高の連日高値。
東証1部の値上がり率1位はウェアハウス<4724>(東1)の33.0%高となりTOB(株式公開買付)を材料に急伸、2位はドワンゴ<3715>(東1)の16.3%高、3位は宮越ホールディングス<6620>(東1)の15.3%高となり仕手性強く今期黒字化に期待再燃とされて大幅続伸、4位は昨年12月新規上場の全国保証<7164>(東1)となり5日発表の決算好調で新鮮な銘柄と13.8%高で上場来の高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
| 市況・概況
【株式市場】オプションSQ安くなり円安一服も重なりソニーなどから調整色
■東証1部銘柄は25%が高い
8日前場の東京株式市場は、全般調整色。オプションSQ算出日で、SQ推計値が昨日の日経平均終値比205円安の水準とされたほか、ソニー<6758>(東1)が昨日の決算発表を通過して9%近い急反落。やはり昨日発表のディー・エヌ・エー<2432>(東1)も軟調。自動車株はトヨタ自動車<7203>(東1)を除き軟調で、鉄鋼株や大手銀行株も軟調。半面、住友金属鉱山<5713>(東1)は中期計画を好感し堅調。材料株は個別に活況で、ナノキャリア<4571>(東マ)はがん治療薬候補製剤が中国で特許との発表を好感し反発。日経平均は2日続落基調となり、前引けは1万1200円44銭(156円63銭安)。
東証1部の出来高概算は23億1994万株、売買代金は1兆4780円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は420銘柄、値下がり銘柄数は1167銘柄。
東証33業種別指数は3業種が値上がりし、高い業種は、空運、非鉄金属、石油・石炭。
これに対し、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、鉱業、倉庫・運輸、などだった。
8日前場の東京株式市場は、全般調整色。オプションSQ算出日で、SQ推計値が昨日の日経平均終値比205円安の水準とされたほか、ソニー<6758>(東1)が昨日の決算発表を通過して9%近い急反落。やはり昨日発表のディー・エヌ・エー<2432>(東1)も軟調。自動車株はトヨタ自動車<7203>(東1)を除き軟調で、鉄鋼株や大手銀行株も軟調。半面、住友金属鉱山<5713>(東1)は中期計画を好感し堅調。材料株は個別に活況で、ナノキャリア<4571>(東マ)はがん治療薬候補製剤が中国で特許との発表を好感し反発。日経平均は2日続落基調となり、前引けは1万1200円44銭(156円63銭安)。
東証1部の出来高概算は23億1994万株、売買代金は1兆4780円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は420銘柄、値下がり銘柄数は1167銘柄。
東証33業種別指数は3業種が値上がりし、高い業種は、空運、非鉄金属、石油・石炭。
これに対し、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、鉱業、倉庫・運輸、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53
| 市況・概況
2013年02月07日
【銘柄フラッシュ】清水建設やDICが動意を強めサニックスや住友電設も高い
7日後場は、東証1部の出来高概算が大引けで51億株を超え、東日本大震災直後の2011年3月15日以来の高水準。引き続き好決算銘柄や材料株の物色が活発で、13時に第3四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)が一段高となり、大引けは4.3%高。続いて発表した鹿島<1812>(東1)も動意を強めて5.1%高。大日本インキのDIC<4631>(東1)も4.5%高。昨日発表の新電元工業<6844>(東1)は後場も強くストップ高目前の25.3%高。売買代金1位はマツダ<7261>(東1)となり、昨日発表の四半期決算を好感して12.1%高で高値を更新。
久々に太陽光発電関連株が動意を強め、サニックス<4651>(東1)は月次動向を好感して11.7%高、住友電設<1949>(東1)は9.1%高、エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は3.3%高。昨日業績予想の増額を発表の新電元工業が太陽光発電関連機器を繁忙としたことも要因になった模様。
昨日活況の防衛関連株は全般反落。豊和工業<6203>(東1)は7.5%安、石川製作所<6208>(東1)は6.4%安。重松製作所<7980>(JQS)は0.9%安。中国海軍が日本の自衛艦に射撃照準レーダーを照射したとの報道は、全体相場の大活況に埋没の様子。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き日本アジア投資<8518>(東1)となり昨日発表の第3四半期決算を好感し30円高の41.7%ストップ高、2位は新電元工業<6844>(東1)の25.3%高、3位は前引けに続きOBARAGROUP<6877>(東1)の21.1%高となり業績予想の増額修正を好感し前場の19%高から一段高となった。
久々に太陽光発電関連株が動意を強め、サニックス<4651>(東1)は月次動向を好感して11.7%高、住友電設<1949>(東1)は9.1%高、エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は3.3%高。昨日業績予想の増額を発表の新電元工業が太陽光発電関連機器を繁忙としたことも要因になった模様。
昨日活況の防衛関連株は全般反落。豊和工業<6203>(東1)は7.5%安、石川製作所<6208>(東1)は6.4%安。重松製作所<7980>(JQS)は0.9%安。中国海軍が日本の自衛艦に射撃照準レーダーを照射したとの報道は、全体相場の大活況に埋没の様子。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続き日本アジア投資<8518>(東1)となり昨日発表の第3四半期決算を好感し30円高の41.7%ストップ高、2位は新電元工業<6844>(東1)の25.3%高、3位は前引けに続きOBARAGROUP<6877>(東1)の21.1%高となり業績予想の増額修正を好感し前場の19%高から一段高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28
| 市況・概況
【株式市場】好決算銘柄など強く出来高は51億株に達し大震災以来の大商い
■東証1部銘柄は42%が高い
7日後場の東京株式市場は、引き続き好決算銘柄や材料株が強く、東証1部の出来高概算は51億株を超え、東日本大震災直後の2011年3月15日以来の高水準。13時に第3四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)が一段高となり、14時に発表の三ツ星ベルト<5192>(東1)も一段強含み。前場に発表した日成ビルド工業<1916>(東1)も強い。ただ、住友不動産<8830>(東1)など伸び切れない銘柄も目立ち、日経平均ベースでは弱もみあい。前場は高かったバイオ株は一転軟化する銘柄が増え、ナノキャリア<4571>(東マ)は反落。売買代金1位はマツダ<7261>(東1)となり、昨日発表の四半期決算を好感して高値を更新。
日経平均は小反落。後場は約110円安の1万1350円前後で小動きとなり、終値も1万1357円07銭(106円68銭安)。ただ、昨日は416円高だったため、ほんのオシメリ程度の下げ。
東証1部の出来高概算は51億4000万株、売買代金は2兆7716億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は708(前引けは718)銘柄、値下がり銘柄数は877(前引けは814)銘柄。
東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、証券・商品先物、海運、空運、石油・石炭、陸運、その他金融、非鉄金属、建設、銀行、など。
一方、値下がりした業種は、精密機器、食料品、機械、保険、倉庫・運輸、などだった。
7日後場の東京株式市場は、引き続き好決算銘柄や材料株が強く、東証1部の出来高概算は51億株を超え、東日本大震災直後の2011年3月15日以来の高水準。13時に第3四半期決算を発表した清水建設<1803>(東1)が一段高となり、14時に発表の三ツ星ベルト<5192>(東1)も一段強含み。前場に発表した日成ビルド工業<1916>(東1)も強い。ただ、住友不動産<8830>(東1)など伸び切れない銘柄も目立ち、日経平均ベースでは弱もみあい。前場は高かったバイオ株は一転軟化する銘柄が増え、ナノキャリア<4571>(東マ)は反落。売買代金1位はマツダ<7261>(東1)となり、昨日発表の四半期決算を好感して高値を更新。
日経平均は小反落。後場は約110円安の1万1350円前後で小動きとなり、終値も1万1357円07銭(106円68銭安)。ただ、昨日は416円高だったため、ほんのオシメリ程度の下げ。
東証1部の出来高概算は51億4000万株、売買代金は2兆7716億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は708(前引けは718)銘柄、値下がり銘柄数は877(前引けは814)銘柄。
東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、証券・商品先物、海運、空運、石油・石炭、陸運、その他金融、非鉄金属、建設、銀行、など。
一方、値下がりした業種は、精密機器、食料品、機械、保険、倉庫・運輸、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】日本アジア投資や新電元が急伸しソニーやマツダも高値更新
7日前場は、好決算銘柄や材料株の物色が活発で、昨日、第3四半期決算と業績予想の増額を発表した新電元工業<6844>(東1)は急伸23.5%高、円安一服にもかかわらずマツダ<7261>(東1)は14.5%高で高値を更新し、日本製紙グループ本社<3893>(東1)も10.8%高で高値に進んだ。ソニー<6758>(東1)は本日の発表に期待が強く3.2%高で連日高値。
昨日活況の防衛関連株は全般反落基調。中国海軍が日本の自衛艦に射撃照準レーダーを照射したとの報道を材料に、日本アビオニクス<6946>(東2)は0.7%高となったものの、昨日つけた高値は抜かず、石川製作所<6208>(東1)は4.6%安。また、中国の大気汚染の悪化も材料視された重松製作所<7980>(JQS)は朝方高値を更新したものの1.4%安。
バイオ関連株が再び動意を強め、ラクオリア創薬<4579>(JQG)は15.0%ストップ高。また、パイプドビッツ<3831>(東マ)はこの夏の参院選からネット活用選挙が実現する見通しになったことを材料に7.6パー高ながらマザーズ銘柄の値上がり率2位。
東証1部の値上がり率1位は日本アジア投資<8518>(東1)の29.2%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し昨年来の高値、2位は新電元工業<6844>(東1)の23.5%高、3位はOBARAGROUP<6877>(東1)の19.3%高となり業績予想の増額修正を好感し高値更新となった。
昨日活況の防衛関連株は全般反落基調。中国海軍が日本の自衛艦に射撃照準レーダーを照射したとの報道を材料に、日本アビオニクス<6946>(東2)は0.7%高となったものの、昨日つけた高値は抜かず、石川製作所<6208>(東1)は4.6%安。また、中国の大気汚染の悪化も材料視された重松製作所<7980>(JQS)は朝方高値を更新したものの1.4%安。
バイオ関連株が再び動意を強め、ラクオリア創薬<4579>(JQG)は15.0%ストップ高。また、パイプドビッツ<3831>(東マ)はこの夏の参院選からネット活用選挙が実現する見通しになったことを材料に7.6パー高ながらマザーズ銘柄の値上がり率2位。
東証1部の値上がり率1位は日本アジア投資<8518>(東1)の29.2%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し昨年来の高値、2位は新電元工業<6844>(東1)の23.5%高、3位はOBARAGROUP<6877>(東1)の19.3%高となり業績予想の増額修正を好感し高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:31
| 市況・概況
【株式市場】好決算銘柄や材料株を物色し円安一服でも自動車株など堅調
■東証1部銘柄は42%が高い
7日前場の東京株式市場は、好決算銘柄や材料株を物色。昨日、第3四半期決算を発表した三井不動産<8801>(東1)や日本製紙グループ本社<3893>(東1)が活況高となり、自動車株も総じて強く、円安は一服にもかかわらず、マツダ<7261>(東1)は四半期決算を好感して高値を更新し、売買代金1位。ソニー<6758>(東1)は連日高値。バイオ関連株も高く、ラクオリア創薬<4579>(JQG)はストップ高。
日経平均は小反落となり、50円安、100円安の前後で推移し、前引けは1万1374円26銭(89円49銭安)。
東証1部の出来高概算は28億424万株、売買代金は1兆4367億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は718銘柄、値下がり銘柄数は814銘柄。
東証33業種別指数は16業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、海運、不動産、証券・商品先物、陸運、非鉄金属、など。一方、値下がりした業種は、精密機器、機械、食料品、ゴム製品、保険、などだった。
7日前場の東京株式市場は、好決算銘柄や材料株を物色。昨日、第3四半期決算を発表した三井不動産<8801>(東1)や日本製紙グループ本社<3893>(東1)が活況高となり、自動車株も総じて強く、円安は一服にもかかわらず、マツダ<7261>(東1)は四半期決算を好感して高値を更新し、売買代金1位。ソニー<6758>(東1)は連日高値。バイオ関連株も高く、ラクオリア創薬<4579>(JQG)はストップ高。
日経平均は小反落となり、50円安、100円安の前後で推移し、前引けは1万1374円26銭(89円49銭安)。
東証1部の出来高概算は28億424万株、売買代金は1兆4367億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は718銘柄、値下がり銘柄数は814銘柄。
東証33業種別指数は16業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、海運、不動産、証券・商品先物、陸運、非鉄金属、など。一方、値下がりした業種は、精密機器、機械、食料品、ゴム製品、保険、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 市況・概況
2013年02月06日
【銘柄フラッシュ】佐藤渡辺や星光PMCが急伸し細谷火工など防衛株も動意急
6日後場は、一段と円安が進み1ドル94円台になったため、前場高値のソニー<6758>(東1)などに続いて川崎汽船<9107>(東1)が一段高の9.6%高など、海運、造船株の上げが活発化。三菱重工業<7011>(東1)は13時30分に発表した第3四半期決算を好感し、一時16%高まで急伸し高値更新。14時に発表した日本精機<7287>(東2)は一時9.3%高。売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)の6.1%高。
防衛関連株が活況高となり、中国海軍のレーダー照射という緊張激化要因が伝えられたため、重松製作所<7980>(JQS)が14.6%高、豊和工業<6203>(東1)は13.7%高、細谷火工<4274>(JQS)は11.3%高。日本アビオニクス<6946>(東2)は一時14.6%高も後場は伸び悩み5.4%高。
東証1部の値上がり率1位は大引け間際に急伸してストップ高となった星光PMC<4963>(東1)の25.0%高となり一昨日発表の決算好調で低PBRなど材料そろうが値の運び方にとまどい感、2位はイビデン<4062>(東1)の22.4%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し前場の3位17.4%高から一段高、3位にはメック<4971>(東1)の19.6%高が入り31日の決算好調を材料に動き出した相場の騰勢第2波到来との見方、4位は前場に続き東洋製罐<5901>(東1)の16.7%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し高値更新。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は急出直りの9.7%高となりゲームコンテンツで協業するバンダイナムコホールディングス<7832>(東1)の好業績から連想買いとされて半月ぶり3000円台を回復、佐藤渡辺<1807>(JQS)は13時に業績・配当予想の増額修正発表を好感し39.2%ストップ高となった。
防衛関連株が活況高となり、中国海軍のレーダー照射という緊張激化要因が伝えられたため、重松製作所<7980>(JQS)が14.6%高、豊和工業<6203>(東1)は13.7%高、細谷火工<4274>(JQS)は11.3%高。日本アビオニクス<6946>(東2)は一時14.6%高も後場は伸び悩み5.4%高。
東証1部の値上がり率1位は大引け間際に急伸してストップ高となった星光PMC<4963>(東1)の25.0%高となり一昨日発表の決算好調で低PBRなど材料そろうが値の運び方にとまどい感、2位はイビデン<4062>(東1)の22.4%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し前場の3位17.4%高から一段高、3位にはメック<4971>(東1)の19.6%高が入り31日の決算好調を材料に動き出した相場の騰勢第2波到来との見方、4位は前場に続き東洋製罐<5901>(東1)の16.7%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し高値更新。
ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は急出直りの9.7%高となりゲームコンテンツで協業するバンダイナムコホールディングス<7832>(東1)の好業績から連想買いとされて半月ぶり3000円台を回復、佐藤渡辺<1807>(JQS)は13時に業績・配当予想の増額修正発表を好感し39.2%ストップ高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:38
| 市況・概況
【株式市場】次期日銀総裁の緩和期待など強まり全面高で4年半ぶりの高値
■東証1部銘柄は80%が高い
6日後場の東京株式市場は、1ドル94円台に入る円安進行などを好感し、全面一段高。日経平均の上げ幅400円台は2011年以来となり、2008年9月以来の高値に進んだ。円安効果の期待から日本郵船<9101>(東1)などの海運株やトヨタ自動車<7203>(東1)などが軒並み高値。また、白川日銀総裁が任期到来前の辞任を表明と伝えられたため、次期総裁による一段の金融緩和期待が強まり、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)なども高値を更新。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)なども高い。値上がり益で次の銘柄を買う好循環から、新興市場も活況。中国海軍のレーダー照射を思惑材料に防衛関連株も活況高となり、細谷火工<4274>(JQS)など急伸。
日経平均は2日ぶりに大きく高値を更新し、大引けにかけて1万1498円42銭(451円50銭高)まで上げ、終値は1万1463円75銭(416円83銭高)。
東証1部の出来高概算は46億1684万株、売買代金は2兆8191億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1366(前引けは1443)銘柄、値下がり銘柄数は238(前引けは177)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続き全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、輸送用機器、ゴム製品、倉庫・運輸、機械、不動産、鉄鋼、鉱業など。
一方、値上がり率の低い業種は、空運、小売り、水産・農林、陸運、電力・ガス、繊維製品、などだった。
6日後場の東京株式市場は、1ドル94円台に入る円安進行などを好感し、全面一段高。日経平均の上げ幅400円台は2011年以来となり、2008年9月以来の高値に進んだ。円安効果の期待から日本郵船<9101>(東1)などの海運株やトヨタ自動車<7203>(東1)などが軒並み高値。また、白川日銀総裁が任期到来前の辞任を表明と伝えられたため、次期総裁による一段の金融緩和期待が強まり、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)なども高値を更新。ディー・エヌ・エー<2432>(東1)やファーストリテイリング<9983>(東1)なども高い。値上がり益で次の銘柄を買う好循環から、新興市場も活況。中国海軍のレーダー照射を思惑材料に防衛関連株も活況高となり、細谷火工<4274>(JQS)など急伸。
日経平均は2日ぶりに大きく高値を更新し、大引けにかけて1万1498円42銭(451円50銭高)まで上げ、終値は1万1463円75銭(416円83銭高)。
東証1部の出来高概算は46億1684万株、売買代金は2兆8191億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1366(前引けは1443)銘柄、値下がり銘柄数は238(前引けは177)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続き全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、輸送用機器、ゴム製品、倉庫・運輸、機械、不動産、鉄鋼、鉱業など。
一方、値上がり率の低い業種は、空運、小売り、水産・農林、陸運、電力・ガス、繊維製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】石川製作所や細谷火工が急伸しソニーやコマツも高値
6日前場は、1ドル93円台の円安進行となったため、ソニー<6758>(東1)が2日ぶりに高値を更新し2.4%高。中国海軍のレーダー照射という緊張激化要因が伝えられたにもかかわらず、コマツ<6301>(東1)も3.3%高となり高値更新。売買代金1位はトヨタ自動車<7203>(東1)となり、昨日発表の第3四半期決算も好感し4.9%高で高値更新。
中国海軍のレーダー照射が伝えられ、防衛関連株が軒並み急伸。石川製作所<6208>(東1)は22.9%高、豊和工業<6203>(東1)は18.8%高、細谷火工<4274>(JQS)は22.6%高となり、いずれも高値更新。
テクマトリックス<3762>(東2)は東証1部銘柄への昇格(指定替え)承認を好感し21.0%高の急伸となり高値を更新。
東証1部の値上がり率1位は石川製作所<6208>(東1)の22.9%高、2位は豊和工業<6203>(東1)の18.8%高、3位はイビデン<4062>(東1)となり昨日発表の第3四半期決算を好感し17.4%高、4位は東洋製罐<5901>(東1)の14.4%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し高値に進んだ。
中国海軍のレーダー照射が伝えられ、防衛関連株が軒並み急伸。石川製作所<6208>(東1)は22.9%高、豊和工業<6203>(東1)は18.8%高、細谷火工<4274>(JQS)は22.6%高となり、いずれも高値更新。
テクマトリックス<3762>(東2)は東証1部銘柄への昇格(指定替え)承認を好感し21.0%高の急伸となり高値を更新。
東証1部の値上がり率1位は石川製作所<6208>(東1)の22.9%高、2位は豊和工業<6203>(東1)の18.8%高、3位はイビデン<4062>(東1)となり昨日発表の第3四半期決算を好感し17.4%高、4位は東洋製罐<5901>(東1)の14.4%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:26
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