[市況・概況]の記事一覧
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記事一覧 (02/05)【銘柄フラッシュ】日本ケミコンが急伸しニチレイや記念配の銀座ルノアールは高値
記事一覧 (02/05)【株式市場】売買代金4日連続2兆円台に達し日経平均6日ぶり反落だが活況続く
記事一覧 (02/05)【銘柄フラッシュ】共和電業が急伸しバイオ株も再活況で板硝子や日本航空は高値
記事一覧 (02/05)【株式市場】日経平均は6日ぶり反落模様だが好決算銘柄や材料株が活況
記事一覧 (02/04)【銘柄フラッシュ】三菱自が急伸し東洋紡はストップ高に達しパナソニックはS高継続
記事一覧 (02/04)【株式市場】パナソニックがストップ高を続け日経平均は4日連日高値を更新
記事一覧 (02/04)【銘柄フラッシュ】東洋紡が急伸しパナソニックがストップ高
記事一覧 (02/04)【株式市場】円安進行など好感しパナソニックがストップ高で日経平均も連日高値
記事一覧 (02/01)【銘柄フラッシュ】DNAチップ研究所が急伸し好決算の住友電設や神戸製鋼も急動意
記事一覧 (02/01)【株式市場】円安進行の割にソニーなど重いが日経平均は3日連続で高値を更新
記事一覧 (02/01)【銘柄フラッシュ】好決算のメックが急伸しNECやソフトバンクやサッポロHDも高値
記事一覧 (02/01)【株式市場】四半期好決算の銘柄が動意を強め日経平均は3日連続高値に進む
記事一覧 (01/31)【銘柄フラッシュ】オーイズミやバリューコマースが急伸し川崎重工も高値更新
記事一覧 (01/31)【株式市場】好業績株の動意が活発化し日経平均は小幅だが2日続けて高値更新
記事一覧 (01/31)【銘柄フラッシュ】住金物産が急伸し三菱地所やオリエンタルランドが高値更新
記事一覧 (01/31)【株式市場】証券・銀行株や鉄鋼株などが強く日経平均は一時高値を更新
記事一覧 (01/30)【銘柄フラッシュ】ケネディクスが急伸し新日鐵住金や三菱地所も高値に進む
記事一覧 (01/30)【株式市場】四半期好決算の期待も強まり日経平均は終値でも高値を更新
記事一覧 (01/30)【銘柄フラッシュ】サンフロンティア不動産や鉄建が急伸し雪印メグミルクも高値
記事一覧 (01/30)【株式市場】円安再燃を好感し日経平均は高値を更新し建設株や不動産株も高い
2013年02月05日

【銘柄フラッシュ】日本ケミコンが急伸しニチレイや記念配の銀座ルノアールは高値

 5日後場は、引き続き好決算銘柄や材料株の動意が目立ち、14時に第3四半期決算を発表したニチレイ<2871>(東1)は高値更新となり6.3%高。13時に発表した日本水産<1332>(東1)は一時6.5%高と戻り高値に進み、大引けも2.7%高。昼過ぎに記念配当を発表した銀座ルノアール<9853>(JQS)は戻り高値を更新。昨日発表の日本航空<9201>(東1)は後場も堅調で再上場来の高値に進んだまま5.1%高。売買代金1位は昨日ストップ高のパナソニック<6752>(東1)となり3.9%高続伸。

 スタイライフ<3037>(JQG)はTOBを材料に15.8%ストップ高。また、バイオ関連株人気が再燃し、自治医大のチームが複数のがんの原因になる強力ながん遺伝子を発見したと伝えられ、UMNファーマ<4585>(東マ)は11.7%高、アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は20.8%ストップ高。

 東証1部の値上がり率1位は日本ケミコン<6997>(東1)の21.0%高となり昨日発表の四半期決算は赤字だったものの予想の範囲内との見方ありPBR1倍未満のため割安感あり急伸戻り高値、2位は前場に続き日本板硝子<5202>(東1)の18.0%高となり大和証券による投資判断の引き上げが伝えられて1月4日以来の高値更新、3位も前引けに続きナイガイ<8013>(東1)の15.8%高となり1月決算に期待との見方で急反発、4位は共和電業<6853>(東1)の15.3%高となり国交省がトンネルや橋梁などの老朽化対策として高感度の無人監視システムを導入と伝えられたことが思惑材料とされ急伸高値。

 だいこう証券ビジネス<8692>(東1)は10.6%高となり31日発表の決算発表に加え上位株主の大証金<8512>(大1)日本証券金融<8511>(東1)の7月合併も思惑材料に連日高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21 | 市況・概況

【株式市場】売買代金4日連続2兆円台に達し日経平均6日ぶり反落だが活況続く

■東証1部銘柄は18%が高い

 5日後場の東京株式市場は、材料株や好決算銘柄が強く、日経平均は6日ぶりに反落。円安の一服とNY株の急反落により、昨日上げた自動車株や鉄鋼株が反落し、本日の前場上げた大手銀行株も後場は軟化。中で、昼過ぎに記念配当を発表した銀座ルノアール<9853>(JQS)が急伸。13時に第3四半期決算を発表した日本水産<1332>(東1)も急動意となり、14時に発表のニチレイ<2871>(東1)は高値更新。売買代金1位はパナソニック<6752>(東1)となり昨日のストップ高に続き続伸。

 日経平均は6日ぶりに反落。後場はやや下押す動きになり、終盤に1万1046円92銭(213円43銭安)まで下落。終値もこの値で安値引け。

 東証1部の出来高概算は2日続けて40億株台に乗り、48億304万株、売買代金は4日続けて2兆円台に乗り2兆5468億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は300(前引けは510)銘柄、値下がり銘柄数は1326(前引けは1060)銘柄。

 東証33業種別指数は前引けと同じ空運、ガラス・土石の2業種が値上がりしたのみ。一方、値下がり率上位の業種は、不動産、保険、倉庫・運輸、金属製品、非鉄金属、鉄鋼、鉱業、パルプ・紙、繊維製品、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】共和電業が急伸しバイオ株も再活況で板硝子や日本航空は高値

 5日前場は、材料株や好決算銘柄の値上がりが目立ち、第3四半期決算と期末配当性向の引き上げを好感して日本航空<9201>(東1)4.6%高と再上場来の高値。日本ケミコン<6997>(東1)東京応化工業<4186>(東1)なども好決算の発表を好感し高値更新。昨日ストップ高のパナソニック<6752>(東1)は続伸し売買代金1位。

 自治医大のチームが複数のがんの原因になる強力ながん遺伝子を発見したと伝えられ、バイオ関連株人気が再燃し、総医研ホールディングス<2385>(東マ)アールテック・ウエノ<4573>(JQS)はストップ高。

 東証1部の値上がり率1位は共和電業<6853>(東1)の23.4%高となり国交省がトンネルや橋梁などの老朽化対策として高感度の無人監視システムを導入と伝えられたことが思惑材料とされ急伸高値、2位は日本板硝子<5202>(東1)の17.0%高となり大和証券による投資判断の引き上げが伝えられて1月四日以来の高値更新、3位はナイガイ<8013>(東1)の12.7%高となり1月決算に期待との見方で急反発、4位はだいこう証券ビジネス<8692>(東1)の10.6%高となり31日発表の決算発表から連日高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 市況・概況

【株式市場】日経平均は6日ぶり反落模様だが好決算銘柄や材料株が活況

■東証1部銘柄は30%が高い

 5日前場の東京株式市場は、日経平均が6日ぶりに反落模様。円安の一服とNY株の急反落により、昨日軒並み高の鉄鋼株や自動車株が反落し、好決算銘柄や材料株が活況。第3四半期決算を好感して昨日ストップ高のパナソニック<6752>(東1)は続伸し売買代金1位。日本航空<9201>(東1)東京応化工業<4186>(東1)なども好決算の発表を好感し高値更新。大手銀行株も連日高値。バイオ株人気が再燃し、自治医大の間野博行教授らのチームが複数のがんの原因になる強力ながん遺伝子を発見したと伝えられ、総医研ホールディングス<2385>(東マ)アールテック・ウエノ<4573>(JQS)がストップ高。日経平均は6日ぶりに反落模様となり、前引けは1万1112円44銭(147円91銭安)。

 東証1部の出来高概算は26億3788万株、売買代金は1兆3091億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は510銘柄、値下がり銘柄数は1060銘柄。

 東証33業種別指数は2業種が値上がりし、値上がり業種は、空運、ガラス・土石。一方、値下がり率上位の業種は、不動産、保険、金属製品、非鉄金属、その他金融、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:48 | 市況・概況
2013年02月04日

【銘柄フラッシュ】三菱自が急伸し東洋紡はストップ高に達しパナソニックはS高継続

 4日後場は、決算発表を好感する動きが強まり、13時に四半期決算などを発表した三菱電機<6503>(東1)が一段高の3.2%高、14時に発表した三井物産<8031>(東1)も上値を試しながら1.1%高。並行して円安好感相場も継続し、日産自動車<7201>(東1)は一段ジリ高の4.3%高。パナソニック<6752>(東1)は第3四半期決算を好感して前場から100円ストップ高の16.9%高。売買代金1位はソニー<6758>(東1)となり高値もみあいの7.5%高、2位はみずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)の4.9%高で一段ジリ高。

 東洋紡<3101>(東1)は液晶を有機EL並みに画質向上させるフィルムを慶大と開発と伝えられて急伸し後場はストップ高に進み34.3%高。三菱自動車<7211>(東1)は「軽」事業で日産自動車との関係拡大と伝えられて21.4%高。

 新興市場も軒並み高となり、ドリームバイザー・ホールディングス<3772>(東マ)は株式市場の活性化が好材料のため18.5%ストップ高。幼児活動研究会<2152>(JQS)は21日に発表の第3四半期決算の好調や体罰排除などを材料に22.6%ストップ高。

 東証1部の値上がり率1位は東洋紡<3101>(東1)の34.3%ストップ高となり
前引けの2位からランクアップ、2位はランド<8918>(東1)の33.3%高となり時価総額の基準クリアとの東証発表を好感し株価ひとケタ妙味、3位には豊和工業<6203>(東1)の30.3%ストップ高が入り中国の海洋監視船2隻が日本の領海に侵入したと昼のニュースなどで伝えられたことが材料になった模様、4位は三菱自動車<7211>(東1)の21.4%高だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:00 | 市況・概況

【株式市場】パナソニックがストップ高を続け日経平均は4日連日高値を更新

■東証1部銘柄は61%が高い

 4日後場の東京株式市場は、全般一段高。JFEホールディングス<5411>(東1)みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が一段高となるなど、電機・精密、自動車株などに加えて上値を追う業種が拡大。パナソニック<6752>(東1)は第3四半期決算を好感して100円ストップ高のまま推移し、ソニー<6758>(東1)はパナソニック高の連想波及も言われて売買代金1位で高値更新。材料株物色も活発で、東洋紡<3101>(東1)は液晶向けの画質向上フィルムを好感して50円ストップ高。新興市場でも値を飛ばす銘柄が続出し、消費マインド回復期待などでシンワアートオークション<2437>(JQS)はストップ高。

 日経平均は4日続けて2010年来の高値を更新続伸。後場1万1285円49銭(94円15銭高)まで上げ、終値は1万1260円35銭(69円01銭高)。

 東証1部の出来高概算は44億5344万株、売買代金は2兆3399億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1029(前引けも1029)銘柄、値下がり銘柄数は549(前引けは529)銘柄。

 東証33業種別指数は前引けと同数の24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、繊維製品、銀行、証券・商品先物、保険、電気機器、輸送用機器、海運、その他金融、など。一方、値下がり業種は、金属製品、鉱業、電力・ガス、建設、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】東洋紡が急伸しパナソニックがストップ高

 4日前場は、円安進行やNY株式の1万4000ドル台乗せを背景に高値更新銘柄が続出し、パナソニック<6752>(東1)は第3四半期決算を好感して100円16.9%高のストップ高。自動車株などにも高値更新銘柄が続出し、日産自動車<7201>(東1)は3.2%高、JFEホールディングス<5411>(東1)は10.2%高、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は3.3%高。売買代金1位はソニー<6758>(東1)の9.5%高。

 東洋紡<3101>(東1)は液晶を有機EL並みに画質向上させるフィルムを慶大と開発と伝えられて急伸し24.0%高。

 新興市場も軒並み高となり、高額品に対する消費マインドの回復期待などでシンワアートオークション<2437>(JQS)は18.8%ストップ高。幼児活動研究会<2152>(JQS)は21日に発表の第3四半期決算の好調や体罰排除などを材料に22.6%ストップ高。ビーマップ<4316>(JQG)は業績予想の増額修正など好感し18.8%ストップ高気配。

 東証1部の値上がり率1位はランド<8918>(東1)の33.3%高となり時価総額の基準クリアとの東証発表を好感し株価ひとケタ妙味。2位は東洋紡<3101>(東1)の24.0%高。3位はパナソニック<6752>(東1)の16.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29 | 市況・概況

【株式市場】円安進行など好感しパナソニックがストップ高で日経平均も連日高値

■東証1部銘柄は61%が高い

 4日前場の東京株式市場は、全般軒並み高。円安進行やNY株式の1万4000ドル台乗せを好感し、トヨタ自動車<7201>(東1)などの自動車株に高値更新が相次いだほか、第3四半期決算を好感してパナソニック<6752>(東1)が何と100円ストップ高。新日鐵住金<5401>(東1)などの鉄鋼株も軒並み高値。新興市場も軒並み高となり、高額品の消費マインド回復期待などでシンワアートオークション<2437>(JQS)はストップ高。日経平均は続伸となり、一時1万1270円56銭(79円22銭高)まで上げ、4日続けて2010年来の高値を更新。前引けは1万1245円37銭(54円03銭高)。

 東証1部の出来高概算は22億8756万株、売買代金は1兆2120億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1029銘柄、値下がり銘柄数は529銘柄。

 東証33業種別指数は電力・ガスを除く24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、繊維製品、電気機器、証券・商品先物、非鉄金属、銀行、輸送用機器、パルプ・紙、など。一方、値下がり業種は、医薬品、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 市況・概況
2013年02月01日

【銘柄フラッシュ】DNAチップ研究所が急伸し好決算の住友電設や神戸製鋼も急動意

 1日後場は、円安が進み対ドルで92円台、対ユーロでは125円台に入ったものの、キヤノン<7751>(東1)は引き続き重く1.3%安。一方、昨日発表の四半期決算が好調だったソフトバンク<9984>(東1)は後場も高値更新のまま堅調で5.7%高、増額修正のサッポロホールディングス<2501>(東1)は7.9%高で高値更新。後場13時に四半期決算を発表した住友電設<1949>(東1)は一段高となり9.8%高、13時30分に発表した神戸製鋼所<5406>(東1)も一段高の4.4%高。シャープ<6753>(東1)は本日発表のため期待強まり5.8%高。

 ダイワボウホールディングス<3107>(東1)はインフルエンザや花粉症に加え、中国・北京を中心に激化する大気汚染も思惑材料になった模様で後場一段ジリ高となり6.6%高の戻り高値。前場は防塵・防毒マスクの重松製作所<7980>(JQS)が11%高の連日急伸となり、関連銘柄を探す動き。空気清浄機のダイキン工業<6367>(東1)は2.4%高で高値更新。

このところ波乱だったバイオ関連株は全体に復調。DNAチップ研究所<2397>(東マ)は23.4%ストップ高、カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)も17.4%ストップ高。

 パイプドビッツ<3831>(東マ)は17.1%ストップ高。この夏の参院選からネット活用選挙が実現する見通しになったと昨日から伝えられ、2007年以来の1000円台。

 東証1部の値上がり率1位にはジャパンパイル<5288>(東1)の16.1%ストップ高が入り昨日発表した四半期決算で今期2度目の増額修正を発表し急伸高値、2位はメック<4971>(東1)の15.6%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し前場の1位からは後退も昨年来の高値、3位はテイ・エス テック<7313>(東1)の15.1%高となり同様に昨日発表の第3四半期決算を好感し前場の2位からは後退も2010年来の2000円台となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 市況・概況

【株式市場】円安進行の割にソニーなど重いが日経平均は3日連続で高値を更新

■東証1部銘柄は51%が高い

 2月1日後場の東京株式市場は、好決算銘柄や材料株の値動きが活発。円は一段安基調となり、1ドル92円台、1ユーロ125円台に入ったものの、ソニー<6758>(東1)は引き続き小安いまま小動き。前場続々高値に進んだ自動車株も高値圏で一進一退となり、日産自動車<7201>(東1)は終値で1円安と軟化。一方、住友電設<1949>(東1)は13時に発表した四半期決算を好感して一段高、神戸製鋼所<5406>(東1)は13時30分の発表を好感し一段高。昨日発表のソフトバンク<9984>(東1)は後場も高値更新のまま堅調。このところ波乱だったバイオ関連株はカルナバイオサイエンス<4572>(JQG)のストップ高など全体に復調。

 日経平均は3日続けて高値を更新。後場1万1237円84銭(99円18銭高)まで上げ、終値は1万1191円34銭(52円68銭高)。

 東証1部の出来高概算は36億9058万株、売買代金は2兆3224億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は860(前引けは930)銘柄、値下がり銘柄数は719(前引けは629)銘柄。

 東証33業種別指数は14業種(前引けは17業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、輸送用機器、情報・通信、食料品、小売り、機械、サービス、その他金融、陸運、など。
 一方、値下がりした業種は、海運、パルプ・紙、ガラス・土石、証券・商品先物、不動産、電力・ガス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】好決算のメックが急伸しNECやソフトバンクやサッポロHDも高値

 1日前場は、円が対ユーロで124円台に入る円安になった割に、ソニー<6758>(東1)は0.7%安、キヤノン<7751>(東1)は1.5%安など、反応薄の銘柄があったものの、自動車株は日産自動車<7201>(東1)の0.9%高など高値更新が続出。第3四半期などの決算好調な銘柄が活況で、増額修正のサッポロホールディングス<2501>(東1)は何と6.6%高で高値更新、黒字転換のNEC<6701>(東1)は7.6%高となって高値更新、ソフトバンク<9984>(東1)は5.2%高で高値更新。

 この夏の参院選からネット活用選挙が実現する見通しになったと昨日から伝えられ、ネットによる市場調査などのパイプドビッツ<3831>(東マ)が17.1%ストップ高、動画サイトのドワンゴ<3715>(東1)は0.7%高。

 東証1部の値上がり率1位はメック<4971>(東1)の17.8%高となり昨日発表の第3四半期決算を好感し昨年来の高値、2位はテイ・エス テック<7313>(東1)の13.6%高となり同様に昨日発表の第3四半期決算を好感、3位は栃木銀行<8550>(東1)の12.1%高となり昨日発表の第3四半期決算で業績予想を増額修正し高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 市況・概況

【株式市場】四半期好決算の銘柄が動意を強め日経平均は3日連続高値に進む

■東証1部銘柄は55%が高い

 2月1日前場の東京株式市場は、全般続伸。円が対ユーロで124円台に入る円安になった割にキヤノン<7751>(東1)ソニー<6758>(東1)は軟調だったものの、トヨタ自動車<7203>(東1)が高値を更新するなど、自動車、機械、鉄鋼株などが堅調。四半期決算の好調な銘柄が動意を強め、NEC<6701>(東1)ソフトバンク<9984>(東1)が高値を更新し、来週発表の旭化成<3407>(東1)も高値更新。このところ波乱だったバイオ関連株はナノキャリア<4571>(東マ)など全体に堅調。日経平均は2日続けて高値を更新し、1万1220円42銭(81円76銭高)まで上げ、前引けは1万1177円33銭(38円67銭高)。

 東証1部の出来高概算は19億4182万株、売買代金は1兆1804億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は930銘柄、値下がり銘柄数は629銘柄。

 東証33業種別指数は17業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、輸送用機器、鉄鋼、情報・通信、小売り、その他金融、食料品、非鉄金属、機械、など。一方、値下がりした業種は、海運、不動産、パルプ・紙、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 市況・概況
2013年01月31日

【銘柄フラッシュ】オーイズミやバリューコマースが急伸し川崎重工も高値更新

 31日後場は、昼に業績予想の増額修正を発表したオーイズミ<6428>(東1)が急伸し20.8%ストップ高となり、博展<2173>(JQG)鈴茂器工<6405>(JQS)も急動意。13時から14時に発表した川崎重工業<7012>(東1)JFEホールディングス<5411>(東1)は大引けにかけて尻上がりとなり昨年来の高値。売買代金1位は2日続けて三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)となり3.6%高の高値更新。

 日証金(日本証券金融)<8511>(東1)は3.5%高となり2011年3月以来の水準を回復。昨日、大証金<8512>(大1)と7月に合併すると発表したことを好感。また、証券株は連日軒並み高となり、遂に野村ホールディングス<8604>(東1)も1月4日以来の高値更新となり2.1%高。中堅証券の上げが目立ち、岡三証券グループ<8609>(東1)は13.0%高、水戸証券<8622>(東1)は12.7%高。

 この一両日、波乱含みのバイオ関連株は東証マザーズ組から反発する銘柄が出始め、ナノ・メディア<3783>(東マ)は5.0%高、動意づくのが遅かったトランスジェニック<2342>(東マ)は1万円ストップ高。

 東証1部の値上がり率1位はオーイズミ<6428>(東1)の20.8%ストップ高、2位にはスタートトゥデイ<3092>(東1)の20.6%ストップ高が入り昨日の四半期決算では今3月期の予想を一部減額修正したもののクレディ・スイス証券が31日付けで「強気」継続と伝えられ見直し買い、3位は前場1位のバリューコマース<2491>(東1)となり筆頭株主ヤフー<4689>(東1)の好決算(29日発表)を材料に18.8%ストップ高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 市況・概況

【株式市場】好業績株の動意が活発化し日経平均は小幅だが2日続けて高値更新

■東証1部銘柄は49%が高い

 31日後場の東京株式市場は、四半期決算などの業績好調な銘柄が動意を強め、前引けに軟調だった日経平均は大引けに小高く浮上。昼に業績予想の増額修正を発表したオーイズミ<6428>(東1)が急伸ストップ高となり、14時に発表したJFEホールディングス<5411>(東1)は大引けにかけて尻上がりの高値更新、飯野海運<9119>(東1)も尻上がりの急伸。材料株も動意活発で、技術者派遣のジェイテック<2479>(JQG)はタブレット関連の技術者求人の増加などを材料にストップ高。売買代金1位は3日続けて三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)となり高値更新。

 日経平均は2日続けて高値を更新。前引けから後場は軟調転換したものの、終盤に持ち直して1万1145円38円(31円43銭高)まで上昇。終値は1万1138円66銭(24円71銭高)。

 東証1部の出来高概算は37億4892万株、売買代金は2兆2788億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は838(前引けは673)銘柄、値下がり銘柄数は734(前引けは871)銘柄。

 東証33業種別指数は24業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉄鋼、パルプ・紙、証券・商品先物、銀行、情報・通信、非鉄金属、卸売り、金属製品、輸送用機器、など。
 一方、値下がり率上位は、その他製品、建設、保険、食料品、陸運、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】住金物産が急伸し三菱地所やオリエンタルランドが高値更新

 31日前場は、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が3.0%高で高値に進むなど、大手銀行株が軒並み上昇し、鉄鋼株や紙パ株など、景気敏感業種が強い印象。新日鐵住金<5401>(東1)も高値更新の2.1%高、三菱地所<8802>(東1)も高値更新の0.9%高、KDDI<9433>(東1)も高値更新の0.6%高。売買代金1位は三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)となり2.4%高で高値更新。

 好決算・業績予想の増額銘柄も人気活発で、オリエンタルランド<4661>(東1)は1.2%高で高値更新、一休<2450>(東1)は6.3%高の高値更新。アートネイチャー<7823>(JQS)も1.4%高の高値更新。

 東証1部の値上がり率1位はバリューコマース<2491>(東1)の18.8%ストップ高となり筆頭株主ヤフー<4689>(東1)の好決算(29日発表)を材料に高値更新、2位は住金物産<9938>(大1)となり10時半の決算発表を好感し主市場で16.5%高、東証では18.6%高、3位はラサ工業<4022>(東1)の17.7%高となり仕手性強く希少鉱物関連とされて高値更新となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 市況・概況

【株式市場】証券・銀行株や鉄鋼株などが強く日経平均は一時高値を更新

■東証1部銘柄は40%が高い

 31日前場の東京株式市場は、証券・銀行株や鉄鋼株の強さが目立ち、みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1)などが軒並み高値を更新。円高修正効果のアトに来る景気回復への期待があり、王子製紙<3861>(東1)などの紙パ株も軒並み高。好決算銘柄も動意活発で、オリエンタルランド<4661>(東1)アートネイチャー<7823>(JQS)などが高値更新。日経平均は2日続けて高値を更新し、1万1138円50円(24円55銭高)まで上げ、前引けは小幅安の1万1046円24銭(67円71銭安)。

 東証1部の出来高概算は17億5058万株、売買代金は1兆629億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は673銘柄、値下がり銘柄数は871銘柄。

 東証33業種別指数は10業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、証券・商品先物、鉄鋼、情報・通信、ゴム製品、など。一方、値下がり率上位はその他製品、保険、鉱業、電力・ガス、建設、電気機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:47 | 市況・概況
2013年01月30日

【銘柄フラッシュ】ケネディクスが急伸し新日鐵住金や三菱地所も高値に進む

 30日後場は、円安の再燃を好感し、日経平均は終値でも2010年4月以来の1万1000円台に乗り高値を更新。前場の自動車株などに続き、後場は新日鐵住金<5401>(東1)が高値を更新し1.7%高、三菱地所<8802>(東1)も高値に進み3.5%高、キッコーマン<2801>(東1)も高値を更新し2.2%高など、景気敏感株も上値追いを活発化。材料株物色も活発で、東京個別指導学院<4745>(東1)は祖父から孫への教育費非課税の材料再燃となり15.0%高。売買代金1位は三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)となり1.2%高で高値更新。

 不動産ファンド運営のケネディクス<4321>(東1)は20.4%ストップ高。ビル再生リニューアルのサンフロンティア不動産<8934>(東1)も20.0%ストップ高。首都圏でビルを運営する森エステートが新興マンション企業を買収することなどが材料視され、値幅狙いの資金流入も活発の様子。

 新興市場の材料株物色は一服模様となり、バイオ関連株はナノキャリア<4571>(東マ)の12.5%安、DNAチップ研究所<2397>(東マ)の17.8%安、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>(JQG)の24.7%安など波乱商状。代わって新田ゼラチン<4977>(東1)は10.3%高。

 東証1部の値上がり率1位はケネディクス<4321>(東1)の20.4%ストップ高、2位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の20.0%ストップ高。3位には産業資材ネット通販のMonotaRO(モノタロ)<3064>(東1)が入り復興関連とされて17.9%高、4位にはヤフー<4689>(東1)の17.1%高が入り好決算と自社株買いを好感。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 市況・概況

【株式市場】四半期好決算の期待も強まり日経平均は終値でも高値を更新

■東証1部銘柄は82%が高い

 30日後場の東京株式市場は、全般一段高となり、日経平均は終値でも1万1000円台に乗り、2010年4月以来の高値を更新。円安基調の再燃に加え、四半期決算の発表が増え始め、期待が高揚。後場は新日鐵住金<5401>(東1)三菱地所<8802>(東1)住友商事<8053>(東1)なども上値を追い高値を更新。業績予想の減額を嫌い一昨日に下げたファナック<6954>(東1)も続伸。祖父から孫への教育費非課税の材料再燃で東京個別指導学院<4745>(東1)なども急伸。一方、新興市場のバイオ株人気は一服の様相で波乱模様。

 日経平均は大幅続伸。後場は一段ジリ高となり、1万1113円95銭(247円23銭高)まで上げ、終値もこの値で高値引け。3日ぶりの1万1000円回復となり、2010年4月以来の高値を更新。終値でも同時期以来の1万1000円台回復となった。

 東証1部の出来高概算は31億2638万株、売買代金は1兆9779億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1396(前引けは1220)銘柄、値下がり銘柄数は216(前引けは310)銘柄。

 東証33業種別指数は前場と同様、電力・ガスを除く32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、不動産、倉庫・運輸、建設、証券・商品先物、情報・通信、石油・石炭、陸運、サービス、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 市況・概況

【銘柄フラッシュ】サンフロンティア不動産や鉄建が急伸し雪印メグミルクも高値

 30日前場は、円安の再燃を好感し、日経平均が1月28日以来の1万1000円台回復となり、高値を更新。自動車株などに高値更新が相次ぎ、日産自動車<7201>(東1)は0.1%高。全体の底上げを好感する様子も強まり、内需株の雪印メグミルク<2270>(東1)も高値に進み、前引けは0.7%高。味の素<2802>(東1)も高値に進み0.6%高。売買代金1位はコマツ<6301>(東1)の1.9%高。

 鉄建<1815>(東1)は18.2%高の急伸となり高値を更新。JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)が東海道新幹線の大規模改修を4月に開始と伝えられ、JR東海も6.3%高。コメ兵<2780>(東1)は偽造ショッピングサイトの件が手控え要因になり1.2%安。

 新興市場の材料株物色は一服模様となり、DNAチップ研究所<2397>(東マ)コスモ・バイオ<3386>(JQS)などは安い。

 東証1部の値上がり率1位はサンフロンティア不動産<8934>(東1)の20.0%ストップ高となり首都圏でビルを運営する森エステートが新興マンション企業を買収することなどから連想を広げ高値更新、2位は鉄建<1815>(東1)の18.2%高、3位は不動産ファンド運営のケネディクス<4321>(東1)の17.7%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:31 | 市況・概況

【株式市場】円安再燃を好感し日経平均は高値を更新し建設株や不動産株も高い

■東証1部銘柄は72%が高い

 30日前場の東京株式市場は、全体が軒並み高。円安基調の再燃を好感し、ホンダ<7267>(東1)などの自動車株に高値更新が相次いだほか、このところ相場の重いキヤノン<7751>(東1)も反発。東海道新幹線の大規模改修を材料にJR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)鉄建<1815>(東1)急伸し、サンフロンティア不動産<8934>(東1)はストップ高。大和証券グループ本社<8601>(東1)が高値に進み、大手銀行株も高い。日経平均は続伸となり、11時前後に1万1004円48銭(137円76銭高)まで上げ、3日ぶりに2010年来の高値を更新。前引けは1万990円77銭(124円05銭高)。

 東証1部の出来高概算は15億5524万株、売買代金は9265億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は1220銘柄、値下がり銘柄数は310銘柄。

 東証33業種別指数は電力・ガスを除く32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、建設、不動産、倉庫・運輸、証券・商品先物、その他金融、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:49 | 市況・概況