22日後場は、昼過ぎの日銀発表後に不動産株などから一時高くなり、三菱地所<8802>(東1)は高値を更新し大引けは1.7%高。しかし全体は伸びきれず、前場の様子見ムードに対し、後場は出尽くし感。材料株も高値もみ合い。トヨタ自動車<7203>(東1)は1.0%安、パナソニック<6752>(東1)は2.1%安。材料株も総じて高値もみ合いに転じ、後場一段上げた銘柄はソースネクスト<4344>(東1)の11.7%高、12月に東証1部直接上場の全国保証<7164>(東1)、河合楽器製作所<7952>(東1)など。
日本ペイント<4612>(東1)は同社株を買い付ける「提案書」をアジア企業から受領したと発表し、朝方13%高まで上げ、後場は10%台で高値もみ合い。
アルジェリアで発生した人質事件で注目された日揮<1963>(東1)は0.7%高となり6日ぶりに上昇。一方、ボーイング787型機のバッテリー問題に関連するジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は反落1.9%安。また、全日本空輸<9202>(東1)は同機の運行停止にともない23日から27日までの5日間で国内線123便・国際線18便の運行休止を発表し1円高の0.6%高。
東証1部の値上がり率1位は津田駒工業<6217>(東1)の26.0%高となり低PERと仕手材料性がいわれて前引けの2位24.0%高から一段高、2位はティアック<6803>(東1)の21.6%高となり2ケタ株妙味と投機妙味がいわれて2009年6月以来の70円台、3位は福島銀行<8562>(東1)の12.9%高となり株価2ケタから3ケタに台替わりする妙味と2008年5月以来の3ケタ回復となった。
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(01/22)【銘柄フラッシュ】ソースネクストや全国保証が上げ日揮は6日ぶりに高い
(01/22)【株式市場】日銀発表後は出尽くし感があり全般続落のなか日揮は6日ぶり反発
(01/22)【銘柄フラッシュ】ティアックや津田駒が急伸し日揮は6日ぶりに高い
(01/22)【株式市場】日銀総裁会見を控えて材料株など売買活発となり日揮は6日ぶり反発
(01/21)【銘柄フラッシュ】日本化成などが急伸しソニーも高くGSユアサは持ち直す
(01/21)【株式市場】明日の日銀総裁会見を待ち様子見の中バイオ株など材料株が活況
(01/21)【銘柄フラッシュ】ミヨシ油脂が急伸し全日空は小動きでGSユアサは軟調
(01/18)【株式市場】日本取引所Gがストップ高となり日経平均は終値で2010年4月以来の1万900円台
(01/18)【銘柄フラッシュ】ミヨシ油脂や丸善CHIが急伸しGSユアサは3日ぶり反発
(01/18)【株式市場】円安の再燃を好感し日経平均は2日ぶり1万800円台を回復
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(01/17)【株式市場】日経平均は一時167円安まで下げるが持ち直し強さ見せつける
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(01/15)【株式市場】過度な円安を警戒する発言あり高値もみあいだが日経平均は続伸
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2013年01月22日
【銘柄フラッシュ】ソースネクストや全国保証が上げ日揮は6日ぶりに高い
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:20
| 市況・概況
【株式市場】日銀発表後は出尽くし感があり全般続落のなか日揮は6日ぶり反発
■東証1部銘柄は30%が高い
22日後場の東京株式市場は、全般続落。昼過ぎの日銀発表後に不動産株などから一時高くなったものの、日経平均はその後、再び軟調に転換。前場の様子見ムードに対し、後場は出尽くし感。材料株も高値もみ合い。大手銀行株は総じて軟調になり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は1円安。自動車株も軟調でトヨタ自動車<7203>(東1)は40円安。アジア企業からの公開買い付け提案を発表した日本ペイント<4612>(東1)も後場は高値もみ合い。売買代金1位は昨日に続きソニー<6758>(東1)となり小幅高。アルジェリアの人質事件で注目の日揮<1963>(東1)は6日ぶりに高い。バイオ株は引き続き好人気で、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(JQS)は19.0%ストップ高。
日経平均は続落。後場は、昼過ぎの日銀発表後に堅調転換したものの、13時過ぎから再びダレはじめ、終値は1万709円93銭(37円81銭安)。
東証1部の出来高概算は引き続き売買活発で、39億1720万株、売買代金は2兆1044億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は502(前引けは451)銘柄、値下がり銘柄数は1066(前引けは1105)銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は、鉱業、不動産、精密機器、証券・商品先物、空運、陸運。
一方、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、電力・ガス、海運、輸送用機器、鉄鋼、ゴム製品、金属製品、などだった。
22日後場の東京株式市場は、全般続落。昼過ぎの日銀発表後に不動産株などから一時高くなったものの、日経平均はその後、再び軟調に転換。前場の様子見ムードに対し、後場は出尽くし感。材料株も高値もみ合い。大手銀行株は総じて軟調になり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)は1円安。自動車株も軟調でトヨタ自動車<7203>(東1)は40円安。アジア企業からの公開買い付け提案を発表した日本ペイント<4612>(東1)も後場は高値もみ合い。売買代金1位は昨日に続きソニー<6758>(東1)となり小幅高。アルジェリアの人質事件で注目の日揮<1963>(東1)は6日ぶりに高い。バイオ株は引き続き好人気で、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(JQS)は19.0%ストップ高。
日経平均は続落。後場は、昼過ぎの日銀発表後に堅調転換したものの、13時過ぎから再びダレはじめ、終値は1万709円93銭(37円81銭安)。
東証1部の出来高概算は引き続き売買活発で、39億1720万株、売買代金は2兆1044億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は502(前引けは451)銘柄、値下がり銘柄数は1066(前引けは1105)銘柄。
また、東証33業種別指数は6業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は、鉱業、不動産、精密機器、証券・商品先物、空運、陸運。
一方、値下がり率上位の業種は、パルプ・紙、電力・ガス、海運、輸送用機器、鉄鋼、ゴム製品、金属製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:26
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ティアックや津田駒が急伸し日揮は6日ぶりに高い
22日前場は、日銀総裁会見を控えて様子見ムードがあり、円相場も小幅円高。自動車株が全般軟調で、トヨタ自動車<7203>(東1)は1.1%安。精密株は、オリンパス<7733>(東1)の6.0%高が引っ張り業種別指数としては高いものの、キヤノン<7751>(東1)は2.3%安など総じて冴えない。一方、出遅れ感の強い銘柄や材料株は堅調で、ソニー<6758>(東1)は昨日に続き売買代金1位となり0.7%高続伸。ネプロジャパン<9421>(JQS)はNTTドコモ<9432>(東1)の1万円程度の格安タブレット(多機能携帯端末)に期待とされて16.2%ストップ高。
アルジェリアで発生した人質事件で注目された日揮<1963>(東1)は1.5%高となり6日ぶりに堅調。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は0.6%小反落。
東証1部の値上がり率1位はティアック<6803>(東1)の29.4%高となり2ケタ株妙味と投機妙味がいわれて2009年6月以来の70円台、2位は津田駒工業<6217>(東1)の24.0%高、3位はトウペ<4614>(東1)の18.5%高となった。
アルジェリアで発生した人質事件で注目された日揮<1963>(東1)は1.5%高となり6日ぶりに堅調。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は0.6%小反落。
東証1部の値上がり率1位はティアック<6803>(東1)の29.4%高となり2ケタ株妙味と投機妙味がいわれて2009年6月以来の70円台、2位は津田駒工業<6217>(東1)の24.0%高、3位はトウペ<4614>(東1)の18.5%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27
| 市況・概況
【株式市場】日銀総裁会見を控えて材料株など売買活発となり日揮は6日ぶり反発
■東証1部銘柄は27%が高い
22日前場の東京株式市場は、全般軟調。日銀の金融政策決定会合・総裁会見を控えて様子見ムードがあり、円相場も小幅円高のため、トヨタ自動車<7203>(東1)などが軟調。追加緩和策には期待があるものの、出尽くし感に備えてか三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)なども軟調。ただ、出遅れ感の強い銘柄や材料株は堅調で、ソニー<6758>(東1)は昨日に続き売買代金1位となり続伸、三井不動産<8801>(東1)も堅調。アルジェリアの人質事件で注目の日揮<1963>(東1)は6日ぶりに高い。日経平均は10時過ぎからダレはじめ、前引けは1万705円53銭(42円21銭安)。
東証1部の出来高概算は17億1667万株、売買代金は8411億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は451銘柄、値下がり銘柄数は1105銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、鉱業、不動産、精密機器、証券・商品先物、食料品。一方、値下がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、パルプ・紙、輸送用機器、鉄鋼、金属製品、ゴム製品、などだった。
22日前場の東京株式市場は、全般軟調。日銀の金融政策決定会合・総裁会見を控えて様子見ムードがあり、円相場も小幅円高のため、トヨタ自動車<7203>(東1)などが軟調。追加緩和策には期待があるものの、出尽くし感に備えてか三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)なども軟調。ただ、出遅れ感の強い銘柄や材料株は堅調で、ソニー<6758>(東1)は昨日に続き売買代金1位となり続伸、三井不動産<8801>(東1)も堅調。アルジェリアの人質事件で注目の日揮<1963>(東1)は6日ぶりに高い。日経平均は10時過ぎからダレはじめ、前引けは1万705円53銭(42円21銭安)。
東証1部の出来高概算は17億1667万株、売買代金は8411億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は451銘柄、値下がり銘柄数は1105銘柄。
また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、鉱業、不動産、精密機器、証券・商品先物、食料品。一方、値下がり率上位の業種は、海運、電力・ガス、パルプ・紙、輸送用機器、鉄鋼、金属製品、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05
| 市況・概況
2013年01月21日
【銘柄フラッシュ】日本化成などが急伸しソニーも高くGSユアサは持ち直す
21日後場は、明日の日銀総裁の会見を待つ様子となり、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が2.3%安など、大手銀行株が前場に続いて模様ながめ。トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調0.5%安など、自動車株も総じて軟調。キヤノン<7751>(東1)も0.6%安。一方、材料株は活況高となり、セイコーホールディングス<8050>(東1)は東京・銀座の保有地を材料に急伸したまま値を保ち20.9%高、東宝不動産<8833>(東1)は6.9%高の一段高で2008年来の800円台。
ソニー<6758>(東1)は終盤は上げ一服となったものの、11月以降の相場での出遅れ感や低PBRなどがいわれて売買代金1位の活況となり3.3%高で連日の戻り高値。
ボーイング787型機のバッテリー製造元のジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は、昼のニュースで監督官庁が工場に立ち入り検査と伝えられたため、後場寄り後に下押したものの、大引けは1.0%高となり2日続けて小幅高。
東証1部の値上がり率1位は繊維商社のGSIクレオス<8101>(東1)となり軽量株妙味が強くナノ・チューブ技術やPER割安感などがいわれて2008年9月以来の高値、2位はミヨシ油脂<4404>(東1)の37.6%ストップ高となり前週末に続いて低PBRや円安による製品値上げの期待がいわれて連日急伸、3位は井筒屋<8260>(東1)の32.3%ストップ高となり月初に業績予想を増額修正し手から動意を強め株価2ケタから3ケタに変わる妙味を強めて騰勢再燃、4位には日本化成<4007>(東1)の30.1%高が入り仕手性強く低位株物色とされて昨年来高値の30.1%高となった。
ソニー<6758>(東1)は終盤は上げ一服となったものの、11月以降の相場での出遅れ感や低PBRなどがいわれて売買代金1位の活況となり3.3%高で連日の戻り高値。
ボーイング787型機のバッテリー製造元のジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は、昼のニュースで監督官庁が工場に立ち入り検査と伝えられたため、後場寄り後に下押したものの、大引けは1.0%高となり2日続けて小幅高。
東証1部の値上がり率1位は繊維商社のGSIクレオス<8101>(東1)となり軽量株妙味が強くナノ・チューブ技術やPER割安感などがいわれて2008年9月以来の高値、2位はミヨシ油脂<4404>(東1)の37.6%ストップ高となり前週末に続いて低PBRや円安による製品値上げの期待がいわれて連日急伸、3位は井筒屋<8260>(東1)の32.3%ストップ高となり月初に業績予想を増額修正し手から動意を強め株価2ケタから3ケタに変わる妙味を強めて騰勢再燃、4位には日本化成<4007>(東1)の30.1%高が入り仕手性強く低位株物色とされて昨年来高値の30.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06
| 市況・概況
【株式市場】明日の日銀総裁会見を待ち様子見の中バイオ株など材料株が活況
■東証1部銘柄は52%が高い
21日後場の東京株式市場は、明日まで開催の日銀の金融政策決定会合と日銀総裁の会見を待つ様子。パナソニック<6752>(東1)は後場寄り後に一段上値を追ったあと模様ながめに転換。トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調。一方、材料株は活況高となり、セイコーホールディングス<8050>(東1)は東京・銀座の保有地を材料に急伸したまま値を保ち、東宝不動産<8833>(東1)は一段高。バイオ関連株も強くカイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)はストップ高。
日経平均は反落。後場は中盤から下値を追い、1万747円74銭(165円56銭安)まで下げ、終値もこの値のまま安値引け。
東証1部の出来高概算は33億149万株、売買代金は1兆7949億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は877(前引けは920)銘柄、値下がり銘柄数は690(前引けは608)銘柄。
東証33業種別指数は4業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、空運、小売り。
一方、値下がり率上位は、保険、倉庫・運輸、食料品、銀行、ゴム製品、などだった。
21日後場の東京株式市場は、明日まで開催の日銀の金融政策決定会合と日銀総裁の会見を待つ様子。パナソニック<6752>(東1)は後場寄り後に一段上値を追ったあと模様ながめに転換。トヨタ自動車<7203>(東1)は軟調。一方、材料株は活況高となり、セイコーホールディングス<8050>(東1)は東京・銀座の保有地を材料に急伸したまま値を保ち、東宝不動産<8833>(東1)は一段高。バイオ関連株も強くカイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)はストップ高。
日経平均は反落。後場は中盤から下値を追い、1万747円74銭(165円56銭安)まで下げ、終値もこの値のまま安値引け。
東証1部の出来高概算は33億149万株、売買代金は1兆7949億円。1部上場1698銘柄のうち、値上がり銘柄数は877(前引けは920)銘柄、値下がり銘柄数は690(前引けは608)銘柄。
東証33業種別指数は4業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、鉱業、空運、小売り。
一方、値下がり率上位は、保険、倉庫・運輸、食料品、銀行、ゴム製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ミヨシ油脂が急伸し全日空は小動きでGSユアサは軟調
21日前場は、円相場が小動きになり、自動車株は全体に軟調で、ホンダ<7267>(東1)は0.6%安。一方、電機・精密株には高い銘柄も少なくなく、パナソニック<6752>(東1)は1.9%高、ソニー<6758>(東1)は売買代金2位で0.1%高。売買代金1位はアイフル<8515>(東1)となり8.2%高。
全日空(全日本空輸)<9202>(東1)はボーイング787型機の運行停止を延長と伝えられ、朝は軟調だったものの、前引けは持ち直し前日比変わらず。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は朝に堅調だったものの、前引けは小幅安の0.9%安。昼のニュースでは、監督官庁が工場に立ち入り検査と伝えられた。
バイオ関連株は軒並み高となり、UMNファーマ<4585>(東マ)は連日ストップ高の21.3%高。JCLバイオアッセイ<2190>(JQS)は13.0%高となり昨年来の高値。
東証1部の値上がり率1位はミヨシ油脂<4404>(東1)の34.6%高となり前週末に続いて低PBRや円安による製品値上げの期待がいわれて連日急伸、2位は井筒屋<8260>(東1)の24.7%高となり引き続き業績予想の増額修を好感し騰勢再燃、3位はセイコーホールディングス<8050>(東1)の22.2%高となり東京・銀座の土地などを材料視する動きがあるようで昨年来の高値となった。
全日空(全日本空輸)<9202>(東1)はボーイング787型機の運行停止を延長と伝えられ、朝は軟調だったものの、前引けは持ち直し前日比変わらず。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は朝に堅調だったものの、前引けは小幅安の0.9%安。昼のニュースでは、監督官庁が工場に立ち入り検査と伝えられた。
バイオ関連株は軒並み高となり、UMNファーマ<4585>(東マ)は連日ストップ高の21.3%高。JCLバイオアッセイ<2190>(JQS)は13.0%高となり昨年来の高値。
東証1部の値上がり率1位はミヨシ油脂<4404>(東1)の34.6%高となり前週末に続いて低PBRや円安による製品値上げの期待がいわれて連日急伸、2位は井筒屋<8260>(東1)の24.7%高となり引き続き業績予想の増額修を好感し騰勢再燃、3位はセイコーホールディングス<8050>(東1)の22.2%高となり東京・銀座の土地などを材料視する動きがあるようで昨年来の高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
| 市況・概況
2013年01月18日
【株式市場】日本取引所Gがストップ高となり日経平均は終値で2010年4月以来の1万900円台
■東証1部銘柄は87%が高い
18日後場の東京株式市場は、大引けにかけて日経平均の上げ幅が300円台に拡大し、全般一段高。円相場が1ドル90円台に定着したため、21日から22日に予定される日銀の金融政策決定会合への期待と合わせて活況。日本取引所グループ<8697>(東1)がストップ高。ソニー<6758>(東1)は午前中に米国本社ビル売却を発表したことも好感し、2012年7月以来の1100円台に進み、売買代金1位。百貨店株や小売り株も高く、高島屋<8233>(東1)は高値更新。12月新上場のUMNファーマ<4585>(東マ)は米国でのワクチン認可を引き続き好感し連日ストップ高日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)も高い。
日経平均は3日ぶりの反発。後場は一段ジリ高となり、1万913円30円(303円66銭高)まで上げ、終値もこの値段で高値引け。3日ぶりの1万900円台回復となり、終値での1万900円台は2010年4月以来。
東証1部の出来高概算は38億6508万株、売買代金は2日続けて2兆円台に乗り、2兆2470億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は1473(前引けは1442)銘柄、値下がり銘柄数は152(前引けは181)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続いて空運を除く全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、保険、鉄鋼、電気機器、機械、倉庫・運輸、非鉄金属、精密機器、などだった。
18日後場の東京株式市場は、大引けにかけて日経平均の上げ幅が300円台に拡大し、全般一段高。円相場が1ドル90円台に定着したため、21日から22日に予定される日銀の金融政策決定会合への期待と合わせて活況。日本取引所グループ<8697>(東1)がストップ高。ソニー<6758>(東1)は午前中に米国本社ビル売却を発表したことも好感し、2012年7月以来の1100円台に進み、売買代金1位。百貨店株や小売り株も高く、高島屋<8233>(東1)は高値更新。12月新上場のUMNファーマ<4585>(東マ)は米国でのワクチン認可を引き続き好感し連日ストップ高日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)も高い。
日経平均は3日ぶりの反発。後場は一段ジリ高となり、1万913円30円(303円66銭高)まで上げ、終値もこの値段で高値引け。3日ぶりの1万900円台回復となり、終値での1万900円台は2010年4月以来。
東証1部の出来高概算は38億6508万株、売買代金は2日続けて2兆円台に乗り、2兆2470億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は1473(前引けは1442)銘柄、値下がり銘柄数は152(前引けは181)銘柄。
東証33業種別指数は前引けに続いて空運を除く全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、保険、鉄鋼、電気機器、機械、倉庫・運輸、非鉄金属、精密機器、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31
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【銘柄フラッシュ】ミヨシ油脂や丸善CHIが急伸しGSユアサは3日ぶり反発
18日前場は、円安の再燃を好感し、日経平均は232円60銭高の1万842円24銭と2日ぶりに1万800円台を回復。トヨタ自動車<7203>(東1)は1月初につけた2008年来の高値に接近し2.1%高。日立製作所<6501>(東1)は高値を更新し3.6%高。三菱商事<8058>(東1)も高値に進み2.6%高。売買代金トップはソニー<6758>(東1)となり、10時過ぎに米国本社ビルの売却を発表したことも手伝い、2012年7月以来の1100円台に進み6.7%高。
ボーイング787のバッテリー製造元ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は3日ぶりに反発し3.0%高。アルジェリアで発生した人質事件の日揮<1963>(東1)は朝方反発したものの前引けは1.1%安。
東証1部の値上がり率1位はミヨシ油脂<4404>(東1)の17.9%高となりPBR低く製品値上げ期待がいわれて戻り高値、2位は丸善CHIホールディングス<3159>(東1)の15.8%高となり業績急回復の期待がいわれて昨年来の高値、3位はランド<8918>(東1)の14.3%高となり株価ひとケタの妙味、4位は日本取引所グループ<8697>(東1)の11.9%高となった。
ボーイング787のバッテリー製造元ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は3日ぶりに反発し3.0%高。アルジェリアで発生した人質事件の日揮<1963>(東1)は朝方反発したものの前引けは1.1%安。
東証1部の値上がり率1位はミヨシ油脂<4404>(東1)の17.9%高となりPBR低く製品値上げ期待がいわれて戻り高値、2位は丸善CHIホールディングス<3159>(東1)の15.8%高となり業績急回復の期待がいわれて昨年来の高値、3位はランド<8918>(東1)の14.3%高となり株価ひとケタの妙味、4位は日本取引所グループ<8697>(東1)の11.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 市況・概況
【株式市場】円安の再燃を好感し日経平均は2日ぶり1万800円台を回復
■東証1部銘柄は85%が高い
18日前場の東京株式市場は、全面大幅高。円安が再燃し、約2年半ぶりの1ドル90円台に進んだため、トヨタ自動車<7203>(東1)が1月初につけた2008年来の高値に接近。ソニー<6758>(東1)は10時過ぎに米国本社ビルの売却を発表したことも手伝い、2012年7月以来の1100円台に進み、売買代金1位。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は高値に顔合わせとなり東証1部の出来高1位。ボーイング787のバッテリー製造元ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は3日ぶりに反発。ネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)は12月決算に期待を強めて急伸。日経平均は3日ぶりの反発となり、2日ぶりに1万800円台を回復し、前引けは1万842円24銭(232円60銭高)。
東証1部の出来高概算は17億9913万株、売買代金は1兆553億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は1442銘柄、値下がり銘柄数は181銘柄。
東証33業種別指数は32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、海運、鉄鋼、電気機器、機械、など。値下がりした業種は空運のみだった。
18日前場の東京株式市場は、全面大幅高。円安が再燃し、約2年半ぶりの1ドル90円台に進んだため、トヨタ自動車<7203>(東1)が1月初につけた2008年来の高値に接近。ソニー<6758>(東1)は10時過ぎに米国本社ビルの売却を発表したことも手伝い、2012年7月以来の1100円台に進み、売買代金1位。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)は高値に顔合わせとなり東証1部の出来高1位。ボーイング787のバッテリー製造元ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は3日ぶりに反発。ネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)は12月決算に期待を強めて急伸。日経平均は3日ぶりの反発となり、2日ぶりに1万800円台を回復し、前引けは1万842円24銭(232円60銭高)。
東証1部の出来高概算は17億9913万株、売買代金は1兆553億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は1442銘柄、値下がり銘柄数は181銘柄。
東証33業種別指数は32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、海運、鉄鋼、電気機器、機械、など。値下がりした業種は空運のみだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:55
| 市況・概況
2013年01月17日
【銘柄フラッシュ】UMNファーマやレデイ薬局が急伸しGSユアサは下値もみ合い
17日後場は、為替が円高基調になったため、日経平均が一時167円安まで下げる場面があったものの大引けは9円高となり、トヨタ自動車<7203>(東1)は一時4200円を割ったものの回復し1.3%高。ソニー<6758>(東1)も一時1000円の大台を割ったものの回復し5.7%高。ワクチンが米国で承認されたUMNファーマ<4585>(東マ)は21.8%ストップ高、一般薬のネット販売に期待のレデイ薬局<3027>(JQS)も22.9%ストップ高。売買代金トップはシャープ<6753>(東1)となり中国の電機大手との提携観測を材料に7.3%高。
ボーイング787にリチウムイオン電池を提供と伝えられたジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は続落ながら始値を本日の安値に一進一退のもみ合いとなり、終値は5.0%安の305円(16円安)陽線。
日本取引所グループ<8697>(東1)は後場一段高となり1月4日に東証上場来の高値。東証1部の売買代金が2日続けて2兆円台に乗る活況を好感。
東証1部の値上がり率1位はダイソー<4046>(東1)の11.5%高となりリチウムイオン電池の寿命を大幅に伸ばす素材がいわれて昨年来の高値、2位は井筒屋<8260>(東1)の9.6%高となり1月9日の業績予想の増額修正を引き続き好感して再騰。3位は一休<2450>(東1)の9.4%高となり最高益の観測報道があり2008年9月以来の7万円台、4位は丸善CHIホールディングス<3159>(東1)の9.1%高となり1月決算に期待とされて戻り高値に進んだ。
ボーイング787にリチウムイオン電池を提供と伝えられたジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は続落ながら始値を本日の安値に一進一退のもみ合いとなり、終値は5.0%安の305円(16円安)陽線。
日本取引所グループ<8697>(東1)は後場一段高となり1月4日に東証上場来の高値。東証1部の売買代金が2日続けて2兆円台に乗る活況を好感。
東証1部の値上がり率1位はダイソー<4046>(東1)の11.5%高となりリチウムイオン電池の寿命を大幅に伸ばす素材がいわれて昨年来の高値、2位は井筒屋<8260>(東1)の9.6%高となり1月9日の業績予想の増額修正を引き続き好感して再騰。3位は一休<2450>(東1)の9.4%高となり最高益の観測報道があり2008年9月以来の7万円台、4位は丸善CHIホールディングス<3159>(東1)の9.1%高となり1月決算に期待とされて戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:13
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【株式市場】日経平均は一時167円安まで下げるが持ち直し強さ見せつける
■東証1部銘柄は36%が高い
17日後場の東京株式市場は、円相場の反発を受けて日経平均が一転、下落したものの、大引けは小幅高まで浮上。全体に下値買いの強さを見せつける相場。トヨタ自動車<7203>(東1)は一時4200円を割ったものの回復し、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)も一時3200円を割ったものの回復。日本取引所グループ<8697>(東1)は高値更新となり、日経平均は波乱商状だったものの、出来高などは引き続き活況とあって人気増幅。ワクチンが米国で承認されたUMNファーマ<4585>(東マ)はストップ高。レデイ薬局<3027>(JQS)は一般薬のネット販売を材料にストップ高。ボーイング787の電池問題のジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は続落ながら朝寄り値を本日の安値に持ち直し基調。
日経平均は後場167円47銭安の1万432円97銭まで下げたものの、大引けにかけては持ち直し、終値は1万609円64銭(9円20銭高)。
東証1部の出来高概算は39億3450万株、売買代金は2日続けて2兆円台に乗り2兆2247億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は607(前引けは903)銘柄、値下がり銘柄数は984(前引けは623)銘柄。
東証33業種別指数は15業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、金属製品、ゴム製品、医薬品、輸送用機器、食料品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、建設、倉庫・運輸、海運、不動産、パルプ・紙、などだった。
17日後場の東京株式市場は、円相場の反発を受けて日経平均が一転、下落したものの、大引けは小幅高まで浮上。全体に下値買いの強さを見せつける相場。トヨタ自動車<7203>(東1)は一時4200円を割ったものの回復し、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)も一時3200円を割ったものの回復。日本取引所グループ<8697>(東1)は高値更新となり、日経平均は波乱商状だったものの、出来高などは引き続き活況とあって人気増幅。ワクチンが米国で承認されたUMNファーマ<4585>(東マ)はストップ高。レデイ薬局<3027>(JQS)は一般薬のネット販売を材料にストップ高。ボーイング787の電池問題のジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は続落ながら朝寄り値を本日の安値に持ち直し基調。
日経平均は後場167円47銭安の1万432円97銭まで下げたものの、大引けにかけては持ち直し、終値は1万609円64銭(9円20銭高)。
東証1部の出来高概算は39億3450万株、売買代金は2日続けて2兆円台に乗り2兆2247億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は607(前引けは903)銘柄、値下がり銘柄数は984(前引けは623)銘柄。
東証33業種別指数は15業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、金属製品、ゴム製品、医薬品、輸送用機器、食料品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、建設、倉庫・運輸、海運、不動産、パルプ・紙、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
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【銘柄フラッシュ】井筒屋やシャープが急伸しトヨタ自動車や武田薬品も高い
17日前場は、昨日の円高が反落したため、トヨタ自動車<7203>(東1)が1.1%高など、自動車株が軒並み反発。パナソニック<6752>(東1)も反発し2.7%高。並行してディフェンシブ業種の武田薬品工業<4502>(東1)も高く1.3%高。売買代金1位はシャープ<6753>(東1)の10.2%高となり中国企業との提携観測が伝えられ急反発。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)はボーイング787にリチウムイオン電池を供給するとされて続落5.0%安。全日空(全日本空輸)<9202>(東1)は0.6%安で様子見ムード。
東証1部の値上がり率1位は井筒屋<8260>(東1)の14.5%高となり株価2ケタの手軽さあり年初からの増額好感相場が再騰2段上げ、2位はシャープ<6753>(東1)の10.2%高、3位は一休<2450>(東1)の9.4%高となり業績拡大の観測記事があり9.4%高、4位はダイソー<4046>(東1)の8.6%高となり低PBRなどから出遅れ感がいわれ戻り高値に進んだ。
ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)はボーイング787にリチウムイオン電池を供給するとされて続落5.0%安。全日空(全日本空輸)<9202>(東1)は0.6%安で様子見ムード。
東証1部の値上がり率1位は井筒屋<8260>(東1)の14.5%高となり株価2ケタの手軽さあり年初からの増額好感相場が再騰2段上げ、2位はシャープ<6753>(東1)の10.2%高、3位は一休<2450>(東1)の9.4%高となり業績拡大の観測記事があり9.4%高、4位はダイソー<4046>(東1)の8.6%高となり低PBRなどから出遅れ感がいわれ戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
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【株式市場】「円」反落しソニーが1000円台回復など全般反発の中GSユアサは安い
■東証1部銘柄は38%が高い
17日前場の東京株式市場は、全体に反発。円相場が反落したため、自動車株などから切り返す相場になり、ソニー<6758>(東1)は10時頃から2日ぶりに1000円の大台を回復。中国の電機大手と提携が伝えられたシャープ<6753>(東1)は売買代金1位の反発。1月中間期好調の見方でテックファーム<3625>(JQG)は連日高。一方、ボーイング787型機の相次ぐトラブルを手控え要因に全日空(全日本空輸)<9202>(東1)は軟調。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は、問題の可能性のあるリチウムイオン電池が同社製とのことで大幅続落。日経平均は反発基調となり、前引けは1万619円74銭(19円30銭高)。
東証1部の出来高概算は17億7306万株、売買代金は9815億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は742銘柄、値下がり銘柄数は770銘柄。
東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、金属製品、輸送用機器、医薬品、情報・通信、その他製品、食料品、ゴム製品、電気機器、など。一方、値下がりした業種は、不動産、建設、証券・商品先物、などだった。
17日前場の東京株式市場は、全体に反発。円相場が反落したため、自動車株などから切り返す相場になり、ソニー<6758>(東1)は10時頃から2日ぶりに1000円の大台を回復。中国の電機大手と提携が伝えられたシャープ<6753>(東1)は売買代金1位の反発。1月中間期好調の見方でテックファーム<3625>(JQG)は連日高。一方、ボーイング787型機の相次ぐトラブルを手控え要因に全日空(全日本空輸)<9202>(東1)は軟調。ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は、問題の可能性のあるリチウムイオン電池が同社製とのことで大幅続落。日経平均は反発基調となり、前引けは1万619円74銭(19円30銭高)。
東証1部の出来高概算は17億7306万株、売買代金は9815億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は742銘柄、値下がり銘柄数は770銘柄。
東証33業種別指数は19業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、金属製品、輸送用機器、医薬品、情報・通信、その他製品、食料品、ゴム製品、電気機器、など。一方、値下がりした業種は、不動産、建設、証券・商品先物、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 市況・概況
2013年01月16日
【銘柄フラッシュ】体罰問題で幼児活動研究会が高く雪害対策でネポンも高い
16日後場は、円の反騰幅が拡大する場面があり、コマツ<6301>(東1)が4.6%安、キヤノン<7751>(東1)が4.1%安、ホンダ<7267>(東1)は3.0%安。日経平均の下げ幅が280円台に広がり、野村ホールディングス<8604>(東1)は2.8%安。中で、好業績株などの選別物色は活発で、好決算と自社株買いを発表のユニオンツール<6278>(東1)は8.8%高で昨年来の高値。大衆薬ネット販売で勝訴のケンコーコム<3325>(東マ)は連日ストップ高の21.7%高。
太陽光発電のウエストホールディングス<1407>(JQS)の好決算を連想材料にサニックス<4651>(東1)が28.7%ストップ高。三晃金属工業<1972>(東1)は6.3%高。
東証1部の値上がり率1位はサニックス<4651>(東1)の28.7%ストップ高、2位は北興化学工業<4992>(東1)の12.1%高となり前期決算で示した今期予想が好調と昨年来の高値、3位は前場に続き千葉興業銀行<8337>(東1)の10.6%高となりPBR0.7倍の出遅れ感がいわれて高値更新、4位には日本カーバイド工業<4064>(東1)の9.9%高が入り道路標識や反射器などを手がける点を材料に軽量株妙味を継続となった。
ネポン<7985>(東2)は豪雪で園芸ハウス用暖房機などが材料視され11.5%高、幼児活動研究会<2152>(JQS)は大阪で発生した体罰と自殺の問題を材料に高値更新の14.9%高となった。
太陽光発電のウエストホールディングス<1407>(JQS)の好決算を連想材料にサニックス<4651>(東1)が28.7%ストップ高。三晃金属工業<1972>(東1)は6.3%高。
東証1部の値上がり率1位はサニックス<4651>(東1)の28.7%ストップ高、2位は北興化学工業<4992>(東1)の12.1%高となり前期決算で示した今期予想が好調と昨年来の高値、3位は前場に続き千葉興業銀行<8337>(東1)の10.6%高となりPBR0.7倍の出遅れ感がいわれて高値更新、4位には日本カーバイド工業<4064>(東1)の9.9%高が入り道路標識や反射器などを手がける点を材料に軽量株妙味を継続となった。
ネポン<7985>(東2)は豪雪で園芸ハウス用暖房機などが材料視され11.5%高、幼児活動研究会<2152>(JQS)は大阪で発生した体罰と自殺の問題を材料に高値更新の14.9%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28
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【株式市場】「円」が昨日の甘利・今日の石破発言で反騰し全面安のなか材料株は高い
■東証33業種すべて下げる
16日後場の東京株式市場は、日経平均が一時287円安。自民党・石破幹事長が過度な円安の弊害に言及したと伝えられ、円相場が反発幅を拡大。昨日は甘利経済財政相の同様の発言が伝えられており、外為市場で要人発言が相場材料に利用されているとの懸念も。
自動車、電機・精密、機械などが軒並み安い中、太陽光発電設備のウエストホールディングス<1407>(JQS)の好決算を連想材料にサニックス<4651>(東1)や三晃金属工業<1972>(東1)が値を飛ばし、一般薬のネット販売を材料にケンコーコム<3325>(東マ)やクスリのアオキ<3398>(東1)が高くなり、ニトリホールディングス<9843>(東1)は円高メリットで高い。
日経平均は大幅反落。後場は円の反発幅拡大につれて下げ幅を広げ、一時1万591円30銭(287円79銭安)まで下落。終値は1万600円44銭(278円64銭安)。
東証1部の出来高概算は36億4824万株、売買代金は2兆261億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は332(前引けは444)銘柄、値下がり銘柄数は1287(前引けは1106)銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは5業種が値上がり)し、値下がり率の低い業種は、空運、陸運、小売り、その他製品、倉庫・運輸、食料品、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、不動産、証券・商品先物、保険、繊維製品、などだった。
16日後場の東京株式市場は、日経平均が一時287円安。自民党・石破幹事長が過度な円安の弊害に言及したと伝えられ、円相場が反発幅を拡大。昨日は甘利経済財政相の同様の発言が伝えられており、外為市場で要人発言が相場材料に利用されているとの懸念も。
自動車、電機・精密、機械などが軒並み安い中、太陽光発電設備のウエストホールディングス<1407>(JQS)の好決算を連想材料にサニックス<4651>(東1)や三晃金属工業<1972>(東1)が値を飛ばし、一般薬のネット販売を材料にケンコーコム<3325>(東マ)やクスリのアオキ<3398>(東1)が高くなり、ニトリホールディングス<9843>(東1)は円高メリットで高い。
日経平均は大幅反落。後場は円の反発幅拡大につれて下げ幅を広げ、一時1万591円30銭(287円79銭安)まで下落。終値は1万600円44銭(278円64銭安)。
東証1部の出来高概算は36億4824万株、売買代金は2兆261億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は332(前引けは444)銘柄、値下がり銘柄数は1287(前引けは1106)銘柄。
東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは5業種が値上がり)し、値下がり率の低い業種は、空運、陸運、小売り、その他製品、倉庫・運輸、食料品、医薬品、など。
一方、値下がり率上位の業種は、海運、不動産、証券・商品先物、保険、繊維製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49
| 市況・概況
【銘柄フラッシュ】ケンコーコムが連日ストップ高で北興化学やエス・バイ・エルも高い
16日前場は、円が海外から強張った上、自民党・石破幹事長が過度な円安の弊害に言及したと伝えられたため、輸出関連株が反落。ニコン<7731>(東1)が3.8%安、コマツ<6301>(東1)が3.2%安、日産自動車<7201>(東1)は1.6%安。また、日経平均との連動性の高いファーストリテイリング<9983>(東1)も軟調で3.2%安。一方、第1四半期決算好調のウエストホールディングス<1407>(JQS)は17.6%高、大衆薬ネット販売で勝訴のケンコーコム<3325>(東マ)は連日ストップ高の21.7%高。
エス・バイ・エル<1919>(東1)は3.0%高で戻り高値、地盤ネット<6072>(東マ)は4日連続ストップ高など、住宅関連株の一角が強い。
東証1部の値上がり率1位はランド<8918>(東1)の14.3%高となり株価ひとケタの妙味、2位は新日本無線<6911>(東1)の11.3%高となり補正予算の防災・復興需要に期待とされて高値更新、3位は千葉興業銀行<8337>(東1)の10.6%高となりPBR0.7倍の出遅れ感がいわれて高値更新、北興化学工業<4992>(東1)は前期決算で示した今期予想が好調と10.1%高となった。
エス・バイ・エル<1919>(東1)は3.0%高で戻り高値、地盤ネット<6072>(東マ)は4日連続ストップ高など、住宅関連株の一角が強い。
東証1部の値上がり率1位はランド<8918>(東1)の14.3%高となり株価ひとケタの妙味、2位は新日本無線<6911>(東1)の11.3%高となり補正予算の防災・復興需要に期待とされて高値更新、3位は千葉興業銀行<8337>(東1)の10.6%高となりPBR0.7倍の出遅れ感がいわれて高値更新、北興化学工業<4992>(東1)は前期決算で示した今期予想が好調と10.1%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
| 市況・概況
【株式市場】輸出関連株から一服する中で材料株や好業績株を選別
■東証1部銘柄は26%が高い
16日前場の東京株式市場は、全般反落。為替が海外から円高に転じたため、自動車株や電機・精密、海運株などが総じて安く、トヨタ自動車<7203>(東1)は前引けにかけて4200円割れ。また、日経平均との連動性の高いファーストリテイリング<9983>(東1)も軟調で、証券・銀行も軟調。中で、材料株や好業績株は選別買い活発で、前期決算で今期予想が好調の北興化学工業<4992>(東1)や自社株買い発表のユニオンツール<6278>(東1)が急伸。第1四半期好調のウエストホールディングス<1407>(JQS)も高い。日経平均は反落となり、前引けは1万713円48銭(165円60銭安)。
東証1部の出来高概算は18億4476万株、売買代金は9661億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は444銘柄、値下がり銘柄数は1106銘柄。
東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、陸運、小売り、水産・農林、倉庫・運輸、空運。一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、海運、パルプ・紙、繊維製品、保険、不動産、機械、などだった。
16日前場の東京株式市場は、全般反落。為替が海外から円高に転じたため、自動車株や電機・精密、海運株などが総じて安く、トヨタ自動車<7203>(東1)は前引けにかけて4200円割れ。また、日経平均との連動性の高いファーストリテイリング<9983>(東1)も軟調で、証券・銀行も軟調。中で、材料株や好業績株は選別買い活発で、前期決算で今期予想が好調の北興化学工業<4992>(東1)や自社株買い発表のユニオンツール<6278>(東1)が急伸。第1四半期好調のウエストホールディングス<1407>(JQS)も高い。日経平均は反落となり、前引けは1万713円48銭(165円60銭安)。
東証1部の出来高概算は18億4476万株、売買代金は9661億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は444銘柄、値下がり銘柄数は1106銘柄。
東証33業種別指数は5業種が値上がりし、値上がりした業種は、陸運、小売り、水産・農林、倉庫・運輸、空運。一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、海運、パルプ・紙、繊維製品、保険、不動産、機械、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52
| 市況・概況
2013年01月15日
【銘柄フラッシュ】レナウンや日本コロムビアが動意を強めコスモ・バイオなどストップ高
15日後場は、円安基調の一服により、前場は高値を更新したホンダ<7267>(東1)が次第にダレ模様になり前日比変わらず。約4カ月ぶりに1000円台を回復したソニー<6758>(東1)は堅調ながら990円台に押し戻され1.2%高。半面、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は一段上値を追って6.1%高、長谷工コーポレーション<1808>(東1)は持ち直して2010年5月以来の100円回復。
第一生命保険<8750>(東1)は朝方、昨年来の戻り高値に進んだものの、後場はダレ模様になり1.7%高。保険金の代わりに介護サービスなどの「現物」を充てる制度の解禁観測は好感するも、円安基調と日経平均の一服により運用資産の回復にも一巡感。一方、東京海上ホールディングス<8766>(東1)は降雪による自動車事故の増加がいわれて後場軟化し2.1%安。
タカラバイオ<4974>(東マ)は16.0%ストップ高。DNAチップ研究所<2397>(東マ)も15.4%ストップ高。コスモ・バイオ<3386>(JQS)もストップ高の26.6%高。バイオ関連株が政府の開発促進方針を好感し軒並み高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きレナウン<3606>(東1)の28.1%高となり前週末発表の四半期決算を好感、2位には日本コロムビア<6791>(東1)の18.2%高が入り株価2ケタの手軽さで仕手性発揮とされて昨年来の高値、3位はMUTOHホールディングス<7999>(東1)の17.4%高となり時々急伸するため仕手株の動意づきやすい環境では注目余地と出直り拡大。4位はユーシン<6985>(東1)の17.2%高となり自社株買いを好感。
日本写真印刷<7915>(東1)は米国の国際家電ショーで日系電機大手がタブレット端末に積極的とされて関連需要期待がいわれ11.3%高で昨年来の高値となった。
第一生命保険<8750>(東1)は朝方、昨年来の戻り高値に進んだものの、後場はダレ模様になり1.7%高。保険金の代わりに介護サービスなどの「現物」を充てる制度の解禁観測は好感するも、円安基調と日経平均の一服により運用資産の回復にも一巡感。一方、東京海上ホールディングス<8766>(東1)は降雪による自動車事故の増加がいわれて後場軟化し2.1%安。
タカラバイオ<4974>(東マ)は16.0%ストップ高。DNAチップ研究所<2397>(東マ)も15.4%ストップ高。コスモ・バイオ<3386>(JQS)もストップ高の26.6%高。バイオ関連株が政府の開発促進方針を好感し軒並み高。
東証1部の値上がり率1位は前引けに続きレナウン<3606>(東1)の28.1%高となり前週末発表の四半期決算を好感、2位には日本コロムビア<6791>(東1)の18.2%高が入り株価2ケタの手軽さで仕手性発揮とされて昨年来の高値、3位はMUTOHホールディングス<7999>(東1)の17.4%高となり時々急伸するため仕手株の動意づきやすい環境では注目余地と出直り拡大。4位はユーシン<6985>(東1)の17.2%高となり自社株買いを好感。
日本写真印刷<7915>(東1)は米国の国際家電ショーで日系電機大手がタブレット端末に積極的とされて関連需要期待がいわれ11.3%高で昨年来の高値となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12
| 市況・概況
【株式市場】過度な円安を警戒する発言あり高値もみあいだが日経平均は続伸
■前場は2010年4月以来の1万900円を回復
15日後場の東京株式市場は、全般に。経済閣僚が過度な円安を警戒する発言を行なったと伝えられ、円安が一服基調に転換。トヨタ自動車<7203>(東1)が13時過ぎに一時軟調に転じる場面があったほか、前場1000円台を回復したソニー<6758>(東1)は990円台。一方、武田薬品工業<4502>(東1)などの大手医薬品株はほぼ前場の高値水準を保ち、雪印メグミルク<2270>(東1)は一段ジリ高。バイオ関連株は後場も活況で、タカラバイオ<4974>(東マ)はストップ高を継続、セルシード<7776>(JQG)もストップ高。
日経平均は朝方1万952円31銭(150円74銭高)まで上げ、2010年4月以来の水準を回復。後場は1万900円をはさんで小動きになり、終値は1万879円08銭(77円51銭高)。
東証1部の出来高概算は34億5412万株、売買代金は1兆9501億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は1050(前引けは1216)銘柄、値下がり銘柄数は518(前引けは342)銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉱業、医薬品、機械、非鉄金属、水産・農林、金属製品、その他金融、不動産、サービス、陸運、など。
一方、値下がりした業種は、ゴム製品、ガラス・土石、その他製品、などだった。
15日後場の東京株式市場は、全般に。経済閣僚が過度な円安を警戒する発言を行なったと伝えられ、円安が一服基調に転換。トヨタ自動車<7203>(東1)が13時過ぎに一時軟調に転じる場面があったほか、前場1000円台を回復したソニー<6758>(東1)は990円台。一方、武田薬品工業<4502>(東1)などの大手医薬品株はほぼ前場の高値水準を保ち、雪印メグミルク<2270>(東1)は一段ジリ高。バイオ関連株は後場も活況で、タカラバイオ<4974>(東マ)はストップ高を継続、セルシード<7776>(JQG)もストップ高。
日経平均は朝方1万952円31銭(150円74銭高)まで上げ、2010年4月以来の水準を回復。後場は1万900円をはさんで小動きになり、終値は1万879円08銭(77円51銭高)。
東証1部の出来高概算は34億5412万株、売買代金は1兆9501億円。1部上場1697銘柄のうち、値上がり銘柄数は1050(前引けは1216)銘柄、値下がり銘柄数は518(前引けは342)銘柄。
また、東証33業種別指数は28業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、海運、鉱業、医薬品、機械、非鉄金属、水産・農林、金属製品、その他金融、不動産、サービス、陸運、など。
一方、値下がりした業種は、ゴム製品、ガラス・土石、その他製品、などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30
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